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NewsPicksではフル版(74分)公開中🎥bit.ly/3vuvjMa
海外のスポーツ選手のインタビューの日本語訳字幕が「~~さ」「~~だぜ」が多いのも小学生くらいから違和感を持っていた笑
オーキド博士の話が出た後の返答がソーナンスというところに先生の凄さを感じる 7:00
関西の女性が一人称に使ってた「うち」が急速に普及したのも、元々なかった「僕」「俺」レベルを全国の女性が欲してたからなんだろうな。
なるほど。
うちって言うけどな
あたしってあるじゃん。歴史的にはわちきとかわらわとかってあるし。
わいも
子供の頃よく「うち」って使ってました自分のことまだ下の名前で呼んでた小学生の頃、そろそろ一人称変えたくて考えたが、「私」はかしこまりすぎな感じがして「あたし」はオンナっぽいイメージで自分には合ってない気がして。「うち」がちょうど良かったですね。
「ビリーアイリッシュ」と「のじゃロリ」を一文で同時に見ると思ってなかったアルヨ
日本の映画やアニメの英語の字幕を見ると、シンプルになってて雰囲気が伝わらなくてあれ?って思う事があるんだよね。
わかる「これどう訳してるんだろ?」とワクワクしながら戻して字幕オンにするとニュアンスの部分がめっちゃ省略されてて残念な気分になる事が割とあるw
あれは読み切る前に文字が切り替わらないよう、画面に出る文章の量とかが計算されてるからだと思う
@@zuka7025 それは分かるんだが、それにしてももっと他に表現の仕方あったやろってケースも少なくないので
おじいちゃんの口からロリババアって言葉が出てくるの面白すぎる
アニメより先におかんに読んでもらう絵本から洗脳がはじまるのじゃよ
確かに言葉遣いの違いによって特定の性別や年齢や職業などを想起させるね
高貴なおじゃる丸、黒柳徹子。
子供の頃女ジェンダーの一人称や振る舞い方に違和感があって自分の心は女じゃないのかもしれないと思っていた時期がある。色々な知識がついてきて社会的な役割と肉体は別だと納得するようになった。
東北の年配の女性はオレって使う人が結構いる
新潟だけど80代のばあちゃんたち言ってるw
俺のオレとは少し違う、「オラ」はしんのすけ←の発音のオレもあると思う
秋田の田舎だけど昔は同級生の女の子もオレオラって言ってる子は多かった、今オラって聞くとスペイン語の挨拶と思うけど😅
東北出身の祖母はおらと言っていて、性差ない話し方(男性と同じ)でした。九州のいとこ達は地元の方言で話していてこれも男女違いがなかったようでした。役割語って東京あたりの知識階級から出始めたのでしょうか。
埼玉もいるらしい
30年以上前、コロコロコミックでのび太が「〜かしら」て言ってるのに小学生ながら強烈な違和感を覚えたな。
@@HM-kc4ky へぇー
山の手言葉だよね
自分も違和感を感じました。とはいえ夏目漱石や太宰治のような、昔の小説を読むと、男性のかしら は時々出てくるので、つい最近まで女性言葉ではなかったのね、と思った言葉。
ほぉ~
「~か知らん」に言い換えると男言葉っぽくなる
ジャンプのヒロインとかで「なのよね」とか「そうよ」とか見るとそんなしゃべり方の女子今時いないでしょってなるなんでみんな違和感なく読めるんだろうって子供の頃から思ってた
ジャンプ漫画描いてるの全員オタクだから
ジャンプ漫画だからじゃない?皆ジャンプにリアルとはかけ離れてる物を求めてるんだから、それでいい
「役割語の使用の中に、偏見や差別が自然に忍び込んでくる一面に気づかなければならない」金水(2003)
海外のひとだけど、日本語のこういうところが表現性豊かでとても好きです
昔読んだ、とても古いシャーロック・ホームズの本では「○○なのかえ?」と言うシャーロック・ホームズがいた。
天竜人やろそいつ笑
そんな麻呂っぽいホームズ読んでみたい
何故かフットボールアワーが思い浮かんだ
そこにいるのはワトスンくんかえ?
@@issenme そんな話し方だった
こういう話めっちゃおもろい
他の国と比べても役割語の種類が大変豊富なので、小説は余計な説明がなくても誰が喋っているかわかりやすい。もっと言うと叙述トリックが発達してるんだと思います。
関西出身女だけど小学生まで僕で、中学生から僕のままじゃ恥ずかしいなって思って「うち」になった。大人になっていまも、うちを使ってるけどかしこまった場では「私」。でも私を使うときは緊張感があるし違和感がある。なんで自分だけそうなんだろうって思って生きてきたけどその理由がこの動画見てわかった。嬉しい
小学生の頃、私(女です)は東北にいたのですが、私も妹も周りもわりと一人称が「うち」でしたね。今関東にいますが、小学生の息子の同級生の女の子も(男の子も?)「うち」を使うことが多い印象です。ギャルの一人称も「うち」なイメージがありますし。女性における「僕、俺」レベルが「うち」なのかもしれませんね。
女子にもレベルあるよね、地方や生活環境にもよるだろうし、想定標準モデルで語りすぎると取りこぼしが大きいと思う。
私は自分のことを「俺」って言いたいけど、周りからのぎょっとした視線がトラウマで使えない。心の中ではいつも俺。
@@l-zx6jz ぜひ秋田にきてー!女の人たちも皆オレオレ言ってるから生きやすいで。
イタリア語では男性一人の場合は「Bravo!」、女性一人の場合は「Brava!」、男性が複数の場合は「Bravi!」、女性が複数の場合は「Brave!」
訛り・流暢・役割語における個人のアイデンティティそして文化的な表現の多様性、実に興味深い.○
ぼくちゃんにとって有り難いお話でした。
ポケモンのオーキド博士の下りの時に「そーなんです。そーなんです。ソーナンス」って言ったの爆笑してもうた笑笑
道産子はイントネーションは違うけど、「だわ」は使うん「だわ」
関西人も「ですわ」って使うん「ですわ」。
スターウォーズの"I love you" "I know"って会話が5と6で使われてるけど、吹き替えだと1回目が「愛してるわ」「知ってたさ」、2回目は「愛してるぜ」「知ってたわ」。子供の頃英語で見るまで同じセリフだと気づかなかった
意外と一人称に引っかかってる人がいてなんか安心した。ちなみに一人称でカルチャーショックだったのは、沖縄の外では女子が自分の名前を一人称に使うのはぶりっ子枠になってること。沖縄で「私」って使うと逆に気取ってると思われる。私って言い慣れるのに苦労したしぶっちゃけ今でもキモいから今は口語では「自分」ネットでは「ワイ」が楽。「俺」と外でも言えたら楽なんだが。
