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幼少期は体調不良を訴えたら学校や習い事を休ませてもらえたり、いじめもSOSを出さなければ誰からも助けてもらえなかったり、メンヘラとかも弱さを主張することで色んな人に構ってもらえたり、弱者の競争って思ったよりも身近で起こってるんだなと思った
辛いことを相談する際、「あの人の方がもっと辛い」と辛さを他者と比較する風潮もよろしくない辛いもんは辛いんや
それが動画でいう豊かさでなくて?それに対していやいや私のほうが不幸だから注目してっていう個々の自由や権利を競争して勝ち取るのが正しさでいや、みんなそんなもんだよ。さぁ持ち場に戻って!って括られるのが不自由だけどリソースを生産に使ってる分社会にとっては豊かってことを言ってるんだと思うどちらが正しいとかではなくて
その人にとっての辛さって、ある状態から落ちぶれたと認識するいわゆる落差が原因だと思うから、あの人のほうが辛いって答えを出す人はある意味頭悪いなって思う。
競争に勝てる強者が、弱者のふりをして社会を攻略する
上下から競争が引っ張って中間は解体されながらどちらかに引き寄せられていくイメージ図が頭の中に浮かびました、すごい視点の分かりやすい動画でした。
社会保障は、弱さを認めさせる競争である。とは初めてこのチャンネルで聞いた時驚きました。これを民衆に言った人は、他に落語家さんしかいませんでした。喜劇、悲劇、哲学として凄く楽しませてもらっています。
弱さを認められる強さこれを持っている人がどれたけいるか…
特定の政党の人と一緒に窓口へ行くと生活保護がもらえる時点で公平性はなさそう。
最近、お金持ちの難民が裕福な暮らしをしているのが話題になりましたが、それもやっぱり強者性と弱者性の両方を兼ねているから得をしているってことなんですね。納得しました。
同様の問題意識を持って十数年考え続けたけど分からなかった。その謎がこのモデルで一気に氷解、説明可能になった。革命的だ。社会全体もパラダイムシフトする日が来る事を願ってます。
「弱さを勝ち取る競争」という観点にどきっとしました。たしかに、SNSなどでそのようなやりとりが見られますね。私も弱者で「競争が嫌い」なんて思っていましたが、実は競争をしていたのかもしれない、競争を助長していたのかもしれない、私という個人を認めてほしい等…と、我が身を振り返る機会となりました。ありがとうございます。
競争→正しさ協力→豊かと言う視点はとても鋭いと思う。競争→成長→豊かだと固執してました。
社会に「ハメられている」と感じているのは自分だけじゃないはず。でも、弱者は自分ではその仕組みは分からない。そして、強者は自分のために教えてくれたりはしない。だからこういう動画は本当に貴重です。
何時も勉強になっています。何かがおかしいと漠然とした考えが、動画で鮮明に表現されており、とても勉強になります。
「公共の福祉」がいつも特定集団の利権にすり変わってしまう仕組みですね。人間は絶対に集団を組織するから、その集団のサイズや構成比率が国や社会全体の公益性とか豊かさを規定していくんだと思います。帰属意識の強さとか共有してる価値観の幅とかもあると思いますが。
濃尾地震から続く伝統、システム、他の国や関わりないと思ってる人から貯金箱と揶揄され奪われ続けている構造
控除や社会福祉は自己申告制だからまずサービスが在ることを知って、学び、窓口に足をはこび、証明し、勝ち取らなくてはいけないです。前回の「弱さを競う」という概念が衝撃だったのでそこをクローズアップした動画が嬉しい。
そういう意味なんでしょうか?
知る競争、行動する競争、説得する競争。
本当に馬鹿で救いようの無い人は福祉では救えないワケよ
普通の人にとっては、福祉を受けることには葛藤しても、福祉の存在を知り受ける手続きをすることには苦労・・・というほどの感覚がないからなあ。自分でも「それくらい自分でせえよ!」と個人的には思うけど、弱者を積極的に探して福祉を受ける手助けをする人が要るのかも。いわゆる「ソーシャルワーカー」ってそういう職業なんだろうか。日本では変な宗教団体や政党や893さんが、信教や選挙協力や身柄の提供を条件に担ってるけどね(笑)。義務教育で「しょうらいろとうにまよったら」とか教えるべきかもだけど、弱者になる人は大概「仮に教えても覚えない人」だから無意味かな。
こんな話、どこでも聞いたことない。すごい!
全く原因不明の不定愁訴のために就労不能になり、なんとか精神科の診断をもらって生活保護を受けています。精神的にも参ってしまって、申請そのものが非常に苦痛でした。弱者として社会の問題と矛盾を感じているので、このような動画を作ってもらえて本当に嬉しいです。日頃感じている矛盾や問題意識も、少し整理できる気がします。ありがとう。
今の分配に問題がある(本当の情弱は受けられない)のはわかってたけど、「弱者」に分配しようって考え方自体が競争を煽るって考え方は盲点だった人情ラーメン店の「学生は皿洗いすれば食事代タダ」みたいな制度が実は理に適った社会保障なのかもしれませんね
例えば、「オタク男、コミュ障男」が「弱者を競う競争」に負けているというのが具体例だよな。
娯楽に励む環境がありますからね。コミュ障はそれ自体がマイナス競争に適してない
コミュ障男は生活保護を攻略して勝ち取りできなかったら、刑務所行くくらいしか福祉を受けれないってことだろうな
なるほど、こうやって「みんなが孤独」って言うわけのわからない状況になっていったのか
ニーチェが言ってる「弱者を正当化する」。政治(や宗教)は弱者を正当化して利権が得てる面があり、弱者と強者は結託してるし、でも原資は中間層からでますね。おそろしや。
原資は中間層?
@@旅人夢野被害者って事さ😂普通のサラリーマンが日本で1番損してる
ツイフェミやらNPO、生活保護が一番得してる。逆に搾取だけされて、何の見返りもない労働者が一番損する。
ほんとそれ。サラリーマンするより自営業か生活保護
@@わんこ大好きにゃんたろー 自営業はサラリーマンみたいに所得補償無いから、生活は不安定だけどね。ユーチューバーは遊んでカネ貰っているから羨ましいとか言うのと同レベルの暴論。そりゃ人気ユーチューバーならサラリーマンとは比較にならないぐらい収入あるだろうけど、それって一部の売れっ子だけの話。なんならサラリーマンも解雇規制で守られているから、利権団体の一部ですらある。
弱者側でも競争が生まれるとか考えたことなかった。動画ありがとうございます
なんとなく変だな、と思っていたことを、明快に説明して頂きました。社会への理解が深まりました。ありがとうございます!
