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こんな喋りの上手い漫画家さん二人の漫画の歴史トークは本当にわかりやすくて面白い
もー、これは金払って大学で教えてもらうような内容のモノだよ。ただで聞かせてもらって、申し訳ねぇって感覚になるので、お気持ちだけ。これからも応援しています!
アラ還のおばちゃんですが、頷きまくって見てます小学校の頃の「なかよし」「リボン」「マーガレット」から始まり「花とゆめ」「ララ」「チャンピオン」等など読んでました萩尾望都先生は私の神です
きたがわ翔さんの話しが聞きたくて課金してしまった。もう、きたがわ翔さんは「漫画の歴史」の本を出版するべき。これだけの知識を独り占めにするのは勿体ない。もちろん文字ばかりじゃなく、この番組でやってるように自分で書いた挿絵入りでお願いします。
全少女漫画の完璧な模写するきたがわ先生おそろしい…きたがわ先生の昭和少女漫画史はずっと聞いてられるな
きたがわ先生、別冊マーガレット出身だったのか…別マからヤングジャンプ、って珍しくない?
し集英社やし
ありがとうございます!
37:15 「ざっくり大まかに少女漫画の歴史」 by きたがわ翔 先生は、少女漫画だけでなく昭和の風俗をもまるっと語るクロニクルになっているので【完全保存版】です。 本当に素晴らしい! 感動しました。ありがとうございます。
まんが夜話思い出した。別の語り口で現代に蘇るの嬉しい
キカイダーのオチは深いと思います。手塚漫画の今で言う伏線にあたるモンタージュ手法を漫画に取り入れたのはやっぱり凄いですよね。
ヤングジャンプは北川さんが来た頃には「緑山高校」だったけど、もともと創刊のころは星野之宣や諸星大二郎の「海神記」木村知夫の「毒舌桃平」と丁寧な絵を描く人が多かった。
ナンダカ懐かしいね。山川惣治氏から記憶があるんだよなぁ・・・里中満智子さんがデビューしたころ、ちょうどフレンドを読み始めたころだったから、女子高生作家としてのインタンビュー記事も読んだ記憶があるなぁ。きれいなお姉さんだった。そのあたりから、自分の中の里中満智子と大和和紀時代が始まるんだな。
39:24 しょうさんの描くサファイア。もう最高だ!。
待ってました!!れいとしょう!!!吉田秋生特集お願いしたいなぁ
秋生先生好き!BANANA FISH好きだった✨
山田玲司は吉田秋生作品をあんまり読んでなさそうなところが残念海街diary知らんなんて...
上條淳士の線の細いきれい目な絵が好きだったな
諸星大二郎の絵柄は、宮谷一彦にも影響を受けてると本人が書いてる。その宮谷は園田光慶と宇野亜喜良に影響を受けた。大友克洋も宮谷に影響を受けている。
田舎の高校生だった自分はきたがわ翔さんのナインティーンを読んで東京の大学に進学する決意をしたんですよねぇ
漫画の草創期、いや高度成長期に生きて実際に感じることが出来て、今更ながら、すごい時代を味わったと思っています。漫画のテクニカルな歴史を端的に教えてくれて、山田玲司先生、説明力半端ないです。
「リボンの騎士」の「男装」&「序盤はミュージカル」というところが私にはオペラの「フィガロの結婚」や「薔薇の騎士」を想起させてとても面白かった。どちらも若い(十代)男性の役を大人の女性歌手が演じる演目で、ストーリーの流れで「彼」が女装する場面があったりします。
めちゃくちゃ宝塚でしょ
手塚先生、宝塚出身だしね。
リボンの騎士が出てきた昭和30年代といったら、美空ひばり主演の明朗時代劇全盛期の頃だからなあ。美空ひばりが男役主人公(三上於菟吉「雪之丞変化」とか)を演じてたことが多かったから、そこからの発想もあるんじゃないかなあと個人的には思う。美空ひばり+江利チエミのミュージカル時代劇なんてものもあるし。少女漫画の不治の病物は肺結核がまだ不治の病と言われていた頃の名残で実はバリバリの社会派、当時の世相を反映しているんだよね。堀辰雄の風立ちぬもそうで、サナトリウムものが流行ったのはこれが背後事情としてあると思うんだよな。時代が移り変わるに連れて、肺結核から白血病に変わるけど。
奥野さんの知識不足に合わせず、きたがわさんや岡田斗司夫さんと実力で話せる時の山田玲司先生の回は見やすいし勉強になる。
小松崎茂男 先生の絵物語・挿絵も漫画に与えた影響も大きいですね。
マンガの神様として語られる手塚治虫はのらくろやフクちゃんなどの系譜であるけれど、それとは別に今では忘れられがちですが福島鉄次沙漠の魔王や山川惣治少年ケニアなどの絵物語、また伊藤彦造や小林秀恒などの挿絵画家の絵の系譜があるんですよね。劇画登場は革新的に感じたかと言うとわりとそうでも無く、素直にその系譜として特段の違和感無く読めました。お二人には専門外でしょうがこちらの造詣にも何らかの形で接したいと思います。
横山光輝が好きすぎて名前があがって嬉しすぎて黄色い悲鳴を上げてしまった
「新宝島」の表紙は、酒井七馬の絵です。本編もターザンの顔は酒井七馬が上から描き直しています。また当時は「描き版」というトレースによる製版なので、元の絵からは印象が変わっています。
陸奥さんも好き、吉田秋生さんも好き、がきデカも好き、山川惣治さんの絵に胸をざわつかせ、マッハGOGOも好き……そんな日々が愛しくてバカなのだ。
弓月光先生、ナオミあらかると・・・懐かしいです。りぼんから別マ読者になったけど、私が呼んでた頃のりぼんはデザイナーや砂の城と乙女ちっくと土田よしこ先生が共存してたって凄かったんだなと思います。
手塚先生の元ネタはディズニー以上に戦前の日本の漫画の方がモロですよ。昔NHKのマンガ夜話の手塚回で夏目房之助先生が詳しく解説してましたが、明らかに手塚先生が模倣したと思われる漫画作品が戦前の日本に存在してたことに衝撃を受けました。
元ネタを知らない藤子不二雄にはゼロから創造したように見えただけだとテヅカ・イズ・デッドなんて本もありましたね
ノラクロですかね?
