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ネタバレ全開で自由気ままに話す空気感、凄く好きです!もっとやって頂きたい(笑
映画の中では非常に壮大な作戦でしたが、コップとストローがあれば簡単に実験できる現象、というのはすごく面白い。
見終わって直ぐに身近な道具で検証する柳田先生、さすがです。
深海1,500mで風船が膨らむのか、またフロンガスの気泡を深海まで維持出来るのか、そして深海の水圧は大砲の直撃よりもダメージが大きいのか、等々興味深い点は色々ありますね。一番ミラクルだと思ったのは応援に駆け付けた船団と駆逐艦を何分(状況を考えると何10秒)で繋いだのかという問題です😂しかし素晴らしい作品でした🎵
同じ事気になってる方がいらっしゃった!応援来たのはテンション上がりましたが、その間どのくらい時間経ったの?ゴジラさん空気読んで待ってくれたの?一刻争う事態だったよね?と上映中気になってしまいました。でもおっしゃる通り、とても面白かったです!
深海1500mでバルーンはちゃんと膨らむのか?また、小説版を読むと、放射熱線で高雄が気化してしまうなどの表現がありました。空想科学のネタには事欠かないので、しばらくマイゴジの動画アップを希望します。
他の解説で得たちょっとショックな情報。フロンガスは200m以上深い海中では水圧のため気化できなくなるとか。ゴジラを沈められるのは水深200mまでということになり海神作戦は失敗に終わるそうです。
牽引作業めっちゃ思いました!一隻10分だとしても12隻くらいだとして最低2時間はかかるよなーとか思いながらそれにクレーンの柱ひしゃげても巻き上げは順調に行ってたのも引っかかりました
@@okimunet こういうことを科学的に検証するのがこのチャンネルの意義だと思うんですが、いつの間にか作品に媚びを売る方向になってしまったのが残念です。
海神作戦の検証待ってました!自分も「泡で沈むて本当かなあ〜?www」と思って後々調べたらその動画に行き着いて科学考証しっかりしていることにビックリした所です。単純な初代のオマージュで終わらずしっかり裏付けがあるの、芸が細かい…まだまだゴジラ動画撮ってくれるの楽しみです!ここは原点回帰で、一番最初の読本でも書いてたゴジラの人形を沈めて密度測るやつを最新版で見てみたいですね
まあ雪風は何らかの形で出てくるだろうなぁ、と事前に思っていたので問題なかったが震電は想定の範囲外過ぎました…学者先生の前振りで「あっ」って察しましたが高雄の魚雷の事は完全に失念してました…そしてフロンでなくても圧縮した空気でも可能なんだあれ…
ずっとニコニコしてるおじさん二人見て和んだ
監督が意図したかわかりませんが、フロンガスを使って倒すというのが、オキシジェンデストロイヤーの対比になってて上手いなと思いましたね。フロンガスはオゾン O3 を破壊する物質でもあるわけで。(直接ではないけども
なるほど!!泡でぶくぶくはオキシジェン・デストロイヤーの作動のオマージュってはわかったけど、オゾンまで考えるとは…。すげぇ!
実際にやろうとするとフロンガスが水圧で気体の形を保てないから1500は厳しいと聞くけどそこら辺は映画の嘘として楽しめるよね
戦艦に魚雷ですが、ドイツのビスマルクと日本の長門型の初期に魚雷を積んでいました。(艦首から発射する形ですが、結局魚雷より艦砲の方が扱い易く射程が長いとの事で降ろされました)海神システムは現代の魚雷に採用されています。
この動画待ってました🎉これぞ空想科学!
海神作戦が開始した時あのBGMが流れた瞬間大興奮したな
今の時代だからこそのゴジラ攻略法を思いつくのは見てて楽しいですね空想科学とは違った視点というのはこういうものなんだと学ばされて面白いまぁ空想科学で攻撃するのを見るのもとても楽しいので面白ければ映画は正しいのだなと感じましたねまだ見てない人はホントに見てほしいな このゴジラ映画は今までとは本当に違う作品だと言えます
お2人の海神作戦の解説動画楽しみにしてました😆とっても面白かったです❤ぜひ他のシーンの解説もお願いします😊
当時の日本にできる対ゴジラ対策としては最高の設定だと納得しました。面白かった!
海神作戦、感激しましたね!そんな手があったか!?って。コップとボールで実験できると聞き、やってみたくなりました。
泡ガス作戦はWW2時代の対艦爆弾として実際に企画されたヤツですね(使われてはいないはず)。アニメのコードギアスでも船沈めるのに使ってました。
重巡高雄の魚雷ですが、酸素魚雷だとすると取り扱いが大変難しく、戦後メンテしていなかったとすると腐食して使えない状態では無かったのかな?と思います。砲弾よりも遥かに生ものといってよい性質だったかと。そんなものを新たに生産というのも難しいでしょうし、かといって米軍の魚雷菅に改装というのも期間や手続き的に難しそうですしで、砲弾で十分と見なされ、そもそも積んでいなかった可能性が高いかな?と思います。原作は未読です。
高雄の砲撃シーンは迫力有ってカッコ良かったです👍
KUSOLABでお二人が楽しそうに語ってらしたので映画見てきました!映画すごくおもしろかったですね。作戦をさらに解説してくださってこちらも楽しかったです!
ありがとうございます。しかしながら、ボンベから噴出されるフロンガスが、水深200mぐらいで気化しなくなるとか噴出しなくなるという意見もあるのですがどうなのでしょうか?
逆に水深200mでフロンガスが気化しなくなるって言う詳しい科学的エビデンスの方が先かと
@@g135max さんフロンガスも何種類かあるのですが、R134aは20℃だと5.7気圧(水深50m以内)でガス化しなくなります。当時はオゾン層保護とか考えてないので、別のもの(もう使われないもの)を使っていたでしょうけれど、そういう古いオゾンの物性はネットにはないと思います。参考までに
@@北島正隆-d5x ありがとうございます
大変楽しい動画でした。倍くらい長くてもいいくらい。
このチャンネル見てると、所長と柳田先生が怪獣映画を本当に好きなのが伝わって来る🤗どうも今回のゴジラは、救世主より破壊神のイメージが浮かびます🤔今まで地球を守る守護神みたいな存在でしたよね🙄暴れまくって人類を蹂躙するゴジラってだけで、凄い見てみたなる😆
みてきました。化学屋として気になったのは、海底1000mで炭酸ガスを膨らませてゴジラを浮かべるところです。炭酸ガスは100気圧常温では気化できないはずですが?
