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動きの合理性に見惚れるばかりですいつも勉強させて頂き、感謝しかありません。ありがとうございます
本当に「理」の業ですね。合理性を突き詰めると美しい。
あっちの技とこっちの技とが頭の中でつながる瞬間、今まで教わってきたこと練習してきたことが「こういう理がある」と分かって、すごく楽しいです。ところが、そういうのをつなげるのが苦手で、関先生の解説にはいつも助けられています。どうして自分が学んでいる流派では関先生のところと同じことをしないのだろうかと考えていると、こちらにはこちらの理があるとか、実は同じ理があってアクセス方法が違うだけなんだと気づけます。その瞬間に急に上達したのを感じて、楽しくてたまらなくなります。先日の動画を拝見して真剣に取り組むのと夢中で楽しむのは違うと気づいたばかりなのに、果たして真剣に取り組めるようになる日はいつになるやら。😅
時代劇で観ていて逆手抜きって本当に使えるのかと思っていたら、近距離での効用がこんなにもあるんだと驚きました。剣術の奥深さに脱帽です。ありがとうございました。
“どのような場面で使うかが大事”正しくですね! 良いものを見せて頂きありがとうございました!!
ありがとうございます!
先生の刀が美しすぎて、ずっと見ていられる…
少し違うかもしれないですが、北野座頭市で室内の近距離戦において「こんな狭いところで刀そんな風につかんじゃダメだよ」と順手で抜こうとした相手に言うシーンを思い出しました流れるような動きがとてもかっこいいですね!
私も全く同じシーンを思い出しました。役名忘れたけど浪人役の浅野忠信に一膳めし屋?で言うシーンですよね。
同じく。要するにより小さい動作、狭い空間占有で刀を抜けるということなんでしょう。ただし長物の場合抜く時だけで、逆手で動かし続けるのは合理的でないと。
なんだ。。。受けてのおじさんの、合いの手が的確すぎる。この二人はいいコンビニだな(笑)
ホンマモンの達人が「意義有り!」と言われた時のみ見せて下さる「ホンマモン」の業・技は本当に恐怖でしかない😨😨😨
刀を長軸に沿って最小の動きで回しているから、いつ反転したのかスローじゃないと分からないくらい。03:45 ここの手の内がすごいですよね。
逆手抜きの利点など、とても良くわかりやすかったです。前回説明した『受け崩し』は、鎌用の胴返し技との相性が悪かった事に気付きました。それでも色々と勉強になりました。
逆手の方が動きが多い分鍛錬の練度が見えるようで、先生の動きが凄く美しいというか見惚れてしまいます。逆手が必要な状況=相手との距離が近いことが周囲から見学した時の迫力や格好良さを増しているのかもしれませんね。
「こんな狭いトコで、刀そんなふうに掴んじゃ駄目だよ」座頭市のワンシーンが正に逆手抜きの理合いそのままなのか~剣と刀を用いての戦い方の違いも論争の根幹にあるかもしれないですね
合理的且つ美しい動き
鍛錬された武人の動きは美しい
座頭市の疑問に思っていたことが理解出来ました。映画を再度見ると面白さが倍増しそうです。ありがとうございました。
刀は腰で抜くとは聞いたことがあるけれど、動きで見せられると納得しかない
所作が美しいのよ、、。
こちらの師範はいつ拝見しても凄いですね😮
先生は何でも出来るのですね。いつも感心して見てます。逆手といえば勝新太郎の座頭市思い出します。昔の時代劇大好きでした。
小太刀を使った陰流の暗殺技「辻斬り十文字」という逆手斬りを師匠に見せてもらったことがあります。羽織の内側に小太刀を隠し持ち、対象者とすれ違い様に逆手抜き→喉元を十字斬り→抜刀という流れを常人には見えない速さで行うという技です。その時は内弟子たちに見える速度でやってくれました。
現代のナイフ術でも逆手で持つことがあるようですね。現代戦でナイフを使う場面は拳銃さえ構えられないほどの近接戦ですので逆手に持つ方が合理的なんでしょうね。
傷害事件の裁判ではナイフを相手に刺した時、順手だと事故の可能性があると考慮されるけど逆手だと明確に殺意があると判断されるそうです。そして傷口を科学捜査すると明らかに逆手のほうが強い力で刺さっていることが分かるとか。それだけナイフを逆手で扱うのは強い殺傷力があるということなんでしょうね。
ゆんで(弓手) 左手。弓を持つ手対して一般的に右手は、めて(馬手) 。馬上で手綱を持つ手。勉強になりました。
意味無さそうだったり隙だらけに見えても熟練者がやると納得させられる
感謝關老師的解說
ありとあらゆる状況が想定されているのがすごいですね本当に実践的で、興味深いし面白いです!