@@takoyaki44888さん違います。大城のぼる「火星探検」 宍戸左行「スピード太郎」 横井福次郎「ふしぎな国のプッチャー」などの作品です。これら戦前漫画作品は庶民の子供には高価すぎたのですが、手塚先生は裕福な御家庭でしたので子供の頃からこうした作品を殆ど揃えて持っていたそうです。更に戦争に突入すると漫画そのものが禁止されほぼ全滅したので、その間に子供時代を過ごした人は漫画自体を殆ど見たことがなく、戦後そこに手塚先生が現れたので、全て手塚先生が日本の漫画を確立させたかのような誤解が生まれたのだそうです。BSマンガ夜話のメトロポリスの回で夏目房之助さんが詳しく解説してました。
ふしぎな国のプッチャーは1980年代に復刻したのを買ったな。
@@chikamori903確かにオーパーツという表現は適切では無い気がしますね。でも革命的という意味をそのように誇張したくなる気持ちはわかります。アニメではヤマト、ガンダム、エヴァの衝撃。ギャグ漫画で言うと赤塚以降、マカロニほうれん荘、パタリロ、吉田戦車、マサルさんみたいな衝撃の歴史を思い出します
ワートリは個人的に好きな作品だけど礼司先生がハマる姿は想像できないwただワートリは『国民15万人がガチで投票!漫画総選挙』でヒロアカや呪術廻戦を抑えて14位に選ばれてます。面白さや人気の理由を礼司先生なりの解説で聞けると思うと楽しみ😇
私はα世代の祖父にあたる世代ですが、漫画の歴史講話、大変面白かったです。山田さんの独自の切り口も熱くて好きです。ありがとう。今後も期待してます。
アメコミ的といえば、『スペース・コブラ』の寺沢武一さんがダントツで思い浮かびました。日本で一早くグラフィックソフトで描き始めたけど、CGに移行した当初は画力が落ちてしまったという…。70年代の少女マンガは、私も、貧乏だけど才能がある子が主人公の、『ガラスの仮面』の元ネタみたいなバレエ漫画の印象があります。
私は1958年生まれだが。1970年前後は少女マンガというものが、最先端の新興カルチャーみたいなもので未知で無限の荒野を征くような痛快な感じを覚えています。
北斗の拳、DB、ワンピの流れわかりやすかった。女のこの絵はサクラ大戦の影響強いなあ。エヴァ、るろ剣、シスタープリンセスと広い作品に90、00年代まで続いた。
ここには出てこなかったけど、鳥山明は革命児やと思います。アメリカンテイストのイラストを漫画に持ち込んだ。アメコミの影響も受けている。過去の作家の影響を受けている様で、受けてない。世界中で人気有るのも分かります。
鳥山先生は画力の化け物
特にメカ系の画力には驚きました。
江口寿史氏の方が先じゃない?🤔🤔
40:11男装の麗人がかっこいいってイメージはジョルジュ・サンド(1804-1876)あたりからやと思う手塚治虫が金持ちの家の子でショパンやリストのレコードがうちにあって伝記的なもの読んだことあったら普通に出てきたやろーしダイレクトにサンドの小説読んだこともあったかも
絵物語作家が劇画のルーツってのは正しいよ。絵物語作家って元々雑誌誌上で街頭紙芝居をやろうとして生まれたものだから、絵物語作家=紙芝居作家であることが多いんだよな。雑誌の少年画報(後の少年キング)の前身が冒険活劇文庫だから。で、この紙芝居作家って街頭紙芝居が衰退した昭和30年代に劇画に鞍替えしているケースが多いのよ。理由は昭和28年にテレビ放送が始まり、テレビの普及に伴った煽りを食って街頭紙芝居が衰退したからだったりするんだが。山川惣治の他には酒井七馬(手塚治虫の師匠。この人はアニメーターで絵物語作家で赤本漫画家と多彩な顔を持っている人。弟子の手塚治虫は日米のアニメ+絵物語作家を悪魔合体させたハイブリッド種であるという考え方もできる。おそらく旧新宝島は構成をやっていたこの人の影響下にあると思われる。酒井七馬はよく映画を見ろと言ってたらしいから)、歌川大雅(=岡友彦。一峰大二と桑田次郎の師匠、後に官能劇画も手掛ける)、福島鉄次(宮崎駿のルーツ。この人の描いた「砂漠の魔王」はナウシカの元ネタ。砂漠の魔王→砂漠の民→ナウシカ、シュナの旅)、小松崎茂(松本零士や富野お禿様のルーツ。幼少時に描いたお禿様の絵を見ると、明らかに小松崎茂の影響が見て取れる)、加太こうじ(黄金バットの作者)、伊藤正美+辰巳恵洋(1932年版墓場鬼太郎、の作者水木版の前。戦前版を気に入った水木しげるが許可取ってリメイクしたのが水木版鬼太郎)などがいるからなあ。水木しげる、白土三平、小島剛夕も元は紙芝居作家だったりする。
おとめチックなりぼんの世界を洋服で表現したのがピンクハウスかと。その後、ロリータブランドに引き継がれたけど。そしてそう言った子たちのメンがヘラってるのをいち早く見抜いてたのが山岸凉子先生。子離れが出来ない母親の狂気を描いた作品で、母親が着ていたのが紛れもなくピンクハウスの洋服だった。
永井豪先生&石川賢先生も漫画を変えた漫画家さんだと思う
漫画の深さを感じます 日本に生まれて良かった!
それいゆの古本めっちゃ好きだった
諸星大二郎の源流は長年の謎で、突然変異的な存在なのだと納得してきましたが、絵物語とは盲点でした。本当の所は分かりませんが、十分に納得のいく考察でした。
諸星本人も言ってましたが影響は直の手塚治のようです。しかし本人画力に自信が無いため何度も絵をかきなぞったり、線がふるえるようなおぼろげな表現をするなかで作風が確立されたようです。浦沢直樹の漫勉で語られてました
諸星は最初の頃とてもセンスの良いマンガでしたが、途中から字バッカリになって嫌気がさしました。
確かに、少年ケニヤとかもっと前の絵物語の絵柄って諸星大二郎系。盲点というか、忘れてた。
アメコミの影響といったら、鳥山明でしょう。ドクタースランプの初期段階なんか完全にアメコミ。
石ノ森さんがスタイリッシュって言うのが納得。
ギャグマンガも少女マンガも、少年誌にストーリーマンガを描いてる時期に普通に描いてて、その後、青年誌に劇画も描いて。自分の小学生時代が、石森(当時の表記)章太郎先生全盛期だったので、凄いなーと思いながら読んでました。チックンタックンとがんばれロボコンと009。
今、気がついた。れいとしょうってそういう事なんだぁ
少年時代は本宮ひろ志先生の男っぽい漫画が好きでした。あと、銀河鉄道999の松本零士先生にハマりました。独特の漫画でしたよね。
絵がキレイ系は当時は結構避けてたな。田島昭宇さんとか上條淳士さんとかも。Bバージンの頃はヤンサン買っていたけど、細野不二彦さん、六田登さんとか印象に残っているなあ。あととがし…じゃなくてピストンやすたか先生。
F好きだったなぁ
東京では関西はひと括りで手塚治先生も横山光輝先生も関西で大阪から〜の話ありましたが両先生共兵庫県で手塚先生が宝塚で横山先生が神戸です。また、取り上げてほしかった大御い所で永井豪先生、ロボットアニメの元祖で未だにパイルダーオンは秀逸。昔友人がアシスタントしてました。それと、松本零士先生、宇宙船内の機械や計器の表現で今までの概念を変えました。アメコミ的では「聖マッスル」ふくしま政美さん、は北斗の拳の聖帝サウザーの元ネタっぽい。北斗の拳はマッドマックスが元ネタは有名だけど、ラオウは完全にアメリカのファンタジーアートのフランク・フラゼッタのパクリです。あと、バロン吉元さん板橋しゅうほうさん等かな。大友克洋さんではアキラよりその前身「童夢」が好き。アキラのルーツ。80年代少女漫画家では内田善美さんも「星の時計のLiddell」「空迷宮・空空間」等、画集も出版、圧倒的画力で見逃せないと思います。
こんにちは。楽しく拝見しております。ちょっと異色だけどコアなファンがいるっていう(個人的)印象のある「花とゆめ」あたりも取り上げてほしいです!!!「はみだしっ子」とか・・・あと、どこで連載されていたかよくわからないんだけど、パームっていうシリーズとか・・・お二人の解説が聞きたいです(なんか的確でなぜか笑っちゃう)。よろしくお願いします。
王道ではないが「花とゆめ」は良い作品が多い「読める」ものが多かった内容があるものが多かったパタリロ、ぼく球、フルバ、夏目友人帳、動物のお医者さん…懐かしい
@@平田愛子-g2mさん 知ってる方少ないかも知れませんがサディステック19も大好きでした。唯一集めてた漫画。
動物の後ろ脚描けるならドレープも描けそうなもんなのに、違うもんですねぇ
漫画家先生って漫画の歴史にも精通されているんですね。面白くて勉強になりました。アメコミと言えば板橋しゅうほう先生や寺沢武一先生も。どちらも大好きな先生です。少女漫画はあまり読んでいませんでしたが、金持ちと貧乏の家庭の赤ちゃんの取り替え子ものって多かった気がする。動画では出てなかったけど、今は当たり前になってしまった猫耳少女の元祖は綿の國星のチビでしょうか?
