べーシックインカムとは何か?メリットとデメリット、減税とどう違うのかなどを解説
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 7 ก.ย. 2024
- 今回は、「べーシックインカムとは何か?」について解説しています。
べーシックインカムは、様々な政治的立場から賛成や反対の意見があったりと、議論が混乱しやすいものなので、それを整理しています。
この動画では、最終的に、べーシックインカムは、保守主義や伝統社会に近い性質のものであると説明しています。それは、「全国民に無条件で同じ額面を配る」というべーシックインカムの特徴によってそうなります。
#べーシックインカム
#減税
#福祉国家
#保守主義
#ナショナリズム
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【関連動画】
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■ベーシックインカムを配らないとこれ以上社会が豊かにならない理由を説明します
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【関連リンク】
■ベーシックインカムを実現する方法
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“他人に救われる準備がある奴“だけが補助を受けられるってシステムは確かに正しくはないと思う
五条先生、サンキュー
自分にとって斬新な言い回しだったので”いいね”です
声のデカさや、厚かましい人間だけが恩恵がある世の中の否定と同じ流れのようなものですね
こうして図解・言語化しないと理解できない人が多数なので動画作成に感謝
理解するのは簡単でも人にうまく説明出来るって凄いですよね
@@user-jj6lq5ir1e 凄いし、動画作るの面倒くさいし、やったところでたいしたリターンもないので、これやってくれる方はとても貴重です。
ベーシックインカムについて考えうる複数の視点も交えて定義してくれてるの分かりやすくて助かる
毎回が神回の珍しいチャンネル。
指向性のない言論は存在しないよ。スッと入るんならいいじゃん、それは論理的ってことでしょ。気持ちだけで教祖呼ばわりなんてそれこそカルトっぽい。異端は許さんみたいな。
@user-tq4jt4px5u宗教のように感じるのはある意味正しい感性に感じます
神や仏や幸せって言葉を使って、みんなの為に動こうって言うのが宗教的な考えで、その言葉を使ってないだけの差なんだと思います
ある意味生物学や社会学(?)みたいなのを使った宗教と言えるかも?
突然の意見失礼しました
このチャンネルが伸びる世の中になった😭 それが何より今は嬉しい😭
社会の為に頑張る人間ほど損をしてしまうのは非常に心苦しいものがある。
そんな中でも、一抹の希望を見出す事が出来る素晴らしい講義だと思う。
社会の為が社会のためになってないことが多い、多くの場合はそれは個人のため、年収を上げるだったりよりホワイトな企業に行くだったり、これらの行動は社会の余剰分を争うための行為でありそれによって社会が豊かになることはない。
ただしこれらの行為が社会のためにならないからといって社会のためになる農家や漁師になったとしてそれらは社会に評価されにくい。
このような構造的な問題を考えるための一助として主はベーシックインカムを上げているのかと。
@@user-kk5zd7ow1j ですね。一般的な経済学者の方々の評価ではなくこちらの動画の論点整理や考え方を多くの人に知って頂きたいです。
社会の為に頑張る人が本当に損をするのかまで吟味する必要はあると思います。競争が激化した今の社会で無駄な仕事が減りお金が欲しい人,仕事を頑張りたい人が今よりやりたい事に打ち込んでより多いのお金がもらえるのであればプラマイゼロどころか今より裕福になる可能性ってのはあると思います。それがホントに実現するのかどうかを慎重に進めてたりするんじゃないですかね。又、低賃金で働いてるからと言って社会の為に頑張ってないという事でもありません。お金を多くもらえる大企業に勤めて頑張ってる人たちよりも、頑張りつつも市場競争の割を食って損してる業界や業種の方々の方が遥かに多いのであれば、そんな社会の方が一部のお金持ちが割食うよりも遥かに大問題なわけです。
形式的な平等について、
郵便料金が距離によって変わらないのは、仕分けが面倒になるからというのを思い出した。
似た理由で、一時期、100均や回転ずしの値段が同じだったのも、会計を楽にすることによって人件費を浮かせることができ、それにより原価率を高めることができるからとのこと。
役所の福祉関連の制度対応を毎年見てるけど
事細かな基準が設けられてて、しかもその基準もほぼ毎年改定され
役所の人とシステムで住民に適用して郵送物を作って送り
時に少数のミスが発覚して当該部長が謝罪したりしてる
あの作業にかかってるコストと時間は
たしかに現行制度の平等を実現する上で不可欠だが
もし他に労力を回せるのならばかなり大きな力になると思う
最初は半信半疑だったのですが、動画を全部見たら段々理解できてきて
実現したらよりよい社会になるような気がしてきた。
右と左、保守とリベラルっていう対立軸から完全に独立しているのが斬新で良い。
有難うございます!
動画作成者自身が思考されて論を展開されているチャンネルは本当に楽しいです。
社会実験としてのベーシックインカム考察、面白いですね、
youtubeは専門チャンネルであっても、表層だけを扱った内容のものが多くて食傷気味でした。。
供給力の増やし方に疑問を持っていたので、次動画も楽しみにしています!応援しています!
頼む。。次の衆院選までにこのチャンネルの思想を政党が無視できないくらいに民意に反映して欲しい。
今回は作者さんの立場を説明した形ですかね?
そしてあらためて見ると次世代で勢力伸ばしそうな「日本版新自由主義(≒維新など)」と「機動的政策主義(≒積極的財政系やいわゆるMMT系他)」と両方とも相性があまりよくありませんね……
(現在積極的財政派や、いわゆるMMT系って、GDP超重視であったりGDP見ながら予算をチョコチョコ動かしまくるのが特徴なので相性悪いです)
しかし後々後々で大きくなりそうな「ポスト金融資本主義」を志向している層には非常に相性がいいと思います。
(私もそうですので)早々こないのも分かってますが、だからこそ自分では無い未来のどこかの誰かの為に微々ですが投資します。
毎回丁寧で尊敬します、お疲れ様です😊
国も国際競争にさらされているし、政治家も支持率競争にさらされているし、政府にやってもらうようにお願いする、というより政府がやらざるを得ない状況をどう作るかについて、みんなでアイディアを出し合わないといけない感じがしますよね。
ありがとうございます😭
嬉しいです😭
金貯めて会社やめたオッサンだけど
金じゃないオマエの力が必要なんだと言ってくれる人が居なくて辛いよ
お金じゃなくて居場所が欲しいんだ
なんでもいから働きなさい。社会はあなたを求めている。
自分が興味のあることは無いのですか?
突き詰めたいモノとか
それはパートナーや、かけがえのない友人関係なのではないのかな…?
おっさん独り身?
