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金田一もの以外では真珠郞と靨がいいですよ 前者は全編を覆う怪奇ミステリー 後者は横溝ロマンかつラストの余韻が素晴らしい
ご紹介ありがとうございます!
真珠郎、大好きです。古谷一行版も小野寺昭版も両方とも好きなドラマです。
この時代に今なお光輝いて見直されるってすごいんやな・・私が十代の頃、極端に言うと私が小学5年生からのこの横溝正史シリーズ。石坂浩二、古谷一行がヒーロー金田一を演じて・・それがそれから三十数年経っても、色あせることなく、またみんなから・・評価されるなんて最高以上ですね・・ホンマに俺たちの時代が評価されてるって・・生きていてよかった😀
病院坂の首縊りの家。金田一耕助、最後の事件であり、数十年を経て解決する真実も最高の名作。横溝正史の力作です。
迷楼荘の惨劇だったか…な一番好きでした。
コメントありがとうございます! 迷路荘の惨劇、ですかね!
@@horaido さんそうでした。なにぶん、40年近く前でしたからw
悪魔の手鞠唄は映画版より、テレビシリーズ横溝正史シリーズの全6話のものが最高ですね。
コメントありがとうございます! 全6話でやっていたんですね!
u-nextで見れますので是非見てみて
『獄門島』が好きですね。月・雪・花の三つの殺人それぞれに細やかなトリックと俳句。そして意外な犯人。しかし、最後にそれらを根底から覆してしまう残酷な事実!他の事件でもそうだが、とりわけ本作では運命に抗えない金田一耕助の姿が哀しい。
『獄門島』は本当に素晴らしい作品ですよね!ミステリとしての美しさが揃いすぎていますよね。
昭和って時代がすごく素晴らしい時代だったって自慢すらしてしまいます😀
悪魔の手毬唄の解説で間違えがある金田一が鬼首村に静養できたのではなく、磯川警部から20年前の事件解決のためです
詳細ありがとうございます!
悪魔の手毬唄だけは、原作より東宝映画版が優れています。原作の良さを損なわず、更にその上をいく名作です。鏡に映った1つのみかんを、2つあると見間違えたことから、真相にたどり着くのは、原作にはありませんが、映像化では良く出来たシーンです。市川崑さんのミステリー好きが、本当に良く解ります。センス抜群です❗原作では、犯人は自白せずに亡くなり、金田一と関係者の想像でしか解決出来なかったんですが、映画では、犯人の自白があり、大きな見せ場となっています。結局自殺して、息子との悲しい対面もあり、それがまた、涙を誘い、なんと言っても、ラストシーンは秀逸です。生前、横溝さんがこの映画を観たあと、女性二人のうちのひとりが、『犬神家よりおもしろかったわね。』と言ってるのを聞いて、我が意を得たりと思ったと書いておられました。
ご紹介ありがとうございます! 原作を上回るとは凄そうですね。見たくなりました!
@@horaido さん是非一度!NHK BSプレミアムで、毎年のように再放送しています。その度に観ています。5回以上は、観てるはずです。
@@正典高井 ありがとうございます!
他の方が書いていない作品では「仮面舞踏会」で表紙の禍々しさは群を抜いてます。他には長編では「白と黒」短編では「湖泥」「貸しボート十三号」「蝙蝠と蛞蝓」辺りが好きです。
おすすめありがとうございます!
