【DQ1】主人公は何処からやってきたのか【ゆっくり雑談】
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- เผยแพร่เมื่อ 2 มิ.ย. 2024
- ※当動画はドラゴンクエストに関する"あらゆるネタバレ"を含む可能性があります。ご視聴の際は何卒ご注意ください。
DQ1の主人公の出身地は何処なのか、みたいな話。
基本的に、ゲーム内で描かれていること(テキスト・演出など)を元に考えています。
ゲームが一次資料、公式ガイドブックが二次資料という感じです。
おかしな部分、間違っている部分などがありましたら、ごめんなさい。
参考資料:
ゲームテキスト
公式ガイドブック
ドラゴンクエスト大事典を作ろうぜ!!第三版Wiki
元になっているサイト
noppara.michikusa.jp/
(更新停止中)
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#ドラクエ1 #勇者 #ドラクエ3 #ドラクエよもやま話 - เกม
小説DQ1ではドムドーラが滅んだ日に同村で生まれたっていう設定でしたね。生まれた日に3人の人物が贈り物をしてくれて、その中にキメラの翼があったので戦禍を免れラダトームに逃げ延びてラダトームで育ったという感じでした
なるほど。ドムドーラ出身という話は聞いていたんですが、そういう流れで生き延びたんですね。その三人は東方の三博士がモチーフなんでしょうね。
やっぱり小説家はうまいこと設定を考えるね
3つの贈り物のひとつはキメラの翼、2つ目は命の石、最後の一つは何だったっけ…
ゲームブック版だと、遊び人を仲間にしないと上の世界に帰れないんですよね。
遊び人→賢者になった後、はぐれメタルを倒して幸せの靴を入手して
その幸せの靴のかかと3回鳴らして上に戻るとかそんな内容でした。
(オズの魔法使いかよw と突っ込んだ記憶)
これは流石に非公式だと思いますw
なるほど、ゲームブックは所謂マルチエンドですもんね。そのあたり、いろいろ想像できるのがいいところなんですよね。
独特な観点で話してくれるから大好きです!これからもずっと応援します!
そういっていただけて大変ありがたいです! 更新頻度は低いですが、また動画をUPすることがあればお付き合いいただけると嬉しいです。
堀井さんが、3の勇者は元の世界に帰ったと考えていいと仰っていたなら、3の勇者は何処かに元の世界に戻るための裂け目を見付けて、それを使って1勇者がやってきた可能性もありますね。
そうですね。DQ3の勇者がそういった裂け目から上の世界に戻ったなら、DQ1の勇者も同様のルートを使うのがスッキリしてるかなと私も思います。
うろ覚えなんですけど、ゲームブックだと幸せの靴を使うと上の世界に戻れるって設定だったと思います
子供心に救いがあって嬉しかった記憶
幸せの靴がそういうアイテムになっているとは面白いですね。上の世界に戻れなくなったあのやるせなさは多くの人が感じるところだと思うので、所謂マルチエンド的なものを表現していたゲームブックでそういうルートが用意されていたのは何というか愛を感じます(笑)
何処から馳せ参じたのか・・・。それは、あなたの遊びたい純粋な心からなのです!
たしかに!
SFC版Ⅲで一度クリア後に勇者を外してエンディングを迎えたらどうなるのかやってみて、ラダトームの城に勇者がルビスの力で召喚されて「おいー!!!」って思った記憶がある。
ということはルビスの力なら二つの世界を行き来するのも易々たるものなのでは?
竜の女王が地上で卵を産んでその産まれた竜が竜王であるならばルビスの力が無くても行き来できそうではありますが…
漫画「ロトの紋章」やその続編では結構詳しく描写されてますね…まぁそれを正歴として扱って良いかは分かりかねますが
なんとそうなるんですね! ルビスがいればどうとでもなるとするとぜんぶ解決しますし、それはそれで大団円でいいのかなと思います(笑)
これまでのよもやま話やプレイ動画でも思ってましたが、名もなき町人たちのセリフをこんなに記憶していて、ゲーム内のテキストだけに準拠する、「縛り考察」がこのチャンネルの魅力だなと思います。
堀井さんも嬉しいだろうなぁ。
私が堀井さんのテキストに魅了された結果こういうチャンネルになっていますが、そのように感じていただけて嬉しく思います。ありがとうございます。
DQ1の主人公は、プレイヤー=主人公感が強いんですよね
無理やり結びつけるなら、DQ3は現実の世界の400年前の真実で、DQ3の勇者は地上に戻り、その子孫がプレイヤーで、アレフガルドの世界に呼び出された、みたいな異世界転移を想像しました
他の方も仰っていましたがDQ1が「プレイヤー=主人公」感が強いというのは、たしかにそうですよね。異世界転移というのも、言われてみると腑に落ちます。
メモリが足りなくてロトの盾が無かったんだろうと推察出来るが後の世でこの手の矛盾が神話性を醸し出すのが面白い
シリーズ物だからこその楽しみかもしれませんね。
別の方の考察でゾーマが来た洞窟の裂け目から勇者の盾を使って上の世界に戻ったってのがありました。
正解が分からないだけに様々な考察があって面白いですよね
盾が何故ないか?の理由にもなるわけですよね。
盾に何らか力があり、その力が必要であれば、基本得たものを置いていく方針でも盾だけは持って行かざる得ない。ただ問題はそれに相当しそうな盾ってのが作中には無いことですわな。せいぜい力の盾で最低限回復が必要だったと考える手もありそうですが、なら賢者の石でも良さそうだし…。
ふーむ、勇者の盾があの洞窟にあったこととも関連付けてるんですかね。堀井さん自身が好きなように考えてもらえればというスタンスのようですし、いろいろ想像を膨らませられるだけの材料もあってほんと面白いですよね!
