Things do happen and life doesn’t always go where you intend to go, so it’s ok Yama chan ended up in TH-cam instead of graduate school. I think his colleagues are happy anyway to just find Yama chan doing great on TH-cam! (If they have problems, that’s their problems, unfortunately😶)
自動翻訳機能ほしいけど使えないという方がいましたら、ざっくり和訳です。所々端折っています。間違いもあると思うので、あくまでも参考程度に見てくださいませ
分割します。
Part 1(Part 2は返信欄へ)
ケビン「Welcome to Kevin’s English Room Podcast」
やま「Podcast」
ケビン「オーライ」
やま「イエス!」
ケビン「前回のエピソードでは、俺が上司に仕事を辞めるって言ったときの話をしたよね」
やま「すごくドラマチックな」
ケビン「ドラマチックだよね」
やま「うん」
ケビン「映画のような時間だよね」
やま「うん」
ケビン「そして、やまちゃんの時はどんな感じだったか興味がある?」
やま「うん」
ケビン「誰かにやまちゃんが最初の仕事を辞めるって言ったときのこと」
やま「うん。あれは、水曜日だった」
やま&ケビン(笑)
ケビン「俺の予想では、水曜日じゃないよね?」
やま(笑)
ケビン「やまちゃんはそう言うけど、俺の予想では、水曜日ではなかったと思う。ほんとに水曜日だったの?」
やま「違う」
ケビン「だろうね」
やま「何曜日かは覚えてないけど、昼間だった。オフィスにいる時」
ケビン「日中ってことね」
0:54
やま「うん」
ケビン「オッケー」
やま「ボスにメッセージを送った。いや、その前に、仕事の辞め方をオンラインで検索した」
ケビン「だよねだよね」
やま「辞める前に、どのような手順を踏まないといけないか」
ケビン「そうだよね。適切なルール」
やま「退職届、退職願とか、そういうのを出さないといけないのか、みたいなことをね。オンラインで検索して、ネット上には、直属の上司にまず話すこと、その後にその上の上司に伝えるって書いてあったの。その手順を踏まないといけないって。それを読んで、そっかそっかって。それで、俺の直属の上司にメッセージを送って、『明日、ミーティングの時間いただけますか?』って」
ケビン「なるほど」
1:56
やま「伝えたいこと、話し合いたいことがありますって。それでこんな感じで(手をプルプルさせながら送信ボタンを押した)」
ケビン「おぉ、震えてる。そのメッセージで、ヒントみたいなのは入れてたの?爆弾発言があるので、心してください的な。それとも、まったくなんでもない感じ?」
やま「俺は、むしろ何でもないようなフリをしてた。ただの仕事のミーティングみたいな。『明日11時ぐらいからちょっと仕事のことで』」
ケビン「マジか」
やま「むしろそんなフリをしてた。俺は、どうしてかわからないけど、秘密にしておきたくて」
ケビン「そうだね、そうだね。インターネットでも、本当に準備ができるまでは、誰にも言わない方がいいって書いてあるもんね」
やま「うん。上司はすぐそこに座ってて、メッセージを送ったら、それを読んで、文字通り俺に向かって『おー、どうしたん?』って言ってきて」
ケビン「周りにみんないるところで」
3:04
やま「うん、みんながいるところで、『おー、どうしたん?何のミーティングするん?』それで、俺は、あー、そうきたかって。「とりあえずミーティングお願いします」って言って。そしたら「ほう、オッケーオッケー」って。次の日、会議をしたんだけど、上司はなんとなく嗅ぎ付けていて」
ケビン「察知したんだ」
やま「うん、察知してて、オフィスから離れたところにあるミーティングルームに入って、座ったら、すぐに上司が話し始めたの。ただの白いデスクに、普通の椅子があって、小さい部屋の中で、一言目が『辞めちゃう?』」
ケビン&やま(笑)
3:59
ケビン「それが最初の言葉だったんだ」
やま「うん」
ケビン「京都だよね?」
やま「うん」
ケビン「という事は、関西の人たち?」
やま「うん、上司は大阪の人」
ケビン「そっかそっか」
やま「一言目がそれで、俺は『はい』って」
ケビン(笑)
やま「それで、上司が『いやー、そんな気がしてたんだよね』って」
ケビン「そうなんだ」