仰る通りです。20℃の飽和蒸気圧は5.6MPaですので、水深にして46mで液体のままになります。
それ以前に他の解説で得た情報では。フロンガスは200m以上深い海中では水圧のため気化できなくなるとか。ゴジラを沈められるのは水深200mまでということになり海神作戦は失敗に終わるそうです。
この辺の考証があると良かったですね
やっぱり最後に頼れるのは火薬ですな。気圧問題じゃないけど現代のエアバッグも他に適切な方法がない。
名古屋市科学館の「ぶくぶくタンク」の動画で水泡に包まれたボールが沈むようすを見ました。大変、面白い解説動画をありがとうございます。
戦艦萌えな映画でしたね。 今まであれだけ海から陸に上がって戦っていたゴジラ、その肺や内臓はどうなっているのか終盤はそこにツッコミを入れた内容でしたね。怪獣王ゴジラにそれは不粋か・・
作中での活躍は重巡と駆逐ですけどねw
@@Oisi-komekopan ありがとうございます。
フロンガスなら深海の圧力と冷たさでホースでゴジラの乗ってる台に送気中に液化しそうな気がしましたが、どうなんでしょうか?野暮かもしれませんが、ちょっと気になりました。
実験ではホースで空気を送っていましたが、ゴジラ用はあの部品一個一個にフロンガスが入ってて、ケーブルには電線が入っているものだと思ってました。
いやマイナス方向に進んだら暴れん坊将軍が出てきて、諸星大二郎の暗黒神話を経て行き着く先は恐竜百万年・・・恐竜に囲まれてゴジラが目立たなくなってしまいます。
2:52 確かに、実際に対峙するとして、ゴジラのこと何も知らなかったら勝てそうに思えてもおかしくないな。視聴側は今までのゴジラを見てきた人が多いだろうからアカンとなるけど。
お二人とも、物凄くうれしそう。この映画は興奮しますよねえ。
今回の映画ではフロンガスを使用していましたが、他の気体じゃダメだったんでしょうか?フロンガスを使用した理由が分かれば教えてください!
フロンガスはオゾン層を破壊します。ゴジラ 第一作で「オキシジェンデストロイヤー」という兵器が使われます。ここから、第一作へのオマージュという意見があるようです。
当時のガスボンベの内圧は何ⅯPaぐらいだったでしょうかもし30MPa位詰めたとしても300mくらいの深度で水圧が上回って出なくなる?詳しい方教えてください~
市販の高圧ボンベは一般に14.7MPa、水深1500mの深海の圧力同等です。私が知る限り昭和の終わりから変更ありません(単位はkg/cm²からMPaになりました)
化学を使って倒そうとするのは非常に面白かったです!
解説ありがとうございます。解説見た後でまた観たくなりました。
バミューダトライアングルで船が消える原因としてメタンハイドレートが地震によって露出し一気に溶けて大量の泡が発生しそこを通過しようとして船舶が浮力を失い沈没したのではって説があるよね
予備作戦の気嚢が機能するかも気になりますね相当な圧と丈夫な生地が必要な気がします
気嚢が機能…面白いwww
@@hiroyukinisimura さんコメントが「1日前」になってます。そのコメントは昨日書いたんですね。
柳田先生!質問です!海神作戦で、フロンガスで放射熱線放射寸前のゴジラを海底に一気に沈めましたが、臨界状態だったゴジラの背鰭も含めて一気にボキュッとなりました。あれは爆縮なのでしょうか?そしてあの青い光はチェレンコフ光というやつでしょうか?
気泡で浮力を制御できるというのは正しいですが、フロンで1500mまで沈めるのは不可能でしょう。フロンの飽和蒸気圧は25℃で0.67Mpa前後ですから100mも行かないうちに液化して気泡を作ることはできなくなりますよね?
前半で、魚雷を使えばいいという話をしていましたが、すぐに細胞が再生して表面的な攻撃は無効ですから、ゴジラの怖さを伝えるのにはいいかもしれませんね。
空想科学ゴジラ読本の方でも倒し方を色々考えておられましたが、それとはまた違う案がまだ見つかるのがすごい。
雪風と響(+ゴジラ)をたくさんのタグボートで曳航する場面がありますが、あれだけのタグボートで引っ張られて、駆逐艦側の船体は破断しないのでしょうか?
泡でゴジラが沈むとしても、水圧が高い深海ではフロンガスが気化しないのでは、と思えるのですが柳田先生のご見解はいかがでしょうか?
ガスで沈むのは良いとして深海で浮袋は膨らむんですか?
海神作戦は楽しそうだけど深海の圧力ではフロンが気体を保てない気がして上映中に気になったので検証お願いします
フロンガスも何種類かあるのですが、R134aは20℃だと5.7気圧(水深50m以内)でガス化しなくなります。当時はオゾン層保護とか考えてないので、別のもの(もう使われないもの)を使っていたでしょうけれど、そういう古いオゾンの物性はネットにはないと思います。参考までに
ジュニア空想科学読本の28巻の発売日はいつですか?
大学の講義でお世話になりました。めちゃくちゃ楽しかったです。
私もゴジラ-1.0観ましたよ。日本と、自分たちの家族を守れるのは、俺たちしか居ないんだと云う義務感が、ひしひしと伝わりました。
果たして1500mの深海で、フロンガスをボコボコすることは可能なんでしょうか?可能であったとしても、あんなコンパクトな装置で出来ますかね?