全く同じ人いた!私も沖縄出身で、大学に関西に出たときに一人称「私」に変えました。未だに家族や地元の友達と話す時には名前呼びだけど。ちなみに自分は中部なんですが、那覇だとそもそも言葉も少し標準語寄りで、一人称に「私」を使う若い女性も多い気がする…。気のせいかもしれないけど。
中国地方の人が「~じゃ」を使うのは、役割語ではなく本来の使い方。役割語というのは単なる語尾表現の使用について話しているのではなくて、その語尾表現(「~じゃ」「~だわ」など)にある特定のイメージを付加させてキャラクター性の強調をすることができるもの。たとえば、本来おじいさんに「~じゃ」を使わせなくてもいいんだけど、敢えて使わせることで「おじいさん」というキャラ(年寄り、経験がある、知恵を持っているなど)を強調付けることができるんだよね。じゃあどうしてそういうイメージがつくのかというと…あとは金水先生の著作を読んだ方が面白いのでどちらをどうぞ。
ミニオンのグルーが関西弁なの好きなんよね
言葉は時代で使われ方が変わって面白いですよね。「リミッター」が緩くなってきている現代はネットで多くの言葉を簡単に知れるし、言葉にみんなでイメージを付加して遊べる豊かな時代だと思います。「自分がどう観られたいのか」をアピールするため、言葉にお化粧をしてるのかな。自分も実際、コミュニティごとに違う顔を持って、違う言葉を使っているなと思います。
言葉にお化粧ってなんか素敵な言葉だなぁ
逆に自分は気弱だけど利口でもない男で、一人称「〇〇ちゃん」で育ってきた自分は思春期の時、一人称「俺」も「僕」もしっくり来なくて苦しんだ経験がある。(かといって「わたし」も違和感ある上に男の日常利用には現実的じゃないし)女性は「あたし」「うち」「わたし」「自分の名前」の4個も一人称候補に出来て良いなあ、と思ったりした事もあったなんとか対外的な一人称「俺」に矯正はしたけど、家族と話すときにはまだ色濃く「〇〇ちゃん」の一人称が出る。こういう体験もあってか性自認不一致で苦しむ人の厳しさは少し分かるかもまあ自分のは心身男なのに幼少期の周囲の愛称の〇〇ちゃん呼びの刷り込みで寄り道して、のちに男の一人称を身につけて、ってケースだから、似てるようで違う事例ではあるけども。これは一人称の豊富な日本だから起きてる事でもあるなあ(いやでも海外でも愛称を一人称に使うの幼稚じゃね問題はありそうかも)
一人称「〇〇ちゃん」は男女関係なくきついよ
一人称が問題なのではなく、自信が無いのが問題なのでは
@@kigen2996 物心ついた頃からそうだったから普段は何も感じないけど、時々俯瞰するとあまりにきついなと自分でも思う。それでも、あまりに自分の人格と密接に結合していて、完全に手放すことができなかった。(家族自体も呼び方を変えたがらず「〇〇ちゃん」呼びを続けてるのも大きい。釣られるし、家族が昔からの呼び方をするのに自分だけドライに「俺」を装うのも違和感が凄い。)一人称って、いわば自己認識の入り口なんだよ。部屋の中は落ち着いてるデザインで出来てるのに、扉のデザインだけ厳つくてワイルドだったら部屋に入る度に違和感を感じない?Twitterで「男児には極力母親の都合で女子トイレ同伴させるな、移行期もまだ物事が良くできてないから戸惑うぞ」みたいな論調あったけど、似たような理由で「男児の呼び方を周りが〇〇ちゃん呼びするべきでない論」も出て然るべしだと思ってる。(子どもは周囲から呼ばれる名前を一人称にするため)
家族内で、俺と弟は「〇〇くん」って呼ばれてたんだけど、俺の一人称は最初から俺で、弟の一人称はずっと「〇〇くん」だった。この差はどこかから来るんだろ?
藪から棒で失礼に当たったら申し訳ないのですが、ご自身の自閉的傾向等も考慮されるとよいかもしれません。環境の変化に適応が難しい方ですと、切り替えがうまくいかなくなる可能性が高いです。
敬意のある、おじ様の口から「ロリババア」って言葉が出たの時の喜びたるや。
むかしのおばあちゃんは、おれって言ってたな。他の人でも何かで見たことがある
まさかの金水先生!
13:02 「文字の使い分けまでできるという点で、(日本語が)非常にキャラクターの描き分けに強力な言語である。」非常に興味深い笑。
「じゃ」は山口、広島、岡山とか山陽地方のイメージがある。千鳥さんとか。
女性ですが普段使う一人称を「俺」にしたいです仕事など敬語使ってる時は「私」を使っても違和感が無いのですが家族と喋ってる時など敬語使わない時は性格的に「俺」が一番しっくりくるんですよね
仲間😂
使えば良いと思う。昔の女性は俺って言ってた訳だし。
「わし」という地域あるよ。それで良くない?
間とってワイにしとこう()
十代の頃一人称「わしゃ」の女の子がいたわ。自分は「うち」です今も。関西じゃありません。
この動画嬉しい。カジュアルな女主語がないので、かわりに「僕」を使うと、痛い!ってぶっ叩かれるんだよね😂
ある日のこと、アメリカ軍と自衛隊の高官の会合があったそうです。アメリカ軍のかなり位の高い軍人がいてスピーチをすることになりました。その高官は日本に駐留経験があり、日本語をしゃべれるので日本語でスピーチするとの事でした。そしてスピーチが始まりました。確かに、日本語が上手な事は上手なのですが、ほとんど全て女言葉になっていました。「誰からこの日本語教えてもらったんだろう?」と日本側の自衛隊の幹部は思ったそうです。愛する人と過ごす時間は楽しいですよね(笑)。
可愛すぎるエピ😂
学生時代、柔道の女の先輩(全国レベル)が一人称がオレだった
かっこいい
@@おしびーむ でも一緒に練習すると地獄だぞボッコボコにされるからね
現代の関西弁は「じゃ」が「や」に変化したと聞いたことがあります。もっと西の方は今も「じゃ」を使うところもありますよね
岡山とか、広島とか…
岡山広島は今も昔もずーとじゃけん、じゃけえです。愛知県は30年前はもっとみゃーみゃー言うてたのがほとんど標準語になっちゃいました。
あのちゃんが50代で僕って言ってたらすごいなとは思う。役割を匂わせておくのも配慮でありコミュニケーションだと思う。心はどのみち分からないんだし。どういう言葉遣いを選ぶかもその人の処世術だと思う。
うちの祖母は「俺」って言ってたけど、当日幼稚園生だった私(孫)が「女なのに俺はおかしいよ」って言って「あたし」に直させたのを思い出した
昔の江戸弁らしいですね、女性の俺おばあさまが東京のご出身なのでは?
