「秋刀魚の味」1962年／小津のこだわり／ネタバレあり／「シネマプロムナード 」 クラシック映画チャンネル

[@user-hanasaki]

優しそうなお爺さんのイメージだった小津監督は６０歳で逝去、明治天皇は５９歳、夏目漱石は４９歳、、、
昔の人の貫禄がすごいのか今の人達が若すぎるのか？

[@Keiko-p8z]

岩下志麻は後年多くなった鉄火肌の役でなく、まだ初々しさが残っていて可愛らしい。
小津さんはお酒で命を縮めましたね.....

[@太ぼおる]

翌年の1963年生まれの病弱な私が２、３歳の頃に枕元のそばに置いてあった「家庭の医学」という本だが、装丁のデザインが秋刀魚の味の（タイトルバックやその他の）色合いと非常に被るのだ。やはり「時代の流行の色」→「時代の色」ということだと思っている。それでこの映画を観ると何とも言えない郷愁にかられるのだ。今後の世代の人が観ても、そのような郷愁を感じる人はいたりするのだろうか、なんて思う。

[@クラシック映画チャンネルシネマプロム]

確かに時代流行の色というのはあるのかもしれませんね。

[@jun4506]

何時も愉しみにしています🎉❤
本作は「１６回」も観てしまいました😅😢晩秋の「１９回」に「次いで」ですが「私的」には「小津監督の「ワールド」を描いた「最高名作」と「想い」ます😅🎉❤
加東大介の「バー「シーン」」は「小津監督の人生」を「振り帰る」の「無常の「者の「あはれ」ですね～😅😢特にバー「の「赤、緑、黄色」は「黄泉の世界😅😢」です😅「瓢箪」も「サイレントの「東京の合唱」の「齋藤達夫先生」ですね～😅
改めてアップ感謝申し上げます🎉❤

[@クラシック映画チャンネルシネマプロム]

お丁寧なコメントをいただき、ありがとうございました。

[@太ぼおる]

軍艦マーチ。子供の頃は替え歌が流行っていた。テレビのドラマや漫画ではパチンコ屋のシーンでは必ずかかっていた。でも今聞くと明るい曲調のマーチなのだが、とても物悲しいメロディーに聞こえる。

[@クラシック映画チャンネルシネマプロム]

確かにパチンコ屋さんでかかってましたね。懐かしいです、

[@轟鉄平]

多方面からの、考察素晴らしいです🎬何回のテイク、どうしてＯＫが出ないのか教えてくれないらしいですね😔色の印象は有りましたね。どの作品か忘れましたが緑色のバケツがさりげなく置いてあったのを思い出しました🤔ちなみに「加東大介」さんですね🙏

[@クラシック映画チャンネルシネマプロム]

コメントとご指摘ありがとうございました。

[@久冨勝哉]

結婚式の後の男三人で酒飲むシーン最高、若者は皆家を出てそして年寄りだけが残る、東野英次郎の所詮人間一人ですわ、なんてシリアスで残酷なセリフか。

[@クラシック映画チャンネルシネマプロム]

「所詮人間一人ですわ、・・」これが最後の笠智衆の言葉の伏線になっているのですね。