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これこそ地方交通のジレンマって奴だ若者が減って残るのは老人ばかり、採算は取れないけど車にも乗れない老人の為には赤字覚悟で走らせないといけない...今こそ真の公共交通機関の在り方が問われている
自動運転車はこういったところから、運用を開始するとかいう話があるな
鉄道に限らない話だけどな
撤去しようにも、その撤去にも、金が掛かるからな…。
なんかJRを批判してるコメントばかりだが、岩泉線の利用者を知っているのだろうか現存してる他のローカル線はおろか旧国鉄の特定地方交通線よりも少なかったような震災と共になくなったのは不幸だったが
地図見ててもなぜここに鉄道が現存してるのか不思議でしかなかったけど、いざこれを見ると悲しいなあ…
10年前の冬に行きましたが、押角を出たところで雪を噛んでしまい走行不能に。そのまま進行していたら脱線していたかもしれないため運転はここで打ち切りになりました。残念ながら事故前に岩泉まで行くことは叶いませんでしたのでこうして映像で残してくれて本当に良かったです。
ありがとうございます。10年前は残念でしたね。
確か乗ったのは平成19年か20年でした。今思うとよく乗ってたなと思います。当初、岩泉線は小川村(現在の岩泉町小川)の鉱山で算出された石炭を運搬する鉄道として、戦前の大正10年に設立された｢東北鉄道｣の路線でした。当時は小鳥谷ー葛巻ー小川ー落合ー岩泉ー袰部ー小本ー茂師港と、落合ー大川ー押角ー和井内ー茂市を結ぶ予定で、全長は100kmを超える長大路線でした。小鳥谷ー落合間は着工後すぐに破棄されてしまいましたが、茂市ー落合ー岩泉ー小本間は国鉄の予定線となり、まず茂市ー宇津野、その後宇津野ー浅内ー岩泉間が開通し、宮古線の終点小本駅(現在の三陸鉄道リアス線岩泉小本駅)まで延伸予定で、小本線と呼ばれていました。しかし、その後の国鉄の財政悪化により、その夢は叶わぬものとなってしまいます。岩泉線が休止となる直前の平成21年度の利用者は一日平均46人と、日本の全路線の中で最も利用者が少ない路線でもありました。もともと国鉄分割民営化の際、特定地方交通線に指定されたものの、代替道路の国道340号は非常に酷い様子で、なおかつ当時は現在の国道455号は県道であり、現在の国道340号押角よりも酷い状況でした。(現在国道455号を走ると川沿いに旧道が見られます。その道路でした。)また、既に少子高齢化が進んでおり、車を持たない方も多いため、地元は国鉄の代替バス実験の時バス4台をチャーターし、すれ違いが難しく冬季に路線バスとして運行するのは困難として、特定地方交通線から外された経緯も持ちます。(名松線も同様です。)しかし、その後国道455号が改良され盛岡へのアクセスが良くなったことと、さらなる少子高齢化(現在、岩泉町では毎年のように小学校が閉校になっています。)、岩泉線の路線削減の代替としてバスが走るなど、鉄道が存続する意義がなくなってきました。平成22年7月31日、岩泉線で土砂災害が発生。その後東日本大震災の発生も重なり、地元自治体は岩泉線の押角トンネルを道路に転用し、国道340号改善することを条件に廃止を容認。平成26年4月1日に廃止となりました。因みに廃止の一週間後には三陸鉄道が全線開通しています。JR東日本としては、廃止は信越本線横川〜軽井沢に引き続き2例目で、全線が廃止されるのは初めてだったそうです。東日本大震災後、JR東日本は気仙沼線歌津〜気仙沼間と大船渡線気仙沼〜大船渡間は鉄道での復旧を断念しBRT化。山田線宮古〜釜石間は三陸鉄道に移管。同じように災害で不通となっていた只見線会津川口〜只見間は上下分離と復旧費用の地元負担を条件に復旧工事をすることが決定されました。つまり、JR東日本としては不採算路線を切り捨てたいものの、JR北海道のように赤字ではないため廃止にできない。災害が発生したら廃止にする口実ができ、廃止か地元負担となる。従って、これ以降JR東日本がローカル線を自力復旧させることはまずないと考えてよいでしょう。これは公共交通機関として適切なのでしょうか。北海道の状況も鑑み、公共交通機関としての在り方が問われています。鉄道路線が廃止され代替としてバス転換されたあと、そのバスも廃止になった例が北海道にあります。鉄道路線を廃止することは、公共交通機関を廃止することにほぼ等しい。即ち、鉄道路線を廃止してはいけない。地元資本を使っても。これから、少子高齢化も相まってローカル線の赤字が増えていくことは容易に想像できます。これを少しでも抑えるためには、外からの乗客ー観光客がよりローカル鉄道に乗ってもらうことが求められます。この動画を見た皆さまは、鉄道に興味がある方が多いかと思います。そんな皆さん、鉄道ひいては公共交通機関の廃止を食い止め、食い止められなくても時期を遅られらせるよう、ローカル線に乗って頂きたいです。皆さまのご協力が必要です。これが、東北に住む鉄道ファンとしてのお願いです。このコメントを読んで下さった方が一人でも多くローカル鉄道に乗ってくださることを祈って、この文を終わらせたいと思います。長文失礼致しました。
岩泉線が全通したのは１９７２（昭和４７）年でした。国道３４０号は１９７４年に国道となりました
映像の途中で橋梁の塗装年月日が1980年代以来そのまんま何もしていないのを見て放置し過ぎに思えたから、塗装だけじゃなくて他の部分も同様に最低限運行が維持出来る程度の点検だったのかもと思ってしまうので、何かのきっかけがあったらすぐにでも廃止したかったのかも知れないね。
