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突撃狂の聖女ジャンヌの勝利と最後【パテーの戦い】世界の戦術戦略を解説『百年戦争７』
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- เผยแพร่เมื่อ 12 เม.ย. 2022
- 世界の歴史でもロマンだらけの聖女ジャンヌダルクと英雄リッシュモンの奇跡的な勝利をしたパテーの戦いをを解説しますよ！
ジャンヌの活躍と悲惨な最期とは！！
百年戦争シリーズ
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再生リスト【世界の決戦シリーズ】→ • 不可能を覆す史上空前の決戦【カンナエの戦い】...
【参考資料】
佐藤賢一『英仏百年戦争』
佐藤猛『百年戦争』
山瀬善一『百年戦争』
上田耕造『ジャンヌ・ダルク フランスに生涯を捧げた少女』
レジーヌ・ペルヌー『ジャンヌ・ダルク』
ｊ・ｐ・エチュベリー『百年戦争とリッシュモン大元帥』
ジェフリー・リーガン『決戦の世界史』
マーティン・J・ドアティ『中世ヨーロッパ 武器・防具・戦術百科』
ジョン・キーガン『戦場の素顔』
アルド・A・セッティア『戦場の中世史』
マクレガー・ノックス『軍事革命とRMAの戦略史』
クリストファー・グラヴェット『イングランドの中世騎士』
マイケル・ハワード『ヨーロッパ史における戦争』
オスプレイ・メンアット・アームズ『フランス軍と百年戦争』
歴史群像６０号・１３１号・１１５号
戦闘技術の歴史・中世編
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★メンバーTwitter・インスタ
ぴろすけ→ / itukapirosuke
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いつかやる社長→ / itukayaru0
いつかやる副社長→ / fukushachou9
★キャラクターイラスト提供
武井 怜様
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BGM提供
魔王魂様「裸足の勇者」
Dova syndrome・作曲者ｋｋ様｢全てを創造する者｣
＃歴史 ＃世界の戦術戦略 ＃百年戦争シリーズ ＃軍事 ＃世界史 ＃合戦
もう資料から滲み出てるんだけど、戦う時のジャンヌはいつもウッキウキで草
そんなジャンヌにちょっとリッシュモンも引いてる感じがするのは副社長だけだろうかｗ
だからこそやっぱり最後の悲惨さが際立だってるというかなんというか・・・やっぱキャラが濃い。ホント太く短くって感じ
今回は確定申告やら毎年かかる持病？みたいのが重なってアップ遅れてしまいました。すみませんm(__)m
次回はいよいよシャルルの覚醒とリッシュモンの復権！そこからのコンビプレーによる怒涛の反撃です。お楽しみに～
攻勢戦術が防勢戦術を破った良い一例だと言える。イングランドのフランスを釣り上げる戦術は一部は成功したが、釣り上げる事に足を取られて体制構築に時間を割く事を怠ったとも見れる。本来ならば強固な防勢戦術に勢い任せの戦術は自殺行為に等しいが、攻勢戦術を採用し相手の防勢戦術に暇を与えず果断に攻めた結果は防勢戦術が瓦解して勝利した。後は、補足になりますが戦争において政治な対立は致命的な結果になる例も表している。ジャンヌが半端の無い強さが有ろうとも補給の良し悪しは政治が出来る存在が強くクラウゼビッツいわく「戦争と政治は切り離せない」キングダムの李牧の言葉だと「戦争と政治は直結している」言う事実。いつの世にも政治と戦争の直結を忘れた者に敗北は急ぎ足で来てしまう。騎士が剣や弓を使う時代だろうと、現代のハイテク兵器と言われるサイバーやドローン、UAVを使用しても此れだけは絶対に変化しない絶対的な真理だと言える。