れいじさんしょうさんだから精通されているのかと…この年代の漫画家さんだから濃い話が出来るのかと…最近の薄っぺらい作家では…無理かも
高橋真琴さんの絵が好きでした。ノートは、高橋先生の挿絵付きの物にしてましたよ。星影のブランコ覚えてます。
手塚治虫、星野師宣、諸星大二郎の大御所たちが雑誌の対談で大友ショックについて語っていた手塚治虫が「大友君の画?見ない。見ると真似したくなっちゃうから」というのが印象的
少女漫画の30年代でお金持ちと貧乏とか、実は金持ちのむすめだったとか、韓流ドラマは今もこの構図だから、やはり社会背景なんだろうなと思う。
劇画漫画家の頂点はあえていうと、さいとうたかお じゃなくて 【園田光慶】ですね、この人くらい活動期間が短いわりに絵柄に影響与えたの一番でしょう。一時期劇画はこの人のマネする人だらけだったのに今は全くいなくなった。
絵物語--アメコミ---劇画の流れの中で桑田次郎に触れてほしかったです。
同意です。緻密で美し絵を描く子供時代一番好きな漫画家でした。
そうだよね。エイトマンよかったな
井上雄彦の画力も凄いよね
あと欧米だと大友克洋が描く東洋人の女性キャラが「これが本物の素晴らしさだ」と絶賛し、セーラームーンも釣り目で鼻を低く描くべきだと主張するアニメ嫌いの白人が居るんだけど結局日本の漫画やアニメがリアリズムに行かなかったのは日本が浮世絵から続くデフォルメの国なんだよね(一方で絵画は写真のように正確に描写するべきという文化の西洋は分からない)
海外で日本漫画が違和感を生むひとつとして、私の見解では抽象的ですが絵、表面の視覚的情報を東洋は線で枠組みで理解したい、西洋は立体で内部構造で理解したいという脳の処理の仕方に相違があるのかなと思いました。あらゆる思想、研究、文化においても
@@牧のうどんは最強だッピ なるほど!教えていただき、感謝します(*´▽`*)
デフォルメしても東洋人、西洋人を書きわけられて本物
石ノ森章太郎先生のキャラクターが、病的なまでに悩むのは、やっぱり「Jun」事件で、尊敬する手塚先生が、わざわざアパートまで訪ねて来てくれたと喜んで応対したら、その先生から「石森君、僕は君を認めない。」って言われて、東京タワーのてっぺんから突き落とされたぐらい落ち込んだからでしょうか?だって、改造人間の本郷猛が悩むのは判るとして、ロボットのはずのロボット刑事Kが、相棒の老刑事から「やっぱりお前は人間じゃねぇ、ロボットだ!」と罵倒されたからと言って、海岸でマザー呼び出して「僕は・・・僕はもうダメです・・・」orz って、愚痴吐きまくるんですからね。まるで老刑事が手塚先生、Kが石ノ森先生みたいだと思えますね。
手塚先生の、若手(新しい才能)への嫉妬深さは、娘さんが暴露するまで世にあまり出てなかったですからね。今なら、それだけ石森(当時の表記)章太郎さんを脅威に感じてた、逆説的に才能を認めてた、ってわかるんですけどね。
でも手塚先生は、その後石森先生に謝られたってことですよね。それでもそんなに後引くはどトラウマが残ったのかなあ。
乙女チックと情念の同居って事なら、当時のリボン紙でもあった様に思いますよ。リボン紙に一条先生が書いていた砂の城って漫画は凄かったと思います。私は好きだったのですが、リボン紙では受けなかったようで、打ち切りみたいな感じで連載終了してしまいましたが。
大友さんは「人間トレース機」みたいなイメージw写真からトレースしたみたいな絵柄吉田秋生先生や秋里和国先生みたいなキラキラじゃないの好きだったなぁ
今更素朴な疑問なんですけど、手塚治虫先生の新寶島のタイトルのアルファベット表記が『SHINTAKA RAJIMA』になってるんですが、この改行位置に何か意味はあるんでしょうか?
大友克洋といえば、沢庵と蒲鉾をモノクロで描き分けできる、という評価があるね
山田礼司さん補足するなら、大友はバンド・デシネ合流以前に画風は既に完成していました。(^∇^)その頃から国内では既に評価はありました。ファイヤーボール以後バンド・デシネのメビウスに影響を受けアキラなどの作品を作るようになります。以前のアキラ回でもありましたが、、バンド・デシネ、メビウスありきで大友克洋があるよ、作風が出来たとの啓蒙は知らない方には大変誤解を招く、また作者の作品に対する無礼を招く恐れがあるので、、、、、一応説明しておきます。。
「ショート・ピース」「ハイウェイスター」の以前に「BOOGIE WOOGIE WALTZ」「GOOD WEATHER」「アメリンゴ」等の実験修作時代ですね。
@@ベテルギウスタウ そうですね。それらの作品も含まれますね。80年代の変わり目にメビウスの影響でSF 、超能力物を描くようになりますね。全集発刊で初期作品郡[デビュー作銃声]等も見れるようになったので楽しみですね。
@@牧のうどんは最強だッピ さん、自慢ですけど、奇譚社の通信販売のみだったのリアルタイムで買いました。当時のニューシネマって言うのですか、アクションもよくこれで掲載したよな~。絵本「ヘンゼルとグレーテル」のころが画力ピークかもね。へそ曲がりなんで、なにげに、福山庸治を推してましたね。
@@牧のうどんは最強だッピ さん、30代でよく研究されてますよ。そのころには、スタッフがいっぱい来ましたし、パターン化は免れませんでした。大友克洋さん本人がこさかしい失敗のできない立場になっちゃた。 絵の上手い人の周りには絵の上手いひとが集まる、そういう有象無象の中心になっちゃった人。 初期作品は優しく評価してあげましょうw。「サルタン防衛隊」プレミアになってるんですね。
@@牧のうどんは最強だッピ 様最後、気持ち良さそうでしたね(笑)
レイジワートリ。ワートリの前にハンターのキメラアント編も読んで欲しいです。あと、葦原先生冨樫先生らの漫画家さんと「体」のこともよろしくおねがいします……
個人的には永井豪さんとか吾妻ひでおさんとかも推したい。永井豪さんはデビューのタイミングではよくある三等身の、オーソドックスなギャグだった。馬子っ子きん太(この字だったかな?w)そのあとが夕日の剣マン。のちの路線を想像させる過激な内容。さらにちびっこ怪獣ヤダモン。この最終回で4等身の忍者が登場する。ちなみに手塚さんが負けてたまるかと思ったのかそれまで線画のみのかんたんな爆炎に掛網使ってリアルな爆炎描いてる。先にやったのは永井豪さんだったかな?ギャグマンガでw吾妻ひでおさんもデビューの荒野の喫茶店で当時ありえないはすっぱな喫茶店ウエートレスを主人公にしたマンガを描いてる。今言ってもそれが?とかいわれちゃうんだけど、当時の主人公たちはありえないくらいのいい子ちゃんばっかだった。どうかしたら悪役ですら被害与えた相手に気を遣うwそんな時代に主人公なのに黒い本音を隠さず。暴言を吐く。この二人がギャグの幅広げたといっても過言じゃないと思う。
個人的にDisneyはフィリアスザキャットに影響受けてんのかなと思うけどその前は何なんやろかなと思う
手塚先生は構図とかカメラ割を、大友先生は映画の手法そのものを作品に取り込んだってかんじですかね。ひとつの形からいろんな方向にひろげられる日本の漫画ってフリーダムだなあっておもいますね。
ちばてつやの「テレビ天使」はハマったなー
山田玲司先生の髪型は石ノ森章太郎先生リスペクトなのでしょうか、アメコミと言われて思い出すのは板橋しゅうほう先生ですね
竹本泉先生の「あおいちゃんパニック」はかなり影響あったと思います。少なくとも自分の人生は変わりました。
AKIRAのグラフィックは、当時、世界をひっくりかえした
90年代では、桂正和先生と和月伸宏先生はアメコミの影響強いですよね。
桂さんはバットマン愛がすごい方だからね
アメコミの考察面白いです。個人的にはレジェンド5人の横山光照の立ち位置がわかりませんでした。。横山光照って漫画界の歴史でどういう系譜?偉業を与えたか教えて下さい。
ジャンプでおなじみの「トーナメントバトル」を発明した点が偉大なのです。あれで週刊連載漫画の一つの形式が生まれた。
@@sawakomeさんそれも発明したのは小説家の山田風太郎先生でしょう。風太郎先生が「甲賀忍法帖」等の忍法帖シリーズで確立させたバトル形式を漫画に導入したのが横山光輝先生で、後のジャンプのバトル漫画等もこの導入があったからこそ存在してると言えます。
あとは長編で詳細な歴史漫画を確率させたからかな?