三重県の名松線の様に災害でJRも赤字路線の為廃止する予定で10年近く部分放置されながら自治体の協力によって復旧した例もあります。
哀愁のトラッカー 三江線も災害から復旧しました……が、その後
松原たかお
@@sasayakeno ん？・・・・・・・・・・・？😵
押角って結構な山奥にあって、国道が近いものの秘境駅として名高かったイメージがある
もうじき北海道の札沼線一部区間や留萌本線などが廃止になる予定だ。自分はまだ未成年で泊まり掛けの旅が出来ないのでここに行けない。しかしやはりローカル線は好きだ。好きなだけに、全国からローカル線が消えるのはとても悲しい。2020年以降、岩泉線のように１日わずか4本ほどの路線は全国からほぼ消滅してしまうのではないかと自分は思っている。 絶望ダイヤのローカル線ながら地元の人に愛されているような路線も、これからも全国のどこかに残っていてほしい。
私は、廃線の数年前(東日本大震災の前)に行きました。当時は廃線なるとは思っていませんでした。茂市では時間がタップリありましたので、岩手刈谷まで途中バス停等を撮影しながら、歩いて行きました。岩手刈谷に到着後、時間まで駅前散策しました。やがて岩泉行が来ました。各駅の駅名表示等を撮影しながら岩泉に向かいました。到着後、折り返し時間まで時間がありましたので街に出ました。途中お巡りさんがいましたので、コンビニを訪ねたらこの先にローソンがあると教えてもらいました。ローソンで遅い昼食とおやつを買って岩泉駅に戻って、私にとって最後の岩泉線の旅を終了しました。茂市から山田線で盛岡に行きました。スーパーホテル盛岡にチェックインして、隣のマックスバリューで夕食等を買い物をして、ホテルに戻り買ったものを置いて、再び盛岡駅に行き、山田線の普通列車で、大志田駅に行きました。大志田駅で盛岡行が来るまで撮影したりノートに記入したりして過ごしました。やがて盛岡行来て盛岡に戻り、ホテルで遅い夕食を食べました。
保線車両は残ってるという...
あらかじめ廃線が決まり、ダイヤ改正前日にはさよなら運転や葬式鉄で賑わう路線もあれば、天災で唐突な終わりを迎える路線もある。日高本線（おそらく今後の再開は絶望的）や岩泉線も、本来なら最後の1か月はにぎわったのかも知れない…。
岩泉線の廃線知らんかったw何年前かの台風被害が止めを差したか。
そう言えば30年くらいも前に廃止になった山野線や宮之城線もそうだった。地元有志の皆さんは乗って残そうと地元商店街を盛り上げ、イベント列車を企画したりと大変力を入れてくださったのですが、その想いも虚しくついに廃止となった。今の山野線や宮之城線の廃線跡を辿ってみると、“路線を廃止するのは簡単なようだが(その代わりカネがかかる)、生命線、いわゆるは生活路線のために線路を敷いた当時のヒトたちはもっと大変だったのに違いない。それも今のような碌(まとも)な重機もない時代に。それと橋梁なんかどのようにして組んだのだろうか❔”と興味をそそってしまう。今はそれらの廃線沿いにバスが運行されてはいるが、車を運転できないお年寄りの方々にも大変重宝されている。そして廃止前に行き交っていた区間もバスに切り替わってからは途切れている部分があるために行き来できない不便さがある。しかし、そのバスが廃止されたらどのような感じになるのだろう。ついつい考えさせられてしまう。今は一部道路や遊歩道へと整備され(あるいは線路を抜き取られて築堤だけ残った区間もある)、車やバスがあって便利になったとはいえ、その便利さの陰には当時のヒトたちの苦労があったコトを忘れないでいてほしい。
日本一の赤字路線であった岩泉線に膨大な復旧費用を掛けて存続させる意味はないから、災害を機会に廃止されましたね。あの旅客流動で存続していたほうが奇跡と言えるでしょう。並行している道路の作りが悪く、なかなかバス転換に踏み切れなかったのが存続していた理由だったそうです。廃線前のさよなら列車も無く、ひっそり消滅した路線です。
それで現在は並行する道路も拡張されて通りやすくなったのでまあマシだとは思いますね
何か味があるけど、寂しいね。
廃線になる前に乗れば良かったと 強い後悔が残る路線の一つですね。
暑い中・？おつかれさまでした。とてもいい感じの動画でした。音楽なしも良かったです！！
ありがとうございます。できるだけ現地の音を大事にしたいと思って編集しています。
ありがとう
0:38栄光の事故車。
こんちわここは2009年8月に、北リアス線と合わせて乗りに行きました。私が乗った便では3人乗ってましたね。確か、もっと昔に廃線になるはずが、並行する道路があまりに弱いために、やむを得ず存続させたとか、そんな記憶がある。
緑が綺麗⛰️
緑がキレイで涼しそうでした。
災害がもとで廃線。地元住民の足がなくなると辛い。
日高本線もまた然り・・・
やはりこういう状況では民営よりも国営が頼りになりますね、国もムダな金を使うならJRに長期無利子で資金を融資なり補助してくれたらいいのですけどね
始発駅を除きすべての駅が1日の利用者数が1桁地元住民の足…🤔
@@tomohikosatoh8897 日向の高千穂鉄道をご存知ですか？あれも台風で橋梁が流されたためそのまま廃線となったのです。高千穂鉄道廃線は残念。
@@user-sk6sp4lf2f そだね。始発駅は利用客多いからね。四国のローカル鉄道も始発駅は利用客多いけど沿線中の駅は利用客一桁。