200m以上(以下?)の深海でフロンを気化させる方法ボンベに火薬を巻き付けておき、ボンベを開いた瞬間から順次燃焼(小爆発)を続けるようにしてボンベを熱し続ける。これだとかなりコンパクトな装置で可能かと。深海に到達するまで25秒(だったかな?)という計算もできていたので、必要な熱量や火薬に点火するタイミング、適切な燃焼スピードも計算できる。兵器開発をしていた学者なら、このあたりの計算はお手のものでしょう。 ここまで考えて学者が兵器開発に携わっていたことを思い出し、そんな彼なら私のような素人が考えつくことなど思いつかないはずがない。もっと良いアイデアがあったかもしれない。フロンが200mの深海では気化しないことも当然わかっていて、劇中で説明しなかっただけで(最初に大和用の砲弾を使うことも劇中では説明がなかった)対策は打っていたはずだろうと考え、私としてはこの問題は解決しました。
潜水艇の圧壊事故のとき、船内の空気がほぼ断熱圧縮される形になって超高温になると言う話がありました。逆に深海で水圧に逆らって気体を膨らませることを考えると、気体が膨大な仕事をすることになり、超高温に熱しないと膨らませないことになります。
科学にお詳しい先生に海神作戦で二つ質問があります!①深海でもフロンガスは気泡になるのでしょうか?②ゴジラが深海から上昇中に体表面が白くなっていましたが、あれはどういう症状でしょうか?教えていただければ幸いです。
>①深海でもフロンガスは気泡になるのでしょうか?フロンも種類がありますが、R134aは20℃だと5.7気圧(水深50m以内)でガス化しなくなります。>②ゴジラが深海から上昇中に体表面が白くなっていましたが急降下より急浮上の方が危険です。降下したら加圧に伴い血液に空気中の窒素が溶け込みます。浮上すると減圧されてそれが気泡として出て来て、毛細血管の血流を止めてしまいます。ここから推測すると、・血流が止まって白くなった・ゴジラは特殊で血管の気泡を体表から逃がすことができる、と仮定したら 血管に出た気泡が体表に出てきたものこういう推測ができます。
今日、観てきました
ゴジラを沈めるために水の密度を小さくしたのならば、1500m沈めても水圧は大して大きくならないような気がしますが、いかがでしょうか?
泡で包んで浮力を無くすのは「ブローアウト現象」って結構有名ですよね。バミューダトライアングルの失踪現象の原因とされていますね。
泡で沈めると聞いて、バミューダ海域のメタンハイドレートの昇華で沈む船を思い出しました
ちいかわのような「なんとかなれー!!」な作戦でしたね。
バミューダトライアングルでの船の失踪も、海底からのバブル噴出で沈むらしいですね。。
作戦の説明の時に、泡が出ている所で『オキシジェン・デストロイヤーか?』と思ってしまった…
フロンガスは深海でも気体で放出されるのかな?圧力で気体ではなくなるのではないかなって思ってます
銀座の破壊シーンで瓦礫が飛んでいく方向が急に変わりましたよね。気圧の影響ですか?
フロンガスでゴジラを倒す‼️良く考えて出来た作戦やね全然思いつかなかった‼️オキシジェンデストロイヤーが出てこないでちゃんとしたこの時代に合ってる倒しかたさすが山崎監督
ワイはネタバレ好きやで、刑事コロンボみたいに犯人が最初から分かってるのも良い
教えてください。ゴジラを海底から強制的に浮上させるための(気体の入った)バッグ、水深800m付近でどうやって食い破ったんでしょうか。 あの体形で体をどれだけ曲げなければいけないか・・・
海の力でゴジラを殺すと言い切ったのが凄く印象的だったです
良い年こいたおっちぁんがガヤガヤ楽しそうにやってる。 良いな
「水圧が高くなると、フロンガスのボンベが気化できない」という意見を目にしましたがどうなんでしょう?
正確に言うとできません。水深50mくらいの圧力で液化します。それより深いところでは気化しません。
沈む直前も浮き上がった後も立ってるかのような体勢だったのは科学的にどう見ますか?浮いてたら放射熱線の反動耐えられないと思うんですが
実験の説明しているときに自分が思ったのは、それだけの水圧かかる深海ならボンベなどの装置が耐えれれなくて圧壊するんじゃないの?ってことでした。急ごしらえで装置の水圧テストをしてる様子もなかったですしね。そのへんは怪獣映画の空想科学と割り切って楽しめましたがw
ボンベの中は液化したガスなので圧壊はないかな?それよりも他の解説で得たちょっとショックな情報。フロンガスは200m以上深い海中では水圧のため気化できなくなるとか。ゴジラを沈められるのは水深200mまでということになり海神作戦は失敗に終わるそうです。
自己解決しました。200m以上(以下?)の深海でフロンを気化させる方法ボンベに火薬を巻き付けておき、ボンベを開いた瞬間から順次燃焼(小爆発)を続けるようにしてボンベを熱し続ける深海に到達するまで25秒(だったかな?)という計算もできていたので、必要な熱量や火薬に点火するタイミングも計算できる。兵器開発をしていた学者なら、このあたりの計算はお手のものでしょう。 ここまで考えて学者が兵器開発に携わっていたことを思い出し、そんな彼なら私のような素人が考えつくことなど思いつかないはずがない。もっと良いアイデアがあったかもしれない。フロンが200mの深海では気化しないことも当然わかっていて、劇中で説明しなかっただけで(最初に大和用の砲弾を使うことも劇中では説明がなかった)対策は打っていたはずだろうと考え、私としてはこの問題は解決しました。浮上用のガスも同じようにボンベを熱するとか、爆発力を利用していたなら1500mの水圧に対応した爆発力を与えることで対応できるのではないか、どういう方法であれ何らかの対策は考えたうえで、その対応のため開発会社の職員が船に乗り込みギリギリまで調整をしていたと考えます。フロンを使った理由については素人なんでよくはわかりませんが、常温に近い温度や比較的低圧で液化できることで、液化窒素や酸素より取り扱いが簡単であるとかそういうことが考えられるのではないかな?
続きが楽しみです。😊
作中ではフロンガスでしたが、息を吹き込んでも再現可能てことは気泡なら何でもいいのかな?オキシジェンデストロイヤーともリンクした作戦を「わだつみ」と名付けるオシャレさ!
-2.0まで行くと流石にアメリカ軍も「あんな危険なバケモン放置出来るか!!」と思って何かしらの理由付けで出てきそう
「名付けて、ぶくぶくタンク作戦!」「ぶくぶくタンク作戦発動!」になっていた可能性
いいっすね~wめっちゃ面白かったっす!w
もしアメリカ軍が最初から出てたらどれぐらいの戦力でゴジラは倒せたのか、要するに「海神作戦でゴジラに与えたダメージは当時の米軍の使用する爆薬換算で何t分か」という点も自分は気になります「高雄の20.3cm砲では無理でも、米新鋭戦艦の16インチ砲なら粉砕できたのでは?」とか「アメリカ軍の攻撃機の編隊が爆弾や魚雷を雨あられと浴びせたらどうなるだろうか?」とか考えてました
水深が深いところで戦うゴジラ、立ち泳ぎうまいよね泡で包んで沈めるというのは建築現場の足場が崩れるようなもんでしょうか?
