主人公はポップ？ダイの大冒険をご紹介！！【三条陸/稲田浩司先生】

ご視聴ありがとうございます。
当チャンネルでは20年以上前に終了したマンガを「古典」として、
できるだけネタバレなしで解説をいたします。
ホウキでアバンストラッシュを真似たあのアツい日々！
アニメも100話やり切った今だからこそ伝えたいマンガ。
ドラゴンクエスト　ダイの大冒険をご紹介！
ポップ最高ぅ！
メドローアを浴びて君も大魔導士！（消滅）
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#ゆっくり解説
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[@miya9816]

今度できたら、初期の「エリア88」もお願いします🙇⤵️出てくる戦闘機もかなり古いですが、F14トムキャット・ホーカーシドレーハリヤーなど、個性的です。

[@kazuoy4]

手塚治虫は、「漫画の神様、アニメの貧乏神」ともいわれ、なにかと日本のアニメターの給与が安いのは、手塚さんが鉄腕アトムのアニメを制作した際に、テレビ局が呆れるぐらいの予算でアトムを引き受けたので未だにその前例として続いているからとも言われる。
じゃ漫画に関しては、手塚さんはアニメでしたようなことをしていないかと言えばそうでもなく、週間漫画の過酷なスケジュールもそれを大御所の手塚さんがすばやく今で云うアシスタントシステムを作って対応してしまった部分もある。
このひと大御所なのに原稿料を当時の漫画家の最高額を取っていたわけでもない。
「そんなに値段を挙げたら依頼が減る」といっていたそうだ。
ある意味取り憑かれたように漫画を書いていた人で徹夜は当たり前だった。
昭和20年代後半に「イガクリくん」といった作品で手塚さんのライバルとされた福井英一さんは、昭和29年に33歳で亡くなっているが、「徹夜はどうも向かない」といっていた福井さんに対して、手塚さんが「そんなでもないよ」言ったことで福井さんも徹夜をするようなり、結局福井は過労で亡くなってしまう。
「福井さんを殺したのは手塚だ」という話が漫画業界で広かったとも聞く。
その手塚さんも60歳という決して高齢とは云えない年齢でなくなってしまった。
晩年は握力が堕ちてきて「きれいな円が書けない」と言っていたとも聞く。
それにしても漫画家と云うのは過酷な仕事だね。