👍🙏 Priceless. Thank you. 🙏
逆手の抜きの滑らかさや三次元的な動きの合理性が凄いですね。ちなみに最初から刀を逆手に持って使う技として、他の流派の方が逆手に刀を持って体の陰に刃を隠し、すれ違いざまにいきなり切りつける奇襲技を解説されてたのを見たことがありますね。ただしあくまでも奇襲という特殊な状況限定の技であって真っ向勝負の際に逆手で使う技はないみたいでした。
忍者が使う刀って短いらしいので、忍者が逆手持ちする理由って創作的な理由以外にもしっかりあるのかもしれない!と、ちょっと嬉しくなりましたw
他の流派の技ですが、逆手に短めの刀を持って刀身を背中に隠してから奇襲する技があります。忍者が戦う時って恐らくは奇襲とか暗殺っていう状況が多いでしょうし、こういう使い方もしてたかもしれませんね。
忍者って基本的に武装した農民等だから鎖鎌や角を研いだ銀貨みたいな日常品を武器にしてたみたい・・・つまり小刀や短刀はフィクションの可能性が高そう農民以外だと毒→薬師、火薬→花火師辺りも隠蓑だとか・・・
@@名無し-i7l9c いえ、史実の忍者的な人たちが小刀や短刀で武装していた可能性は十分あり得ますよ。現代日本人にはピンとこないかもしれませんが、科学が発展していない時代では小刀や短刀は日常的な便利ツールなので一般人が普通に持ってても怪しまれませんから。(現代でもサバイバル趣味の人は大型ナイフを持って山に登ったりします。火起こしとかにとっても便利)また、伊賀忍者や甲賀忍者は山岳の戦いを専門とする地方豪族の手勢なのでほぼ武士みたいなものですし、根来忍者は僧兵たちによる傭兵集団ですし、風魔忍者は破壊工作専門の武士団なので忍者が必ずしも農民とは限らないです。くわえて、戦国時代は武士と農民の区別が曖昧で刀や槍で重武装した農民も珍しいものではありませんでした。江戸時代の忍者たち(伊賀組や甲賀組、御庭番など)は旗本(つまり武士)ですし、彼らは江戸城の警備員を兼任してましたので室内戦闘用に短刀などをもっていた可能性はあったと思います。狭い室内では長い刀は使いにくいですから。
@@rumasa3757 確かに当時の身分証明なんてガバガバだろうから武士のフリをすれば街中でも帯刀は出来そうだけど、後は戦国時代か江戸時代でも条件がだいぶ変わって来そうだね・・・(成る程、刀狩前なら充分武装出来るのか・・・戦国時代は農民が火縄銃持ってたりする時代なの忘れてた)
@@名無し-i7l9c 江戸時代の場合、町民は大刀の所有は禁じられてたけど脇差はOKだったので旅の際は長めの脇差を護身用に持ち歩くのが流行してたようです。いわゆるヤクザのドスもその一種ですね。なので江戸時代の一般人の振りをした忍者が短刀を持ってた可能性は十分あると思います。あと江戸時代の農民は害獣駆除のために火縄銃の所持や弓矢、大型の山刀、狩猟用の槍の所持も認められてたので(さすがに火縄銃に関しては厳しく管理されていたようですが)案外武士のふりをするより農民のふりをする時の方が重武装しやすかったかもしれませんね。
逆手抜き基礎練の手の動きが良く分かりました。再度この動画を参考に自主練させて頂きます、ありがとうございました。
大刀の逆手は切り上げる動作と抜刀が一体になっていて即応の形です。小太刀の動きはエルボーの動きです。刀という刃のついた鉄の棒は当てるだけで相手にダメージを与えられる。
逆手で抜く姿がかっこ良すぎる。なんて無駄が無いんだ。感動する🥺
短刀の逆手の理というのは、打刀に対する時に最大の効果が発揮するように思えます。現代のナイフの使用術が順手なのは、つまるところナイフより大きい刃物が使われないからなのですかね。逆に言いますと、順手のナイフ持ちへの対抗手段としての棒術があるのか気になるところではあります。打刀の逆手抜きの理、非常に腑に落ちました。先生、ありがとうございました。
逆手だとリーチが縮むからナイフでリーチ縮めるのって相当密着状態だよね・・・
逆手抜きカッコイイ!シチュエーションによって繰り出すのはかなりの鍛錬が必要ですね。とっさだと、ついついじゅん手で柄に手をかけてしまうから。投げ抜きや短刀の居合いをしっかりやってる一伝流ならではの抜刀の際の手の返し!そして逆袈裟もそうですが下からの刃筋って、かわしにくいです。近間からだと、逃げきれない。
ビートたけしさんの『座頭市』で「こんな狭い場所で順手抜刀しちゃダメだよ」ってセリフがあるので、「逆手抜刀って屋内戦に向いてるんだなー」くらいに思ってましたが、こうして実戦例を見せられると奥の深さに舌を巻く思いです
刀も業も芸術
This is amazing content as always ! Domo arigatogosamisu
動きが綺麗だな本当に……精密機械のような正確さ。
古流剣術居合やってる身だから言うけど、結論から言えば「斬れる」し「実戦的で使える」ただ、いわゆる“手の内”の技術は使えなくなるから、単純に刃の鋭さと腕力と速さ(運動エネルギー)に頼った斬り方になる加えて素肌剣術での立合あるいは居合が前提で、介者剣術みたいなガチガチの甲冑着込んでの戦いになったらピンポイントで弱点(隙間や継ぎ目)を狙う必要があるから、そういう意味では多人数相手の会戦には向いてない動乱の幕末みたいな、刺客による暗殺やらそのカウンターメジャーとしての自衛技として活きる技術という感じ
映画「椿三十郎」のラストシーン 仲代達也の脇を三船敏郎が逆手で切り上げます。カッコよかった!
昔だとほんとにこれがすごく素早く行われてたのかぁ
さらっとやってるけどほんと刀の扱いが正確で綺麗で何より速いの凄いです。ペン回しみたいなノリで逆手から順手に持ち替えてるけど、素人には決して真似出来ない業の粋をまざまざと感じる。こんなアクロバットにデカイ刃物振り回されたら潔く死を受け入れるしかないな
速さ・変化・奇襲。あくまで1つの手段って感じですね
I've loved this drawing technique since I saw it in the movie Sanjuro.
「椿三十郎」知ってるの‼日本人ですら、ほとんど知らないのに。。。
逆手の抜刀で印象に残ってるのは、映画の椿三十郎の最後の対決シーンがある血飛沫の凄さで語られる事が多いですが、あの時三十郎は左手の逆手で抜いて右の拳で刀の峰を押す様にして切ってるんですよね抜刀の速さも凄いと思ったけど、あんな切り方をしてると知った時はもっと驚いた
追っ手を振り向きざまに斬る場面ですねそんな難しいことをしていたんですね!
