@@Loxoninpap ① 石の床に大理石の仕上げの豪邸で金属棘でスピーカーを大地に固定する。= スピーカーの位置が固定されるような状態に近くなる。 ② 木質床には振動伝わらない様にスポンジの様な軟質絶縁材使って床板に振動伝達を防止する。木質床に振動伝わったら近所の床も振動する。 ホテルでもエレベータ近くの部屋は良く眠れない。 ① vs ②は 対極の置き方です。 本来、インシュレーターは振動伝達防止の意味です。 ②の方法ですよ。 ①の 振動伝えるのは只の固定ピン。 百円玉もベーゴマも金属棘も硬い木質ブロックも効果は異なるけど、ピン止めですよ。 (笑)
オーディオマニアだった死んだじいちゃんから貰ったスピーカーを元々何も考えず木の机に置いて使ってたのですが、じいちゃんの部屋にあったツルツルしていて石のような素材の重い板があったのでそれを下に敷いたら音が明らかに良くなりました。この動画のおかげでより良い体験が出来るようになりました!ありがとうございます!
戸建てや防音室を持てない貧乏人の私にとって、音で周囲に迷惑をかけないは生涯の課題です。
非常に参考になりました。
チェロはエンドピンで音が変わるという話は聞いていましたが、そういう事だったんですね。
スピーカーもある意味同じですね。
勉強になりました。
身近なものでできる理科の実験のようで、とてもわかりやすかったです。
素晴らしい動画ありがとうございます。
私も振動対策は自己流で苦悩しております。これも大変参考になりました。お皿を使っての実験は、発想といい、目から鱗ですね。
ネガティブコメントです。
コレやりました。
コスパが最高で非常に効果があると感じました。
20cmウーハ、クロスオーバー2.8kHzの2ウェイスピーカーで低域から高域までキレイに鳴るようになり大満足でした。
ですが、オーディオ専門家をよんだところ、エネルギー感なくスカスカだと。。😢
その人に言われるまま床の強化から台までコストをかけて仕上げたところ、うるさくないのに腹にズンズン伝わるエネルギー溢れる音に変わりました。
ちなみに
インシュレーターはスパイクタイプで真逆ですが、バスドラの激しい曲を大ボリュームとしても床には殆ど振動は伝わらないほどの極端な強化をしました。
大変わかりやすく興味深い内容でした。オーディオはオカルトが存在しているので高価なインシュレータが必ずしも必要ないことがわかりました。
まずは手堅くボックスの防振のため、100円で色々と試してみたいです。
感覚的でオカルトなオーディオの説明の多い中,大変興味深く面白い説明でした。
もう45年くらい前の話ですが、当時大学生だった私はオーディオマニアの友人と、最高の再生環境を実現してると豪語する助教授のお宅にお邪魔してステレオシステムを体験させて頂きました。
衝撃を受けたのは「スピーカーは有名メーカーの大きな高級品を選んでも無意味、使う部屋と視聴ポジションに適切なスピーカーの大きさと性能で選ぶ」と、また、自作スピーカーボックスのインシュレーターは当時人気だったコンクリブロックやスピーカー用インシュレーターではなく何と、安物の枕を複数使用されていた事でした。「緩衝材に使われるウレタンなどのスポンジも良いが音と姿勢が安定せず、色々試した結果、そばがら枕に行き着いた」とおっしゃってました。
そば殻とはおもしろい。線路のバラストと同じ、振動を摩擦で吸収する原理ですね。
・衝撃を吸収するにはホームセンターで砂を買って、厚手のポリ袋に入れて4個を箱の角に置いてバランスがとれる様に、砂の量を調整すると良いでしょう。
スピーカーユニットやバッフルの為に前部が重いのでその場所の袋の砂を多めにすると良いでしょう。 余り詰め込まない方が振動吸収します。
・バックロードホーンの出口の下に砂を敷くのと似ています。
・砂が振動吸収します。
・簡単な方法としては百均の地震対策用のゲル状の板が良いです。
・両面が粘着剤の様に吸い付いて滑りません。
・やはり四隅にその位置の重さに応じて複数置くと良いです。
・アンプ等の地震対策兼振動吸収にも使えます。
@@tacossalsa7471 防振装置としては、漫画雑誌が有能です。録画用HDDとかの唸りが気になるので、コルクや防振ゴムや敷いてそれぞれ効果はあるのですが、雑誌でピタリと無音になりました。どんなに重いものでも安定して載せられて、効果のある原理も納得できてただで手に入る。見た目は何か高貴な布にでも包めば、オーディオ機器にも行けるでしょう。
インシュレーター使った事がなかったですし、今まで"そんなに変わるものなのか?"と思ってましたが、これは分りやすい実験でした!
