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論理性と他の評論をただ流すだけでない独自性があってとても楽しめました。この解説の様にキャラクターの人物像を考えて映画を観るとより楽しめと勉強になりました。
青春時代に観てすごく衝撃的でファンになりました。今でも急に観たくなって観る作品です。
ブラピの最後のシーンは本当に凄かった。セブンはいろんな考察があるから見てて楽しい
映画史に爪痕を残す為にこのエンディングを選んだんですよね確か奥さんが助かったエンディングもあったと何処かで聞きました
ジョンもミルズも、自分の正義を信じて行動していたのにも関わらず、結局は7つの大罪に自分から組み込まれて行った…世の中に希望を見いたしていた者はいなくなり、絶望していたサマセットだけが残った…なんとも悲しいですね。
もう観たくないなと思っていましたが、また観たくなりました…笑
長尺の動画ありがとうございます。お疲れ様でした。この解説を聞いてよりこの映画が好きになりました。ジョンドゥの歩き方は足に怪我を負っているからですね。ミルズと交戦するときも同じ歩き方をしてました。
またこの解説見に来ましたー!この動画だけじゃなく何回も見直す、すぐわさんの解説動画本当に素晴らしいしありがたい✨
セブンはミルズに感情移入し過ぎて見た後に喪失感から何も手につかない日々がしばらく続いたくらい、好きな映画です。バッドエンドの映画は嫌いでは無いですが、これはなかなかキツかったな〜。。フィンチャーも好きですが、ノーランが1番好きなので、インターステラーの紙芝居と解説お願いします!
「監督が言ってるから」への反論、とても賛同します。どこかの町山にいってやりたい。
あの人の2001年宇宙の旅の解説、裏話ばかりでう○こでしたわ
ソーシャルネットワーク普通に好きやで
もーーーっ!せっかく気持ちよく理論立てを聞きつつ思い返していたのに・・・「史上最悪の箱の中身は何だろなゲーム」で大爆笑! でもいい解説でした。
監督は関係なくて、見る人のもの…って考え方素敵だと思いました
最後の首が奥さんってのは序盤でもわかってたけどそれでも面白かった
救いようのない街の撮り方がまじで神っている。好きなシーンはサマセットとトレーシーの会話のシーン。余談ですがデンゼル・ワシントンがセブンのオファー蹴った(ミルズ役になるはずだった)のまじで後悔してたらしいです。セブンみたいな作品見たい方はNetflixのオリジナルドラマ、マインドハンターおすすめします。
1:18:23全てに目を通したわけではないですが見たところ同じ内容がないので記しておきます。ジョン・ドゥの歩き方のぎこちなさは、足枷がある訳ではなく彼は足が不自由だからです。ミルズに追われていた時も足を引き摺ってましたしワイルド・ビルも足が悪かったと証言しています。情けなさの表現ではないです。
好きな映画でセブンを挙げる人は多いけど、大抵はラストシーンについての話題ばかりその一方で、守鍬さんは作品全体をしっかり考察しつつ、意見を述べているのに好感を持てました
ジョン・ドゥの(夢?)というか犯行動機について自分の中で曖昧だったのが解説されててスッキリしました。自分の犯行が分析されて後世でキリスト教的な素晴らしい世界の実現に結びつくと本気で考えていたんですね。方法は真逆だったのでミルズ刑事と同じ理想だったとは気づきませんでした。
ジョン・ドゥを勝利させないためにはサマセットが二人の元に駆け寄った瞬間、そのままジョン・ドゥを撃つしかなかったんじゃないかなと見終わって思いました。ミルズに復讐させないためにも、「正義」のためにも自分がすべての罪を背負うことでしか救えないってのはなかなかしんどいですね…サマセットの生き方や考え方的にそれは難しかったのかもしれませんが、ミルズを最後の希望だと思っていたのであればその希望のために「世界に絶望した男」としてジョンに私刑を下してやるべきだったのかもしれません…辛いけど深い映画ですね…遅ればせながらレビューありがとうございました
そのストーリーは考えもしなかったですが、理にかなっていますね。目からウロコです。でも、やっと定年でゆっくりできるのに、他人のためにその判断は瞬時にできないかもしれないですね。
@@マサル-m8m ありがとうございますフィクションの中でジョンドゥのような「知謀に優れ、言葉で善なる他人を混乱に陥れ、絶望させることで勝利を感じる悪」に勝利するには「口を開く前に行使される理不尽で非論理的かつ唐突な暴力」しかないと思っています…レクター博士も檻の外からの機関銃の斉射には勝てないでしょうし…(身も蓋もない上にどこも面白くないのが難点ですが)なんにせよ、サマセットにとって「悔いを残した上での安定した定年後の人生」と「なんとか自分の内心の希望を繋いだ上での塀の中での人生」、どちらが救いになるのか…そう思うと自分はサマセットが撃つべきだったと思うのです…
ブラピのイケメンぶりを目当てに劇場へ行きましたが、違うところでガッツリ心を掴まれ、バッドエンドで足取りは重かったけど、映画ってすごいと思いながら、ふらふらと自宅へ帰ったのを覚えています。解説ありがとうございます😊
今日、初めてこの映画を観ました。物語の途中で結末が予想できるのに、「どうせ〜〜なんでしょ。」とならない早送りしたくなるほど心臓バクバクしました。
とてもわかりやすいというか核心を突いた内容だと感じました。感謝します。
5年前から変わらないスタイル。素敵です。しかもセブン。怖いけど好き。
首を振るシーン、自分は理解が追いついていなくて「こいつは何を言っているんだ?」と思って首を振ったのではないかなと思いました
やめてくれ、って感じかと思ってた
この映画随所に伏線が張られていて、全体を通して非常に丁寧に作り込まれている作品という印象。ミルズが帰宅した際、「子供達はどうしてる?」と言った後飼い犬達と戯れるシーンがある。このシーンからミルズが子供を欲しがっているがまだ子供に恵まれていない人物であることが窺える。物語の中盤殺害された弁護士の妻をミルズが安全な所に匿ったと述べるシーンがある。皮肉にもミルズは自分の妻にそれをしてあげられなかったということになる。終盤護送車の中でジョンドゥがわざとミルズを挑発し苛立たせるシーンがあるが、おそらくミルズが非常に感情的になりやすい人間である、その最終確認をジョンドゥがおこなっている場面だと思われる
細かな解説でシーンが頭に浮かび、この動画だけでしっかり暗い気持ちになりましたw大満足のボリューム、ありがとうございました😊
今回もとっても面白かったです!😊ミルズとジョンドゥの根本的な考え方が同じと聞いて、最初はえっ?と思ったんですが説明を聞いてすごく納得しました。いつも丁寧で確信を突いた解説ありがとうございます!