正解あるのかな
千葉市原市ですが、自分の祖母も俺でした。すでになくなっているので懐かしい。
あたし、も今は室井佑月くらいしか使わないかな?😊
漫画やアニメの影響はマジであると思う海外の提示版4chanでアメリカ人が「日本人は何故ゼハハハと笑うの?」とスレ立てていたし
それはまた違う話やろw
外国人にだってばよってどういう意味?と聞かれたことがある。
黒ひげって日本人か?
なるほど興味深いですね
少年漫画の影響で、脳内一人称がおれ で生きてきて 年取った今さら 気を抜いてて出やすい こわい。(女性にも使いやすい一人称には あたし あっし うち 名前呼び とかもあるかなー)
英語話してるといつも日本語で話したくてむずむずするけど多分これだ。なんか語尾とか一人称をを状況によって変えたりしてユーモア足したりできないんだよね。声色とかほんの少し語尾変えることはできるけどなんか違う。
すごくわかる。例えばオカマ口調やざます口調でふざけたいとき、英語だとどう表現すればいいのか悩んだ時期があったw
本気で意識変えようとすると自動絵本から教科書まで影響しつつ親も変える用ってことですかね三世代が崩れたから、世代ギャップが増えたって認識・理解であってますか?勉強になりました。
7:04「ポケモンのオーキド博士もそうですよね」「ソーナンス」
今年年初の「講書始め」(皇居)で、はじめて金水先生を知りました。
80年代くらいまで(もしかして90年代も)体育の授業のときに「オンナ走り」「オンナ投げ」する子がけっこういたけど、あれも体を内側から縛るリミッターみたいな感じですよね。ヤンキーのオラオラ歩き(基本男性)が自分の周りの空間を大きく使うのと対照的に、オンナ走りは「自分の体を小さく見せなければならない」という呪い…
時をかける少女(2006)の主人公はボーイッシュな女の子だったけど、ボールを投げるときは「オンナ投げ」してましたね。ただし、男友達に「オンナ投げしてんじゃねーよ」とからかわれるあたりが過渡期的な感じ
いまだにマナー講師は女性は自分の肩幅を超えずに身振りをしろと言っているこちらですと指すときは右を指すなら左手でとか
@@テトラベタ‘’女性らしさを表現する方法”として、それを求める人に指南するならいいけれど、すべきものとして全女性に押し付けるのはやめてほしいですね。
@@テトラベタ マナーって、社会のお手本となる清く正しいものってイメージあるけどあれこそ俗に染まったものな気がする偏見の塊。悪いものってわけじゃないけど。
ウチね、って話す女子いますよね。ワタシの簡易版かな。
うちは内だから、自分のことを指す。それも女性のみ。近畿の方言。
静岡ではうちって自分のことを指す方言で男の子も使うよ
静岡では家をおうちから「うちんち」→うちっち、丸丸んちって使っていたニュアンスでした。@@あずき餡子
言葉は畿内から始まって同心円で広まるので、うちがいろんな地域で話されてると思う。関東圏で話されるようになったとかんじるのは、2010年ごろだと思う。インターネットで方言の伝わりが早いです。
オダウエダのウエダ
海外の人の動画で、日本語は一人称が色々あって羨ましいと言っているのがあったどういう人かわかりやすいし、自分を表現しやすいからと覚えるのが大変というのかと思ったらポジティブな受け取り方でなるほどと思った
役割語は自分から使うものだから自己表現に使えるので好き。英語とかはHe,SheとかMr.とか替えがきかないわりに他人を型にはめなきゃいけなくて気つかうから疲れるときがある。
じゃ、は岡山じゃ使うんじゃ。だわも使ってるんだわ。だわは女性限定では無いんじゃが。
若い頃、マーク・トウェインのアメリカ文学を読んでいたせいで、東北弁を聞くとアメリカ南部の黒人を思い浮かべてしまう。
児童文学訳の話ね。実際の原文に東北弁が混ざっていたら、と考えたらちょっと面白かった。
女性における俺僕レベルの語は「うち」ではないかな?
私は関東育ちですが知っているかぎり関東では「うち」は使わないです。
「あたい」とかはどうですか?
サムネ見て「うち」があるやんと反射的に思いましたが、関西弁なんですね。意識してなかったけど。
@user-yc1xf5zg4あっしは?