スーパーサンクスありがとうございます!励みになります🤣🤣🤣
「競争があることで全体が豊かになる」という言説には私も以前から疑問を持っていました。定員が決まっている場合は分かりやすいでしょう。例えば大学入試を考えると、人気の学部には多くの優秀な学生が受験に来ますが、定員を超えた人数はどれほど努力したとしても不合格、つまり無駄になります。才能と時間の無駄遣いです。結局、競争は全体が豊かになるためのシステムではなく、枠(リソース)が決まっているところに希望者が多く集まった際に選抜する仕組みに過ぎないと思います。その枠も、既得権者により制限されています。だから全体として豊かにならない。
世の中って正論通りに動いた試しがないよな
医療の現場は今この問題に直面していると思います病院の待合室で『今日、〇〇さん来ないね!具合でも悪いのかね』は笑い話ではなくて、現場のリアルですこの現象は高齢者の所属欲求がさせているのだと思っていましたが、この動画を見て、弱者になる事を競い合っている、という理由を理解出来ました!競うから、、焦るし、薬がなくなると不安になるんですね!弱者になる競争か、、、他に武器のない人は弱さを武器にするんですね。有限なサービスには必ず競争がおき、モラルや協力や尊重を重んじると弱者が強くなる、大変勉強になりました
祖母の寝たきりを証明するの、物凄く大変でした。
【弱さを競う競争】の言葉に、目から鱗だった。社会福祉の業界で長年仕事してるが……どんなに福祉に情熱を注いでいる人がいたとしても、実質的な活動家だったりするのよね。声が大きいのは、結局は一部の選ばれた人間。そのような社会の中で、どんな人生を送るのかが課題。
「正しさ」というものを相対化するという知見はとても新鮮でしたまだよく理解できたわけではありませんが 深く考えてみたいテーマだと感じました
論理がすごい。どこかに破綻、飛躍がないか注意して聞いているが納得しかない。。
個人的に「豊かさ」に関して違和感を感じたのですが、どう思われますか?競争による生産性によってもたらされる物質的な豊かさが無視されているように感じました(;・ω・)
@@user-ht6lu5yr2x それは1つ前の動画「なぜ資本主義でなければならなかったのか?」で説明されています。資本蓄積によって力を得た大企業は、集団(企業)のために個人を強制的に働かせるような力を持ち、実はこれが「豊かさ」に繋がるというという主張です。詳しくは動画をみるのが一番わかり易いでしょう。
@@user-ht6lu5yr2x すべての動画を見てないとお見受けします。市場がブレーキの作用であるという分析をこのチャンネルでは持っていて最も面白い点だと思います。
競争による物質的豊かさはミクロでは確かに豊かさをもたらします。しかしマクロでは社会全体のリソースを増やす作用を持たず限られたリソースの取り合いであるため競争は豊かにしないのだと私は捉えました。
@@ak-oc6iz 自分はミクロとマクロが逆だと思いました。同じ話で逆の意見になるのってちょっと面白いですね( ´∀`)
一時期なぜか障害者を羨ましく思っていた事がありました頭では、目が見えなかったり、手足が無い事の方が辛いだろうと思うのですが一方で常に誰かに大切にされ、構って貰えて、手取り足取り何不自由なく幸せそうに見えてしまいました五体満足であるがゆえに、全て自分の自己責任においてアクションを起こさなければいけない社会貢献度としての可能性がある人達が放置され、貢献度としてより低い方にリソースが割かれてしまうことに理不尽さを感じていました弱者を切り捨てろという話ではもちろんなく、弱者を救うなら、中間で苦しんでいる人達も最低限同等に気にかけて欲しいと思いました(各地に作業施設があり、仕事も補助金も貰え、専用スタッフに見守られる。その枠に入らなければ、ボランティアで構成された繋がらない電話一本のみ。死にたくなるのはどちらか)
親父が全盲の視覚障がい者だったけど羨ましかったな
共産主義党と資本主義に分けるから分断が起こるのであってこの競走と協力のバランス、という考え、物凄く先進的に感じる。
同意。なんとなく自分でも思ってたことなんだけど、新しい視点を含めて言語化してくれてすごくためになる。
グレーゾーンの人にとっては、「よくわからないけど、報われていない、不公平な気がする」とモヤモヤ感を感じる社会なのかもしれませんね。
まさに最近、「限界知能」が注目されてますね。「知的障害者には認定されないために、支援が得られず辛いんだ」と、弱者性を認めてもらうためにメディアに出てアピールしたりしています。
真の弱者は助けてすらもらえない。ホームレスとかな。生活保護やら困難女性やらは、政府から金貰えてる時点で優遇されてる強者だよ。
ホームレスでも生きていけるならその人はまだまだ弱者としての戦闘力が甘い、という論理では。
「プラスとマイナスの競争が合算されて、上下の絶対値がその人の評価になるようなことが起こる」なるほど……。◯武さんのような人はそういう意味で現代社会における絶対的な勝者なんですね。圧倒的な競争の勝者の自叙伝が読まれるのもそういう理由からなんですね。勝者の暗い影の部分はその人の評価をより高める作用があると。凄く腑に落ちました。
言っていることは真実だと思います。しかし、これが真実だとしても認めてしまうと都合の悪い人がたくさんいるし、政治思想的観点からも生理的に受け付けない人が多いと思います。こういう人たちからの反発に、どう向き合っていくかが次の課題となりそうですね。真実かどうかはあまり関係なく、自己防衛本能で自分の信じたいものだけ信じる人というのは世の中に多いものです。弱者の競争に勝ち抜くためには、これらは受け入れてはいけない趣旨の内容です。弱者の競争に勝ち抜いた強者という立ち位置になってしまって、弱者であることの矛盾を抱えてしまうからです。
政治思想的にというか、資本主義が絶対的正義となってる現代では到底受け入れられることは無さそう
人間は嘘を信じることが本能で、それ故に生き残ってきたと投稿主もサピエンス全史を引用する形で主張してますしね。
ネットの普及によって個人の力が増えた結果何かしら弱者体質のある富裕層が目立つ様になったってのはホントすごく身近に感じる。個人的なお願いだけどそこら辺を予言してたメタルギアソリッド2のAIの会話についても主さんの見解を知りたいなあ。
俺の会社がまさにそうだって優秀で美味しいポジションと人脈築けるのは20代で決まるし上手く行かなかった人は酷いポジションで苦労し続けることになるからなそれなら弱者カード狙って左遷するのが一番楽
かわいそうランキングってやつですな。トレンドも見逃さないとは、さすが。
ああ…もともとあったフェミニスト運動がここ数年やたらねちっこいのはコレもあるんだろうな。女性は弱者じゃなきゃいけないんだ、あの人たちからすれば。
競争の勝者が弱者性を主張。アップルCEOがゲイであることを誇らしく語ることなんかが典型ですね。
「マイナスの競争」「プラスの競争」同じ競争なら、自分にとってどちらが有利な土俵かを見極め選択するかですね。原状の世の中であるならば。最近のニュースで、隣国の合計特殊出生率の異常な低下の理由が識者の中で「競争」という結論だったのも、時宜的でありこの動画が正鵠を射ていると思いました。
弱者の競争という言葉の組み合わせ最高すぎる😂
これ、学校の授業で流して欲しいわ。社会でなくて道徳でもいいな。
ここ最近、話題になってる、公金チューチュー、ポリコレカードバトル、ツイフェミ、なんかはまさに「マイナスの競争」。(自称)弱者と強者を対立概念とせず、弱者・強者をまとめて「競争勝利者」として協力集団との対立の構図を明示。これは現代社会の理解と分析、もしかすると発展に役立つ視点だと思う。
みんなが有限のリソースを奪い合う競争ばかりしてリソースそのものを増やさないって状況、割とどうしようもない気がするだってリソースそのものを増やす作業を周りがやるにしろやらないにしろ、自分はそれをやらずに高い待遇で自分が面白いと感じる仕事をするのが個人としては、どのみち最適解だものナッシュ均衡というか、合成の誤謬というか。分かってても、どうしようもない
最近はホント自分はこれだけ恵まれない環境でこれだけのことをやってきたんだ!って主張多いよね〜
根本は日本の賃金が低すぎるのが問題金がないから福祉の予算も福祉のフォローも弱くなると私は思います日本賃金が低すぎるためあらゆる可能性が広がりませんマイナスの競争の先にはろくでもない未来しか感じない
我先に、倫理観などかなぐり捨ててやったもん勝ちの世界が怖いのです。倫理・節度という無形資産を削って、現金に変えているかのように思えます。将来、それらを換金し終えた後、もしまだ国家が残っているのだとしたら、その姿はどんなものになるのでしょうか…。
弱者の競争に敗れると生活保護すら受けられない。人権意識が希薄すぎる。
最近このチャンネルにハマってます!ヒロユキやホリエモンの切り抜き見てるよりよっぽどしっくりきます。内容は真実だけどここにメス入れるは社会のタブーなんだろうと思います。もっとこういうネタやって下さい!応援してます。
例えばAIなどを使ってどれだけ客観的で正しい再分配を実現できたとしても、そこに当てはまるための弱者の競争は無くならないし、競争に負けた側の不満は募る一方であり、国は豊かにならないということが分かりました。
いわゆる弱者男性はマイナスの競争にも破れた弱者と認められない弱者なんだな凄く合点がいった
障害者を見下すと袋叩きに遭うが、弱者男性は見下し放題の世の中
なるほどね
弱者男性は障害者や福祉受給者も含めてるでしょ
論語の中で議論されている為政者の備えるべき性質の仁義礼智信において、仁(優しさ)が義(正しさ)より上位にあることに引っかかってましたが、個々人の正しさと集団の豊かさに、注目する観点によって腑に落ちました。
いままで釈然としないものがクリアになった気がします。毎回鋭い考察で勉強させていただいております。れいわ新選組の参議院選挙の戦略など、これを活用したのかな、と思いました。いろいろ考えさせられますね。今後の動画も楽しみにしています。
結局正しさは力のある側に宿るのだなぁ。
「フェアな競争」という本の一部を高校で習いました。この動画はそれを更に深く掘っているようで面白かったです。
この動画の主張を正しいとするなら、SNSはまさに強者の少数派と弱者の少数派両者にとって現代社会の最強の武器になるわけだ
強者には多数・少数を問わず強力な武器であり、「いいね」数比較なら少数派はまるで敵わない。その「いいね」の多さが正義、と思っておられるのならそれはもはやソーシャル中毒だ。
@@tunafishermann2435 いいね数の話ではなく、強者弱者はSNSを通して注目されやすい、つまり強者でも弱者でもない中間層と比べたら影響が大きいということですね。
@@コーヒー-r6t それはどうだろ。弱者は悪目立ちし、批判や揶揄の対象にしかならないと思う。
@@tunafishermann2435 例出すなら、余命宣告された患者さんが、旧Twitterで自分の半生を語る人もいれば、ツイフェミのような悪目立ちする人もいますね。影響が大きいとは、前者後者含めての書いてみました。文章から察するに、あなたは弱者に対してあまり良い感情が無さそうに見えます。
例えばポリコレに配慮が足りないということでSNSで炎上した例は掃いて捨てるほど有る。炎上したからにはなにかしらの策を講じなければならない。それ自体がポリコレに配慮するというリソースの分配が行われマイナスの競走に参画することにほかならない。
いつも勉強になる発信をしてくださりありがとうございます。アップされている動画全て拝見させていただきました。このチャンネルが伸びて、ベーシックインカム導入の気運が少しでも高まってくれればと思います。応援しています。頑張ってください!
