楽しい裏話どうもです。「Islands」時代のツアーの話で、アレクシス・コーナーと意気投合した3人(ボズ、ウォーレス、コリンズ)がツアー終了後に一緒のバンドを組んでSnapeという名前で1枚出すのですが「Accidentaly Born In New Orleans」というLPのタイトルはバンドが一緒のツアーが終わったニュー・オリンズ講演の後グーゼン誕生した、という意味だそうです。
@@RadioTuber2020 何度も恐縮です。 81年ディシプリン・クリムゾンの初来日公演は年末近く、浅草だったかと思いますが、私、就職1年目で緊張してまして、また出不精もあいまって行かなかったんですけど、後日プレーヤーないのにレーザーディスクを買ってそれをショップでベータに落としてもらって見ておりました。またカセットにも落として初代かな二代目かなのウォークマンでも聞いていましたよ。76年プログレは衰退し、パンクロックが隆盛だったそうなんですけど、大学でジャズ研入ったのとカブって、パンクやニューウエーブは全く興味なく、皆さんいろいろな評価があるようですが、私には全く新しいクリムゾンとして超々受け入れることができました。Three of a Perfect Pair 最高です。 矢野顕子「ひとつだけ」いいですねえ。
メーターの針がレッドゾーンまで振り切ってるREDのジャケット写真ですが制御不能と考えると味わい深いですね。
REDはジョンウエットンさんの売れてやろうという、よこしまな心(?)が音に表れていると思う(ロック的にカッコ良い、カタルシス感)
リザードやアイランズも好きな私ですがお話を聞いてリマスター版も聞いてみたくなりました。
コメントありがとうございます♪
あのREDの写真はいいですよね!!暴走モード!!
リマスターまだ私も聞いてないんです^ ^;
私もREDは大好きなアルバムですが、ウェットンの歌メロからはエイジアの影も感じられると思います。
久々にクリムゾンの話しを聞けて嬉しかったです。
僕もクリムゾンとフリップにやられてしまって昔クリムゾンインプロバンドでギター弾いてました。
新宿ロフトで完コピfracture弾きましたけど、本当に難しい曲でしたね。
初ライブで画質も音質も最悪で演奏も下手てすが、TH-camに上げてるんでもし良かったら観てください。
コメントありがとうございます!!いやすごい演奏ですね。突破口とLarks2(バイオリンまでサディスティックですごい)とインプロをいくつか堪能しました。ドラムさんの音量が小さいのが残念ですが(録音レベルの関係でしょうか?)、熱量はしっかり伝わってきました。クリムゾンのコピー(カバー)バンドはいくつか見たんですが、あの頃の再現トリオとしてはダントツですね!!なんかうれしいです。ありがとうございます!
ありがとうございます♪ 現在、新たな音楽活動のためのメンバーを探しています。バンドが実現して良い演奏ができたらまたTH-camに上げたいと思っています。
それは楽しみですね♪私もやっとこプログレを楽しくやる仲間に出会いました^ ^
お互い音楽を生で楽しみましょう♪
ありがとうございました。
コメントありがとうございます♪励みになります!
ご機嫌よろしゅうでございます。
さて、'宮殿’があそこまで細かく分業で作られていた事は初耳でした。ジャイルズが作った早いところは弾くの難しいですよね。
しかしシノさんは笑わせてくれますね。
「ジミヘンの心臓の近くで握手…」のあの件は70年代にシンコーから出てたコミック本サイズのクリムゾン本からですよ。子泣き爺ジェイミーの逸話も載ってましたね。
因みに'危機’の冒頭部のハウのギターがとち狂う部分はマハビシュヌOrch.からの、ラストの盛り上がり前の静寂な部分はモーグ最初期の弾き手で'スウィッチト・オン・バッハ’のウェンディ・カルロスの'ソニック・シーズニング’からの影響です(ジョン・アンダーソン談。又'危機’ツアーはマハビシュヌOrchと回った)。
次回の『クリムゾンのいい加減に1000回』も宜しくお願い致しますです。
コメントありがとうございます♪
1stの頃はホントにバンドだったんだなぁというエピソードですよね!