貴重な動画 ありがとうございます
これじゃ住めなくなるのも当たり前だろう…。
大赤字路線だし仕方ないっちゃ仕方ないけど悲しいね
営業的に採算が取れないなら、廃線もやむなしになるんだろうけど、こうやって見てみると残された橋梁やトンネルってすごくもったいないよね。何かに活用でいないんですかね。うちの地方にも、昭和の大戦で金属拠出のために廃線になった鉄道跡地が20年位前までは名残が残ってたけど、今ではすっかり橋梁後もなくなって、線路だったおころには住宅が建っている。隣県の郡にあった鉄道も駅舎がものこるのみで線路あとはすっかり消えてしまった。こうしてみてみると物悲しい郷愁感がわきますね。
一部のトンネルは並走する道路の拡張で再利用されているようです
押角〜岩手大川間で、土砂崩れ、正式に言うと、岩手大川駅寄リの方で発生した。
九州北部豪雨で被災して今も不通の日田彦山線もこうなってしまうかもしれませんね。
復旧するのにも費用が掛かり財政難な所は断念する所も多くあるでしょうね。
人口密度の低い地方の町では公共交通機関が一度壊滅的な被害を受けると復旧すること無く廃止されてしまうことが多いですね、このような環境で生活するお年寄りが車の免許を自主返納できず、昨今問題の老人による暴走事故が増えている遠因のひとつになっているんだろうなと思いつつ、残された路盤や橋脚などが無念の廃線を今に伝えているようだ！
老人が都会に引っ越せば解決するよね。暴走事故。都会でも車に乗りたがるご老人も多いから無理か。。。
岩泉線をつかっている住民なんていませんでした 廃線やむをえません
JR東日本の株主総会で岩泉線の運営は慈善事業だと経営陣が言ったらしい。本当にこういう発言があったかは不明ですが、実質的に慈善事業に限りなく近い状態でしたね
@@user-ui6ok8bg1d 確かに利益率は絶望的に低いでしょうがJR東日本にはそれを補って余りあるドル箱路線は多くあり、全体的な収支が会社を傾ける程ではないので公共交通の使命を全うしてもらいたいですね！
0lemontea0 都会の公営住宅補助金出すなどして都会に安い価格で住めるようにしてあげたらいいと思う
岩泉線だけでなく、山田線もかなり本数が少ないですね…おまけに快速だし。
普通列車は2本しか無いという()
廃線も仕方なしか。２０００年前後に行ったことあるけど、確か茂市-岩泉間は１日３往復だったと思う。朝７時台の次に、夕方４時台、夜７時台、以上おしまい、そんな感じのダイヤだったと覚えてる。次の列車まで８時間近く間が空いて、１日３本となると、さすがに鉄路での存続は無理じゃないかな。
マジかぁ岩泉線なくなったんかぁマジかぁ
押角トンネルを拡幅して、340号のバイパスのトンネルにするので、岩泉線の一部はバイパス用地になるようです。国道340号もかなり狭く、大型車両が通行できない箇所が多いようです。廃線が道路に転用されることが、多いのでしょう。地域の協定で、廃線の条件として廃線の用地の一部を、並行する道路の拡幅(もしくは、バイパス)への転用が含まれているかも知れません。
2010年7月31日の岩泉線の脱線事故の約半年後に、JR東日本はバス転換の方針を示しましたが、地元は猛反発し鉄道存続を要望し続けました。2013年9月にJR東日本が示した妥協策が、国道340号の道路改良に資金面で協力することでした。並行する道路を改良し、バスの運行が容易になれば、バス転換がスムーズにいったからです。岩手県が財政難のため、維持管理している国道340号の改良が事実上不可能だったことも、背景もあります。その後岩手県から、岩泉線の押角トンネルを道路トンネルに転用する案がだされました。あくまで鉄路での復帰を望む岩泉町はこの提案も拒否していましたが、最終的には2013年11月にこの案を宮古市とともに受け入れました。それにより、押角トンネルの鉄道トンネルとしての廃止が決定的となり、岩泉線の廃線も事実上決定されたことになりました。
災害が無かったからまだあったか？山田線でさえ経費ギリギリレベル😄オ－ル無人駅この周辺は林業で栄えた地域…JR東日本ダントツの赤字線😄昔は道路が整備されず存続…押角は林道レベルの国道
岩泉 地元だから復興してほしいな
学生時代の親友が岩泉下宿に住んでいるので、秋田港経由で何回か来たことありますが、JRとしては、災害＝赤字路線廃止が基本路線なんですかね？三陸海岸にも近く、観光地の龍泉洞もあり、のどかで良い町ですね(^^)
脱線した後に東日本大震災来たからなそれは叶わぬ
現役当時の貴重な映像、それにまるで自分が現地に居るかのような動画、ありがとうございます。行った事が無い場所なのに、現地の風や草の香りまで届いて来たような気がしましたよ。自分も見様見真似で(「山いが」のヨッキさんの影響かなりあり)訪問先の記録を付けていますが、このような臨場感を再現できないのが悩みです。以前は青森遠征をしていましたが( noranyan.travel.coocan.jp/haitetsu/ohma.html )最近は諸般の事情で出身地近くを彷徨っています( noranyan.travel.coocan.jp/haitetsu/shinonoi.html )あ、上の階層へ飛ぶと環境次第では音が出る事が有ります…
感想ありがとうございます。風の音、川のせせらぎ、蝉(?)の声・・・いい音に恵まれました。
どうして鉄橋が切れていて線路状態が悪いんですか?