言われてみてプラスの競争とマイナスの競争がおこなわれば結果として2極化していくのは当たり前ですね。
確かにポリコレとベーシックインカムは相容れないかもしれないですねそこらへんの利害を考えると今後はもっとポリコレの流れは強くなりそうですね
この動画の根底にあるのは、ベーシックインカムへの反論のひとつとして、社会的豊かさを提供するなら弱者だけを救済をすれば財源を抑えられるのではないかという話で今回の動画は、弱者だけを救おうとすると誰が、どのくらい、弱者かの競争になってしまうという内容だと思いました。また、ベーシックインカムという雑にみんな配ることのメリットを提示する動画になってると思います。とはいえ個人的にはベーシックインカムは万能な手段ではなく、あくまで一つの手段なのかなと思います。
現状ベーシックインカムの発想に基づいた政策を行っても「弱さを争う競争」が勝手に行われてヒートアップする未来しか想像できませんね
たまたま高齢の祖母の介護認定を受けているのと、自分が以前失業給付を受給しながら職業訓練を受けたことがあるので発言させていただきます。弱者になった時に制度を知らなかった・調べなかった・行動して応募するなどの競争に参加しなかったら少し損どころか個人の人生、家庭の行く末を左右することもあると思います。自分の場合はそうでした。職業訓練を受けていたときに感じたのは期限付きとはいえ働いているときとは段違いの楽さ(⇔厳しさ)の環境だったり収入が得られてしまう。そして各種資格も無料で挑戦させてもらえる。その後は就職の意識も高まり強者とまでいかずとも充実した生活を送らせて頂くに至ります。社会出たての頃は制度も知らず教えてももらえず無職期間をアルバイト等で食い繋いでいて無駄で不毛な弱者サイクルに陥っていました。そのころはまさに見栄の塊でなにか受給を受けるのは恥でありそういう価値観の環境にいたと思います。自分を振り返るに大変参考になり客観的に世の中はこうなのだなと俯瞰できる動画をありがとうございました。
「普通の人」がこれにきづけるかどうかは本当に大きい。絶対的な強者や弱者が注目を集めやすく、世論に圧力をかける一方で、多数決の民主主義である以上「普通の人」こそ最も権力のウェイトがある層だから。
ちゃんねる数の伸びがかなり早いですねぜひテレビでも取り上げて欲しいです
実際に出生を担う階層という意味での中間層が解体されている一方で、高度成長期に受験や就職、出世などの競争に勝ってきた中間層だと自認する人々が、プラスの競争を強烈に支持しているという印象がありますね弱者性についても実際に労働運動や学生運動で戦うことで勝ち取ってきたという感覚があるでしょうし
なぜ世界一金持ちが多いアメリカで、今あそこまでポリコレが活発なのかの理由がこの動画でしっくりきました。要するに結託してるのか…
皆様、この映像だけを見て判断しないでください。この映像制作者のしっきーさんの総論は30分じゃ少なすぎるので、他も見た上で賛否判断された方がよいかなぁと思います。さて、この映像制作者さんしっきーさんや、他の皆様の作ってる映像含め色んな人が各々各自がいろーーーーーいろ問題定義をしてますが、あっちを立てればこっちから反対意見アンチ意見が必ず出ます。なのでまず「全てを肯定」して全てを統合して考えると、その先が「ベーシックインカム」ですよね。何せ「お前の存在も意見もムカつくし嫌いだが、だからこそお前を尊重する」ってのが民主主義の基本中の基本ですよね(`・ω・´)b今も昔も本人や著書や主張が評価されそれが一定(その論が一定とは何がどのくらいなのか?それは誰にも分かりません)に達すると貨幣に換算され、それを見た周りも集まってくるのが制度やジャンルですよね。そしてあらゆる自由が拡がり、もうたーーーーーーーーくさん評価され、逆に当然に反対意見やアンチもでますよ。だからもう、全てを肯定するには全員にまず衣食住分と+αを与え「何をしてもいいし、何もしなくてもいいし、誰かに賛同して投げ銭してもよい」状態に持っていくしかない。ベーシックインカム昔の日本や世界はできませんでした。でも今の日本や他数か国ならできます。人口を120%満たす食糧生産(輸入と輸出も含む)、貨幣経済、民主主義、AIの発展etc周りが発展したからできますよね。私は製作者しっきーさんの思想に賛同します。だからまずは投げ銭します。すごく身勝手な言い方ですがですが『思想を広めるの、頑張ってください!応援してます(`・ω・´)b』
追伸私は巻き込まれ事故で左脳こぼして右半身麻痺になって、んでこれまでの仕事は出来なくなりましたが、障害年金受けれたので人生をチェンジする余裕があり今はまた別職で働いてます。もうすでに「ベーシックインカム(仮)」を受けており、自分がベーシックインカム研究のサンプルになれると思ってます。そういう立場からの意見でした
スーパーサンクスありがとうございます!😭😭😭励みになります!!