@@seattleslew2332 追っ手ではなく仲代達矢との立ち合いの場面のことです。振り向きざまではなくずっと対面で見合っています。
騙されすべてをうしなった仲代達矢と若者たちの為に騙したくはなかったが策を用いた三船敏郎のケジメの立合い、最高です
合理性を追求した素晴らしい動きでした。立ち合いの距離なんか考えても最適解でしたよね。
このシーンですね。th-cam.com/video/EDADDhWV7kY/w-d-xo.html室戸半兵衛(仲代達矢)が普通に抜いて上から切り下げてるのに対して、椿三十郎(三船敏郎)は左逆手で抜いて右手で刃をそのまま押し上げて切ってます。抜いたのは室戸が先ですがいったん振りかぶってる分、抜くのと切るのが1アクションの椿に遅れたわけですね。初めて見たときは二人の距離が非常に近いのでお互い少し下がってから抜くと思ってたらいきなりのアレでしたから非常に驚きました。
淀みない滑らかな動き…!
軸がズレてないから少なくとも普通の人ではない。武道は神秘に見えるだけで神秘はない。人間は凄いもので例えば感覚の鋭敏さで言うならば動物カメラマンは葉が擦れる音だけで自然な音か動物によるものかがわかるし、足跡で何日前に通ったかがわかる。俺はその時人間は自然界にいると自然体になるもんだなあ…すげえなあと思った。
凄く合理的。
かっこいい関先生
三船敏郎の椿三十郎の小刀での居合い抜き速すぎて分からなかった!あの25秒の睨み合いと居合切りの0.2での勝負!その時の衝撃が忘れられない!又、忍者が逆手抜きを使うのは相手を惑わしたり小回りの効く方なの使い方なのが分かりました!あの坂本竜馬も陸奥守吉行をお兄さんに頼み込み譲って貰う短い刀が好きだったみたいで66.9しかなかった!多分船に乗って居たので狭い所で刀を使うには短い方が良いですからね!それだけ船が好きだった事が分かります!暗殺される時も拳銃では無く小刀を持って居ればこんな事にならなかったと思います!幼少期寄り持って居た五大力菩薩今で言うコラボ刀です備前長船の、勝光と宗光の合作です!良い刀に恵まれたから北辰一刀流免許証皆伝を得られたのかもしれませんね!
左手の逆手抜きは、丹下佐善がしてましたよね。凄い‼️
Канал обалденный, не зря подписался!
古えの沖縄の空手家(特に首里手の使い手)達が足さばき、手さばき、体さばきに日本本土の古武術の影響を受けたと言われてますがこの動画の先生の動きを見てると納得してしまいます
やはり何事も修練ですな。
なるほど分かり良い😮
映画『椿三十郎』での最後の立ち合いで三船さんが見せた逆手切りを思い出しました。
相合傘をしている状況から殺し合うって現代人には理解し難い状況よね😮
毎回スゲェ!🤤
日本刀の切れ味があるからこそ逆手の技が活きるのかなと思ました。外国人が外国の剣を基準に考えていれば、逆手は使えないという考えに至るのかも。
欧州の剣はどちらかと言うと切れ味悪い打撃武器だからね・・・押し倒して馬乗りになった状況で全体重かけながら突くぐらいしか出来ないんじゃ無いかな?(フルプレートの場合押し倒した時点で勝負決まってるしそこまでするのかわからんが・・・)
@@名無し-i7l9c エストックとか知らないのか?
@@ワンパンマン-d8r 刺突剣は金属鎧の隙間を狙って突き刺す物だからそもそも逆手で持つ事は想定されてないと思う
技を使うための美しい足捌きが芸術的で能を堪能しているようです。体重移動を必要とする体術系武道よりも更に洗練されていて、こちらの動画を観る度に「剣道やっとけばよかった」と思っちゃいます。
一つの製品に多機能を詰め込むのが得意な日本製品の発展は、もしかしたら一つの動きに理が複数ある武士の武術の流れがあるのかもしれませんね。
順手だと体と腕の間に刃があるけど、逆手は外だと考えると理解しやすいな
逆手はアニメのイメージが強かったんですね。意味ないよねって思ってたので状況によっての使い分けの説明、分かりやすかったです。
でも動画見た感じ逆手抜きは状況によって効果的なだけで逆手持ちは結局不合理みたいねそりゃ刃部分が後ろ向いてリーチがマイナスになるわけだか合理的では無いわな
如何に早く抜いて、相手を切りつけるかだから、必要な場面では使えるという事なのでしょうね。当時でも、実践では、一生に一度使うかどうかの技だと思いますが。
逆手が使えないとされる最大の理由は特に片手で相手を強く切りつけるとき、順手であれば人差し指と親指の又を支点として相手を切る抵抗モーメントが反転し、そのモーメントを人差し指から小指で抑え込めるのに対して、逆手であると小指の側には(当たり前ではあるのだが)親指が無く、親指との又も存在しないため、強く切りつけたとき抵抗モーメントが反転せず、肘方向にすっぽ抜けてしまって強く切ることが出来ない→切る動作や力で受ける動作には向いていないのではないかとされています突きに向く持ち方であるところには異論は無いでしょう
一言。すごい。
僕の父が相手が拳を振れないゼロ距離を想定した肘や靠を好むので、刀を振り回せない距離でこそ活きる逆手にはシンパシーを感じますね。入身からカウンターが取れるところも似てますね。ロマンと実用性を兼ね備えた技って好きですわ。
ど素人なんで、当たれば痛い、切れれば痛い、一撃必殺である必要はない・・・とか考えていたが、それ以前の刀を抜く所から始まってるんですねぇ。
その視点を持つと武術は格段に面白く見えますよね。同じような例として、居合も本当は誰よりも早く抜刀したら最強なんていう変態的思想から生まれた代物なんですよ。着眼点が面白いですよね。
Simply beautiful
座頭市の強さの説明みたいで納得
すごい
このレベルの技量をお持ちの先生が「こんな場合はこう」「これはこうなのでちょっと良くない」みたいな言語化をしながら動きを見せまくる動画チャンネルとか本当にヤバすぎる代物ですよね...