色々試してみようと思います!
おかげさまで大変参考になりました。
大変ためになる論理的な解説ありがとうございます。スピーカーや機器の振動は重量で抑えるってのが私の中では鉄板でしたが、今回論理的な説明でさらに納得できました。箱鳴りで鳴らす。ユニットで鳴らす。低音を伸ばす。高音を際立たせる。音の好みは百人百色、機器環境も千差万別ですから、沢山の手法はあっても絶対的な正解というのは無いですよね。こういう知識を自分の感覚に落とし込んで自分(家族)好みの音を作っていきたいです。因みに、私の家では100均セリアの3センチ角の端材セット10個入りをインシュレーターで使ってます。低音が透き通った音になりました(ちょっと個体精度はいまいちですが(;^_^A)。
😅😅😅😅😅😅
若い頃、初めて小型のシングル・コーンのスピーカーを自作し、音出しをしていましたが、徐々に、低音不足に不満を感じ、中級クラス(当時、1本 65,000 円)のスピーカーを購入しました。
しばらくは木製の台の上に設置していました。
でも、低音の音量は有っても、締まりの無さが気になり、秋葉原の店頭で、相談したところ、当時発売されたばかりの TAOC の低振動で重い鋳鉄製のブロックを勧められました。片側2基で合わせて4基の重たいブロックを購入(合わせて6万円位しました)し、設置し、音を出した途端、締まった良質な低音と合わせて中高音とのバランス、締まりのある音に、高かったけど、良かった!……と納得しました。
馬鹿に出来ないどころか、スピーカーをワンランク上の製品に変えたくらいの次元の違いに驚きました。そのブロックは、高さ20cm位で床との共振は、皆無で、現在でも、使用しています。重量も音質に効いていると感じます。そのブロックは、叩いても、ゴン!という程度で、振動は直ぐに収まるもので、その効果に、納得しました!
今も、愛用しています。唯一、サビが徐々に浮いてくるので、時々、浮いたサビを除去して使い続けています。酸化した被膜(酸化鉄)は、サビの進行を防ぐ効果もあることを後に知りました。
サブウーファーにゴム製のインシュレーターを使用していたのですが、いまいち効果が感じられずにいました。
この動画を見るとどうやらゴムが硬すぎだったようです。大変勉強になりました、ありがとうございます!
なるほど!そういうことか、以前にもインシュレータの動画があって、わからなくなったがようやく理解した、サンキュです、早速やってみます
うわー!すごくわかりやすいです。
ありがとうございました。
防振と音質は両立しないことが良くわかりました。あまり拘っても耳で判断できない程度ならば、地震対策のほうが意味がありそうですね。
楽器に使うピンの話、厚みを調べるための鉛筆の応用など、多くの知識が得られました。ありがとうございました。
怪しいオカルト的情報ばかり(それはそれでUFO論的で楽しいのですが・・・)のピュアオーディオの業界ですが、このチャンネルは論理的に説明していただけるので非常に参考になります。
今回のインシュレーター、特にスパイク型はその最たる物の一つです。
巷では、設置方向などで振動の一方通行的遮断ができるなどオカルト的な説明を良く目にしますが、今回の動画も物理的に非常に常識的な解説でとても信頼ができると思います。
論理的ではないことは鵜呑みにできない性格の私ですので、このチャンネルの情報は非常に受け入れやすいです。
色々参考にさせていただき、無頓着なオーディオ環境を改善していきたいと思います。
このチャンネルの色々な動画を見る度に 昔から疑っていた「聴力の落ちた年配評論家」たちの持論がいかにいい加減な物かわかってすっきりしていく。
でも逆に言うと「若者」なら普通に聞き取れる音域や音の変化をなんとか高い機材使ってでも取り戻そうとしていたのかもしれない 合掌
まともな頭脳持っていたら、自分の聴力に合わせて機材の選択をするのが経験豊かな人の達観と称賛されるが、耳の悪さを隠そうと聴こえない音や違いを言葉にするから、もう、認知症か?といぶかしがられる始末だな。 ア~メン
「合掌」は死んだ人に使う言葉です。 (笑)
重いスピーカーを載せたり外したりする前に皿やコップで下調べ良いですね
これは私も自作スピーカーで身をもって体験しました。反発力のあるウレタンシートを置いたら低域がスカスカになりました。スパイクを置くことで机に低音が響き渡る方が音全体が締まるようになりました。これらの違いはハッキリ分かるほどだったので、スパイクは必ず置くようにしています。
床は大理石の豪邸でしょうか?
