なぜ月は同じ面しか見えないのか。

[@D-C-B]

倉橋先生！いつも愛聴してます！　この単元よくわかりましたし、もう記述もできそうです。わかりたくて見たのですが、興味深く見せていただきました。　（ちなみに先生のHP、変換ミスがあります。なぜ付きは同じ面しか見えないのか？　になっています）

[@tmaeda-hi1id]

「月と地球はそれぞれ、お互いの共通重心を回っており、月は自らは回転していない‥」
との解釈が、実際には正しいのでは｡｡

[@oitasatoh660]

公転しながら自転しているから裏面が見えないで正しい。自転周期と公転周期が等速で地球の回りを公転してるとも言えます。月が自転してないなら、１ヶ月毎に月の裏側が見える事になりますよ。

[@tmaeda-hi1id]

@@oitasatoh660
地球の周りを一周する間に、1度回っている事にしましょうというのが、自転の定義なのですね‥(理科の先生はそこら辺詳しく理論だてて教えてくれない)
電流は実際、電子の流れなのに、プラスからマイナスへ流れます？‥みたいな。
私は、ここをお借りして‥月は自らは回っていないと言わせていただいたのです。
例えば地球上を周回する飛行機は、自ら回転していないので、幸いなことに
屋根を地表に向けることなく一周出来る≒
自転していない。

[@oitasatoh660]

@@tmaeda-hi1id 地球を一周する間に月も自転で一周する事にしましょうと無理に定義付けする必要はありません。
飛行機が自転しなくても地表に衝突しないなどは、大気に対する揚力が関係するので例える分野が違います。地球には大気があり、月には大気は無いのですから。
では、月面で時計回り、反時計回りに歩けばスピードはどうなるのか？は地表で私達が過ごしている環境・経験と全く同一です。
速く歩けば速いし、遅く歩けば遅いのです。重力、引力があるので浮遊したりせずに歩けます。
月は一回転27.3日で自転しながら地球を一周27.3日で公転しているのです。
では何故、自転と公転周期が同一なのか？は地球―月の重心・引力が関係している様です。実際に木星の衛星イオその他の衛星も木星本体、イオその他の衛星共自転、公転周期 が同一との観測結果が科学的に証明されています。
惑星(地球・木星)の衛星(月・イオ他３衛星)は自転周期―公転周期が同一という科学的に証明された事実があります。
自転しているから地球比1/6の重力があり、宇宙飛行士はジャンプしても宇宙に投げ出されないで月面に着地出来るのですよ。
映画(2001宇宙の旅)で宇宙ステーションが回転しているのは船内を歩ける様に、重力を発生させる為です。
月着陸船が逆噴射して着陸したり、月面車が走り、宇宙飛行士が動き廻っているのは月が自転して重力がある為です。月や地球を含む太陽系の惑星は自転しながら太陽の周りを公転しているのです。
重力(天体中心に向かう力)の無い天体などないし、自転しない天体は球体とならず、ゴツゴツの隕石形にしかならないでしょう。宇宙にある球体は全て自転運動しているという定義が科学的に証明されているのです。

[@tmaeda-hi1id]

@@oitasatoh660
重力は引力と回転による遠心力の合力です‥
自転していなければ重力が働かないとの中ほどの解釈は間違いでは？
では、飛行機→人工衛星ではどうでしょう
大気がなく、揚力等の姿勢制御がない場合物体が宇宙空間を回るとき、その重力傾度
や重力による潮汐力によって、一方向を地表面に向けながら公転するはず(振り子運動しながら？)＝自らは回転しない
月は人工衛星と同じく(姿勢制御は行わないが)重心に偏りがあるので、何時も同じ方向を地表面に向け公転し、地球を一周する間に、結果的に←自身も一回りしてしまう＝自転と公転周期が同じ、と言うことなのです
室伏広治(地球)が回す投擲前のハンマー(月)の様なイメージですかね‥
月は過去には自転スピードは今より速かったといいます‥それが自身の重心の偏りにより、ブレーキがかかり、今の様に自身の回転運動は止まっているとの見方です。