喋るジョンドウ、いいんじゃない。逆にあの3人の会話が秀逸。
あなたの話を聞くともっと映画が観たくなるゴーンガール借りちゃった
世の中を達観し比較的斜めに物事を見ていたサマセットが最後の最後、なぜミルズを救わなかったかあの場面ミルズを止めるには自身が撃たなければ救われなかった瞬間的に保身に走ったのだと私は思います。一瞬自分の未来とミルズの将来を秤にかけて撃たなければ物語は終わらないミルズの心情は充分理解できるし撃つなら自分の方が適任であるそう考えながら一瞬躊躇してる間に…そして前にも増して憂鬱な日常に戻る訳ですね。
とてもわかりやすい解説でした!
サマセットが真の嫉妬の具現者って説あるジョンドゥとは表と裏の関係ジョンドゥはミルズの境遇に嫉妬してたけどサマセットはミルズの理想と愚かさ(彼が失ってしまった希望)に嫉妬してた
映画は監督のものではなく 見た人の物ですから」 心に響きました
デビッドフィンチャーいいね! 作品に当たり外れがあるのが鬼才っぽくていい! クリストファーノーランと並ぶ好きな監督の1人。
セブン大好きで70回は見ています…モーガンフリーマンが大好きなんです。そして私はオカルトサイコや七つの大罪を使った映画が大好きです。デビットフィンチャーとブラピはこの内容の映画なのにモーガンフリーマンの演技のエレガントさは凄いと言っていますね。この映画最後までケヴィンスペイシーが出る事は伏せてくれと言っていたのにバレてしまいケヴィンスペイシーが怒りましたね…何度でも見たい映画です🎞
すぐわさんの分析、面白かったです。私もこの映画が好きで何度も見ていましたが、ご指摘のあった犯人とミルズの思いは根っこのところで一致していたという解釈は目からウロコでした。ちなみに、すぐわさんが唯一の瑕疵と言っているラストの首の横振りですが、私の感想としては、人間として体験しうる最悪の事態をどうしても認められないという感情と、サマセットが言ってたこの世に希望はないという教えなどを感じて錯乱してるという演技で、その後、ルックスだけの俳優で終わらなかったブラピの渾身の演技だったと受け止めています。
私も映画史上最高に魂の震えるシーンだと思います。5150Toshiさん、良い解説ですね!
オープニングホント好き。次はパルプフィクションとかオネシャス
今では大好きな映画ですが、劇場で観た時は途中で劇場を後にしてしまいました🥺当時、若すぎてこの映画が語りたかった事が理解できませんでした。
分析が面白かったです。また見直します。
映画好きじゃなかったんですけど、すぐわかるおさんの解説動画ですきになりました。解説した映画どれもみました、おもしろい、ありがとう‼応援しています
フィンチャーは脚本が難しくて、複雑なほど輝く人だと思う。
素晴らしいですよね
怠惰のお部屋に吊るしてあった大量の木の装飾品は、ああいう形の芳香剤だそうです。ベッドに括り付けているので入浴不可による体臭、異臭糞尿の処理と床ずれ(大量の抗生剤で予防はしてましたが)からの浸出液は室内に充満してしまうのでジョン・ドゥ自身は耐えても、近隣住民からの苦情で警察突入より前に発見されるのを予防する目的もあったと思われますただジョン・ドゥギャグも一理あると思います。彼の言葉を借りるなら、彼はあの神からの役目を楽しんでいたようですし。
🆗🆗✌️!!!
独自解説もラストで鬼気迫り、圧巻で面白かったです。冒頭七つの大罪は本編を形成していないとの解説に、なるほどと思いました。それで何故か本編殆ど記憶に残らないのだと、勝手に納得した次第です。ただひたすらラストのシーンに導くために、人物像、生活像を描いていたんですね。ラストの守鍬さんの落ち込み表現も半端じゃ無かったですね。早速守鍬さんの「嫌いな」ブラッドピッドの首ふり、また確認しておきます。あのダンボール箱開ける時の風と蓋部分の揺れも見ておきます。風が吹いたのは偶然だったのでしょうか。もしくはそのテイクを選んだのでしょうか。モーガン・フリーマン上手いんでしょうね。次回ドラえもん、世代かなり若めになりますが、期待してます。
私もこの映画に衝撃を受けましたが、サマセットの人物像がよくわかって発見が多かったです。最初、この映画には絶望しか感じなかったのですが、色々な皮肉と二面性のあるメッセージが含まれている思っています。ミルズは新米の時に撃った犯人の名前を憶えていないが、今回は名無し(ジョン・ドゥ)。最終日の7日目が神が世界を創造した最終日の安息日であること。そして、最後の段ボールは、パンドラの箱のオマージュと思っています。パンドラの箱に残った希望が、最後のサマセットのセリフに表れていると思っています。世界に絶望して戦うことを諦めたサマセットに戦う意志が戻ったようにも取れますし、それがこの映画で唯一の希望に感じるからです。そのため、私もサマセット犯人説は否定的です。
監督がどう言ってるかなんて関係ない との言葉に衝撃を受けました。今まで映画を観る上で、監督がどんな人生を歩んで来て何を伝えたいのか を受け取る事を第一に考えながら観ていました。でもそれだと本当に表面的な部分しか見れなくて、守鍬さんのような考えがあるからこそ、ここまで深く考察が出来て、映画を自分のものにしているからこそ、映画に対して愛が溢れた動画になるんだろうなぁと…。守鍬さんがディズニーパレードで号泣してしまう所を想像して笑いました笑映画に対する考え方がガラッと変わって本当に楽しませていただきました動画投稿応援しております♫
あらためて拝見。あらためて面白かった。ミルズの最後の首振りは絶望により頭が吹っ飛んで、一瞬正気を取り戻すための咄嗟のことだと思います。あと、サムネの、なぜ爺さんはミルズを救えなかったのか、の解説がよく分からなかったこと、のみが残念です。最近ウプお見かけしないのが寂しい。
首振り、あれはミルズのクセだと解釈していました。劇中にミルズは会話中など何回か首を振ります(というか常にグラグラしてますよね)。「やれやれ」とか「まじかよ」みたいなニュアンスのときにシーンに合わせた振り幅で首が動いてしまうんでしょうね。で、ラストの複雑な感情のときもわずかに動いてしまったのだと思いました。
私は「そんなことあってたまるか!受け入れられない」と拒んでいる様子だと思いました。ジョン・ドゥへの説明の為とは思いませんでした
初めて観たのは20年位前。DVDがあるので何回も観てます。観ればみるほどおもしろいです
好きな方は40歳くらいで何十回も観ている と思います
はい。その年代です。今でも観ています。
ミルズの初めての射殺の件は、多分罪悪感から忘れたのではないでしょうか?で、ミルズ本人は罪悪感を持っていないつもりだったので苛立ったのでは?