悪魔の手毬唄は意外な一人二役の事実と犯人が犯行に至らなければならなかった悲しい境遇を描いた傑作品です。犯人が不遇すぎた作品が多いのも横溝正史の作品の特徴です。
コメントありがとうございます! 横溝正史作品は確かに不遇な犯人が多いですよね……。
この一人二役は、田舎だからこそ、成立しえるトリックですね。始めは、よくある死体すり替えトリックかと思わせといての、まさかの一人二役、世界にも類がない独創性が見事でした。
「本陣殺人事件」の表紙の鈴子さんの目のクマが怖すぎ😂
「金色の魔術師」、金田一先生バンザーイ。ノリが違う。
個人的には「幽霊男」が好みですね。推理物としては他作品に及ばないものの、江戸川乱歩を想わせる冒険活劇のような展開でワクワク感においては金田一シリーズでは最高だと思います。😄
高校時代、電車通学で学校は横溝先生宅の近くに行ってました。庭を歩く先生を道路から見れましたが側近の方に連れて行かれました。全巻読破しました。最後に買ったのが病院坂の首縊りの家です。
コメントありがとうございます! 横溝先生宅の近くに行っていたんですね。全巻読破もすごいです!
どの作品も表紙がすごく良いですね
コメントありがとうございます! この表紙、雰囲気がすごいですよね!
杉本一文さんですね!
横溝正史の作品は子供なのに見に行った やはり映画何ですよ市川崑の作品は 綺麗なイメージがあった
今、越前市の、武生市公会堂記念館で、この表紙絵の展覧会が開催中です。作者の方が、旧武生市出身ということで、3月26日までとなっています。
そうなんですね! 横溝正史作品の魅力はこの表紙にもありますよね。
作者が、出演している金田一耕助の冒険と言う映画がありました。
コメントありがとうございます! そうなんですね! どんな感じか気になりますね。
私は「夜歩く」ですね。顔の無い死体、開かずの金庫、すごい名作だと思います。
コメントありがとうございます! 「夜歩く」も良いですよね!
横溝作品(金田一耕助シリーズ)はさほど多くは拝読してはいないが、読みだしたら結構ハマるので読み応えがある。また、金田一が実在の人物みたいな描き方もあった。何の作品かは忘れたが著者が家に居る時に いきなり金田一が訊ねて来てビックリし「自分の事を勝手に小説(本陣殺人事件)に書いてる作家が居ると言うのでイチャモンを、、」と、著者はイチャモンを、の言い方が大変好感が持てたので家に上げてもてなした。(本陣殺人事件)は知人に聞いた話しを元に(金田一の容姿も)まるで実在の事件の様に書いてあった(ある作品のプロローグで)金田一は著者の家に結局三日間泊まって行き、今、獄門島の帰りに寄った、とも言って内容を詳しく話してくれて これを小説にする事も許可してくれた。いつか読者に獄門島の事件も、と、、。※こんな描き方もユニークである。
「黒猫亭事件」ですね、「本陣殺人事件」に収録されてます。
横溝正史の作品は一時期はまってたんでほぼ全部読みました。お勧めは、他にも勧めてるるひとがおりますが’夜歩く’です。これはすごかったですね。夜歩くは、一度横溝正史シリーズ2で映像化されましたがすさまじい原作改悪の結果、なにも残っていないという無残な作品となってしまいました。こないだまで、アマプラでも観れたのですがまあ、観ない方がいいです。
自分も 夜歩く ですね 有名どころを一部TV を先に見てしまったのもありますが これ映像化は難しそうですが漫画なら出来そうな気がするんですが···八つ墓村と同時期で両方主人公語りだから一緒に載せれば問題ないかな?と思ったりします。JET さんはなぜ取り上げなかったのかなあ 悪魔の寵児好きなのに
私は「夜歩く」と短編「七つの仮面」ですねホラー色が強い作品が大好きなんです特に「夜歩く」は原作の完全映像化など不可能すぎるあの世界観が大好きですあと皆さんまだお若いようですが、最初は横溝サイド非公認の孫の漫画からハマった感じですか?
コメントありがとうございます! 私(JOJO)は映画(豊川悦司主演の八つ墓村)で横溝正史の世界観に魅了されました!
「夜歩く」は古谷一行版と小野寺昭版がありますが両方とも原作から内容が変わってます。犯人は同じなのですが被害者が違ったり..................
