ローランド・カーク、いいですね~。彼の、プロとしての初レコーディングは1956年11月9日に、NYCのキング・レコード(米国)のスタジオで行われています。この時21歳ですが、既にテナー、マンゼロ、ストリッチを咥えるスタイルで演奏しているのが驚きです。 Roland Kirk (ts, manzello, stritch), James Madison (p), Carl Pruitt (b),Henry Dunca n(ds). NYC, November 9, 1956 このアルバム、アメリカでは翌年(1957)キングから「Triple Threat」というタイトルで発売されました。五年後(1962)にベツレヘムから「 Third Dimension」というタイトルで再発され、日本ではこのタイトルで知られています。私が、ずいぶん後年にCDで求めたのもこちらです。
ローランド・カーク、いいですね~。彼の、プロとしての初レコーディングは1956年11月9日に、NYCのキング・レコード(米国)のスタジオで行われています。この時21歳ですが、既にテナー、マンゼロ、ストリッチを咥えるスタイルで演奏しているのが驚きです。
Roland Kirk (ts, manzello, stritch), James Madison (p), Carl Pruitt (b),Henry Dunca n(ds).
NYC, November 9, 1956
このアルバム、アメリカでは翌年(1957)キングから「Triple Threat」というタイトルで発売されました。五年後(1962)にベツレヘムから「 Third Dimension」というタイトルで再発され、日本ではこのタイトルで知られています。私が、ずいぶん後年にCDで求めたのもこちらです。
コメントありがとうございます。キング盤は今ではビックリ!の高額アイテムになりました。小生はベツレヘムのLPで聴いております。
ロ―ランド カ―クのアルバムの中で一番好きなアルバムです 故中村とうよう氏の言葉を借りれば 音にブルースが宿っているになりますが jazz親父さんの音にも一発めからブルースが目一杯へばりついています ロイのシンバルに殺られました 脱帽であります 何時も良い音を有難うございます
コメントありがとうございます。ロイのリーダーアルバムということで全曲、出だしはロイのドラムから入るというパターンで収録されていることでも面白い1枚ですね。