ダイナーでトレーシーがサマセットに妊娠を打ち明けるシーンがとても好きです。毎回泣いてしまう。映画は観たひとのもの、良いですね。守鍬さんの映画の見方はストーリーメインでしょうけれど、そのポリシーはとても共感できます。音楽における歌詞と同じですね!
物語の主軸はサマセットですな。青臭いミルズに当てられて昔の刑事の虫がうずいて情報屋に連絡取ったのが運の尽き。アジトがバレなければミルズが巻き込まれることもなかっただろうに。
犬の死体:愛犬も死んでいることを暗示 I did’nt do that それは私はやっていない。それは。。。。ミルズが葛藤しているシーン:目線でチラっとサマセットの方を見てますね、その時の表情が悲しすぎる。そしてジョンドウは瞬きもせずじっとミルズを見ている。射殺したあとミルズが右側に歩いていくシーン:トレーシーのところに向かってたんですね、そして人格が崩壊したミルズ(瞬きなし)
奥さんがよく出てきて連続殺人の物語の時点で死にそうな予感はしてたけど、小さいダンボール出てきた瞬間、胸がギュッて苦しくなったな
面白い解説ですね!またセブン観たくなりました。「カッコーの巣の上で」も解説聞いてみたいですね。
素晴らしいですね。楽しかったです!!何が一番良かったかって唯一嫌いなシーンが、あそこって細かいなあ、、、一瞬ですからね。寝れないときに動画見てます。
解説していただきありがとうございます!
怠惰の部屋、ツリーの飾りの部分あれはカーフレッシュナーで消臭の目的だと思いますよ海外のカーフレッシュナーは匂いが強いですからね
首を振るシーンについて。ミルズは、「箱の中身はなんだ」って聞き続けてるのにサマセットがなかなか答えられないことに対して、なにか自分にとってよからぬことがあるんじゃないかっていう予感はもう薄々あったと思う。それが具体的に何かっていうところまでは思考がいってないと思うけど。んでいざ内容を知ったら、自分がぼんやりと思い描いていた「よからぬこと」が思ってた以上に最悪で、ほかの人がコメントで書いてるみたいに理解が追い付かないから首を振ったのかなって。でもこの動画をみて、私の中ですごく皮肉なシーンへと変わった。理解ができなくて混乱している様が、ジョンドゥからしたら馬鹿正直にミルズが子どもがいたことを知らなかったと説明してるように見えるから。この皮肉によってジョンドゥが嬉々として最期を迎えるシーンがより一層際立つ気がする。素敵な動画をありがとうございました。
ソーシャルネットワークは作品評価的にも興行的にも成功作でしょ。個人的にも久々に「やっぱりフィンチャーは凄え!」と思わされた一作です。
面白い解説であっという間でした!Bad Endすぎて病んできますね笑
広告が沢山入っても全く鬱陶しくない
この手の映画にあるあるな身内を人質にとるやつ、途中からミルズの奥さん危なくない??とかずっと思ってたけど、その通りになって色んな意味でショックがデカい映画だった…少なくとも家宅捜索されホームレス状態だったジョンが、ミルズの住所調べて家の中に入れるノーガードさ…※この映画のことは後味悪いけど名作だと思います…
映画は観客のものは大いに同意します。小説でもそうですが表現者が自覚しないものが現れるということがあります。どう何を受け取るかは当人次第。私は子供の頃に国語の授業でよくある小説の一説を出してきて「この時の主人公の気持ちを書きなさい」みたいな出題では断固として自分の受け止めを書いていました。もちろんバツをもらうのは承知の上で。授業で先生が語った教師用指導書に書かれたまま書けばマルをもらえるのを理解した上です。本当に捻くれた子供だったとは思います。
すぐわさんのおかげで映画を観ることが趣味になりました。これからも動画楽しみにしています!
ジョン・ドゥが勝利を確信して以降は段々と饒舌になり、最後にはミルズを挑発する様な言動を取り始めますが、心の何処で「自分を撃たないミルズ」を予感したのか、あの辺りのジョン・ドゥの言動は自分の美学の完成に固執というか執着するだけの見苦しい狂人に堕した様に見えたので、決してジョン・ドゥの完全勝利では無かったのかな?と考えていました。
大罪を犯した人間を罰するという形で殺害する(あるいはさせる)というのが犯人のポリシーであると考えると、全然関係ない奥さんを殺したり、犯人を射殺したミルズは殺されない(罰されない)とかたしかに完全とは呼べない、ちょっと苦しい展開ですよねまあ劇中でも語った通り、予想外に早くヤサを特定されて計画が狂ったのが一因だとは思うんですけど
英雄になりたいなんて思ってない平凡に暮らしたいだけだと肩を叩くだけじゃ駄目だハンマーで叩けば人は本気で話を聞くが好き
お疲れさまですいつも楽しみにしています好きです
映画は見た人のモノって僕も思いました。深いです
大ファンです。いつも楽しみにしております。私は父親のすすめで高校生の頃に初めてセブンを観たのですが、かなりの衝撃はあったものの、あまり後味が悪いとは思わず、、、なぜか爽快感を感じてしまいました。何故でしょうか。俳優さん方の演技が素晴らしすぎての爽快感だったのかもしれませんが。何故か何度も観たくなる、一番好きな映画です。やって頂けてとても嬉しかったです!