ワイって言うよねZ世代は
「じゃ」使ってます!岡山県
岩井志麻子さんのイメージw
世の中には女はこう男はこう家族はこう子どもはこうっていう固定観念がまだまだ多いですもんねえ言葉もそうだったのに改めて気づきました
女性が使う言葉や男性が使う言葉があってもいい。女性が僕使ってもいい。住んでる地域でも変わる。こういうのが平等なんじゃないの?役割語面白い。無理やり均一化させようとか、違和感あるから無理やり変えさせようとかよくない。
俺の親父が、「わしゃ〜しとらんのじゃ」みたいな喋り方しとって貫禄すごかった。
先生がロリババアを認識してるのウケるw
JoJoの奇妙な冒険 が わかりやすい ですね。2部で 〜だぜ! って 言ってた ジョセフ が 3部で 孫の 承太郎から ジィさん と 呼ばれ 本人も 〜じゃ と 言う。しかも これ 何語で 話してるのか わからない。
東北のおばあちゃんは俺って言うけどね。
鳥取でも昔いたよ。
学年に「私(わたくし)」って使う、上品な男の子が割といる。女子も女子で「おれ」っていう子が少なからずいる。
面白かったです。
つまんなかったよ
関西弁は男女差ないからいいよね関西のおばちゃん最強
しまじろう観てると、みみりんの言葉遣い(服装の色や趣味趣向とかも)がフェミニン過ぎて、こんなやつおらんwとツッコミたくなる。それに対して"ボーイッシュ"なニャッキーの言葉は自然に聞こえる。
デッププールの意訳は天才だと思う
僕は男だけどかしらを使うのはオカシイかしら?普通に一般社会ででも僕は使うよとある百貨店でぶつかりそうになった和服着た妙齢の女性から「ごめん遊ばせ」って言われた時はびっくりしたなぁ
全然おかしくないと思う。のび太とかも普通に使ってる
確かに、女性が強めの方言で他地域の男性に対して喋りかけると引かれたりしますよね。美人がきつい言葉遣いすると性格悪そう!って言われるけど、やさしい言葉遣いしていて性根の悪い女もいる。言葉一つで印象変わるって不思議。
女性の一人称には近年「うち」っていうのもありますよね
〜じゃ〜じょ阿波弁(徳島県)では使いますよ。
14:07 女性の「僕・俺レベル」にあたるものとして「うち」を思いつきましたが、これは「僕」や「俺」よりも、地域的な限定性があったりしそうですね…
10:00あたり フリーレンはちょっとロリばばぁの要素があるのね
広島の田舎人ですが、祖母(大正生まれ)世代の女性で「わし」を使う人多かったです。今は男性以外で聞くことは年配の方でもないですね・・・
オーキド博士の返しでソーナンスは上手いな…
日曜天国の中澤有美子アナは「だわ」を自然に使われていて、セクシーで好きです。
日本語ペラペラ(自称)のドイツ人女性が「会ったばかりの男性に俺って言われた!何て失礼で学のない野蛮な人なんだろう」と憤慨していたけど男性特有のリラックスした表現(女性にはない)という部分が理解しにくいんだろうな。
なぜかおすすめに現れたのでコメントを…女性の一人称が少ないとのことですが「うち」というのは北海道から東北、中部、そこから西の多くの府県を経て九州まで使われている地域があるそうです。それがいつからかは分からないですが、女性の場合はさらにそれに加え大人になっても一人称を自分の名前で読んだりする人もいるので男より幅広いなあと思っています。20年以上前中学生の時、同級生の女子およそ150人の内二人の一人称は「ぼく」でしたが、珍しいとはいえ誰も気にしていませんでした。大切なのは、多くの人がそうだろうと思っていることでも例外があると知っていてそれを認められる社会なのではないでしょうか。社会でも男女共に「わたし」か「わたくし」だし、男が「ぼく」と言っていい相手なら女が「ぼく」と言っても初めは少し「?」と思われるかもしれないけど仕事して失礼さえなければ誰も気にしはしないと思います。余談なんですが、創作物に「現実ではいない」と言ってみたり、主流に疑問を呈してみたくなったりするのは典型的な高二病なので、教授先生方はいつまでもお若い心を持っていらっしゃるから素晴らしい研究ができるのかなと思いました。
昔、出来たばかりのお寺の幼稚園に転園したら女の子が「おれ」と言っていて目が点になった。しかも話してる内容(土地の言葉)がよく分からなくて困惑の初日だった。ただ数日で違和感なく溶け込んでいたしその子も園では「おれ」と言わなくなってた😅その子にとって「おれ」は大切な言葉だったんだ~。
地元のおばあちゃんはオレとかワシと言ってた。今は関東住みで、幼稚園~中学生女子はウチと呼んでる。自然発生的に自分を表現する言葉が出るのかな~オタクっ子は我(われ)とか使う。「我、腹減りなりー」
そんなやついねえ。
九州の田舎出身ですが男も女も「おい」と自称していました。高齢層が主でしたが若年層も多く使用しており、とりわけ公(学校・会社など)ではない私的な場では「おいも行く」や「そい(それ)おいんと(私の物だよ)」など常用していました。このように一部の方言では男女差は少ないように感じます。
ロック界では「~なのさ」多い
普段の「話し言葉」と劇中の「セリフ言葉」も違う。アニメの「セリフ言葉」で日本語を覚えたという外国人がいたがずっと変な演技してるみたいだった
コメ欄にのじゃろりおじさん知ってる人いないだろw
夜一さんが語尾に「じゃ」を付けたことによって僕は新たな性に目覚めました
日本語教育の現場では「女性は命令形を使わない」って教えてるらしいんですが、これは役割語以上に出所不明の謎の注意書きです。「は、使わないわけないだろ!」と思ったあなた、その通りです。過去の文献をどれだけ探し回っても、それを示すデータは見つからないのです。
そもそもそんなこと教えられた記憶ないですね……!?
いや、ラノベや漫画にはキャラの描き分けに便利役割語は残るだろうね
消えたら嫌すぎる
漫画やアニメの役割語が性別を意識させるきっかけになってるね
2000年代生まれの娘は、高校生まで自分の事を「われ」と表現していました。アニメや多様性時代の影響なのかな〜
1980年代生まれの妹は自分の事をオラって言ってたな 今でもたまに言う。
おばあちゃん【オレ】って言ってました。方言ですかね?!