技術が進歩するほど「これまで仕方ないとされてきた事が救済されるべき問題になること」がいつまで経っても生活が楽にならない原因だと思っていた。マイナスの競争という考えはなるほどと思った。
このような視点で見直せば、相模原障害者施設殺傷事件というのも、「強者による弱者への攻撃」ではなく、実は逆だったということに気づきます。目からウロコでした。
マイナスの競争に絶対値をつけるだけでこんなに変わるのか...。
社会のなかでどんな形でもポジションを取ることで何らかの恩恵がある、そんな現代社会ですね。
なるほどぉ…これが言いたかったんですね確かにいろいろな保護や救済の認定もですし政治に弱者が訴えかけることなども結局いろいろな競争になってしまうし…twitter(現X)などでの社畜の鎖自慢や、ご近所の愚痴大会などに至るまで負の競争もいろいろなところで起きています。目くそ鼻くそなんて言葉もありますが、それすら結局なぜか発生する目くそと鼻くその競争と言えるかもしれません。不毛ですなぁ。人類。
道徳的に考えると「不自由なく働ける中間層への配分を削って、ハンデのある人でも豊かに暮らせる社会を」ってなるけど、それも社会を長期的に豊かにしていく方向には働かないってことか直感的にいいと思ってることが、実は逆効果とは…なんだか気が遠くなる話だ…「正しさ」と戦うなんて、どうあがいても絶望まあでも世の中変わっていくものだし、主さんみたいな人もいるし、そうでもないか
肉食「がおー食べちゃうぞ!」草食雑魚「ぐえー足遅いからやられたンゴ」草食強者「あいつがやられてるうちにスタコラサッサ」が自然なんだけど、肉食「がおー食べちゃうぞ!」草食雑魚「足遅いから食べられる~」草食強者「行け」草食普通「はい…」草食普通「ぐえーやられたンゴ」草食雑魚「なんか助かったわ」草食ヨボヨボ「上のおかげじゃわい」これが日本
正直言ってその考え方自体がまず道徳的でない。最初から権力者の道具として作られた儒教による洗脳の結果だ。ハンデのある人が最低限度の生活を送れる必要はあるが、それ以上はハンデがあるなりに何らかの価値を生み出せる人のみが得るべきものだ。まあ、いうても例外はあるけどそれが全人口の数パーセントにもなるのは論外。中間層を守るのが何よりも大切である。
人間として正しいが、生き物としては間違っている。
正しさに勝つのは難しいが、正しさを味方につけることならできる。この動画で言うところの豊かさを、リベラルが登場する前の社会では正しさと位置づけていたんだから。
世の中働いたほうが迷惑な人もいるのでそういう人は金与えてでも大人しくさせておいたほうが利益があるから国がそうしてる。
奪い合えば足りず、分け合えば余る、とかそういう感じの格言を子供の頃に聞いて、ずっと根っこのところにひっかかってました。作業にハサミが必要で、全員が同時に自分の持ち物で作業しようとしたら人数分のはさみが必要だけど、共有して順番に使えば1つでいい、とかそういう話もいっしょに聞いた記憶があります。奪い合ってますし、1人1つ持とうとしてますよね。ぜんぜん豊かな感じがしないですね
なんかゲーム理論で研究したら面白そうな話。社会保障が何故存在する価値があるかというと、無い集団よりも有る集団の方が生物として強いから。社会保障って結局は、怪我や病気等で一時的に行動出来なくなった個体を助けるシステム。放置して死なせるよりも、助けた方がまた1から育てるより効率が良い。でも現状では弱者の基準が明確じゃないせいで「弱さ」の奪い合いになってるという着眼点はとても興味深い...そもそも一時的に弱った個体を助けるシステムなのであって、「永久に弱い個体」を助けるのは効率が悪い。両手両足失った個体や老化が進んだ個体は助ける価値が無い。墓磨きに労働力使ってるようなもの。どこまで助けるか、誰を助けるかを一番効率良く設定した制度が、「最も優れた社会保障制度」として最終的に残るだろうね。
個人主義、競争の世界ではプラスでもマイナスでも突き抜けたほうがより多くのものを得られるということですね
「正しさ」=自由主義ということでありそれと対立する「豊か=協力」が保守主義あるいは社会主義ということでここはずっと昔からある(三つ巴の)対立軸なんです。あと福祉でも「選別主義」と「普遍主義」というのがあり、動画主が言ってる「マイナスの競争を生む福祉」というのは選別主義的福祉ですね。それは福祉学領域でも問題あるもの・前時代的なものとみなされやすい(弱者の特権化・それによる福祉バッシングの発生や、弱者を測定する費用の増大化など)です。資本主義と選別主義的福祉はどちらも自由主義の思想であるわけです(サッチャリズムや今の大阪維新などの新自由主義もその枠内に入ります)。また普通の市民でも簡単に受給できる普遍的福祉は(自由主義の中での)社会主義となり、北欧がその先進国とみなされます。
政府も最近は増税して分配するという方針を強めてますがそういうのも弱者競争を促す政策をとっているとも思えますね。政府側だって(弱者競争の審判)という最強の立ち位置になりたいわな
増税はしてるけど、別に分配はしていないと思うが。むしろ政府自民党は扶養控除を廃止したりして、福祉を削減しようとしてるのが90年代小泉内閣からのトレンド。
認可保育園に入れるか、とかまさにコレよなあカップル成立するまではスペック争いなのに、子供が出来た途端、180度転換して困窮アピール…エリート(らしき)夫婦が認可に落ちてネットで呪詛を吐く様は現代の矛盾過ぎます
もういい加減自己責任論と弱者切り捨ての社会は嫌だね
競争によって貧しくなるが競争から降りれば不利益を被る状態で、個人個人はどう対応したら良いのでしょうか?
ホントこれ!マジでこの人もう障害年金もらわないとダメでしょ、っていう状況なのに、その申請、手続き、は健常の僕でも無理ゲーに感じた。助けようとしたけど結局投げてしまった...プラスの競争はまだ楽よ。
こういう倫理的な視点はもっと広まるべき
この投稿者が言っているメリトクラシーが加速しすぎた現代の社会の問題と金銭を介さない共同体の解体を一人称視点で情緒たっぷりに説明してるいい曲があるんだ。木綿のハンカチーフって言うんだけど。
競争を避けてきたヤツらが唯一自主的にする競走
ニーチェを感じさせる指摘ですね。弱者道徳を痛烈に批判した時代にもどこか通底しているのでしょうか。
頑張る者が結果的に蔑ろにされたからかも。
昔はシャンクス腕取れて大変だなと思ったけど、障害年金もらえるから俺よりマシと思うようになった
すごく興味深い内容でした。ありがとうございます。
国力が落ちてもいいからもっとノンビリ行こうや、って考える人と国力があってこその社会福祉だの何だのだろうが、って考える人がいるからさらに話はややこしくなる
マイナス、プラスいずれの競争の場合もわかりやすいアピールポイントを持っててかつ、頭が良くて行動力と人脈がある方が有利なわけで現代の「本当の」弱者ってこういう物をもっていない凡人のことなんだろうな
欧米ではそれが進みすぎて正しいとされているけど(ポリコレ)本当に正しいのか?って方向で分断が起きてますね…なるほど弱者はマイナスの競争か。米国では移民を反対してトランプを支持するのは既に米国で職に就いて生活している移民だってのは弱者性の競争だったのか納得した
インドでまさにこのマイナスの競争起きてなかったっけなんかカースト制度をなんとかしようとしたら中間層が恩恵を受けづらくなって自分の身分を落とせ的な論理が出てきてたような
競争について「正しさ」というより「自由」って言い換えた方がわかりやすいかもしれない。「正しさ」ってかなり抽象的な言葉だし、伝統や規範に従った生き方こそ「正しい」と感じる人もいるから。
いちばん正しさを信じやすい中間層が、いちばん貧しく苦しくなってゆく。今の日本は「正しさ」が優位にある状況だよね。ほんとは「正しさ」も相対的なもんだけど、分かりやすさや、ちょっと皮肉もこめて、あえてその言葉を使ってるように感じた。
あっという間に登録者数が20,000を越えたなあー👏
社会における競争が「正しさ」を保持するには(ルール)(レフリー)(プレイヤー)が常にフェアであるという前提が必要だが,それは幻想であり最初から崩壊している,競争は人を(フェアに見せかけてズルをする勝者)と(フェア幻想を持ち酔う敗者)に分断し,「偽の正しさ」しかうまない
こう言うサムネ好きだわ
弱いふりして同情集めた奴が結果的に権力や名声を得るとは……なんという皮肉。
本来は生活保護も『社会復帰までの支援金』なんですけどね。だから社会復帰する気がないと思われても仕方ないくらい長期間に渡って無目的に受給を受け続けること自体おかしいんですよね。
競い合いしすぎて崩壊寸前の運輸業。
ずっとマイナスの競争してた自分が恥ずかしい生き方見直そう…沢山考える必要ありそうだ…
この人何者なんでしょうか?最近ずっと見てるけど凄すぎる
この凄さだとどっかの大学の先生に思えちゃいますよね
@@yoshidashigel しゃべり方から大学院生など若い方なのかなと思ってます。
若い人に期待したいけどビジネスにまみれてこの志は失ってしまうんですよ
幼少期は体調不良を訴えたら学校や習い事を休ませてもらえたり、いじめもSOSを出さなければ誰からも助けてもらえなかったり、メンヘラとかも弱さを主張することで色んな人に構ってもらえたり、弱者の競争って思ったよりも身近で起こってるんだなと思った
辛いことを相談する際、「あの人の方がもっと辛い」と辛さを他者と比較する風潮もよろしくない
辛いもんは辛いんや
それが動画でいう豊かさでなくて?
