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デジカメ初心者のサバイバルゲーマーです。サバイバルゲームでも似たような考え方があり「セミオート(単射)で仕留めてこそ」みたいな風潮が流行っていますが、実際はフルオート(連射)やバースト射撃の方がヒット率は高いです。井上先生のお話は分かりやすく聴きやすく楽しく最高に美しく、有り難く視聴させて頂いております!
@waka7744 さんコメントありがとうございます。やはりフルオートやバースト射撃の方がヒット率が高くなりますよね。30年前に愛用していたマルイの電動ガンのコルトXM177E2 も撃ち始めるとそのような傾向があったように思います。いつも視聴いただけているとお聞きしてうれしいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
私も全くの同意見です。良い写真を撮るという結果が最重要だと考え、その為に必要だと思えば私はトリミングも連写も躊躇わずにします。せっかくデジタルの時代なんですからそれを使わない手はありません。
@user-dz5bb5gp4s さんコメントありがとうございます、私もまったく同意見です。良デジタルの時代にいるからこそ、こうした技術を最大限に活用して、より良い一枚を生み出していくことが大切ですよね。これからもよろしくお願いいたします。
おっしゃるようにケースバイケースですね。その場で究極まで突き詰め、没頭し、それで得られた最高の1枚はまさに至福であるという気持ちもわかります。その撮影の醍醐味を忘れてはならぬ、感じて欲しいという気持ちが高じて過激な意見になるのかもしれません。私は趣味で楽しむ身なので、その時に応じて突き詰めたり下手な鉄砲を撃ったりと、両方を楽しんでいます。
@user-cp1ji3ve6h さんコメントありがとうございます。そうそうそう!そうなんですよね。楽しむことがいちばんで、撮影のプロセスにも結果にも楽しさがありますよね。撮影時に自身にとっていま何が大切かによって井上も選んでいきたいです。おっしゃるように過激な意見は、楽しさあまってのことなのかもしれませんね。
キタキツネの子たちの一挙手一投足が可愛すぎて目が幸せです😂
@tom_wildbird さんコメントありがとうございます。編集後、子ぎつねたちの出現率が高すぎたことに気づいて、ニヤニヤしちゃっていました。ちょっと話に集中できないくらいですよね(笑)
「写真表現の本質は結果にある」。本質を言い得ていると感心しました。趣味に重きを置くならば、撮影の過程も大切な要素です。結果が伴わらないならば、それは意味が薄いのではないでしょうか?撮りたい表現を結果として得られることが、趣味としても継続に繋がる大切な要素だと思います。ちょっと古い?写真界の風潮に今後も切り込んでいただけることを、期待しています。動画投稿有難うございます。
@user-st5rc5zw9u さんコメントありがとうございます。慎重に展開しないとちょっとおっかない話題だったので、様子見をしながらの動画アップでした。ありがとうございます!!
今回のゼミは私にとって“気付き”の回でした。トリミングおよび連写はなるべく控えて、ファインダー内で構図を決めるものと思いこんでいました。でも、いまはデジタルの時代です。もっと自由であってよいのですね。何か根拠の無い呪縛から目が覚めました。お叱りを頂くかもしれませんが、先生のお話より子ぎつね達の可愛いしぐさに目を奪われしまい先生のお話が頭に入りませんでしたので二回ほど見直しました。
@user-wu6uy6um4p さんコメントありがとうございます。「“気付き”の回」と評していただけてうれしいです。子ぎつねの出現が「時々」になるようにしようと思いながら編集をしていたのですが、どんどん多くなってしまって・・・集中できなくなるくらいですよね・・・(笑)2回の視聴、ありがとうございます!!
動画の垂れ流しで、お話しがマイルドになりました👏👏👏時代の先端を走っている方は、いつの時代も風当たりが強くて大変です。そして、何でこんな経過に拘るのでしょうかね。最終的に、結果だと私も思います👍
@user-no1fk8yx2v さんコメントありがとうございます。かわいい“動画の垂れ流し”に確かな効果があったことを確信してほっとしています。この動画にコメントをしてくださっている方々の多くが結果を大切にされいることを表明されていますが、こうやって表明できるようになってきていることは時代がまた少し変わり始めているのかなとも感じています。機材の進化がそうさせているのでしょうか。ネット社会が進んで、客観的に持論を見つめ直す機会が増えているせいでしょうか・・・楽しい時代が始まるかもしれませんね!!これからもどうぞよろしくお願いいたします。
環境映像を垂れ流す事にしましたの下り、凄く癒されました♪トリミング·連写は、必要に応じて使う分は大変有効だと思いますので、賛成です。また、NGなケースまでご説明されているのは、とても丁寧で素敵です。
@tomomorisakimoto283 さんコメントありがとうございます。この話題、おっかなくてドキドキしていました。環境映像で中和できていたら良かったです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
非常に踏み込みかつ言葉を選びながらも思いが伝わるお話、面白かったです!結局のところトリミング、連写や撮って出しか編集かなどはそれぞれの撮影スタイルに合わせて選択すれば良いことで、よくSNS上などで見られる強要は良くないと思いますね。動体かどうかなど被写体にもよるでしょうし、それぞれのスタイルをそれぞれが楽しめばいいんじゃないかなーと思います!
@Hiro-jr7qs さんコメントありがとうございます。近ごろ、強要とさえ思えるような展開も見かけていました。そろりそろりと様子を見ながらの今回の動画制作とアップでしたが、楽しんでいただけてうれしいです。重ねてお礼申し上げます。
キタキツネが可愛すぎて話がいまいち入ってこなくなってしまう💦いつもいいお声で集中できるのに可愛すぎてちょっと困ります😱
@user-kz8sn9kh9q さんコメントありがとうございます。思惑通りです(笑)楽しんでいただけてとてもうれしいです!!これからもどうぞよろしくお願いいたします。
撮りたいものが撮れていないより撮りないものが撮れていたの方が断然良いです。
@user-rh3cl4hg7b さんコメントありがとうございます。いただいた単刀直入なコメントが気持ち良いです!!もしかしたら二度とない瞬間かもしれませんものね!!
写真家さんって職業は、人物、動物、風景等々、人物でも色々ありますし、機材、撮影方法って様々あると思います。各々が必要な知識や機材を用いて撮影して素晴らしい写真を見せてくれてるんですし、せっかくSNSとかって色々動画配信できるんですし、いろんな撮影方法をアップしていただきたいです。私ら視聴者は、興味あるから見るんであって、いろいろ見て自分なりの正解を見つけたらいいと思います。
いつも拝見しています。チャンネルでのアドバイスのおかげで、ピントの合った一枚の為に小動物への躊躇なく連写撮影ができるようになりました!古いApscですが、趣味撮影が一層楽しめるようになりました!
