一尾背神社(五條市北山249)奈良の爺々
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 24 มิ.ย. 2024
- 一尾背神社
北山町西谷から千早峠への急坂を約500Mを登ったところ、標高500Mの山腹に鎮座の宮を式内小社の一尾背神社に比定されている。
祭神は明らかでないが、「大和志」に今、水神と称すとあり、明治の「明細帳」にも、祭神不明、住古より水分の神との口碑を唱えて来ているとある。諸頭講という宮講があり、宵宮の前日、水分さんの掛図を掛け、家庭祭祀を、200年前から輪番でおこなってきているという。又本殿の左側に高天岸野神社が祀られている。
これは当社よりまだ山中深く度800Mの高所にあるのを遷社ではないが村の方々の高齢化や宮司様
方の要望もありこの地に「遥拝所」の形でお社が祀られている。
高天岸野神社は千早峠の北辨天山中腹に鎮座の宮を式内高天岸野神社に比定されている。
「大和志」の大和国六葛上郡に「葛城山葛・忍海・葛下三郡ノ西に・・・・・・・・・・
第一峯高天山と日ヒ、又金剛山ト呼ブ」と記し、高天岸野神社は岸野弁財天と称すとある。
―奈良県史第五巻神社ーより(一部加筆あり)
割拝殿があるのですね これだけでも私の足が赴きます 祭神が不明な神社って珍しいですね 熱田神宮の祭神が熱田大神 のように「一尾背神」でいいんじゃないですかwww 祭神は「速秋津彦命」とか「水分神」とか言われてます
コメントありがとうございます。ここの表紙には祭神名をあげてはいますが、
お読みになった文章は「奈良県史⓹神社」を参考にさせていtだきました。
又神社庁には祭神名が書かれていましたので、最初の表紙はそれを載せさせていただきました。