ドムドーラ出身なら竜王倒しに行く動機としてかなり強くなるんだけどね
勇者ロトの子孫という理由で強く使命感持てるとは限らないだろうし
これ確かにあるなぁ…。元々魔王を倒すという宿命を生まれた時から知っているならゲーム開始時LV1で現れるとも考えづらいもんね。
平和に暮らしていたけど争いに巻き込まれたことで自分の宿命を知り〜という方が受け入れやすいかも。なんか4の主人公の冒険の始まりに似てますね。
ドムドーラにはロトの鎧が隠されてるけど、ロトの鎧を隠していたゆきのふはロトの血族っていうストーリーのものも有るみたいだしね。ゆきのふの縁者で、ロトの子孫たちがドムドーラで暮らしていたのかも。
それまで一般人として暮らしていたからLV1で難民として避難してきた身だから無一文と考えるには腑に落ちる気はするし、竜王に真っ先に滅ぼされたのも、勇者の末裔が暮らす村だったと考えると、それなりに自然だ。
いやたしかに動機としてはかなり強力ですね。なるほど……。
ドムドーラに住んでいて、襲撃された時に間一髪でキメラの翼で脱出した先がラダトームの城だった。着の身着のままなので実質装備なし。
装備なしな理由まで説明できる……たしかに有り得るかもしれませんね。
ドラクエ1の冒頭は「勇者ロトの血を引くものよ、竜王を倒せ」と始まる
これは主人公が血を引くものという意味ではなく
勇者ロトの子孫を名乗る者なら当然竜王を倒せるよな?という意味の圧なのではないだろうか。
ドラクエ1の世界は長期に渡り竜王の脅威に晒されており既に数多くの冒険者が亡くなっている世界、
そして、姫がさらわれてからも半年以上が経過している。
もはや王様はなりふり構っていられる心理状態ではなく、藁にもすがる気持ちで冒険者を片端からスカウトしていた。
そしてそこにはロトの血を引くと自称し謁見するものが後を絶たなかった・・・
どこの馬の骨とも知らぬ裸一貫の青年が謁見できたのがこうした背景があったのだろう。
そして、姫を救い竜王を倒すことができた青年がロトの称号を得ることとなった。
※個人の妄想です😎
どうせDNA鑑定で正確に血統がわかるような世界でもないし
3の勇者は姿を消し、装備だけが伝えられたような描写になっていて子孫の存在を知る者は居ない説ある(そもそも子孫いないまである)し
こういう話でもいいのかなと
DQ1の主人公は本当にDQ3の主人公の子孫なのか……みたいな話は聞きますね。実際、我こそがロトの血を引く者だ、という冒険者たちがたくさんいただろう描写がされてますし、400年前の人物の血なら、もしかしたら自分にも……と彼らが夢見ても不思議はないのかなと思います。
自分は「上の世界」から主人公が来た説を推しますね。
ジパングからマイラに来た鍛冶屋など、複数の通路がないと説明しにくい人々も居ることが根拠です。
そして今回の動画で気づいたのですが「FC版」ではリムルダールに主人公の知り合いが居た……という事実も重要なヒントでした。
「FC版ドラクエ3」ではリムルダール北の木を調べると「せかいじゅのは」が手に入りますよね?
当時は便利なウラワザとしか思っていませんでしたが。
実際にリムルダール北にも「世界樹」は生えていて、上下の世界を貫いているのではないでしょうか?
そして「上の世界」から世界樹を伝ってアレフガルドに来た主人公は、
近くの町であるリムルダールを最初に訪れていたのだ……。
どうでしょう? なかなか面白い説かなと思われます。
それにしても本動画で好奇心が刺激されて、色々と考察が捗りました。 ありがとうございます。
両世界を貫くほどの世界樹……想像するだに圧倒されてしまいます。たしかにそこに絡めて考えるとリムルダールが出身という話もあながち……と思えてきます。私にはぜんぜんなかった発想、こちらこそありがたいです!
北欧神話の世界樹はまさに世界の柱のような存在ですよね。
でもリムルダール北の世界樹の葉が取れるポイントはFC版だけのバグなんですよ……。
そんなような人が、
なぜか丸腰で、「わしからの おくりものじゃ!」と王様から120Gと松明をもらうのもなんか変ですけどね😂
作品は違うけどロト紋のアルスも塞がれた最後地下世界から地上に戻ったっぽいし
どっかに別のルートはありそうな気がする
堀井さんもロト紋のストーリー監修はやってたのは間違いないだろうし
ロトの紋章だと単純に「両世界を繋ぐ旅の扉がある」っていう設定でした
しかし旧エニックスの出版物はどの辺まで聖典性があったのか……
精霊ルビス伝説なんかは公式とされていたとのことですけれど現在では全然そんな様子はないですね
なるほどそうなんですね。私が知っている範囲はほぼゲームおよび公式ガイドブックの内容に偏っていて漫画や小説の知識はまるでないんですが、そのあたり親しんできた方にとっては重要な設定になっている場合もあるんだろうなと思っています。
ゾーマがアレフガルド周辺を封印しているのかと思っていた。
ロト自身がゾーマ討伐後に海上封鎖されたところを突破して、
地上のアリアハンに戻ったか、旅をしながら放浪の末に
子孫をアレフガルドの都市や町で育てた可能性もありそう。
周辺大陸については初期設定を元に考えてはみましたが、製品版も同様だったのかというとなんとも言えない部分ではあります。
上の世界に戻る手段を探して周辺大陸に渡った、というのはありそうですよね。
オルテガはネクロゴンドの火山の火口に落ちてアレフガルドに渡ったんだから、ギアガの大穴以外にもアレフガルドに行けるルートはありそうなんだよね
そうなんですよね! ゾーマ亡き後もそのあたりのルートが開いたままなら……とか考えますよね。
エニックス文庫のゲームブックだと、ラダトーム近くの名もなき村だそうです。
そりゃそうか。
この世界は簡略版だものな。無数の人が生活してるはずだ。
たしかに! そういう考え方もありますね。なるほどなぁ……。
周辺の大陸から来たとしたらローレシアがある場所にあった町ないし村出身で
姫を連れて帰った後にそこで国を興したのかもしれないですよね
その可能性もありますよね。DQ1の時点で周辺大陸がどの程度発展していたのかとか、いろいろ想像が膨らみます。
上世界からとした場合の来訪手段、「竜王が通ったルート」がありますなぁ。ゾーマ討伐時点では卵は上に置きっぱなしだった訳で。(生体しか運べないルートだったとすれば初手全裸も納得の行く所です)
IIでの盾の場所はサマルトリア。II時点でも主要交易路から少々離れた森林国の趣があり、ルビスや妖精たちの拠点=人間世界とは離れた場所、だった可能性もありえそうです。*何故隠れ暮らすことにしたのか*という問題がありますが、共通の敵を"失った"人間たちは……
なるほど。そういえば竜王の卵はリメイク版だと消えずにずっと残ってるんですよね。エンディング後に卵かあるいは孵化した竜王がアレフガルドにやってきたとすると、たしかにその手段が何かしらあるということになりますか。