手塚作品に感銘を受けて漫画家になって、トキワ荘には住んでないけど手塚先生のアシスタント経験もあるそうな。テレビ史的には、鉄人28号、ジャイアントロボ、仮面の忍者赤影、魔法使いサリー、バビル2世と、子ども向けのロボットもの・ロボットものじゃない特撮もの・テレビアニメの大ヒット作品の原作者。この人がいなかったら、子ども向けの特撮やアニメ番組が(今は減ったけど)、それ以降ほど作られなかったんじゃないかというくらい、70~80年代に番組数を増やした、その功労者。マーズはリメイクされて、何度かあった美形キャラブームややおいブームを80年代に再燃させたので、(ご本人の意向ではないけど)イケメンアニメやBLブームの火付け役でもあるかも。
ブルーバタフライフィッシュ大好きでした。
グワシ!の人の漫画はどこに入るんでしょうか?
弓月光ナオミアラカルトで二重人格の主人公を描き、変人クラブで男に険悪感を持った主人公を描き、僕の初体験では後の少女マンガのフォーマットになる男が女になる話しを描いた天才だと思う。
絵柄で言えば、デビュー作はモンキーパンチみたいだったと。
マーガレット時代の弓月先生のマンガは面白かった!高橋留美子は弓月光の影響下でああいうハイテンションコメディを描いたと個人的には思ってる。
@@葉山湛 らんまは少女マンガのフォーマットである許嫁、幼なじみ、男が女にをあえて少年漫画でやったのだと思う。
りぼん時代、マーガレット時代がすきでしたね。ヤンジャンになってからの方が大ヒットしたけど。そいや、この絵をアニメにしょうなんて思わないですね~、ムリ 柴田昌弘とほぼ同じ年なんですね故和田慎二は一つ下
弓月光先生の「みんなあげちゃう」は、内容が内容だけに再販は望めないから、古本屋で物があったら、買った方が良いかもしれない。柴田昌弘先生は、作品に勢いみたいな物があって、ファンでした。現状活躍されている人で、けろりんさんって方がいるのですが、絵から柴田先生みたいな雰囲気というかそういったものを感じるのですが、ググっても、全然関係ないみたいですね。
「AKIRA」ありきではあるが、「バタあし金魚」連載当初の作画が好きだったなぁ。
この頃の漫画家は動物を描く!手塚治虫は『バンビ』を100回みている。なるほど!それでアニメで自然破壊などで動物が息絶える時、必ず鹿が出てくるのか…
19は中高生の時にリアタイで見てたわー、懐かし。あのころ買ってたでかい単行本どこにあるかなー
ビックコミック賞を取った一ノ関の話題が無いですね。当時椅子から転げ落ちるほどオドロキました。
らんぷの下取り上げて欲しかったですね。あの短編集の中では女傑往来が好きです。
山川惣治さんの影響は、角川映画「少年ケニヤ」の時に元ネタで触れた人々でしょうね。当時、興味持ちましたもんw
山川先生の『十三妹』が出てきた時、「沙村広明先生じゃん!」と思ってしまった。
NINETEEN19からしばらく、きたがわ先生のコミックは買い続けてましたねぇ。😊😊勝手なイメージで女性が描いてるんじゃないかって、思い込んでいました。😅😅そしたら、まさかこんな…。😂😂
高校の図書館にカムイ伝全巻ありましたわ。
48:28 「1・2・3と4・5・ロク」ですかね編集の冷めた目に反して読者からは好評を博したという
男装の麗人の元祖は戦前の満州国スパいだった川島芳子さんですよね
タツノコアニメってアメコミといわれてた時期あるけど吉田竜夫氏はもともと山川先生と同じ挿絵画家なので劇画かな。顔は子供っぽいけど首から下はやたらリアルな絵柄の漫画描いてた。
あれ?玲司先生、吉田秋生先生の海街diaryの事「へぇそんなのやってんだ」って。なんでだろ?昭和30年代の金持ち貧乏の元ネタは「小公女」とかじゃないかな?
山田吾郎チャンネルと同じ濃さで見られる
鳥山明先生の口の書き方は模型から来ていると思いました。
日本のマンガとアメコミの違いは、敗戦国か戦勝国か。っていう違いが大きいって岡田斗司夫さん辺りが話してた気がする
マジで山田先生がワートリ解説やるんですか? 必見じゃないですか!!!
劇画工房や新劇画工房にも言及して欲しかった。
初期のさいとうたかおって横山光輝っぽい画風だったんだな
サバイバルを生き抜く少年の物語だっけ?へえ昔はあんなの描いてたんだなと...
少年ケニヤ、森恒二の創生のタイガのルーツだったりする?
ビックリ!5万回再生されてる。ファミリー以外も観てるのか!
陸奥A子たんのルーツは、ちっちとサリーじゃないかな?
20:21 ひさうちみちおやん!
年代が飛び過ぎなんだよなぁ、、、90年代から2020年まで一気に飛び過ぎれいじさんの思春期じゃないから仕方ないんだろうけど、急にスッカスカで悲しい
2000年代って漫画技術の革命的なものって何かありましたっけ?ジャンルやストーリーでの多様化はあったけど、○○以前、以後みたいな革命は起きてない気がする
鳥山明さんの訃報😭に驚いています😱
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こんな喋りの上手い漫画家さん二人の漫画の歴史トークは本当にわかりやすくて面白い
もー、これは金払って大学で教えてもらうような内容のモノだよ。
ただで聞かせてもらって、申し訳ねぇって感覚になるので、お気持ちだけ。
これからも応援しています!