主の動画見初めてから生きる意味みたいの考えるようになってしまって辛い
無駄だから考えないようにしてたんだけど主の動画が魅力的すぎてバカなりに色んな事を考えてしまう
競争の行き過ぎが経済厚生を弱めてブレーキの役割を果たすのは、経済学における過剰参入定理でも理論化されているので、UP主の主観的な発想ではない事は声を大にして言いたい。
協力を促進できる社会になって欲しいね!
この考え方を多くの人に、特に制度を作る人に知ってもらいたい!
余計な競争を無くす。素晴らしい
他の方も言ってますが、チャンネルに出会ってから少し辛いです。
自分が生産要素の無い競争の中で疲弊し、頑張っても楽にならない理由が分かりました。
いきなり競争から抜け出すことはできないけど、せめて競争に勝つのを目的とする仕事ではなく、生活に必要な何かを生み出す仕事がしたくなりました。
競争は技術の発展に寄与する側面もあるかもしれないので、かつては必要な時期があっても、今は発展よりも持続性を重視する時期に来ていると感じます。
ベーシックインカムを配ったうえで、やりたい人だけいつまでも競争すれば良い。
激しく同意しますね。私も競争社会に疲れ果て今の自営業に非常にやりがいを感じ満足してます。ただ今の一般社会を全否定せず、社会経験を基に今の仕事に辿り着いたのも事実です。が、しかしながら未だに混迷する社会情勢課題と向き合う時に、出会うのがベーシックインカムという政策でした。私もこのチャンネル登録をし更に真剣に勉強させて頂きます。本当の理想社会のヒントが有ると信じます😮
おそらく激しい競争社会に身を置いていたんだと感じましたが
そこからの気づきは、悟りを開いた武士のような価値があるのかもしれません
同意ですね。ちなみに競争によって技術が発展したというのも結果論の可能性があると最近のイグノーベル賞でとあるシミュレーション実験が証明したそうです。
よく世間では「有能」とか「無能」といった言葉で評価しますが、そもそも「個」の優劣は社会の発展に有意に働かないそうです。
便利な技術や革新的な発明は発明された時点ですでにイノベーションが終わっていて、その発明された技術にお金が集まったケースが殆どだそうで。
もともと優秀な人を見出してそこに投資し、成果を得るというのはどうやらなんらかの認知バイアスの可能性があるとのこと。
あのマイクロソフトもフェイスブックも、アインシュタインの発見も、ほんの偶然で発見されその場に居合わせたのが偉人だそうです。
何が言いたいかと言うとイノベーションはサンプルや行動プロセスの多様性と行動の試行回数が重要だそうです。
随分前のコメントに返信いただきありがとうございます。
競争から何かが生み出されるというのは確かに幻想かもしれませんね。それこそメリトクラシに毒されてるということなのかな。
でも、もしそうだとしても、もうこの社会を競争の呪縛から切り離すことはできない気がします。それこそ、一度破滅しなければ。
@@userpc823 大変勉強になりました。競争や個の能力が何かを生み出すという考え自体が酷いバイアスなんですね。ビジネスは結果しか評価できないからやはり欠陥があります。そう考えるとこの世界の馬鹿らしさが目に付きます。まぁ生まれたからには死ぬまで生きなきゃいけないので、皆んなで資本主義ゲームという暇つぶししてるということでしょうか。
供給力の増加の中でも、子どもの数が増える道筋を早く見たい。
次回に期待しています。
生活保護はその扱い辛さゆえに受ける資格のある人があえて受けなかったり、受けたとしても貧困脱出しにくくなるからなぁ。
毎回考えさせられて面白いです。
なるほど、減税だと競争側の強化か…
確かに減税は為政者が強く反発するからありがたみを与える意味でBIの方が中央集権的ですがやりやすい。
弱さの競争ではなくて国民かどうかが焦点になるのも面白い。
何でこんな説得力あるんだろ。心の汚れた私には動画を挙げるモチベーションがどこにあるのか不思議でしょうがないけど。
投稿主からは変な政治思想が感じられず、純粋に社会問題を解き明かしている印象を受ける。
政治思想で凝り固まっている活動家や、利害関係からポジショントークばかりの政治家は消えて欲しい。
動機が不純な奴らはどうしようもないですね・・
待ってました!
お話を聞いて、ベーシックインカムによく似てる制度として「郵便の一律料金」というものがあります。
コンピュータの父とも呼ばれるチャールズバベッジが、当時距離に応じて料金を計算することの人件費が大きすぎるとして、一律料金を提案しました。距離と料金が比例するという"正しさ"より、人件費を少なくする"豊かさ"をとっていると言えます。
興味深い話ありがとうございます
雑にする=自動化の話ですね
一律を雑と表現しましたが、それで人件費や手間を省けるのならいいと思います
手際の良い職人は「手は抜いても頭を休めるな」と言います
おれは16:00から流れ出す曲がいつも楽しみなんだ、なんかやる気でるのよ
この人すごいな、僕みたいなバカでもめっちゃメリットとデメリットが分かる。今後ベーシックインカム云々の議論がある時、この人の動画で使った言葉の定義を流用して議論して欲しい。
結局ベーシックインカムがどうなのかは正直この動画だけじゃわかんないようにも感じだけど一つ確かなことは最初から最後まで飽きずに聴ける素晴らしい演説であったということ。
そしてそんな動画しかないチャンネルである事が驚き
本当の弱者は、弱者に対する制度自体を知らなかったり、知っても難しくて理解する気が起きないので、ベーシックインカムはいいとおもう。
何故生産性のない人間に金を配る必要がある?猿に札束を渡してもけつふく紙としてすら有効に使えないのに。
10年以上前の話だが私が小6の時に低所得である先生が「累進課税嫌だよな」って言っていたのは思い返してみると恐ろしい。
弱者であるはずの人たちがその恩恵を知らずに強者に与するってめちゃめちゃ暴力的なんだよ。
このチャンネル政治家や総理大臣含め国民全員が見たほうがいいだろw
ベーシックインカムを配るとするなら、まずは家賃を賄えるか賄えないくらいの絶妙な3~5万くらいが丁度良いと思います。結局は働くという行為により、足りない分を補い、必要な分だけ働くという感じで社会の働き方の改革を推進。稼ぎたい人はどんどん稼いでも良い。でも必要分よりちょっと多く稼げるくらいで丁度いい人が大多数だと思う。ある程度改革が進んだ段階でベーシックインカムの金額を増やしていく様にする。その後は物価や経済状況によって金額を増やしたり減らしたり。既存の社会保障もベーシックインカムと被る部分は少しずつ減らしていく。新たな社会保障のあり方もベーシックインカムと共存出来るように改革していくのがいいですね。
毎月4万円として、年間60兆円くらいの予算が必要かな
社会保障関連予算全部使っても足らないので、租税負担率は、60%以上になりそうですね
@@akibon777
今の予算の考え、概念ではとても無理です。
2022年は税収が過去最高益だったのはご存じですか?なのに財務省寄りの政治家と財務省と大企業が三位一体となってさらに消費税を上げようとしている。でもこれは国民が豊かになる政策ではなく、自分たちがブクブク金太りするための政策。消費税が上がるたびに法人税が下がると大企業の負担は減るのに庶民の負担は増大する。おかしいとは思いませんか?