泡で包むと本当にサーッと沈むんですね。すごい理に適ってますね。
魚雷を使うとして、1,調定深度はどうする? ゴジラの喫水(?)が分からない以上2m程度にするしか、、、。でもそれでは爆発力は水柱となって無駄になりそう。2、射法はどうする? 魚雷って敵艦の未来位置を予測し扇状にバラ撒いて、どれか一本でも命中を期待するもの。推定長50m程度かそれ以下の目標に、たとえ近距離からでも命中が期待できるのか?3、新生丸への影響は? 調定深度を新生丸の喫水以上にすれば当たらないとしても、ゴジラに当たった際の水中衝撃に木造船は耐えられるのか? 20cm砲弾なら、万一装薬が不良でさえなければ(戦後2年程度なら期限内?)、信管不発でも重量125kg、直径20cmの鉄の塊が当たって生きている生物なんていないと思うでしょうね。 それと、あの傾斜の中で砲塔が旋回できるのか、揚弾中の砲弾、装薬はどうなるのか、気になりますねぇ
今日観てきた!よかった!
魚雷は打っても口の中ではないから手や足などがもげても復活は早いと思いたいです✊海神作戦、科学的なのでなんとなく納得しちゃいましたね😊肋骨が折れてもすぐ復活するのでわ、、、、なにげにゴジラを応援しちゃいます!ゴジララブなので❤いちいちすみません🙇
泡で沈む前のゴジラってどうやって海に浮いてたんでしょうか?直立のような体勢をしていたと思うのですが。
ガメラリバースのリバースジグラで知ったけど、この現象ってスーパーキャビテーションと関係あるんですかね?
楽しそうですね🐱
科学館のぶくぶくタンクだったんか海神作戦😂(名古屋人)余談ですが名古屋市科学館はプラネタリウムがめちゃくちゃ綺麗ですよ🌟
これを好機として「ぶくぶくタンク」に使用しているボールをゴジラのフィギュアに置き換えてほしいです。
ゴジラに関して言えば、最終的に〝頭を飛ばされてもまた再生してますよー〟みたいな感じで終わる、従来通り強かな生命力なんですけど深海に沈めて潰しても、お得意の再生能力でまたも浮き上がってきちゃうのかな?ってのが疑問ですが‥
気の利いてる所も有るんだな~ウチの最寄りの劇場では何も売ってませんでした・・・
200m以上(以下?)の深海ではフロンは気化できないということが指摘されていますそこで200m以上(以下?)の深海でフロンを気化させる方法を考えました。ボンベに火薬を巻き付けておき、ボンベを開いた瞬間から順次燃焼(小爆発)を続けるようにしてボンベを熱し続ける深海に到達するまで25秒(だったかな?)という計算もできていたので、必要な熱量や火薬に点火するタイミングや適切な燃焼スピードも計算できる。兵器開発をしていた学者なら、このあたりの計算はお手のものでしょう。 ここまで考えて学者が兵器開発に携わっていたことを思い出し、そんな彼なら私のような素人が考えつくことなど思いつかないはずがない。もっと良いアイデアがあったかもしれない。フロンが200mの深海では気化しないことも当然わかっていて、劇中で説明しなかっただけで(最初に大和用の砲弾を使うことも劇中では説明がなかった)対策は打っていたはずだろうと考え、私としてはこの問題は解決しました。浮上用のガスも同じようにボンベを熱するとか、爆発力を利用していたなら1500mの水圧に対応した爆発力を与えることで対応できるのではないか、どういう方法であれ何らかの対策は考えたうえで、その対応のため開発会社の職員が船に乗り込みギリギリまで調整をしていたと考えます。フロンを使った理由については素人なんでよくはわかりませんが、常温に近い温度や比較的低圧で液化できることで、液化窒素や酸素より取り扱いが簡単であるとかそういうことが考えられるのではないかな?
そうだ。マイクラで水中にマグマブロックを置くと泡が水面に向けて縦に放出されるけど、そこにハマるとものすごいスピードで沈むから海神作戦はそれと同じだ。
なぜ、深海魚がゴジラとともに浮上するのでしょうか?もし、ご存知だったり、考えがおありでしたら、教えていただけませんか?
所長がゴジラをこのヒトって呼んでるのが面白い笑
戦艦は綾波とか式波、真希波はなかったんですか?
楽しそうでいいなあ
今なら海底深くのメタンハイドレートを大量に気化させて、とか出来るでしょうが、あの時代だからこその創意工夫が何とも胸熱でしたね!
1500mの深海でバルーンは開くのでしょうか?無理そうな気がしますが…フロンガスの影響で水圧が低くなっているのかな?そうするとゴジラにダメージを与えられないしうーん
高尾の登場シーン、かっこよかったなぁ
閉鎖的なコップでは可能でも、泡が逃げる海では沈まないみたいよ。映画撮影ではワイヤーで引っ張ってるし。
つっこみどころを言い出すと山のように言えるけど、そもそもゴジラという存在が突っ込みどころ満載なんだから、ゴジラ映画を見に行っといて、突っ込むまくるのも野暮というものでしょう。むしろ、そこは科学的にありなんだ・・・というのを面白がるのも、こういう映画の楽しみ方なんでしょう。映画自体は、理不尽なまでの破壊神のゴジラととの闘いが見どころだけど、特攻隊の生き残りが主人公という点を含めて、人の生死や悩みなどの人間ドラマと両立してるのは、素晴らしい映画だと思いました。
まぁ、魚雷は水中でどうなってるかわからないのとサイズ的に当てるの難しいやろね
フロンガスってどうなの?と思いましたが、なるほど、そうなんですね。それだけ引っかかってました。
ゴジラ−2.0のアイデア、笑いました。映画館でプラモ売ってるのすごいな。
海神作戦の前半は科学的に全然納得だけど浮力発生させる方納得できないかなりの水圧化に気体をどう送ってふくらませるの?