アラ還のおばちゃんですが、頷きまくって見てます
小学校の頃の「なかよし」「リボン」「マーガレット」から始まり「花とゆめ」「ララ」「チャンピオン」等など読んでました
萩尾望都先生は私の神です
きたがわ翔さんの話しが聞きたくて課金してしまった。もう、きたがわ翔さんは「漫画の歴史」の本を出版するべき。これだけの知識を独り占めにするのは勿体ない。
もちろん文字ばかりじゃなく、この番組でやってるように自分で書いた挿絵入りでお願いします。
全少女漫画の完璧な模写するきたがわ先生おそろしい…
きたがわ先生の昭和少女漫画史はずっと聞いてられるな
きたがわ先生、別冊マーガレット出身だったのか…
別マからヤングジャンプ、って珍しくない?
し
集英社やし
ありがとうございます!
37:15 「ざっくり大まかに少女漫画の歴史」 by きたがわ翔 先生は、少女漫画だけでなく昭和の風俗をもまるっと語るクロニクルになっているので【完全保存版】です。 本当に素晴らしい! 感動しました。ありがとうございます。
まんが夜話思い出した。別の語り口で現代に蘇るの嬉しい
キカイダーのオチは深いと思います。
手塚漫画の今で言う伏線にあたるモンタージュ手法を漫画に取り入れたのはやっぱり凄いですよね。
ヤングジャンプは北川さんが来た頃には「緑山高校」だったけど、もともと創刊のころは星野之宣や諸星大二郎の「海神記」木村知夫の「毒舌桃平」と丁寧な絵を描く人が多かった。
ナンダカ懐かしいね。
山川惣治氏から記憶があるんだよなぁ・・・里中満智子さんがデビューしたころ、ちょうどフレンドを読み始めたころだったから、女子高生作家としてのインタンビュー記事も読んだ記憶があるなぁ。
きれいなお姉さんだった。
そのあたりから、自分の中の里中満智子と大和和紀時代が始まるんだな。
39:24 しょうさんの描くサファイア。もう最高だ!。
待ってました!!れいとしょう!!!
吉田秋生特集お願いしたいなぁ
秋生先生好き!BANANA FISH好きだった✨
山田玲司は吉田秋生作品をあんまり読んでなさそうなところが残念
海街diary知らんなんて...
上條淳士の線の細いきれい目な絵が好きだったな
諸星大二郎の絵柄は、宮谷一彦にも影響を受けてると本人が書いてる。その宮谷は園田光慶と宇野亜喜良に影響を受けた。大友克洋も宮谷に影響を受けている。
田舎の高校生だった自分はきたがわ翔さんのナインティーンを読んで東京の大学に進学する決意をしたんですよねぇ
漫画の草創期、いや高度成長期に生きて実際に感じることが出来て、今更ながら、すごい時代を味わったと思っています。
漫画のテクニカルな歴史を端的に教えてくれて、
山田玲司先生、説明力半端ないです。
「リボンの騎士」の「男装」&「序盤はミュージカル」というところが私にはオペラの「フィガロの結婚」や「薔薇の騎士」を想起させてとても面白かった。どちらも若い(十代)男性の役を大人の女性歌手が演じる演目で、ストーリーの流れで「彼」が女装する場面があったりします。
めちゃくちゃ宝塚でしょ
手塚先生、宝塚出身だしね。
リボンの騎士が出てきた昭和30年代といったら、美空ひばり主演の明朗時代劇
全盛期の頃だからなあ。
美空ひばりが男役主人公(三上於菟吉「雪之丞変化」とか)を演じてたことが
多かったから、そこからの発想もあるんじゃないかなあと個人的には思う。
美空ひばり+江利チエミのミュージカル時代劇なんてものもあるし。
少女漫画の不治の病物は肺結核がまだ不治の病と言われていた頃の名残で
実はバリバリの社会派、当時の世相を反映しているんだよね。
堀辰雄の風立ちぬもそうで、サナトリウムものが流行ったのはこれが背後事情
としてあると思うんだよな。
時代が移り変わるに連れて、肺結核から白血病に変わるけど。
奥野さんの知識不足に合わせず、きたがわさんや岡田斗司夫さんと実力で話せる時の山田玲司先生の回は見やすいし勉強になる。
小松崎茂男 先生の絵物語・挿絵も漫画に与えた影響も大きいですね。
マンガの神様として語られる手塚治虫はのらくろやフクちゃんなどの系譜であるけれど、それとは別に今では忘れられがちですが福島鉄次沙漠の魔王や山川惣治少年ケニアなどの絵物語、また伊藤彦造や小林秀恒などの挿絵画家の絵の系譜があるんですよね。劇画登場は革新的に感じたかと言うとわりとそうでも無く、素直にその系譜として特段の違和感無く読めました。お二人には専門外でしょうがこちらの造詣にも何らかの形で接したいと思います。
横山光輝が好きすぎて名前があがって嬉しすぎて黄色い悲鳴を上げてしまった
「新宝島」の表紙は、酒井七馬の絵です。本編もターザンの顔は酒井七馬が上から描き直しています。また当時は「描き版」というトレースによる製版なので、元の絵からは印象が変わっています。
陸奥さんも好き、吉田秋生さんも好き、がきデカも好き、山川惣治さんの絵に胸をざわつかせ、マッハGOGOも好き……そんな日々が愛しくてバカなのだ。
弓月光先生、ナオミあらかると・・・懐かしいです。りぼんから別マ読者になったけど、私が呼んでた頃のりぼんは
デザイナーや砂の城と乙女ちっくと土田よしこ先生が共存してたって凄かったんだなと思います。
手塚先生の元ネタはディズニー以上に戦前の日本の漫画の方がモロですよ。昔NHKのマンガ夜話の手塚回で夏目房之助先生が詳しく解説してましたが、明らかに手塚先生が模倣したと思われる漫画作品が戦前の日本に存在してたことに衝撃を受けました。
元ネタを知らない藤子不二雄にはゼロから創造したように見えただけだと
テヅカ・イズ・デッドなんて本もありましたね
ノラクロですかね?