そして日本は自分たちが借金を背負わされていると思いがちです。国債=借金ではなく、国債=国民の資産なんです。
一般会計のほかに400兆円を超える特別予算があるのに日本は貧乏とは思えませんよね。
自国通貨が発行できる日本はそもそも破綻しないというのが多くの経済学者も言っています。
国債を発行し、更に大企業にも相応の法人税を納めてもらうことにより、それを国が国民に分配。分配したお金で消費が活性化すれば企業も活性化する。そういう循環を作り出す社会制度を作り出す必要があるんですよね。だが、現実はその大企業が国に自分たちの負担を軽くして庶民の増税をしろと言っている。先日の経団連のお偉いさんが言っていた「消費増税から逃げてはいけない」発言がすべて。こちらから言わせれば「法人税増税から逃げてはいけない」という特大ブーメランを投げ返してやりたいです。
今の社会保障では本当に必要な人にまで支援が行き渡らない。ベーシックインカムを始めるにあたり、この社会保障の無駄な部分をなくし、その部分をベーシックインカムの予算に組み込んだり、いろいろ改善点はある。
自助→共助→公助ではなく、公助→自助→共助と公助をただ最初に持ってくるだけ。発想は単純。でもこの発想は市場主義社会では受け入れられないでしょう。大企業が特に嫌うでしょう。自分たちが法人税を納めたくないから。
ベーシックインカムの予算にいくら必要か?云々ではなく、大企業側(経団連)に国と労働者に対して納税と分配する事によってどんなに素晴らしいメリットがあるか、まずはそれをにいかに徹底して周知させるか、その方法を模索しないと予算の具体的な数字も絵に描いた餅になってしまうでしょうね。
@@1978TORU
私も経団連会長のポンコツさには呆れていますが、一方で
自国通貨発行権のある国は、いくら国債発行しても破綻しないなんて耳障りの良い事を信じているのもどうかと思います
やはり、数字の裏付けのある真っ当な理論を展開しないと、絵空ごとと言われておしまいだと思います
@@1978TORU
あと、岸田総理が、増収分を国民に還元すると言っていますが、おそらく補助金なのでしょうね
これに関しては、私は減税で対応すべきだと考えています
例えば、
食料品の軽減税率5%
復興税の廃止
ガソリントリガー条項の適用
106万円や130万円の壁については、高橋洋一さんの言うように、その額を超えた分に課税や保険料を適用するとか
余りギリギリを攻めすぎると企業がもし賃下げ方向に協調してきたときに労働者側の強みが発揮できなくなるかもしれませんのでそこは要調整でしょうね。
こういう人が偉くなれば世の中変わるんかな。うぷ主に投票したい
主の主張で得すると思った人がいないと厳しいね…
結局は利害関係よな。社会課題に関心がある政治家っているのかな?
1.参考文献を知りたいです。
2.良い意味で批判的な意見を聞きたいです。
参考文献を提示することは、動画主的には「豊かさの生産のためじゃなくて、正しさの証明のためにリソースを割くこと」なので、やらないかもなあ。
概念だけ、やりとりしたいんじゃ無いかな。
「豊かさの生産」が正しいことを証明したかったけど、これは矛盾してるのか…
考えてみたんですけど、(別にちっぽけな自分の意見に構う必要はないですが)完全に正しさを捨てて豊かさを追いかけようとすると、出世の競争に晒される官僚にも票数の競争に追われる政治家にも相手にされないから結局変わらないのかな…と思いました。
競争社会の中で変える努力をするためにも、ちょっと自分で探してみようと思います。
@@nazo_no_message
※()書きに気遣いを感じて、心がほっこりしました
確かに、ベーシックインカムを実行するとなると、政府に頼ることになります。
そして、政府は競争の只中にいる。
彼ら自身が進んで行うことを望めば、彼らのルールに則って彼らに決断させなければならない。例えば、国民による投票とか、専門家による検証とか。
しかし、彼らがやらざるを得ない状況を作ることができれば、彼らのルールを、ある程度無視して推し進めることができるかもしれない。
何はともあれ、志が同じなのであれば、実現のためにアイディアを出し合っていければいいですね!
@@nazo_no_message あーなるほど。現実的な課題の一つですね。現状実行できる側の人達にとっては社会全体がいくら疲弊しようが
競争することのインセンティブが大きいとなると・・・
なんか増税してベーシックインカムを実現するか、福祉(支出)削減してベーシックインカムを実現するかの二択しか提示されていないけど、苫米地博士が主張してるような、半減期通貨による「通貨発行益」でベーシックインカムを実現っていう第三の選択肢は無いのかな?
それとも議論を分かりやすくするために、あえて二つだけを取り上げいるんだろうか?
協力して生きていく社会のほうが好き
前より分かりやすくなった。シンプルでいい
この人の話聞いてたら、人類の未来に希望が見えてきた
バランシングのために戦争を繰り返さなくても、持続的な成長が可能じゃないか
HPまで全部読みました!
経済的な基礎知識が無いので至る所で納得感を持って読み進められましたが、識者の反論も気になりますね。
読み終わった感想としては、あなたナニモノですか!?以外にありません。。
投稿された動画をいくつか見て、理論としては面白いと思っています。ただ、数字的に本当にそうなるのか?は気になりますね。
例えば、現在弱者の競争に使われているリソースはどの程度で、それをBIで解放することにより、どの程度の生産力向上が見込めるのか?など。
実際には社会全体で見たら、それほど多くのリソースは使われてなくて、さほど生産力の向上には寄与しない・・・ということも考えられる。
今後の研究に期待したいところです。
・数字やデータ
・過去の事例
によって正しさを精査していると、いつまで経っても、リソースを豊かさの生産のために使えないから、不確実な未来のために、チャレンジしよう、っていうのが動画の趣旨な気がする。
ただ、失敗してもリカバリーが効きやすいチャレンジは何か、はみんなでアイディア出し合っていかないといけない気がする。
その数字がまだどこもやっていなくて出ておらず、未知数だからやってみよう!
ていう内容のように思えます。
今の腐敗した政治や古びた法体制がそうであるように、過度な前例主義が変化を鈍らせ、時流に取り残され滅んでいく保守的な思考のマイナス面ではないかと。
もちろんいきなり大変革をしてしまうと強烈な歪みが出るのは免れないので、小規模からステップを踏みヤバそうなら戻す、で良いんじゃないでしょうか?