それに対していやいや私のほうが不幸だから注目してっていう個々の自由や権利を競争して勝ち取るのが正しさで
いや、みんなそんなもんだよ。さぁ持ち場に戻って!って括られるのが不自由だけどリソースを生産に使ってる分社会にとっては豊かってことを言ってるんだと思う
どちらが正しいとかではなくて
その人にとっての辛さって、ある状態から落ちぶれたと認識するいわゆる落差が原因だと思うから、あの人のほうが辛いって答えを出す人はある意味頭悪いなって思う。
競争に勝てる強者が、弱者のふりをして社会を攻略する
上下から競争が引っ張って中間は解体されながらどちらかに引き寄せられていくイメージ図が頭の中に浮かびました、すごい視点の分かりやすい動画でした。
社会保障は、弱さを認めさせる競争である。とは初めてこのチャンネルで聞いた時驚きました。
これを民衆に言った人は、他に落語家さんしかいませんでした。
喜劇、悲劇、哲学として凄く楽しませてもらっています。
弱さを認められる強さ
これを持っている人がどれたけいるか…
特定の政党の人と一緒に窓口へ行くと生活保護がもらえる時点で公平性はなさそう。
最近、お金持ちの難民が裕福な暮らしをしているのが話題になりましたが、それもやっぱり強者性と弱者性の両方を兼ねているから得をしているってことなんですね。納得しました。
同様の問題意識を持って十数年考え続けたけど分からなかった。その謎がこのモデルで一気に氷解、説明可能になった。革命的だ。社会全体もパラダイムシフトする日が来る事を願ってます。
「弱さを勝ち取る競争」という観点にどきっとしました。たしかに、SNSなどでそのようなやりとりが見られますね。私も弱者で「競争が嫌い」なんて思っていましたが、実は競争をしていたのかもしれない、競争を助長していたのかもしれない、私という個人を認めてほしい等…と、我が身を振り返る機会となりました。ありがとうございます。
競争→正しさ
協力→豊か
と言う視点はとても鋭いと思う。
競争→成長→豊か
だと固執してました。
社会に「ハメられている」と感じているのは自分だけじゃないはず。でも、弱者は自分ではその仕組みは分からない。そして、強者は自分のために教えてくれたりはしない。だからこういう動画は本当に貴重です。
何時も勉強になっています。
何かがおかしいと漠然とした考えが、動画で鮮明に表現されており、とても勉強になります。
「公共の福祉」がいつも特定集団の利権にすり変わってしまう仕組みですね。人間は絶対に集団を組織するから、その集団のサイズや構成比率が国や社会全体の公益性とか豊かさを規定していくんだと思います。帰属意識の強さとか共有してる価値観の幅とかもあると思いますが。
濃尾地震から続く伝統、システム、他の国や関わりないと思ってる人から貯金箱と揶揄され奪われ続けている構造
控除や社会福祉は自己申告制だから
まずサービスが在ることを知って、学び、窓口に足をはこび、証明し、勝ち取らなくてはいけないです。
前回の「弱さを競う」という概念が衝撃だったので
そこをクローズアップした動画が嬉しい。
そういう意味なんでしょうか?
知る競争、行動する競争、説得する競争。
本当に馬鹿で救いようの無い人は福祉では救えないワケよ
普通の人にとっては、福祉を受けることには葛藤しても、福祉の存在を知り受ける手続きをすることには苦労・・・というほどの感覚がないからなあ。
自分でも「それくらい自分でせえよ!」と個人的には思うけど、弱者を積極的に探して福祉を受ける手助けをする人が要るのかも。いわゆる「ソーシャルワーカー」ってそういう職業なんだろうか。日本では変な宗教団体や政党や893さんが、信教や選挙協力や身柄の提供を条件に担ってるけどね(笑)。
義務教育で「しょうらいろとうにまよったら」とか教えるべきかもだけど、弱者になる人は大概「仮に教えても覚えない人」だから無意味かな。
こんな話、どこでも聞いたことない。すごい!
全く原因不明の不定愁訴のために就労不能になり、なんとか精神科の診断をもらって生活保護を受けています。精神的にも参ってしまって、申請そのものが非常に苦痛でした。
弱者として社会の問題と矛盾を感じているので、このような動画を作ってもらえて本当に嬉しいです。
日頃感じている矛盾や問題意識も、少し整理できる気がします。ありがとう。
今の分配に問題がある(本当の情弱は受けられない)のはわかってたけど、「弱者」に分配しようって考え方自体が競争を煽るって考え方は盲点だった
人情ラーメン店の「学生は皿洗いすれば食事代タダ」みたいな制度が実は理に適った社会保障なのかもしれませんね
例えば、「オタク男、コミュ障男」が「弱者を競う競争」に負けているというのが具体例だよな。
娯楽に励む環境がありますからね。コミュ障はそれ自体がマイナス競争に適してない
コミュ障男は生活保護を攻略して勝ち取りできなかったら、刑務所行くくらいしか福祉を受けれないってことだろうな
なるほど、こうやって
「みんなが孤独」って言うわけのわからない状況になっていったのか
ニーチェが言ってる「弱者を正当化する」。政治(や宗教)は弱者を正当化して利権が得てる面があり、弱者と強者は結託してるし、でも原資は中間層からでますね。おそろしや。
原資は中間層?
@@旅人夢野被害者って事さ😂
普通のサラリーマンが日本で1番損してる
ツイフェミやらNPO、生活保護が一番得してる。
逆に搾取だけされて、何の見返りもない労働者が一番損する。
ほんとそれ。
サラリーマンするより自営業か生活保護
@@わんこ大好きにゃんたろー
自営業はサラリーマンみたいに所得補償無いから、生活は不安定だけどね。
ユーチューバーは遊んでカネ貰っているから羨ましいとか言うのと同レベルの暴論。
そりゃ人気ユーチューバーならサラリーマンとは比較にならないぐらい収入あるだろうけど、それって一部の売れっ子だけの話。
なんならサラリーマンも解雇規制で守られているから、利権団体の一部ですらある。
弱者側でも競争が生まれるとか考えたことなかった。動画ありがとうございます
なんとなく変だな、と思っていたことを、明快に説明して頂きました。
社会への理解が深まりました。ありがとうございます!
スーパーサンクスありがとうございます!励みになります🤣🤣🤣
「競争があることで全体が豊かになる」という言説には私も以前から疑問を持っていました。定員が決まっている場合は分かりやすいでしょう。例えば大学入試を考えると、人気の学部には多くの優秀な学生が受験に来ますが、定員を超えた人数はどれほど努力したとしても不合格、つまり無駄になります。才能と時間の無駄遣いです。結局、競争は全体が豊かになるためのシステムではなく、枠(リソース)が決まっているところに希望者が多く集まった際に選抜する仕組みに過ぎないと思います。その枠も、既得権者により制限されています。だから全体として豊かにならない。
世の中って正論通りに動いた試しがないよな
医療の現場は今この問題に直面していると思います
病院の待合室で『今日、〇〇さん来ないね!具合でも悪いのかね』は笑い話ではなくて、現場のリアルです
この現象は高齢者の所属欲求がさせているのだと思っていましたが、
この動画を見て、弱者になる事を競い合っている、という理由を理解出来ました!
競うから、、焦るし、薬がなくなると不安になるんですね!
弱者になる競争か、、、他に武器のない人は弱さを武器にするんですね。
有限なサービスには必ず競争がおき、モラルや協力や尊重を重んじると弱者が強くなる、大変勉強になりました
祖母の寝たきりを証明するの、物凄く大変でした。
【弱さを競う競争】の言葉に、目から鱗だった。社会福祉の業界で長年仕事してるが……どんなに福祉に情熱を注いでいる人がいたとしても、実質的な活動家だったりするのよね。
声が大きいのは、結局は一部の選ばれた人間。そのような社会の中で、どんな人生を送るのかが課題。
「正しさ」というものを相対化するという知見はとても新鮮でした
まだよく理解できたわけではありませんが 深く考えてみたいテーマだと感じました
論理がすごい。どこかに破綻、飛躍がないか注意して聞いているが納得しかない。。
個人的に「豊かさ」に関して違和感を感じたのですが、どう思われますか?