そのまま放置されて老朽化したからでしょ
岩泉第一橋梁の場所は合ってます。
やはりそうでしたか
災害という理由で赤字路線を切り捨てる、JRは次の災害を心待ちにしているとしか思えない。
台風19号の影響で、JR東日本の在来線の橋梁が崩壊しました。
ならあんたが金払って復旧させれば？
こんな動画を観ると、JRって災害発生すると赤字路線の廃線を簡単にできるのである意味災害はJRでは待ってましたって感じなのかなって思ってしまいました。何十年後には東北の路線は新幹線以外全部地方会社線になっているような気がします。
待ってましたというほどではないにしても、渡りに船くらいの感じはあったんじゃないかと思いますね。
JR東日本にとっては、災い転じてなんとやらなんだろ〜な〜あ！
災害&大震災でオシャカになり廃止出来たと喜んでるだろうな。それだけ最低な守銭奴鉄道こそJR東日本
新幹線信者よ。一度でもいいからローカル線の風景を味わってみるべきだ🎵
東京のドル箱で大赤字ローカル線を維持、やはりJR北海道は東日本にするべきでした。
さらに言えば東京のドル箱と新幹線の大黒字で分割民営など必要なかった国鉄。実はトータルは黒字だった国鉄を潰したのは労働組合を潰して非正規奴隷労働を全日本に敷くための目の上のこぶ潰し。ブラック企業・ワーキングプアの原点が国鉄分割民営化。
懐かしいと同時に早く撤去しろよ、という複雑な感じ。放置されたインフラは災害時にどうなるか想像もつかない。周りの人も過去を振り返るのに飽きてきた。
旧国鉄線路規格＝簡易線の行く末💸💸💸💫💫💫
トンネルも 廃止になったら ただの抜け殻💸
外国ばかりに金かけてないでさ、行き過ぎて民営化は見直すべきだと思う。JR北海道がその最たる例。むやみやたらに民営化しないで、存続困難な路線は国有化に戻すべきだと思う。鉄道は一度廃止されたら二度と復活しないから。
少なくともこの路線は地元民が要らないから亡くなったのです。JR北は沿線の自治体が金を出さないが口は出すクレーマーでしょう。そんなところすべて潰して良し。
@@user-ev8vc2df4b グリンピアみたいな事になって欲しくないから廃止妥当
その通り守銭奴&死に体JRは国鉄に戻すしかない
地元の人たちが本気で鉄道存続を望めばこんなことにはならないはず。いくら公営化しても乗ってくれなきゃ意味がない。北海道は新幹線が延伸した時点で新しい存続スキームを考えるべきでしょうね。
こうゆうとこ住んでみたい
国鉄時代の計画線での採算度外視するやり方がこの結果を招いた訳、道路を整備して最初からバス路線にしておけばよかった、、と思う今の人だが、当時の国鉄にはそれが読めなかった様です。
歴史を良く見返してからにした方がいいのでは？開業が昭和10年代から20年代なのでバス運行等は構想にないでしょう🙀当時は国としても地元民にしても先ずは鉄道ありきの時代でしたし一度開業した路線はそんな簡単には廃線出来ません😢
岩泉線は元々第二次世界戦争突入で鉄の需要が上がった為高炉で使用する耐火粘土を岩泉の鉱山から釜石製鉄所まで運ぶために建設された貨物メインの路線なので客を運んで採算取ろうとしてた訳じゃないですよ
そもそも、この路線は炭鉱路線でそのまま残っただけ。あと、昭和のローカル路線を作らせたのは政治家だから。国鉄は赤字路線だから反対しても、権限は何もないから従うしかなかった。国鉄が自主的に作ったのは、東海道新幹線だけだよ
これこそ地方交通のジレンマって奴だ
若者が減って残るのは老人ばかり、採算は取れないけど車にも乗れない老人の為には赤字覚悟で走らせないといけない...