横レスすいません。極度の緊張感のあとのカタルシスのような気がします。
Masashi Matsumoto なるほど。あまりの緊張感の中だったので、ミルズが撃った後の脱力感は物凄かったです。ミルズがパトカーに乗っている時の表情が忘れられません。
待ってました!
久々に拝見しましたが、やっぱり面白かったです。ミルズが名前を忘れてしまったのは撃たれた同僚なので、そこを訂正して、またいつか解説いただけたらなと思います。
やっぱりそうですよね?何を言ってんだ?ってなっちゃいました笑
@@mi-cb4fh 私の中では、当時から何故に撃たれた同僚の名前が思い出せないんだろ?!あまりにショックで、恐ろしくて、これが自分だったら?!とか、そうゆう恐怖から【同僚が撃たれた】って記憶を無意識に頭から追い出してしまったのかな?!とか。すぐわさんも、この辺りの心理描写を語るのかな?!とか、勝手に思ってたので、あれ??って、思いました。私の中では映画の中でも、とても感慨深いシーンの上位なので、また解説してほしいなって思ってしまいました😊
ジョン・ドウの訴えにモヤついていましたけど、ミルズと同じ考えっていう解説で、霧が晴れました。ありがとうございます。 リバーランズスルーイットの解説もいつかお願いします。
ガタカの考察お願いしますデビットフィンチャーといえばゲームが好きです。考察めちゃくちゃ面白いですね
ケビン・スペイシー、ウマイよね(語彙力)
スペイシーと言えば、何年かあとの『交渉人』のラストって、もしかしたら『セブン』のラストからインスパイアされてるんじゃないかな?って思うサマーセットがブラピを阻止するには殺さない程度にブラピを撃つしかないでしょうからまあ、単純に『スピード』のエレベーター編のパクリかも知れんけど
中学の時に見てダンテの神曲まで読むほど影響されましたが、確かに本筋と関係ない!サマセットは単純に達観したベテラン刑事って認識でした。すっきり納得できる解説のお陰でまた見たくなっちゃいましたよ~
まってましたー!
らぎ いい
凄いな
個人の判断ですが限りなく近い考察で戦慄しました。聴き入りました。アート作品にカテゴライズされる事が多いのが何となく残念だったのですが、勝手に救われた感じです(笑)
ありがとうございます!待ってました!
ぜひユージュアルサスペクツの解説もお聞きしたいです
この動画のメインはセブンの独自解説よりも映画の見方は自由だ誰にも縛られない見方、見解が映画の楽しさだと思っています「監督がそう言ったから」という答えは野暮ですねめちゃくちゃわかります
予備知識ナシにこの映画を見ますと最後で食べたモノを戻しそうになります。
すばらしい!!!ファンになりました
とても興味深い解説でした!次はバッドエンド繋がりでミストとかどうでしょう?
戻るは押していないが早送りは押してる
監督の伝えたいメッセージが具現化したものが映画で、物語の真実は監督の思想の中にあると思ってるんですよ。観る人は、ただ監督のメッセージに同調するかしないかという選択肢があるだけ。物語の真実をねじ曲げる権利まではないとおもう。私はそう思ってしまった笑
あいつの名前はなんだっけ?てっきり撃たれた同僚の名前だと思いました
劇中のセリフにもあったように結局、ジョンドゥーの1人勝ちに視聴後は胸糞だったのを刈雄さんの解説聞いて思い出しました。また見てみたい。
今回も良かったです。またセブン観たくなりました。
こちらを聞いて「セブン」を見直しました。ミルズとサマセットがスクリーンの向こうの人じゃなく身近な人間に感じました。そして再度ここへ聞きにきて…また観たくなるんです笑
話がめちゃくちゃ面白いです笑次はユージュアルサスペクツお願いします!
ラストシーンを見る限り…デイビットと問いかけてるのはサマセットのようですが?
素晴らしい解説ありがとうございました🍀またじっくりと見たくなりました😌ジョンを射殺した後にミルズは歩き出しサマセットはその場に留まりますが、その後どうなったと思いますか?絶望して自殺、自暴自棄になり逃げもせず警察に捕まる…いろいろとあると思いますが、みなさんはどんなその後を想像しますか?
ラストシーン見ました?ミルズはパトカーの後部座席に乗せられて警察署に連れて行かれます。おそらくその後の裁判では情状酌量で刑が減刑されたのだと思います。
新入社員に言いたい、長く続けてくには無関心であれ
すげー疑問に思うんだけど、最後の箱に入ってたのは奥さんの首なの?署には奥さんからミルズに電話が入ってるからそこまでは生きてたし、、、
関係ないけど、サマセットってその後も刑事続けたのか?あと、最後の whatever he needsのセリフの意味が分からない。誰か教えて欲しい。
バイオハザードとか見てみたいです!
ミルズが覚えられない名前って撃たれて亡くなった同僚だと思ってました
思い出せなかったのは、犯人じゃなくて亡くなった同僚の名前であってますよ
今日見たけど合ってると思います
おれセブン見てる時撃たれて亡くなった同僚の遺族が犯人なんだろうなって思ってたのに全然違うくてびっくりした。あのシーンの意味はなんだったんだろう
考察とても面白かったです。次は、アメリカンヒストリーXなんていかがでしょうか?
9:24の子供は見たのか?の下りは自分がこんな世の中に、と自分の子供を誕生させずに夫婦同然の女性に中絶させた過去があるからじゃないかな?と私は思ってた。中絶させた自分の選択は間違ってない、と思いながら、もうひとつの選択はしていたら、と思わない日はないという台詞があるからそれを自分の中で正当化させようとしてるのではないかなぁ?