木賃アパートだと、近所迷惑ですね。 (笑)
@@yasudan7690 動画見たか?ヤング率見とけ。大理石より木材の方が響かないから迷惑にならないぞ。
@@Loxoninpap
① 石の床に大理石の仕上げの豪邸で金属棘でスピーカーを大地に固定する。=
スピーカーの位置が固定されるような状態に近くなる。
② 木質床には振動伝わらない様にスポンジの様な軟質絶縁材使って床板に振動伝達を防止する。木質床に振動伝わったら近所の床も振動する。
ホテルでもエレベータ近くの部屋は良く眠れない。
① vs ②は 対極の置き方です。
本来、インシュレーターは振動伝達防止の意味です。 ②の方法ですよ。
①の 振動伝えるのは只の固定ピン。
百円玉もベーゴマも金属棘も硬い木質ブロックも効果は異なるけど、ピン止めですよ。 (笑)
@@yasudan7690 アホか🤣エレベータの電力と動作重量考えろよ。
普通の音量で迷惑になるくらい狭い住居なんか材料関係ないから引っ越した方が良い。
毎回思うけど、凄いノウハウですね
すごい参考になりました
英国製のブックシェルフスピーカーなどは、箱を鳴らしているので、同素材のスタンドに、
スパイクを推奨してますね。私はRogersのLS3/5Aに、スパイクを付けた、パイン集成材の
スタンドを、家具屋さんに作ってもらいました。また紫檀の三角錐は、やはりパイン集成材
で作ってもらった、後面開放型のボックスに使ってます。仰る通り、響き方の制御を如何に
するか、ですね。抑えるだけでなく、響かせるのも、大事だと思います。
昔のレコパルにはスピーカーのインシュレーターはプチルゴムが定番だったので、今でもその時代のスピーカーにはブチルゴム使ってます!
スピーカースタンドの下にインシュレーターをかませてあれば、スピーカーとスピーカースタンドの間にはインシュレーターは不要という事でしょうか?