今こそ真の公共交通機関の在り方が問われている
自動運転車はこういったところから、運用を開始するとかいう話があるな
鉄道に限らない話だけどな
撤去しようにも、その撤去にも、金が掛かるからな…。
なんかJRを批判してるコメントばかりだが、岩泉線の利用者を知っているのだろうか
現存してる他のローカル線はおろか旧国鉄の特定地方交通線よりも少なかったような
震災と共になくなったのは不幸だったが
地図見ててもなぜここに鉄道が現存してるのか不思議でしかなかったけど、いざこれを見ると悲しいなあ…
10年前の冬に行きましたが、押角を出たところで雪を噛んでしまい走行不能に。
そのまま進行していたら脱線していたかもしれないため運転はここで打ち切りになりました。
残念ながら事故前に岩泉まで行くことは叶いませんでしたのでこうして映像で残してくれて本当に良かったです。
ありがとうございます。
10年前は残念でしたね。
確か乗ったのは平成19年か20年でした。
今思うとよく乗ってたなと思います。
当初、岩泉線は小川村(現在の岩泉町小川)の鉱山で算出された石炭を運搬する鉄道として、戦前の大正10年に設立された｢東北鉄道｣の路線でした。当時は小鳥谷ー葛巻ー小川ー落合ー岩泉ー袰部ー小本ー茂師港と、落合ー大川ー押角ー和井内ー茂市を結ぶ予定で、全長は100kmを超える長大路線でした。小鳥谷ー落合間は着工後すぐに破棄されてしまいましたが、茂市ー落合ー岩泉ー小本間は国鉄の予定線となり、まず茂市ー宇津野、その後宇津野ー浅内ー岩泉間が開通し、宮古線の終点小本駅(現在の三陸鉄道リアス線岩泉小本駅)まで延伸予定で、小本線と呼ばれていました。しかし、その後の国鉄の財政悪化により、その夢は叶わぬものとなってしまいます。
岩泉線が休止となる直前の平成21年度の利用者は一日平均46人と、日本の全路線の中で最も利用者が少ない路線でもありました。
もともと国鉄分割民営化の際、特定地方交通線に指定されたものの、代替道路の国道340号は非常に酷い様子で、なおかつ当時は現在の国道455号は県道であり、現在の国道340号押角よりも酷い状況でした。(現在国道455号を走ると川沿いに旧道が見られます。その道路でした。)
また、既に少子高齢化が進んでおり、車を持たない方も多いため、地元は国鉄の代替バス実験の時バス4台をチャーターし、すれ違いが難しく冬季に路線バスとして運行するのは困難として、特定地方交通線から外された経緯も持ちます。(名松線も同様です。)
しかし、その後国道455号が改良され盛岡へのアクセスが良くなったことと、さらなる少子高齢化(現在、岩泉町では毎年のように小学校が閉校になっています。)、岩泉線の路線削減の代替としてバスが走るなど、鉄道が存続する意義がなくなってきました。
平成22年7月31日、岩泉線で土砂災害が発生。その後東日本大震災の発生も重なり、地元自治体は岩泉線の押角トンネルを道路に転用し、国道340号改善することを条件に廃止を容認。平成26年4月1日に廃止となりました。因みに廃止の一週間後には三陸鉄道が全線開通しています。
JR東日本としては、廃止は信越本線横川〜軽井沢に引き続き2例目で、全線が廃止されるのは初めてだったそうです。
東日本大震災後、JR東日本は気仙沼線歌津〜気仙沼間と大船渡線気仙沼〜大船渡間は鉄道での復旧を断念しBRT化。山田線宮古〜釜石間は三陸鉄道に移管。同じように災害で不通となっていた只見線会津川口〜只見間は上下分離と復旧費用の地元負担を条件に復旧工事をすることが決定されました。
つまり、JR東日本としては不採算路線を切り捨てたいものの、JR北海道のように赤字ではないため廃止にできない。災害が発生したら廃止にする口実ができ、廃止か地元負担となる。従って、これ以降JR東日本がローカル線を自力復旧させることはまずないと考えてよいでしょう。これは公共交通機関として適切なのでしょうか。
北海道の状況も鑑み、公共交通機関としての在り方が問われています。
鉄道路線が廃止され代替としてバス転換されたあと、そのバスも廃止になった例が北海道にあります。
鉄道路線を廃止することは、公共交通機関を廃止することにほぼ等しい。即ち、鉄道路線を廃止してはいけない。地元資本を使っても。
これから、少子高齢化も相まってローカル線の赤字が増えていくことは容易に想像できます。これを少しでも抑えるためには、外からの乗客ー観光客がよりローカル鉄道に乗ってもらうことが求められます。この動画を見た皆さまは、鉄道に興味がある方が多いかと思います。そんな皆さん、鉄道ひいては公共交通機関の廃止を食い止め、食い止められなくても時期を遅られらせるよう、ローカル線に乗って頂きたいです。皆さまのご協力が必要です。これが、東北に住む鉄道ファンとしてのお願いです。このコメントを読んで下さった方が一人でも多くローカル鉄道に乗ってくださることを祈って、この文を終わらせたいと思います。長文失礼致しました。
岩泉線が全通したのは１９７２（昭和４７）年でした。
国道３４０号は１９７４年に国道となりました
映像の途中で橋梁の塗装年月日が1980年代以来そのまんま何もしていないのを見て放置し過ぎに思えたから、塗装だけじゃなくて他の部分も同様に最低限運行が維持出来る程度の点検だったのかもと思ってしまうので、
何かのきっかけがあったらすぐにでも廃止したかったのかも知れないね。
三重県の名松線の様に災害でJRも赤字路線の為廃止する予定で10年近く部分放置されながら自治体の協力によって復旧した例もあります。