どの体勢や手の状態からでも抜いて、すぐさま切り付けられないとダメというか、それを理想とするのは剣術家の「夢」なんじゃないですかね?
そう考えると武術家はみんなある種の夢追い人だね。寝ても覚めても戦うことばっか考えて、日常と非日常を同居させようと必死になってる。彼らにとっての技は玄関に鍵を掛けることと同じくらい日常的でなくてはならないんだね。
左手のみの逆手抜きなんて初めて見た…
よく逆手で良くこんなに綺麗に切れるもんだ
以前、映画「椿三十郎」の三船敏郎と仲代達也の決闘シーンで、どうやって刀を抜いているんだろうと不思議に思いました。何回も動画を再生してスローで確認してやっと解って、驚愕したことを思い出しました。
全て物理的な理合いの流れです。切れ味鋭い日本刀だからできる技です。日本刀は力を入れてたたき切ることは勿論ですが日本刀の切れ味を生かしたこの動きには納得します。現在行われている居合道では到達することが出来ない理合いに感嘆するほかありません。これが本来の日本の剣術ということが理解できます。
短刀はナイフ術もそうだけど、逆手に使うんですね。軌道は同じだし、相手が長いのを使う事を想定するから同じ方法となるんですかね。
逆手はインファイトでよくつかう。覚えた
黒澤映画「椿三十郎」で主役の浪人を演じた俳優三船さんが使った逆手抜刀の技が幕末期に実際に活躍した流派の技て聞いた事が有る。役作りの為に習いに行ったけど結局は完全に習得出来ずに撮影時に刀身を少し短くした特殊な刀を使って逆手抜刀による決闘シーンを撮ることが出来たとか
黒澤明の時代劇でも、近距離の抜刀シーンが逆手だったような
逆手抜きの型、ゴーストオブツシマの冥人の型みたいでめちゃくちゃカッコいい!
そうなんですね。
逆手斬りは「両眼の撫で斬りや首動脈斬り」を狙うには便利だと思います。私も忍剣殺陣に活用しています。
萬屋錦之介さんの破れシリーズ、『破れ新九郎』に、若林豪さん演じる、元幕府天文方の武士が逆手居合でした。
システマだったかクラヴマガだったかカリだったかシラットだったかでもナイフ逆手持ちの体術あるから世界共通なのかもしれない
今回も素晴らしい解説ありがとうございます。勝新太郎さんは、この短刀の技術を応用して独自の動き(殺陣)を考案されたのでしょうか?あるいは長刀を逆手で扱う流派があって、そのの先生に教わったのでしょうか?
一年前のコメに今更だが、仕込み杖の動画もあげてるのでチェックしてみたら?仕込み杖の場合、どうしても強度が足りないので順手でまともに立ち会うと折れてしまう。逆手で抜き、そのままひたすらインファイトに持ち込むのが仕込み杖の戦いかただって言ってた。探せば見つかるから動画見てみ?
逆手で刀を持つのって、忍者が敵の横をざざーっと走り抜けながら斬るときにやってるアレのイメージしかありませんでした
そういや、香取神道流の大竹師範が大昔にNHKの番組で解説されてましたが、日本刀って当たったら引くだけで十分切れるんですよね。日本だと良く切れる包丁とか鋏、鎌であるあるの話ではありますけど、あちらさんの刃物だとまず見ない話だから感覚としてわからんのでしょうね。
刃物を舐めすぎだろういくら日本刀より切れ味が悪いとは言え人間の柔い肌くらいなら引くだけで切れるわ
@@ワンパンマン-d8r ところがどっこい、どうやったらそんなに切れないのってやつが普通に売ってんだわ。特にアメリカ。
相手を切るために、どの角度、どの体勢でも切れるように特化した剣術、それが居合なのかな。実戦で磨かれた剣術なんだろうね。
指の動きだけで斬れる武器もそうない防具との兼ね合いにはなるがなるべくしてなったもんやね
椿 三十郎の最後のシーン 逆手切りですね
香取神道流でも坂手抜きあるし、何処の流派でも考えられてたんじゃないかな。
椿三十郎の最後のシーンで強烈な印象がありますね
こえええええええこの至近で抜かれて斬られるなんて知らないと対処できない
ここ最近、勝新の座頭市の動画がつべに上がってるけど、あらためて「逆手使いの意味」を考えてしまう
逆手抜き、黒澤明監督映画椿三十郎で、三船敏郎が繰り出した。居合い技ですね、白黒映画で画面は少し見づらいですが、抜刀してから斬りつけるあのスピード!三船敏郎さんは、あの一瞬のシーンの為、どれだけ練習したのでしょうか?。
弟子さんが逆手の抜きで右手を逃がしたのが印象的
逆手といえば座頭市のイメージですねw
三船敏郎が「椿三十郎」のラストで見せた技が小太刀の逆手抜きだったのは当時世界中に衝撃を与えたそうですね。たしか黒沢監督がフィルムに一コマも映ってないので落ち込んでたとかいう噂もありましたw
動きの合理性に見惚れるばかりです
いつも勉強させて頂き、感謝しか
ありません。ありがとうございます
本当に「理」の業ですね。合理性を突き詰めると美しい。
あっちの技とこっちの技とが頭の中でつながる瞬間、今まで教わってきたこと練習してきたことが「こういう理がある」と分かって、すごく楽しいです。
ところが、そういうのをつなげるのが苦手で、関先生の解説にはいつも助けられています。どうして自分が学んでいる流派では関先生のところと同じことをしないのだろうかと考えていると、こちらにはこちらの理があるとか、実は同じ理があってアクセス方法が違うだけなんだと気づけます。その瞬間に急に上達したのを感じて、楽しくてたまらなくなります。
先日の動画を拝見して真剣に取り組むのと夢中で楽しむのは違うと気づいたばかりなのに、果たして真剣に取り組めるようになる日はいつになるやら。😅
時代劇で観ていて逆手抜きって本当に使えるのかと思っていたら、近距離での効用がこんなにもあるんだと驚きました。
剣術の奥深さに脱帽です。ありがとうございました。
“どのような場面で使うかが大事”
正しくですね! 良いものを見せて頂きありがとうございました!!