[@oitasatoh660]

@@tmaeda-hi1id 昔程のスピードは無いが、月は自転していると認識しているのですね。地球の周りを２７・３日で公転しながら２７・３日で自転している。公転周期と自転周期が同一と認識されてるのでもう議論する必要はありませんよね。
月自身の回転運動は止まっていませんし、同じ面だけ地球に見えているので静止していると錯覚する方が多いから、この動画がアップされてるのです。
無回転の人工衛星を例えていますが気象静止衛星に関しては地球の自転スピードに同調させる事、引力や重力に応じての軌道計算が重要であり、自転させる必要は無く、公転さえさせれば良いと私は思います。その他の人工衛星も公転させる事が目的なので月の自転には関係無いかと。
それと月が自転している、いないは室伏選手(地球)のハンマー(月)投げを連想するから、月はワイヤーで固定され、静止していると思い込む方が多いみたいですね。
月の同じ面が地球から見えるのは、
公転しながら重心点を地球に向けて自転しているからの説明でいいと思います。

[@taku8757]

3について質問なのですが、この理由だと地球と太陽でも同じことが言えると思うのですが、地球の自転周期と公転周期が違うのはなぜですか？
by小６　受験学年

[@ぺぽ-l1y]

まだなってないだけじゃね？

[@oitasatoh660]

地球と太陽の距離があまりにもかけ離れている為に、地球の自転周期にまで影響を受けないからでは？
太陽からの引力で影響を受けているのは公転周期(楕円公転周期)のみですね。

[@mosamosadom]

自転とは自らが回転する事だと解釈していましたが、月は公転により結果、自転してしまうってことですよね？それって自転ではなく公転ではありませんか？月は無回転で公転しないと自転と公転周期が一致しないとおもいますが・・

[@oitasatoh660]

いつも同じ面しか見えないから月は自転していないと錯覚させられるのです。月がただの静止衛星なら７日後には月の東面、１４日後には裏側２１日後には月の西面が、２７、３日後にはいつもの見慣れた月の表面と変化に飛んだ姿になりますよ。
もうお気付きでしょう。月は自転しながら公転しているのです。
月は27.3日で自転しています。
地球は２４時間で自転しながら27.3日で自転している月を見ていますから表面しか見えず、静止している様に見える訳です。
常に同じ景色なのは月の重心が地球の引力に引かれているからです。
だから地球から月を見ても裏側は見えず、同じ面しか見えないので無回転の静止物体と錯覚させられるのです。
月は自転しながら地球を公転している衛星なのです。地球は自転しながら太陽の周りを公転している太陽の衛星なのです。

[@tacosumaki3220]

goodjob

[@ef7425]

この説明で納得してしまう人は洗脳されてると気づいたほうがいいです。
これは月は自転していませんという説明です。実際月は自転していないでしょう。
月が自転しているという先入観を捨てて見ればよく解ります。

[@oitasatoh660]

21世紀の現在に於いて紀元前の天文学者がタイムスリップして来たの？

[@ef7425]

@@oitasatoh660
ハハハ、昔の人のほうが嘘で洗脳されてないからまだマシでしょうね。
昼間に見える月の違和感はハンパない。

[@oitasatoh660]

@@ef7425あの～、タイムスリップして来たのはアナタの事を言っているのです。
洗脳されてるとか先入観とかではなく、この動画は科学的に説明しているのです。
月は地球の衛星で地球を公転しながら自らも自転しているのです。
公転周期と自転速度が同一だから裏側が見えないのですよ。

[@toshihironarisawa1746]

地球から見ると同じ面しか見えないのはこれで理解できますが・・・
うさぎが回転せずいつも上下一定なのは何故でしょう ？？

[@oitasatoh660]

月の回転軸が地球の引力に対して一定だからでは？ないですかね、、、
月は地球の衛星ですから。