「夜歩く」の根底のトリックは小説である事ですからね。
短編ですが「百日紅の下にて」をお勧めします。角川文庫「殺人鬼」に収録されています。以前NHKでテレビドラマ化もされました。
情報ありがとうございます!
ネコも『百日紅の下にて』は好きです。殺す気はなかったけど、ホントは殺さなければいけないヒトを殺していて・・・自分の意志とは違ったけど、復習を果たしたで好きですよ^^
「百日紅の下にて」は、何よりも最後の三行の余韻がスゴイです。
『悪魔が来たりて笛を吹く』に一票!賛否あるけど、西田敏行版の映画も良かった。
コメントありがとうございます! 西田敏行さんの映画もあるですね。気になります!
『女王蜂』がなかったのは残念。主要長編物の中でもスペクタクルな展開は圧巻。原作と映画にはかなりの相違があるが、どちらも素晴らしい出来映え。
『女王蜂』も良いですよね! また横溝正史動画作ることあれば候補に検討しておきます!
女王蜂は子供の頃に学校を休んだ時にテレビでやってました。片平なぎささんだった記憶が…
@@tetsuokawazoe2513 片平なぎささんでした。可愛いです。
本陣は、それまで密室トリックは西洋ならではで、出入り自由な日本家屋では無理と言われたことをやったミステリー史的に画期的作品のようですね。トリック論議もこの頃が盛んで、松本清張など社会派ミステリーの台頭で、トリックがどうしたなんてやってるのは幼稚と下に見る風潮になったみたいです。
金田一耕助、最高😀😀😀😀😊
個人的にお勧めは悪霊島ですね映像化されてるけど、それとは比べられないほど原作がすごいです。発端は秘めた若い男女の恋物語から、だんだん淫猥になっていき仕舞いには悍ましいほどのホラー、だけどその根っこには....。とにかくお勧めですあと、金田一耕助ではないのですが(何故か金田一耕助シリーズとしてTV放映)、真珠郎と蔵の中は「これぞ横溝文学」を堪能できる作品です。
コメントありがとうございます。オススメもありがとうございます! 悪霊島は気なっていたので読んでみたくなりました!
鬼火も良いです。
@@小林-u5y オススメありがとうございます!
犬神家の一族は、結果がわかっても映像化されている作品を見直して楽しめる秀逸な作品だと思います。自分の10作にはどうしても入れてしまいます。
コメントありがとうございます! 犬神家は結果がわかっていても面白いですよね!
本陣殺人事件は角川から出てるJET先生の漫画版がお勧めです ずっとわからなかったトリックがよくわかりますよ 金田一耕助は映画より古谷一行のTV版をお勧めします 特に悪魔が来りてはフルートの曲もすばらしい!!改変された部分も秀逸です!
コメントありがとうございます! 漫画版があるんですね! トリックがわかるようになるとは気になります。古谷一行版の金田一耕助もずっと気になっていました!
素晴らしいチョイス!有名どころ5作品を挙げるならこれですね。漏れたけどもちろん「八つ墓村」も傑作。あと「夜歩く」「仮面舞踏会」もぜひ次回は読んで語って下さい。
コメントありがとうございます! 「八つ墓村」も良いですよね! 今回は超有名所を紹介しましたが、次回は少しマイナーなのも取り上げるかもしれません!
八つ墓村が1番好き。金田一はほぼ出てこないけど、探偵ではない語り部というのが新鮮で。乙一の夏と花火と私の死体を読んだ時と同じ新鮮さを感じた。犬神家も良き。大富豪家の華やかさの一方でドロドロ相続争い、愛憎の中、お嬢様の清さが際立って心に残った。他作品も二、三冊読んだけど、それ以上は読めなかった。横溝正史にありがちな、近親相姦、相続争い、いかにも大衆ウケをしそうな俗っぽい昼ドラ設定が段々無理になったから。
作家縛りいいですね〜古典作品チョイスなのも最高です!明智小五郎と神津恭介シリーズもやってほしいです。
コメントありがとうございます! 作家縛りシリーズは今後もやっていこうと思っています!