ありがとうございます!
先生の刀が美しすぎて、ずっと見ていられる…
少し違うかもしれないですが、北野座頭市で室内の近距離戦において「こんな狭いところで刀そんな風につかんじゃダメだよ」と順手で抜こうとした相手に言うシーンを思い出しました
流れるような動きがとてもかっこいいですね!
私も全く同じシーンを思い出しました。役名忘れたけど浪人役の浅野忠信に一膳めし屋?で言うシーンですよね。
同じく。要するにより小さい動作、狭い空間占有で刀を抜けるということなんでしょう。ただし長物の場合抜く時だけで、逆手で動かし続けるのは合理的でないと。
なんだ。。。受けてのおじさんの、合いの手が的確すぎる。この二人はいいコンビニだな(笑)
ホンマモンの達人が「意義有り!」と言われた時のみ見せて下さる「ホンマモン」の業・技は本当に恐怖でしかない😨😨😨
刀を長軸に沿って最小の動きで回しているから、いつ反転したのかスローじゃないと分からないくらい。
03:45 ここの手の内がすごいですよね。
逆手抜きの利点など、とても良くわかりやすかったです。
前回説明した『受け崩し』は、鎌用の胴返し技との相性が悪かった事に気付きました。それでも色々と勉強になりました。
逆手の方が動きが多い分鍛錬の練度が見えるようで、先生の動きが凄く美しいというか見惚れてしまいます。逆手が必要な状況=相手との距離が近いことが周囲から見学した時の迫力や格好良さを増しているのかもしれませんね。
「こんな狭いトコで、刀そんなふうに掴んじゃ駄目だよ」座頭市のワンシーンが正に逆手抜きの理合いそのままなのか~
剣と刀を用いての戦い方の違いも論争の根幹にあるかもしれないですね
合理的且つ美しい動き
鍛錬された武人の動きは美しい
座頭市の疑問に思っていたことが理解出来ました。映画を再度見ると面白さが倍増しそうです。ありがとうございました。
刀は腰で抜くとは聞いたことがあるけれど、動きで見せられると納得しかない
所作が美しいのよ、、。
こちらの師範はいつ拝見しても凄いですね😮
先生は何でも出来るのですね。いつも感心して見てます。逆手といえば勝新太郎の座頭市思い出します。
昔の時代劇大好きでした。
小太刀を使った陰流の暗殺技「辻斬り十文字」という逆手斬りを師匠に見せてもらったことがあります。羽織の内側に小太刀を隠し持ち、対象者とすれ違い様に逆手抜き→喉元を十字斬り→抜刀という流れを常人には見えない速さで行うという技です。その時は内弟子たちに見える速度でやってくれました。
現代のナイフ術でも逆手で持つことがあるようですね。現代戦でナイフを使う場面は拳銃さえ構えられないほどの近接戦ですので逆手に持つ方が合理的なんでしょうね。
傷害事件の裁判ではナイフを相手に刺した時、順手だと事故の可能性があると考慮されるけど逆手だと明確に殺意があると判断されるそうです。そして傷口を科学捜査すると明らかに逆手のほうが強い力で刺さっていることが分かるとか。それだけナイフを逆手で扱うのは強い殺傷力があるということなんでしょうね。
ゆんで(弓手) 左手。弓を持つ手
対して一般的に右手は、めて(馬手) 。馬上で手綱を持つ手。
勉強になりました。
意味無さそうだったり隙だらけに見えても熟練者がやると納得させられる
感謝關老師的解說
ありとあらゆる状況が想定されているのがすごいですね
本当に実践的で、興味深いし面白いです!