@@takoyaki44888さん
違います。大城のぼる「火星探検」 宍戸左行「スピード太郎」 横井福次郎「ふしぎな国のプッチャー」などの作品です。これら戦前漫画作品は庶民の子供には高価すぎたのですが、手塚先生は裕福な御家庭でしたので子供の頃からこうした作品を殆ど揃えて持っていたそうです。更に戦争に突入すると漫画そのものが禁止されほぼ全滅したので、その間に子供時代を過ごした人は漫画自体を殆ど見たことがなく、戦後そこに手塚先生が現れたので、全て手塚先生が日本の漫画を確立させたかのような誤解が生まれたのだそうです。BSマンガ夜話のメトロポリスの回で夏目房之助さんが詳しく解説してました。
ふしぎな国のプッチャーは1980年代に復刻したのを買ったな。
@@chikamori903
確かにオーパーツという表現は適切では無い気がしますね。でも革命的という意味をそのように誇張したくなる気持ちはわかります。アニメではヤマト、ガンダム、エヴァの衝撃。ギャグ漫画で言うと赤塚以降、マカロニほうれん荘、パタリロ、吉田戦車、マサルさんみたいな衝撃の歴史を思い出します
ワートリは個人的に好きな作品だけど礼司先生がハマる姿は想像できないw
ただワートリは『国民15万人がガチで投票!漫画総選挙』でヒロアカや呪術廻戦を抑えて14位に選ばれてます。
面白さや人気の理由を礼司先生なりの解説で聞けると思うと楽しみ😇
私はα世代の祖父にあたる世代ですが、漫画の歴史講話、大変面白かったです。
山田さんの独自の切り口も熱くて好きです。ありがとう。今後も期待してます。
アメコミ的といえば、『スペース・コブラ』の寺沢武一さんがダントツで思い浮かびました。日本で一早くグラフィックソフトで描き始めたけど、CGに移行した当初は画力が落ちてしまったという…。
70年代の少女マンガは、私も、貧乏だけど才能がある子が主人公の、『ガラスの仮面』の元ネタみたいなバレエ漫画の印象があります。
私は1958年生まれだが。
1970年前後は少女マンガというものが、最先端の新興カルチャーみたいなもので未知で無限の荒野を征くような痛快な感じを覚えています。
北斗の拳、DB、ワンピの流れわかりやすかった。
女のこの絵はサクラ大戦の影響強いなあ。エヴァ、るろ剣、シスタープリンセスと広い作品に90、00年代まで続いた。
ここには出てこなかったけど、鳥山明は革命児やと思います。
アメリカンテイストのイラストを漫画に持ち込んだ。
アメコミの影響も受けている。過去の作家の影響を受けている様で、
受けてない。世界中で人気有るのも分かります。
鳥山先生は画力の化け物
特にメカ系の画力には驚きました。
江口寿史氏の方が先じゃない?🤔🤔
40:11男装の麗人がかっこいいってイメージはジョルジュ・サンド(1804-1876)あたりからやと思う
手塚治虫が金持ちの家の子でショパンやリストのレコードがうちにあって
伝記的なもの読んだことあったら普通に出てきたやろーし
ダイレクトにサンドの小説読んだこともあったかも
絵物語作家が劇画のルーツってのは正しいよ。
絵物語作家って元々雑誌誌上で街頭紙芝居をやろうとして生まれたものだから、
絵物語作家=紙芝居作家であることが多いんだよな。
雑誌の少年画報(後の少年キング)の前身が冒険活劇文庫だから。
で、この紙芝居作家って街頭紙芝居が衰退した昭和30年代に劇画に鞍替えしているケースが多いのよ。
理由は昭和28年にテレビ放送が始まり、テレビの普及に伴った煽りを食って街頭紙芝居が衰退したから
だったりするんだが。
山川惣治の他には酒井七馬(手塚治虫の師匠。この人はアニメーターで絵物語作家で赤本漫画家と多彩な顔を持っている人。
弟子の手塚治虫は日米のアニメ+絵物語作家を悪魔合体させたハイブリッド種であるという考え方もできる。おそらく
旧新宝島は構成をやっていたこの人の影響下にあると思われる。酒井七馬はよく映画を見ろと言ってたらしいから)、
歌川大雅(=岡友彦。一峰大二と桑田次郎の師匠、後に官能劇画も手掛ける)、福島鉄次(宮崎駿のルーツ。
この人の描いた「砂漠の魔王」はナウシカの元ネタ。砂漠の魔王→砂漠の民→ナウシカ、シュナの旅)、
小松崎茂(松本零士や富野お禿様のルーツ。幼少時に描いたお禿様の絵を見ると、明らかに小松崎茂の影響が見て取れる)、
加太こうじ(黄金バットの作者)、伊藤正美+辰巳恵洋(1932年版墓場鬼太郎、の作者水木版の前。戦前版を
気に入った水木しげるが許可取ってリメイクしたのが水木版鬼太郎)などがいるからなあ。
水木しげる、白土三平、小島剛夕も元は紙芝居作家だったりする。
おとめチックなりぼんの世界を洋服で表現したのがピンクハウスかと。
その後、ロリータブランドに引き継がれたけど。
そしてそう言った子たちのメンがヘラってるのをいち早く見抜いてたのが山岸凉子先生。
子離れが出来ない母親の狂気を描いた作品で、母親が着ていたのが紛れもなくピンクハウスの洋服だった。
永井豪先生&石川賢先生も漫画を変えた漫画家さんだと思う
漫画の深さを感じます
日本に生まれて良かった!
それいゆの古本めっちゃ好きだった
諸星大二郎の源流は長年の謎で、突然変異的な存在なのだと納得してきましたが、絵物語とは盲点でした。
本当の所は分かりませんが、十分に納得のいく考察でした。
諸星本人も言ってましたが影響は直の手塚治のようです。しかし本人画力に自信が無いため何度も絵をかきなぞったり、線がふるえるようなおぼろげな表現をするなかで作風が確立されたようです。浦沢直樹の漫勉で語られてました
諸星は最初の頃とてもセンスの良いマンガでしたが、途中から字バッカリになって嫌気がさしました。
確かに、少年ケニヤとかもっと前の絵物語の絵柄って諸星大二郎系。
盲点というか、忘れてた。
アメコミの影響といったら、鳥山明でしょう。ドクタースランプの初期段階なんか完全にアメコミ。
石ノ森さんがスタイリッシュって言うのが納得。
ギャグマンガも少女マンガも、少年誌にストーリーマンガを描いてる時期に普通に描いてて、その後、青年誌に劇画も描いて。
自分の小学生時代が、石森(当時の表記)章太郎先生全盛期だったので、凄いなーと思いながら読んでました。
チックンタックンとがんばれロボコンと009。
今、気がついた。れいとしょうってそういう事なんだぁ
少年時代は本宮ひろ志先生の男っぽい漫画が好きでした。あと、銀河鉄道999の松本零士先生にハマりました。独特の漫画でしたよね。
絵がキレイ系は当時は結構避けてたな。田島昭宇さんとか上條淳士さんとかも。
Bバージンの頃はヤンサン買っていたけど、細野不二彦さん、六田登さんとか印象に残っているなあ。あととがし…じゃなくてピストンやすたか先生。
F好きだったなぁ
東京では関西はひと括りで手塚治先生も横山光輝先生も関西で大阪から〜の話ありましたが両先生共兵庫県で手塚先生が宝塚で横山先生が神戸です。
また、取り上げてほしかった大御い所で永井豪先生、ロボットアニメの元祖で未だにパイルダーオンは秀逸。昔友人がアシスタントしてました。それと、松本零士先生、宇宙船内の機械や計器の表現で今までの概念を変えました。
アメコミ的では「聖マッスル」ふくしま政美さん、は北斗の拳の聖帝サウザーの元ネタっぽい。北斗の拳はマッドマックスが元ネタは有名だけど、ラオウは完全にアメリカのファンタジーアートのフランク・フラゼッタのパクリです。あと、バロン吉元さん板橋しゅうほうさん等かな。
大友克洋さんではアキラよりその前身「童夢」が好き。アキラのルーツ。
80年代少女漫画家では内田善美さんも「星の時計のLiddell」「空迷宮・空空間」等、画集も出版、圧倒的画力で見逃せないと思います。
こんにちは。楽しく拝見しております。ちょっと異色だけどコアなファンがいるっていう(個人的)印象のある「花とゆめ」あたりも取り上げてほしいです!!!「はみだしっ子」とか・・・あと、どこで連載されていたかよくわからないんだけど、パームっていうシリーズとか・・・お二人の解説が聞きたいです(なんか的確でなぜか笑っちゃう)。よろしくお願いします。
王道ではないが「花とゆめ」は良い作品が多い
「読める」ものが多かった内容があるものが多かった
パタリロ、ぼく球、フルバ、夏目友人帳、動物のお医者さん…懐かしい
@@平田愛子-g2mさん 知ってる方少ないかも知れませんがサディステック19も大好きでした。唯一集めてた漫画。
動物の後ろ脚描けるならドレープも描けそうなもんなのに、違うもんですねぇ
漫画家先生って漫画の歴史にも精通されているんですね。面白くて勉強になりました。
アメコミと言えば板橋しゅうほう先生や寺沢武一先生も。どちらも大好きな先生です。
少女漫画はあまり読んでいませんでしたが、金持ちと貧乏の家庭の赤ちゃんの取り替え子ものって多かった気がする。
動画では出てなかったけど、今は当たり前になってしまった猫耳少女の元祖は綿の國星のチビでしょうか?