周りを空気だらけにするという事は地上で井戸に飛び込むのと同じ落下ですよね
「海神作戦」の再現シーンは「オキシジェンデストロイヤー」へのオマージュの為のものだと思ってました・・・
ネタバレ全開で自由気ままに話す空気感、凄く好きです!もっとやって頂きたい(笑
映画の中では非常に壮大な作戦でしたが、
コップとストローがあれば簡単に実験できる現象、というのはすごく面白い。
見終わって直ぐに身近な道具で検証する柳田先生、さすがです。
深海1,500mで風船が膨らむのか、またフロンガスの気泡を深海まで維持出来るのか、そして深海の水圧は大砲の直撃よりもダメージが大きいのか、等々興味深い点は色々ありますね。
一番ミラクルだと思ったのは応援に駆け付けた船団と駆逐艦を何分(状況を考えると何10秒)で繋いだのかという問題です😂
しかし素晴らしい作品でした🎵
同じ事気になってる方がいらっしゃった!応援来たのはテンション上がりましたが、その間どのくらい時間経ったの?ゴジラさん空気読んで待ってくれたの?一刻争う事態だったよね?と上映中気になってしまいました。でもおっしゃる通り、とても面白かったです!
深海1500mでバルーンはちゃんと膨らむのか?
また、
小説版を読むと、放射熱線で高雄が気化してしまうなどの表現がありました。
空想科学のネタには事欠かないので、
しばらくマイゴジの動画アップを希望します。
他の解説で得たちょっとショックな情報。
フロンガスは200m以上深い海中では水圧のため気化できなくなるとか。ゴジラを沈められるのは水深200mまでということになり海神作戦は失敗に終わるそうです。
牽引作業めっちゃ思いました!一隻10分だとしても12隻くらいだとして最低2時間はかかるよなーとか思いながらそれにクレーンの柱ひしゃげても巻き上げは順調に行ってたのも引っかかりました
@@okimunet
こういうことを科学的に検証するのがこのチャンネルの意義だと思うんですが、
いつの間にか作品に媚びを売る方向になってしまったのが残念です。
海神作戦の検証待ってました!
自分も「泡で沈むて本当かなあ〜?www」と思って後々調べたらその動画に行き着いて科学考証しっかりしていることにビックリした所です。
単純な初代のオマージュで終わらずしっかり裏付けがあるの、芸が細かい…
まだまだゴジラ動画撮ってくれるの楽しみです!
ここは原点回帰で、一番最初の読本でも書いてたゴジラの人形を沈めて密度測るやつを最新版で見てみたいですね
まあ雪風は何らかの形で出てくるだろうなぁ、と事前に思っていたので問題なかったが
震電は想定の範囲外過ぎました…学者先生の前振りで「あっ」って察しましたが
高雄の魚雷の事は完全に失念してました…
そしてフロンでなくても圧縮した空気でも可能なんだあれ…
ずっとニコニコしてるおじさん二人見て和んだ
監督が意図したかわかりませんが、フロンガスを使って倒すというのが、オキシジェンデストロイヤーの対比になってて上手いなと思いましたね。フロンガスはオゾン O3 を破壊する物質でもあるわけで。(直接ではないけども
なるほど!!泡でぶくぶくはオキシジェン・デストロイヤーの作動のオマージュってはわかったけど、オゾンまで考えるとは…。すげぇ!
実際にやろうとするとフロンガスが水圧で気体の形を保てないから1500は厳しいと聞くけどそこら辺は映画の嘘として楽しめるよね
戦艦に魚雷ですが、ドイツのビスマルクと日本の長門型の初期に魚雷を積んでいました。(艦首から発射する形ですが、結局魚雷より艦砲の方が扱い易く射程が長いとの事で降ろされました)
海神システムは現代の魚雷に採用されています。
この動画待ってました🎉
これぞ空想科学!
海神作戦が開始した時あのBGMが流れた瞬間大興奮したな
今の時代だからこそのゴジラ攻略法を思いつくのは見てて楽しいですね
空想科学とは違った視点というのはこういうものなんだと学ばされて面白い
まぁ空想科学で攻撃するのを見るのもとても楽しいので面白ければ映画は正しいのだなと感じましたね
まだ見てない人はホントに見てほしいな このゴジラ映画は今までとは本当に違う作品だと言えます
お2人の海神作戦の解説動画楽しみにしてました😆とっても面白かったです❤ぜひ他のシーンの解説もお願いします😊
当時の日本にできる対ゴジラ対策としては最高の設定だと納得しました。面白かった!
海神作戦、感激しましたね!そんな手があったか!?って。
コップとボールで実験できると聞き、やってみたくなりました。
泡ガス作戦はWW2時代の対艦爆弾として実際に企画されたヤツですね(使われてはいないはず)。アニメのコードギアスでも船沈めるのに使ってました。
重巡高雄の魚雷ですが、酸素魚雷だとすると取り扱いが大変難しく、戦後メンテしていなかったとすると腐食して使えない状態では無かったのかな?と思います。砲弾よりも遥かに生ものといってよい性質だったかと。
そんなものを新たに生産というのも難しいでしょうし、かといって米軍の魚雷菅に改装というのも期間や手続き的に難しそうですしで、砲弾で十分と見なされ、そもそも積んでいなかった可能性が高いかな?と思います。原作は未読です。
高雄の砲撃シーンは迫力有ってカッコ良かったです👍
KUSOLABでお二人が楽しそうに語ってらしたので映画見てきました!
映画すごくおもしろかったですね。
作戦をさらに解説してくださってこちらも楽しかったです!
ありがとうございます。しかしながら、ボンベから噴出されるフロンガスが、水深200mぐらいで気化しなくなるとか噴出しなくなるという意見もあるのですがどうなのでしょうか?
逆に水深200mでフロンガスが気化しなくなるって言う詳しい科学的エビデンスの方が先かと
@@g135max さん
フロンガスも何種類かあるのですが、R134aは20℃だと5.7気圧(水深50m以内)で
ガス化しなくなります。
当時はオゾン層保護とか考えてないので、別のもの(もう使われないもの)を使って
いたでしょうけれど、そういう古いオゾンの物性はネットにはないと思います。
参考までに
@@北島正隆-d5x
ありがとうございます
大変楽しい動画でした。倍くらい長くてもいいくらい。
このチャンネル見てると、所長と柳田先生が怪獣映画を本当に好きなのが伝わって来る🤗
どうも今回のゴジラは、救世主より破壊神のイメージが浮かびます🤔
今まで地球を守る守護神みたいな存在でしたよね🙄
暴れまくって人類を蹂躙するゴジラってだけで、凄い見てみたなる😆
みてきました。化学屋として気になったのは、海底1000mで炭酸ガスを膨らませてゴジラを浮かべるところです。炭酸ガスは100気圧常温では気化できないはずですが?