@kenatcanada5176 さんコメントありがとうございます。このチャンネルを通して楽しみが増えたとお聞きしてとてもうれしいです。これからも楽しい話を展開していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
以前の動画でも「連射?トリミング?いいんです!」ということを説明されていたのを覚えていまして、必要とあればいつでも使っております。特に、私の場合単焦点レンズを主に使っているので、外に出す写真では「ちょっとトリミング」したいことが度々あります。先日他の方がトリミングの話題を取り上げていたところに「トリミングしたのを知ってるのは撮影者だけ」という言葉を紹介したところ、面白いねと言われました。連射も同様に、ドキュメンタリーの取材が張り付いてたりしない限りは本人しか知りえないので、見る人には関係のないことなんですね。(ただし個人の美学、撮影体験を追及するのも同時にアリだと思います)6:05の実例とか、こうして種明かしをしてもらわなければトリミングとか全く思わないですもの。
@mk5717 さんコメントありがとうございます。おっしゃるように「トリミングしたのを知っているのは撮影者だけ」ですよね。かつて、井上が撮影した写真を勝手に使用した方から「私の写真を勝手に使わないでください、やはりあなたは人の写真を盗んで公開していたのですね、誠意を見せて下さい」とムチャクチャな要求がありました。その時は、弁護士たち(弟や友人たち)に頼んで解決へ向けて動いてもらったのですが、相手方への決め手は“わずかにトリミングしている外側を持っているのは撮影者である井上だけ”という点でした。その意味では、トリミングは、撮影者であることを証明(または強く推認させる)するツールのひとつでもあるのかなと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
カメラ界隈って極論言う人が多くて困りますよね。なんで、みんな上から目線で話すんだろう?井上さんの動画は上から目線ではないので、好きです。
@rayYTC さんコメントありがとうございます。井上は経験年数がまだまだ浅いですし・・・何より、写真は誰かに見てもらって楽しんでもらうという側面もあって、ひとりではできない部分が多くあるような気がしています。こうやって動画をアップして、いつも見ていただいているみなさまとコメントを交わすのもひとりではできないことですし、なかなか強気に出ることができません(笑)感謝しています。
ありがとうございます。あたくしはフィルム時代から使っているMFの単焦点レンズしか持っていないのでトリミングは必須です。必ずしも良い距離で撮れるわけではないので、家に帰ってから調整するのですが、思わぬ「良い結果」を得られることがあります。 構図の勉強にもなります。そう言えば「連写」は使った記憶が無いです。 主な被写体があまり動きのあるものではないからでしょう。
@HaJiMe_SaTo さんコメントありがとうございます。フィルム時代からのMF単焦点レンズ、素敵ですね。トリミングが構図の勉強にもなるという点、まさにその通りだと思います。連写については、ときに手ブレの防止策にもなるかと思います。シャッターを押し込んだときにブレる可能性が高まりますが、連写モードにして押し込みきった瞬間のカットが最も安定することがあります。ぜひ試してみてください!
私は思いっ切りの素人ですが、トリミングも連写もします。野生動物(野鳥のミサゴ)の捕食シーンがメインですが、そこそこの移動の速さですから画面いっぱいに撮ろうとすれば翼や獲物がはみ出してしまいます。はみ出さないように撮ってのトリミングなら使えますが、はみ出た部分を補うことは出来ませんし。また連写は捕食者表情と被捕食者ののたうちまわっている姿勢の両方のいい場面を撮るには連写は必要です。風景写真だとトリミングも連写も使わないですね。
@user-dh8ix3wf2m さんコメントありがとうございます。野生動物の撮影では、トリミングや連写の重要性が特に際立ちますね。捕食シーンのように素早く動く被写体を画面いっぱいに捉えるのは難しく、トリミングで微調整することで、構図が一層引き立つことがありますよね。同時に、捕食者と被捕食者の表情や動きを捉えるためには連写が欠かせないですよね。こういった工夫が素晴らしい成果を生み出しているのだと思います。
積層型のセンサーでの連写はなるほど、言われてみれば私もそう思う節があります・・・・・
ライブハウスで撮影をよくします。混んでたり激しいバンドだと人とぶつかりながらの撮影になるので構図どころかファインダーや背面液晶を見る暇も無い事もしばしば。なので、撮影後のトリミングは必須です。カメラを縦に構えるの暇も無いので横構図から縦構図切り出すのもよくやります。同様に連写もしますが困るのがストロボを使う時。ハードコアなバンドだとストロボ仕様も許される場合がありますが流石にストロボの連写は厳しいのでこれは一撃で撮れる腕が欲しいです。
ダメだ。キツネさんたちが可愛すぎて話が入ってきません😅
連写をした写真も、自分がどう撮れていたかが見えるので全然気にせずします笑 後であーここが追いつけてないとか、ここでピンがズレてるとか、色々考えながら見返すのも楽しいものですね笑
今、「やはりマニュアルフォーカスで撮ってこその写真だ!オートフォーカスを使う奴は腕が悪いんだ。」と言う人はいるのでしょうか。技術の進歩をありがたく受け入れて楽しめるのがいいですね。
①手持ちの場合、撮影者の身体は完全には静止しない。⇒狙った構図で撮っても微調整が必要になる。どんなに微小でも角度の差があれば、必ずどちらかの方が良い。②撮影者は未来を予測できても知ることは出来ない。⇒写真から偶然性を取り去ることは出来ない。被写体の次の動きは期待したものとは限らず、常に撮影機会は一度きり。これらの、「考えればわかること」がわからない方は、考えない方々であり、説明しても理解が得られない上に、彼らはそもそも合理的に撮影したいと思わない。そして考えなくても偶然「よい写真」は撮れる。合理性を求めれば効率が上がるが、効率を求めないでいいという方々も続けていれば結果を出す時がある。写真という趣味の懐の深さだと思う。考えた上であえてトリミングをしない、連写はしない、という方々もいるかもしれない。その理由を知りたいとは思うが、残念ながら無限の時間が与えられているわけではないので、「優先的に知るべきこと」としての順位は低い。
自分は野鳥撮影がメインで、トリミング前提の撮影をするために最近α7ⅳからα7Rⅴに買い替えました。6000万画素で撮影したカワセミを1500万画素程度までトリミングしてA3にプリントしましたが、大変高精細で高画質だと自分では思います。井上先生のおっしゃる通り、野生の生き物相手に現場で完璧な距離と構図で撮影出来るなんて思ってません。カメラは高かったですが大変満足度の高い買い物でした。
@user-eu9xr3ds4l さんコメントありがとうございます。α7R V 導入、おめでとうございます!!楽しくなりますね。もし、完璧な距離と構図で撮影するために撮影圧を野生動物たちにかけるくらいなら、笑われてもトリミングをすることを選び、撮影したデータの解像感を維持してうまくやることに楽しく一生懸命工夫することを選びたいと思っています。超高画素センサー機はこういった選択のお供としてとても心強いですよね!!