れいじさんしょうさんだから精通されているのかと…この年代の漫画家さんだから濃い話が出来るのかと…最近の薄っぺらい作家では…無理かも
高橋真琴さんの絵が好きでした。ノートは、高橋先生の挿絵付きの物にしてましたよ。星影のブランコ覚えてます。
手塚治虫、星野師宣、諸星大二郎の大御所たちが雑誌の対談で大友ショックについて語っていた
手塚治虫が「大友君の画?見ない。見ると真似したくなっちゃうから」というのが印象的
少女漫画の30年代でお金持ちと貧乏とか、実は金持ちのむすめだったとか、韓流ドラマは今もこの構図だから、やはり社会背景なんだろうなと思う。
劇画漫画家の頂点はあえていうと、さいとうたかお じゃなくて 【園田光慶】ですね、この人くらい活動期間が短いわりに絵柄に影響与えたの一番でしょう。一時期劇画はこの人のマネする人だらけだったのに今は全くいなくなった。
絵物語--アメコミ---劇画の流れの中で
桑田次郎に触れてほしかったです。
同意です。緻密で美し絵を描く子供時代一番好きな漫画家でした。
そうだよね。エイトマンよかったな
井上雄彦の画力も凄いよね
あと欧米だと大友克洋が描く東洋人の女性キャラが「これが本物の素晴らしさだ」と絶賛し、
セーラームーンも釣り目で鼻を低く描くべきだと主張するアニメ嫌いの白人が居るんだけど
結局日本の漫画やアニメがリアリズムに行かなかったのは日本が浮世絵から続くデフォルメの
国なんだよね(一方で絵画は写真のように正確に描写するべきという文化の西洋は分からない)
海外で日本漫画が違和感を生むひとつとして、私の見解では抽象的ですが絵、表面の視覚的情報を東洋は線で枠組みで理解したい、西洋は立体で内部構造で理解したいという脳の処理の仕方に相違があるのかなと思いました。あらゆる思想、研究、文化においても
@@牧のうどんは最強だッピ なるほど!
教えていただき、感謝します(*´▽`*)
デフォルメしても東洋人、西洋人を書きわけられて本物
石ノ森章太郎先生のキャラクターが、病的なまでに悩むのは、やっぱり「Jun」事件で、尊敬する手塚先生が、わざわざアパートまで訪ねて来てくれたと喜んで応対したら、その先生から「石森君、僕は君を認めない。」って言われて、東京タワーのてっぺんから突き落とされたぐらい落ち込んだからでしょうか?
だって、改造人間の本郷猛が悩むのは判るとして、ロボットのはずのロボット刑事Kが、相棒の老刑事から「やっぱりお前は人間じゃねぇ、ロボットだ!」と罵倒されたからと言って、海岸でマザー呼び出して「僕は・・・僕はもうダメです・・・」orz って、愚痴吐きまくるんですからね。
まるで老刑事が手塚先生、Kが石ノ森先生みたいだと思えますね。
手塚先生の、若手(新しい才能)への嫉妬深さは、娘さんが暴露するまで世にあまり出てなかったですからね。
今なら、それだけ石森(当時の表記)章太郎さんを脅威に感じてた、逆説的に才能を認めてた、ってわかるんですけどね。
でも手塚先生は、その後石森先生に謝られたってことですよね。それでもそんなに後引くはどトラウマが残ったのかなあ。
乙女チックと情念の同居って事なら、当時のリボン紙でもあった様に思いますよ。
リボン紙に一条先生が書いていた砂の城って漫画は凄かったと思います。
私は好きだったのですが、リボン紙では受けなかったようで、打ち切りみたいな感じで連載終了してしまいましたが。
大友さんは「人間トレース機」みたいなイメージw
写真からトレースしたみたいな絵柄
吉田秋生先生や秋里和国先生みたいなキラキラじゃないの好きだったなぁ
今更素朴な疑問なんですけど、手塚治虫先生の新寶島のタイトルのアルファベット表記が
『SHINTAKA
RAJIMA』になってるんですが、この改行位置に何か意味はあるんでしょうか?
大友克洋といえば、沢庵と蒲鉾をモノクロで描き分けできる、という評価があるね
山田礼司さん補足するなら、
大友はバンド・デシネ合流以前に画風は既に完成していました。(^∇^)
その頃から国内では既に評価はありました。
ファイヤーボール以後バンド・デシネのメビウスに影響を受けアキラなどの作品を作るようになります。以前のアキラ回でもありましたが、、
バンド・デシネ、メビウスありきで大友克洋があるよ、作風が出来たとの啓蒙は知らない方には大変誤解を招く、また作者の作品に対する無礼を招く恐れがあるので、、、、、一応説明しておきます。。
「ショート・ピース」「ハイウェイスター」の以前に
「BOOGIE WOOGIE WALTZ」「GOOD WEATHER」「アメリンゴ」等の実験修作時代ですね。
@@ベテルギウスタウ そうですね。それらの作品も含まれますね。
80年代の変わり目にメビウスの影響でSF 、超能力物を描くようになりますね。全集発刊で初期作品郡[デビュー作銃声]等も見れるようになったので楽しみですね。
@@牧のうどんは最強だッピ さん、自慢ですけど、奇譚社の通信販売のみだったのリアルタイムで買いました。当時のニューシネマって言うのですか、アクションもよくこれで掲載したよな~。
絵本「ヘンゼルとグレーテル」のころが画力ピークかもね。
へそ曲がりなんで、なにげに、福山庸治を推してましたね。
@@牧のうどんは最強だッピ さん、30代でよく研究されてますよ。
そのころには、スタッフがいっぱい来ましたし、パターン化は免れませんでした。大友克洋さん本人がこさかしい失敗のできない立場になっちゃた。 絵の上手い人の周りには絵の上手いひとが集まる、そういう有象無象の中心になっちゃった人。 初期作品は優しく評価してあげましょうw。
「サルタン防衛隊」プレミアになってるんですね。
@@牧のうどんは最強だッピ 様
最後、気持ち良さそうでしたね(笑)
レイジワートリ。ワートリの前にハンターのキメラアント編も読んで欲しいです。
あと、葦原先生冨樫先生らの漫画家さんと「体」のこともよろしくおねがいします……
個人的には永井豪さんとか吾妻ひでおさんとかも推したい。永井豪さんはデビューのタイミングではよくある三等身の、オーソドックスなギャグだった。馬子っ子きん太(この字だったかな?w)そのあとが夕日の剣マン。のちの路線を想像させる過激な内容。
さらにちびっこ怪獣ヤダモン。この最終回で4等身の忍者が登場する。ちなみに手塚さんが負けてたまるかと思ったのかそれまで線画のみのかんたんな
爆炎に掛網使ってリアルな爆炎描いてる。先にやったのは永井豪さんだったかな?ギャグマンガでw
吾妻ひでおさんもデビューの荒野の喫茶店で当時ありえないはすっぱな喫茶店ウエートレスを主人公にしたマンガを描いてる。今言ってもそれが?