仰る通りです。
20℃の飽和蒸気圧は5.6MPaですので、水深にして46mで液体のままになります。
それ以前に他の解説で得た情報では。フロンガスは200m以上深い海中では水圧のため気化できなくなるとか。ゴジラを沈められるのは水深200mまでということになり海神作戦は失敗に終わるそうです。
この辺の考証があると良かったですね
やっぱり最後に頼れるのは火薬ですな。気圧問題じゃないけど現代のエアバッグも他に適切な方法がない。
名古屋市科学館の「ぶくぶくタンク」の動画で水泡に包まれたボールが沈むようすを見ました。
大変、面白い解説動画をありがとうございます。
戦艦萌えな映画でしたね。 今まであれだけ海から陸に上がって戦っていたゴジラ、その肺や内臓はどうなっているのか終盤はそこにツッコミを入れた内容でしたね。怪獣王ゴジラにそれは不粋か・・
作中での活躍は重巡と駆逐ですけどねw
@@Oisi-komekopan ありがとうございます。
フロンガスなら深海の圧力と冷たさでホースでゴジラの乗ってる台に送気中に液化しそうな気がしましたが、どうなんでしょうか?野暮かもしれませんが、ちょっと気になりました。
実験ではホースで空気を送っていましたが、ゴジラ用はあの部品一個一個にフロンガスが入ってて、ケーブルには電線が入っているものだと思ってました。
いやマイナス方向に進んだら暴れん坊将軍が出てきて、諸星大二郎の暗黒神話を経て行き着く先は恐竜百万年・・・恐竜に囲まれてゴジラが目立たなくなってしまいます。
2:52 確かに、実際に対峙するとして、ゴジラのこと何も知らなかったら勝てそうに思えてもおかしくないな。視聴側は今までのゴジラを見てきた人が多いだろうからアカンとなるけど。
お二人とも、物凄くうれしそう。この映画は興奮しますよねえ。
今回の映画ではフロンガスを使用していましたが、他の気体じゃダメだったんでしょうか?
フロンガスを使用した理由が分かれば教えてください!
フロンガスはオゾン層を破壊します。
ゴジラ 第一作で「オキシジェンデストロイヤー」という兵器が使われます。
ここから、第一作へのオマージュという意見があるようです。
当時のガスボンベの内圧は何ⅯPaぐらいだったでしょうか
もし30MPa位詰めたとしても300mくらいの深度で水圧が上回って出なくなる?
詳しい方教えてください~
市販の高圧ボンベは一般に14.7MPa、水深1500mの深海の圧力同等です。
私が知る限り昭和の終わりから変更ありません(単位はkg/cm²からMPaになりました)
化学を使って倒そうとするのは非常に面白かったです!
解説ありがとうございます。解説見た後でまた観たくなりました。
バミューダトライアングルで船が消える原因として
メタンハイドレートが地震によって露出し一気に溶けて大量の泡が発生し
そこを通過しようとして船舶が浮力を失い沈没したのではって説があるよね
予備作戦の気嚢が機能するかも気になりますね
相当な圧と丈夫な生地が必要な気がします
気嚢が機能…
面白いwww
@@hiroyukinisimura さん
コメントが「1日前」になってます。
そのコメントは昨日書いたんですね。
柳田先生!質問です!
海神作戦で、フロンガスで放射熱線放射寸前のゴジラを海底に一気に沈めましたが、臨界状態だったゴジラの背鰭も含めて一気にボキュッとなりました。
あれは爆縮なのでしょうか?
そしてあの青い光はチェレンコフ光というやつでしょうか?
気泡で浮力を制御できるというのは正しいですが、フロンで1500mまで沈めるのは不可能でしょう。
フロンの飽和蒸気圧は25℃で0.67Mpa前後ですから100mも行かないうちに液化して気泡を作ることはできなくなりますよね?
前半で、魚雷を使えばいいという話をしていましたが、すぐに細胞が再生して表面的な攻撃は無効ですから、ゴジラの怖さを伝えるのにはいいかもしれませんね。
空想科学ゴジラ読本の方でも倒し方を色々考えておられましたが、それとはまた違う案がまだ見つかるのがすごい。
雪風と響(+ゴジラ)をたくさんのタグボートで曳航する場面がありますが、あれだけのタグボートで引っ張られて、駆逐艦側の船体は破断しないのでしょうか?
泡でゴジラが沈むとしても、水圧が高い深海ではフロンガスが気化しないのでは、と思えるのですが柳田先生のご見解はいかがでしょうか?
ガスで沈むのは良いとして
深海で浮袋は膨らむんですか?
海神作戦は楽しそうだけど深海の圧力ではフロンが気体を保てない気がして上映中に気になったので検証お願いします
フロンガスも何種類かあるのですが、R134aは20℃だと5.7気圧(水深50m以内)で
ガス化しなくなります。
当時はオゾン層保護とか考えてないので、別のもの(もう使われないもの)を使って
いたでしょうけれど、そういう古いオゾンの物性はネットにはないと思います。
参考までに
ジュニア空想科学読本の28巻の発売日はいつですか?
大学の講義でお世話になりました。めちゃくちゃ楽しかったです。
私もゴジラ-1.0観ましたよ。日本と、自分たちの家族を守れるのは、俺たちしか居ないんだと云う義務感が、ひしひしと伝わりました。
果たして1500mの深海で、フロンガスをボコボコすることは可能なんでしょうか?
可能であったとしても、あんなコンパクトな装置で出来ますかね?
200m以上(以下?)の深海でフロンを気化させる方法
ボンベに火薬を巻き付けておき、ボンベを開いた瞬間から順次燃焼(小爆発)を続けるようにしてボンベを熱し続ける。これだとかなりコンパクトな装置で可能かと。
深海に到達するまで25秒(だったかな?)という計算もできていたので、必要な熱量や火薬に点火するタイミング、適切な燃焼スピードも計算できる。兵器開発をしていた学者なら、このあたりの計算はお手のものでしょう。
ここまで考えて学者が兵器開発に携わっていたことを思い出し、そんな彼なら私のような素人が考えつくことなど思いつかないはずがない。もっと良いアイデアがあったかもしれない。フロンが200mの深海では気化しないことも当然わかっていて、劇中で説明しなかっただけで(最初に大和用の砲弾を使うことも劇中では説明がなかった)対策は打っていたはずだろうと考え、私としてはこの問題は解決しました。
潜水艇の圧壊事故のとき、船内の空気がほぼ断熱圧縮される形になって超高温になると言う話がありました。
逆に深海で水圧に逆らって気体を膨らませることを考えると、気体が膨大な仕事をすることになり、超高温に熱しないと膨らませないことになります。
科学にお詳しい先生に海神作戦で二つ質問があります!