短編の首が好きです。これ、映像化して欲しい。
ちょー好みの企画です。あまり数は読んでないのですが、トリックの他に古き日本の因習が魅力的なイメージを持っています。
コメントありがとうございます! 横溝正史の作品は因習が魅力的すぎますよね!
三つ首塔がない
作家縛りで言えば、夢野久作や小栗虫太郎など希望! もしもうやっていたらごめんね。テヘペロ😜
まだやっていませんので検討しておきます!
八つ墓村は?
6作品紹介できていたら、もう一つは『八つ墓村』でした!
幽霊男という作品をご存じですか。映画化もドラマ化もされてない? 横溝正史ワールドというより江戸川乱歩ワールドに近い作風。特に乱歩の「蜘蛛男」の横溝バージョン。つまり推理よりエロスが中心。
知りませんでした。ご紹介ありがとうございます!
[幽霊男]は原作発表と同じ昭和29年に映画化されています。最近ようやくDVD化されたようです。わざわざ何千円も出して購入して観ようとは思いませんがレンタル店にあれば借りて観てもいいかなってところです。金田一役は黒澤映画「用心棒」に宿場のやくざオヤブン役の河津 清三郎氏
本陣はTVシリーズがわかりやすくてお勧めちなみに「車井戸はなぜ軋る」が文庫版三作で一番好きです
本陣はTVシリーズが良いんですね!
5作全部超メジャー作できればもうちょっとマイナーな作品の感想を聞きたかったです悪魔の手毬歌の登場人物多すぎは同意w
コメントありがとうございます! 今回は有名所を選んでみました! 次回やるときはもうちょっとマイナー路線でやると思います!
金田一もの以外では真珠郞と
靨がいいですよ 前者は全編を覆う怪奇ミステリー 後者は横溝ロマンかつラストの余韻が素晴らしい
ご紹介ありがとうございます!
真珠郎、大好きです。
古谷一行版も小野寺昭版も両方とも好きなドラマです。
この時代に今なお光輝いて見直されるってすごいんやな・・私が十代の頃、極端に言うと私が小学5年生からのこの横溝正史シリーズ。石坂浩二、古谷一行がヒーロー金田一を演じて・・それがそれから三十数年経っても、色あせることなく、またみんなから・・評価されるなんて最高以上ですね・・ホンマに俺たちの時代が評価されてるって・・生きていてよかった😀
病院坂の首縊りの家。
金田一耕助、最後の事件であり、
数十年を経て解決する真実も最高の名作。
横溝正史の力作です。
迷楼荘の惨劇だったか…な
一番好きでした。
コメントありがとうございます! 迷路荘の惨劇、ですかね!
@@horaido さん
そうでした。
なにぶん、40年近く前でしたからw
悪魔の手鞠唄は映画版より、テレビシリーズ横溝正史シリーズの全6話のものが最高ですね。
コメントありがとうございます! 全6話でやっていたんですね!
u-nextで見れますので是非見てみて
『獄門島』が好きですね。
月・雪・花の三つの殺人それぞれに細やかなトリックと俳句。
そして意外な犯人。
しかし、最後にそれらを根底から覆してしまう残酷な事実!
他の事件でもそうだが、とりわけ本作では運命に抗えない金田一耕助の姿が哀しい。
『獄門島』は本当に素晴らしい作品ですよね!
ミステリとしての美しさが揃いすぎていますよね。
昭和って時代がすごく素晴らしい時代だったって自慢すらしてしまいます😀
悪魔の手毬唄の解説で間違えがある
金田一が鬼首村に静養できたのではなく、磯川警部から20年前の事件解決のためです
詳細ありがとうございます!