子ぎつねがめちゃくちゃ可愛いですね。ちょっと犬っぽいのは初めて知りました。
業者委託を受ける、代写カメラマンです。納品先の規定には「〇〇×△△ピクセル以上で納めて下さい」と書いてあります。逆説的に考えたら、そのサイズまでトリミング可能なのです。この規定のお陰で「向こうが望むデータに仕上がれば、どんな方法を使っても良いんだ」と気づけました。
もうお話の全てが仰る通りとうなづきまくってました。連写したくない、トリミングしないというポリシーのある方を否定はしませんが、その考え方が正しいと押し付けるなと言いたいです。動きものを撮る時は一回数千枚になりますが、パソコンに取り込む前に、カメラ内で残す写真にチェックを入れて残りは一括消去しています。
@SHIDOYASU さんコメントありがとうございます。同様のことを感じています。それぞれの楽しみ方や目的がありますよね!!
私なりの考えでは、写真の本質は「自分が見せたい景色」をその時に撮れるかどうか思います。高性能なトリミングや連写は、今まで見せれなかった物を見せる道具であり、写真という世界をより進化させる物であると自分は考えています。
@mmrxxmmrxx さんコメントありがとうございます。すごーくわかります!そうですよね!!カメラを操作する楽しみもわかりますが、それでもなお、井上も結果に大きな価値を感じています。
井上さんの「第二のシャッターを切る」という表現が好きで、私も真似してその言葉を使ってセレクトしたりトリミングしています(^-^)
@user-ks3vh8br8d さんコメントありがとうございます。「第二のシャッター」、そうです、そうです!!これからも広めたいですね!!
トリミングは、次の撮影の構図練習にもってこいだと思います😊連写も、サッカーのフリーキック撮ると選手の重心の違いなどわかって楽しいです。稀におかしなポーズが撮れるのも楽しみ(笑)
@kazueozao さんコメントありがとうございます。トリミングは本当に効果的な練習ですね。そして、連写は「神のみぞ知る」瞬間の欠片を見せてくれますよね。井上も月一で様々な競技のアスリートたちの撮影をしているのですが、連写でなければ得られない瞬間を得られるありがたさを毎度感じています。おかしなポーズはさすがに納品できずにクスッと笑ってそっとHDDの中に格納されていきますが・・・(笑)
だから私は、Nikon Z8✨プロ野球の観客席から完全な構図なんて無理です😇また選手のプレーは予測不能なこともあります。なので、いつもトリミング前提、連写前提(秒30のプリキャプチャー)で撮影を考えています👍
2つ目の環境動画の子ギツネたちがみんな画面の左側を気にしていましたが、彼らの視線の先には何があるのでしょう🦊もしかして井上さんが車の中から嬉しそうに子ギツネを見てたのでしょうか☺️
@Gripen-rl3uw さんコメントありがとうございます。なんという洞察力でしょう!!そうなんです。あのとき、画面の左側で寝転んでカメラを向けていました・・・そうなんです(笑)バレちゃいましたね。
老人ホームに勤めています。誕生日カードなどには良い笑顔の写真が欲しいですが、なかなか笑っていただけない場合もあります。そんな時はコンパクトカメラで4K動画を撮影し、後で切り出しています。サービスサイズプリントなら十分使えますし、その笑顔が記録として残り、ご家族にお渡しできるという事が一番大切だと考えています。
@user-mf5fl2rf5v さんコメントありがとうございます。井上のTH-camのサムネイルも動画からの切り出しでした。便利ですよね!!「笑顔が記録として残り、ご家族にお渡しできる」というのは、ほんとうに素敵ですね。いただいたコメントを読んでいてしあわせな気持ちになります。
いいね!押し足りないです!笑限られた時間でしか撮影できない水中写真を撮る身としては、後からトリミングすることで、作品として仕上げられますし、今後の構図の勉強にもなり得ます。共感大きくて思わずコメントしちゃいました!!
@under_the_c_ さんいっぱいのいいね!をありがとうございます!!水中で撮影をされているのですね。ハウジングのサイズの問題もありますし、そもそも水中でレンズ交換できないですものね。トリミングは本当に有益なものだと思います。
走ってる馬をよく撮りますが、そのときに連写をするなと言われたら「えっ?」と思うかもw三点バースト方式は今度試してみたいです。
@user-vk1po5nu3c さんコメントありがとうございます。走っている馬を撮られているのですね。足運びや表情、たなびく毛。どれも大切な要素で、うまく組み合わさるとうれしくなっちゃいそうです。この種の撮影では連写ができないとなかなか厳しいものがありますね。。。裏面照射型のセンサーのカメラをお使いで現状のAFの精度にもし満足いかないところがあったら試してみると良いかもしれません(あくまでも井上の感想なのでその点、ご容赦ください)。
技術進化に対して、在来の能力低下を危惧するケースは多々あると思います。自動車が発達すると確かに足腰の弱体化は起こるでしょう。遠くに行けること、新鮮な物をより早く目的地に届ける事が結果である以上、より良い手段に代替されるまで弊害があっても、選ばれ続けるでしょう。趣味であれば、トレランもいいでしょうし、マラソンを推奨するのでもいいでしょう。ただ、今更飛脚になって物を運べとは、運送業者にいうのは素っ頓狂な意見です。つまり、技術を使わない側の指摘は結局のところ趣味者の意見かその技術を享受できない人のやっかみみ感じてしまいます😂
@user-ds8nm2jx5m さんコメントありがとうございます。面倒を楽しんでいる方もいらっしゃると思いますが、そうでないパターンも・・・あるかもしれませんね。ドキドキドキドキ・・・(笑)
風景写真家の前田真三さんのスライドフィルムには、盛大にトリミングラインが引かれているそうです。最終結果が全てですよ。私は、最近は現像処理もかなり行うようになりました。流石に、合成や空を書き換えるというようなことはやってませんが・・・
@user-yg6qm1fi9j さんコメントありがとうございます。デジタル時代にトリミングが強烈に否定されるようになったきっかけについて井上の考察がありまして、おそらく、あるメーカーのフラッグシップ機の画素数が大胆なトリミングに適さないものだったということがあったのではないかと思っています。今日では、超高画素機を使う方々が爆発的に増えて、トリミングを否定することの不合理性がある部分を感じるようになったのではないかと思います。
否定的な意見を言われる意味が理解できません。 スポーツ撮影する時は以前は単射でしたが最近は連射機能も上がっているのでRAW連射してトリミング含め現像して対応しています。 風景は単射、花は連射しています。持っているレンズ倍率も含めトリミングは必然と思います。 本講座は納得の内容でした。 ありがとうございました。
井上先生こんばんは(^^)それでは私は下手くそなので遠慮なくトリミングさせて頂きます笑トリミングで完成させた写真に 次に現場で最初から近づけるように頑張って撮ろう 位は思ってやってますが笑ちなみに飛行機は一発撮りしてます それこそ動きが読めますからね って事なんでしょうね(^^)
@ch-jn4rx さんコメントありがとうございます。いえいえ、ヒコーキも連写が絶大な効果をもたらしてくれます。例えば、接地のときの煙や車輪運び、衝突防止灯の閃光、逆噴射の水しぶきや雪煙、流し撮りなど様々なカットで役立ちます。動きが読めても、読み切れない部分がいっぱいです。そこがまた楽しい所ですよね!!