そういえば昔、スピーカーの下にコンクリートブロック置いてた。
このチャンネル見たら他のオーディオ系
チャンネルはもう見れない。
『かもしれない、だったらいいな』レベルで
全然中身がない事に気づいた。
ゴムとフエルトの混合使用で遮断・減衰。ワイヤーで吊る(振動伝達経路を極限まで細くする)。砂を敷き詰めた上に置く(砂の摩擦で振動エネルギを分散・減衰)。などなど、素人考えですがいかがでしょうか。あいにく家には「鳴る」ような大きなスピーカないので実験できませんが。
プチプチは防振にどうでしょうか?😅
防振ゲル(防振ゴム)-スパイク-金属受け-防振ゲル-石等の硬い置き台、こんなのを使うとベースはピクリともしませんでした🎵 これをウーハーの下に施工してます。
サラウンドスピーカーも防振ゴムでスパイクと金属板を挟むようにして設置してますが、周りの共振は出てません👍
コントラバス(たまたま持ってるから)のスパイクは木製の床に刺すのでサウンドチューニングになりますが、ステンレス等の固くて重いスパイクを金属板で受けると振動が集約されて周波数が高周波に変わるようで、その一点を耐震ゲル等で制振することで床や台への振動を止めたんだと推測しました。
実験した中では今のところ最強のインシュレーターです🔈🪨(笑)
箱の四隅の振動の節に成る所にインシュレータ―やスパイクを付けると箱や箱板の振動を床に伝えにくいです。 スパイクで土台の重量盤に固定して、その重量盤を厚手のゴムや厚手のスポンジなどで浮かせると音源の位置固定と振動遮断を両立できます。 なお、スピーカーの位置固定はスピーカーBOXの後部の角から長ネジでユニットを引いてストレス掛けると良いです。
こんにちは👋😃いつも大変参考に為ってますオーケストラがすきでオーディオが好きになりハードオフに行き中古を購入しております良い音がどうなのかは其ほど解って無いのです、只自分的には満足してます、色々教えて頂いて参考にになります感謝してます此れからも良い情報宜しくお願い致します、有り難う御座います🙇
相反する事なので結局バランスをどうとるか 人それぞれになる
昔の雑誌を読んでたらターンテーブルは天井から吊るすという実験をしていた。
確かに床からの影響は排除できるけど
イシュレーターに悩むぐらいなら
マイクスタンド型のスピーカースタンドを使うのがいい。
机に置くとどう足掻いても反響、共振が酷い。
ありがとうございます。
為になります。
皿はスピーカーでいうところの箱ですよね?箱の振動を抑えるとそのエネルギーはより振動板に伝わると思うのですがいかがでしょうか?
スピーカー以外のアンプやプレーヤーに使用しても何か効果はあるのでしょうか?
隙間ゲージは素晴らしいい!
歪みゲージ、ロードセルなど用いて振動の見える化するのも面白いと思います。地震計のセンサーでも昔から使ってました。アナライザーとうせば、周波数分析も出来ますね‼️
最初のお皿の実験は、素材の違いよりも、接触面積によるダンプ量の違いが音に出ているように思います。
防振については良く理解出来ました。スピーカー下部にスパイクやゴム等使用するものにより、
スピーカー自体の振動も影響し音質にもスピーカーによっては大きく影響します。この点には触れないのですか。?
チェロにも言えると思います。
エンドピンは金属と木を組み合わせた
エンドピンストッパーに刺して使います
ゴムの方が音の吸収がよく金属は床から跳ね返ってくる音の影響が有るようです
金属ピンは箱を良く鳴らす効果が大きいようです
100均の防振ゴム使ってみたくなりました。やってはいけないと思ってたのですがスピーカーONスピーカーしか置き場所が無かったので。
今日、早速買ってきました。明日か明後日実験です。
今日から使用し始めました。CDはチャイコフスキーのバイオリン協奏曲。アナログはバッハのバイオリン協奏曲。やはり良いですね。高域が延びた気もするし、弦の響きも良い。粒立ちもいい。分解能も上がってる気がしました。使用機材はスピーカーDS-25B+NS10M、AMPはヤマハCX-1・MX-1,プレーヤーはMICRO DQ-7、カートリッジは103M(103系では異質と言われてる高音域に重きを置いたモデル) ストラディバリウスの良さが引き立ちます。やはりDS-25Bの上にほぼ何も無い状態では干渉してたのでしょう。音質チェックはやはりクラシックが向いてると思う。良い物紹介していただいて有難う御座いました。
先日、オーディオラック(真鍮のスパイク・受皿付)を購入しました。
スピーカーだけでなくラックも見た目だけに。。。🤔
いつも面白い動画有難うございます。なるほどインシュレータのピッチを変えるという手がありましたか、早速試してみます。
直径5cm厚み1cmの銅が良かったですね、アルミ、真鍮、ベーゴマ、鉛、コクタン、色々やりましたが銅に落ち着きます、銅たわしもよさそうですが安定性に欠けますね(笑)どうして良くなるかはわかりません、御影石も指はじいて音が響かないような柔らかい物もよさそうな気がします。
安くて簡単なインシュレーターがあります。
水道工事などの漏水防止に使うブチルゴム(ホームセンターで買える)を、適当な大きさに切って、
食品ラップで、巻いて、好きな形にします。 これが、意外にも効果的で、30年以上使ってます。
100円玉を左右3枚づつ敷いていますがこれからも色々と挑戦してみます。有意義なるご教授を有り難うございます。
西洋音楽又は楽器は室内空間の反響を利用して特性特化してきたと思う。
一方、他地域では半屋外での演奏や通信目的が主流でもあった。
どちらにせよリスナーとしては演奏空間のリアルさを求めるならば自身の再生環境に見合った機材配置や防振防音を目指したいものです。
インシュレーターとは離れますが、強度的に無理だろうけど、4本の糸を使って天井から吊ったらどうなるのだろう。つまり、接地から解放する訳です。そこまでやると逆効果なのかな?