シノさん色々資料持ってスタジオ来たので出所は私もわかりませんが次々にエピソードが出てきて私自身も非常に楽しい収録でした😃
マハビシュヌはテクもすごいし曲も面白いですね。スイッチトオンバッハは学生時代に聞いたきりで、細かい記憶がないです。ちょっと聞いてみます!
いろんなお話が聞けて楽しめました。グレッグレイクはクラシックギターのレッスンをロバートフリップと同じ先生から受けていたとかドン・ストライクとかいう方?ふたりは幼なじみだったとかどこかで聞いた気がします。譜面は普通に読めたのではないかな。
コメントありがとうございます♪
ロバートのグレッグは譜面読めない発言は、ロバートの望むレベルではなかったという事だったのかな?と思います。
彼のそういうモノ言いもトラブルの原因だったのかもしれません。
という感じです^ ^;
これからもよろしくです。
@@RadioTuber2020 返信ありがとうございます。ロバートフリップは難曲も初見で弾けてグレッグレイクがたまげたとのエピソードもあったような。グレッグレイクとは実力がレベチだったということか
ロバートの言葉から察するに譜面に関してはそのような感じかと。。
私もへ音記号となると皆目ダメです^ ^;
それよりもグレッグのベースはルーツがロックンロールな印象なので感覚派だったのかもしれません。
楽しい裏話どうもです。「Islands」時代のツアーの話で、アレクシス・コーナーと意気投合した3人(ボズ、ウォーレス、コリンズ)がツアー終了後に一緒のバンドを組んでSnapeという名前で1枚出すのですが「Accidentaly Born In New Orleans」というLPのタイトルはバンドが一緒のツアーが終わったニュー・オリンズ講演の後グーゼン誕生した、という意味だそうです。
あーこれもまた面白いエピソードですね〜^ ^
ミュージシャン同士って波長が合えばアクシデント的にも成立しちゃうんですね!
昔、山下洋輔がライブハウスで夜の部やる時に昼のブッシュで出てた坂田明の音(声?)聞いて夜にも呼んだとかのエピソード思い出しましたw
クリムゾンと関係ない話ですけど^ ^;
ひょえ~、知らなかった、知らなかった。いろんなことがあったんすね。リザードB面のマカロクが随分とかっこいいと思ってたんですけど、フリップ先生のご意見が功を奏してたってことだったんかあ。「燃える~」と「危機」のブルフォードと同じくらいかっこいいと思ってます。そのブルフォードもクリムゾンで心臓鍛えられたんだろうなあ。イエスの切り貼りも納得。クリスのベースが次のフレーズで全然音質が変わってたりしますもんね。
コメントありがとうございます♪アンドリューマカロクカッコいいですね!リザード組曲も地味ながら聞き応えあります^ ^
イエスの作り方は私も知らなかったので面白かったです^ ^;
(事前に内容は話さないんです:言ったもん勝ちの裏側w)
@@RadioTuber2020 ちゃんとした言い方があった筈と思っていたんですけど、「パンチイン」・「パンチアウト」で「差し替え」でしたね。
「突破口」でもベースが2本入ってる箇所がありましたな。太田裕美の「赤いハイヒール」は全編ベースが2本ユニゾンで鳴っていて(オーバーダブか)低音が分厚い分厚い。「ナットロッカー」のクラビネットは一部ショートディレイで厚みを出してますな。パット・メセニーの初期のギターは、クリーンは直で、ディレイやリバーブの方にコーラスをかけてるのかな。
@@yurupota-flape
おおお、、パンチイン/アウト!DTMの時にたくさんやりましたw(ミス多くてw)
あの頃はステレオoutして片方だけエフェクトかけて後でミックスの時にボリュームで調整するとかダブらせて厚み増すとかいろいろ工夫が見えましたね^ ^
ナットロッカーのクラヴィとか全く気にかけてなかったですけ。
太田裕美さんはサウンドの達人に囲まれて録音したみたいですね、音が新しかったですもの^ ^
@@RadioTuber2020 何度も恐縮です。
81年ディシプリン・クリムゾンの初来日公演は年末近く、浅草だったかと思いますが、私、就職1年目で緊張してまして、また出不精もあいまって行かなかったんですけど、後日プレーヤーないのにレーザーディスクを買ってそれをショップでベータに落としてもらって見ておりました。またカセットにも落として初代かな二代目かなのウォークマンでも聞いていましたよ。76年プログレは衰退し、パンクロックが隆盛だったそうなんですけど、大学でジャズ研入ったのとカブって、パンクやニューウエーブは全く興味なく、皆さんいろいろな評価があるようですが、私には全く新しいクリムゾンとして超々受け入れることができました。Three of a Perfect Pair 最高です。
矢野顕子「ひとつだけ」いいですねえ。
LDまず買っちゃうのすごいですね!!