人も国も、生きることは変化することであり、変化を拒んだ者から衰え消えていくものだと認識しております。
確実に言えるのは現在は過当競争にありそれを緩和するためには競争を抑制する必要はありそうです。
個人的にベーシックインカムで気になるのはインフレなんですが、その辺って考慮されてるんでしょうか?
配り続けるには財源が必要ですが、増税か国債の二択になるかと思います。
国債の場合、市場に供給されるお金が著しく増えるので貨幣価値が下がりインフレが起こると予想されます。
インフレの結果必要となるベーシックインカムの金額も増え無限ループに陥ります(最悪スタグフレーション化)。
となると増税ですが、ベーシックインカムを実現するには相当な増税が必要となるので、市場の冷え込みが懸念されます。
あと、あまりに増税すると高所得者層のメリットが薄くなりすぎて、実質的な社会主義化するのではという懸念もあります。
あと、財源の話からは離れますが、ベーシックインカムで仮に生活が楽になったとして、インフレも大丈夫として、高所得者=高能力者がメリットを失った結果、技術等の発展が遅くなり他国からの侵略を受ける危険がありませんか?
全世界がベーシックインカム採用すれば防げますが、これは囚人のジレンマにあたるかと。
この辺、どう思っているのか気になりました。
公共事業に関する談合も保守やナショナリズム側でしょうか
地域の産業の育成・保護につながりますし
一般競争入札などと公がお金を基準にすると伝統や地域的価値観が壊されます
わかりやすい。勉強になる
ベーシックインカムは物価変動に脆弱な側面はないでしょうか?物価上昇が起きた時、政府は支給額を増額する必要がありますが、市場は増額された支給額を加味して価格設定をしますから、これが更なる物価上昇を招きます。そして更なる増額が必要になり…と、いたちごっこの状況が起きそうだと想像します。
あくまで私なりの解釈ですが、支給額を増やす必要はないと思います。
というのも、国民の生活を保障するための支給制度ではないからです。
動画主の定義からすると支給額1円でもベーシックインカムという事になります。
過去動画でインフレに対する対処法も説明されています。ベーシックインカム制度で過剰競争を否定することによって生まれた余剰を生産性向上に振り向けることで通貨価値を維持するという主旨であったかと。
2本目の動画の《成長より先に~》を見てみました。
支給によって「余剰」というものが本当に発生すると仮定して、それが生産よりも、例えば広告に費やされる割合が多かった場合、物価上昇に向かうと思いました。例えばですが、「ベーシックインカム記念セール!」「支給金増額セール!全品○割引!」のような制度へ不理解な施策を打つ業者も多そうだなと想像します。
いずれにしても、国民全員が制度を深く理解した上で、長期に渡って成果が現れるまで辛抱強く待つ、というのが必要だと感じます。国のような大きな単位より小さな自治体のような単位でやる分には成功する可能性もあるかなあ、と思う。
動画の締めを見るに、その余剰が競争ではなく生産に向かうための方法を、これからの動画で出していくよってことなんじゃ無いかな?
@@mory-ayk
確かにそうかもしれないですね。
主に政治家(もしくは政治にインパクトを与えられる存在)になってほしいな
基本的に納得できるところが多いのですが、ベーシックインカムが実現したとして、企業の賃下げを止める方法(or 起きない理由)ってあるんですかね?
一斉に賃下げした場合、労働者は受け入れるしかなく、ブルジョア層がさらに富むみたいな状況になる気がしまして
貧困層をターゲットにしたビジネスチャンスが増えるので、雇用の全体量は増えるので賃下げは困難になると思います
ただ自動化はどんどん進んでいく可能性があります
自動化とベーシックインカムはお互いを補完しあういながら、仕事と人間が切り離されて行くのだと思います
ブルジョア層の弱点は労働力が無い事です。ベーシックインカムで相対的に労働することのメリットが小さくなればなるほど労働力を集めることが困難になると思われます。
(配る額にもよりますがそこは要調整ですね)競争原理は一応働いていますので協調して賃下げしてもどこかが抜け駆けするでしょう。
中央銀行のオペレーションとして国民に直接少額支給する金融政策化すればいいと思うんですよね。平成の30年間で金利を下げても需要拡大には無力だと証明された。金利が関係あるのは競争の参加者のみで、彼らは自分のお金を増やす競争してるだけで消費者なんかどうでもいいわけだから。市場に金がないんだから需要も消費者も何もない。
山田くんup主にノーベル経済学賞やっとくれ!
ベーシックインカムって言葉をはじめて聞いたけど...めっちゃ面白い!
AIの急速な発展が世の中を確実に変えている今日このごろ、ベーシックインカムという基礎的な収入があった方が、人々は生活しやすいのではと思う。
「競争に使われるリソース」というのは、確かにそれは存在するけど、それを無くしたとしても、余剰を増やすほどにはならない。
また、「全員に同じ額を配らないといけない」で条件を縛っているから、対策が限られてくる。
そうではなく、例えば現在の収入に応じて累進的に支給額を減らすようにベーシックインカムを設計すれば、それほど多くのリソースを割かなくても、皆が幸せに暮らせるようにできるはず。
なぜ減税じゃないのか?何となく分かりましたが
やはり逆進性のある税を無くすのが先かなと思いますね。具体的には消費税や揮発油税、あと相続税なんかも隠れた逆進性のある税かな。ほんとの金持ちは、節税対策しまくりですからね。
逆進性のある税を無くすのは言ってみればマイナスのベーシックインカムを無くすようなものだと思いますが・・・
でも、生産性をどう高めるのかは凄い興味ありますね。
仮に減税したとしても、浮いた分の税の支出先を奪い合う競争が起こりそう
逆進性の税=マイナスのベーシックインカム
は言い得て妙ですね!
確かに、十万円持っている人と千円持っている人では百円の価値が違う。
貧しい人ほど百円の価値は大きく、奪われれば痛いし与えられれば有難い。
富める人にとってその逆もまた然り。
結局徴税がどういう仕組みになるかによって全然保守的にならない可能性もあるわけで、分配時の話だけで定義づけは難しそう。
日本は、税収は大きな政府並みに取っているのに、社会保障は小さな政府並みですからねー
ベーシックインカムを導入するコスト、
それに伴う社会的混乱のコストをどう〔予見〕見積もるかが問題
現実的に可能な、政策としては〔ベーシックインカムの定義にはならないけど〕年金受給の引き下げをして欲しい、
けど政策をコロコロ変えるのもリソースを消費してしまう
これ以上書いても私のリソースが消費してしまう、、
「余計な」分配の競争を求めないようになるには人間性や精神性の成長が不可欠ですね。また「余計な」仕事を減らすことにもその成長が必要だと感じます。どのようにして人間性の成長を育めるか?それが鍵ではないでしょうか?