論理性と他の評論をただ流すだけでない独自性があってとても楽しめました。
この解説の様にキャラクターの人物像を考えて映画を観るとより楽しめと勉強になりました。
青春時代に観て
すごく衝撃的でファンになりました。
今でも急に観たくなって観る作品です。
ブラピの最後のシーンは本当に凄かった。
セブンはいろんな考察があるから見てて楽しい
映画史に爪痕を残す為にこのエンディングを選んだんですよね確か
奥さんが助かったエンディングもあったと何処かで聞きました
ジョンもミルズも、自分の正義を信じて行動していたのにも関わらず、結局は7つの大罪に自分から組み込まれて行った…
世の中に希望を見いたしていた者はいなくなり、絶望していたサマセットだけが残った…
なんとも悲しいですね。
もう観たくないなと思っていましたが、また観たくなりました…笑
長尺の動画ありがとうございます。お疲れ様でした。この解説を聞いてよりこの映画が好きになりました。
ジョンドゥの歩き方は足に怪我を負っているからですね。ミルズと交戦するときも同じ歩き方をしてました。
またこの解説見に来ましたー!
この動画だけじゃなく何回も見直す、すぐわさんの解説動画本当に素晴らしいしありがたい✨
セブンはミルズに感情移入し過ぎて見た後に喪失感から何も手につかない日々がしばらく続いたくらい、好きな映画です。
バッドエンドの映画は嫌いでは無いですが、これはなかなかキツかったな〜。。
フィンチャーも好きですが、ノーランが1番好きなので、インターステラーの紙芝居と解説お願いします!
「監督が言ってるから」への反論、とても賛同します。
どこかの町山にいってやりたい。
あの人の2001年宇宙の旅の解説、裏話ばかりでう○こでしたわ
ソーシャルネットワーク普通に好きやで
もーーーっ!せっかく気持ちよく理論立てを聞きつつ思い返していたのに・・・
「史上最悪の箱の中身は何だろなゲーム」で大爆笑! でもいい解説でした。
監督は関係なくて、見る人のもの…って考え方素敵だと思いました
最後の首が奥さんってのは序盤でもわかってたけどそれでも面白かった
救いようのない街の撮り方がまじで神っている。好きなシーンはサマセットとトレーシーの会話のシーン。
余談ですがデンゼル・ワシントンがセブンのオファー蹴った(ミルズ役になるはずだった)のまじで後悔してたらしいです。
セブンみたいな作品見たい方はNetflixのオリジナルドラマ、マインドハンターおすすめします。
1:18:23
全てに目を通したわけではないですが見たところ同じ内容がないので記しておきます。
ジョン・ドゥの歩き方のぎこちなさは、
足枷がある訳ではなく彼は足が不自由だからです。
ミルズに追われていた時も足を引き摺ってましたし
ワイルド・ビルも足が悪かったと証言しています。
情けなさの表現ではないです。
好きな映画でセブンを挙げる人は多いけど、大抵はラストシーンについての話題ばかり
その一方で、守鍬さんは作品全体をしっかり考察しつつ、意見を述べているのに好感を持てました
ジョン・ドゥの(夢?)というか犯行動機について自分の中で曖昧だったのが解説されててスッキリしました。自分の犯行が分析されて後世でキリスト教的な素晴らしい世界の実現に結びつくと本気で考えていたんですね。方法は真逆だったのでミルズ刑事と同じ理想だったとは気づきませんでした。
ジョン・ドゥを勝利させないためにはサマセットが二人の元に駆け寄った瞬間、そのままジョン・ドゥを撃つしかなかったんじゃないかなと見終わって思いました。
ミルズに復讐させないためにも、「正義」のためにも自分がすべての罪を背負うことでしか救えないってのはなかなかしんどいですね…
サマセットの生き方や考え方的にそれは難しかったのかもしれませんが、ミルズを最後の希望だと思っていたのであればその希望のために「世界に絶望した男」としてジョンに私刑を下してやるべきだったのかもしれません…
辛いけど深い映画ですね…遅ればせながらレビューありがとうございました
そのストーリーは考えもしなかったですが、理にかなっていますね。目からウロコです。でも、やっと定年でゆっくりできるのに、他人のためにその判断は瞬時にできないかもしれないですね。
@@マサル-m8m ありがとうございます
フィクションの中でジョンドゥのような「知謀に優れ、言葉で善なる他人を混乱に陥れ、絶望させることで勝利を感じる悪」に勝利するには「口を開く前に行使される理不尽で非論理的かつ唐突な暴力」しかないと思っています…レクター博士も檻の外からの機関銃の斉射には勝てないでしょうし…(身も蓋もない上にどこも面白くないのが難点ですが)
なんにせよ、サマセットにとって「悔いを残した上での安定した定年後の人生」と「なんとか自分の内心の希望を繋いだ上での塀の中での人生」、どちらが救いになるのか…そう思うと自分はサマセットが撃つべきだったと思うのです…
ブラピのイケメンぶりを目当てに劇場へ行きましたが、違うところでガッツリ心を掴まれ、バッドエンドで足取りは重かったけど、映画ってすごいと思いながら、ふらふらと自宅へ帰ったのを覚えています。
解説ありがとうございます😊
今日、初めてこの映画を観ました。
物語の途中で結末が予想できるのに、
「どうせ〜〜なんでしょ。」とならない
早送りしたくなるほど心臓バクバクしました。
とてもわかりやすいというか核心を突いた内容だと感じました。
感謝します。
5年前から変わらないスタイル。
素敵です。しかもセブン。怖いけど好き。
首を振るシーン、自分は理解が追いついていなくて「こいつは何を言っているんだ?」と思って首を振ったのではないかなと思いました
やめてくれ、って感じかと思ってた
この映画随所に伏線が張られていて、全体を通して非常に丁寧に作り込まれている作品という印象。
ミルズが帰宅した際、「子供達はどうしてる?」と言った後飼い犬達と戯れるシーンがある。このシーンからミルズが子供を欲しがっているがまだ子供に恵まれていない人物であることが窺える。
物語の中盤殺害された弁護士の妻をミルズが安全な所に匿ったと述べるシーンがある。皮肉にもミルズは自分の妻にそれをしてあげられなかったということになる。
終盤護送車の中でジョンドゥがわざとミルズを挑発し苛立たせるシーンがあるが、おそらくミルズが非常に感情的になりやすい人間である、その最終確認をジョンドゥがおこなっている場面だと思われる
細かな解説でシーンが頭に浮かび、この動画だけでしっかり暗い気持ちになりましたw
大満足のボリューム、ありがとうございました😊
今回もとっても面白かったです!😊
ミルズとジョンドゥの根本的な考え方が同じと聞いて、最初はえっ?と思ったんですが説明を聞いてすごく納得しました。いつも丁寧で確信を突いた解説ありがとうございます!