この結果はどうなりましたか?
ウォルナットのスピーカースタンドにウォルナットの端材で三点支持してます。
持ってるスピーカーがそんなに立派なものじゃないし専用の道具とか買うのはちょっと……って人は二枚くらい重ねた10円玉の上に乗せるのおすすめ。
カーペットは音を悪くするというのは本当ですか?
どうなんでしょう、むしろ音を吸収してスピーカー本来の音を楽しめる気もしますが……
@@restspoon843 フロアスピーカーの下に直カーペットはngという話がありました。
が、信ぴょう性はまるでありませんよね。
部屋の音響的にはおっしゃる通り、逆に良いと思いますしフロアカーペットはヤング率がかなり低いのでゴム以上に高い周波数の振動が通りにくくなるという特徴もあります。
スピーカーによっては元から金属のスパイクが付いていて周波数の高い振動まで床に伝えるようなものもありました。
ですが、スタンドに乗ったブックシェルフのスピーカーでそういった柔らかい素材のものを全てとっぱらって近い状態にしテストすると逆に音がすごく濁るような結果になりました。また、柔らかいコルクなどのインシュレーターを使うとカーペットはあってもなくても大して変わりませんでした。
ですからヤング率の低いインシュレーターを使うならカーペットを下に敷くこと自体についてはあってもなくても変わらないというの個人的な結論です。
4月末ごろにこれに関係する解説動画を公開する予定です
@@souzouno-yakata 楽しみに待ってます!
50mm厚位のスポンジの上に乗せればほぼ響きは抑えられますが・・・
良いかどうかは個人により違うかも。
私は、超重量級の5cm厚のスピーカーど同サイズのエゾ松2枚を杉材の角材と鉄角材をボルトでつなぎ4か所サンドイッチした自作台に、床との間は、9cmのサイコロコルク4こで支えています。スピーカーと松材の間は、チェロとは逆にとんがりをスピーカー側にしています。これで、チェロとは、逆のとんがりスピーカー側の床への響き、定在波増大はどうなんでしょう。推測で結構なので、コメントいただけると、幸いです。
6インチ程度のスタジオモニターを仕事でよく使っています。
高さのあるインシュレーターが嫌いでした。
床面との間の反響が音を濁しとても気になっていました。
直接音を増すために、設置場所が机の高さを超え、試聴距離はかなり近くします。
最近は、スピーカー周りを花が咲くようにホットボンドでウレタンを花びらのように吸音材ではりつけました。
スピーカーの後方からの回り込みや壁の反響が飛んでこなくなりますので、指向性が高まりとてもよいです。
壁への埋め込みの良さを再認識しました。
最近は、ウレタンのスピーカーパッドを敷くのが好きです。
奥深いですね・・・モニタースピーカーの下にレンガ置いてましたが、5kgのゴム付きタンべルの輪っかをレンガの上に置いてその上にスピーカーを置いたらなんかいい感じに音が進化しました。
相変わらず目が覚める動画ですね。
感謝!
冷静さを取り戻したい時また拝見します(^^)
本当、参考になります!
