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まったく同感です。6年前に本宅の傍に別宅を建てた時に建物を自分で設計をした施主の立場からコメントします。本宅は40年前に私が基本設計したモデルハウスで、住宅雑誌に載りました。全くリフォームしなくても良い状態を保っています。久しぶりの住宅設計でした。その敷地は小さいので工夫が必要でした。しかし、児童公園に食い込んだ集会所予定地だったのです。南東の2面が公園に接して、北西の2面が道路です。だから絶好の立地なのです。気になるは公園からの視線です。一番最初に考えたことが駐車場の配置です。そして人工木デッキの配置。バルコニーなど作らないからです。そして玄関の位置が自然と決まる。建物の大きさを決める。その大きさで建物のおおよその総額のが決まる。次に考えたのが屋根の形です。屋根は建物の印象を決定づけます。寄せ棟は今ではダサくて切り妻にした。切り妻は小さいな建物でも軒を深くすれば大きな建物に見える。長手方向を切妻にした。ソラーパネルは載せないので瓦屋根にして三州防災瓦を選択した。瓦の色をいぶし銀にすると外壁は必然的に白系になる。全館空調の建物にしたく、断熱や気密をやり易い総2階建てにして、2階の窓の位置を考えた。シンメトリーになるように考えると部屋の配置が目に浮かぶ。全館空調は間仕切りが少ないので建物骨格を強くしないと耐震性能が確保出来ない。1階の四隅は耐力壁として残す。掃きだし窓は1つにする。公園に向く窓はすべて高窓にする。1階はすでに玄関位置は決まっている。1階の間取りはなんとでもなる。全館空調にするので間仕切りは少なくしたい。室内建具はすべて引き戸にしたい。それは引き戸をすべて開け放って生活するためである。トイレも洗面も風呂も使う時に閉める。生活の意識革命が必要である。 12:33 間取りで一番最初に決めるのが風呂である。次に洗面で、その次がトイレである。もちろん漠然とLDKを意識している。次に玄関から廊下を作るが作らないかである。この別宅は高齢の義母が暮らす家である。リビングを当面の寝室にしたい。玄関からまる見えでは都合が悪い。仕方なく短い廊下を作った。LDKをL字形に配した。DとKは対面型でLからはKが見えない。全館空調にするためにKの壁際の天井に小さな吹き抜けを作った。明かり取りでもある。2階の廊下床にはグレーチングがはめてある。この吹き抜けから暖かい空気が2階に上がり、階段から下りて来る。2階にもトイレと洗面を作った。2階には8畳の2居室とクローゼットと小さな畳室と押し入れがある。室内建具をすべて引き戸にする間取り作りは頭を悩ます。建物全体を断熱すると引き戸の気密の悪さは気にならない。引き戸のすき間風が空気の循環に役立つ。さて全館空調をどうするかである。パイプダクトを使いたくない。第一種換気をしたくない。だから熱交換機がない。そこで4台のエアコンを設置する。量販店で6畳エアコンを施主が設置する。ハウスメーカーは全館空調に責任を負っていない。施主の裁量で行う。だから格安で全館空調の建物が建てられる。エアコンはLとDにそれぞれ1台、2階の2居室にそれぞれ1台。居室は寝る時に閉めたくなる。閉めるとエアコンを動かしたくなる。計4台のエアコンあればダクトが無くても何とかなる。床下エアコンや小屋裏エアコンの試みもあるが、リスクが高くてコストも掛かる。また経験が必要である。全館空調は問題なく働いている。真冬でも1階のエアコンで全館空調できる。1台でも十分であるが、2台で空調すると安定する。エアコンが4台あるといろいろなことに対応できる。特に梅雨時期である。エアコン台数が多いからと電気代が増えることはない。それは建物の断熱性能できまる。
興味深い経験をありがとうございます。工夫と配慮が素晴らしいですね。
まったく同感です。6年前に本宅の傍に別宅を建てた時に建物を自分で設計をした施主の立場からコメントします。本宅は40年前に私が基本設計したモデルハウスで、住宅雑誌に載りました。全くリフォームしなくても良い状態を保っています。久しぶりの住宅設計でした。
その敷地は小さいので工夫が必要でした。しかし、児童公園に食い込んだ集会所予定地だったのです。南東の2面が公園に接して、北西の2面が道路です。だから絶好の立地なのです。気になるは公園からの視線です。
一番最初に考えたことが駐車場の配置です。そして人工木デッキの配置。バルコニーなど作らないからです。そして玄関の位置が自然と決まる。建物の大きさを決める。その大きさで建物のおおよその総額のが決まる。
次に考えたのが屋根の形です。屋根は建物の印象を決定づけます。寄せ棟は今ではダサくて切り妻にした。切り妻は小さいな建物でも軒を深くすれば大きな建物に見える。長手方向を切妻にした。ソラーパネルは載せないので瓦屋根にして三州防災瓦を選択した。瓦の色をいぶし銀にすると外壁は必然的に白系になる。
全館空調の建物にしたく、断熱や気密をやり易い総2階建てにして、2階の窓の位置を考えた。シンメトリーになるように考えると部屋の配置が目に浮かぶ。全館空調は間仕切りが少ないので建物骨格を強くしないと耐震性能が確保出来ない。1階の四隅は耐力壁として残す。掃きだし窓は1つにする。公園に向く窓はすべて高窓にする。
1階はすでに玄関位置は決まっている。1階の間取りはなんとでもなる。全館空調にするので間仕切りは少なくしたい。室内建具はすべて引き戸にしたい。それは引き戸をすべて開け放って生活するためである。トイレも洗面も風呂も使う時に閉める。生活の意識革命が必要である。 12:33
間取りで一番最初に決めるのが風呂である。次に洗面で、その次がトイレである。もちろん漠然とLDKを意識している。次に玄関から廊下を作るが作らないかである。この別宅は高齢の義母が暮らす家である。リビングを当面の寝室にしたい。玄関からまる見えでは都合が悪い。仕方なく短い廊下を作った。LDKをL字形に配した。DとKは対面型でLからはKが見えない。
全館空調にするためにKの壁際の天井に小さな吹き抜けを作った。明かり取りでもある。2階の廊下床にはグレーチングがはめてある。この吹き抜けから暖かい空気が2階に上がり、階段から下りて来る。2階にもトイレと洗面を作った。2階には8畳の2居室とクローゼットと小さな畳室と押し入れがある。室内建具をすべて引き戸にする間取り作りは頭を悩ます。
建物全体を断熱すると引き戸の気密の悪さは気にならない。引き戸のすき間風が空気の循環に役立つ。さて全館空調をどうするかである。パイプダクトを使いたくない。第一種換気をしたくない。だから熱交換機がない。そこで4台のエアコンを設置する。量販店で6畳エアコンを施主が設置する。ハウスメーカーは全館空調に責任を負っていない。施主の裁量で行う。だから格安で全館空調の建物が建てられる。
エアコンはLとDにそれぞれ1台、2階の2居室にそれぞれ1台。居室は寝る時に閉めたくなる。閉めるとエアコンを動かしたくなる。計4台のエアコンあればダクトが無くても何とかなる。床下エアコンや小屋裏エアコンの試みもあるが、リスクが高くてコストも掛かる。また経験が必要である。
全館空調は問題なく働いている。真冬でも1階のエアコンで全館空調できる。1台でも十分であるが、2台で空調すると安定する。エアコンが4台あるといろいろなことに対応できる。特に梅雨時期である。エアコン台数が多いからと電気代が増えることはない。それは建物の断熱性能できまる。
興味深い経験をありがとうございます。工夫と配慮が素晴らしいですね。