副社長は、ピロスケさんと、竹刀で、真剣に殴り合って体を鍛えてね！
ぴろすけさんが、竹刀で、副社長を鍛えて、健康にさせる企画はどうだ。
ご快癒祝着至極で御座います😌
身勝手過ぎるお願いですが、
数年前に僕がウィケペディアでゼロからページを作ったんですが、副社長にオリフラムを紹介して欲しいです
もっと中世のフランス軍について
理解が深まると同時に、厨二的な
ダサかっこ良いのをいつかやるファンの方々にもシェアしたいので
１人の少女が先頭切って敵に突撃していくと従う男の兵士達はどこまででも勇敢になると言う群衆心理の機微みたいなものがありそうで面白いですね。
男尊女卑なら女に負けるな😅
女性上位なら女性を死なせるな😅
戦場ならではの心理なのか😮
性別どうこうってかカリスマが最前線突っ走ると部下もハイテンションで突っ走ってくのはあるあるよ
副社長、元気になってよかったよ
現地の騎士から慕われる名将リッシュモンもですが、相変わらずジャンヌさんはチートなバフ能力と強運な結果オーライだな。
たった２年間しか歴史に出て来なかったのに、600年後の現在も語られるくらい太く短く眩しく生きた人なんですね。
士気一つでここまで変わるかというくらいに戦局を覆しまくったジャンヌ。
ウクライナ軍も士気が異常に高いって聞くし、気持ちって大事なんだな。
いきなり若い娘が戦場に現れたわけでオタサーの姫的な人気もあったんだと思うと、ジャンヌは統率力をカリスマ性にまで昇華させたんだなと。
『オルレアンの魔女』なんて酷い名前だと思ってたが、この動画見て考えが変わったわ。
相手からしたらこの人の号令１つで敵兵が死を恐れぬ狂戦士と化するわけだから、何かしらの悪魔的な力があると考えても全くおかしくないよね
狂気や恐怖なんかは伝染するって言うけど、ジャンヌは一人で、何回もそれをできたのはやっぱりすごい
毘沙門天と一体になった上杉謙信公と似たタイプかも
「運は天にあり、鎧は胸にあり、手柄は足にあり」
ジャンヌが男装の戦士なら、上杉謙信にも女性説がありますね。
身内のごたごたや裏切りがあるのも。
ランスは一地方都市ですが、ノートルダム大聖堂には、シャガールのステンドグラスもあり、とても立派ですし、街中至る所にジャンヌの銅像があり、今も街の誇りになっていることがわかります。
また、世界で最も評価された日本人画家である藤田嗣治(レオナール・フジタ)の礼拝堂もあります。
パリから特急で所要1時間、見所は徒歩で回れますので、パリからの日帰り旅行に最適です。
フランス旅行の際は、脳筋聖女ジャンヌと副社長の解説に思いを馳せ、訪れてみると良いと思います。
ジャンヌダルクが猛将なのは意外でしたし、猛将のお話はテンションが上がります。以前映画300のモデルになったお話の時にこちらのチャンネルで一番面白かったとコメントをしましたが、更にこのジャンヌダルクの動画が面白さが更新された感じがします。早く続きが見たいです。
ジャンヌ・ダルクは自分が抱いていた今までのイメージだと｢オルレアンの聖女(ないしは聖少女)｣、｢神様の声を代弁した少女｣という清らかなイメージがあった。しかし、この動画を見ていると天才軍師というよりは、かなりトリガーハッピーな一面もあったんじゃないかな～？とも考えさせられる。もし彼女が魔女裁判にかけられ、処刑されていなかったら、この戦いの結末はどっちにどう転んでいたのだろう？
所謂ジハード、ジハード言って突撃する宗教狂いだったのでは
狂信者は恐怖とか感じず突撃する、周りの人間は面子と狂奔で突撃する
周りの人間の一部は「やってらんない」と思ってある程度状況が改善したら排除したくなる
最期は悲惨だが、でもこの最期が無ければマイナーな英雄だったんだろうなと
そういった意味でも、やっぱ神に愛された少女だったんだろうな
今回もワクワクしました。
たった2年とはいえ不利だった戦況を覆したジャンヌ恐ろしい。
次回からのリッシュモンの話が楽しみですな。