純粋な写真撮影という観点からはちょっと離れますが、自分はグラフィックデザイナーなんですが、デザイン構成をする上で、扱う写真はほぼ必ずなんらかトリミングします。写真のどの部分をどのように入れるのかを考えるのは基本中の基本で、写真を全部ノートリでそのまんま貼ってたらナメてんのかと怒られますw自分の場合は先に仕事でデザインをやっていて、その延長で写真もやり始めたので、撮影する写真はある程度広めに撮っておいて後でトリミングするほうが感覚として普通と思っているところがあります。制作物によっては同じ写真でも広く使う場合もあるしクローズアップして部分的に使う場合もあるので、1パターンしか使えない画角で撮ってしまうと後で困るからです。連写についてはちょっと思うところがあるんですが、動画の世界だと今や8Kなんかで撮れる世界になり、1コマ切り出せば3300万画素の写真になるわけです。スチルの連写でさえ今や秒速20コマとか30コマとか撮れるし、両者はほぼ似たようなことに思えるんですよね。というか近い未来には連写は動画撮影のようなものになっていくと思います。だとすると、たとえば動きものを撮るときはムービーで8Kで撮影して、後から気にいったコマをキャプチャすればいいのでは、と思うんですが、そういう考えは「写真家」という立場としてどう思われますか?自分なんかは最終的に出来上がった結果がすべてなので、ぜんぜんOKかなと思ってるんですが・・・
@pine-village さんコメントありがとうございます。8Kからの写真の切り出しについて、井上としては「全然ありあり!これも楽しいです♪」と感じています。実際に、過去に開催した写真展でも8Kからの切り出しの作品を展示していました。@pine-village さんがおっしゃるように、「最終的に出来上がった結果がすべて」という点を否定できないですから。8K動画からの切り出しには、ひとつ問題がありまして、シャッター速度の問題があります。8K30Pや60Pの動画を撮影するときのシャッター速度は1/30秒や1/60秒ですから、激しく動いている被写体は多くの場合ブレブレになっています。一方、たとえば、野生動物などを撮影するときのように1/1000秒のシャッター速度で30Pや60Pの動画を撮影してしまうと、映像にパラパラ感が残ってしまいます。動画再生時このパラパラ感をうまく処理して滑らかに再生できるようになると、いよいよ動画からの切り出しが実用的なものになるのかなと感じています。限定的シーンとはいえ、実用ははじまっています!!細かな点を細くすると、H.264やH.265にするような圧縮をせずにイントラで録画すると、秒間30コマや60コマの録画が可能になるのですごく良い感じにスチルセレクトができます!!この話題、楽しいです!!ありがとうございます!!
@@HirokiInoue_northern とてもご丁寧にレスを戴きありがたいです。動画切り出しにおけるシャッタースピードの問題、たしかにそうですね。今後動画再生の補完技術なども進めばまさに連写と動画撮影はイコール化してくると思います。写真の世界は比較的古典的な手法にこだわる人も多くそれはそれで大事にしたい思いもありますが、一方で、技術の進化とともにこれまで出来なかったことが可能になっていくのはワクワクしますね。かつてはRAW現像ですら「後からいじって見栄えを良くするなんてズルい、邪道だ」などとよく言われたものですが、今では誰もが行うごく当たり前の作業になりました。動画切り出しによる写真も、今後は一般的なものになっていくかもしれないですね。
全てごもっとも! デジタル時代なのですから! 両手両足を縛って写真を撮る必要なんてありませんものね ^^
@tokichuu さんコメントありがとうございます。自らを束縛して表現することが目的であるなら別ですが、おっしゃるように自らを束縛して表現をする必要はないですね。本当にそう思います。いま手元にある道具を存分に使って表現を展開したいですね!
広角レンズで撮影した画像のトリミングは要注意ですよね。^^;
@takashitsuneizumiphotography さんコメントありがとうございます。そうですよね!!できるだけ写真の中心からトリミングしたいですね。端の方は・・・極上のレンズじゃない限り避けています。
その通りだなーと納得です。初心者の私はAFと連写機能を重視してカメラを選びました(^-^;カメラのサイトに、ディスクを追いかけてキャッチする犬や走っていく犬の写真が連写機能の参考写真として載っていることがありますが、まさに私は自分の犬があれをやっているところを撮りたいので。風を起こして走り去るだけでなく、急な方向転換もしますし(転んだり変顔することもあり、そんな姿も思い出として大切にしています)たまに自分(カメラがいつも犠牲に…)にディスクごと激突してくる犬相手ではタイミングだの構図だのと言っている余裕は私にはありません。枠に入れるだけで精一杯・・・AFと連写がある時代にカメラを買えてよかったなと思っています(笑)
@lyckacorgi9769 さんコメントありがとうございます。「AFと連写がある時代にカメラを買えてよかった」という点、同感です。自分自身も成功確率が上がりますし、同じように撮影されている方々からも素敵な写真がいっぱい出てきて楽しいですよね!!
幅狭い分野で写真や映像制作するとどうしても主観的な持論になってしまいがちです。トリミングが良し悪しは分野によって変わってきます例えばブライダルや野生動物、スポーツ、ニュースなど動的な写真はトリミングは良いが風景写真や物撮り、映画、CM制作などあらかじめ決まったことを決まった配置で撮影するわけだからトリミングありきで撮影するのはプロとしてはよろしくないことになります。井上さんはおそらく野生動物をメインに撮ってるからトリミングは良いとしてるだけで、写真全般に言える話ではないですね。
@zhangsimeng さんコメントありがとうございます。井上の言葉に写真全般に言えないことが含まれていたと思います。大丈夫ですよ。あらかじめ様々な準備ができるシーンでの撮影で「トリミングありき」で撮影するのは怠けているようにも思えますが、のちにトリミングする方が良いとなったときにまでトリミングを否定するのは不合理だということです。いかがでしょうか。
@@HirokiInoue_northern わざわざコメント返信ありがとうございますそうですね場合によってはトリミングは映画やCM作成の予算や日程の関係で再撮影できな場合でやむを得ない最終手段としてトリミングもおそらくありですただ趣味ならば自身の向上も兼ねて再撮影に挑戦するほうがいろんな意味でより良い結果になると思います
連写が全ていいとは思わない!意味のある連写(動きや流れのある連写)はいいが やたらと連写をする人はいる!動物園でただ寝ている動物(動きの無い動物)を一度に30~40枚ほど毎回連写している人がいる なんか連写している自分に酔っている感じがする🤭
@ryuuryuu-mu1jt さんコメントありがとうございます。手持ち撮影で超望遠レンズをつけていたり、シャッター速度が遅くて手ぶれしそうなときに、連写は有効な手ブレ対策になります。もしかすると、そういった目的の可能性もあるのかなと思います。井上はこの方法をよく使っています。撮影後にブレのないカットを探すのはちょっと手間ですが、その程度の手間でブレを防ぐことができるなら安いものですから。
デジカメ初心者のサバイバルゲーマーです。サバイバルゲームでも似たような考え方があり「セミオート(単射)で仕留めてこそ」みたいな風潮が流行っていますが、実際はフルオート(連射)やバースト射撃の方がヒット率は高いです。
井上先生のお話は分かりやすく聴きやすく楽しく最高に美しく、有り難く視聴させて頂いております!