そして人間たち同士の……どのタイトルのエンディング後でも、そういうことが起こってるのかなと思わないではないです。
生体しか運べない...初手全裸...デデンデンデデン デデンデンデデン デデンデンデデン
@@hirosat5269 DQ1の主人公はターミネーターだったのか…
私は1の主人公こそ真の私たちプレイヤーであり故郷は自身しか知らないし存在しなくてもいいと考えています。
余計なセリフや設定は存在せず、自身を投影させるための材料だけしかありません。
どこからともなく現れた勇者(あなた)が世界を救う。これ以上ないロマンがありますし、3の勇者ロトが行方知れずになったも1の主人公がプレイヤー自身である為に必要な設定だからです。
結局3の主人公はどこに行ったかと言うと…。
世界中どこにでもいたが誰にもわからなかった。が私なりの解釈です。
他の方も言及されていましたが「主人公=プレイヤー」と考えるとなるほどなあと思います。まさにDQ1だからこその主人公と言えるかもしれませんね。
最初は3でいうところの「上の世界」からやってきたのかなあと思いましたが、アレフガルド周辺からやってきたと考えるのが一番自然な気がしてきました
ロトの盾がないくだりもそうですし
なんなら3の勇者もアレフガルド周辺の開拓に参加してたのかもしれない
いろいろ考えられるのがまた面白いですよね。周辺大陸の開拓にしても、DQ1の時代はどの程度進んでいたんだろうとか。
カンダタに付いていってデルコンダル建国にも参加してそうですね~😂
三国志の劉備は自称「漢の皇族(中山王・劉勝)の血を引く」若者でしたね。
劉勝が並外れた子沢山というのはありますが、劉備と同時代(劉勝の没後270年ほど)に劉勝の末裔はあちこちに広まっていたそうです。
---
ということで、1主人公は「ロトの血を引くと自称する、アレフガルドのどこかに住んでた血の気の多い若者」というところなんじゃないかとは思います。
「ロト」から長い時代が経っていれば本物かどうかなんて確かめようもなく、「言った者勝ち」という風潮は強くなるでしょうし、仮に本物だとしてもそこら辺で貧乏暮らししていることはまぁあるでしょう。
しかも竜王と戦争状態にある中で、「私こそが勇者だ!」と自称して戦ってくれるとか普通に有り難い話でしょうし、出自が不明だという程度、些細な問題じゃないでしょうか。普通は真実がどうかは無関係に死ぬでしょうし。
一応付け加えると、ラダトームのお城に私服(少なくとも非武装)で現れたあたり、ラダトーム周辺の出身ではないかとは思います。
もしくは、戦火に追われてラダトームに避難していたか。いずれ、シナリオ開始時点では「ラダトームにいた」扱いされてるんじゃないかと思います。
自分も同じ趣旨のコメントをしたかったのですが、上手く表現できなかったので言ってくれて感謝です。付け加えるなら、リメイクでも1主人公はライデインを使えないのも血の繋がりがない(もしくは薄い)と疑わせる材料になりますね。
そういう勇者が多く現れ、そして死んでいったという話はゲーム中でも語られますよね。伝説のロトが何百年も前の人物だとしたら、仰るとおり「もしかしたら自分にもその血が」と彼らが夢抱いても不思議はないと私も思います。
てっきり、2-3-1にリープしているのかと推察していました。
転スラの勇者みたいな勇者転生システムが良い例です。
ドラクエの良いところは設定を作中で多く語らないことですよねぇ。
考察の余地ありで色んな可能性を考えられる…。
世界の真実が明らかにされていない感覚がRPGとして主人公とプレイヤーを重ねるのに絶妙な効果を発揮していると思います。
まさにそうですよね。語ろうと思えばいくらでも語れそうなところを、絶妙なバランスでぼかしてるんですよね。
そもそも竜王が上の世界から下の世界から来ているのだから繋がっていたはず。
盾は勇者が未来だけじゃなく今の人も守りたくて持って行ったんじゃないかな
攻撃や自分を守るものはどうでもいいけど、誰かを守るものはいちばん守れる可能性が高いものを使いたかった的な
ふーむ、何かそういう理由があったとしたらロマンがありますね! なるほどです。
ロトは血脈ではなく実力で決められるんやで。
1主人公はドムドーラでロトの鎧を守っていた悪魔の騎士の一人。
ジャンプのファミコン神拳を読み、奥義書で購入を後押しされたオッサンとしては、1の勇者はテレビの前に座る自分の分身。自分の部屋からアレフガルドへ旅立ったゆうしゃ○○○○なんです。
おお、まさに第一世代の方ですね。他の方もコメントをくださいましたが、今流行の異世界転生に近いものがあるなとたいへん興味深いです。
1の主人公のデザインは旧バージョンが好きです。
旧のデザインはあまりカッコ良いとは言い難いですが、その芋臭さ古臭さが好きなのです。
何故かDQ1の主人公は大きくデザインが変わっているものがありますよね……不思議です。
怒りによってスーパーロト人の力が覚醒しました🔥😡🔥
@@user-ux4wg8is7n 言われてみるとたしかに見た目は(笑)
パッケ絵の歯を食いしばってる横顔が何か最高です😊
長年ドラゴンクエストで遊んでいるが1の主人公の過去は気にしていなかった
相対的に言ってぜんぜん過去の語られない主人公ですよね。
DQ3の主人公が上の世界に戻らないと、戦いが終わった事の報告ができないだろうし
何より勇者の母親が上の世界に一人取り残されるんよな
オルテガが目の前でやられるし母親の元に帰りたいと思うのは普通にあるんじゃないかね
実際戻ることができたかはさておき、戻れるなら戻りたいと思っただろうし、その手段を探したんじゃないかと思いますよね。
バラモス倒した時点で母親は魔王を倒したと思ってるし、アリアハンの王はゾーマの存在は口外してはならないと言ってた
ジジイが残っとるで
エニックス時代に出版された小説ドラゴンクエストシリーズの外伝、精霊ルビス伝説だと初代ロトが精霊神に昇華する前の精霊時代のルビスの恋人(終盤で結婚して夫に)で、以降の歴代の(Ⅲ主人公を含む)勇者ロトは初代の魂の生まれ変わりでずっとルビスが見守っているということになっていましたね〜。
小説シリーズは高屋敷英夫版(Ⅰ〜Ⅲ)も久美沙織版(Ⅳ〜)もかなりオリジナル色が強くゲーム本編とは別設定と考えたほうがいいのですが、この小説版の設定で考えるとゾーマ討伐後のⅢ勇者とルビスに接触があったりⅠ勇者がルビスの力で連れてこられたりというのもありなのではないかと思います。🤔
私は小説を読んだことがないので考慮に入れてはいないんですが、DQ3の主人公とルビスの間で話し合いみたいなものがあったなら、何かしら有事の際の約束事みたいなものはあったんだろうなと思いますね。
今回も面白かったです!
Super Thanks たいへんありがたいです。楽しんでいただけて嬉しく思います!