素晴らしい動画だと思います。内容も説明の口調も非常に分かりやすく楽しめました。
配信、感謝します。
リッシュモンドとジャンヌが組んだ時点で・・・
シャルルはこの時点で「魔女認定」なわけですね。
しかし覆すジャンヌ。
ジャンヌダルクが今もこんなに人気があるのは悲劇的な最後を迎えたのもあるんだろうな。判官贔屓じゃないけど、源義経みたい。
副社長の大ファンです！
話し方が好みすぎる〜。
ゲクランといいハンニバルといいリシュモンといい副社長が取り上げる人物たちみんな好きになる
ジャンヌと言う奇跡にリッシュモンという芯が入ると手つけられんなー
何度も自ら先陣切る指揮官ｶｺｲｲ
続きが気になってたので嬉しい
ジャンヌにこんなイケオジの相棒がいたとは！
しかし思ってた以上に短い活躍…
後にジル・ド・レを闇落ちさせたり、罪な聖女だ…
攻撃は最大の防御……そしてまさかそこで敵が攻撃してくるとは思ってないから奇襲効果…
3:56 ニート「俺を鼓舞させるな！」 名言ですね！笑
昨今の情勢とか見ても
兵の士気って戦況に大きく影響するんだなぁと思いました
投稿お疲れ様です！
極端に革命的な出来事を軍事によって成し遂げた英雄は、最終的に周囲から煙たがられたり、危険視されがちですね・・・トロツキーとかもそうだった。
副社長、お元気になられて良かったです。
いつか、「○○戦争、通しでやるよ！」三時間とかみたいですね。
これを飽きずに見れるのは、きっといつかやるバージョンだけ。
歴史の教科書の朗読では飽きるけど、副社長の語りに飽きさせる要素はないので。
時代が違えば ジャンヌは特殊な病院に入ってたな
窓に鉄格子嵌まってて、内側から開けれない扉のある病室のある病院？
今だったら環境活動家になってそう
歴史上、優れたアジテーターだけど門外漢みたいな人物って悲劇を生みがちな印象あるけど、信仰と士気って重要なんだなぁ
シャルルとゲクランみたいな関係がシャルルとリッシュモンにあってたら……ジャンヌのその後も違ったのかも
何故でしょうか。
ジャンヌさんのバーサーカーっぷりを聞くと、
全く関係ない私ですら、誇らしい気持ちになるというか、
テンションが爆上がりしたりするのは…。
本当に何でなのでしょうかね。
なにはともあれ、最高です！
このチャンネルのジャンヌダルクさんいつも好きです
ジャンヌ効果がフランス版バンザイアタックみたいになってて笑う
タモリが言ってたけど、男って同性から叱られると腹立つだけだけど、女から「しっかりしなさい！」みたいに叱られると嬉しくなっちゃう生き物だからね。
だから兵士たちもジャンヌから叱咤激励されて士気が上がりまくってたんじゃないかな。
パリが落ちとる……
てか…石が頭にあたってって死なないのが凄いな
パリは燃えているか？
神に愛されたバーサーカーなんだから投石くらいで死ぬわけないｗ
@@user-su8vp7mr3u 流石だ…それなりに大きい石だったろうに(笑)
@@hyoeeeenikaido たらららんたららららんたららら…
ジャンヌは凄かったですからね。特にカトリックは狂信的になると、とんでも無いことになりますからね。聖女っていうアドバンテージが最大限効くというか。十字軍の流れのテンプル騎士団とかでもそんなシーンのオンパレードですし(こちらは全軍がバーサーカーでしたけども)
タイムトラベラーですか？
ありがとうございます！
いつも楽しく拝見しております。
ジャンヌダルクの絵が可愛い
ちゃんと黒髪なの好感持てる
突撃狂って凄いパワーワードだなw
待ってました！副社長元気になったんですね！
都市同士の連携を断つ手などを見ると、囲碁の手みたいですね。
今回もおもしろかったので次回にも期待👍
神の声を聴いて、起死回生から快進撃って
完璧に仏製ムハンマドですね
クレイジーサイコ聖女すぎますよジャンヌさん
In Japan, it´s "ShinsakuTakasugi". Divine Jeanne d'Arc is amazing!