👍🙏 Priceless. Thank you. 🙏
逆手の抜きの滑らかさや三次元的な動きの合理性が凄いですね。
ちなみに最初から刀を逆手に持って使う技として、他の流派の方が逆手に刀を持って体の陰に刃を隠し、すれ違いざまにいきなり切りつける奇襲技を解説されてたのを見たことがありますね。
ただしあくまでも奇襲という特殊な状況限定の技であって真っ向勝負の際に逆手で使う技はないみたいでした。
忍者が使う刀って短いらしいので、忍者が逆手持ちする理由って創作的な理由以外にもしっかりあるのかもしれない!と、ちょっと嬉しくなりましたw
他の流派の技ですが、逆手に短めの刀を持って刀身を背中に隠してから奇襲する技があります。忍者が戦う時って恐らくは奇襲とか暗殺っていう状況が多いでしょうし、こういう使い方もしてたかもしれませんね。
忍者って基本的に武装した農民等だから鎖鎌や角を研いだ銀貨みたいな日常品を武器にしてたみたい・・・
つまり小刀や短刀はフィクションの可能性が高そう
農民以外だと毒→薬師、火薬→花火師辺りも隠蓑だとか・・・
@@名無し-i7l9c
いえ、史実の忍者的な人たちが小刀や短刀で武装していた可能性は十分あり得ますよ。
現代日本人にはピンとこないかもしれませんが、科学が発展していない時代では小刀や短刀は日常的な便利ツールなので一般人が普通に持ってても怪しまれませんから。
(現代でもサバイバル趣味の人は大型ナイフを持って山に登ったりします。火起こしとかにとっても便利)
また、伊賀忍者や甲賀忍者は山岳の戦いを専門とする地方豪族の手勢なのでほぼ武士みたいなものですし、根来忍者は僧兵たちによる傭兵集団ですし、風魔忍者は破壊工作専門の武士団なので忍者が必ずしも農民とは限らないです。
くわえて、戦国時代は武士と農民の区別が曖昧で刀や槍で重武装した農民も珍しいものではありませんでした。
江戸時代の忍者たち(伊賀組や甲賀組、御庭番など)は旗本(つまり武士)ですし、彼らは江戸城の警備員を兼任してましたので室内戦闘用に短刀などをもっていた可能性はあったと思います。狭い室内では長い刀は使いにくいですから。
@@rumasa3757 確かに当時の身分証明なんてガバガバだろうから武士のフリをすれば街中でも帯刀は出来そうだけど、後は戦国時代か江戸時代でも条件がだいぶ変わって来そうだね・・・
(成る程、刀狩前なら充分武装出来るのか・・・戦国時代は農民が火縄銃持ってたりする時代なの忘れてた)
@@名無し-i7l9c 江戸時代の場合、町民は大刀の所有は禁じられてたけど脇差はOKだったので旅の際は長めの脇差を護身用に持ち歩くのが流行してたようです。いわゆるヤクザのドスもその一種ですね。なので江戸時代の一般人の振りをした忍者が短刀を持ってた可能性は十分あると思います。
あと江戸時代の農民は害獣駆除のために火縄銃の所持や弓矢、大型の山刀、狩猟用の槍の所持も認められてたので(さすがに火縄銃に関しては厳しく管理されていたようですが)案外武士のふりをするより農民のふりをする時の方が重武装しやすかったかもしれませんね。
逆手抜き基礎練の手の動きが良く分かりました。
再度この動画を参考に自主練させて頂きます、ありがとうございました。
大刀の逆手は切り上げる動作と抜刀が一体になっていて即応の形です。小太刀の動きはエルボーの動きです。刀という刃のついた鉄の棒は当てるだけで相手にダメージを与えられる。
逆手で抜く姿がかっこ良すぎる。
なんて無駄が無いんだ。
感動する🥺
短刀の逆手の理というのは、打刀に対する時に最大の効果が発揮するように思えます。
現代のナイフの使用術が順手なのは、つまるところナイフより大きい刃物が使われないからなのですかね。
逆に言いますと、順手のナイフ持ちへの対抗手段としての棒術があるのか気になるところではあります。
打刀の逆手抜きの理、非常に腑に落ちました。先生、ありがとうございました。
逆手だとリーチが縮むからナイフでリーチ縮めるのって相当密着状態だよね・・・
逆手抜きカッコイイ!
シチュエーションによって繰り出すのはかなりの鍛錬が必要ですね。とっさだと、ついついじゅん手で柄に手をかけてしまうから。投げ抜きや短刀の居合いをしっかりやってる一伝流ならではの抜刀の際の手の返し!
そして逆袈裟もそうですが下からの刃筋って、かわしにくいです。近間からだと、逃げきれない。
ビートたけしさんの『座頭市』で「こんな狭い場所で順手抜刀しちゃダメだよ」ってセリフがあるので、「逆手抜刀って屋内戦に向いてるんだなー」くらいに思ってましたが、こうして実戦例を見せられると奥の深さに舌を巻く思いです
刀も業も芸術
This is amazing content as always ! Domo arigatogosamisu
動きが綺麗だな本当に……
精密機械のような正確さ。
古流剣術居合やってる身だから言うけど、結論から言えば「斬れる」し「実戦的で使える」
ただ、いわゆる“手の内”の技術は使えなくなるから、単純に刃の鋭さと腕力と速さ(運動エネルギー)に頼った斬り方になる
加えて素肌剣術での立合あるいは居合が前提で、介者剣術みたいなガチガチの甲冑着込んでの戦いになったらピンポイントで弱点(隙間や継ぎ目)を狙う必要があるから、そういう意味では多人数相手の会戦には向いてない
動乱の幕末みたいな、刺客による暗殺やらそのカウンターメジャーとしての自衛技として活きる技術という感じ
映画「椿三十郎」のラストシーン 仲代達也の脇を三船敏郎が逆手で切り上げます。カッコよかった!
昔だとほんとにこれがすごく素早く行われてたのかぁ
さらっとやってるけどほんと刀の扱いが正確で綺麗で何より速いの凄いです。ペン回しみたいなノリで逆手から順手に持ち替えてるけど、素人には決して真似出来ない業の粋をまざまざと感じる。こんなアクロバットにデカイ刃物振り回されたら潔く死を受け入れるしかないな
速さ・変化・奇襲。あくまで1つの手段って感じですね
I've loved this drawing technique since I saw it in the movie Sanjuro.
「椿三十郎」知ってるの‼日本人ですら、ほとんど知らないのに。。。
逆手の抜刀で印象に残ってるのは、映画の椿三十郎の最後の対決シーンがある
血飛沫の凄さで語られる事が多いですが、あの時三十郎は左手の逆手で抜いて右の拳で刀の峰を押す様にして切ってるんですよね
抜刀の速さも凄いと思ったけど、あんな切り方をしてると知った時はもっと驚いた
追っ手を振り向きざまに斬る場面ですね
そんな難しいことをしていたんですね!