哀愁のトラッカー
三江線も災害から復旧しました……が、その後
松原たかお
@@sasayakeno ん？・・・・・・・・・・・？😵
押角って結構な山奥にあって、国道が近いものの秘境駅として名高かったイメージがある
もうじき北海道の札沼線一部区間や留萌本線などが廃止になる予定だ。
自分はまだ未成年で泊まり掛けの旅が出来ないのでここに行けない。
しかしやはりローカル線は好きだ。好きなだけに、全国からローカル線が消えるのはとても悲しい。
2020年以降、岩泉線のように１日わずか4本ほどの路線は全国からほぼ消滅してしまうのではないかと自分は思っている。
絶望ダイヤのローカル線ながら地元の人に愛されているような路線も、これからも全国のどこかに残っていてほしい。
私は、廃線の数年前(東日本大震災の前)に行き
ました。当時は廃線なるとは思っていませんで
した。
茂市では時間がタップリありましたので、岩手
刈谷まで途中バス停等を撮影しながら、歩いて
行きました。岩手刈谷に到着後、時間まで駅前
散策しました。やがて岩泉行が来ました。
各駅の駅名表示等を撮影しながら岩泉に向かい
ました。到着後、折り返し時間まで時間があり
ましたので街に出ました。
途中お巡りさんがいましたので、コンビニを訪
ねたらこの先にローソンがあると教えてもらい
ました。
ローソンで遅い昼食とおやつを買って岩泉駅に
戻って、私にとって最後の岩泉線の旅を終了し
ました。
茂市から山田線で盛岡に行きました。スーパー
ホテル盛岡にチェックインして、隣のマックス
バリューで夕食等を買い物をして、ホテルに戻
り買ったものを置いて、再び盛岡駅に行き、山
田線の普通列車で、大志田駅に行きました。
大志田駅で盛岡行が来るまで撮影したりノート
に記入したりして過ごしました。やがて盛岡行
来て盛岡に戻り、ホテルで遅い夕食を食べまし
た。
保線車両は残ってるという...
あらかじめ廃線が決まり、ダイヤ改正前日にはさよなら運転や葬式鉄で賑わう路線もあれば、天災で唐突な終わりを迎える路線もある。
日高本線（おそらく今後の再開は絶望的）や岩泉線も、本来なら最後の1か月はにぎわったのかも知れない…。
岩泉線の廃線知らんかったw
何年前かの台風被害が止めを差したか。
そう言えば30年くらいも前に廃止になった山野線や宮之城線もそうだった。地元有志の皆さんは乗って残そうと地元商店街を盛り上げ、イベント列車を企画したりと大変力を入れてくださったのですが、その想いも虚しくついに廃止となった。
今の山野線や宮之城線の廃線跡を辿ってみると、“路線を廃止するのは簡単なようだが(その代わりカネがかかる)、生命線、いわゆるは生活路線のために線路を敷いた当時のヒトたちはもっと大変だったのに違いない。それも今のような碌(まとも)な重機もない時代に。それと橋梁なんかどのようにして組んだのだろうか❔”と興味をそそってしまう。
今はそれらの廃線沿いにバスが運行されてはいるが、車を運転できないお年寄りの方々にも大変重宝されている。そして廃止前に行き交っていた区間もバスに切り替わってからは途切れている部分があるために行き来できない不便さがある。しかし、そのバスが廃止されたらどのような感じになるのだろう。ついつい考えさせられてしまう。
今は一部道路や遊歩道へと整備され(あるいは線路を抜き取られて築堤だけ残った区間もある)、車やバスがあって便利になったとはいえ、その便利さの陰には当時のヒトたちの苦労があったコトを忘れないでいてほしい。
日本一の赤字路線であった岩泉線に膨大な復旧費用を掛けて存続させる意味はないから、災害を機会に廃止されましたね。あの旅客流動で存続していたほうが奇跡と言えるでしょう。並行している道路の作りが悪く、なかなかバス転換に踏み切れなかったのが存続していた理由だったそうです。廃線前のさよなら列車も無く、ひっそり消滅した路線です。
それで現在は並行する道路も拡張されて通りやすくなったのでまあマシだとは思いますね
何か味があるけど、寂しいね。
廃線になる前に乗れば良かったと 強い後悔が残る路線の一つですね。
暑い中・？おつかれさまでした。
とてもいい感じの動画でした。
音楽なしも良かったです！！
ありがとうございます。
できるだけ現地の音を大事にしたいと思って編集しています。
ありがとう
0:38
栄光の事故車。
こんちわ
ここは2009年8月に、北リアス線と合わせて乗りに行きました。私が乗った便では3人乗ってましたね。
確か、もっと昔に廃線になるはずが、並行する道路があまりに弱いために、やむを得ず存続させたとか、そんな記憶がある。
緑が綺麗⛰️
緑がキレイで涼しそうでした。
災害がもとで廃線。地元住民の足がなくなると辛い。
日高本線もまた然り・・・
やはりこういう状況では民営よりも国営が頼りになりますね、国もムダな金を使うならJRに長期無利子で資金を融資なり補助してくれたらいいのですけどね
始発駅を除きすべての駅が1日の利用者数が1桁
地元住民の足…🤔
@@tomohikosatoh8897 日向の高千穂鉄道をご存知ですか？あれも台風で橋梁が流されたためそのまま廃線となったのです。高千穂鉄道廃線は残念。
@@user-sk6sp4lf2f そだね。始発駅は利用客多いからね。四国のローカル鉄道も始発駅は利用客多いけど沿線中の駅は利用客一桁。
貴重な動画 ありがとうございます
これじゃ住めなくなるのも当たり前だろう…。