3勇者→ゾーマ倒した後、一生マイラの井戸の底のすごろくで遊んでた説
その発想はありませんでした(笑)
GBカラードラクマⅢでいくつか井戸の中にすごろくがあった事を思い出した
DQ1の竜王がDQ3の竜の女王の子孫だとしたら上の世界からアレフガルドに移ったってことなので 閉じてしまったギアガの大穴の他にも何らかの移動手段がありそう
竜王がどのタイミングでアレフガルドに移ったのか、というのは想像しちゃう部分ですよね。大穴が閉じたあとに移ったとしたら、仰るとおり何かしらの手段があったということになりそうです。
コメントでの質問を拾っていただいてありがとうございます😊
アレフガルド周辺から来た説も面白いですね!
3の勇者ってルビス婿になったのかなぁ、
1の勇者って精霊の国から送り込まれたのかなぁ、
とかさらに妄想してます…
混血は強いってベジータも言ってたし1人で竜王討伐できたのも納得かも
なんてね😅
こちらこそネタ提供たいへんありがとうございました。
たしかに「せいなるまもり」はルビス様の愛の証、という台詞がありますもんね。DQ3の勇者の性別やルビスの性別でまたややこしくなってきそうですが(笑)
DQ1の勇者が両者のハイブリッドだとしたら、DQ2の天の声にも関係してきますし、これまた妄想が捗りそうです。
ロトの盾の話が面白すぎました!なるほどです!
自分は1勇者は周辺大陸からやってきた説、そして、3勇者は3ED後は周辺大陸にわたっていった説をおしたくなりました
いやー、おもしろい!
楽しんでいただけよかったです!
まあ 盾だけ持っていった理由が謎なんですよね(笑)
天空編も空から来た人が勇者に連なるものとされてるし、上の世界から来たってのはイメージとしてはしっくりくるかも
3主人公が空から来たから特にみんな疑わず主人公のことロトの子孫と信じたとか……
たしかにリメイク版DQ1だと空から降ってきたDQ3の主人公は神様の申し子だったのかも……みたいな台詞があるんですよね。
そういえば7のコミカライズでローレシアの王子が世界を救った後に気球を使って空の穴から上の世界に行くシーンがあったはず
もしかしたら1,2の時代には上下の世界をつなぐ穴がまた出来ていたのかも?
へええ! そういえばキャラバンハートの舞台がDQ2の世界らしいですが、それとも何か関係あるんですかね。
@@dq-yomoyama
確かオリキャラの賢者に修行つけてもらう話で
キーファが別世界(だったかな?)の勇者の経験を追体験する修行をしていて
その中でローレシアの王子のその後が描かれてるって感じだったかと
そう思うとキャラバンハートと言いキーファとDQ2は何かと関りがあるんですね
@@k-saku7557 なるほど……ぜんぜん関係なさそうなDQ7とDQ2に何かしら繋がりがあるとしたら面白ですね。
なんかどっかの動画のコメントでDQ11の主人公の生まれ変わりって考察してるコメントも少し納得感もある
(例の聖竜がりゅうおうになったから倒しに行くってヤツ)
神が闇に落ちたのが竜王ということですもんね。DQ11含めていろいろ考えるのもまた面白そうです。
人里離れた所からやってきた説
なんかしらの理由でひっそりと暮らしていて魔王の存在を知り城に来た。
街や村にいない理由は、ロトの血を引く者である都合上、いざという時に魔王などから幼少期に暗殺を防ぐために何処にいるかをわからなくするためとか。
そして勇者が魔王討伐後に王にならなかったのも実は王に対して何かしら恨みとか思うところがあって嫌だったんじゃないかなと思います。
つまり自分を血筋の所為で人並みの生活をさせず隔離されていたからとかそんな感じなのがあったんじゃないかと。
なるほどDQ4の主人公みたいな感じですね。
たしかにルビスやラダトーム王家や三人の賢者、そしてロトの間で話し合いがあり、何かしらの取り決めがあったのではというのは思います。
シンプルにリムルダール出身でも良さげなんですけどね
そこはゲームだし……でスルーするのもアリですからね(笑)
キャラバンハートでロトの血筋は途絶えたわけではないただ眠っているだけ、また血筋だけではないという話がありました
ここからわりと血さえ繋がっていれば誰でも勇者ロトになれる素質はあるような感じだったので
初代ドラクエ主人公は勇気をもった一般人ではないのかなと考えています
ビルダーズ主人公はロトの血筋かつ傍流みたいな話もあった気がしますが…
なるほど……。血筋なのか、生まれ変わりなのか、それともぜんぜん関係ない人間だったのか……。みなさんいろいろ思うところがあるみたいですね。
よそから旅してくるには初期値が余りにも弱いのを考慮すると、ルビス姉貴によって突如ラダトームに出現した「あなた」説が有力な気がします
まあこれはこれでロトの子孫設定とかどうなるねんってツッコミ所さんは出てくるのですが
ロトの本質は血筋よりも魂らしいので
「あなた」が勇者たる魂を持っているのであればルビスさん的にはOKなんじゃないかな
たしかにDQ1のコンセプトとしたらそうだなあと思いますし、ロトの血筋とか言っているのはどうなるんだろう?というのもまた同じく思います(笑)
DQ1の勇者は勝手な妄想ですがロトの子孫ではなくただの勇気ある普通の青年だと自分は思ってます。
今回の動画にいただいたコメントを読ませてもらって思いましたが、そのように考えている方はかなり多いようですね。なるほどそうなんですね……。
ラーミアの時空を超える能力は後付け設定といえばそれまでですが、3のEDは、主人公を背に乗せたラーミアが世界を飛び回っていることを表現しているというのを某個人ブログでみたことがあり、なるほど納得したことがあります。
あーー、なんか私もどこかで見た記憶が(最近ほんと駄目だ……)
でもそうだとしたら素敵だなあと思ったのは覚えています(笑)
個人的にはロトの血族という情報だけ持って異世界転生した「あなた」という体で捉えてましたね今まで
FC版の説明書にちょっとだけ最初の謁見時の話載ってたのを思い出しました
記憶だと服着てた気がするのできっとアナザーな話
「世に悪が蔓延る時、異世界よりロトの血脈来たりて世界を救う」的な伝説があって、主人公がラダトームに現れたみたいな。「伝説通りだけど、何処の馬の骨ともわからない輩」になら王様が小銭しかくれないのも納得。
他の方も仰っていましたが、異世界転生と言われるとたしかに腑に落ちる部分があります。なるほどなあ……。
ロト紋では旅の扉で移動してたな
他の方も仰っていましたが、そうらしいですね。
そうね。3の勇者が地上に戻れなかったら、母親が不憫過ぎるね
ルビスが地上に帰したんじゃないかな?