@waka7744 さん
コメントありがとうございます。
やはりフルオートやバースト射撃の方がヒット率が高くなりますよね。30年前に愛用していたマルイの電動ガンのコルトXM177E2 も撃ち始めるとそのような傾向があったように思います。いつも視聴いただけているとお聞きしてうれしいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
私も全くの同意見です。
良い写真を撮るという結果が最重要だと考え、その為に必要だと思えば
私はトリミングも連写も躊躇わずにします。
せっかくデジタルの時代なんですからそれを使わない手はありません。
@user-dz5bb5gp4s さん
コメントありがとうございます、私もまったく同意見です。良デジタルの時代にいるからこそ、こうした技術を最大限に活用して、より良い一枚を生み出していくことが大切ですよね。これからもよろしくお願いいたします。
おっしゃるようにケースバイケースですね。
その場で究極まで突き詰め、没頭し、それで得られた最高の1枚はまさに至福であるという気持ちもわかります。
その撮影の醍醐味を忘れてはならぬ、感じて欲しいという気持ちが高じて過激な意見になるのかもしれません。
私は趣味で楽しむ身なので、その時に応じて突き詰めたり下手な鉄砲を撃ったりと、両方を楽しんでいます。
@user-cp1ji3ve6h さん
コメントありがとうございます。
そうそうそう!そうなんですよね。楽しむことがいちばんで、撮影のプロセスにも結果にも楽しさがありますよね。撮影時に自身にとっていま何が大切かによって井上も選んでいきたいです。おっしゃるように過激な意見は、楽しさあまってのことなのかもしれませんね。
キタキツネの子たちの一挙手一投足が可愛すぎて目が幸せです😂
@tom_wildbird さん
コメントありがとうございます。
編集後、子ぎつねたちの出現率が高すぎたことに気づいて、ニヤニヤしちゃっていました。ちょっと話に集中できないくらいですよね(笑)
「写真表現の本質は結果にある」。
本質を言い得ていると感心しました。
趣味に重きを置くならば、撮影の過程も大切な要素です。
結果が伴わらないならば、それは意味が薄いのではないでしょうか?
撮りたい表現を結果として得られることが、趣味としても継続に
繋がる大切な要素だと思います。
ちょっと古い?写真界の風潮に今後も切り込んでいただけることを、
期待しています。
動画投稿有難うございます。
@user-st5rc5zw9u さん
コメントありがとうございます。慎重に展開しないとちょっとおっかない話題だったので、様子見をしながらの動画アップでした。ありがとうございます!!
今回のゼミは私にとって“気付き”の回でした。
トリミングおよび連写はなるべく控えて、ファインダー内で構図を決めるものと思いこんでいました。
でも、いまはデジタルの時代です。もっと自由であってよいのですね。何か根拠の無い呪縛から目が覚めました。
お叱りを頂くかもしれませんが、先生のお話より子ぎつね達の可愛いしぐさに目を奪われしまい先生のお話が頭に入りませんでしたので二回ほど見直しました。
@user-wu6uy6um4p さん
コメントありがとうございます。
「“気付き”の回」と評していただけてうれしいです。子ぎつねの出現が「時々」になるようにしようと思いながら編集をしていたのですが、どんどん多くなってしまって・・・集中できなくなるくらいですよね・・・(笑)2回の視聴、ありがとうございます!!
動画の垂れ流しで、お話しがマイルドになりました👏👏👏
時代の先端を走っている方は、いつの時代も風当たりが強くて大変です。そして、何でこんな経過に拘るのでしょうかね。
最終的に、結果だと私も思います👍
@user-no1fk8yx2v さん
コメントありがとうございます。かわいい“動画の垂れ流し”に確かな効果があったことを確信してほっとしています。この動画にコメントをしてくださっている方々の多くが結果を大切にされいることを表明されていますが、こうやって表明できるようになってきていることは時代がまた少し変わり始めているのかなとも感じています。機材の進化がそうさせているのでしょうか。ネット社会が進んで、客観的に持論を見つめ直す機会が増えているせいでしょうか・・・楽しい時代が始まるかもしれませんね!!これからもどうぞよろしくお願いいたします。
環境映像を垂れ流す事にしましたの下り、凄く癒されました♪
トリミング·連写は、必要に応じて使う分は大変有効だと思いますので、賛成です。
また、NGなケースまでご説明されているのは、とても丁寧で素敵です。
@tomomorisakimoto283 さん
コメントありがとうございます。この話題、おっかなくてドキドキしていました。環境映像で中和できていたら良かったです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
非常に踏み込みかつ言葉を選びながらも思いが伝わるお話、面白かったです!
結局のところトリミング、連写や撮って出しか編集かなどはそれぞれの撮影スタイルに合わせて選択すれば良いことで、よくSNS上などで見られる強要は良くないと思いますね。
動体かどうかなど被写体にもよるでしょうし、それぞれのスタイルをそれぞれが楽しめばいいんじゃないかなーと思います!
@Hiro-jr7qs さん
コメントありがとうございます。近ごろ、強要とさえ思えるような展開も見かけていました。そろりそろりと様子を見ながらの今回の動画制作とアップでしたが、楽しんでいただけてうれしいです。重ねてお礼申し上げます。
キタキツネが可愛すぎて話がいまいち入ってこなくなってしまう💦
いつもいいお声で集中できるのに可愛すぎてちょっと困ります😱
@user-kz8sn9kh9q さん
コメントありがとうございます。思惑通りです(笑)
楽しんでいただけてとてもうれしいです!!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
撮りたいものが撮れていないより撮りないものが撮れていたの方が断然良いです。
@user-rh3cl4hg7b さん
コメントありがとうございます。
いただいた単刀直入なコメントが気持ち良いです!!
もしかしたら二度とない瞬間かもしれませんものね!!
写真家さんって職業は、人物、動物、風景等々、人物でも色々ありますし、機材、撮影方法って様々あると思います。各々が必要な知識や機材を用いて撮影して素晴らしい写真を見せてくれてるんですし、せっかくSNSとかって色々動画配信できるんですし、いろんな撮影方法をアップしていただきたいです。私ら視聴者は、興味あるから見るんであって、いろいろ見て自分なりの正解を見つけたらいいと思います。
いつも拝見しています。チャンネルでのアドバイスのおかげで、ピントの合った一枚の為に小動物への躊躇なく連写撮影ができるようになりました!古いApscですが、趣味撮影が一層楽しめるようになりました!
