「鹿島ガタリンピック」4年ぶりの開催 干潟でユニークな競技 "泥まみれ"楽しむ【佐賀県】 (23/06/04

鹿島ガタリンピックが4年ぶりに開かれ、有明海の干潟を舞台に約1500人が泥まみれになってユニークな競技を楽しみました。
39回目を迎える鹿島ガタリンピックはコロナ禍のため4年ぶりの開催となり、県内外に加え、アメリカや韓国など15カ国から約1500人が参加しました。
ロープにぶら下がって干潟に飛び込む「ガターザン」や、板の上にうつ伏せになって手で泥をかき分けながら進む「人間むつごろう」などユニークな8つの競技が行われ、参加者は泥まみれになりながら楽しんでいました。
【参加者】
「もうむっちゃ楽しかった。何年ぶりかわからないので」
大人から子供まで全身泥まみれで楽しむ姿に会場を訪れた観客は、歓声や拍手を送っていました。