悪魔の手毬唄だけは、原作より東宝映画版が優れています。原作の良さを損なわず、更にその上をいく名作です。鏡に映った1つのみかんを、2つあると見間違えたことから、真相にたどり着くのは、原作にはありませんが、映像化では良く出来たシーンです。市川崑さんのミステリー好きが、本当に良く解ります。センス抜群です❗原作では、犯人は自白せずに亡くなり、金田一と関係者の想像でしか解決出来なかったんですが、映画では、犯人の自白があり、大きな見せ場となっています。結局自殺して、息子との悲しい対面もあり、それがまた、涙を誘い、なんと言っても、ラストシーンは秀逸です。
生前、横溝さんがこの映画を観たあと、女性二人のうちのひとりが、『犬神家よりおもしろかったわね。』と言ってるのを聞いて、我が意を得たりと思ったと書いておられました。
ご紹介ありがとうございます! 原作を上回るとは凄そうですね。見たくなりました!
@@horaido さん
是非一度!NHK BSプレミアムで、毎年のように再放送しています。その度に観ています。5回以上は、観てるはずです。
@@正典高井 ありがとうございます!
他の方が書いていない作品では「仮面舞踏会」で表紙の禍々しさは群を抜いてます。
他には長編では「白と黒」短編では「湖泥」「貸しボート十三号」「蝙蝠と蛞蝓」辺りが好きです。
おすすめありがとうございます!
悪魔の手毬唄は意外な一人二役の事実と犯人が犯行に至らなければならなかった悲しい境遇を描いた傑作品です。
犯人が不遇すぎた作品が多いのも横溝正史の作品の特徴です。
コメントありがとうございます! 横溝正史作品は確かに不遇な犯人が多いですよね……。
この一人二役は、田舎だからこそ、成立しえる
トリックですね。
始めは、よくある死体すり替えトリックかと思わせといての、まさかの一人二役、世界にも類がない独創性が見事でした。
「本陣殺人事件」の表紙の鈴子さんの目のクマが怖すぎ😂
「金色の魔術師」、金田一先生バンザーイ。ノリが違う。
個人的には「幽霊男」が好みですね。
推理物としては他作品に及ばないものの、江戸川乱歩を想わせる冒険活劇のような展開で
ワクワク感においては金田一シリーズでは最高だと思います。😄
高校時代、電車通学で学校は横溝先生宅の近くに行ってました。庭を歩く先生を道路から見れましたが側近の方に連れて行かれました。全巻読破しました。最後に買ったのが病院坂の首縊りの家です。
コメントありがとうございます! 横溝先生宅の近くに行っていたんですね。全巻読破もすごいです!
どの作品も表紙がすごく良いですね
コメントありがとうございます! この表紙、雰囲気がすごいですよね!
杉本一文さんですね!
横溝正史の作品は子供なのに見に行った やはり映画何ですよ
市川崑の作品は 綺麗なイメージがあった
今、越前市の、武生市公会堂記念館で、この表紙絵の展覧会が開催中です。
作者の方が、旧武生市出身ということで、3月26日までとなっています。
そうなんですね! 横溝正史作品の魅力はこの表紙にもありますよね。
作者が、出演している金田一耕助の冒険と言う映画がありました。
コメントありがとうございます! そうなんですね! どんな感じか気になりますね。
私は「夜歩く」ですね。顔の無い死体、開かずの金庫、すごい名作だと思います。
コメントありがとうございます! 「夜歩く」も良いですよね!