不憫ですよね……たしかにルビスにそういう力があっても不思議ではないなと思います。
後にハーゴンがシドーを呼び出したロンダルキアも異世界に通じてそう
たしかにそういう場所があってもおかしくはないですね。
メタ的に言うなら、主人公は現実のプレイヤー自身を投影しているので ゲーム内で由来は語られないって事なんでしょうね。
これは想像ですが、その考えをゲームに落とし込んだのが、ドラゴンクエスト3の現実世界に似せた地理だと思います。しかも特定の地域のひいきに成らないよう、勇者の出身を幻のムー大陸をモデルにするという時代を先取りした配慮まで。
他の方も仰っていますが「主人公=プレイヤー」だからというのはたしかに……私に欠けがちな視点でした。
そしてDQ3の上の世界と主人公の出身地をアリアハンにしたこと関しても、なるほどそういう意図があったのかと……。
事故かなにかで亡くなった人間が異世界転生して勇者になった
なわけないわな
いや他の方も仰っていましたが、意外と腑に落ちる考えだなと思います。私は思いつきもしませんでしたが(笑)
ロトの盾はサマルトリアにあるので、3主人公の子孫である1主人公は持っていなかったのに1主人公の子孫は持っていることになるんですよね。
3主人公の子孫が1人しかいないなんていうこともなかったでしょうし、盾は2大陸に渡った別の子孫に譲ったのかもしれません。
・ロトの剣を譲られた子孫の家系は早々に竜王に滅ぼされてロトの剣を奪われた
・ロトの鎧を譲られた子孫の家系も竜王に殺されたがロトの鎧は奪われないよう隠された
・ロトの盾を譲られた子孫の家系は2大陸に渡って平和に暮らし、後に現れた1主人公の子孫と結婚してサマルトリア王家となった
こんな感じだとしっくりきますけれど、結局1主人公の出自はわからないままという。
まさにロトの盾の遍歴は気になるところなんですよね。DQ1の主人公とは別の子孫の手にというのも、たしかに……。
王者の剣や光の鎧はラダトームの宝だから返却したけど、勇者の盾はそうじゃなかったから、そのまま持っていったのかな?
いちおう勇者の盾もラダトームにあったらしいんですよね。
そもそもシリーズ化される予定もない状態だから設定があったとしても後付なんだろうなぁ。
それはそのとおりだと思います(笑)
ドラクエ世界って実は全部、層になってるんじゃなかろうか
一定の高度以上で飛べるレティスはその層を上下してるだけとか
その階層の上の方には『あしゅら』や『かみ』が居たりして、、、
それぞれの世界の繋がり、というのは想像しますよね。
3の勇者はクリア後は母親のもとに帰ったということを堀井雄二本人が言ってなかったっけかな…
真偽はどうあれ自分はそうだと勝手に思っているので1の勇者は上の世界から来たと思う。
「帰ったと考えてくれてもよかった」という言い方をされていました
「くれてもよかった」という言い方からすると、こういう解釈も成り立つよ、というニュアンスに感じます
ゲーム内の情報としては「帰れなくなった」としか解釈するのが普通なので、それに悲しんでいるユーザーを救済するためにフォローをしたと思われます
どっちに考えてくれても構わないというスタンスらしいです。だからこその「姿を見た者は誰もいない」ということのようなので、ほんとそれぞれが思い思いに楽しめるようにしてくれてますよね。
3の勇者とその子孫が別大陸で暮らしていた場合、ムーンブルク周辺はどうでしょう?
確か小説版設定ですが、ロトの勇者がローレシア建国した後に末姫を嫁入りさせた時点でそれなりの国だったような?
もしも彼の国にロトの勇者(またはその祖先)が住んでいたなら、ローレシアとなる大陸が無人の地(或いは無政府状態)なのを知っていたからローラ姫を連れて旅立った理由にも成りそうです。
小説は読んだことがないんですが、DQ1の時点で周辺大陸がどの程度発展していたんだろう?というのは気になるところです。そこをどう考えるかでいろいろ変わってきそうですよね。
メタ的な話をしてしまうと、テストプレイ時にスタート地点を城の傍にしたにもかかわらずRPGに不慣れな平均的プレーヤーは傍にある城には目もくれずに森や山に入って死んでしまう…このためやむなく城の中からのスタートとなり、扉の開け方や宝箱の開け方も最初にチュートリアル形式で入れる事になった。この部分にリアリティを与えると、あの王様は漫画の「異世界もう帰りたい」みたいに現代人を何人も誘拐同然に召喚していて、はした金だけ与えてフィールドに放り出してるような気がする。当然リメイク版では同郷の友人は既にこの世には居ないと…。
異世界召喚説けっこうありますね(笑) ぜんぜん考えもしませんでしたが、言われてみるとたしかに腑に落ちる感じがあります……。
主人公もそうですが、竜王がどこから来たのかも気になります
3の世界の竜の女王の卵から竜王が生まれたと言われてますが、それなら竜王はどこからアレフガルドに降り立ったのでしょう?
そこも想像の膨らむところですよね。個人的にはFC版・SFC版両方の描写を踏まえて、DQ3の主人公がゾーマと戦っている間に何者かがアレフガルドに卵を持ち込んだのでは?とか思っていますが。
カンダタが上の世界に戻って卵盗んだに違いあらへん そして自分の強力な弟子として育てようとした結果 グレた竜王になってもうたに違いあらへん
まったくのうろ覚えだが、2でどこかの人が1のロトの勇者は外の世界から来たって話してる人いなかったかなぁ。
まあその「外の世界」がアレフガルドの外側の大陸なのか、上の世界なのか結論が出ないが。
あえて舞台外の話を盛り込む異説を唱えると、我々プレイヤーを指してゲームの外の世界から来たと解釈できるかも。
初期のドラクエは、主人公=プレイヤーの分身、という事を結構強く打ち出していたので
1主人公こそ舞台であるゲームの外から来たプレイヤーということを示唆しているのでは。
これならいきなり弱い奴がラダトームに現れたのも説明つきそう。
DQ2のキャラの台詞、どうだったか私も記憶が曖昧です。DQ1の後の足取りについていくつか言及されていたのは覚えてるんですが……。
DQ1が「主人公=プレイヤーの分身」というのは、たしかにそれが大きいんだなと言われてみて思いました。なるほど……。
今回の動画みたいな考察ネタが非常に好きで、今回も興味深く拝見しました
コメントネタから拾っていただけるのであれば、「ドラクエ5の世界衰退している説」をお願いしたいです
4や6の頃に比べて国が圧倒的に少なくなっているのが根拠で、一方で国に属してない街は増えているので中世から近代への移り変わりなのではという説もあります
「ドラクエ5の世界衰退している説」ですか。考えたこともない内容です……今のところ1本の動画にできる自信がまるでないので約束はできませんが、ちょっと考えてみます。
コメントくださり、ありがとうございました!