とかいわれちゃうんだけど、当時の主人公たちはありえないくらいのいい子ちゃんばっかだった。どうかしたら悪役ですら被害与えた相手に気を遣うw
そんな時代に主人公なのに黒い本音を隠さず。暴言を吐く。この二人がギャグの幅広げたといっても過言じゃないと思う。
個人的にDisneyはフィリアスザキャットに影響受けてんのかなと思うけど
その前は何なんやろかなと思う
手塚先生は構図とかカメラ割を、大友先生は映画の手法そのものを作品に取り込んだってかんじですかね。ひとつの形からいろんな方向にひろげられる日本の漫画ってフリーダムだなあっておもいますね。
ちばてつやの「テレビ天使」はハマったなー
山田玲司先生の髪型は石ノ森章太郎先生リスペクトなのでしょうか、アメコミと言われて思い出すのは板橋しゅうほう先生ですね
竹本泉先生の「あおいちゃんパニック」はかなり影響あったと思います。
少なくとも自分の人生は変わりました。
AKIRAのグラフィックは、当時、世界をひっくりかえした
90年代では、桂正和先生と和月伸宏先生はアメコミの影響強いですよね。
桂さんはバットマン愛がすごい方だからね
アメコミの考察面白いです。
個人的にはレジェンド5人の横山光照の立ち位置がわかりませんでした。。
横山光照って漫画界の歴史でどういう系譜?偉業を与えたか教えて下さい。
ジャンプでおなじみの「トーナメントバトル」を発明した点が偉大なのです。あれで週刊連載漫画の一つの形式が生まれた。
@@sawakomeさん
それも発明したのは小説家の山田風太郎先生でしょう。風太郎先生が「甲賀忍法帖」等の忍法帖シリーズで確立させたバトル形式を漫画に導入したのが横山光輝先生で、後のジャンプのバトル漫画等もこの導入があったからこそ存在してると言えます。
あとは長編で詳細な歴史漫画を確率させたからかな?
手塚作品に感銘を受けて漫画家になって、トキワ荘には住んでないけど手塚先生のアシスタント経験もあるそうな。
テレビ史的には、鉄人28号、ジャイアントロボ、仮面の忍者赤影、魔法使いサリー、バビル2世と、子ども向けのロボットもの・ロボットものじゃない特撮もの・テレビアニメの大ヒット作品の原作者。
この人がいなかったら、子ども向けの特撮やアニメ番組が(今は減ったけど)、それ以降ほど作られなかったんじゃないかというくらい、70~80年代に番組数を増やした、その功労者。
マーズはリメイクされて、何度かあった美形キャラブームややおいブームを80年代に再燃させたので、(ご本人の意向ではないけど)イケメンアニメやBLブームの火付け役でもあるかも。
ブルーバタフライフィッシュ大好きでした。
グワシ!の人の漫画はどこに入るんでしょうか?
弓月光
ナオミアラカルトで二重人格の主人公を描き、
変人クラブで男に険悪感を持った主人公を描き、
僕の初体験では後の少女マンガのフォーマットになる男が女になる話しを描いた天才だと思う。
絵柄で言えば、デビュー作はモンキーパンチみたいだったと。
マーガレット時代の弓月先生のマンガは面白かった!高橋留美子は弓月光の影響下でああいうハイテンションコメディを描いたと個人的には思ってる。
@@葉山湛
らんまは少女マンガのフォーマットである許嫁、幼なじみ、男が女に
をあえて少年漫画でやったのだと思う。
りぼん時代、マーガレット時代がすきでしたね。
ヤンジャンになってからの方が大ヒットしたけど。
そいや、この絵をアニメにしょうなんて思わないですね~、ムリ
柴田昌弘とほぼ同じ年なんですね故和田慎二は一つ下
弓月光先生の「みんなあげちゃう」は、内容が内容だけに再販は望めないから、古本屋で物があったら、買った方が良いかもしれない。
柴田昌弘先生は、作品に勢いみたいな物があって、ファンでした。現状活躍されている人で、けろりんさんって方がいるのですが、絵から柴田先生みたいな雰囲気というかそういったものを感じるのですが、ググっても、全然関係ないみたいですね。
「AKIRA」ありきではあるが、「バタあし金魚」連載当初の作画が好きだったなぁ。
この頃の漫画家は動物を描く!
手塚治虫は『バンビ』を100回みている。
なるほど!それでアニメで自然破壊などで動物が息絶える時、必ず鹿が出てくるのか…
19は中高生の時にリアタイで見てたわー、懐かし。
あのころ買ってたでかい単行本どこにあるかなー
ビックコミック賞を取った一ノ関の話題が無いですね。当時椅子から転げ落ちるほどオドロキました。
らんぷの下取り上げて欲しかったですね。あの短編集の中では女傑往来が好きです。
山川惣治さんの影響は、角川映画「少年ケニヤ」の時に元ネタで触れた人々でしょうね。当時、興味持ちましたもんw
山川先生の『十三妹』が出てきた時、「沙村広明先生じゃん!」と思ってしまった。
NINETEEN19からしばらく、きたがわ先生のコミックは買い続けてましたねぇ。😊😊
勝手なイメージで女性が描いてるんじゃないかって、思い込んでいました。😅😅
そしたら、まさかこんな…。😂😂
高校の図書館にカムイ伝全巻ありましたわ。
48:28 「1・2・3と4・5・ロク」ですかね
編集の冷めた目に反して読者からは好評を博したという
男装の麗人の元祖は戦前の満州国スパいだった川島芳子さんですよね
タツノコアニメってアメコミといわれてた時期あるけど吉田竜夫氏はもともと山川先生と同じ挿絵画家なので劇画かな。顔は子供っぽいけど首から下はやたらリアルな絵柄の漫画描いてた。
あれ?玲司先生、吉田秋生先生の海街diaryの事「へぇそんなのやってんだ」って。なんでだろ?
昭和30年代の金持ち貧乏の元ネタは「小公女」とかじゃないかな?
山田吾郎チャンネルと同じ濃さで見られる
鳥山明先生の口の書き方は模型から来ていると思いました。
日本のマンガとアメコミの違いは、敗戦国か戦勝国か。っていう違いが大きいって岡田斗司夫さん辺りが話してた気がする
マジで山田先生がワートリ解説やるんですか? 必見じゃないですか!!!
劇画工房や新劇画工房にも言及して欲しかった。
初期のさいとうたかおって横山光輝っぽい画風だったんだな
サバイバルを生き抜く少年の物語だっけ?へえ昔はあんなの描いてたんだなと...
少年ケニヤ、森恒二の創生のタイガのルーツだったりする?
ビックリ!5万回再生されてる。ファミリー以外も観てるのか!
陸奥A子たんのルーツは、ちっちとサリーじゃないかな?
20:21 ひさうちみちおやん!
年代が飛び過ぎなんだよなぁ、、、
90年代から2020年まで一気に飛び過ぎ
れいじさんの思春期じゃないから仕方ないんだろうけど、急にスッカスカで悲しい
2000年代って漫画技術の革命的なものって何かありましたっけ?ジャンルやストーリーでの多様化はあったけど、○○以前、以後みたいな革命は起きてない気がする
鳥山明さんの訃報😭に驚いています😱