昭和の鉄道風景(1968-1975)−中央本線・八高線・小海線-
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- เผยแพร่เมื่อ 25 พ.ย. 2024
- 私が鉄道に興味を持ち写真を撮り始めたのは1960年代後半、ヨン・サン・トーと言われる国鉄の大規模なダイヤ改正の頃です。米国の鉄道雑誌を読んでいると鉄道の動力が蒸気機関からディーゼル機関に変わる時代、具体的には蒸気機関車とディーゼル機関車が共存して活躍していた時代をTransition eraと呼んでいますが、当時の日本は地方でのTransition eraもほぼ終わりを迎えようとしていたた時期でした。一方この時期は戦前に設計された車両から戦後の新技術を用いて開発された車両へと、車両の世代交代が大きく進んだ時期でもありました。そしてここ数年でこの時代の車両はもちろん、国鉄時代に製造された車両も姿を消しつつあります。そこでそれらの車両たちが活躍いた偲んで私の撮影した写真を紹介させていただきたいと思います。今回は当時私が比較的煩雑に訪れていた中央本線(中央東線)沿線と中央本線に接続する支線の列車を紹介させていただきます.