@@seattleslew2332 追っ手ではなく仲代達矢との立ち合いの場面のことです。振り向きざまではなくずっと対面で見合っています。
騙されすべてをうしなった仲代達矢と若者たちの為に騙したくはなかったが策を用いた三船敏郎のケジメの立合い、最高です
合理性を追求した素晴らしい動きでした。
立ち合いの距離なんか考えても最適解でしたよね。
このシーンですね。
th-cam.com/video/EDADDhWV7kY/w-d-xo.html
室戸半兵衛(仲代達矢)が普通に抜いて上から切り下げてるのに対して、椿三十郎(三船敏郎)は左逆手で抜いて右手で刃をそのまま押し上げて切ってます。
抜いたのは室戸が先ですがいったん振りかぶってる分、抜くのと切るのが1アクションの椿に遅れたわけですね。
初めて見たときは二人の距離が非常に近いのでお互い少し下がってから抜くと思ってたらいきなりのアレでしたから非常に驚きました。
淀みない滑らかな動き…!
軸がズレてないから少なくとも普通の人ではない。武道は神秘に見えるだけで神秘はない。人間は凄いもので例えば感覚の鋭敏さで言うならば動物カメラマンは葉が擦れる音だけで自然な音か動物によるものかがわかるし、足跡で何日前に通ったかがわかる。俺はその時人間は自然界にいると自然体になるもんだなあ…すげえなあと思った。
凄く合理的。
かっこいい関先生
三船敏郎の椿三十郎の小刀での居合い抜き速すぎて分からなかった!あの25秒の睨み合いと居合切りの0.2での勝負!その時の衝撃が忘れられない!又、忍者が逆手抜きを使うのは相手を惑わしたり小回りの効く方なの使い方なのが分かりました!あの坂本竜馬も陸奥守吉行をお兄さんに頼み込み譲って貰う短い刀が好きだったみたいで66.9しかなかった!多分船に乗って居たので狭い所で刀を使うには短い方が良いですからね!それだけ船が好きだった事が分かります!暗殺される時も拳銃では無く小刀を持って居ればこんな事にならなかったと思います!幼少期寄り持って居た五大力菩薩今で言うコラボ刀です備前長船の、勝光と宗光の合作です!良い刀に恵まれたから北辰一刀流免許証皆伝を得られたのかもしれませんね!
左手の逆手抜きは、丹下佐善がしてましたよね。凄い‼️
Канал обалденный, не зря подписался!
古えの沖縄の空手家(特に首里手の使い手)達が足さばき、手さばき、体さばきに日本本土の古武術の影響を受けたと言われてますがこの動画の先生の動きを見てると納得してしまいます
やはり何事も修練ですな。
なるほど分かり良い😮
映画『椿三十郎』での最後の立ち合いで三船さんが見せた逆手切りを思い出しました。
相合傘をしている状況から殺し合うって現代人には理解し難い状況よね😮
毎回スゲェ!🤤
日本刀の切れ味があるからこそ逆手の技が活きるのかなと思ました。
外国人が外国の剣を基準に考えていれば、逆手は使えないという考えに至るのかも。
欧州の剣はどちらかと言うと切れ味悪い打撃武器だからね・・・
押し倒して馬乗りになった状況で全体重かけながら突くぐらいしか出来ないんじゃ無いかな?
(フルプレートの場合押し倒した時点で勝負決まってるしそこまでするのかわからんが・・・)
@@名無し-i7l9c エストックとか知らないのか?
@@ワンパンマン-d8r 刺突剣は金属鎧の隙間を狙って突き刺す物だからそもそも逆手で持つ事は想定されてないと思う
技を使うための美しい足捌きが芸術的で能を堪能しているようです。体重移動を必要とする体術系武道よりも更に洗練されていて、こちらの動画を観る度に「剣道やっとけばよかった」と思っちゃいます。
一つの製品に多機能を詰め込むのが得意な日本製品の発展は、もしかしたら一つの動きに理が複数ある武士の武術の流れがあるのかもしれませんね。
順手だと体と腕の間に刃があるけど、逆手は外だと考えると理解しやすいな
逆手はアニメのイメージが強かったんですね。意味ないよねって思ってたので状況によっての使い分けの説明、分かりやすかったです。
でも動画見た感じ逆手抜きは状況によって効果的なだけで
逆手持ちは結局不合理みたいね
そりゃ刃部分が後ろ向いてリーチがマイナスになるわけだか合理的では無いわな
如何に早く抜いて、相手を切りつけるかだから、必要な場面では使えるという事なのでしょうね。
当時でも、実践では、一生に一度使うかどうかの技だと思いますが。
逆手が使えないとされる最大の理由は特に片手で相手を強く切りつけるとき、順手であれば人差し指と親指の又を支点として相手を切る抵抗モーメントが反転し、そのモーメントを人差し指から小指で抑え込めるのに対して、
逆手であると小指の側には(当たり前ではあるのだが)親指が無く、親指との又も存在しないため、強く切りつけたとき抵抗モーメントが反転せず、肘方向にすっぽ抜けてしまって強く切ることが出来ない→切る動作や力で受ける動作には向いていないのではないかとされています
突きに向く持ち方であるところには異論は無いでしょう
一言。すごい。
僕の父が相手が拳を振れないゼロ距離を想定した肘や靠を好むので、刀を振り回せない距離でこそ活きる逆手にはシンパシーを感じますね。入身からカウンターが取れるところも似てますね。ロマンと実用性を兼ね備えた技って好きですわ。
ど素人なんで、当たれば痛い、切れれば痛い、一撃必殺である必要はない・・・とか考えていたが、それ以前の刀を抜く所から始まってるんですねぇ。
その視点を持つと武術は格段に面白く見えますよね。
同じような例として、居合も本当は誰よりも早く抜刀したら最強なんていう変態的思想から生まれた代物なんですよ。着眼点が面白いですよね。
Simply beautiful
座頭市の強さの説明みたいで納得
すごい
このレベルの技量をお持ちの先生が「こんな場合はこう」「これはこうなのでちょっと良くない」みたいな言語化をしながら動きを見せまくる動画チャンネルとか本当にヤバすぎる代物ですよね...