やま「そうやって話が始まって、当時、俺が最初の会社を辞めた理由は、音楽を作りたいのが1番の理由だったけど、大きな目標が2つあって、1つは音楽ね、もう1つは大学に行きたかったの。大学院に。そしてもっと勉強したかったの。それでミーティングで、なぜか音楽の事は秘密にしておきたくて、なんか恥ずかしいからさ」
ケビン「オッケー」
5:06
やま「だってさ、ミュージシャンになりたいんですって言ったらさ、まっとうに聞こえないじゃん」
ケビン「聞いたときの印象がね、わかるよ」
やま「いやいや、やめとけって言われる。だから、俺はそうはなりたくなくて」
ケビン「円滑に話を進めたかったんだ」
やま「うんうん。その理由も本当で、俺の中に思ってたことだったから。ほんとに大学院に行きたい、もっと勉強したいって思ってたから。そしたら上司が、『そっか、残念だなぁ』みたいなことを言ってて、『じゃあ、明日、もっと上の上司に話に行こっか。そっかー』って。すごくがっかりしてて、『残念だなぁ』みたいな。それで俺も感情的になった、うん。そんな感じ」
ケビン「そっか」
6:12
やま「その次の日、俺とその上司と、その上の上司の3人でミーティングして、俺から『ちょっと、大学院に行こうと思ってまして、あの、会社を辞めようと思います』って説明して、そしたら上の上司が『そうか』って。その人はすごくダンディな人で、すごく厳しくて、古風なドラマの刑事みたいな感じの人でさぁ」
ケビン「そうなんだ。へぇ」
やま「ダンディな人で。『そっか、まぁ、そんな日が来ると思ってたんやけどな』って」
ケビン「わぉ。てことは、やまちゃんのこと知ってたんだね。やまちゃんが誰か、やまちゃんの性格とか」
やま「うん。俺たち、同じところで働いてたから」
ケビン「そっかそっか」
Part 2
7:06
やま「うん。『そうですか』って。それから、有給消化の事とかを話して、引継ぎはしっかりやれよみたいなことを話して。そして、握手をして。俺にこんな感じ(手をグリグリ)でやってきて(笑)グリグリッ」
ケビン「なんでそんなことするの?」
やま「俺は『痛い痛い痛い痛い痛い』って」
ケビン「たた、ふざけて、怒りついでに」
やま「その場を面白くしてくれて」
ケビン「なるほど」
やま「『やめるなんてなぁ』みたいな、面白い空気にしてくれて。それ覚えてる、あと、何か特定の気に入らないところはあるかみたいなことを聞かれた、その会社について、この業界、この部門、その上司、同僚、そして直属の上司に対してとかね。正直、俺は何もそういうのはなくて、問題は、俺が音楽を作りたかったこと、勉強したかったことで、仕事じゃなかったから。俺は、その関西のおっちゃん(直属の上司)やその上の上司を含めて、本当にそこの人たちが好きだったから、『いいえ、何もないです』って答えた。自分は勉強をしたいので、それが理由ですって。そうやって答えて、俺が辞める日、最終日に」
ケビン「最終出勤日?」
8:53
やま「うん、最終出勤日に、6時が定時だったんだけど、6時になったら上司が立ち上がって『えー、というわけで、今日最終出勤日なので』って言って、俺は前に出て、ちょっと話をして」
ケビン「オッケー、うぅ~」
やま「ちょっと泣いて」
ケビン「お~、お~」
やま「うん。俺はフランス語・英語チームに所属してて、いわゆるブラザー、パートナーみたいな人がいたの。年齢は35歳か36歳の人。その人が、俺がみんなの前で話し始めてすぐに泣き始めて」
ケビン「あー、マジか」
やま「そういうタイプの人じゃないんだよ。いつも、カサカサカサ(PCの入力)って、集中してるタイプなんだけど」
ケビン「感情が高ぶったんだ」
やま「うん。泣き始めて、俺は、うわー、いやいやいやいやいや、やめてくれーと思った。その人が泣いてるのが見えてて、うん、それから花束をもらって」
ケビン「いい話だね」
やま「うん。それを覚えてる」
ケビン「うん」
10:16
やま「うん、今でも、みんなを懐かしく思うよ」
ケビン「うん。今でも誰かと繋がってる?」
やま「うん」
ケビン「そのブラザーとか、上司とか」
やま「うん。でも、みんな基本的に関西に住んでるから、京都とか大阪とか」
ケビン「そうだね、会うのはかなり難しいよね」
やま「うん。定期的に会うわけじゃないけど、時々LINEを送ってくれたり。俺、大学院で勉強したいって言ったからさ、それを理由として辞めたからさ」
ケビン「それなのに、やまちゃんは」
やま「1年後に俺がTH-camでこんなことをしてるのを見つけて、あれ?って」
やま&ケビン(笑)
ケビン「そうだよね」
11:00
やま「それでLINEでTH-camで見たよって送られてきて、勉強はどうなったの?って」
ケビン(笑)
やま「あの後、たくさんのことが俺とかケビンに起こって、ちょっと変わったからね。今でももっと勉強したいと思ってるよ。それは本当。いつか、もっと勉強して」