私のおばあちゃんもです。おれ って言ってました。
@@keikoasano8565 さま結構、いらっしゃいますよね、きっと。母はもう、言ってないですから、そういう習慣もなくなってゆくのでしょうね。
おばあちゃん自分のこと「おどん」って言ってた。おそらく「おいどん」の変化形。僕俺に相当するフランクな表現だった。
オーキド博士ってのに返事でソーナンスソーナンスっていってるのがセンスを感じました
日本語の良さってやつよなよくこんな沢山出てきたもんだ
社会人になってからほぼ見かけなくなったけど、学生時代には「ウチ」という女の子が一定数いたのを思い出したこれは先生の言うところとの「僕・俺」レベルに当たるんだろうか
あるよ あるね が一般化したのは高橋留美子らんま½説がある
この方歴代でもトップレベルで頭良いと思う。
50年代~80年代初頭のドラマや映画を見ると、少年は、「~だい!」「~やい!」少女は「~だわ」「~なのよ」時代劇、現代劇どんな作品でもこれ。
男は「俺」「僕」「私」どれを使ってもイメージがつくけど、女は「私」を使っておけば無難なのは正直羨ましい
まーこれは時代によって変わる事だしね。天皇陛下も皇族も今は自分を『私』って言うし。昔は天皇陛下は『朕(ちん)』皇族は『宮(みや)』と自分を言ってた。
NewsPicksではフル版(74分)公開中🎥
bit.ly/3vuvjMa
海外のスポーツ選手のインタビューの日本語訳字幕が
「~~さ」「~~だぜ」
が多いのも
小学生くらいから違和感を持っていた笑
オーキド博士の話が出た後の返答がソーナンスというところに先生の凄さを感じる 7:00
関西の女性が一人称に使ってた「うち」が急速に普及したのも、元々なかった「僕」「俺」レベルを全国の女性が欲してたからなんだろうな。
なるほど。
うちって言うけどな
あたしってあるじゃん。歴史的にはわちきとかわらわとかってあるし。
わいも
子供の頃よく「うち」って使ってました
自分のことまだ下の名前で呼んでた小学生の頃、そろそろ一人称変えたくて考えたが、「私」はかしこまりすぎな感じがして「あたし」はオンナっぽいイメージで自分には合ってない気がして。「うち」がちょうど良かったですね。
「ビリーアイリッシュ」と「のじゃロリ」を一文で同時に見ると思ってなかったアルヨ
日本の映画やアニメの英語の字幕を見ると、シンプルになってて雰囲気が伝わらなくてあれ?って思う事があるんだよね。
わかる
「これどう訳してるんだろ?」とワクワクしながら戻して字幕オンにするとニュアンスの部分がめっちゃ省略されてて残念な気分になる事が割とあるw
あれは読み切る前に文字が切り替わらないよう、画面に出る文章の量とかが計算されてるからだと思う
@@zuka7025 それは分かるんだが、それにしてももっと他に表現の仕方あったやろってケースも少なくないので
おじいちゃんの口からロリババアって言葉が出てくるの面白すぎる
アニメより先におかんに読んでもらう絵本から洗脳がはじまるのじゃよ
確かに言葉遣いの違いによって特定の性別や年齢や職業などを想起させるね
高貴なおじゃる丸、黒柳徹子。
子供の頃女ジェンダーの一人称や振る舞い方に違和感があって自分の心は女じゃないのかもしれないと思っていた時期がある。色々な知識がついてきて社会的な役割と肉体は別だと納得するようになった。
東北の年配の女性はオレって使う人が結構いる
新潟だけど80代のばあちゃんたち言ってるw
俺のオレとは少し違う、
「オラ」はしんのすけ←の発音のオレもあると思う
秋田の田舎だけど昔は同級生の女の子もオレオラって言ってる子は多かった、今オラって聞くとスペイン語の挨拶と思うけど😅
東北出身の祖母はおらと言っていて、性差ない話し方(男性と同じ)でした。
九州のいとこ達は地元の方言で話していてこれも男女違いがなかったようでした。
役割語って東京あたりの知識階級から出始めたのでしょうか。
埼玉もいるらしい
30年以上前、コロコロコミックでのび太が「〜かしら」て言ってるのに小学生ながら強烈な違和感を覚えたな。
@@HM-kc4ky
へぇー
山の手言葉だよね
自分も違和感を感じました。
とはいえ夏目漱石や太宰治のような、昔の小説を読むと、男性のかしら は時々出てくるので、つい最近まで女性言葉ではなかったのね、と思った言葉。
ほぉ~
「~か知らん」に言い換えると男言葉っぽくなる
ジャンプのヒロインとかで「なのよね」とか「そうよ」とか見ると
そんなしゃべり方の女子今時いないでしょってなる
なんでみんな違和感なく読めるんだろうって子供の頃から思ってた
ジャンプ漫画描いてるの全員オタクだから
ジャンプ漫画だからじゃない?
皆ジャンプにリアルとはかけ離れてる物を求めてるんだから、それでいい
「役割語の使用の中に、偏見や差別が自然に忍び込んでくる一面に気づかなければならない」金水(2003)
海外のひとだけど、日本語のこういうところが表現性豊かでとても好きです
昔読んだ、とても古いシャーロック・ホームズの本では「○○なのかえ?」と言うシャーロック・ホームズがいた。
天竜人やろそいつ笑
そんな麻呂っぽいホームズ
読んでみたい
何故かフットボールアワーが思い浮かんだ
そこにいるのはワトスンくんかえ?
@@issenme そんな話し方だった
こういう話めっちゃおもろい
他の国と比べても役割語の種類が大変豊富なので、小説は余計な説明がなくても誰が喋っているかわかりやすい。もっと言うと叙述トリックが発達してるんだと思います。
関西出身女だけど小学生まで僕で、中学生から僕のままじゃ恥ずかしいなって思って「うち」になった。大人になっていまも、うちを使ってるけどかしこまった場では「私」。でも私を使うときは緊張感があるし違和感がある。なんで自分だけそうなんだろうって思って生きてきたけどその理由がこの動画見てわかった。嬉しい
小学生の頃、私(女です)は東北にいたのですが、私も妹も周りもわりと一人称が「うち」でしたね。
今関東にいますが、小学生の息子の同級生の女の子も(男の子も?)「うち」を使うことが多い印象です。
ギャルの一人称も「うち」なイメージがありますし。
女性における「僕、俺」レベルが「うち」なのかもしれませんね。
女子にもレベルあるよね、地方や生活環境にもよるだろうし、想定標準モデルで語りすぎると取りこぼしが大きいと思う。
私は自分のことを「俺」って言いたいけど、周りからのぎょっとした視線がトラウマで使えない。心の中ではいつも俺。
@@l-zx6jz ぜひ秋田にきてー!女の人たちも皆オレオレ言ってるから生きやすいで。
イタリア語では男性一人の場合は「Bravo!」、女性一人の場合は「Brava!」、男性が複数の場合は「Bravi!」、女性が複数の場合は「Brave!」
訛り・流暢・役割語における個人のアイデンティティそして文化的な表現の多様性、実に興味深い.○
ぼくちゃんにとって有り難いお話でした。
ポケモンのオーキド博士の下りの時に「そーなんです。そーなんです。ソーナンス」って言ったの爆笑してもうた笑笑
道産子はイントネーションは違うけど、「だわ」は使うん「だわ」
関西人も「ですわ」って使うん「ですわ」。