横溝作品(金田一耕助シリーズ)はさほど多くは拝読してはいないが、読みだしたら結構ハマるので読み応えがある。
また、金田一が実在の人物みたいな描き方もあった。何の作品かは忘れたが著者が家に居る時に いきなり金田一が
訊ねて来てビックリし「自分の事を勝手に小説(本陣殺人事件)に書いてる作家が居ると言うのでイチャモンを、、」
と、著者はイチャモンを、の言い方が大変好感が持てたので家に上げてもてなした。(本陣殺人事件)は知人に聞いた
話しを元に(金田一の容姿も)まるで実在の事件の様に書いてあった(ある作品のプロローグで)金田一は著者の家に
結局三日間泊まって行き、今、獄門島の帰りに寄った、とも言って内容を詳しく話してくれて これを小説にする事
も許可してくれた。いつか読者に獄門島の事件も、と、、。※こんな描き方もユニークである。
「黒猫亭事件」ですね、「本陣殺人事件」に収録されてます。
横溝正史の作品は一時期はまってたんで
ほぼ全部読みました。
お勧めは、他にも勧めてるるひとがおりますが
’夜歩く’です。
これはすごかったですね。
夜歩くは、一度横溝正史シリーズ2で映像化されましたが
すさまじい原作改悪の結果、なにも残っていないという
無残な作品となってしまいました。
こないだまで、アマプラでも観れたのですが
まあ、観ない方がいいです。
自分も 夜歩く ですね 有名どころを一部TV を先に見てしまったのもありますが これ映像化は難しそうですが漫画なら出来そうな気がするんですが···八つ墓村と同時期で両方主人公語りだから一緒に載せれば問題ないかな?と思ったりします。JET さんはなぜ取り上げなかったのかなあ 悪魔の寵児好きなのに
私は「夜歩く」と短編「七つの仮面」ですね
ホラー色が強い作品が大好きなんです
特に「夜歩く」は原作の完全映像化など不可能すぎるあの世界観が大好きです
あと皆さんまだお若いようですが、最初は横溝サイド非公認の孫の漫画からハマった感じですか?
コメントありがとうございます! 私(JOJO)は映画(豊川悦司主演の八つ墓村)で横溝正史の世界観に魅了されました!
「夜歩く」は古谷一行版と小野寺昭版がありますが両方とも原作から内容が変わってます。
犯人は同じなのですが被害者が違ったり..................
「夜歩く」の根底のトリックは小説である事ですからね。
短編ですが「百日紅の下にて」をお勧めします。角川文庫「殺人鬼」に収録されています。以前NHKでテレビドラマ化もされました。
情報ありがとうございます!
ネコも『百日紅の下にて』は好きです。殺す気はなかったけど、ホントは殺さなければいけないヒトを殺していて・・・自分の意志とは違ったけど、復習を果たしたで好きですよ^^
「百日紅の下にて」は、何よりも最後の三行の余韻がスゴイです。
『悪魔が来たりて笛を吹く』に一票!
賛否あるけど、西田敏行版の映画も良かった。
コメントありがとうございます! 西田敏行さんの映画もあるですね。気になります!
『女王蜂』がなかったのは残念。
主要長編物の中でもスペクタクルな展開は圧巻。原作と映画にはかなりの相違があるが、どちらも素晴らしい出来映え。
『女王蜂』も良いですよね! また横溝正史動画作ることあれば候補に検討しておきます!
女王蜂は子供の頃に学校を休んだ時にテレビでやってました。
片平なぎささんだった記憶が…
@@tetsuokawazoe2513 片平なぎささんでした。可愛いです。
本陣は、それまで密室トリックは西洋ならではで、出入り自由な日本家屋では無理と言われたことをやったミステリー史的に画期的作品のようですね。トリック論議もこの頃が盛んで、松本清張など社会派ミステリーの台頭で、トリックがどうしたなんてやってるのは幼稚と下に見る風潮になったみたいです。
金田一耕助、最高😀😀😀😀😊
個人的にお勧めは悪霊島ですね
映像化されてるけど、それとは比べられないほど原作がすごいです。
発端は秘めた若い男女の恋物語から、だんだん淫猥になっていき
仕舞いには悍ましいほどのホラー、だけどその根っこには....。とにかくお勧めです
あと、金田一耕助ではないのですが(何故か金田一耕助シリーズとしてTV放映)、真珠郎と蔵の中は
「これぞ横溝文学」を堪能できる作品です。
コメントありがとうございます。オススメもありがとうございます! 悪霊島は気なっていたので読んでみたくなりました!