ディシプリン期3枚はホント面白いですね!コピーしてみるとさらに面白いww弾くの難儀ですが^ ^;
あ、矢野顕子のひとつだけ最高っす!
Rose Gardenって曲はニューウェーブっぽいアフリカンビートで面白いです!
僕は『レッド』は好きな作品だけれども、『プロヴィデンス』終盤のウェットンの極太ベースとクロスのいい感じの神経質なヴァイオリンとの非常にスリリングなユニゾン部分をわざわざ削除している点が大いに不満。
コメントありがとうございます♪
プロビデンスのボートラのやつの事でしょうか?デヴィッドクロスのインプロたまらなく好きです。
ジャッコと結婚してたのは、マイケル・ジャイルズの娘さんですね。もう離婚されましたが…
@@chophyakumanpatsu9757
コメントありがとうございます♪離婚されてましたか!知りませんでした^ ^;けっこう複雑ですねw
クリムゾン好きな方が高評価のレッドは、確かに音圧はあるけれど、繊細さに欠けると思います。一つ前の暗黒の世界のフラクチャーのロバート氏のプレイは、数あるプレイの中でも、難易度は最高で、確かにライブでの演奏も少ないと思います。彼らの魅力は、究極までの繊細さだと思うので、曲としては面白みに欠けるかもしれないけれど、ディシプリン期が最高だと思います🎉🥰
コメントありがとうございます♪突破口!!私も大好きです^ ^
繊細さと破壊神の両極の振り幅こそクリムゾンの最大の魅力ですね!あーその話からのディシプリン!!わかってらっさるー^ ^
@@RadioTuber2020 コメントにお返事頂きまして、ありがとうございます😄次回も愉しみにしております🙇
@@浩大高
こちらこそよろしくです♪
Gleg Lake譜面読めなかったんすか フリップといっしょに音楽学校行ってたんじゃなかったっけ EL&PのThe Sageなんか聞くと、正統な教育を受けてるんだろなって思ってた
コメントありがとうございます♪譜面全く読めないわけではないと思いますが、要するに自分で作ったものは弾けるんでしょうね。
ブルースロック系なミュージシャンあるある^ ^;
上手いからいいんですけどねw
初見でフリップのギターに合わせられなかった話でしょ
想像でいい加減なこと言いまくりですね。自分が作った曲なら、譜面読めなくても弾けるでしょうが。LOL
なんか結構いいかげんなこといいちらしてますね。グレッグレイクは音楽学校出身だから、流石に譜面は読めますね。初見でベースが弾けないのと、初見でも合わせられる2代目ベーシストの違いを言いたんでしょうが、いい加減さは渋谷陽一並みですねw
コメントありがとうございます♪そうなんです、ロバートのひどい言いようにけっこう驚きです。
グレッグレイクの譜面読みの遅さ?が耐えられなかったのかもしれません。渋谷先生にはまだまだです^ ^;
これからもよろしくです♪
クロスはフィリップに首にされて、ブラッフォードは反対してたと聞きましたが、どうなんでしょう。
グレッグは元々ギタリストとしてとても優秀だったとか。
コメントありがとうございます♪
音のバランスとかが発端で意見が割れて最終的にクビになってしまったのかもしれません。
グレッグは最初ロバートにギター教えてたそうです。確かに上手ですよね。(EL&Pのライブとかでも)