スターウォーズの"I love you" "I know"って会話が5と6で使われてるけど、吹き替えだと1回目が「愛してるわ」「知ってたさ」、2回目は「愛してるぜ」「知ってたわ」。子供の頃英語で見るまで同じセリフだと気づかなかった
意外と一人称に引っかかってる人がいてなんか安心した。ちなみに一人称でカルチャーショックだったのは、沖縄の外では女子が自分の名前を一人称に使うのはぶりっ子枠になってること。沖縄で「私」って使うと逆に気取ってると思われる。
私って言い慣れるのに苦労したしぶっちゃけ今でもキモいから今は口語では「自分」ネットでは「ワイ」が楽。「俺」と外でも言えたら楽なんだが。
全く同じ人いた!私も沖縄出身で、大学に関西に出たときに一人称「私」に変えました。未だに家族や地元の友達と話す時には名前呼びだけど。
ちなみに自分は中部なんですが、那覇だとそもそも言葉も少し標準語寄りで、一人称に「私」を使う若い女性も多い気がする…。気のせいかもしれないけど。
中国地方の人が「~じゃ」を使うのは、役割語ではなく本来の使い方。
役割語というのは単なる語尾表現の使用について話しているのではなくて、その語尾表現(「~じゃ」「~だわ」など)にある特定のイメージを付加させてキャラクター性の強調をすることができるもの。
たとえば、本来おじいさんに「~じゃ」を使わせなくてもいいんだけど、敢えて使わせることで「おじいさん」というキャラ(年寄り、経験がある、知恵を持っているなど)を強調付けることができるんだよね。
じゃあどうしてそういうイメージがつくのかというと…あとは金水先生の著作を読んだ方が面白いのでどちらをどうぞ。
ミニオンのグルーが関西弁なの好きなんよね
言葉は時代で使われ方が変わって面白いですよね。「リミッター」が緩くなってきている現代はネットで多くの言葉を簡単に知れるし、言葉にみんなでイメージを付加して遊べる豊かな時代だと思います。「自分がどう観られたいのか」をアピールするため、言葉にお化粧をしてるのかな。自分も実際、コミュニティごとに違う顔を持って、違う言葉を使っているなと思います。
言葉にお化粧ってなんか素敵な言葉だなぁ
逆に自分は気弱だけど利口でもない男で、一人称「〇〇ちゃん」で育ってきた自分は思春期の時、
一人称「俺」も「僕」もしっくり来なくて苦しんだ経験がある。(かといって「わたし」も違和感ある上に男の日常利用には現実的じゃないし)
女性は「あたし」「うち」「わたし」「自分の名前」の4個も一人称候補に出来て良いなあ、と思ったりした事もあった
なんとか対外的な一人称「俺」に矯正はしたけど、家族と話すときにはまだ色濃く「〇〇ちゃん」の一人称が出る。
こういう体験もあってか性自認不一致で苦しむ人の厳しさは少し分かるかも
まあ自分のは心身男なのに幼少期の周囲の愛称の〇〇ちゃん呼びの刷り込みで寄り道して、のちに男の一人称を身につけて、ってケースだから、似てるようで違う事例ではあるけども。
これは一人称の豊富な日本だから起きてる事でもあるなあ(いやでも海外でも愛称を一人称に使うの幼稚じゃね問題はありそうかも)
一人称「〇〇ちゃん」は男女関係なくきついよ
一人称が問題なのではなく、自信が無いのが問題なのでは
@@kigen2996
物心ついた頃からそうだったから普段は何も感じないけど、時々俯瞰するとあまりにきついなと自分でも思う。
それでも、あまりに自分の人格と密接に結合していて、完全に手放すことができなかった。(家族自体も呼び方を変えたがらず「〇〇ちゃん」呼びを続けてるのも大きい。
釣られるし、家族が昔からの呼び方をするのに自分だけドライに「俺」を装うのも違和感が凄い。)
一人称って、いわば自己認識の入り口なんだよ。部屋の中は落ち着いてるデザインで出来てるのに、扉のデザインだけ厳つくてワイルドだったら部屋に入る度に違和感を感じない?
Twitterで「男児には極力母親の都合で女子トイレ同伴させるな、移行期もまだ物事が良くできてないから戸惑うぞ」みたいな論調あったけど、似たような理由で「男児の呼び方を周りが〇〇ちゃん呼びするべきでない論」も出て然るべしだと思ってる。(子どもは周囲から呼ばれる名前を一人称にするため)
家族内で、俺と弟は「〇〇くん」って呼ばれてたんだけど、俺の一人称は最初から俺で、弟の一人称はずっと「〇〇くん」だった。
この差はどこかから来るんだろ?
藪から棒で失礼に当たったら申し訳ないのですが、ご自身の自閉的傾向等も考慮されるとよいかもしれません。
環境の変化に適応が難しい方ですと、切り替えがうまくいかなくなる可能性が高いです。
敬意のある、おじ様の口から「ロリババア」って言葉が出たの時の喜びたるや。
むかしのおばあちゃんは、おれって言ってたな。他の人でも何かで見たことがある
まさかの金水先生!
13:02 「文字の使い分けまでできるという点で、(日本語が)非常にキャラクターの描き分けに強力な言語である。」
非常に興味深い笑。
「じゃ」は山口、広島、岡山とか山陽地方のイメージがある。千鳥さんとか。
女性ですが普段使う一人称を「俺」にしたいです
仕事など敬語使ってる時は「私」を使っても違和感が無いのですが
家族と喋ってる時など敬語使わない時は性格的に「俺」が一番しっくりくるんですよね
仲間😂
使えば良いと思う。昔の女性は俺って言ってた訳だし。
「わし」という地域あるよ。それで良くない?
間とってワイにしとこう()
十代の頃一人称「わしゃ」の女の子がいたわ。自分は「うち」です今も。
関西じゃありません。
この動画嬉しい。カジュアルな女主語がないので、かわりに「僕」を使うと、痛い!ってぶっ叩かれるんだよね😂
ある日のこと、アメリカ軍と自衛隊の高官の会合があったそうです。アメリカ軍のかなり位の高い軍人がいてスピーチをすることになりました。その高官は日本に駐留経験があり、日本語をしゃべれるので日本語でスピーチするとの事でした。そしてスピーチが始まりました。確かに、日本語が上手な事は上手なのですが、ほとんど全て女言葉になっていました。「誰からこの日本語教えてもらったんだろう?」と日本側の自衛隊の幹部は思ったそうです。愛する人と過ごす時間は楽しいですよね(笑)。
可愛すぎるエピ😂
学生時代、柔道の女の先輩(全国レベル)が一人称がオレだった
かっこいい
@@おしびーむ でも一緒に練習すると地獄だぞ
ボッコボコにされるからね
現代の関西弁は「じゃ」が「や」に変化したと聞いたことがあります。もっと西の方は今も「じゃ」を使うところもありますよね
岡山とか、広島とか…
岡山広島は今も昔もずーとじゃけん、じゃけえです。
愛知県は30年前はもっとみゃーみゃー言うてたのがほとんど標準語になっちゃいました。
あのちゃんが50代で僕って言ってたらすごいなとは思う。役割を匂わせておくのも配慮でありコミュニケーションだと思う。心はどのみち分からないんだし。どういう言葉遣いを選ぶかもその人の処世術だと思う。
うちの祖母は「俺」って言ってたけど、当日幼稚園生だった私(孫)が「女なのに俺はおかしいよ」って言って「あたし」に直させたのを思い出した
昔の江戸弁らしいですね、女性の俺
おばあさまが東京のご出身なのでは?
