Bugaku "Ryo-oh" | Japanese traditional performing arts

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  • เผยแพร่เมื่อ 4 ธ.ค. 2024
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ความคิดเห็น • 2

  • @masaru3130
    @masaru3130 7 หลายเดือนก่อน

    上手い、うますぎる
    感動しました
    どちらが演奏されてるのですか?

  • @YANAGITAtokinori
    @YANAGITAtokinori 2 ปีที่แล้ว +3

    上手い。現代の雅楽ですね。江戸時代の復興の時に儀式ように編曲されたものが明治以降の政府によって荘厳に聞こえるようにと度々テンポを遅くするよう要請を受けた結果の雅楽。70年代に英国の音楽学者によって日本の雅楽は古譜の4-12倍遅く演奏されていると指摘されています。
    古譜を読んでそれを再現すると全く違う音楽です。古譜から作った音源動画のリンク:th-cam.com/video/pST10Yc6D78/w-d-xo.html
    古譜を再現するだけでも十二分に音楽として成立するので、唱歌という継承方法はテンポをとても遅く演奏した場合に間延びする箇所を埋めるというハッタリ手法と思います。箏から左手の奏法が省略されたのは宴会用音楽の旋律をごまかすためではないか。
    仏教系の舞楽は612伝来の伎楽から始まっていると考えられます。伝来から150年間は好評だった。この間に記紀が書かれたので天孫降臨は伎楽の行道をモチーフにして描いています。猿田彦は伎楽の治道(神通力を物インド人仏教僧)の姿で描かれている。その後雅楽(古代中華帝国の宴会用の舞楽)が入ってきて、伎楽の曲を入れ替えるように拡張され、供養の儀式が整備されていき、現代の仏教寺院の供養の雅楽となる。陵王は大乗仏教が全盛の時代に作られた音楽劇の龍の舞で、龍は毒蛇のことと思われる。それに神通力など呪術要素を加えてお祓い、お清めの呪術舞とした。長恭をモデルとしている説は古くからあるけど嘘だと思います。
    林邑八楽には抜頭という舞楽がありますが、これは猛獣に両親を殺された子供が復讐のために猛獣を探して山に分け入り、遂にしとめるという話になっています。古譜を再現するととても明るい曲調で、おどろおどろしい解説とは全く馴染みません。高楠博士の説に「王の馬が毒蛇を踏みつけて退治した様子を描いたもの」という説があり、古譜の曲想はこれに合います。こういう例があるので中華の音楽書の説明はあてにできません。