「このときジャンヌはどうするか？ そりゃあ、もちろん攻撃だよ。」
「なんでだよ。」
↑ ここが好き。
何度もフランス軍が粉砕されたロングボウ兵が生垣の後ろに待ち受けている…兵力は自軍の3倍以上らしい…どうしようか…
突撃するか
いやなんでやねん。
そりゃ、待っても勝てんし（突撃したら勝てるとは言ってない）
ジャンヌがキングダムの麃公将軍ばりの猛将で草しか生えんww
カトリック教徒です、彼女はカトリック教会では大聖人です。
聖ジャンヌダルクの取次を願い、平和をお祈りをします🤞
ジャンヌの死以降は正直詳しくないので次回が凄く楽しみ。
ジャンヌの脳筋突撃厨狂戦士化のオートバフの話好き
待ってました。続編期待しています。
待ってました！！！動画upありがとうございます！
兵士をその気にさせる！必死にさせるって凄い才能だな！
今度ジャンヌダルク関係の映画のDVD見てみよう！
タイプは違うけど、源義経みたいなストーリーだな。不利な状況をことごとく覆し、強烈すぎるカリスマで最後は悲劇に終わってしまった。
もう薔薇戦争の登場人物もが出てるんか
激動やなあ
高校の歴史の先生は高校の当時、歴史の授業で現地読みと日本読みの両方を授業で教えていて当時は面倒臭い先生だな～と思いましたが、大人に成り外国の方々と仕事をする様に成った時に高校で習った現地読みの歴史上人物の名前がスラスラ出て来たので助かりました。
勢いも大事なんだな、重火器が無い時代だと余計なんだろうな
副社長 無事に回復されて一安心です。
無理なさらず頑張って下さい。
この話を聞くとFGOのジャンヌはバーサーカークラスでもいい気がする。
個人的にはキャスター枠で、アタッカー宝具持ちながら不利クラス無効とかのスキル持ってて欲しいw
取り敢えずカリスマをだな。
ありがとうございます！
いつも勉強になります。
「勝ち戦も負け戦もあった。しかし常に美しかった」というフランス人の歴史観を体現したような英雄だな
ジャンヌが長生きしてたらどうなってたか気になる世界観
めちゃめちゃ面白かったです！
ずっと待ってた！あざます！！！
ジャンヌって、知ってか知らでかわからないが、戦闘においての「機先を制する」に長けていたのでは………？
ただ無謀な突撃を繰り返すだけじゃランスまで連戦連勝なんかできないと思う
リアルにジャンヌダルク本人ですが(私の過去世がジャンヌダルクです)私は輪廻転生を繰り返して魂が成長していた人間なので戦い方も生まれながらに熟知していました。
今世世界を救うために生まれて来ましたので再び世に出ます。(私は当時レジスタンス軍のリーダーとなり軍を率いておりました)
@@user-ov5ng3xk6c どうしたって解らない以上宗教的な思想やオカルトを真っ向から否定する訳ではないが、その手の発言に信憑性をもたらすのは困難だし、不特定多数が自由にコメントできる場でそのような事を話すのはあまりにも賢明じゃない。
そして何より動画のコメント欄で自分語りをするジャンヌとかあまりにも小物で最低最悪すぎる…笑5000兆歩譲ってアンタの前世がジャンヌダルクだとして、自分の評判を地に落とし幻滅させるような言動にカリスマ性は微塵も感じられない。本人にしろそう思い込んでる痛々しいカルト愛好家にしろ偉人の名に泥を塗るような真似はやめるんだな。