ゾーマを倒したあとアレフガルドが晴れるのは、それまで上の世界で蓋がされていたのがどかされた気がする。ルビスの力でも元の世界に帰るまで数年かかったとすれば、子を残して帰る展開はありえそう。
両世界の位置関係(地上世界と地底世界なのか、ぜんぜん違う場所にある世界が繋がっているだけなのか)は解釈の分かれそうなところですよね。
そして子孫を残して上の世界に帰ったというのも、これまたDQ3主人公の印象を大きく左右しそうな部分だなと思います。
やったぁああああ!!
最近更新多くて幸せ溢れッピ
ところで、この時期といてば母の日、父の日ですよね。
そこで、ドラクエ世界の父と母に着目してお話を聞かせて頂くことは出来ないでしょうか?
括りが広ければ、歴代主人公の父と母に着目したものではどうでしょう?
ドラゴンクエストのスタッフというか堀井さんの父母象というものも垣間見えたりするのかなと。
どうも好き勝手言ってすいません。なにか話題の一つにでもなればと思います。
たしかに個性的な父母が多いので、そういうテーマは面白そうですね。私が1本の動画にまとめられるか約束はできませんが、ネタ提供ありがとうございます!
私はギアガの大穴以外の通路を通って来た。説を推します。
上の世界で生まれた竜王が、下の世界に来ているのだから、何らかの通り道はあったのだと思います。
3の主人公が上の世界に帰るために通路を作って、
その道を通って竜王も、1の勇者も、アレフガルドに辿り着いた…
そんな可能性もあると思います。
あーー……DQ3の主人公の行為がアレフガルドに竜王を引き込む原因になったと考えると、これはまたくるものがありますね。
ロト紋だと上の世界とアレフガルドを繋ぐ旅の扉がラダトーム地下に有ったような…今度読み返してみよう
他の方のコメントにもありましたが、仰るように旅の扉で繋がっている設定らしいですね。
DQ1は「あなたはしにました」とか「しかしあなたはいいました」とかキャラクターとしてというよりかは
自分自身がそこにいる表現が多いから単純に異世界転生的な見方をしてました
エンディング後に迷いなく外の世界へ向かうのが気になるところ
上の世界から来たのならその世界へ戻りたいと思うのでは?
まして旅慣れぬ姫を連れて前人未到の新天地を目指すだろうか
であれば外の世界出身の方がまだ納得出来る
かなり野心溢れる主人公という感じですからね。どういう考えだったんでしょうね……。
今度は霊夢さんかスライムちゃんの考察も聞きたいですわ
なんかそういうネタがあれば……。
@@dq-yomoyama さま
(≧□≦) がんばって!がんばるのよ!!
モンスターが出入りできるような大穴は閉じられたけど、人くらいなら通れる小穴はいくつか開いていて、そのひとつ・ロトのたてをはめ込むことで開く穴を通ってやってきたとかでは。その後永住を決めたDQ1主人公は後のサマルトリアとなる地の通路から盾を回収することで文字通り退路を断つと。
・・・ひょっとするとロトの血筋の本流ってサマルなのでは?
戦闘スタイル・呪文ラインナップ的に最も1主に近いのはサマル説はたまに見かけますね
まあ能力の内「腕力」を取り戻すには凄まじい鍛錬が必要ですが…
やはりいくつかルートは残ってたんですかねえ。
他の方も仰っていますが、サマルトリアの王子がDQ1の主人公に似てるってのは聞きますよね(笑)
小説「普通にアレフガルド出身だぞ、ただし一人旅ではなく途中で仲間できたりするけど」
ロト紋「隠し旅の扉で上の世界にロト帰って王国築いたで、なんかラダトーム王家もロト一族になったからそこの分家筋か上の世界出身じゃないかな1主人公」
まあ小説版だとローラ姫の設定なんかも違ってたり、ロトの血を引くものが他にも居たり(断定はされてないが3のあとがきで触れてる)するけど
なるほど小説や漫画だとそうなんですね。
う〜ん難しいですね…ギアガの大穴を通って上の世界から来た、と考えれば戦い慣れていない1の主人公でも少し東に行けばラダトームに辿り着けるとは思えますが、個人的には3の主人公は二度と自分たちの故郷に帰ることができなくなった、という終わり方が好きなので、1の主人公は周辺の大陸から渡ってきた、と考えたいですね。
3の主人公は各地の賢者に諸々を託した後アレフガルドから北の大陸に渡りロトの盾を安置した。長い時間が経ち、太陽の石や雨雲の杖などと同じように直系の子孫にすらロトの盾の存在は忘れられてしまった。1の主人公はアレフガルドに平和をもたらした後大陸に渡り、安置されているロトの盾を発見した。1の主人公は来たる日が訪れるまでロトの盾を守護するためその地にサマルトリアを建国した。
...といったところまで考えたところで、この妄想が1の主人公がどこからやってきたのかという謎に何の示唆も与えないことに気づきました...。
いやそうなんですよね。上の世界に戻ったと考えたいか、戻れなかったと考えたいか、ここでぜったい好みが分かれますよね(笑)そして両方の気持ちが分かる気がするという……。堀井さんの手のひらの上でまごまごしている気分です(笑)
ロトの盾の話も、DQ3の主人公が持っていったなら手元に置いておいてよさそうなものですが、DQ1の主人公が持っていないことを考えると何処かで手放したか紛失したということになるんですよね。いろいろ謎の尽きない話題です。
まあいきなり「お前は勇者ロトの子孫だから竜王を倒してまいれ」って言われて、はいそうですかと行くのもよくよく考えたら変な話ですよねw
次はハーゴンは何者なのかについて考察して欲しいですね。
何かしら動機があったのかどうなのか。
ハーゴンは……たしかに謎の多い人物ですよね。約束はできませんが、1本の動画にできるか考えてみます。ありがとうございます。
あるいは、誰から生まれたのでも、どこで育ったのでもない、だけどその日その時、文字通り「突如現れた」ロトの子孫だったのかもしれません。
彼には生まれ故郷も、親や家族のことも、自分自身のことすら何もわからないし、何の記憶もない。だけど、自分がロトの子孫であり、勇者であり、竜王を倒して世界に光を取り戻さなければならないという事だけは分かる。
闇の存在によって自分の血筋が襲われ、途絶えることを恐れた3勇者は、あるいは残酷と知りながらもそんな奇跡のような遺伝を残したのではないでしょうか。
だから子孫に口伝すればはずの良い魔の島へ渡る術も、あえて石板に遺した。何も知らず、何もわからないまま戦うことになった子孫のために。
ある意味、運命と使命にだけ突き動かされていた彼が、エンディングで「自分の国があるならば、それは自分で探したい」と言ったのは、もしかしたら何も持たない自分自身を探したい、という事だったのかもしれません。
なーんて、思ったりしてますw
何の記憶もないけど、自分がやるべきことだけは分かる……そう考えるとDQ1の主人公に対する印象が、かなり変わってくるなと思います。そういう想いだけを胸にひとり旅をするのはどういう感覚だったのか。DQBをプレイしたからというのもありますが、あの竜王の誘いはまさに転換点だったんでしょうね。
勇者は魔王を斃したら、世界から消える…
ロトの勇者も、
ダイも、
アルスも、
しかし何処かで生きている。
このエンドがたまらなく痺れるのよねドラクエは😂
…おまえを倒して…!