非常に興味深い内容でした。日本が率先してbiを導入すればなと思いましたが、悪い意味で保守的な国なんで他国で上手くいったら真似をするって感じになりそうですね。
要するに、国内で競争せずに国全体がチームとして協力して外貨を獲得出来れば、国民みんなが体外的に豊かになる。国内的には共産主義(社会主義)的に見えるけど国際的には資本主義という形が一番強い。
いかに対外的な競争力を落とさずに対内的に協力させるかがその組織(政府)が取り組まなくちゃいけない対策。国内の競争を抑えすぎると国際的な競争力も損なわれるのでバランスとる必要がある。
国をまとめるのに戦争は効果的だし、財閥の解体は国際的な競争力を落とすことで他国にとってメリットがあった。
石油産出国は国際的な利益を得られるので国内の税金なくしたりみんなにお金配ったりできる。国内だけで販売してたら国内で貧富の差が生まれるだけで国全体としては豊かになってないし、ベーシックインカムで配る予算もない。
ベーシックインカムを行うには国際的な競争力を維持して外貨を得続けるために国民が協力する必要があると思う。
>国内の競争を抑えすぎると国際的な競争力も損なわれるのでバランスとる必要がある。
そもそも教育経済学の研究では、競争によるパフォーマンスの向上は否定されている。
学生を競争させたグループとさせなかったグループでは、成績に有意な差は生まれなかった。
成績を向上させるのに必要なのは、より優れたテキストと学習カリキュラム。
つまりより多くのリソースを投入した方が優れた結果を出す。
実際フランスやアメリカの農業って、それぞれ商品価格の90%と50%もの補助金を出して競争とは無縁だけど、補助金のおかげで研究開発もはかどるわ、価格優位に立てるわで、国際競争力が高いからね。
パフォーマンス向上(成長)の差が競争。
成長差がみられたグループと成長差がみられなかったグループの成績を比較ということですか?
成長の早い子と遅い子がいるグループと成長速度が同じ子のグループでどっちが成績が良いって、場合によると思います。
勉強したグループと勉強しなかった(成長率ゼロ)グループとの比較という意味なら差が生まれないのは違和感ありますが。
バランスとるというのは、国内の競争を維持することではなくて、国際的な競争力が落ちないように政府が競争とは別の対策をとるということです。
補助金もその対策の一つです。
フランスやアメリカは補助金で国際的な競争力を保つように対応したみたいですが、その結果、国内では他の食産業との競争も促されます。
一部が利を得るとその外部には損になります。
ベーシックインカムは、獲得した外貨を財源として、他国が相対的に貧しくなるのと引き換えに、自国民がみんなで豊かになるシステムだと認識しています。
@@tomchem2821
勉強したグループと勉強しなかったグループではないね。
競争させたグループとさせなかったグループ。
競争させても、全員が競争してたら相対的な順位は変わらないから、成績下位者はそこまでモチベーションが上がらないし、そもそも個人の努力で変化する成績は10点前後という統計結果がある。
逆に成績上位者は競争させなくても勉強するし、より優れたテキストやカリキュラムを施せば成績下位者でももっと成績が上がった。
アメリカ国内の競争は、あまり意味が無いというか、この動画の趣旨に沿うなら、むしろ商品開発に費やされるコストが宣伝費に浪費されているだろうね。
@@tomchem2821
一つ指摘すると、国際競争力とは商品の質から生まれるものであって、競争そのものから生まれるものではないってことだね。
リソースの無い発展途上国がいくら競争しても先進国の技術には勝てないし、リソースさえ用意すれば別に特別に競争を煽らなくても、企業は市場から利益を得ようとして労働生産性向上の投資を始める。
@@user-dc2yi7tg3h
>国際競争力とは商品の質から生まれるものであって、競争そのものから生まれるものではない
同じ意見です。
お互いの「競争」の定義が少し異なりそうなのでこれ以上議論しませんが、ベーシックインカムに対する意見は近いと感じてます。
私も最近ベーシックインカムについて考え始めたので、まだ知識足りないところあると認識していて、これから学んでいきたいと思います。コメントありがとうございました。
配るお金をどこから調達するのかによって実現の可能性が変わりそうだなとは感じました
コロナ禍で配られた「地域商品券」(地域に住んでいる人一律に定額の商品券を配る施策)
がベーシックインカムのはじめの一歩になりそうです。
最も根本的な視点に立つと生産しない人達に消費する権利証(金)を渡し続けてれば破綻することくらいよく分かるでしょ。
@@rusenect9177 おそらくこの動画は「生産」の実態を疑わないと意義が理解できないと思います。
この動画では儲ける=生産ではありません。
現状は儲けるが多くの資源の分配券を有している状態です。労働投入量のコントロール権を労働者側(つまり非資本側)に取り戻す試みでもあります。
・過度なインフレが起きる可能性・企業が賃上げをしなくなる・弱者をかき集めてベーシックインカムを吸い上げるビジネスが横行する、というデメリットについてはどう考えますか?
結論を急ぎ過ぎですね。いきなりすべての問題に対処するのは不可能です。それは資本主義の現代でもそうです。あらゆる歪みを内包しながらも続いてきましたが
そこから変化させていく必要があると思います。
テーマをもっと細かく分けて、10分くらいの動画をたくさん作ってほしい
ベーシックインカムでお金を配ると、今まで働いていた人の中で、ある一定数の人は働かなくなると思います。供給力が一定であれば、社会福祉などの競争へのリソースが減り、物質的な生産である食料生産などにリソースを使うことができると思いますが、供給力を一定にすることは難しいのではないでしょうか?今後の供給力についての動画が気になりますね。もうチャンネル登録するしかないですね。
見返してわかったけど、供給力が下がらないように、1万円ずつとか少しずつ配っていけば良いのか
ここで言う供給力ってのは、一人の人間が1時間あたりにどれだけ多くのモノやサービスを生み出せるかっていう労働生産性のことだから、働く人の数では無いよ。
逆に人手が余っていると、市場原理から労働者が安くこき使えるから、いつまで経っても機械化やAI化が進まず、人力に頼る「家内制手工業」から脱出できなくなる。
それは資本主義じゃない。
資本主義ってのは土地とか工場とかの資本(生産手段)を投下して、少ない人手で大量生産できるようになること。
カネを投資することじゃない。
カネはあくまでも資本(生産手段)を得る手段。
いつも明快な理論展開で聞いているだけでスカッとするのですが、今回「日本人であることが受給資格になる」という部分でハッ!となりました。
例えば欧米でベーシックインカムの話が出る時は受給資格は就労資格のある外国人も含まれる前提で(就労資格のない難民等は含まれない)、逆に海外在住者は対象外となり、日本の現行福祉制度や感染症の給付金もそうだったと思うのですが、この話では違うのでしょうか?