ケビン「大学院」
やま「大学院に行きたいって思ってる。それは今でも思ってる」
ケビン「わぉ」
やま「うん」
ケビン「大きな転機だったね」
やま「うん」
ケビン「大きな転機だ」
やま「俺もすごく緊張して震えてた」
ケビン「Eメールを送る瞬間だよね」
やま「うん」
ケビン「重大なことだもんね」
やま「うん。上司とミーティングをした時も、俺も緊張してたし、上司も緊張してたし」
ケビン「何か感じることがあって、何か察することがあって」
やま「うん。だから、一言目が『やめんのか?』だった」
ケビン「気楽な雰囲気にしようと」
やま「なんとか気楽な雰囲気にしようと。うん」
ケビン「わぉ」
12:15
やま「懐かしく思うよ」
ケビン「後悔はないよね?」
やま「ないよ」
ケビン「後悔はない?(戻れたら)違うやり方をするだろうなと思うことってある?」
やま「俺が違うやり方すること?」
ケビン「例えば、言い出し方を変えるとか、この人に最初に話したかったなとか、違う理由を話したらよかったとか、ブラザーに手紙を書かなかったことを後悔してるとか、変えたいこと、違うやり方をしたら良かったなと思うことってある?」
やま「あ~。ないな」
ケビン「ない?全て満足してる?」
やま「全て満足してる」
ケビン「それならよかったね」
やま「でも、その時に、あの、うーん、TH-camを始めることを話すべきだったなと思う」
ケビン「そうだね、そうだね」
やま「でも、その時は『よしっ、これから始めるぞ!』っていう感じでもなかったじゃん」
ケビン「そうだね」
やま「自然にTH-camへの投稿が始まって」
ケビン「そうだね」
やま「だから」
13:26
ケビン「どうなるかなんて想像もつかなかったよね」
やま「うんうん。1つ俺が考えていること、気がかりなことは、TH-camで俺を見てびっくりするだろうなーって」
ケビン「そうだよね」
やま「うん。何かあるとしたら、そのことかなぁ、多分」
ケビン「なるほど」
やま「うん、でも、俺は、見ての通り、良い日々を送っているし、みんなも良い日々を送ってくれてたらいいなと思う」
ケビン「うんうん」
やま「うん」
ケビン「オーライ」
やま「いつか会えたらいいなと思ってる。いつか訪ねて行けたら」
ケビン「昔の部署とかね」
やま「みんなで集まったりとか」
ケビン「そうだね。では、聞いてくれてありがとう」
やま「ありがとう」
ケビン「バイバイ」
リザリオ様ありがとうございます👏ウウウ…ドラマだな~😂✨やま様「フランス語・英語チーム」に所属してたとか ギャー!カッケーーーーーーーッス👏
ありがとうございました。彼等が話してる事、少ししかわからないけど楽しく勉強になるので聞かせて貰ってましたが訳して頂いた事で、もっと踏み込んだ勉強になり感謝しています。お気遣いありがとうございました。
ありがとうございます。すごく勉強になりました。
いつもありがとうございます!
とても助けられています。
このお話なんかすごく好きで何度も聞いています☺️素敵な上司や同僚に恵まれて、職場になんの不満もなく、ただ自分の夢のために辞めるという選択がすごく理想的だなと思います!
仕事自体に不満がなかったと言えるのも、チームメイトが涙を流してくれるのも、辞めた職場の人から連絡がくるのも、全てがやまちゃんさんのお人柄をあらわしていて…
ケビンさんの「違う選択をしたか?」という質問も、ぐっとくるやまちゃんさんの言葉を引き出しましたね。涙が出てしまいました。
どうか自分の子供たちも、「後悔はないよ」と笑える人生の選択をして欲しいなと改めて思いました。
昨日に引き続き、涙涙でした。
山ちゃんが一番近い上司さんに退職の話を切り出した時に、わざとちょっとふざけたような言い方をされたり、もっと上の上司さんから強い握手をされたりしたのも、普通にしていたら涙が出そうなくらいに悲しくて、それを紛らわせるためにわざとそんな言動をされたのだろうと思い、涙が出ました。
山ちゃんを職場から失うことはかなり大きな損失で残念な気持ちも大きかったことでしょうね。
でも今の山ちゃんの活躍を見られたら、会社を辞めた時に山ちゃんが言えずにいたことも理解して下さっていることでしょうね。
職場が違っても、いつまでも良い関係は続きますし、続いていってほしいなとも思います。
今は山ちゃんはKERとしてもミュージシャンとしても沢山の方を楽しませてくれる存在なので、気持ち良く山ちゃんを送り出して下さった元職場の方々に感謝しております。🙇♀️
9:13 I cried a bit. ここ泣いた😂
そしてブラザーが泣いたシーンも泣いた。
昨日と今日の回は神回!