かなり待ってましたよ😭😭😭
この手の脳筋騎士武勇伝って十字軍の話でも多いし、やっぱフランス騎士は最高だな！
また偉人飯見たいです。
早く次回が見たい！！
⚠️まぜるな危険⚠️
リッシュモン×ジャンヌ
なんかこのリッシュモンとジャンヌをゲーム見たいにしたら
ジャンヌ スキル 凶暴化、進軍アップ 、忠誠アップ、攻撃力アップ、指揮アップ、指揮低下バフ(敵)
リッシュモン スキル統率力アップ、集団戦略、忠誠アップ、指揮アップ
見たいな？
ジャンヌダルクってルーラーではなくバーサーカーだったのか・・・。
と言うことはスパルタクスも史実的にルーラー適正あったのかな（fate脳）
つまり水着ジャンヌ・オルタが、本来の正しい姿だったということですかな。
ジャンヌ居なかったら、ホントにフランス王国は、無くなってたんだな…ナポレオンも…居なかった？
副社長大好き❤❤❤
8:00 ここは普通、三方ヶ原みたいな展開になるところのなのに、すごいなジャンヌ😂 ほんとに何者だったんだ？
ジャンヌが火刑に処されてからフランス軍にさらにバフが着くとか、
死後強まる念みたいな感じやな
英雄は生きていれば政敵になる
死んでくれればこちらの偶像と復讐の大義になる
ジャンヌはたしかに悲劇の少女だったかもしれないけど、和平を結ぼうとしてるのに「いや、相手全員ぶっころりーしましょう！！」とか言ってるバーサーカー製造機いたらそら警戒されるし邪魔だし怖いｗ良くも悪くも勢いがありすぎたのがジャンヌなのかなって思いました
なんか、詳しく聞けば聞くほど存在がギャグな気がします。ジャンヌ･･･
ジャンヌ・ダルクは聖女ならぬ勢女であったか･･･
副社長さんの聴き取れない名乗りが帰ってきた～！
作戦課課長、副社長の解説動画キター！！
待ってました。ありがとう❗
ちょいちょい別撮りの声が入るのおもろい
5000vs1500で1500側がパワープレイ、、、
敵「どういう・・・ことだ？」
副「今日の本番行きたいと思いますっ」 ぴ「ぁぃょっ！(遠」
本当に可愛そうな話ですね
数十年後にもし情報が開示されたら、今のウクライナの戦争の解説をして欲しいですが確実に無理ですよね…
私はジャンヌと魂を同じくする者です。(過去世でジャンヌだった本人です)
私は地球を救う使命の元生まれてきました。
ジャンヌだった当時も光と闇の戦いをしておりました。(レジスタンス軍のリーダーだったのが真実)
ロシアとウクライナの戦争は光と闇側の戦いです。プーチン大統領は悪人ではなく、闇側と戦う光の者です。
日本を含むロシアを敵対している国は全て闇に支配されてる国なんです。(政府もメディアも大企業もトップ全てが闇側で国民を洗脳しています)
この先私は使命においてこの国の闇を倒し光の世界を作る為に身を捧げます。
戦場で特にこの時代の兵が戦列並べて戦ったりする時代の兵の士気の重要さがよく分かるよね
士気の高さ=兵の強さ
あとはジャンヌ・ダルクは天性の勝負の勘所を掴む感覚を持ってたのかもしれないね
なにこの原先生が描けばまた大ヒットしそうな物語
俺達もハシカンに突入しろなんて言われたら狂戦士になるしかないもんな
漫画の話になってしまうんだけど、ドリフターズでジャンヌが廃棄物側じゃなかったら島津豊久と意気投合してたんだろうな
Thanks!