まず賛同されなければならないので、一定の枠組みから始まると思いますが
やがて国家を超えた経済圏や通貨圏のように広がって、最終的にはユニバーサルベーシックインカムになっていくと思います
冷静で分かりやすい説明でしたm(_ _)m 「供給力の向上」はベーシックインカムでリスクが軽減されれば、自ずと実現するように思います。ある一定の生活さえ出来れば、遣り甲斐を重視したい人は多いのではないでしょうか。
ベーシックインカムの障害として日本中の役所が仕事として福祉を担当している役人をほかの仕事に振り替えるか、解雇しないといけないという問題だと思う。
さもなければ余剰は生まれないが、役人とそれにつながる政治家が既得権を失いたくないための抵抗が容易に想像できる。
何であれ「競争」には膨大なコストがかかりそれは社会の豊かさとは関りがないってことなのか。
まあ、でも実感として分かる部分も多かった。
セーフティネットと言いながらさながら情報戦の様相を呈すぐらい複雑で高度になってますしね。
なんでもそうですが複雑化のコストはホントにバカにならない。
組織も手続きも雪だるま式ですから・・・
最近は強者同士は勿論弱者同士も争う事そのものが不毛になりつつある気がしてます。
供給力の向上の解決策を楽しみにしています。
アメリカのような低福祉国家と北欧のような高福祉国家が、対立するものではなくむしろ競争という点で似た者同士という主張に目から鱗が落ちました!
マジ出版して欲しい…
移民圧が今より更に強くなりそうなのは懸念点
宗教団体とかも強くなりそうw
たとえば、1億人の国民に1月100円を配布すると、100億円必要となる。1月に100億円あれば様々な設備を整備し、病気や生活に困った者も救える、そして、必要な行政や事務が可能となる。しかし、もし、ベーシックインカムが実施されると、「一人1月につき、たったの100円を配布する」ために、道路もなく、治安も悪化し、行政サービスがすべて有料となり、病気や困った者も救えくなる社会がおとずれる。
オリンピック関連費用を見るにその辺はあまり心配する事ではなさそうですけどね。
財源はあるんですから両方やればいいだけです
毎月全国民に一万円を配ったら一万円の価値は下がる気がしてしまう。
1万円の価値が下がったと言うことは、供給力が上がったと同義だから、動画の意図的には、成功したと言うことじゃ無いかな
素朴な疑問なのですが、ベーシックインカムは固定金額を配ることによるインフレと、供給力向上によるインフレの解消によりつり合いが保たれることが前提の話だと理解しましたが、ベーシックインカムによって供給力は向上するのでしょうか?例えば働かなくてもある一定額が貰えるのであれば(将来的にどの程度まで金額を引き上げるのかはわからないのですが、、)、労働意欲は低下し供給力は低下してしまうのではないでしょうか?
一応言っておくとすでにモノ余りではあろうかと思いますが、そうでなかったとしても働くインセンティブをある程度保てる額に調整することは今後詰めていく課題だと思います。
また産業全体の非生産的な部分からの労働移動もかなりのモノになると思います。それを検証する意味合いでもベーシックインカムの額の増減で労働供給量をコントロールできるのは価値のある試みだと思います。
ここの視聴者ならわかってきたと思いますが、ベーシックインカムを導入する上で一番強固な障害となるのは「自称弱者」です。
彼らは公金チューチューに生活が懸かってる。そしてベーシックインカム導入に当たって、相対的に損をするのは今現在手厚い給付を受けている弱者です。
この動画もベーシックインカムの財源を税金に限定してるけど、実際には国債なり、新規通貨発行なり、苫米地博士方式の半減期通貨なり色々あるから、別に既存の福祉とベーシックインカムを併用すればいいと思うけど。
なんかベーシックインカムを出汁にして対立煽りしてるだけに見えてきた。
いや、現行超富裕層だと思いますよ。恐らくメリットよりデメリットが大きく上回りますし。
方々でよく言われてる負の所得税については、動画内で言うところの「実質的な平等」の方の性質であるために、やはりベーシックインカムの方が良いということでしょうか?
子供や立場の弱い方にも与えることに意味があるので😊
何時でも逃げれるというのは心強いものです。
ですので逆に父長主義が強い方や肩書きでしか誇れない方にとっては劇薬でしょうねw
負の所得税の場合、
・最低限の生活とは何か
・必要な金額はいくらか
といった「正しさを証明するための競争」が起こりそう。
ベーシックインカムの「無差別」っていう性質が重要なんだろう
とても知識がお有りですので、ベーシックインカム関連以外にも情報発信して頂きたいです!
常に一定というのは競争の諦めにつながる。
それに100円の価値も富むものと貧しいものとでは全く意味合いが異なる。
必ず賛成とはいえないかもしれないが、案外いいんじゃないか。
これが逆に同額負担だと人によってはダメージエグいなぁ。
分かりやすい動画にするために数字を避けているのだと思いますが、やはり今後数学的に議論すべき問題だと思います。
「AとBが親和的」「今はCが過剰」という概念的な話だけでは政策の良し悪しを判断できないです。
昭和天皇が亡くなり、戦前を大人として知る世代が現役を退いていったことで、ナショナリズムが失われるとともに日本経済が衰退してきたのは全く偶然ではなかったということですね。
とても丁寧で分かりやすい動画だし、今の社会の仕組みについて解像度が上がったけど、主張の内容に一つ大きな穴があると感じた。
・一つの社会であることが前提になっている点
(世界中で一斉にベーシックインカムを開始できるわけではない。ベーシックインカムのある国の通貨として価値判断されるようになるだけ。しかも開始して円の価値が落ちてからでは容易にやめることができない。
投入したリソースが他の社会(外国)にまで流れてしまうので、相応の供給力の向上は見込めない。せめて経済規模の大きな国が同じ基準で一斉に実施しないと日本のリソースだけが毟り取られるのでは)
今の苦しい社会の根本の原因の一つは、市場の影響力が大きくなった結果、インフラや出生のような市場の外にあるものの価値が評価されていないことにある。その価値判断基準の誤りを放置したままの解決は難しいように思う。
>しかも開始して円の価値が落ちてからでは容易にやめることができない。
たぶん貨幣を新規発行したら通貨価値が暴落すると考えているんだろうけど、既に管理通貨制度を導入してる世界中の国々は税収以上の通貨発行をして財政支出してるよ。
コロナ禍の時の日本の一般会計予算は100兆円くらいあったけど、そのうち税収は40兆円ぐらいしかなかった。
差し引き60兆円も不足するのに何故100兆円もの財政支出ができるのか?