喋るジョンドウ、いいんじゃない。
逆にあの3人の会話が秀逸。
あなたの話を聞くと
もっと映画が観たくなる
ゴーンガール借りちゃった
世の中を達観し比較的斜めに物事を見ていたサマセットが
最後の最後、なぜミルズを救わなかったか
あの場面ミルズを止めるには自身が撃たなければ救われなかった
瞬間的に保身に走ったのだと私は思います。
一瞬自分の未来とミルズの将来を秤にかけて
撃たなければ物語は終わらない
ミルズの心情は充分理解できるし
撃つなら自分の方が適任である
そう考えながら一瞬躊躇してる間に…
そして前にも増して憂鬱な日常に戻る訳ですね。
とてもわかりやすい解説でした!
サマセットが真の嫉妬の具現者って説ある
ジョンドゥとは表と裏の関係
ジョンドゥはミルズの境遇に嫉妬してたけどサマセットはミルズの理想と愚かさ(彼が失ってしまった希望)に嫉妬してた
映画は監督のものではなく 見た人の物ですから」 心に響きました
デビッドフィンチャーいいね! 作品に当たり外れがあるのが鬼才っぽくていい! クリストファーノーランと並ぶ好きな監督の1人。
セブン大好きで70回は見ています…モーガンフリーマンが大好きなんです。そして私はオカルトサイコや七つの大罪を使った映画が大好きです。デビットフィンチャーとブラピはこの内容の映画なのにモーガンフリーマンの演技のエレガントさは凄いと言っていますね。この映画最後までケヴィンスペイシーが出る事は伏せてくれと言っていたのにバレてしまいケヴィンスペイシーが怒りましたね…何度でも見たい映画です🎞
すぐわさんの分析、面白かったです。私もこの映画が好きで何度も見ていましたが、ご指摘のあった犯人とミルズの思いは根っこのところで一致していたという解釈は目からウロコでした。ちなみに、すぐわさんが唯一の瑕疵と言っているラストの首の横振りですが、私の感想としては、人間として体験しうる最悪の事態をどうしても認められないという感情と、サマセットが言ってたこの世に希望はないという教えなどを感じて錯乱してるという演技で、その後、ルックスだけの俳優で終わらなかったブラピの渾身の演技だったと受け止めています。
私も映画史上最高に魂の震えるシーンだと思います。5150Toshiさん、良い解説ですね!
オープニングホント好き。
次はパルプフィクションとかオネシャス
今では大好きな映画ですが、劇場で観た時は途中で劇場を後にしてしまいました🥺当時、若すぎてこの映画が語りたかった事が理解できませんでした。
分析が面白かったです。
また見直します。
映画好きじゃなかったんですけど、すぐわかるおさんの解説動画ですきになりました。解説した映画どれもみました、おもしろい、ありがとう‼応援しています
フィンチャーは脚本が難しくて、複雑なほど輝く人だと思う。
素晴らしいですよね
怠惰のお部屋に吊るしてあった大量の木の装飾品は、ああいう形の芳香剤だそうです。
ベッドに括り付けているので入浴不可による体臭、異臭
糞尿の処理と床ずれ(大量の抗生剤で予防はしてましたが)からの浸出液は室内に充満してしまうので
ジョン・ドゥ自身は耐えても、近隣住民からの苦情で警察突入より前に発見されるのを予防する目的もあったと思われます
ただジョン・ドゥギャグも一理あると思います。彼の言葉を借りるなら、彼はあの神からの役目を楽しんでいたようですし。
🆗🆗✌️!!!
独自解説もラストで鬼気迫り、圧巻で面白かったです。冒頭七つの大罪は本編を形成していないとの解説に、なるほどと思いました。それで何故か本編殆ど記憶に残らないのだと、勝手に納得した次第です。ただひたすらラストのシーンに導くために、人物像、生活像を描いていたんですね。ラストの守鍬さんの落ち込み表現も半端じゃ無かったですね。早速守鍬さんの「嫌いな」ブラッドピッドの首ふり、また確認しておきます。
あのダンボール箱開ける時の風と蓋部分の揺れも見ておきます。風が吹いたのは偶然だったのでしょうか。もしくはそのテイクを選んだのでしょうか。モーガン・フリーマン上手いんでしょうね。次回ドラえもん、世代かなり若めになりますが、期待してます。
私もこの映画に衝撃を受けましたが、サマセットの人物像がよくわかって発見が多かったです。最初、この映画には絶望しか感じなかったのですが、色々な皮肉と二面性のあるメッセージが含まれている思っています。
ミルズは新米の時に撃った犯人の名前を憶えていないが、今回は名無し(ジョン・ドゥ)。最終日の7日目が神が世界を創造した最終日の安息日であること。そして、最後の段ボールは、パンドラの箱のオマージュと思っています。
パンドラの箱に残った希望が、最後のサマセットのセリフに表れていると思っています。世界に絶望して戦うことを諦めたサマセットに戦う意志が戻ったようにも取れますし、それがこの映画で唯一の希望に感じるからです。そのため、私もサマセット犯人説は否定的です。
監督がどう言ってるかなんて関係ない との言葉に衝撃を受けました。
今まで映画を観る上で、監督がどんな人生を歩んで来て何を伝えたいのか を受け取る事を第一に考えながら観ていました。
でもそれだと本当に表面的な部分しか見れなくて、守鍬さんのような考えがあるからこそ、ここまで深く考察が出来て、映画を自分のものにしているからこそ、映画に対して愛が溢れた動画になるんだろうなぁと…。
守鍬さんがディズニーパレードで号泣してしまう所を想像して笑いました笑
映画に対する考え方がガラッと変わって本当に楽しませていただきました
動画投稿応援しております♫
あらためて拝見。
あらためて面白かった。
ミルズの最後の首振りは
絶望により頭が吹っ飛んで、
一瞬正気を取り戻すための
咄嗟のことだと思います。
あと、サムネの、なぜ爺さんはミルズを救えなかったのか、の解説がよく分からなかったこと、のみが残念です。
最近ウプお見かけしないのが寂しい。
首振り、あれはミルズのクセだと解釈していました。劇中にミルズは会話中など何回か首を振ります(というか常にグラグラしてますよね)。「やれやれ」とか「まじかよ」みたいなニュアンスのときにシーンに合わせた振り幅で首が動いてしまうんでしょうね。で、ラストの複雑な感情のときもわずかに動いてしまったのだと思いました。
私は「そんなことあってたまるか!受け入れられない」と拒んでいる様子だと思いました。
ジョン・ドゥへの説明の為とは思いませんでした
初めて観たのは20年位前。
DVDがあるので何回も観てます。
観ればみるほどおもしろいです
好きな方は40歳くらいで何十回も観ている と思います
はい。
その年代です。今でも観ています。
ミルズの初めての射殺の件は、多分罪悪感から忘れたのではないでしょうか?