①深海でもフロンガスは気泡になるのでしょうか?
②ゴジラが深海から上昇中に体表面が白くなっていましたが、あれはどういう症状でしょうか?
教えていただければ幸いです。
>①深海でもフロンガスは気泡になるのでしょうか?
フロンも種類がありますが、R134aは20℃だと5.7気圧(水深50m以内)でガス化しなくなります。
>②ゴジラが深海から上昇中に体表面が白くなっていましたが
急降下より急浮上の方が危険です。
降下したら加圧に伴い血液に空気中の窒素が溶け込みます。
浮上すると減圧されてそれが気泡として出て来て、毛細血管の血流を止めてしまいます。
ここから推測すると、
・血流が止まって白くなった
・ゴジラは特殊で血管の気泡を体表から逃がすことができる、と仮定したら
血管に出た気泡が体表に出てきたもの
こういう推測ができます。
今日、観てきました
ゴジラを沈めるために水の密度を小さくしたのならば、1500m沈めても水圧は大して大きくならないような気がしますが、いかがでしょうか?
泡で包んで浮力を無くすのは「ブローアウト現象」って結構有名ですよね。
バミューダトライアングルの失踪現象の原因とされていますね。
泡で沈めると聞いて、バミューダ海域のメタンハイドレートの昇華で沈む船を思い出しました
ちいかわのような「なんとかなれー!!」な作戦でしたね。
バミューダトライアングルでの船の失踪も、海底からのバブル噴出で沈むらしいですね。。
作戦の説明の時に、泡が出ている所で『オキシジェン・デストロイヤーか?』と思ってしまった…
フロンガスは深海でも気体で放出されるのかな?
圧力で気体ではなくなるのではないかなって思ってます
銀座の破壊シーンで瓦礫が飛んでいく方向が急に変わりましたよね。気圧の影響ですか?
フロンガスでゴジラを倒す‼️良く考えて出来た作戦やね
全然思いつかなかった‼️オキシジェンデストロイヤーが出てこないでちゃんとしたこの時代に合ってる倒しかたさすが山崎監督
ワイはネタバレ好きやで、刑事コロンボみたいに犯人が最初から分かってるのも良い
教えてください。ゴジラを海底から強制的に浮上させるための(気体の入った)バッグ、水深800m付近でどうやって食い破ったんでしょうか。 あの体形で体をどれだけ曲げなければいけないか・・・
海の力でゴジラを殺すと言い切ったのが凄く印象的だったです
良い年こいたおっちぁんがガヤガヤ楽しそうにやってる。 良いな
「水圧が高くなると、フロンガスのボンベが気化できない」という意見を目にしましたがどうなんでしょう?
正確に言うとできません。水深50mくらいの圧力で液化します。
それより深いところでは気化しません。
沈む直前も浮き上がった後も立ってるかのような体勢だったのは科学的にどう見ますか?
浮いてたら放射熱線の反動耐えられないと思うんですが
実験の説明しているときに自分が思ったのは、それだけの水圧かかる深海ならボンベなどの装置が耐えれれなくて圧壊するんじゃないの?ってことでした。
急ごしらえで装置の水圧テストをしてる様子もなかったですしね。
そのへんは怪獣映画の空想科学と割り切って楽しめましたがw
ボンベの中は液化したガスなので圧壊はないかな?
それよりも他の解説で得たちょっとショックな情報。
フロンガスは200m以上深い海中では水圧のため気化できなくなるとか。ゴジラを沈められるのは水深200mまでということになり海神作戦は失敗に終わるそうです。
自己解決しました。
200m以上(以下?)の深海でフロンを気化させる方法
ボンベに火薬を巻き付けておき、ボンベを開いた瞬間から順次燃焼(小爆発)を続けるようにしてボンベを熱し続ける
深海に到達するまで25秒(だったかな?)という計算もできていたので、必要な熱量や火薬に点火するタイミングも計算できる。兵器開発をしていた学者なら、このあたりの計算はお手のものでしょう。
ここまで考えて学者が兵器開発に携わっていたことを思い出し、そんな彼なら私のような素人が考えつくことなど思いつかないはずがない。もっと良いアイデアがあったかもしれない。フロンが200mの深海では気化しないことも当然わかっていて、劇中で説明しなかっただけで(最初に大和用の砲弾を使うことも劇中では説明がなかった)対策は打っていたはずだろうと考え、私としてはこの問題は解決しました。
浮上用のガスも同じようにボンベを熱するとか、爆発力を利用していたなら1500mの水圧に対応した爆発力を与えることで対応できるのではないか、どういう方法であれ何らかの対策は考えたうえで、その対応のため開発会社の職員が船に乗り込みギリギリまで調整をしていたと考えます。
フロンを使った理由については素人なんでよくはわかりませんが、常温に近い温度や比較的低圧で液化できることで、液化窒素や酸素より取り扱いが簡単であるとかそういうことが考えられるのではないかな?
続きが楽しみです。😊
作中ではフロンガスでしたが、息を吹き込んでも再現可能てことは気泡なら何でもいいのかな?
オキシジェンデストロイヤーともリンクした作戦を「わだつみ」と名付けるオシャレさ!
-2.0まで行くと流石にアメリカ軍も「あんな危険なバケモン放置出来るか!!」と思って何かしらの理由付けで出てきそう
「名付けて、ぶくぶくタンク作戦!」「ぶくぶくタンク作戦発動!」になっていた可能性
いいっすね~w
めっちゃ面白かったっす!w
もしアメリカ軍が最初から出てたらどれぐらいの戦力でゴジラは倒せたのか、
要するに「海神作戦でゴジラに与えたダメージは当時の米軍の使用する爆薬換算で何t分か」という点も自分は気になります
「高雄の20.3cm砲では無理でも、米新鋭戦艦の16インチ砲なら粉砕できたのでは?」とか
「アメリカ軍の攻撃機の編隊が爆弾や魚雷を雨あられと浴びせたらどうなるだろうか?」とか考えてました
水深が深いところで戦うゴジラ、立ち泳ぎうまいよね
泡で包んで沈めるというのは建築現場の足場が崩れるようなもんでしょうか?