正解あるのかな
千葉市原市ですが、自分の祖母も俺でした。すでになくなっているので懐かしい。
あたし、も今は室井佑月くらいしか使わないかな?😊
漫画やアニメの影響はマジであると思う
海外の提示版4chanでアメリカ人が「日本人は何故ゼハハハと笑うの?」とスレ立てていたし
それはまた違う話やろw
外国人にだってばよってどういう意味?と聞かれたことがある。
黒ひげって日本人か?
なるほど興味深いですね
少年漫画の影響で、脳内一人称がおれ で生きてきて 年取った今さら 気を抜いてて出やすい こわい。
(女性にも使いやすい一人称には あたし あっし うち 名前呼び とかもあるかなー)
英語話してるといつも日本語で話したくてむずむずするけど多分これだ。なんか語尾とか一人称をを状況によって変えたりしてユーモア足したりできないんだよね。声色とかほんの少し語尾変えることはできるけどなんか違う。
すごくわかる。例えばオカマ口調やざます口調でふざけたいとき、英語だとどう表現すればいいのか悩んだ時期があったw
本気で意識変えようとすると自動絵本から教科書まで影響しつつ親も変える用ってことですかね
三世代が崩れたから、世代ギャップが増えたって認識・理解であってますか?
勉強になりました。
7:04「ポケモンのオーキド博士もそうですよね」「ソーナンス」
今年年初の「講書始め」(皇居)で、はじめて金水先生を知りました。
80年代くらいまで(もしかして90年代も)体育の授業のときに「オンナ走り」「オンナ投げ」する子がけっこういたけど、あれも体を内側から縛るリミッターみたいな感じですよね。
ヤンキーのオラオラ歩き(基本男性)が自分の周りの空間を大きく使うのと対照的に、オンナ走りは「自分の体を小さく見せなければならない」という呪い…
時をかける少女(2006)の主人公はボーイッシュな女の子だったけど、ボールを投げるときは「オンナ投げ」してましたね。ただし、男友達に「オンナ投げしてんじゃねーよ」とからかわれるあたりが過渡期的な感じ
いまだにマナー講師は
女性は自分の肩幅を超えずに
身振りをしろと言っている
こちらですと指すときは
右を指すなら左手で
とか
@@テトラベタ
‘’女性らしさを表現する方法”として、それを求める人に指南するならいいけれど、
すべきものとして全女性に押し付けるのはやめてほしいですね。
@@テトラベタ マナーって、社会のお手本となる清く正しいものってイメージあるけど
あれこそ俗に染まったものな気がする
偏見の塊。悪いものってわけじゃないけど。
ウチね、って話す女子いますよね。ワタシの簡易版かな。
うちは内だから、自分のことを指す。それも女性のみ。近畿の方言。
静岡ではうちって自分のことを指す方言で男の子も使うよ
静岡では家をおうちから「うちんち」→うちっち、丸丸んちって使っていたニュアンスでした。
@@あずき餡子
言葉は畿内から始まって同心円で広まるので、うちがいろんな地域で話されてると思う。関東圏で話されるようになったとかんじるのは、2010年ごろだと思う。インターネットで方言の伝わりが早いです。
オダウエダのウエダ
海外の人の動画で、日本語は一人称が色々あって羨ましいと言っているのがあった
どういう人かわかりやすいし、自分を表現しやすいからと
覚えるのが大変というのかと思ったらポジティブな受け取り方でなるほどと思った
役割語は自分から使うものだから自己表現に使えるので好き。英語とかはHe,SheとかMr.とか替えがきかないわりに他人を型にはめなきゃいけなくて気つかうから疲れるときがある。
じゃ、は岡山じゃ使うんじゃ。
だわも使ってるんだわ。
だわは女性限定では無いんじゃが。
若い頃、マーク・トウェインのアメリカ文学を読んでいたせいで、
東北弁を聞くとアメリカ南部の黒人を思い浮かべてしまう。
児童文学訳の話ね。実際の原文に東北弁が混ざっていたら、と考えたらちょっと面白かった。
女性における俺僕レベルの語は「うち」ではないかな?
私は関東育ちですが知っているかぎり関東では「うち」は使わないです。
「あたい」とかはどうですか?
サムネ見て「うち」があるやんと反射的に思いましたが、関西弁なんですね。意識してなかったけど。
@user-yc1xf5zg4あっしは?
ワイって言うよねZ世代は
「じゃ」使ってます!岡山県
岩井志麻子さんのイメージw
世の中には女はこう男はこう家族はこう子どもはこうっていう固定観念がまだまだ多いですもんねえ
言葉もそうだったのに改めて気づきました
女性が使う言葉や男性が使う言葉があってもいい。女性が僕使ってもいい。住んでる地域でも変わる。
こういうのが平等なんじゃないの?
役割語面白い。無理やり均一化させようとか、違和感あるから無理やり変えさせようとかよくない。
俺の親父が、「わしゃ〜しとらんのじゃ」みたいな喋り方しとって貫禄すごかった。
先生がロリババアを認識してるのウケるw
JoJoの奇妙な冒険 が わかりやすい ですね。2部で 〜だぜ! って 言ってた ジョセフ が 3部で 孫の 承太郎から ジィさん と 呼ばれ 本人も 〜じゃ と 言う。しかも これ 何語で 話してるのか わからない。
東北のおばあちゃんは俺って言うけどね。
鳥取でも昔いたよ。
学年に「私(わたくし)」って使う、
上品な男の子が割といる。
女子も女子で「おれ」っていう子が
少なからずいる。
面白かったです。
つまんなかったよ
関西弁は男女差ないからいいよね
関西のおばちゃん最強
しまじろう観てると、みみりんの言葉遣い(服装の色や趣味趣向とかも)がフェミニン過ぎて、こんなやつおらんwとツッコミたくなる。
それに対して"ボーイッシュ"なニャッキーの言葉は自然に聞こえる。
デッププールの意訳は天才だと思う
僕は男だけどかしらを使うのはオカシイかしら?