涙涙です。やまちゃんもケビンさんも辞めるその日まで仕事に対してきっちり誠実に向き合われたことを凄く感じました。当たり前のことですが、そう言ったことが出来ない人もいます。何に対しても人を裏切らす、真摯に誠実に向かわれている証拠だと思います。人生、無駄なことは一つもない。そうありたいです。いい人の周りにはいい人が集まりますね。
前回のケビンに引き続き、素晴らしい語りでした!✨
人生はジャングルジムみたいにつながっています。
疲れたら休んだり,別のルートから登ったり。
いろんな人に出会いながら、すてきな景色を楽しんでくださいね🍀
やまちゃんが職場の人はみんないい人だったと思えるのは、やまちゃん自信が優しい心の持ち主だからなんじゃないかなと思います😊
前のお仕事がいい思い出になって、今の活躍に繋がっているのなら素晴らしいことですね!
今、前会社の人たちは、サラリーマンとして留まってなくて良かったよ、と思われていると思います。応援して下さっていると思います😊後悔はない、と話せることが元会社の方たちも、喜んでおられるのではないでしょうか。kerのお三方、それぞれの夢に向かって頑張って下さい✨
一番最初に話した上司がちゃんとわかっていてくれるところにグッときて、自分の退職を思い出しました。たまにこういう人に出会えるよね。TH-camで見つけた話は笑える!
山ちゃんが『ミュージシャンになりたいので辞めます!』って言っても『おう!頑張れよ!』って言ってくれてたと思う👍
すごい良い時間を過ごしたんだろうなと想像できますね😭
大学院に行きたいという思い、大切になさってください
退職を切り出したことも、退職を切り出されたことも、解雇を通告したことも経験がありますが、どちらの立場でも、その場は本当に緊張しますし、何回そういった場面に遭遇したところで慣れるものではありません。
部下・後輩とすれば『尊敬していた人や頼りにしていた人』、上司・先輩とすれば『期待していた人や可愛がっていた人』が退職するのは、本当にショックなことです。なので、山ちゃんが最終出勤日にみんなの前でお別れの挨拶をした際に、普段、泣くような人ではないブラザーが泣いたのは、本当に山ちゃんが退職するのが残念で悲しかったからだし、本当に山ちゃんのことを同僚・後輩として大切に想っていたからだと思います。裏を返せば、山ちゃんが、退職するまでの間、協調性を持って、一生懸命仕事をしてきたということではないでしょうか。
それにしても、上司や先輩・同僚の方々は、TH-camで山ちゃんを見付けた際は、本当にビックリしたことでしょうね。
昨日のケビンさんのお話に引き続きで、心がキュッとなるお話でした。
環境や仕事に問題を感じてないのに、辞める選択をするのって、本当に勇気がいることだと思います。そして、どちらの上司もその点について確認をしてくれたこと、しっかりした会社で素晴らしい上司の方々だったんだと思います。
その方々とは道は分かれてしまいましたが、繋がりが切れることはないと思いますし、それぞれの道で自分らしく生きていくことが、恩返しになると思います。素敵なお話、ありがとうございました。
お二人とも、ありがとうございました。英語の勉強だけでなく、人生の勉強にもなる良いお話しでした♬
上司の「おおどうしたん?」が面白かった😂
やまちゃんの話
よい旅立ちの日ですね
そして英語がわかりやすい
でも、自分でそのように話せるかというとそうではない
真似して表現力をつけたいです
やまちゃんの英語かわいい😊
やまちゃんのMGRトレーナーかわいい
Things do happen and life doesn’t always go where you intend to go, so it’s ok Yama chan ended up in TH-cam instead of graduate school. I think his colleagues are happy anyway to just find Yama chan doing great on TH-cam! (If they have problems, that’s their problems, unfortunately😶)
6時was 定時www
日本での退職はビックディールですよね😆