結局、音を変えたいならスピーカーを変える他ない笑
私はインシュレーターは高さ調整とガタつき防止のために使ってます。
それが本来の正しい使い方だと思います。
バスレフ箱や2wayでは吸音材の量の調整やバスレフポート長のチューニング延長や箱板の薄い所の補強で音質は激変します。
コーン紙が軟弱な時は中心近くに硬化剤塗って補強すると中高域が張り出します。
刺激の無いぼやけた音を目指した設計者には悪いですが、新品買わない時はそうします。 (笑)
一時期、NS-10Mを知り合いからもらったスピーカースタンドに乗っけて使っていました。(畳部屋)
防振とか考えて、百均で大量に台所用スポンジを買ってきて、ブロック様にしてその上にスピーカーを乗せてみました。音が変わるかと思いましたが、あまり変わらず。見た目が良かったので(黄色いスポンジの上に黒のNS-10M)引っ越すまで使っていました。
チェロにおいては、エンドピンを使わない演奏家も存在します。
例えば、この演奏家です。
th-cam.com/video/zEHXTrJb3HQ/w-d-xo.html
バロックチェロにはエンドピンがありません。
このチェリストはバロックチェロを使っているので、当然、エンドピンは使えません。弓もバロック弓を使ってますね。
正式には、「ヴィオラ・ダ・ガンバ」という古楽器だと思います。両足の膝で支えて演奏するんですよね。後に、現在のチェロに進化したと聞いています。
スピーカーボックスを固定してスピーカーの駆動によって生まれるスピーカーの動きとは逆向きの振動を抑えると言う効果もあるのではないでしょうか?
オーディオアクセレーターのようなアクセサリーは本当に効果があるのか検証して欲しいです
単なる高周波ノイズフィルターのようですが。私はデータシートがないものは、手を出しません。
いつも楽しい動画ありがとうございます。
私はスパイクの下に焼結カーボンブロックを挟んでます。
しかしながら床の振動音で音が濁ってしまい未だに結論は出てません。
10圓硬貨が良いと聞いたことがあります
共振周波数は、どのオーディオ機器にも影響を与えますが、スピーカーとアナログプレーヤーは顕著です。簡単な判断は、見た目でできます。ゴムは、低音出るけどブヨブヨした音。真鍮は、ピカピカの落ち着きのない音。セラミックは、かなり優秀ですが、低音が出なくて、音像が引き締まる。結局、TAOCの鋳鉄と、自作のアルミスパイクを使っています。ただ、初めてオーディオ機器を購入した40年前、畳の上に直置きした音が結構良かったって不思議。
Onkyo D500Ⅱでもやりましたがクリアーな音にはなるものの、スパイクに比べて やっぱりエネルギー感がすっぽり抜けてしまう感じでした。
チェロを弾き、これからオーディオの購入を検討している者として非常に興味深く拝見しました。
ヤング率の高い素材ほど周波数の高い音を伝達するとのことですが、どのような公式に基づいているかご教授いただけませんでしょうか。
透過損失が18log(mf)-44と周波数と密度に比例して大きくなるので、なんとなく硬い(密度が高い)素材ほど音が吸収(遮音)されてしまうという風に理解していました。実体とは即しませんが。
最も単純なモデルは1質点系の振動伝達率になると思います。ゴムを敷くと振動が伝わりにくいのと同じです。等価損失とはモデルが異なります。
100均やホームセンターの材料でいろいろ試行錯誤できるのに、理屈も考えずにありがたそうな売り文句に乗っかって散財する方のいかに多いことか。
この動画では響きを付加することも抑えることも否定しておらず、好みに合わせてチューニングすればいいよというスタンスと受け取りましたが、カーオーディオの世界だとなぜだかとにかくデッドニング推奨で響きを抑えさせようとするのも不思議なことです。
気になる人は5円玉とパチンコ玉をセットするだけでお手軽にインシュレーター作れるで。
安いプラスチックケースのサウンドバーではどうなるでしょうか。
いつも楽しみにしています。100均で売っている家具転倒防止板をオーディオに使ったらどうなるでしょうか?