どの体勢や手の状態からでも抜いて、すぐさま切り付けられないとダメというか、それを理想とするのは剣術家の「夢」なんじゃないですかね?
そう考えると武術家はみんなある種の夢追い人だね。寝ても覚めても戦うことばっか考えて、日常と非日常を同居させようと必死になってる。
彼らにとっての技は玄関に鍵を掛けることと同じくらい日常的でなくてはならないんだね。
左手のみの逆手抜きなんて初めて見た…
よく逆手で良くこんなに綺麗に切れるもんだ
以前、映画「椿三十郎」の三船敏郎と仲代達也の決闘シーンで、どうやって刀を抜いているんだろうと不思議に思いました。
何回も動画を再生してスローで確認してやっと解って、驚愕したことを思い出しました。
全て物理的な理合いの流れです。
切れ味鋭い日本刀だからできる技です。
日本刀は力を入れてたたき切ることは勿論ですが
日本刀の切れ味を生かしたこの動きには納得します。
現在行われている居合道では到達することが出来ない理合いに感嘆するほかありません。
これが本来の日本の剣術ということが理解できます。
短刀はナイフ術もそうだけど、逆手に使うんですね。軌道は同じだし、相手が長いのを使う事を想定するから同じ方法となるんですかね。
逆手はインファイトでよくつかう。覚えた
黒澤映画「椿三十郎」で主役の浪人を演じた俳優三船さんが使った逆手抜刀の技が幕末期に実際に活躍した流派の技て聞いた事が有る。
役作りの為に習いに行ったけど結局は完全に習得出来ずに撮影時に刀身を少し短くした特殊な刀を使って逆手抜刀による決闘シーンを撮ることが出来たとか
黒澤明の時代劇でも、近距離の抜刀シーンが逆手だったような
逆手抜きの型、ゴーストオブツシマの冥人の型みたいでめちゃくちゃカッコいい!
そうなんですね。
逆手斬りは「両眼の撫で斬りや首動脈斬り」を狙うには便利だと思います。私も忍剣殺陣に活用しています。
萬屋錦之介さんの破れシリーズ、『破れ新九郎』に、若林豪さん演じる、元幕府天文方の武士が逆手居合でした。
システマだったかクラヴマガだったかカリだったかシラットだったかでもナイフ逆手持ちの体術あるから世界共通なのかもしれない
今回も素晴らしい解説ありがとうございます。
勝新太郎さんは、この短刀の技術を応用して独自の動き(殺陣)を考案されたのでしょうか?
あるいは長刀を逆手で扱う流派があって、そのの先生に教わったのでしょうか?
一年前のコメに今更だが、仕込み杖の動画もあげてるのでチェックしてみたら?
仕込み杖の場合、どうしても強度が足りないので順手でまともに立ち会うと折れてしまう。
逆手で抜き、そのままひたすらインファイトに持ち込むのが仕込み杖の戦いかただって言ってた。
探せば見つかるから動画見てみ?
逆手で刀を持つのって、忍者が敵の横をざざーっと走り抜けながら斬るときにやってるアレのイメージしかありませんでした
そういや、香取神道流の大竹師範が大昔にNHKの番組で解説されてましたが、日本刀って当たったら引くだけで十分切れるんですよね。
日本だと良く切れる包丁とか鋏、鎌であるあるの話ではありますけど、あちらさんの刃物だとまず見ない話だから感覚としてわからんのでしょうね。
刃物を舐めすぎだろう
いくら日本刀より切れ味が悪いとは言え
人間の柔い肌くらいなら引くだけで切れるわ
@@ワンパンマン-d8r ところがどっこい、どうやったらそんなに切れないのってやつが普通に売ってんだわ。特にアメリカ。
相手を切るために、どの角度、どの体勢でも切れるように特化した剣術、それが居合なのかな。実戦で磨かれた剣術なんだろうね。
指の動きだけで斬れる武器もそうない防具との兼ね合いにはなるがなるべくしてなったもんやね
椿 三十郎の最後のシーン 逆手切りですね
香取神道流でも坂手抜きあるし、何処の流派でも考えられてたんじゃないかな。
椿三十郎の最後のシーンで強烈な印象がありますね
こえええええええ
この至近で抜かれて斬られるなんて
知らないと対処できない
ここ最近、勝新の座頭市の動画がつべに上がってるけど、あらためて「逆手使いの意味」を考えてしまう
逆手抜き、黒澤明監督映画椿三十郎で、三船敏郎が繰り出した。居合い技ですね、白黒映画で画面は少し見づらいですが、抜刀してから斬りつけるあのスピード!三船敏郎さんは、あの一瞬のシーンの為、どれだけ練習したのでしょうか?。
弟子さんが逆手の抜きで右手を逃がしたのが印象的
逆手といえば座頭市のイメージですねw
三船敏郎が「椿三十郎」のラストで見せた技が小太刀の逆手抜きだったのは当時世界中に衝撃を与えたそうですね。たしか黒沢監督がフィルムに一コマも映ってないので落ち込んでたとかいう噂もありましたw