大赤字路線だし仕方ないっちゃ仕方ないけど悲しいね
営業的に採算が取れないなら、廃線もやむなしになるんだろうけど、こうやって見てみると残された橋梁やトンネルってすごくもったいないよね。
何かに活用でいないんですかね。
うちの地方にも、昭和の大戦で金属拠出のために廃線になった鉄道跡地が20年位前までは名残が残ってたけど、今ではすっかり橋梁後もなくなって、線路だったおころには住宅が建っている。隣県の郡にあった鉄道も駅舎がものこるのみで線路あとはすっかり消えてしまった。
こうしてみてみると物悲しい郷愁感がわきますね。
一部のトンネルは並走する道路の拡張で再利用されているようです
押角〜岩手大川間で、土砂崩れ、
正式に言うと、岩手大川駅寄リの方で発生した。
九州北部豪雨で被災して今も不通の日田彦山線もこうなってしまうかもしれませんね。
復旧するのにも費用が掛かり財政難な所は断念する所も多くあるでしょうね。
人口密度の低い地方の町では公共交通機関が一度壊滅的な被害を受けると復旧すること無く廃止されてしまうことが多いですね、このような環境で生活するお年寄りが車の免許を自主返納できず、昨今問題の老人による暴走事故が増えている遠因のひとつになっているんだろうなと思いつつ、残された路盤や橋脚などが無念の廃線を今に伝えているようだ！
老人が都会に引っ越せば解決するよね。暴走事故。都会でも車に乗りたがるご老人も多いから無理か。。。
岩泉線をつかっている住民なんていませんでした 廃線やむをえません
JR東日本の株主総会で岩泉線の運営は慈善事業だと経営陣が言ったらしい。本当にこういう
発言があったかは不明ですが、実質的に慈善事業に限りなく近い状態でしたね
@@user-ui6ok8bg1d 確かに利益率は絶望的に低いでしょうがJR東日本にはそれを補って余りあるドル箱路線は多くあり、全体的な収支が会社を傾ける程ではないので公共交通の使命を全うしてもらいたいですね！
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都会の公営住宅補助金出すなどして都会に安い価格で住めるようにしてあげたらいいと思う
岩泉線だけでなく、山田線もかなり本数が少ないですね…おまけに快速だし。
普通列車は2本しか無いという()
廃線も仕方なしか。２０００年前後に行ったことあるけど、確か茂市-岩泉間は１日３往復だったと思う。朝７時台の次に、夕方４時台、夜７時台、以上おしまい、そんな感じのダイヤだったと覚えてる。次の列車まで８時間近く間が空いて、１日３本となると、さすがに鉄路での存続は無理じゃないかな。
マジかぁ岩泉線なくなったんかぁ
マジかぁ
押角トンネルを拡幅して、340号のバイパスのトンネルにするので、岩泉線の一部はバイパス用地になるようです。
国道340号もかなり狭く、大型車両が通行できない箇所が多いようです。
廃線が道路に転用されることが、多いのでしょう。
地域の協定で、廃線の条件として廃線の用地の一部を、並行する道路の拡幅(もしくは、バイパス)への転用が含まれているかも知れません。
2010年7月31日の岩泉線の脱線事故の約半年後に、JR東日本はバス転換の方針を示しましたが、地元は猛反発し鉄道存続を要望し続けました。
2013年9月にJR東日本が示した妥協策が、国道340号の道路改良に資金面で協力することでした。並行する道路を改良し、バスの運行が容易になれば、バス転換がスムーズにいったからです。岩手県が財政難のため、維持管理している国道340号の改良が事実上不可能だったことも、背景もあります。
その後岩手県から、岩泉線の押角トンネルを道路トンネルに転用する案がだされました。あくまで鉄路での復帰を望む岩泉町はこの提案も拒否していましたが、最終的には2013年11月にこの案を宮古市とともに受け入れました。
それにより、押角トンネルの鉄道トンネルとしての廃止が決定的となり、岩泉線の廃線も事実上決定されたことになりました。
災害が無かったからまだあったか？山田線でさえ経費ギリギリ
レベル😄オ－ル無人駅
この周辺は林業で栄えた地域…
JR東日本ダントツの赤字線😄
昔は道路が整備されず存続…
押角は林道レベルの国道
岩泉 地元だから復興してほしいな
学生時代の親友が岩泉下宿に住んでいるので、秋田港経由で何回か来たことありますが、JRとしては、災害＝赤字路線廃止が基本路線なんですかね？三陸海岸にも近く、観光地の龍泉洞もあり、のどかで良い町ですね(^^)
脱線した後に東日本大震災来たからなそれは叶わぬ
現役当時の貴重な映像、それにまるで自分が現地に居るかのような動画、ありがとうございます。
行った事が無い場所なのに、現地の風や草の香りまで届いて来たような気がしましたよ。
自分も見様見真似で(「山いが」のヨッキさんの影響かなりあり)訪問先の記録を付けていますが、このような臨場感を再現できないのが悩みです。
以前は青森遠征をしていましたが( noranyan.travel.coocan.jp/haitetsu/ohma.html )最近は諸般の事情で出身地近くを彷徨っています( noranyan.travel.coocan.jp/haitetsu/shinonoi.html )
あ、上の階層へ飛ぶと環境次第では音が出る事が有ります…
感想ありがとうございます。
風の音、川のせせらぎ、蝉(?)の声・・・
いい音に恵まれました。
どうして鉄橋が切れていて線路状態が悪いんですか?
