弦の交換は自分でやりましょう!
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- เผยแพร่เมื่อ 4 ก.พ. 2025
- 弦の交換は何回かやれば慣れてきます。
ペグボックスの壁に寄せて巻くことを知らない方が多いです。
このやり方だと弦が止まりやすくなります。
拙著「いまさら聞けないヴァイオリンの常識(音楽之友社)」11ページも合わせてご参照ください。
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ヴァイオリン曲集
ソレラミのうた (川合左余子編・著 / 音楽之友社)
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いまさら聞けないヴァイオリンの常識(川合左余子著・音楽之友社)
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#ヴァイオリン #バイオリン #弦の交換 #弦交換
弦の交換は何回かやれば慣れてきます。
ペグボックスの壁に寄せて巻くことを知らない方が多いです。
このやり方だと弦が止まりやすくなります。
拙著「いまさら聞けないヴァイオリンの常識(音楽之友社)」11ページも合わせてご参照ください。amzn.to/40i9WqX
G D A E線全部にアジャスターつけている初心者なのですが、アジャスターE線だけのが良いのでしょうか?
その通りですが、初心者のうちはペグでの調弦が難しいですから、まずはアジャスターでの調弦に慣れてから徐々にペグでの調弦に移行するといいでしょう。
拙著「いまさら聞けないヴァイオリンの常識(音楽之友社)」15ページをご参照ください。
微調整をピンセットを使ってやっていきましょう、のところがどう調整するのかわかりません😢
自分でやったらペグの位置が上手くいかない気しかしなくて、いつも楽器店でお世話になってます。。
ペグの角度、減の巻き方は、ご自分でやってみると一番わかります。
生徒さんにもよく言っていますが、ヴァイオリンはそうそう壊れません。
なにはともあれ、やってみることが一番です!
ペグの角度とは、調弦して音程が合った時点で、ペグのツマミが垂直に立つ位置、のことでしょう。ペグボックスを握って人差し指と親指で調弦しますが、音程の合うあたりでツマミが立ってる方が調弦し易い。逆にツマミが平行に寝た状態で微調整をするのは大変困難です。
その角度を合わせるために、弦がペグ穴から出る部分をピンセットで調整するのです。通常は5〜7mm位でしょう。
正しい巻き方は弦を穴に入れて穴の外側に一巻き、ニ巻き目に内側、穴から飛び出してる弦を越えた所で外側へ巻いて行くことで、弦が交差し、しっかりと押さえて抜けを防止する。これが正しい巻き方。