それは、一般会計予算が100兆円だとしたら、政府は「毎年」、「国庫短期証券」という返済不要な有価証券を発行して、公務員給料や公共事業の代金を支払っているから。
この国庫短期証券は中央銀行に持って行ったら、その国の通貨と交換してもらえるわけ。
つまり、実質的に毎年国家予算と同額の通貨が新しく作られているのが管理通貨制度なわけだ。
金本位制度の大昔は税金の範囲内でしか財政支出できなかったけど、管理通貨制度に移行したことで、各国は自国の税収以上の財政支出ができるようになり、投資が一気に拡大して経済発展したって歴史がある。
だから日本は医療費高騰とかで毎年60兆円規模で貨幣を市場に垂れ流していることになるんだけど、それでも日本は長年デフレ不況だった。
ここに追加で生活に必要な少額をベーシックインカムで足したところで、とても通貨価値が暴落するとは思えないんだよねえ。
それ以上に無駄な箱物事業とか医療費とかで、政府は通貨を市場に垂れ流しにしてるんで。
仮に市場の貨幣が10倍に増えても、一人の人間がひと月に消費するトイレットペーパーの量が10倍になって需要が10倍になるわけじゃないんで、既に十分な供給がなされている現代社会においては、貨幣量が増えることで通貨価値が暴落するってのはちょっと考えられない。
これは海外在住の日本人も含むのでしょうか?
含むとしたら東南アジアに移住して遊んで暮らす人いっぱいいそう・・・
実験的に、とりあえず全ての日本人へ毎月1万円のベーシックインカムから始めて欲しい。
今の制度がより弱者であることが強者になる歪な状態にあるのはなんとなくわかりますね、
ベーシックインカムは現実的ではない。
最終着地地点は富裕層にいくのでやるなら増税して国民に補填程度に配る方向ならあり得ると思う。
従来の福祉で弱者間が競争するというよりは、収入証明などを出させて弱者を役所が審査すると言うほうがしっくりくるかな。たしかに無審査のほうが需給コストは下がるのだけど、そのしわ寄せで、コロナ給付金のように不正受給が頻発するコストが上がっちゃう。
非常にわかりやすい解説ありがとうございます。大変参考になります。ただ少々気になったところがあって、「実質的な平等」を「正しい」と位置づけていらっしゃいますが、自分は現実社会において実質的な平等など実現不可能だと考えています。理念としての「実質な平等」はあり得ますが、その実質(弱者の程度)を判断するのが人間である以上、恣意的な判断になる事は避けられません。また基準が一つであればまだ判断もつきますが、無数の基準が混在している中で、何を重視するかで結論は変わります。熱中症で倒れて何ヶ月も意識がない人と重度の知的障害がある人のどちらがより弱者ですか?などと聞かれて正確な判断などできようがありません。人間の判断に限界がある以上、「実質的な平等」の実現は弱者競争の勝者だけが益を得る「不平等の実現」.であり、「形式的な平等」(私は人間の判断する余地を排除した「機械的平等」と呼んでいますが・・・}こそが現実社会において唯一の「平等」であり、実現すべきものだと考えています。
ベーシックインカムを配ったとして、おそらく消費が増えますが、ちょっとお高い食材とか、洋服、車または旅行などの需要が伸びそうですが供給が足りないときは、値段が上がって(インフレ)しまいませんかね?
豊かさに寄与する供給が上がるように、仕組みをみんなで考えていきたいですよね
コロナで労働者の数が減ったアメリカでインフレが起こったのは記憶に新しいですが、ベーシックインカムで所得が増えた分、労働時間を減らす人が増えたら消費に対して生産や流通販売が減少してインフレが起こる可能性はあります。
短期的には消費は「潜在需要」の分だけ多少増えるし、労働者は減るだろうが、そもそも資本主義って、人手が不足したら少ない人手で仕事が回せるように資本(生産手段)投資が進むからね。
長期的には、機械化やAI化で労働生産性が向上して、減った労働者以上に供給能力が増えるのは歴史が証明しているよ。
その技術進歩で人手が減ることを「技術的失業」って言うんですけどね。
ちなみに、コロナ前は近所のスーパーで100枚500円だったビニール手袋が、コロナ禍では人手不足と需要増で700円まで値上がりしたけど、ちょっと経ったら200円台まで値下がりしてたよ。
今では100均でも買える。
これはなぜかと言うと、コロナ禍で手袋需要が増えた結果、短期的には値上がりしたけど、その需要を見込んで企業はビジネスチャンスだと思い、生産設備を整えて供給能力が増えた結果、実際の需要以上に過剰に供給されるようになったから。
これが資本主義の発展の歴史でもある。
ベーシックインカムは国民皆保険廃止とセットとなった場合、反対する者は多いと思う。
「ベーシックインカム」制度導入の条件として「現状の社会保障制度を白紙にする」とされています。なのでどちらかを選ばなければなりません。
@@douglas-uj6yc
>「ベーシックインカム」制度導入の条件として「現状の社会保障制度を白紙にする」とされています。
あくまでもそういう説を唱えてる集団もいるってだけだから、既存の福祉制度とベーシックインカムを併用しようって説もある。
@@user-dc2yi7tg3h
🤔そーですか(❓)。「ベーシックインカム」の導入の条件として「既存の社会保障は白紙」というのが一般的周知だと、いくつかの情報から私は認識しています。
@@user-dc2yi7tg3h そういう人もいるけど
そうなると余計に「財源どうすんねん」って問題が発生するんですよね
ベーシックインカム問題は結局「金どうすんねん」に行きつく
べーシックインカム問題に関しては
「財源がねえ」で話が終わりになってしまいやすいですからね~
潤沢な油田でも日本が手に入れない限りは、金作れないので机上の空論から先には進めない
私は日常生活ができるレベルの病人です。
通院が必要なので、社会保障がなくなれば生活できなくなります。
ベーシックインカムの社会実験について、成功例は調べられるのですが失敗例は調べてもわかりません。
社会実験する時に若い健常者しか参加させてないのか、高齢者や障害者の結果は公表していないのかのどちらかだと思います。
自分の生活がかかっているので、失敗例が公表されるまでは反対の立場です。
簡単に言うと、社会実験に参加した障害者のうち何人が社会保障がなくなったせいで自◯したのかを知りたいです。
供給力の向上についての動画が楽しみ
過剰な競争を緩和出来たとしても、余ったリソースを社会全体の余剰生産に使うよう
個人に要求することは結局、中々に難しいはず
テクノロジーの進歩は分かりやすく余剰生産にプラスだけど、他に手立てがあるんだろうか
思いつかない……
本当に、それが難しそう。
世界がグローバルじゃなかった時代は、規範規律とか同調圧力とかが維持しやすかったと思うけど、グローバルになった後には、現代に合う協力形態を考えていく必要があるよね
競争にリソースが使われてるから供給力の向上にストップが掛かってるって主張だから、競争が減ればその分のリソースは生産活動に行くだろう。
行かなくても元々0だった投資が0になるだけだから、マイナスにはならん。