で、ミルズ本人は罪悪感を持っていないつもりだったので苛立ったのでは?
ダイナーでトレーシーがサマセットに妊娠を打ち明けるシーンがとても好きです。毎回泣いてしまう。
映画は観たひとのもの、良いですね。守鍬さんの映画の見方はストーリーメインでしょうけれど、そのポリシーはとても共感できます。音楽における歌詞と同じですね!
物語の主軸はサマセットですな。青臭いミルズに当てられて昔の刑事の虫がうずいて情報屋に連絡取ったのが運の尽き。アジトがバレなければミルズが巻き込まれることもなかっただろうに。
犬の死体:愛犬も死んでいることを暗示 I did’nt do that それは私はやっていない。それは。。。。
ミルズが葛藤しているシーン:目線でチラっとサマセットの方を見てますね、その時の表情が悲しすぎる。そしてジョンドウは瞬きもせずじっとミルズを見ている。
射殺したあとミルズが右側に歩いていくシーン:トレーシーのところに向かってたんですね、そして人格が崩壊したミルズ(瞬きなし)
奥さんがよく出てきて連続殺人の物語の時点で死にそうな予感はしてたけど、小さいダンボール出てきた瞬間、胸がギュッて苦しくなったな
面白い解説ですね!またセブン観たくなりました。
「カッコーの巣の上で」も解説聞いてみたいですね。
素晴らしいですね。
楽しかったです!!
何が一番良かったかって
唯一嫌いなシーンが、あそこって
細かいなあ、、、一瞬ですからね。
寝れないときに動画見てます。
解説していただきありがとうございます!
怠惰の部屋、ツリーの飾りの部分
あれはカーフレッシュナーで消臭の目的だと思いますよ
海外のカーフレッシュナーは匂いが強いですからね
首を振るシーンについて。
ミルズは、「箱の中身はなんだ」って聞き続けてるのにサマセットがなかなか答えられないことに対して、なにか自分にとってよからぬことがあるんじゃないかっていう予感はもう薄々あったと思う。それが具体的に何かっていうところまでは思考がいってないと思うけど。んでいざ内容を知ったら、自分がぼんやりと思い描いていた「よからぬこと」が思ってた以上に最悪で、ほかの人がコメントで書いてるみたいに理解が追い付かないから首を振ったのかなって。
でもこの動画をみて、私の中ですごく皮肉なシーンへと変わった。理解ができなくて混乱している様が、ジョンドゥからしたら馬鹿正直にミルズが子どもがいたことを知らなかったと説明してるように見えるから。この皮肉によってジョンドゥが嬉々として最期を迎えるシーンがより一層際立つ気がする。
素敵な動画をありがとうございました。
ソーシャルネットワークは作品評価的にも興行的にも成功作でしょ。
個人的にも久々に「やっぱりフィンチャーは凄え!」と思わされた一作です。
面白い解説であっという間でした!
Bad Endすぎて病んできますね笑
広告が沢山入っても全く鬱陶しくない
この手の映画にあるあるな身内を人質にとるやつ、途中からミルズの奥さん危なくない??とかずっと思ってたけど、その通りになって色んな意味でショックがデカい映画だった…
少なくとも家宅捜索されホームレス状態だったジョンが、ミルズの住所調べて家の中に入れるノーガードさ…
※この映画のことは後味悪いけど名作だと思います…
映画は観客のものは大いに同意します。小説でもそうですが表現者が自覚しないものが現れるということがあります。どう何を受け取るかは当人次第。
私は子供の頃に国語の授業でよくある小説の一説を出してきて「この時の主人公の気持ちを書きなさい」みたいな出題では断固として自分の受け止めを書いていました。
もちろんバツをもらうのは承知の上で。授業で先生が語った教師用指導書に書かれたまま書けばマルをもらえるのを理解した上です。
本当に捻くれた子供だったとは思います。
すぐわさんのおかげで映画を観ることが趣味になりました。これからも動画楽しみにしています!
ジョン・ドゥが勝利を確信して以降は段々と饒舌になり、最後にはミルズを挑発する様な言動を取り始めますが、心の何処で「自分を撃たないミルズ」を予感したのか、あの辺りのジョン・ドゥの言動は自分の美学の完成に固執というか執着するだけの見苦しい狂人に堕した様に見えたので、決してジョン・ドゥの完全勝利では無かったのかな?と考えていました。
大罪を犯した人間を罰するという形で殺害する(あるいはさせる)というのが犯人のポリシーである
と考えると、全然関係ない奥さんを殺したり、犯人を射殺したミルズは殺されない(罰されない)とか
たしかに完全とは呼べない、ちょっと苦しい展開ですよね
まあ劇中でも語った通り、予想外に早くヤサを特定されて計画が狂ったのが一因だとは思うんですけど
英雄になりたいなんて思ってない
平凡に暮らしたいだけだ
と
肩を叩くだけじゃ駄目だ
ハンマーで叩けば人は本気で話を聞く
が好き
お疲れさまです
いつも楽しみにしています好きです
映画は見た人のモノって僕も思いました。深いです
大ファンです。いつも楽しみにしております。
私は父親のすすめで高校生の頃に初めてセブンを観たのですが、かなりの衝撃はあったものの、あまり後味が悪いとは思わず、、、なぜか爽快感を感じてしまいました。何故でしょうか。俳優さん方の演技が素晴らしすぎての爽快感だったのかもしれませんが。
何故か何度も観たくなる、一番好きな映画です。やって頂けてとても嬉しかったです!