@kenatcanada5176 さん
コメントありがとうございます。このチャンネルを通して楽しみが増えたとお聞きしてとてもうれしいです。これからも楽しい話を展開していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
以前の動画でも「連射?トリミング?いいんです!」ということを説明されていたのを覚えていまして、必要とあればいつでも使っております。特に、私の場合単焦点レンズを主に使っているので、外に出す写真では「ちょっとトリミング」したいことが度々あります。
先日他の方がトリミングの話題を取り上げていたところに「トリミングしたのを知ってるのは撮影者だけ」という言葉を紹介したところ、面白いねと言われました。連射も同様に、ドキュメンタリーの取材が張り付いてたりしない限りは本人しか知りえないので、見る人には関係のないことなんですね。(ただし個人の美学、撮影体験を追及するのも同時にアリだと思います)
6:05の実例とか、こうして種明かしをしてもらわなければトリミングとか全く思わないですもの。
@mk5717 さん
コメントありがとうございます。
おっしゃるように「トリミングしたのを知っているのは撮影者だけ」ですよね。かつて、井上が撮影した写真を勝手に使用した方から「私の写真を勝手に使わないでください、やはりあなたは人の写真を盗んで公開していたのですね、誠意を見せて下さい」とムチャクチャな要求がありました。その時は、弁護士たち(弟や友人たち)に頼んで解決へ向けて動いてもらったのですが、相手方への決め手は“わずかにトリミングしている外側を持っているのは撮影者である井上だけ”という点でした。その意味では、トリミングは、撮影者であることを証明(または強く推認させる)するツールのひとつでもあるのかなと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
カメラ界隈って極論言う人が多くて困りますよね。なんで、みんな上から目線で話すんだろう?井上さんの動画は上から目線ではないので、好きです。
@rayYTC さん
コメントありがとうございます。井上は経験年数がまだまだ浅いですし・・・何より、写真は誰かに見てもらって楽しんでもらうという側面もあって、ひとりではできない部分が多くあるような気がしています。こうやって動画をアップして、いつも見ていただいているみなさまとコメントを交わすのもひとりではできないことですし、なかなか強気に出ることができません(笑)感謝しています。
ありがとうございます。
あたくしはフィルム時代から使っているMFの単焦点レンズしか持っていないのでトリミングは必須です。
必ずしも良い距離で撮れるわけではないので、家に帰ってから調整するのですが、思わぬ「良い結果」を得られることがあります。 構図の勉強にもなります。
そう言えば「連写」は使った記憶が無いです。 主な被写体があまり動きのあるものではないからでしょう。
@HaJiMe_SaTo さん
コメントありがとうございます。
フィルム時代からのMF単焦点レンズ、素敵ですね。トリミングが構図の勉強にもなるという点、まさにその通りだと思います。連写については、ときに手ブレの防止策にもなるかと思います。シャッターを押し込んだときにブレる可能性が高まりますが、連写モードにして押し込みきった瞬間のカットが最も安定することがあります。ぜひ試してみてください!
私は思いっ切りの素人ですが、トリミングも連写もします。野生動物(野鳥のミサゴ)の捕食シーンがメインですが、そこそこの移動の速さですから画面いっぱいに撮ろうとすれば翼や獲物がはみ出してしまいます。はみ出さないように撮ってのトリミングなら使えますが、はみ出た部分を補うことは出来ませんし。また連写は捕食者表情と被捕食者ののたうちまわっている姿勢の両方のいい場面を撮るには連写は必要です。
風景写真だとトリミングも連写も使わないですね。
@user-dh8ix3wf2m さん
コメントありがとうございます。野生動物の撮影では、トリミングや連写の重要性が特に際立ちますね。捕食シーンのように素早く動く被写体を画面いっぱいに捉えるのは難しく、トリミングで微調整することで、構図が一層引き立つことがありますよね。同時に、捕食者と被捕食者の表情や動きを捉えるためには連写が欠かせないですよね。こういった工夫が素晴らしい成果を生み出しているのだと思います。
積層型のセンサーでの連写はなるほど、言われてみれば私もそう思う節があります・・・・・
ライブハウスで撮影をよくします。混んでたり激しいバンドだと人とぶつかりながらの撮影になるので構図どころかファインダーや背面液晶を見る暇も無い事もしばしば。なので、撮影後のトリミングは必須です。カメラを縦に構えるの暇も無いので横構図から縦構図切り出すのもよくやります。同様に連写もしますが困るのがストロボを使う時。ハードコアなバンドだとストロボ仕様も許される場合がありますが流石にストロボの連写は厳しいのでこれは一撃で撮れる腕が欲しいです。
ダメだ。キツネさんたちが可愛すぎて話が入ってきません😅
連写をした写真も、自分がどう撮れていたかが見えるので全然気にせずします笑 後であーここが追いつけてないとか、ここでピンがズレてるとか、色々考えながら見返すのも楽しいものですね笑
今、「やはりマニュアルフォーカスで撮ってこその写真だ!オートフォーカスを使う奴は腕が悪いんだ。」と言う人はいるのでしょうか。技術の進歩をありがたく受け入れて楽しめるのがいいですね。
①手持ちの場合、撮影者の身体は完全には静止しない。⇒狙った構図で撮っても微調整が必要になる。どんなに微小でも角度の差があれば、必ずどちらかの方が良い。
②撮影者は未来を予測できても知ることは出来ない。⇒写真から偶然性を取り去ることは出来ない。被写体の次の動きは期待したものとは限らず、常に撮影機会は一度きり。
これらの、「考えればわかること」がわからない方は、考えない方々であり、説明しても理解が得られない上に、彼らはそもそも合理的に撮影したいと思わない。そして考えなくても偶然「よい写真」は撮れる。合理性を求めれば効率が上がるが、効率を求めないでいいという方々も続けていれば結果を出す時がある。写真という趣味の懐の深さだと思う。
考えた上であえてトリミングをしない、連写はしない、という方々もいるかもしれない。その理由を知りたいとは思うが、残念ながら無限の時間が与えられているわけではないので、「優先的に知るべきこと」としての順位は低い。
自分は野鳥撮影がメインで、トリミング前提の撮影をするために最近α7ⅳからα7Rⅴに買い替えました。6000万画素で撮影したカワセミを1500万画素程度までトリミングしてA3にプリントしましたが、大変高精細で高画質だと自分では思います。井上先生のおっしゃる通り、野生の生き物相手に現場で完璧な距離と構図で撮影出来るなんて思ってません。カメラは高かったですが大変満足度の高い買い物でした。
@user-eu9xr3ds4l さん
コメントありがとうございます。α7R V 導入、おめでとうございます!!楽しくなりますね。もし、完璧な距離と構図で撮影するために撮影圧を野生動物たちにかけるくらいなら、笑われてもトリミングをすることを選び、撮影したデータの解像感を維持してうまくやることに楽しく一生懸命工夫することを選びたいと思っています。超高画素センサー機はこういった選択のお供としてとても心強いですよね!!