競争による生産性によってもたらされる物質的な豊かさが無視されているように感じました(;・ω・)
@@user-ht6lu5yr2x それは1つ前の動画「なぜ資本主義でなければならなかったのか?」で説明されています。
資本蓄積によって力を得た大企業は、集団(企業)のために個人を強制的に働かせるような力を持ち、実はこれが「豊かさ」に繋がるというという主張です。
詳しくは動画をみるのが一番わかり易いでしょう。
@@user-ht6lu5yr2x すべての動画を見てないとお見受けします。市場がブレーキの作用であるという分析をこのチャンネルでは持っていて最も面白い点だと思います。
競争による物質的豊かさはミクロでは確かに豊かさをもたらします。しかしマクロでは社会全体のリソースを増やす作用を持たず限られたリソースの取り合いであるため競争は豊かにしないのだと私は捉えました。
@@ak-oc6iz
自分はミクロとマクロが逆だと思いました。
同じ話で逆の意見になるのってちょっと面白いですね( ´∀`)
一時期なぜか障害者を羨ましく思っていた事がありました
頭では、目が見えなかったり、手足が無い事の方が辛いだろうと思うのですが
一方で常に誰かに大切にされ、構って貰えて、手取り足取り何不自由なく幸せそうに見えてしまいました
五体満足であるがゆえに、全て自分の自己責任においてアクションを起こさなければいけない
社会貢献度としての可能性がある人達が放置され、貢献度としてより低い方にリソースが割かれてしまうことに理不尽さを感じていました
弱者を切り捨てろという話ではもちろんなく、弱者を救うなら、中間で苦しんでいる人達も最低限同等に気にかけて欲しいと思いました
(各地に作業施設があり、仕事も補助金も貰え、専用スタッフに見守られる。その枠に入らなければ、ボランティアで構成された繋がらない電話一本のみ。死にたくなるのはどちらか)
親父が全盲の視覚障がい者だったけど羨ましかったな
共産主義党と資本主義に分けるから分断が起こるのであって
この競走と協力のバランス、という考え、物凄く先進的に感じる。
同意。なんとなく自分でも思ってたことなんだけど、新しい視点を含めて言語化してくれてすごくためになる。
グレーゾーンの人にとっては、「よくわからないけど、報われていない、不公平な気がする」とモヤモヤ感を感じる社会なのかもしれませんね。
まさに最近、「限界知能」が注目されてますね。「知的障害者には認定されないために、支援が得られず辛いんだ」と、弱者性を認めてもらうためにメディアに出てアピールしたりしています。
真の弱者は助けてすらもらえない。ホームレスとかな。
生活保護やら困難女性やらは、政府から金貰えてる時点で優遇されてる強者だよ。
ホームレスでも生きていけるならその人はまだまだ弱者としての戦闘力が甘い、という論理では。
「プラスとマイナスの競争が合算されて、上下の絶対値がその人の評価になるようなことが起こる」
なるほど……。◯武さんのような人はそういう意味で現代社会における絶対的な勝者なんですね。圧倒的な競争の勝者の自叙伝が読まれるのもそういう理由からなんですね。勝者の暗い影の部分はその人の評価をより高める作用があると。凄く腑に落ちました。
言っていることは真実だと思います。
しかし、これが真実だとしても認めてしまうと都合の悪い人がたくさんいるし、政治思想的観点からも生理的に受け付けない人が多いと思います。
こういう人たちからの反発に、どう向き合っていくかが次の課題となりそうですね。
真実かどうかはあまり関係なく、自己防衛本能で自分の信じたいものだけ信じる人というのは世の中に多いものです。
弱者の競争に勝ち抜くためには、これらは受け入れてはいけない趣旨の内容です。
弱者の競争に勝ち抜いた強者という立ち位置になってしまって、弱者であることの矛盾を抱えてしまうからです。
政治思想的にというか、資本主義が絶対的正義となってる現代では到底受け入れられることは無さそう
人間は嘘を信じることが本能で、それ故に生き残ってきたと投稿主もサピエンス全史を引用する形で主張してますしね。
ネットの普及によって個人の力が増えた結果何かしら弱者体質のある富裕層が目立つ様になったってのはホントすごく身近に感じる。
個人的なお願いだけどそこら辺を予言してたメタルギアソリッド2のAIの会話についても主さんの見解を知りたいなあ。
俺の会社がまさにそう
だって優秀で美味しいポジションと人脈築けるのは20代で決まるし
上手く行かなかった人は酷いポジションで苦労し続けることになるからな
それなら弱者カード狙って左遷するのが一番楽
かわいそうランキングってやつですな。
トレンドも見逃さないとは、さすが。
ああ…もともとあったフェミニスト運動がここ数年やたらねちっこいのはコレもあるんだろうな。
女性は弱者じゃなきゃいけないんだ、あの人たちからすれば。
競争の勝者が弱者性を主張。
アップルCEOがゲイであることを誇らしく語ることなんかが典型ですね。
「マイナスの競争」「プラスの競争」
同じ競争なら、自分にとってどちらが有利な土俵かを見極め選択するかですね。
原状の世の中であるならば。
最近のニュースで、隣国の合計特殊出生率の異常な低下の理由が識者の中で「競争」
という結論だったのも、時宜的でありこの動画が正鵠を射ていると思いました。
弱者の競争という言葉の組み合わせ最高すぎる😂
これ、学校の授業で流して欲しいわ。社会でなくて道徳でもいいな。
ここ最近、話題になってる、公金チューチュー、ポリコレカードバトル、ツイフェミ、なんかはまさに「マイナスの競争」。
(自称)弱者と強者を対立概念とせず、弱者・強者をまとめて「競争勝利者」として協力集団との対立の構図を明示。
これは現代社会の理解と分析、もしかすると発展に役立つ視点だと思う。
みんなが有限のリソースを奪い合う競争ばかりして
リソースそのものを増やさないって状況、割とどうしようもない気がする
だってリソースそのものを増やす作業を周りがやるにしろやらないにしろ、自分はそれをやらずに
高い待遇で自分が面白いと感じる仕事をするのが個人としては、どのみち最適解だもの
ナッシュ均衡というか、合成の誤謬というか。分かってても、どうしようもない
最近はホント自分はこれだけ恵まれない環境でこれだけのことをやってきたんだ!