私はジャンヌの登場に関しては貴族が仕組んだ芝居説に１票な感じですが、
それにしてはやる気ありすぎですよね。(笑)
ところで、それまで正面攻撃がまったく通じなかったイングランド軍に対し、
パテーの戦いでフランス軍の騎馬突撃が通用したのは何故でしょうか？
その理由を私なりに分析してみました。
①甲冑の進化
百年戦争が始まった14世紀頃、騎士たちの甲冑は板金の装甲が施されてはいたものの、
それはあくまで部分的なものであり全身を覆うタイプの板金鎧はいまだ普及していませんでした。
板金に覆われていない部分に矢が刺さったらひとたまりもなく貫通してしまったため、
百年戦争初期から中期にかけて、イングランド軍のロンブボウ戦術は猛威を振るったのです。
しかし、ジャンヌの時代頃になるとスーツアーマーとも呼ばれる完全な形のプレートアーマーが
普及するようになり、騎士たちの防御力は飛躍的に向上していました。
板金装甲を弓矢で貫通するのはほぼ不可能で、ばら戦争でもプレートアーマーを纏った騎士がロングボウで
倒されることはほとんどなかったと言われています。
また、馬に着せる鎧も進化していました。
デュ・ゲクランの時代頃の馬鎧はせいぜいリネン素材のギャンベソンにチェインメイルを重ね着するくらいのものが
主流でしたが、ジャンヌの時代にはこちらもプレートアーマーに取って代わっていました。
ロングボウによる損害率はかなり減っていたはずです。
②防御陣地の欠陥
パテーの戦いでイングランド軍が布陣した場所は石塀の背後に森という感じで、
一見防御効果が高かったようにも見えます。
しかし、本来のイングランド軍の戦術では前面に落とし穴を掘り、
その後ろに先端のとがった杭を打ち込むというものでした。
これは足元が不安定な場所を嫌う上に先端恐怖症でもある馬の特性を見事に利用した
方法でしたが、石塀ではこのような効果は期待できなかったでしょう。
塀の高さは高すぎれば矢を射れなくなってしまうため、せいぜい腰くらいの高さしかなかったはずです。
大柄な軍馬ならば簡単に飛び越えることができたと考えられますから、大した防御効果は期待できなかった
のではないかと思われます。
③突撃の方法
これは副社長さんの解説の通りで、完全にイングランド軍の想定外だったと思われます。
ヨーロッパの重装騎兵は通常、騎手の膝が触れ合うほど密集した横隊もしくは台形のような隊形を組み、
並足か速歩で前進します。
なぜ初めから疾走させないのかというと、長い距離を走らせてしまうと密集した隊形を維持するのが難しくなるからです。
そして敵の眼前に迫った時に馬に拍車を入れて、カンター(緩い駆け足)で敵陣に突っ込みます。
このやり方が、騎士の集団に最大の衝撃力を発揮させるための当時の方法でした。
騎士が機動性を発揮するのはせいぜい敗走する敵を追撃する時くらいで、
密集した集団での打撃力こそが彼らの身上だったのです。
行軍隊形からバラバラに突っ込ませるというのは突撃というよりもむしろ襲撃で、
イングランド軍は想定外の出来事に完全に面食らったはずです。
そんないい加減な戦い方が実際に通用するものなのかという疑問点もありますが、
これには前例があります。
ノルウェー王ハーラルとウェセックス伯ハロルドが激突した、スタンフォード・ブリッジの戦いです。
当時のサクソン軍は騎士はいませんでしたが、専業兵士は全員馬を持っていて騎乗して移動するのが一般的でした。
この時ハロルドは乗馬した兵士たちを下馬させずにそのままノルウェー軍を強襲したため、不意を突かれた
ノルウェー軍は大混乱に陥ったと言われています。
戦列を組んでから正面切って戦うことに慣れたヨーロッパ人にとって、
こういう戦い方はかなり意表を突いたものであったようです。
以上3つの要素からフランス軍の勝因を分析してみましたが、
現場に到着した直後にこの戦術を即断即決したリシュモンは天才的だと思いますね。