子ぎつねがめちゃくちゃ可愛いですね。ちょっと犬っぽいのは初めて知りました。
業者委託を受ける、代写カメラマンです。
納品先の規定には「〇〇×△△ピクセル以上で納めて下さい」と書いてあります。逆説的に考えたら、そのサイズまでトリミング可能なのです。
この規定のお陰で「向こうが望むデータに仕上がれば、どんな方法を使っても良いんだ」と気づけました。
もうお話の全てが仰る通りとうなづきまくってました。
連写したくない、トリミングしないというポリシーのある方を否定はしませんが、その考え方が正しいと押し付けるなと言いたいです。
動きものを撮る時は一回数千枚になりますが、パソコンに取り込む前に、カメラ内で残す写真にチェックを入れて残りは一括消去しています。
@SHIDOYASU さん
コメントありがとうございます。同様のことを感じています。それぞれの楽しみ方や目的がありますよね!!
私なりの考えでは、写真の本質は「自分が見せたい景色」をその時に撮れるかどうか思います。高性能なトリミングや連写は、今まで見せれなかった物を見せる道具であり、写真という世界をより進化させる物であると自分は考えています。
@mmrxxmmrxx さん
コメントありがとうございます。すごーくわかります!そうですよね!!カメラを操作する楽しみもわかりますが、それでもなお、井上も結果に大きな価値を感じています。
井上さんの「第二のシャッターを切る」という表現が好きで、
私も真似してその言葉を使ってセレクトしたりトリミングしています(^-^)
@user-ks3vh8br8d さん
コメントありがとうございます。「第二のシャッター」、そうです、そうです!!これからも広めたいですね!!
トリミングは、次の撮影の構図練習にもってこいだと思います😊
連写も、サッカーのフリーキック撮ると選手の重心の違いなどわかって楽しいです。稀におかしなポーズが撮れるのも楽しみ(笑)
@kazueozao さん
コメントありがとうございます。
トリミングは本当に効果的な練習ですね。そして、連写は「神のみぞ知る」瞬間の欠片を見せてくれますよね。井上も月一で様々な競技のアスリートたちの撮影をしているのですが、連写でなければ得られない瞬間を得られるありがたさを毎度感じています。おかしなポーズはさすがに納品できずにクスッと笑ってそっとHDDの中に格納されていきますが・・・(笑)
だから私は、Nikon Z8✨
プロ野球の観客席から完全な構図なんて無理です😇
また選手のプレーは予測不能なこともあります。
なので、いつもトリミング前提、連写前提(秒30のプリキャプチャー)で撮影を考えています👍
2つ目の環境動画の子ギツネたちがみんな画面の左側を気にしていましたが、彼らの視線の先には何があるのでしょう🦊
もしかして井上さんが車の中から嬉しそうに子ギツネを見てたのでしょうか☺️
@Gripen-rl3uw さん
コメントありがとうございます。なんという洞察力でしょう!!そうなんです。あのとき、画面の左側で寝転んでカメラを向けていました・・・そうなんです(笑)バレちゃいましたね。
老人ホームに勤めています。誕生日カードなどには良い笑顔の写真が欲しいですが、なかなか笑っていただけない場合もあります。そんな時はコンパクトカメラで4K動画を撮影し、後で切り出しています。サービスサイズプリントなら十分使えますし、その笑顔が記録として残り、ご家族にお渡しできるという事が一番大切だと考えています。
@user-mf5fl2rf5v さん
コメントありがとうございます。井上のTH-camのサムネイルも動画からの切り出しでした。便利ですよね!!「笑顔が記録として残り、ご家族にお渡しできる」というのは、ほんとうに素敵ですね。いただいたコメントを読んでいてしあわせな気持ちになります。
いいね!押し足りないです!笑
限られた時間でしか撮影できない水中写真を撮る身としては、後からトリミングすることで、作品として仕上げられますし、今後の構図の勉強にもなり得ます。
共感大きくて思わずコメントしちゃいました!!
@under_the_c_ さん
いっぱいのいいね!をありがとうございます!!
水中で撮影をされているのですね。ハウジングのサイズの問題もありますし、そもそも水中でレンズ交換できないですものね。トリミングは本当に有益なものだと思います。
走ってる馬をよく撮りますが、そのときに連写をするなと言われたら「えっ?」と思うかもw
三点バースト方式は今度試してみたいです。
@user-vk1po5nu3c さん
コメントありがとうございます。
走っている馬を撮られているのですね。足運びや表情、たなびく毛。どれも大切な要素で、うまく組み合わさるとうれしくなっちゃいそうです。この種の撮影では連写ができないとなかなか厳しいものがありますね。。。裏面照射型のセンサーのカメラをお使いで現状のAFの精度にもし満足いかないところがあったら試してみると良いかもしれません(あくまでも井上の感想なのでその点、ご容赦ください)。
技術進化に対して、在来の能力低下を危惧するケースは多々あると思います。
自動車が発達すると確かに足腰の弱体化は起こるでしょう。
遠くに行けること、新鮮な物をより早く目的地に届ける事が結果である以上、
より良い手段に代替されるまで弊害があっても、選ばれ続けるでしょう。
趣味であれば、トレランもいいでしょうし、マラソンを推奨するのでもいいでしょう。
ただ、今更飛脚になって物を運べとは、運送業者にいうのは素っ頓狂な意見です。
つまり、技術を使わない側の指摘は結局のところ趣味者の意見か
その技術を享受できない人のやっかみみ感じてしまいます😂
@user-ds8nm2jx5m さん
コメントありがとうございます。
面倒を楽しんでいる方もいらっしゃると思いますが、そうでないパターンも・・・あるかもしれませんね。ドキドキドキドキ・・・(笑)
風景写真家の前田真三さんのスライドフィルムには、盛大にトリミングラインが引かれているそうです。最終結果が全てですよ。私は、最近は現像処理もかなり行うようになりました。流石に、合成や空を書き換えるというようなことはやってませんが・・・
@user-yg6qm1fi9j さん
コメントありがとうございます。
デジタル時代にトリミングが強烈に否定されるようになったきっかけについて井上の考察がありまして、おそらく、あるメーカーのフラッグシップ機の画素数が大胆なトリミングに適さないものだったということがあったのではないかと思っています。今日では、超高画素機を使う方々が爆発的に増えて、トリミングを否定することの不合理性がある部分を感じるようになったのではないかと思います。
否定的な意見を言われる意味が理解できません。 スポーツ撮影する時は以前は単射でしたが最近は連射機能も上がっているのでRAW連射してトリミング含め
現像して対応しています。 風景は単射、花は連射しています。
持っているレンズ倍率も含めトリミングは必然と思います。 本講座は納得の内容でした。 ありがとうございました。
井上先生こんばんは(^^)
それでは私は下手くそなので遠慮なくトリミングさせて頂きます笑
トリミングで完成させた写真に 次に現場で最初から近づけるように頑張って撮ろう 位は思ってやってますが笑
ちなみに飛行機は一発撮りしてます それこそ動きが読めますからね って事なんでしょうね(^^)
@ch-jn4rx さん
コメントありがとうございます。
いえいえ、ヒコーキも連写が絶大な効果をもたらしてくれます。例えば、接地のときの煙や車輪運び、衝突防止灯の閃光、逆噴射の水しぶきや雪煙、流し撮りなど様々なカットで役立ちます。動きが読めても、読み切れない部分がいっぱいです。そこがまた楽しい所ですよね!!
