全日本女子バレー 1976~2016:戦う姿勢の継承①

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  • เผยแพร่เมื่อ 20 ส.ค. 2024
  • 【白井貴子から木村沙織まで:レジェンド列伝】
    東京五輪(2020)を目指す中田久美監督が問う戦う姿勢とは!? 歴代の名場面から紐解く『伝統の女子バレー:戦う姿勢の継承① (1976~1983:名場面集)』
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    『キーパーソンとなる3人で全日本女子バレーの40年がつながる』
    ●江上由美 (1977~1988)
    ●吉原知子 (1987~2004)
    ●木村沙織 (2003~2016)
    【江上由美】は1977年W杯で、モントリオール五輪(1976)の金メダリスト5人が主力として残る中、唯一の新人としてスタメンを張り、金メダルを獲得。翌年には先輩達が一気に抜け、日立、および全日本の弱体化が進むも、孤軍奮闘。26歳で迎えたロス五輪(1984)で引退するまで、日本が世界三強の一角に踏みとどまる原動力となった。また、結婚、引退後も恩師の山田重雄に請われ、1987年に全日本復帰。30歳で迎えたソウル五輪(1988)ではチームの精神的支柱として、メダル死守の至上命題に挑んだ
    その江上率いる全日本で、高校生として1987年日米対抗でデビューした【吉原知子】はソウル五輪のスタメン5人が残った日立で、五輪時の江上のポジションに収まり、1989年の日本リーグ優勝に新人ながら貢献。バルセロナ(1992)、アトランタ五輪(1996)の主力として活躍後、一旦、全日本を離れるも、シドニー五輪(2000)出場を逃した全日本の立て直しに33歳で復帰すると、闘将と呼ばれるなど、その戦う姿勢は若手のお手本となり、アテネ五輪(2004)出場へ導いた
    【木村沙織】は吉原率いる2003年W杯で、スーパー女子高生としてデビュー。ロンドン五輪(2012)ではエースとして28年ぶりのメダル獲得に貢献し、女子バレー復活を印象付けた。翌年以降、主力選手らが抜ける中、自らも進退に悩むも、全日本主将に就任。29歳で迎えたリオ五輪(2016)の最終予選では大会終盤になると、笑顔が消え、鬼気迫る表情で打ちまくり、土俵際から出場権を奪取。『こんな所で負けられない』というメダリストの意地を見せ、地元開催の東京五輪(2020)につなげた
    いづれの三人も長く代表として戦ってくれた事で、伝統の断絶が起こりそうな危機から、なんとか次世代へとつないできた象徴となっている。江上には最後の金メダリストとしてバレー強豪国のプライドがあり、吉原はその強豪国時代の先輩達を知る最後の世代であり、木村は再びメダル争いができるレベルまで引き上げた立役者。それぞれの世代なりの戦う姿勢、意地があった
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    【更には、長く全日本で活躍した中心選手らの戦う姿勢を振り返る】
    白井貴子 (1971~1978)
    横山樹里 (1973~1982)
    中田久美 (1980~1992)
    佐藤伊知子(1985~1992)
    大林素子 (1985~1996)
    竹下佳江 (1997~2012)
    1970年代の三冠の立役者『世界の白井』と呼ばれた白井貴子は、二十代半ばでベテランの風格。『勝って当然、決めて当然』と対戦相手を見下ろし、貫禄のプレーを披露。ミスをしても仁王立ち。エースながら、捨て身のレシーブからセッターまで器用にこなした
    また、控えながら三冠メンバーだった横山樹里は、日立勢の金メダリスト達が早々と引退する中、幻のモスクワ五輪(1980)後も現役を続けた。1982年世界選手権でユニチカ主体の小島全日本で史上初めてメダルを逃し、燃え尽きるも、主将として、大黒柱としてチームを牽引した
    一方、東京五輪(2020)を目指す全日本監督となった中田久美は選手達に戦う姿勢が足りないとこぼす。ミスをしてヘラヘラするなと選手達を叱る。尊敬する三冠監督の山田重雄は激闘が予想されたソウル五輪前「勝っても負けても悠然としていろ」と選手達を諭していた
    0:00 伝統の女子バレー 戦う姿勢の継承
    3:12 世界の白井貴子の場合
    6:48 アメリカの台頭と横山樹里の意地①
    08:39 アメリカの台頭と横山樹里の意地②
    11:27 1980年代 中国との覇権争い
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    ワールドカップ(1977) スタメン表
    松田紀子: 169㎝ 25歳
    吉田真理子:175㎝ 23歳
    矢野広美: 175㎝ 22歳
    江上由美: 175㎝(304㎝)20歳
    白井貴子: 182㎝(305㎝)25歳
    前田悦智子:175㎝(315㎝)25歳
    サブレギュラー
    横山樹里:174㎝(298㎝) 22歳
    ピンチサーバー
    荒木田裕子:173㎝ 23歳
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    ワールドカップ(1981) スタメン表
    小川かず子:162㎝(288㎝)24歳
    水原理枝子:174㎝(298㎝)25歳
    江上由美: 175㎝(304㎝)23歳
    三屋裕子: 177㎝(308㎝)23歳
    横山樹里: 174㎝(298㎝)26歳
    広瀬美和子:170㎝(295㎝)22歳
    サブレギュラー
    杉山加代子:180㎝(313㎝)20歳
    佐藤裕子: 182㎝ (303㎝) 24歳
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    アジア選手権(1983) スタメン表
    中田久美: 176㎝(305㎝)18歳
    小高笑子: 179㎝(303㎝)20歳
    江上由美: 175㎝(304㎝)25歳
    三屋裕子: 177㎝(308㎝)25歳
    大谷佐知子:178㎝(307㎝)18歳
    森田貴美枝:171㎝(296㎝)25歳
    サブレギュラー
    杉山加代子:180㎝(313㎝)22歳
    ピンチサーバー
    利部陽子:170㎝ 23歳
    ※氏名:身長(最高到達点) 年齢
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    ※【改】Edition 2
    オリジナル版(2020年4月)より1981年W杯を中心に再編集
    • 【限定公開ver】1970s Volleyb...
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