またエピタフとか宮殿のギターワークはロバートフリップと言うよりグレッグ色だと思います。
ビルが日頃からウスノロと罵倒するパワハラをしていたが、クビにするのは反対していたそうです。
で、フリップは人間関係は悪くなかったが、音楽的にクビにしたと。
近年のインタビューではウエットンとビルが大音量になっていて、バイオリンは居場所が無くなったと述べていました。
そしてパンクの動きに理解を示していたフリップは、このHR的なパフォーマンスは限界があると思って解散したそうです。
ちなみにこの時期にリッチーがライブを観て、宮殿の頃は驚愕したフリップのギターが、凡庸になっていたと酷評したそうです。
フリップもHR的になっていたわけです。
80年代クリムゾンがニューウェーブになったのはそういうことだったそうです。
バンド内でのギクシャクしている様子がわかるエピソードですね。
ステージの表と裏と両方あってバンドですからね。
ツアーとなるとストレスも溜まったでしょうし^ ^;
イージーマネーの間奏でサックス演奏が入っているアルバムはどれでしょうか
コメントありがとうございます♪
イージーマネーの間奏はメロトロンをバックにロバートのギターという印象ですが、イントロのリフや歌のバックとかではトリプルドラム期にメルコリンズがサックス吹いていましたね。
th-cam.com/video/WNGi0h7rNYA/w-d-xo.htmlsi=K2_FV5QkSI_t3lGH
返信ありがとうございました
再びですが、イージーマネー間奏でサックス のがあるはずです。ライブではありません
宜しくお願いします🙇
こちらでしょうか?
これもライブですけど
th-cam.com/video/l3Ul5kM7OZo/w-d-xo.htmlsi=-_pT7C7NFWmPbtIN
残念です。ボーカルはジョンで笑い袋付き、間奏部分はサックス独壇場メルさんかな?
私は婆さんなので死ぬ前にもう一度聞きたいな〜と思いコメしました。ロバートさんが隠したかな?諦めます
婆さんに付き合って下さりありがとうございました🙇
すみません、近く詳しい人にお会いした時に聞いてみます。
正規のスタジオ版には無いかと思います。ジョンウェットンとメルコリンズが一緒というだけで貴重なお話です。
ジミヘンは右きき。
あ、、ギターだけ左だったんですね!ありがとうございます!
@@RadioTuber2020 目立つために左でひいたらしい
コスパ悪そうですけどねwでも目立ってナンボの世界ですから結果大正解でしたね!
70年代に解散したクリムゾンはフリップの近現代趣味、つまりドビッシー以後のクラシックが引き出しでしたね。
レッドまでストラビンスキー、バルトークあたりの影響が濃く、プロビデンスはアルバンベルグっぽさがみれます。
80年代は現代音楽をポップスに落とし込む感じでした。
90年代は70年代と80年代の折衷でした。
スラックアタックは現代音楽のモロ影響でしたけど。
コメントありがとうございます♪
太陽と戦慄Ⅰ、Ⅱが出来上がった時、さらにディシプリン期でⅢときた時にロバートの探求心に触れた気がしたもので、さらに進化させていったところ感服ものでした。
理解あるベーシストがロバートには必要だったのかな?とも思った次第です。
70年代80年代90年代の深いご理解共感します。これからもよろしくです!