純粋な写真撮影という観点からはちょっと離れますが、
自分はグラフィックデザイナーなんですが、デザイン構成をする上で、扱う写真はほぼ必ずなんらかトリミングします。写真のどの部分をどのように入れるのかを考えるのは基本中の基本で、写真を全部ノートリでそのまんま貼ってたらナメてんのかと怒られますw
自分の場合は先に仕事でデザインをやっていて、その延長で写真もやり始めたので、撮影する写真はある程度広めに撮っておいて後でトリミングするほうが感覚として普通と思っているところがあります。制作物によっては同じ写真でも広く使う場合もあるしクローズアップして部分的に使う場合もあるので、1パターンしか使えない画角で撮ってしまうと後で困るからです。
連写についてはちょっと思うところがあるんですが、動画の世界だと今や8Kなんかで撮れる世界になり、1コマ切り出せば3300万画素の写真になるわけです。スチルの連写でさえ今や秒速20コマとか30コマとか撮れるし、両者はほぼ似たようなことに思えるんですよね。というか近い未来には連写は動画撮影のようなものになっていくと思います。
だとすると、たとえば動きものを撮るときはムービーで8Kで撮影して、後から気にいったコマをキャプチャすればいいのでは、と思うんですが、そういう考えは「写真家」という立場としてどう思われますか?
自分なんかは最終的に出来上がった結果がすべてなので、ぜんぜんOKかなと思ってるんですが・・・
@pine-village さん
コメントありがとうございます。
8Kからの写真の切り出しについて、井上としては「全然ありあり!これも楽しいです♪」と感じています。実際に、過去に開催した写真展でも8Kからの切り出しの作品を展示していました。@pine-village さんがおっしゃるように、「最終的に出来上がった結果がすべて」という点を否定できないですから。8K動画からの切り出しには、ひとつ問題がありまして、シャッター速度の問題があります。8K30Pや60Pの動画を撮影するときのシャッター速度は1/30秒や1/60秒ですから、激しく動いている被写体は多くの場合ブレブレになっています。一方、たとえば、野生動物などを撮影するときのように1/1000秒のシャッター速度で30Pや60Pの動画を撮影してしまうと、映像にパラパラ感が残ってしまいます。動画再生時このパラパラ感をうまく処理して滑らかに再生できるようになると、いよいよ動画からの切り出しが実用的なものになるのかなと感じています。限定的シーンとはいえ、実用ははじまっています!!細かな点を細くすると、H.264やH.265にするような圧縮をせずにイントラで録画すると、秒間30コマや60コマの録画が可能になるのですごく良い感じにスチルセレクトができます!!この話題、楽しいです!!ありがとうございます!!
@@HirokiInoue_northern とてもご丁寧にレスを戴きありがたいです。動画切り出しにおけるシャッタースピードの問題、たしかにそうですね。今後動画再生の補完技術なども進めばまさに連写と動画撮影はイコール化してくると思います。
写真の世界は比較的古典的な手法にこだわる人も多くそれはそれで大事にしたい思いもありますが、一方で、技術の進化とともにこれまで出来なかったことが可能になっていくのはワクワクしますね。
かつてはRAW現像ですら「後からいじって見栄えを良くするなんてズルい、邪道だ」などとよく言われたものですが、今では誰もが行うごく当たり前の作業になりました。動画切り出しによる写真も、今後は一般的なものになっていくかもしれないですね。
全てごもっとも! デジタル時代なのですから!
両手両足を縛って写真を撮る必要なんてありませんものね ^^
@tokichuu さん
コメントありがとうございます。
自らを束縛して表現することが目的であるなら別ですが、おっしゃるように自らを束縛して表現をする必要はないですね。本当にそう思います。いま手元にある道具を存分に使って表現を展開したいですね!
広角レンズで撮影した画像のトリミングは要注意ですよね。^^;
@takashitsuneizumiphotography さん
コメントありがとうございます。そうですよね!!できるだけ写真の中心からトリミングしたいですね。端の方は・・・極上のレンズじゃない限り避けています。
その通りだなーと納得です。
初心者の私はAFと連写機能を重視してカメラを選びました(^-^;
カメラのサイトに、ディスクを追いかけてキャッチする犬や
走っていく犬の写真が連写機能の参考写真として載っていることがありますが、
まさに私は自分の犬があれをやっているところを撮りたいので。
風を起こして走り去るだけでなく、急な方向転換もしますし
(転んだり変顔することもあり、そんな姿も思い出として大切にしています)
たまに自分(カメラがいつも犠牲に…)にディスクごと激突してくる犬相手では
タイミングだの構図だのと言っている余裕は私にはありません。
枠に入れるだけで精一杯・・・
AFと連写がある時代にカメラを買えてよかったなと思っています(笑)
@lyckacorgi9769 さん
コメントありがとうございます。
「AFと連写がある時代にカメラを買えてよかった」という点、同感です。自分自身も成功確率が上がりますし、同じように撮影されている方々からも素敵な写真がいっぱい出てきて楽しいですよね!!
幅狭い分野で写真や映像制作するとどうしても主観的な持論になってしまいがちです。
トリミングが良し悪しは分野によって変わってきます
例えばブライダルや野生動物、スポーツ、ニュースなど動的な写真はトリミングは良いが
風景写真や物撮り、映画、CM制作などあらかじめ決まったことを決まった配置で撮影するわけだからトリミングありきで撮影するのはプロとしてはよろしくないことになります。
井上さんはおそらく野生動物をメインに撮ってるからトリミングは良いとしてるだけで、写真全般に言える話ではないですね。
@zhangsimeng さん
コメントありがとうございます。
井上の言葉に写真全般に言えないことが含まれていたと思います。大丈夫ですよ。あらかじめ様々な準備ができるシーンでの撮影で「トリミングありき」で撮影するのは怠けているようにも思えますが、のちにトリミングする方が良いとなったときにまでトリミングを否定するのは不合理だということです。いかがでしょうか。
@@HirokiInoue_northern わざわざコメント返信ありがとうございます
そうですね
場合によってはトリミングは映画やCM作成の予算や日程の関係で再撮影できな場合でやむを得ない最終手段としてトリミングもおそらくありです
ただ趣味ならば自身の向上も兼ねて再撮影に挑戦するほうがいろんな意味でより良い結果になると思います
連写が全ていいとは思わない!意味のある連写(動きや流れのある連写)はいいが やたらと連写をする人はいる!動物園でただ寝ている動物(動きの無い動物)を一度に30~40枚ほど毎回連写している人がいる なんか連写している自分に酔っている感じがする🤭
@ryuuryuu-mu1jt さん
コメントありがとうございます。手持ち撮影で超望遠レンズをつけていたり、シャッター速度が遅くて手ぶれしそうなときに、連写は有効な手ブレ対策になります。もしかすると、そういった目的の可能性もあるのかなと思います。井上はこの方法をよく使っています。撮影後にブレのないカットを探すのはちょっと手間ですが、その程度の手間でブレを防ぐことができるなら安いものですから。