この地上も頂く…!!
@@bin_ke_2 ダイの大暴言すき
そういう意味ではDQ1の主人公の立身出世欲よ(笑)
本来なら「(初期RPGの第一作ゆえに)何も考えてなかったと思うよ」案件なんだけど、だからこそ考察がいくらでも膨らませていい世界なのはたまらんね
3勇者は外海に旅立ち、世界を探索し(ラーの鏡をムーンブルク近くの沼にうっかり落として)最終的に元の世界に戻った説をおします!
あのラーのかがみもそうだったのか! たしかにDQ3の奴は使用後も消えないんですよねえ……。
メタ的な話になってしまいますが、ドラクエ3はクリア後も本来上にルーラが出来たはずですが容量不足でギアガの大穴は塞いでしまった。と言う話になりましたね。
なので、本来アレフガレド人は上に登る方法存在しないから3のロトの勇者は上の世界へ帰ったと考える方が自然ですよね。
そして、ゲームでは実際に大穴は塞いでしまったけども上の世界へは何かしらの方法で帰ったことにしてしまうのはそんなに変な話ではないとは考えています。
容量不足でという話は聞いたことありますね。ほかに堀井さんが上の世界の台詞まで手を回す余裕がなかったというのも……。
それに物語的にも、上の世界に戻ったという話が変だとは私も思いません。堀井さん自身、好きに考えてもらって構わないというスタンスのようですしね。
3に次いで1・2もHDリメイク決定したし今のうちに考察できるだけしといた方がお得
俺は勝手にラダトームに住んでた奴って事にして気にとめて無いけどな
王の間からスタートするが扉が閉まっているので、勇者は扉を開ける以外の方法で入っているはず。ルビスが上の世界からワープさせた?
扉が閉まってるのは単に鍵チュートリアルのために兵士が閉めたのかも
勇「閉じ込められた?…襲われる!?」
王「いやワシはノンケじゃよ(ドン引き)」
説明書には「名前を入力すると、あなたは王様の前に出現します」とありますので、突然王の前に現れたと考えられます
すでにムツヘタからは予言がありましたし、我々が見てないだけで、出現にあたって前触れとか、光り輝くゲートが現れるとかの、かっこいい現象が起きていたかもしれません
そのロジックの視点はありませんでした(笑) たしかにそれなら……。
ゾーマが予言した通り竜王が穴開けたんですかねー
竜王がアレフガルドに渡ったタイミングが、これまたはっきりしないんですよね。やはりいろいろ想像できる部分かなと思います。
案外HDリメイクでそのあたり語られるんじゃなかろうかね。
Iの序章的な感じで。
ちなみにゲームブック版IIIは勇者が地上へ戻るエンディングがあったりする。
そのあたりの補完があるのかないのかは気になるところですよね。
アレフガルドでは小さな村は表示されないとの話聞いたけど
なるほど。そういう表示されない小さな村で暮らしていたのかもしれませんね。
3の勇者の故郷は上の世界にあり、
少なくとも母親は存命なはずなので、
なんとかして帰ろうとしたと思います。
もしかしたら本編では語られない冒険があったのかもしれませんね。
どうにかして帰りたいと思っただろうし、その手段を探しただろうとも思いますよね。そのための旅があったんだろうなと想像します。
@@dq-yomoyama
魔王倒したし帰るか
そんな感じで帰ったとしても、非難されたかないよなあと思います(笑)
ドラクエ世界がトーラスで真ん中がドーナツの穴みたいになってるから、ドラクエ1,2,3…とドーナツが複数重なってて別なドーナツ世界へ移った感じなのかもね。
ドラクエ世界を真面目に考えると球体ではなくドーナツ状の形状になるんでしたね。北極から南極に移動できるんだから球体では無いのは確実ですが
渋いテーマですねえ。
1は特に狭義の『ロール•プレイング•ゲーム』として作られたと思うので、それこそ主人公の出自については『あなたが決めてよいのだ!』というスタンスなのだろうとは思うのですが笑
個人的には、3勇者はアレフガルドの、どこか隠れ里のような場所で静かに子孫を残していたんじゃないかなぁという気がしています。
というのも1の『ロトの洞窟』最奥の石碑の文を見るに、ロトは“魔の者”が再び現れる時に自分の子孫が現れることに対してやけに確信的(というか決定的)にしか見えないからです。
であれば、上の世界や外の世界で子供育ててる場合ではなくて、やはりアレフガルトに骨を埋めたと考えるのが自然な気がします。
ゾーマの『だがその時、お前はもう年老いて生きてはいまい』という散り際の宣言は、ロトの『ならば私はこの血を伝え、再び若き勇者を立ち向かわせよう』という決意への導線に思えてならないのでした。
……まあロトが上の世界に戻る前にアレフガルド各地に子供をもうけてから戻ったという考え方もできるのですが、なんかジャンルが変わる気もします。
他の方も言及されていましたが、メタ的にいえば「主人公=プレイヤー」という図式が大きいのだなと気づかされました。
そしてゲーム内の描かれ方から言えば、悲しいけれど戻らずあのまま……というのが自然というのも思います。
ロトがアレフガルドで子供を作ってというのもたしかに考えましたが、今度はその家族はどうするんだという話になるんですよね……。
周辺大陸説は面白いですね。自分もおおいにあり得ると思います。ロトの盾についてはサマルトリアに有るのが若干ひっかかりますが、1主人公がエンディング後に見つけたとすればOKでしょうか。
3勇者はなぜ妖精の笛をマイラに埋めなおしたのでしょうね。他の重要アイテムは全て誰かに託しているのに。これも結構謎だと思います。
ありがとうございます。ロトの盾については、おそらくそういうことなのかなと思います。
しかし妖精の笛は……何故また埋まっていたのか、たしかに謎すぎますね。
ルビスさまの恩返し=嫁になる
なのでロトの子孫は妖精の隠れ里的なところに居た
そんでローレシア他3つの国を作った後で実家に帰り、ローラ姫はそこで義母のルビスさまに「どここらともなく美しい声が聞こえる」の方法を教えてもらい、復活の玉で子孫に伝えてる
ルビス様、なかなかの自信家ですね!