@@猫誠-g5l こういうのですが、同じ物を指してますか? うちは溶けた事はありません。垂直方向のガタツキは大分抑えられますが、これを使った場合に音響特性としてどのような効果があるのかを知りたいと思いました。私は測定手段もノウハウもありません。
100yen-zukan.com/products/detail/864
そう言えばアナログレコードプレーヤーのサスペンションはフワフワな物が多いですね。
SPでも振動を遮断するなら、あれくらいフワフワでないといけないんですね。
私は、四角い枠を箱の内側の四隅に付けたコイルスプリングで吊って、その枠に、足を付けた厚手の ターンテーブルボードを乗せました。スプリングは長ネジで箱に付けた吊り具に止めました。ネジを回して長さを調節してターンテーブルボードを水平にします。 床の振動は全く伝わりません。 箱の上に厚板の蓋を乗せて音波の遮断も出来ました。なお、箱の前面の上部はガラスをはめ込んで中の様子が分かります。 蓋に1cm厚のガラス板を使う案も良いですね。 箱と当たる蓋の面にはスポンジシールを貼って遮音しています。
なお、他の方法としては磁石の反発のマグネフロートなどでしょうか。
すばらしい。
いつも興味深い動画をありがとうございます。
ドライバが上下方向に振動するサブウーファーを床置きしたときに,階下に伝わる振動が大きくて困ったことがありましたが,系の固有振動数が10Hz以下になるような仕様の金属バネを使って支持したら効果覿面だったことを思い出しました。
その系もやはり触れるとグラグラするような状態でした。
そもそもサブウーファーを床置きしている時点でダメだという話もありますが(笑)
床に振動を伝えない為には、スピーカーの振動が横方向になる様に設置して、下にバネのインシュレーター敷いたら良いでしょう。 ウレタンスポンジの座布団でも良いです。 ウーハーの振動方向を上下にするのは設計不良ですね。
昔、2wayのスピーカーの底に低音増強のウーハー付けた設計者が居て、設計確認会議でデモして確認したら、テーブルの上を動き回ったので、部長に駄目だしされて没に、成りました。
実験してから持って来いってバカにされました。 (笑)
なお、サブウーハーは重低音出す為なので床置きでOKでしょう。
床から離すと低音が弱まります。
中高音も聴くスピーカーを床に置くと低音は出ますが、中高音も床からの反射が干渉したり、低音の音圧で空気が圧縮/膨張されて音速や音量が変調されるので床から離して設置します。
サブウーハーは重低音なので干渉しません。
問題は部屋の定在波で定在波の節にならない場所の床に置けば良いです。
部屋の角は定在波の節なのでNGです。
3:50 6:57 9:20
音を鳴らす時ぐらいはBGMを止めては?
お金なさすぎて100均のコルクボード弾いてた時期あったなぁ...
スピーカの下に重い台を置いて下にゴムを敷いても、スピーカーと台の間に振動の反響が生じるので無理です。
4点で支持すると、ガタツキがでるので、3点で支持したほうが良いと思うのですが…
請英文翻譯!
スピーカー、5セットを並べて取っ替え引っ替え聞いている自分にとってインシュレーターは安いに限ります。大理石の板の上に100金の木キューブに丸頭釘打って使ってます。はっきり言って気休め、スピーカー沢山並べてる時点でアウトなんですけどね。
昔のレコードプレーヤー、インシュレーター必須、いまのスピーカーいるの?足はいるけど。
素材の物性は100均と変わらないのに、オーディオ用の飲酒れーたーは、何千何万という値札が付いている。
鉛筆を斜めの角度で突っ込む以上、あの4mmの高さの測り方は残念ながら合っていないと思います
スパイクに関して、スピーカーの場合は大抵、音を濁す結果になると言うのは間違いです。それは、床面の材質によります。
床面は、フローリングとか畳とかありますが、うちのように80センチ角のタイルを張っている場合、スパイクにすると、ちょうど良い感じの低音の響きが得られて、ウーファーを大きくしたような感じになりました。また、今回の場合、スパイクと床面の間に厚さ2センチの天然大理石の板を置いてみましたが、うちの場合は、無い方が響きが良かったです。
おもしろい(∩´∀`)∩
いつも素晴らしいシリーズ、ありがとうございます。ただ背景の音楽は、いつも番組に集中出来ず鬱陶しさを感じます。
あ
非科学的。
「インシュレーター」の意味を調べるべき。
意味は絶縁。直置きからフリーになった状況を論じている。