【朗読】夏目漱石『二百十日』
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- เผยแพร่เมื่อ 10 ธ.ค. 2021
- 初秋、阿蘇の噴火口を見るために、麓の町へやってきた二人の男、
圭さんと碌さん。
町を見物したり、温泉へ入ったり、宿でビールを飲んだりしながら話をするうち、
世の華族や金持ちに対する怒りが、圭さんからこみ上げてくる。
その翌日、噴火口を目指して阿蘇山へ登りはじめたが、
途中で二百十日の嵐に遭遇してしまい…
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【原稿】
▼二百十日・野分 (新潮文庫)
amzn.to/3oJZ45B
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【目次】
00:00 Opening
01:22 一
18:18 二
38:57 三
54:50 四
01:38:32 五
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【画像素材】
▼BEIZ images
www.beiz.jp/
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【音楽】
♪Serenity - Aakash Gandhi
♪Ersatz Bossa (Sting) - John Deley and the 41 Players
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【自己紹介】
枡太(ますた)と申します。
健康のために朗読をしております。
城達也さん・窪田等さんのような落ち着いた読みを目指して修行中。
twicas(ツイキャス)で朗読ライブを開催したり、
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【朗読リスト】
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• 【朗読】芥川龍之介 作品集
▼【聴いて読破】朗読・吾輩は猫である/夏目漱石
• 【聴いて読破】吾輩は猫である/夏目漱石(完結)
▼おやすみ前に聴く朗読
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おおらかで不思議な明治の人たちの会話、いつまでも聴いていたくなります。ともかくも~、~だあね、飲んでもいい、どれもいいセリフですね。いつも素敵な朗読ありがとうございます。また楽しみにしております。
ありがとうございます。「吾輩は猫である」のおかげで、明治の人の会話に少し慣れた感じがします… なんだか一寸落語みたいですね。
ありがとうございますo(^-^)o枡太さんの朗読に登場人物の掛け合い漫才を感じてとっても面白く聴きました❤今回も❤
夏目漱石の描く登場人物の掛け合いは面白いですよね。楽しんで聴きいただき、ありがとうございます!
先日お薦め頂いた二百十日たのしみました 圭さんと禄さんの
珍道中クスクスと笑いましたよ
クシャミ先生と迷亭くんを
重ね合わせました
女子高生のころクラブ活動の
写真部で撮影旅行に阿蘇火口周辺に行きました
硫黄の匂いがあたり一面に漂っていたのを思い出しました
帰りに草千里の野生馬に心癒されました
有難う御座います
お楽しみいただけて嬉しいです。仰るとおり、圭さんと禄さんは
苦沙弥先生と迷亭にぴったりイメージが重なるので、そのように朗読いたしました。
素敵な阿蘇の思い出ですね、私も広々とした阿蘇の緑に、どっぷり浸かってみたいです。
できれば二百十日でない、晴れた日に…
お恥ずかしながら夏目漱石作品を読んだことがなかったのですが、短編でも小気味良い登場人物の関係と臨場感ある阿蘇の風景描写がとてもすばらしく、自分までも同じく登山していうように体感できました、朗読を聞けて良かったです。
ありがとうございます。登山のシーンの会話は苦心いたしました;また夏目漱石の作品の魅力をお伝えすることができ嬉しいです。このような楽しい作品はまだありますので、今後もご紹介できればと思います!
@@readingmasuta さす
It's a great fortune for me to encounter the story by 漱石 through your fine, delightful, and pleasing reading, thank YOU so much! I fondly remember the time when I spent time on books of 夏目 漱石 during my school days in Japan. Very much looking forward to your next reading of Japanese classics ... 🤓
Thank you very much. I am very honored to hear you say so. I will continue to read modern Japanese literature by great writers such as 夏目 漱石 and 芥川 龍之介.
Thanks!
Lisa Nakamuraさん、Super Thanksをありがとうございます!!
おつかれ様でした。
漱石先生は素晴らしいとまたまた感動致しました。自分ては先生の短編や小品を朗読していますので枡太さんの朗読は立派ですね〜
特に二人の会話が良かったです!またまた父を思い出しました。父は向島生まれなのでビールはアサヒビールしか飲みませんでした(笑)
一気に聴きました。漱石先生はお風呂が大好きですね〜私もそろそろ配信致したくなりました🙋♀️
ありがとう御座いました🙇♀️
ありがとうございます!この作品は会話がとても面白く「吾輩は猫である」の苦沙弥・迷亭コンビと同じように楽しく読めました。向島の黄色いオブジェを見ると、たしかにアサヒビールが飲みたくなりますね😄
『猫』の最終回についていたコメントに対する返信で、 桝太さんが『二百十日』薦められていたので 聞いてみました。
『猫』を薦めた友人からの返信と似た感想なので、それを添付させていただきます。
昨夜少し時間が合ったので、「猫」の朗読を聞いてみました。江戸べらんめえ調の落語みたいな掛け合いで、リズムがいいですね。当時は時事的な問題の皮肉も入っていたのでしょうが、現在の我々には丁々発止のリズムだけが残りますね。
「意味が失われてリズムだけが残る」…古典作品というものはもしかするとそういうものなのかもしれませんね。いつも貴重なご感想をありがとうございます!
また阿蘇に行ったのかな、のんびりと良い時代だったな、、いや、今より悲惨な戦争の時代だ、、いつの時代も住み辛い
これが書かれたのは日露戦争の終わったすぐ後… 日露戦争に関してはいろんな作品にその記述が見られますね。
@@readingmasuta さん
そうですか、じゃ、日露戦争の熱気で、この作品の影は薄くなってしまったのかな、
この作品は、もう、中学生のころから50年も読んできました。動画で聴くと、何とも短くて、、それでも、作品の雰囲気が一貫しているのは素晴らしいですねー、、坊ちゃんは、後半の残り30%くらいがもの凄い緊張感になっているのが、何と無く日露戦争勝利の感がありますね、、この戦争が日本の運命を良くも悪くもしましたが、、今のロシア戦争を見れば、日本が植民地にならずこれたことに、先達の犠牲に感謝感謝に耐えません、涙、、
この頃の思想は右よ左も質実剛健で気持ち良い
特に漱石に関しては、金持ち(実業家)たちに対する恨みつらみを本当にひしひしと感じます…
朗読の前に
あらすじを聞かせてくれるなんて
…
ありがとうございます
こちらこそ、ありがとうございます!
@@readingmasuta 様
私はあらすじと結末を見てから
映画を見るタイプです
結末をしっていると
どんな場面も安心して見ることができますから🤣
娘たちにあらすじと結末を話して
良く怒られます🤣
ミタゾノさんいる笑
ばれましたかw
自分用です…(。・・。)
01:22
漱石は理屈ぽっくてツマらんなぁ
Thanks!
Lisa Nakamuraさん、Super Thanksをありがとうございます!重ねてお礼申し上げます!