なるほど参考になります。ところで当時の軍馬はヨーロッパでも１４０ｃｍくらいだったらしいですけどどう思いますか？個人的には馬にまで大層な鎧をつけるのはあんまりやらなかったのでは？って思ってます（あとほとんど歩兵と同じ速度で歩いてるイメージ）
@@user-ko5fr3vy3b さん
歩兵と同じ速度で歩いていたというのは私もその通りだと思います。(笑)
重装騎兵は短距離ならばそれなりのスピードで走れたと思いますが、移動はほぼ並足か速歩だったはずです。
中世の馬に関しては諸説ありますが、当時は馬種ではなく用途で区別していたようです。
以下に解説します。
デストリアー：高級軍馬。体高(肩の骨までの高さ)は173～183cm。当時の軍馬としては破格の体格を誇り、
あまりに高価であったため戦場よりも主に馬上槍試合で活躍しました。車に例えればベンツ。
コーサー：汎用軍馬。中世騎士のカローラ。ヨーロッパで最も普及した軍馬で、体高は150cmほど。
馬種は西欧ならばフリジア馬、中欧ならチロル産のノリーカー種などがこれに相当すると思われます。
戦場で突撃していたのはほとんどがこのお馬さんたちだったようです。
デストリアーよりも小柄ですがコスパに優れており、ナポレオン戦争時代の軍馬の体格も
大体こんなもんでした。
ポールフリー：高級乗用馬。走る姿が優雅で、貴婦人たちに大人気。中世のフェラーリ。
ラウンシー：汎用乗用馬。非戦闘時の騎士たちが移動に使うのがこれ。荷馬としても使用された
縁の下の力持ち。中世のアクティー。
サンプター：荷馬。
馬鎧に関してもおっしゃる通りで、すべての騎兵が着けていたとは思えません。
百年戦争時代は騎士と従騎士(騎士見習い)の割合が大体10対1くらいで、プレートアーマーの普及で
騎士装備にかかる費用がバカ高くなった結果、騎士に叙任されるのは狭き門となっていきました。
(これに関しては他の要素もありますが)
同じ騎兵でも両者の間には装備の格差は確実にあったはずです。
しかし、戦場で突撃する場合は重装備の騎士を被弾率の高い最前列に並べ、
装備の劣る騎兵は後列に回されたため結局馬鎧がなくても何とかなったのではないかと思います。
過去世でジャンヌダルクだった本人です。
私は演じてたわけではありません。
闇を倒すという使命の元で生まれ、私自身の意志で戦っておりました。
歴史では捻じ曲げられて真実は伝わっていませんが光と闇の戦いをしていて私は光のレジスタンス軍のリーダーをしておりました。
ジャンヌって作戦もへったくれも無い感じで、ただただ我に続けと勢いで奇跡的買ってきた感じが有りますね。ジャンヌには作戦とか有ったのでしょうか？無かったとしてたまたまかもしれませんが、結構、的確な攻撃場所の選定をしてるなと思いました。
一生懸命最前線で戦ったジャンヌの最期がかわいそう。腹黒ニートの国ってイメージなんですけど…どうなるのかな。。
待ってました！！副社長！！
ボナパルトはよくぞこの英雄を掘り起こしてくれたもんだ。
待ってました!!
ランスはずっとフランス王家には重要な土地でした、何しろ十九世紀になってロッシーニのランスへの旅という歌劇ですら王が即位する場所として出されています。この時のフランス王はシャルル十世でした。
銃火器の発達する前の軍隊って会戦においては高い士気を持ったまま突撃すれば大体勝てそうですよね。しかし、補給線を切られたり、困難な行軍をしたり、にらみ合いが長期化したり、心理攻撃を等で士気が低下すれば弱体化したり崩壊したりしますね。士気の高い相手に対しては罠（ダブリン戦術とか）をはるか決戦を避けるかしないと危険です。この時のイングランド軍の行動は無難で妥当に思えます。……それでもイングランド軍は負けましたか。あの鹿はなんだったのです？奇跡ですか……（恐る恐る）
「突撃狂の」という四文字を見て、我が帝国陸軍のことかと思ったら、聖女ジャンヌのことだったか。( ´∀｀ )
ジャンヌがバーサーカー過ぎるw