横レスすいません。極度の緊張感のあとのカタルシスのような気がします。
Masashi Matsumoto
なるほど。あまりの緊張感の中だったので、ミルズが撃った後の脱力感は物凄かったです。ミルズがパトカーに乗っている時の表情が忘れられません。
待ってました!
久々に拝見しましたが、やっぱり面白かったです。ミルズが名前を忘れてしまったのは撃たれた同僚なので、そこを訂正して、またいつか解説いただけたらなと思います。
やっぱりそうですよね?何を言ってんだ?ってなっちゃいました笑
@@mi-cb4fh
私の中では、当時から何故に撃たれた同僚の名前が思い出せないんだろ?!
あまりにショックで、恐ろしくて、これが自分だったら?!とか、そうゆう恐怖から【同僚が撃たれた】って記憶を無意識に頭から追い出してしまったのかな?!とか。
すぐわさんも、この辺りの心理描写を語るのかな?!とか、勝手に思ってたので、あれ??って、思いました。
私の中では映画の中でも、とても感慨深いシーンの上位なので、また解説してほしいなって思ってしまいました😊
ジョン・ドウの訴えにモヤついていましたけど、ミルズと同じ考えっていう解説で、霧が晴れました。ありがとうございます。
リバーランズスルーイットの解説もいつかお願いします。
ガタカ
の考察お願いします
デビットフィンチャーといえばゲームが好きです。
考察めちゃくちゃ面白いですね
ケビン・スペイシー、ウマイよね(語彙力)
スペイシーと言えば、何年かあとの『交渉人』のラストって、もしかしたら
『セブン』のラストからインスパイアされてるんじゃないかな?って思う
サマーセットがブラピを阻止するには殺さない程度にブラピを撃つしかないでしょうから
まあ、単純に『スピード』のエレベーター編のパクリかも知れんけど
中学の時に見てダンテの神曲まで読むほど影響されましたが、確かに本筋と関係ない!サマセットは単純に達観したベテラン刑事って認識でした。すっきり納得できる解説のお陰でまた見たくなっちゃいましたよ~
まってましたー!
らぎ いい
凄いな
個人の判断ですが限りなく近い考察で戦慄しました。聴き入りました。
アート作品にカテゴライズされる事が多いのが何となく残念だったのですが、勝手に救われた感じです(笑)
ありがとうございます!待ってました!
ぜひユージュアルサスペクツの解説もお聞きしたいです
この動画のメインはセブンの独自解説よりも
映画の見方は自由だ
誰にも縛られない見方、見解が映画の楽しさだ
と思っています
「監督がそう言ったから」という答えは野暮ですね
めちゃくちゃわかります
予備知識ナシにこの映画を見ますと最後で食べたモノを
戻しそうになります。
すばらしい!!!ファンになりました
とても興味深い解説でした!
次はバッドエンド繋がりでミストとかどうでしょう?
戻るは押していないが早送りは押してる
監督の伝えたいメッセージが具現化したものが映画で、物語の真実は監督の思想の中にあると思ってるんですよ。
観る人は、ただ監督のメッセージに同調するかしないかという選択肢があるだけ。物語の真実をねじ曲げる権利まではないとおもう。
私はそう思ってしまった笑
あいつの名前はなんだっけ?
てっきり撃たれた同僚の名前だと思いました
劇中のセリフにもあったように結局、ジョンドゥーの1人勝ちに視聴後は胸糞だったのを刈雄さんの解説聞いて思い出しました。また見てみたい。
今回も良かったです。またセブン観たくなりました。
こちらを聞いて「セブン」を見直しました。ミルズとサマセットがスクリーンの向こうの人じゃなく身近な人間に感じました。
そして再度ここへ聞きにきて…また観たくなるんです笑
話がめちゃくちゃ面白いです笑
次はユージュアルサスペクツお願いします!
ラストシーンを見る限り…
デイビットと問いかけてるのはサマセットのようですが?
素晴らしい解説ありがとうございました🍀
またじっくりと見たくなりました😌
ジョンを射殺した後にミルズは歩き出しサマセットはその場に留まりますが、その後どうなったと思いますか?
絶望して自殺、自暴自棄になり逃げもせず警察に捕まる…いろいろとあると思いますが、みなさんはどんなその後を想像しますか?
ラストシーン見ました?
ミルズはパトカーの後部座席に乗せられて警察署に連れて行かれます。おそらくその後の裁判では情状酌量で刑が減刑されたのだと思います。
新入社員に言いたい、長く続けてくには無関心であれ
すげー疑問に思うんだけど、最後の箱に入ってたのは奥さんの首なの?
署には奥さんからミルズに電話が入ってるからそこまでは生きてたし、、、
関係ないけど、サマセットってその後も刑事続けたのか?
あと、最後の whatever he needsのセリフの意味が分からない。
誰か教えて欲しい。
バイオハザードとか見てみたいです!
ミルズが覚えられない名前って撃たれて亡くなった同僚だと思ってました
思い出せなかったのは、犯人じゃなくて
亡くなった同僚の名前であってますよ
今日見たけど合ってると思います
おれセブン見てる時撃たれて亡くなった同僚の遺族が犯人なんだろうなって思ってたのに全然違うくてびっくりした。あのシーンの意味はなんだったんだろう
考察とても面白かったです。
次は、アメリカンヒストリーXなんていかがでしょうか?
9:24の子供は見たのか?の下りは自分がこんな世の中に、と自分の子供を誕生させずに夫婦同然の女性に中絶させた過去があるからじゃないかな?と私は思ってた。
中絶させた自分の選択は間違ってない、と思いながら、もうひとつの選択はしていたら、と思わない日はないという台詞があるからそれを自分の中で正当化させようとしてるのではないかなぁ?