泡で包むと本当にサーッと沈むんですね。すごい理に適ってますね。
魚雷を使うとして、
1,調定深度はどうする?
ゴジラの喫水(?)が分からない以上2m程度にするしか、、、。でもそれでは爆発力は水柱となって無駄になりそう。
2、射法はどうする?
魚雷って敵艦の未来位置を予測し扇状にバラ撒いて、どれか一本でも命中を期待するもの。推定長50m程度かそれ以下の目標に、たとえ近距離からでも命中が期待できるのか?
3、新生丸への影響は?
調定深度を新生丸の喫水以上にすれば当たらないとしても、ゴジラに当たった際の水中衝撃に木造船は耐えられるのか?
20cm砲弾なら、万一装薬が不良でさえなければ(戦後2年程度なら期限内?)、信管不発でも重量125kg、直径20cmの鉄の塊が当たって生きている生物なんていないと思うでしょうね。
それと、あの傾斜の中で砲塔が旋回できるのか、揚弾中の砲弾、装薬はどうなるのか、気になりますねぇ
今日観てきた!
よかった!
魚雷は打っても口の中ではないから手や足などがもげても復活は早いと思いたいです✊海神作戦、科学的なのでなんとなく納得しちゃいましたね😊肋骨が折れてもすぐ復活するのでわ、、、、なにげにゴジラを応援しちゃいます!ゴジララブなので❤いちいちすみません🙇
泡で沈む前のゴジラってどうやって海に浮いてたんでしょうか?直立のような体勢をしていたと思うのですが。
ガメラリバースのリバースジグラで知ったけど、この現象ってスーパーキャビテーションと関係あるんですかね?
楽しそうですね🐱
科学館のぶくぶくタンクだったんか海神作戦😂(名古屋人)
余談ですが名古屋市科学館はプラネタリウムがめちゃくちゃ綺麗ですよ🌟
これを好機として「ぶくぶくタンク」に使用しているボールをゴジラのフィギュアに置き換えてほしいです。
ゴジラに関して言えば、最終的に〝頭を飛ばされてもまた再生してますよー〟みたいな感じで終わる、従来通り強かな生命力なんですけど深海に沈めて潰しても、お得意の再生能力でまたも浮き上がってきちゃうのかな?ってのが疑問ですが‥
気の利いてる所も有るんだな~
ウチの最寄りの劇場では何も売ってませんでした・・・
200m以上(以下?)の深海ではフロンは気化できないということが指摘されています
そこで200m以上(以下?)の深海でフロンを気化させる方法を考えました。
ボンベに火薬を巻き付けておき、ボンベを開いた瞬間から順次燃焼(小爆発)を続けるようにしてボンベを熱し続ける
深海に到達するまで25秒(だったかな?)という計算もできていたので、必要な熱量や火薬に点火するタイミングや適切な燃焼スピードも計算できる。兵器開発をしていた学者なら、このあたりの計算はお手のものでしょう。
ここまで考えて学者が兵器開発に携わっていたことを思い出し、そんな彼なら私のような素人が考えつくことなど思いつかないはずがない。もっと良いアイデアがあったかもしれない。フロンが200mの深海では気化しないことも当然わかっていて、劇中で説明しなかっただけで(最初に大和用の砲弾を使うことも劇中では説明がなかった)対策は打っていたはずだろうと考え、私としてはこの問題は解決しました。
浮上用のガスも同じようにボンベを熱するとか、爆発力を利用していたなら1500mの水圧に対応した爆発力を与えることで対応できるのではないか、どういう方法であれ何らかの対策は考えたうえで、その対応のため開発会社の職員が船に乗り込みギリギリまで調整をしていたと考えます。
フロンを使った理由については素人なんでよくはわかりませんが、常温に近い温度や比較的低圧で液化できることで、液化窒素や酸素より取り扱いが簡単であるとかそういうことが考えられるのではないかな?
そうだ。マイクラで水中にマグマブロックを置くと泡が水面に向けて縦に放出されるけど、そこにハマるとものすごいスピードで沈むから海神作戦はそれと同じだ。
なぜ、深海魚がゴジラとともに浮上するのでしょうか?
もし、ご存知だったり、考えがおありでしたら、教えていただけませんか?
所長がゴジラをこのヒトって呼んでるのが面白い笑
戦艦は綾波とか式波、真希波はなかったんですか?
楽しそうでいいなあ
今なら海底深くのメタンハイドレートを大量に気化させて、とか出来るでしょうが、あの時代だからこその創意工夫が何とも胸熱でしたね!
1500mの深海でバルーンは開くのでしょうか?
無理そうな気がしますが…
フロンガスの影響で水圧が低くなっているのかな?
そうするとゴジラにダメージを与えられないし
うーん
高尾の登場シーン、かっこよかったなぁ
閉鎖的なコップでは可能でも、泡が逃げる海では沈まないみたいよ。映画撮影ではワイヤーで引っ張ってるし。
つっこみどころを言い出すと山のように言えるけど、そもそもゴジラという存在が突っ込みどころ満載なんだから、ゴジラ映画を見に行っといて、突っ込むまくるのも野暮というものでしょう。むしろ、そこは科学的にありなんだ・・・というのを面白がるのも、こういう映画の楽しみ方なんでしょう。映画自体は、理不尽なまでの破壊神のゴジラととの闘いが見どころだけど、特攻隊の生き残りが主人公という点を含めて、人の生死や悩みなどの人間ドラマと両立してるのは、素晴らしい映画だと思いました。
まぁ、魚雷は水中でどうなってるかわからないのとサイズ的に当てるの難しいやろね
フロンガスってどうなの?と思いましたが、
なるほど、そうなんですね。
それだけ引っかかってました。
ゴジラ−2.0のアイデア、笑いました。
映画館でプラモ売ってるのすごいな。
海神作戦の前半は科学的に全然納得だけど浮力発生させる方納得できない
かなりの水圧化に気体をどう送ってふくらませるの?
周りを空気だらけにするという事は地上で井戸に飛び込むのと同じ落下ですよね
「海神作戦」の再現シーンは
「オキシジェンデストロイヤー」へのオマージュの為のものだと思ってました・・・