普通に一般社会ででも僕は使うよ
とある百貨店でぶつかりそうになった和服着た妙齢の女性から「ごめん遊ばせ」って言われた時はびっくりしたなぁ
全然おかしくないと思う。のび太とかも普通に使ってる
確かに、女性が強めの方言で他地域の男性に対して喋りかけると引かれたりしますよね。
美人がきつい言葉遣いすると性格悪そう!って言われるけど、やさしい言葉遣いしていて性根の悪い女もいる。
言葉一つで印象変わるって不思議。
女性の一人称には近年「うち」っていうのもありますよね
〜じゃ
〜じょ
阿波弁(徳島県)では使いますよ。
14:07 女性の「僕・俺レベル」にあたるものとして「うち」を思いつきましたが、これは「僕」や「俺」よりも、地域的な限定性があったりしそうですね…
10:00あたり フリーレンはちょっとロリばばぁの要素があるのね
広島の田舎人ですが、祖母(大正生まれ)世代の女性で「わし」を使う人多かったです。今は男性以外で聞くことは年配の方でもないですね・・・
オーキド博士の返しでソーナンスは上手いな…
日曜天国の中澤有美子アナは「だわ」を自然に使われていて、セクシーで好きです。
日本語ペラペラ(自称)のドイツ人女性が「会ったばかりの男性に俺って言われた!何て失礼で学のない野蛮な人なんだろう」と憤慨していたけど男性特有のリラックスした表現(女性にはない)という部分が理解しにくいんだろうな。
なぜかおすすめに現れたのでコメントを…
女性の一人称が少ないとのことですが「うち」というのは北海道から東北、中部、そこから西の多くの府県を経て九州まで使われている地域があるそうです。
それがいつからかは分からないですが、女性の場合はさらにそれに加え大人になっても一人称を自分の名前で読んだりする人もいるので男より幅広いなあと思っています。
20年以上前中学生の時、同級生の女子およそ150人の内二人の一人称は「ぼく」でしたが、珍しいとはいえ誰も気にしていませんでした。
大切なのは、多くの人がそうだろうと思っていることでも例外があると知っていてそれを認められる社会なのではないでしょうか。
社会でも男女共に「わたし」か「わたくし」だし、男が「ぼく」と言っていい相手なら女が「ぼく」と言っても初めは少し「?」と思われるかもしれないけど仕事して失礼さえなければ誰も気にしはしないと思います。
余談なんですが、創作物に「現実ではいない」と言ってみたり、主流に疑問を呈してみたくなったりするのは典型的な高二病なので、教授先生方はいつまでもお若い心を持っていらっしゃるから素晴らしい研究ができるのかなと思いました。
昔、出来たばかりのお寺の幼稚園に転園したら女の子が「おれ」と言っていて目が点になった。しかも話してる内容(土地の言葉)がよく分からなくて困惑の初日だった。
ただ数日で違和感なく溶け込んでいたしその子も園では「おれ」と言わなくなってた😅
その子にとって「おれ」は大切な言葉だったんだ~。
地元のおばあちゃんはオレとかワシと言ってた。
今は関東住みで、幼稚園~中学生女子はウチと呼んでる。
自然発生的に自分を表現する言葉が出るのかな~
オタクっ子は我(われ)とか使う。
「我、腹減りなりー」
そんなやついねえ。
九州の田舎出身ですが男も女も「おい」と自称していました。高齢層が主でしたが若年層も多く使用しており、とりわけ公(学校・会社など)ではない私的な場では「おいも行く」や「そい(それ)おいんと(私の物だよ)」など常用していました。このように一部の方言では男女差は少ないように感じます。
ロック界では「~なのさ」多い
普段の「話し言葉」と劇中の「セリフ言葉」も違う。
アニメの「セリフ言葉」で日本語を覚えたという外国人がいたが
ずっと変な演技してるみたいだった
コメ欄にのじゃろりおじさん知ってる人いないだろw
夜一さんが語尾に「じゃ」を付けたことによって僕は新たな性に目覚めました
日本語教育の現場では「女性は命令形を使わない」って教えてるらしいんですが、これは役割語以上に出所不明の謎の注意書きです。
「は、使わないわけないだろ!」と思ったあなた、その通りです。過去の文献をどれだけ探し回っても、それを示すデータは見つからないのです。
そもそもそんなこと教えられた記憶ないですね……!?
いや、ラノベや漫画にはキャラの描き分けに便利
役割語は残るだろうね
消えたら嫌すぎる
漫画やアニメの役割語が性別を意識させるきっかけになってるね
2000年代生まれの娘は、高校生まで自分の事を「われ」と表現していました。アニメや多様性時代の影響なのかな〜
1980年代生まれの妹は自分の事をオラって言ってたな 今でもたまに言う。
おばあちゃん
【オレ】って言ってました。
方言ですかね?!
私のおばあちゃんもです。
おれ って言ってました。
@@keikoasano8565 さま
結構、いらっしゃいますよね、きっと。
母はもう、言ってないですから、
そういう習慣も
なくなってゆくのでしょうね。
おばあちゃん自分のこと「おどん」って言ってた。おそらく「おいどん」の変化形。僕俺に相当するフランクな表現だった。
オーキド博士ってのに返事でソーナンスソーナンスっていってるのがセンスを感じました
日本語の良さってやつよな
よくこんな沢山出てきたもんだ
社会人になってからほぼ見かけなくなったけど、学生時代には「ウチ」という女の子が一定数いたのを思い出した
これは先生の言うところとの「僕・俺」レベルに当たるんだろうか
あるよ あるね が一般化したのは高橋留美子らんま½説がある
この方歴代でもトップレベルで頭良いと思う。
50年代~80年代初頭のドラマや映画を見ると、
少年は、「~だい!」「~やい!」
少女は「~だわ」「~なのよ」
時代劇、現代劇どんな作品でもこれ。
男は「俺」「僕」「私」どれを使ってもイメージがつくけど、女は「私」を使っておけば無難なのは正直羨ましい
まーこれは時代によって変わる事だしね。
天皇陛下も皇族も今は自分を『私』って言うし。
昔は天皇陛下は『朕(ちん)』皇族は『宮(みや)』と自分を言ってた。