って主張多いよね〜
根本は日本の賃金が低すぎるのが問題
金がないから福祉の予算も福祉のフォローも弱くなると私は思います
日本賃金が低すぎるためあらゆる可能性が広がりません
マイナスの競争の先にはろくでもない未来しか感じない
我先に、倫理観などかなぐり捨ててやったもん勝ちの世界が怖いのです。
倫理・節度という無形資産を削って、現金に変えているかのように思えます。
将来、それらを換金し終えた後、もしまだ国家が残っているのだとしたら、その姿はどんなものになるのでしょうか…。
弱者の競争に敗れると生活保護すら受けられない。人権意識が希薄すぎる。
最近このチャンネルにハマってます!ヒロユキやホリエモンの切り抜き見てるよりよっぽどしっくりきます。内容は真実だけどここにメス入れるは社会のタブーなんだろうと思います。もっとこういうネタやって下さい!応援してます。
例えばAIなどを使ってどれだけ客観的で正しい再分配を実現できたとしても、そこに当てはまるための弱者の競争は無くならないし、競争に負けた側の不満は募る一方であり、国は豊かにならないということが分かりました。
いわゆる弱者男性はマイナスの競争にも破れた弱者と認められない弱者なんだな
凄く合点がいった
障害者を見下すと袋叩きに遭うが、弱者男性は見下し放題の世の中
なるほどね
弱者男性は障害者や福祉受給者も含めてるでしょ
論語の中で議論されている為政者の備えるべき性質の仁義礼智信において、
仁(優しさ)が義(正しさ)より上位にあることに引っかかってましたが、
個々人の正しさと集団の豊かさに、注目する観点によって腑に落ちました。
いままで釈然としないものがクリアになった気がします。
毎回鋭い考察で勉強させていただいております。
れいわ新選組の参議院選挙の戦略など、これを活用したのかな、と思いました。
いろいろ考えさせられますね。
今後の動画も楽しみにしています。
結局正しさは力のある側に宿るのだなぁ。
「フェアな競争」という本の一部を高校で習いました。この動画はそれを更に深く掘っているようで面白かったです。
この動画の主張を正しいとするなら、SNSはまさに強者の少数派と弱者の少数派両者にとって現代社会の最強の武器になるわけだ
強者には多数・少数を問わず強力な武器であり、「いいね」数比較なら少数派はまるで敵わない。
その「いいね」の多さが正義、と思っておられるのならそれはもはやソーシャル中毒だ。
@@tunafishermann2435 いいね数の話ではなく、強者弱者はSNSを通して注目されやすい、つまり強者でも弱者でもない中間層と比べたら影響が大きいということですね。
@@コーヒー-r6t
それはどうだろ。弱者は悪目立ちし、批判や揶揄の対象にしかならないと思う。
@@tunafishermann2435 例出すなら、余命宣告された患者さんが、旧Twitterで自分の半生を語る人もいれば、ツイフェミのような悪目立ちする人もいますね。
影響が大きいとは、前者後者含めての書いてみました。
文章から察するに、あなたは弱者に対してあまり良い感情が無さそうに見えます。
例えばポリコレに配慮が足りないということでSNSで炎上した例は掃いて捨てるほど有る。
炎上したからにはなにかしらの策を講じなければならない。
それ自体がポリコレに配慮するというリソースの分配が行われマイナスの競走に参画することにほかならない。
いつも勉強になる発信をしてくださりありがとうございます。アップされている動画全て拝見させていただきました。
このチャンネルが伸びて、ベーシックインカム導入の気運が少しでも高まってくれればと思います。
応援しています。頑張ってください!
言われてみてプラスの競争とマイナスの競争がおこなわれば結果として2極化していくのは当たり前ですね。
確かにポリコレとベーシックインカムは相容れないかもしれないですね
そこらへんの利害を考えると今後はもっとポリコレの流れは強くなりそうですね
この動画の根底にあるのは、ベーシックインカムへの反論のひとつとして、社会的豊かさを提供するなら弱者だけを救済をすれば財源を抑えられるのではないかという話で
今回の動画は、弱者だけを救おうとすると誰が、どのくらい、弱者かの競争になってしまうという内容だと思いました。
また、ベーシックインカムという雑にみんな配ることのメリットを提示する動画になってると思います。
とはいえ個人的にはベーシックインカムは万能な手段ではなく、あくまで一つの手段なのかなと思います。
現状ベーシックインカムの発想に基づいた政策を行っても「弱さを争う競争」が勝手に行われてヒートアップする未来しか想像できませんね
たまたま高齢の祖母の介護認定を受けているのと、自分が以前失業給付を受給しながら職業訓練を受けたことがあるので発言させていただきます。
弱者になった時に制度を知らなかった・調べなかった・行動して応募するなどの競争に参加しなかったら少し損どころか個人の人生、家庭の行く末を左右することもあると思います。自分の場合はそうでした。
職業訓練を受けていたときに感じたのは期限付きとはいえ働いているときとは段違いの楽さ(⇔厳しさ)の環境だったり収入が得られてしまう。そして各種資格も無料で挑戦させてもらえる。その後は就職の意識も高まり強者とまでいかずとも充実した生活を送らせて頂くに至ります。
社会出たての頃は制度も知らず教えてももらえず無職期間をアルバイト等で食い繋いでいて無駄で不毛な弱者サイクルに陥っていました。そのころはまさに見栄の塊でなにか受給を受けるのは恥でありそういう価値観の環境にいたと思います。
自分を振り返るに大変参考になり客観的に世の中はこうなのだなと俯瞰できる動画をありがとうございました。
「普通の人」がこれにきづけるかどうかは本当に大きい。絶対的な強者や弱者が注目を集めやすく、世論に圧力をかける一方で、多数決の民主主義である以上「普通の人」こそ最も権力のウェイトがある層だから。
ちゃんねる数の伸びがかなり早いですね
ぜひテレビでも取り上げて欲しいです
実際に出生を担う階層という意味での中間層が解体されている一方で、高度成長期に受験や就職、出世などの競争に勝ってきた中間層だと自認する人々が、プラスの競争を強烈に支持しているという印象がありますね
弱者性についても実際に労働運動や学生運動で戦うことで勝ち取ってきたという感覚があるでしょうし
なぜ世界一金持ちが多いアメリカで、今あそこまでポリコレが活発なのかの理由がこの動画でしっくりきました。要するに結託してるのか…
皆様、この映像だけを見て判断しないでください。
この映像制作者のしっきーさんの総論は30分じゃ少なすぎるので、他も見た上で賛否判断された方がよいかなぁと思います。
さて、この映像制作者さんしっきーさんや、他の皆様の作ってる映像含め色んな人が各々各自がいろーーーーーいろ問題定義をしてますが、あっちを立てればこっちから反対意見アンチ意見が必ず出ます。
なのでまず「全てを肯定」して全てを統合して考えると、その先が「ベーシックインカム」ですよね。
何せ「お前の存在も意見もムカつくし嫌いだが、だからこそお前を尊重する」ってのが民主主義の基本中の基本ですよね(`・ω・´)b
今も昔も本人や著書や主張が評価されそれが一定(その論が一定とは何がどのくらいなのか?それは誰にも分かりません)に達すると貨幣に換算され、それを見た周りも集まってくるのが制度やジャンルですよね。
そしてあらゆる自由が拡がり、もうたーーーーーーーーくさん評価され、逆に当然に反対意見やアンチもでますよ。
だからもう、全てを肯定するには全員にまず衣食住分と+αを与え「何をしてもいいし、何もしなくてもいいし、誰かに賛同して投げ銭してもよい」状態に持っていくしかない。
ベーシックインカム
昔の日本や世界はできませんでした。
でも今の日本や他数か国ならできます。
人口を120%満たす食糧生産(輸入と輸出も含む)、貨幣経済、民主主義、AIの発展etc
周りが発展したからできますよね。
私は製作者しっきーさんの思想に賛同します。
だからまずは投げ銭します。
すごく身勝手な言い方ですがですが
『思想を広めるの、頑張ってください!応援してます(`・ω・´)b』
追伸
私は巻き込まれ事故で左脳こぼして右半身麻痺になって、んでこれまでの仕事は出来なくなりましたが、障害年金受けれたので人生をチェンジする余裕があり今はまた別職で働いてます。
もうすでに「ベーシックインカム(仮)」を受けており、自分がベーシックインカム研究のサンプルになれると思ってます。
そういう立場からの意見でした
スーパーサンクスありがとうございます!😭😭😭
励みになります!!
