【鍋講座Vol. 29】観客を創る、育てる 製作・興行の外側から考える、これからの映画イベントの形とは?

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  • เผยแพร่เมื่อ 28 ส.ค. 2024
  • 映画に対する、製作・配給・宣伝・興行という従来の枠組の外側から、観客を創造し、育てる活動をしている人たちがいる。
    登壇者の3名は、利害を超えた場所から映画業界や映画ファンたちの事を想い、独自にイベントを企画・運営している。彼らはなぜ、そのような活動を始めたのか?そして、その裏側には、どのような苦労や喜びがあるのか?
    それぞれのイベントの紹介、ディスカッションを通じて、これからの映画イベントの可能性について考えていく。
    【ゲスト】
    神原 健太朗(三鷹シネマ倶楽部/「映画遠足」企画・運営)
    1972年、埼玉県川越市生まれ。東京工科大学工学部卒業。シネマ・メディエーター。2012年3月、17年間のITサラリーマン生活を終え、映画と何かを繋ぐ活動を開始。様々な映画祭やイベントに企画、運営、宣伝、映写他で関わり、映画ライター、フィルムコミッション、映画製作へも活動の場を広げている。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭プログラマー。三鷹コミュニティシネマ映画祭実行委員。こども映画教室事務局。ことばの映画館制作進行。
    柳下 修平(シネマズby松竹編集長/「映画ファンの集い」主催)
    映画メディア「シネマズby松竹」編集長 と個人ブログ「Cinema A La Carte」、2つのメディアを通して、映画の情報や魅力を日々発信。映画イベント「映画ファンの集い」と「映画の食事会」を主催して映画ファンが語り合える場も毎月提供をしている。洋画好きから入ったこじらせ映画ファン出身のため最近は邦画を必死に勉強中。
    有坂 塁(移動映画館 キノ・イグルー/「あなたのために映画をえらびます。」企画・運営)
    2003年に中学校の同級生・渡辺順也とともに移動映画館「キノ・イグルー」を設立。東京を拠点に全国各地のカフェ、雑貨屋、パン屋、無人島などで、世界各国の映画を上映している。
    2014年には、東京国立博物館での野外上映会にて2日間で9000人以上を動員するなど、独自のスタイルで映画の楽しさを伝えている。
    Web Siteでは、おすすめ動画を日替わりで毎朝10時に配信中!kinoiglu.com
    インスタグラム「@kinoiglu」
    【司会】
    山口 亮(映画鍋会員)
    1993年、東放学園専門学校卒業。1995年に会を社設立し、IT関連の業務を行う。以降、ITやベンチャービジネスの分野で、様々な企業やプロジェクトの設立に関わる。この数年は映画ビジネスを模索しており、複数のシステム・サービスのリリースを予定している。自主上映のワークショップも準備中。
    開催日時
    2016年4月26日(火)19:00(18:30開場)
    会場
    下北沢アレイホール(東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル 3F)
    小田急線・井の頭線 下北沢駅北口より徒歩2 分
    www.alleyhall.com/
    主催
    特定非営利活動法人独立映画鍋 eiganabe.net
    070-5664-8490(11:00~18:00) info@eiganabe.net
    協力
    下北沢アレイホール

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