鬼火も良いです。
@@小林-u5y オススメありがとうございます!
犬神家の一族は、結果がわかっても映像化されている作品を見直して楽しめる
秀逸な作品だと思います。自分の10作にはどうしても入れてしまいます。
コメントありがとうございます! 犬神家は結果がわかっていても面白いですよね!
本陣殺人事件は角川から出てるJET先生の漫画版がお勧めです ずっとわからなかったトリックがよくわかりますよ 金田一耕助は映画より古谷一行のTV版をお勧めします 特に悪魔が来りてはフルートの曲もすばらしい!!改変された部分も秀逸です!
コメントありがとうございます! 漫画版があるんですね! トリックがわかるようになるとは気になります。古谷一行版の金田一耕助もずっと気になっていました!
素晴らしいチョイス!有名どころ5作品を挙げるならこれですね。
漏れたけどもちろん「八つ墓村」も傑作。
あと「夜歩く」「仮面舞踏会」もぜひ次回は読んで語って下さい。
コメントありがとうございます! 「八つ墓村」も良いですよね! 今回は超有名所を紹介しましたが、次回は少しマイナーなのも取り上げるかもしれません!
八つ墓村が1番好き。金田一はほぼ出てこないけど、探偵ではない語り部というのが新鮮で。乙一の夏と花火と私の死体を読んだ時と同じ新鮮さを感じた。
犬神家も良き。大富豪家の華やかさの一方でドロドロ相続争い、愛憎の中、お嬢様の清さが際立って心に残った。
他作品も二、三冊読んだけど、それ以上は読めなかった。横溝正史にありがちな、近親相姦、相続争い、いかにも大衆ウケをしそうな俗っぽい昼ドラ設定が段々無理になったから。
作家縛りいいですね〜古典作品チョイスなのも最高です!明智小五郎と神津恭介シリーズもやってほしいです。
コメントありがとうございます! 作家縛りシリーズは今後もやっていこうと思っています!
短編の首が好きです。
これ、映像化して欲しい。
ちょー好みの企画です。あまり数は読んでないのですが、トリックの他に古き日本の因習が魅力的なイメージを持っています。
コメントありがとうございます! 横溝正史の作品は因習が魅力的すぎますよね!
三つ首塔がない
作家縛りで言えば、夢野久作や小栗虫太郎など希望! もしもうやっていたらごめんね。テヘペロ😜
まだやっていませんので検討しておきます!
八つ墓村は?
6作品紹介できていたら、もう一つは『八つ墓村』でした!
幽霊男という作品をご存じですか。映画化もドラマ化もされてない? 横溝正史ワールドというより江戸川乱歩ワールドに近い作風。特に乱歩の「蜘蛛男」の横溝バージョン。つまり推理よりエロスが中心。
知りませんでした。ご紹介ありがとうございます!
[幽霊男]は原作発表と同じ昭和29年に映画化されています。最近ようやくDVD化されたようです。
わざわざ何千円も出して購入して観ようとは思いませんがレンタル店にあれば借りて観てもいいかなって
ところです。金田一役は黒澤映画「用心棒」に宿場のやくざオヤブン役の河津 清三郎氏
本陣はTVシリーズがわかりやすくてお勧め
ちなみに「車井戸はなぜ軋る」が文庫版三作で一番好きです
本陣はTVシリーズが良いんですね!
5作全部超メジャー作
できればもうちょっとマイナーな作品の感想を聞きたかったです
悪魔の手毬歌の登場人物多すぎは同意w
コメントありがとうございます! 今回は有名所を選んでみました! 次回やるときはもうちょっとマイナー路線でやると思います!