技術が進歩するほど「これまで仕方ないとされてきた事が救済されるべき問題になること」がいつまで経っても生活が楽にならない原因だと思っていた。
マイナスの競争という考えはなるほどと思った。
このような視点で見直せば、相模原障害者施設殺傷事件というのも、「強者による弱者への攻撃」ではなく、実は逆だったということに気づきます。目からウロコでした。
マイナスの競争に絶対値をつけるだけでこんなに変わるのか...。
社会のなかでどんな形でもポジションを取ることで何らかの恩恵がある、そんな現代社会ですね。
なるほどぉ…これが言いたかったんですね
確かにいろいろな保護や救済の認定もですし
政治に弱者が訴えかけることなども結局いろいろな競争になってしまうし…
twitter(現X)などでの社畜の鎖自慢や、ご近所の愚痴大会などに至るまで
負の競争もいろいろなところで起きています。
目くそ鼻くそなんて言葉もありますが、それすら結局なぜか発生する目くそと鼻くその競争と言えるかもしれません。
不毛ですなぁ。人類。
道徳的に考えると「不自由なく働ける中間層への配分を削って、ハンデのある人でも豊かに暮らせる社会を」ってなるけど、それも社会を長期的に豊かにしていく方向には働かないってことか
直感的にいいと思ってることが、実は逆効果とは…
なんだか気が遠くなる話だ…
「正しさ」と戦うなんて、どうあがいても絶望
まあでも世の中変わっていくものだし、主さんみたいな人もいるし、そうでもないか
肉食「がおー食べちゃうぞ!」
草食雑魚「ぐえー足遅いからやられたンゴ」
草食強者「あいつがやられてるうちにスタコラサッサ」
が自然なんだけど、
肉食「がおー食べちゃうぞ!」
草食雑魚「足遅いから食べられる~」
草食強者「行け」
草食普通「はい…」
草食普通「ぐえーやられたンゴ」
草食雑魚「なんか助かったわ」
草食ヨボヨボ「上のおかげじゃわい」
これが日本
正直言ってその考え方自体がまず道徳的でない。最初から権力者の道具として作られた儒教による洗脳の結果だ。ハンデのある人が最低限度の生活を送れる必要はあるが、それ以上はハンデがあるなりに何らかの価値を生み出せる人のみが得るべきものだ。まあ、いうても例外はあるけどそれが全人口の数パーセントにもなるのは論外。中間層を守るのが何よりも大切である。
人間として正しいが、生き物としては間違っている。
正しさに勝つのは難しいが、正しさを味方につけることならできる。この動画で言うところの豊かさを、リベラルが登場する前の社会では正しさと位置づけていたんだから。
世の中働いたほうが迷惑な人もいるのでそういう人は金与えてでも大人しくさせておいたほうが利益があるから国がそうしてる。
奪い合えば足りず、分け合えば余る、とかそういう感じの格言を子供の頃に聞いて、ずっと根っこのところにひっかかってました。
作業にハサミが必要で、全員が同時に自分の持ち物で作業しようとしたら人数分のはさみが必要だけど、共有して順番に使えば1つでいい、とかそういう話もいっしょに聞いた記憶があります。
奪い合ってますし、1人1つ持とうとしてますよね。ぜんぜん豊かな感じがしないですね
なんかゲーム理論で研究したら面白そうな話。
社会保障が何故存在する価値があるかというと、無い集団よりも有る集団の方が生物として強いから。
社会保障って結局は、怪我や病気等で一時的に行動出来なくなった個体を助けるシステム。
放置して死なせるよりも、助けた方がまた1から育てるより効率が良い。
でも現状では弱者の基準が明確じゃないせいで「弱さ」の奪い合いになってるという着眼点はとても興味深い...
そもそも一時的に弱った個体を助けるシステムなのであって、「永久に弱い個体」を助けるのは効率が悪い。
両手両足失った個体や老化が進んだ個体は助ける価値が無い。墓磨きに労働力使ってるようなもの。
どこまで助けるか、誰を助けるかを一番効率良く設定した制度が、「最も優れた社会保障制度」として最終的に残るだろうね。
個人主義、競争の世界ではプラスでもマイナスでも突き抜けたほうがより多くのものを得られるということですね
「正しさ」=自由主義ということでありそれと対立する「豊か=協力」が保守主義あるいは社会主義ということで
ここはずっと昔からある(三つ巴の)対立軸なんです。
あと福祉でも「選別主義」と「普遍主義」というのがあり、動画主が言ってる「マイナスの競争を生む福祉」というのは選別主義的福祉ですね。
それは福祉学領域でも問題あるもの・前時代的なものとみなされやすい(弱者の特権化・それによる福祉バッシングの発生や、弱者を測定する費用の増大化など)です。
資本主義と選別主義的福祉はどちらも自由主義の思想であるわけです(サッチャリズムや今の大阪維新などの新自由主義もその枠内に入ります)。
また普通の市民でも簡単に受給できる普遍的福祉は(自由主義の中での)社会主義となり、北欧がその先進国とみなされます。
政府も最近は増税して分配するという方針を強めてますがそういうのも弱者競争を促す政策をとっているとも思えますね。政府側だって(弱者競争の審判)という最強の立ち位置になりたいわな
増税はしてるけど、別に分配はしていないと思うが。
むしろ政府自民党は扶養控除を廃止したりして、福祉を削減しようとしてるのが90年代小泉内閣からのトレンド。
認可保育園に入れるか、とかまさにコレよなあ
カップル成立するまではスペック争いなのに、子供が出来た途端、180度転換して困窮アピール…
エリート(らしき)夫婦が認可に落ちてネットで呪詛を吐く様は現代の矛盾過ぎます
もういい加減自己責任論と弱者切り捨ての社会は嫌だね
競争によって貧しくなるが競争から降りれば不利益を被る状態で、個人個人はどう対応したら良いのでしょうか?
ホントこれ!マジでこの人もう障害年金もらわないとダメでしょ、っていう状況なのに、その申請、手続き、は健常の僕でも無理ゲーに感じた。助けようとしたけど結局投げてしまった...
プラスの競争はまだ楽よ。
こういう倫理的な視点はもっと広まるべき
この投稿者が言っているメリトクラシーが加速しすぎた現代の社会の問題と金銭を介さない共同体の解体を一人称視点で情緒たっぷりに説明してるいい曲があるんだ。木綿のハンカチーフって言うんだけど。
競争を避けてきたヤツらが唯一自主的にする競走
ニーチェを感じさせる指摘ですね。弱者道徳を痛烈に批判した時代にもどこか通底しているのでしょうか。
頑張る者が結果的に蔑ろにされたからかも。
昔はシャンクス腕取れて大変だなと思ったけど、障害年金もらえるから俺よりマシと思うようになった
すごく興味深い内容でした。
ありがとうございます。
国力が落ちてもいいからもっとノンビリ行こうや、って考える人と
国力があってこその社会福祉だの何だのだろうが、って考える人がいるからさらに話はややこしくなる
マイナス、プラスいずれの競争の場合も
わかりやすいアピールポイントを持ってて
かつ、頭が良くて行動力と人脈がある方が有利なわけで
現代の「本当の」弱者って
こういう物をもっていない凡人のことなんだろうな
欧米ではそれが進みすぎて正しいとされているけど(ポリコレ)本当に正しいのか?って方向で分断が起きてますね…なるほど弱者はマイナスの競争か。米国では移民を反対してトランプを支持するのは既に米国で職に就いて生活している移民だってのは弱者性の競争だったのか納得した
インドでまさにこのマイナスの競争起きてなかったっけ
なんかカースト制度をなんとかしようとしたら中間層が恩恵を受けづらくなって自分の身分を落とせ的な論理が出てきてたような
競争について「正しさ」というより「自由」って言い換えた方がわかりやすいかもしれない。
「正しさ」ってかなり抽象的な言葉だし、伝統や規範に従った生き方こそ「正しい」と感じる人もいるから。
いちばん正しさを信じやすい中間層が、いちばん貧しく苦しくなってゆく。
今の日本は「正しさ」が優位にある状況だよね。
ほんとは「正しさ」も相対的なもんだけど、分かりやすさや、ちょっと皮肉もこめて、あえてその言葉を使ってるように感じた。
あっという間に登録者数が20,000を越えたなあー👏
社会における競争が「正しさ」を保持するには(ルール)(レフリー)(プレイヤー)が常にフェアであるという前提が必要だが,それは幻想であり最初から崩壊している,競争は人を(フェアに見せかけてズルをする勝者)と(フェア幻想を持ち酔う敗者)に分断し,「偽の正しさ」しかうまない
こう言うサムネ好きだわ
弱いふりして同情集めた奴が結果的に権力や名声を得るとは……なんという皮肉。
本来は生活保護も『社会復帰までの支援金』なんですけどね。
だから社会復帰する気がないと思われても仕方ないくらい長期間に渡って無目的に受給を受け続けること自体おかしいんですよね。
競い合いしすぎて崩壊寸前の運輸業。
ずっとマイナスの競争してた自分が恥ずかしい
生き方見直そう…沢山考える必要ありそうだ…
この人何者なんでしょうか?
最近ずっと見てるけど凄すぎる
この凄さだとどっかの大学の先生に思えちゃいますよね
@@yoshidashigel しゃべり方から大学院生など若い方なのかなと思ってます。
若い人に期待したいけどビジネスにまみれてこの志は失ってしまうんですよ