そのまま放置されて老朽化したからでしょ
岩泉第一橋梁の場所は合ってます。
やはりそうでしたか
災害という理由で赤字路線を切り捨てる、JRは次の災害を心待ちにしているとしか思えない。
台風19号の影響で、JR東日本の在来線の橋梁が崩壊しました。
ならあんたが金払って復旧させれば？
こんな動画を観ると、JRって災害発生すると赤字路線の廃線を簡単にできるのである意味災害はJRでは待ってましたって感じなのかなって思ってしまいました。
何十年後には東北の路線は新幹線以外全部地方会社線になっているような気がします。
待ってましたというほどではないにしても、渡りに船くらいの感じはあったんじゃないかと思いますね。
JR東日本にとっては、災い転じてなんとやらなんだろ〜な〜あ！
災害&大震災でオシャカになり廃止出来たと喜んでるだろうな。それだけ最低な守銭奴鉄道こそJR東日本
新幹線信者よ。一度でもいいからローカル線の風景を味わってみるべきだ🎵
東京のドル箱で大赤字ローカル線を維持、やはりJR北海道は東日本にするべきでした。
さらに言えば東京のドル箱と新幹線の大黒字で分割民営など必要なかった国鉄。実はトータルは黒字だった国鉄を潰したのは労働組合を潰して非正規奴隷労働を全日本に敷くための目の上のこぶ潰し。ブラック企業・ワーキングプアの原点が国鉄分割民営化。
懐かしいと同時に早く撤去しろよ、という複雑な感じ。放置されたインフラは災害時にどうなるか想像もつかない。周りの人も過去を振り返るのに飽きてきた。
旧国鉄線路規格＝簡易線の行く末💸💸💸💫💫💫
トンネルも 廃止になったら ただの抜け殻💸
外国ばかりに金かけてないでさ、行き過ぎて民営化は見直すべきだと思う。
JR北海道がその最たる例。むやみやたらに民営化しないで、存続困難な路線は国有化に戻すべきだと思う。
鉄道は一度廃止されたら二度と復活しないから。
少なくともこの路線は地元民が要らないから亡くなったのです。JR北は沿線の自治体が金を出さないが口は出すクレーマーでしょう。そんなところすべて潰して良し。
@@user-ev8vc2df4b グリンピアみたいな事になって欲しくないから廃止妥当
その通り
守銭奴&死に体JRは国鉄に戻すしかない
地元の人たちが本気で鉄道存続を望めばこんなことにはならないはず。いくら公営化しても乗ってくれなきゃ意味がない。北海道は新幹線が延伸した時点で新しい存続スキームを考えるべきでしょうね。
こうゆうとこ住んでみたい
国鉄時代の計画線での採算度外視するやり方がこの結果を招いた訳、道路を整備して最初からバス路線にしておけばよかった、、と思う今の人だが、当時の国鉄にはそれが読めなかった様です。
歴史を良く見返してからにした方がいいのでは？開業が昭和10年代から20年代なのでバス運行等は構想にないでしょう🙀当時は国としても地元民にしても先ずは鉄道ありきの時代でしたし一度開業した路線はそんな簡単には廃線出来ません😢
岩泉線は元々第二次世界戦争突入で鉄の需要が上がった為
高炉で使用する耐火粘土を岩泉の鉱山から
釜石製鉄所まで運ぶために建設された貨物メインの路線なので
客を運んで採算取ろうとしてた訳じゃないですよ
そもそも、この路線は炭鉱路線でそのまま残っただけ。
あと、昭和のローカル路線を作らせたのは政治家だから。
国鉄は赤字路線だから反対しても、権限は何もないから従うしかなかった。
国鉄が自主的に作ったのは、東海道新幹線だけだよ