少なくとも競争が減るってことは、無駄な値下げ競争が無くなるわけで、「採算」が取れるようになれば人手不足も合わさって市場原理から給料も上がる。
今はまだ働かなければ生きていけないから幾らでも求人に応募が来る人余りで、その結果社会全体でモノ余りの過剰競争だからね。
そしてベーシックインカムで消費者の可処分所得が増えれば、その分企業も売り上げが見込めるから、利益を得るための生産性向上の投資もしやすくなる。
企業は利益が見込めるなら競争なんてさせなくても、勝手に生産性向上の投資をするもんだよ。
あくまでも「利益を得る為」に存在してるのが企業の存在目的であって、「競争」することが目的じゃないんだから。
@user-dc2yi7tg3h
仮に、生産活動に行くとしても、それは企業じゃ無いかもしれない。
企業が生産性向上へ投資しても、それは効率が上がるだけで、量は増えない気がした。
なぜなら、消費者の可処分時間とか、一日に食べられる量とかが変わらないから、企業はやっぱり、顧客を奪い合うために、競争せざるを得ない。
ベーシックインカムで、企業とか市場とか、個人が競争から距離を置けるようになったら、助け合う余裕が出ると思うから、そこで貨幣を介さない、生産的なやり取りが徐々に増えていければいいね。
@@mory-ayk
>企業が生産性向上へ投資しても、それは効率が上がるだけで、量は増えない気がした。
最悪、俺はそれでもいいと思っている。
供給力の向上というのは、働く人間の数が無駄に多い「家内制手工業」ではなく、一人当たりの人間が1時間あたりに生み出す財やサービスをどれだけ多くすることができるかという「資本主義」だと思うから。
社会に必要なものを1人の人間が10時間かけ生み出すよりも、1時間で済ませられるならば、残った9時間を余暇としてもっと有意義に使うことができる。
その余暇が競争に使われるのは問題だとは思うが、そこまで来たら、もはや共産主義的に国家による生産調整をするしかないだろう。
社会にとって有害な悪徳企業から市場から排除していくみたいな働きかけがね。
実際イスラム圏のイスラム金融では、反社会的活動には融資してもらえなかったりする。
現代人は技術はどんどん刷新されなければならない、ビルを破壊して新しいビルを立て直し続けなければならないという強迫観念による、止まったら死ぬマグロ状態だったような気がします
スクラップビルドにソ◯ータイマー・・・
コンビニ弁当のかさ増しされたように見える容器・・・
そこで生み出される人間は生産的な思考をしているといえるでしょうか?
それよりも100年使っても壊れない鍋をつくる人間の方が遥かに生産的ですよ
縄文時代は趣味のように陶器に美しい縄文柄を生み出していました
そういう社会の中では人間の意識はガラッと違うものだったんだと思います
趣味の世界で生きる人間を観察してると、ありえないぐらい手間暇をかけてものを作り出していますよね
増税してベーシックインカムを配って、経済を回して、さらに増税して、そしてその増税分生活が苦しくならないようにベーシックインカムを増やして……
ってやった方がいいのかなと思う
あとは年金とか生活保護の額をある程度減らして、ベーシックインカムも配って、結果的に受給額が増えるようにしたら間違いないと思うんだ
ていうか実際どんな方向性にしてもいいからベーシックインカムください
夢の様な社会保障ですね。「卵が先か❓鶏が先か❓」(苦笑)
@@douglas-uj6yc これ実現したらいい社会になるかもなあ
増税が前提?
通貨発行益ではいかんのか?
youtubeでも苫米地博士がひと月で価値が半分になる半減期通貨でベーシックインカムとか主張してるけど。
結局それってお金を持ってる人から回収してみんなに配るわけで要するに国民の所得を交互平均化することになるが、それを実現するための予算を確保するうえでいくら取る必要があるのって話や。
それに今の日本の法は抜け穴だらけだから本当にお金を持ってる特に外資系企業からはお金取れないし、そんなことが始まればみんな出ていくよ。その結果、日本国内で回るお金の総量がどんどん減っていくわけで生産性のないニートみたいなのにも物を消費する権利証(お金)をばら撒いたら誰が生産してくれるんや?
@@user-dc2yi7tg3h それ調べたけど、個人的には経済の影響がどうでるのかよくわからんかったんだが、
君はわかってて書き込んでるのかな?
丁寧で詳しい考察でうまくまとめておられて感心ながら見せてもらっています。
ベーシックインカムを推奨する方々でデメリットを示す方は少ないと思っていたので、
今回の動画は興味を持って見させてもらいました。
ただやはり物足りないに思ったのは、デメリットに関する考察がまだ浅いのではないか
ということでした。
例えば、ベーシックインカムが福祉社会と対立するかのような仮説は、
現実にベーシックインカムを導入した社会としてはありえないのではないでしょうか。
つまり、ベーシックインカムを導入したからと言って、民主選挙がある限り
政権野党はより手厚い福祉政策を要求したり選挙公約にするのをやめることはないし、
政権与党内の政党(例えばK党)みたいな党は政権内にあってもより手厚い福祉や
福祉的な給付を予算に盛り込もうとするでしょう。
すでに現状でも、与野党とも福祉合戦・給付合戦で選挙民を引き付けようと
しているのに、この上ベーシックインカムを導入したら国家財政破綻か
超重税社会へ一直線になるのは簡単に予想できると思います。
その他にもデメリットはもっと様々予想できますが、それらの懸念が解消
されるまでは、安易なベーシックインカム導入は危険だと思います。
そうなるとほぼ全員からとりあえずとる消費税なら減税してもある程度協力側なのか……?
消費税は、競争側じゃないかな?たぶん。
なぜなら、収入の多い少ないが、消費の多い少ないに連動しない気がするから。
消費税が高くなっても、1人の生活費や娯楽費に上限があるから、収入が多い方が有利。
収入が低い人は、仮に娯楽を全くしない場合でも、必要最低限分の生活費はかかるから、消費税が高い方が不利。
差が埋まらなくて、競争によって生まれた差を補強しそう。
福祉が弱さの競争という視点が面白い。結局、競争してることには変わりないか...。
ベーシックインカムはクラシックな暮らし方に親和性がある、と言う所に新しい知見を得ました。都市部を離れて大家族で子を産み育て古い家に住み続けるような生活スタイルは資本主義社会から切り離されてしまった気がしていました。また、過度の競争の果てに都会で頼れる人も少なく年金をあてに細々暮らす現代の高齢者に自分の行く末を重ねていました。が、解決策の一つとしてBIの少額配布から検証が始まれば良いと感じます。
なんか社会福祉が競争側に分類されてるのを見て、障碍者団体が名古屋城再建に抗議してるのを思い出した。
あれも、競争の一部何のかなとふと思った。
どちらを採用してもどちらもメリットデメリットが発生する。
それならどちらも採用してデメリットを少なくすればいい。
供給が目的なんだったらお金で配るより物資で配った方が良いんじゃない?
米配るとか水道や電気代を無料にするとかさ。