私も勝手に美人なんだろうなあと思ってますが(性別があるのかも分からないけど)
ローラ姫のあのチカラも、たしかに謎なんですよね……。
王様は、この主人公が何故ロトの血を引いてると分かったのだろう?
祠のじいさんは、印がないと立ち去れって言うのに。
突然現れた人が、自分はロトの血を引く者です、とか言っても信用されないと思います。
ゲーム開始の時に、主人公を召喚魔法みたいなもので呼んだのか、あの場所にいきなり顕現したのか。
今まで全く考えてなかったから、面白い動画でした
ロトの末裔を名乗るごろつきが大量に押しかけており、王も「ああまたこの手合いか」とあまり信用してなかった説
(なので支度金がしょぼい)
主人公がたまたま成功したごろつきなのか偽物に混じっていた本物なのかは定かではない
いやー召喚説けっこうありますね。たしかにわりと腑に落ちます……。
ロトシリーズは11→3→1→2(明言されているものでは)になっているようです
11のエンディングで聖竜と話すシーンがありますよね?初代ロトとなる場面です
その後に描かれるシーンの勇者は1の勇者と思われる人物
ということは、そもそも3と1の勇者に血縁関係がない可能性もありませんかね?
ロトというのは勇者の称号であって、3の勇者の血脈を示すものではないというお話になってしまいます
つまり、3の勇者は確かにロトではあるけれど、それは世界を救った勇者としてのロト
そして装備の多くを残して、ゾーマを倒した仲間たちと地上世界へ帰った
しかしそうなるとここに一つの矛盾が起きてしまいます
ロトの洞窟にあった石碑の文章です
私の血を引きし者とあったはずです
3と1の間に400年もあったと仮定すると石碑の文字がはっきりと読める状態で残るのかという疑問はあります
そこでもう一つの仮定をして、3と1の間にもう一人別のロトと呼ばれる人物がいたというのはどうでしょうか?
そうであれば、盾と兜の行方に関しても多少強引ではありますが説明がつかないこともないです
(ロトの兜はオルテガの兜であると公式が言っていたような気がしますけれど)
そしてその子孫が11の勇者の子孫であり、1の勇者に繋がっていく
こういう考察は面白いので楽しかったです
長文失礼しました
コメントありがとうございます。面白く読ませていただきました。ぼかされている部分が多く、且つ想像を膨らませられる材料も多いのが楽しいんですよね。
4:11 大穴が閉じた(どの程度?)
実は小さな穴自体は常時空いている?
(軍団規模で通れないだけで)
メタ的な理由が大きかったとはいえ、いちおうルーラでは元の世界に戻れなくなってるんですよね。そこをどう考えるかかなと思います。
元々は強い人だったけど竜王の復活の呪文でラダトーム送りにされた状態がスタートだった説!
それか誰にでも君はロトの子孫だと言って片っ端から竜王の討伐に向かわせていた説!
まさかの二週目スタートだった……?
多くの冒険者が伝説の勇者として送り出されていた説は聞いたことがあります。DQ4も似た感じですしね。
待ってた(。・ω・)ゞ
ありがとうございます!
アレフガルドで揉め事が起こるたびに上の世界から勇者が来るのであれば わざわざLv1の勇者を送ったり 太陽の石等を分割して保管させたりしないと思うので 勇者は国内のどこかで自主トレして暮らしてたと思います。また「自称ロトの勇者」は大量にいたかもしれませんが 1回死んでリスポーンした時点で真偽は判明するので 城にあるバリアとかで若干キツめの「面接」があったのではないでしょうかw
面接という名の選定www
ゲーム開始時の主人公は一回バリアで死んだあとだった……?
不謹慎ですが笑ってしまいました。
@@dq-yomoyama いま思いましたが カギの仕様を覚えるというシステム上 至極当然ではありますが スタート時の王の間ってじっさい「監禁」状態なんですよね・・・ ロトの子孫を騙る不埒者があまりにも多すぎたため 逃げられないようにしてからサクッと「面接」していた可能性もあったりなかったり。でなければ死んでも所持金半分ぽっちで何度でも蘇る相手にあんな冷静に対応できないのでは? とw
@@user-lk8xs6db1m そのあたりリアルに考え出すとたしかに訳が分からなくなりますね……(笑)
最初が全裸で王様の前に来ている上にレベル1、という点に着目すると、主人公の過去とかは実はなくて、あの1のオープニングで誕生または出現したのではなかろうか? ルビス関係なく、どこぞの設定のようにアレフガルド世界自体の意思とか強大な者(竜王)への抑止力的な感じで。
あの世界自体が生み出した存在……そう考えると、なんというか壮絶な生い立ちですね。
あの世界自体が生み出した存在……そう考えると、なんというか壮絶な生い立ちですね。
ファミコン版の説明書を見た感じ「アレフガルドに現れた」みたいな書き方だし
竜王が現れて何年も過ぎてから主人公が立ち上がってるから、アレフガルド内の出身とは考えにくい
3の勇者が上の世界に帰って子孫を残して、なんらかの方法でアレフガルドに来たとかならありそう
ロトの血筋を表すものを何も持ってないけどロトの子孫と半信半疑で扱われてるのも
上の世界から来たところを誰かが見ていたから、っていうのはありそう
あとHD2D版で3と1の繋がりが補完されたりして
ひさしぶりだなあ。の戦士は懐かしい、リメイク版では居なくなってるんですね。。。なんてことを;;
ところで1の勇者がアレフガルドに降りたきっかけは何だったのだろう?
そんなに上下は自由に通じていたのか?関係者は400年間も連絡を取り合っていたのか?
あの戦士、別に消さなくてもどうにかできた気はしますよね……。
DQ1の勇者が仮に上の世界からやってきた場合のきっかけですが、ゾーマの予言によりいずれ何者かが現れると分かってはいたと思うので、たとえばロトやルビスたちの話し合いの場があって、その中で有事の際にはアレフガルドにやってきてもらうような取り決めがあったのかな、と思わなくはないです。