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ステップだけでなくDFとの距離感(間合い)も重要だと思う。2:45の細かいドリブルをついてる人も、よく見ると微妙に左右には動いているけど、間合いを詰める動作がないのでDFは相手の動き出しを観察して間に合う間合いで冷静に対処されてしまっている。タイラー・ラルフの教えているディグステップには前方に移動する動作が含まれているので、自然と「DFが反応せざるを得ない間合い」に詰めていく要素が内包されている。これによりディグステップを踏む→DFが反応する→クロスオーバーで逆をつけるという流れになるので、DFとの間合いが広すぎる状況でディグステップを繰り出してもDFは引っかかってくれないと思われるので注意が必要だろう。
同じ人でも、1:43 のドライブは止められそうだけど、2:11 のドライブは止められなそうに見える。1:43 の方は確かに言われた動きをしているけど、上体・腕が伸びきっていてクロス方向への加速はできても、ストレート方向への加速は出来ないように見えてしまう。これはポケットドリブルなどのスキルを用いて、一度 "ボールごと" 左方向に加速する仕草が有るか無いかだと思う。ディグステップと呼んでいるが実際にはステップ単品では抜けないと思う。ドンチッチもKDも全部ポケットドリブルをしている。ポケットドリブルは腕を畳むような仕草をするドリブルなので、パーシャルステップ(半歩の重心の加速)と相まってDFは反応せざるを得ない。さらに、クロスオーバーの後のドリブルはハングして、セパレートムーブ後のDFの反応を見られるだけのボールコントロールをしているポケットドリブル + パーシャルステップ ↓(DFの反応を見る:ここでは大きく下がったことを想定している) ↓セパレートムーブとしてのクロスオーバー ↓ハング ↓(再びDFの反応を見る:ここではしっかりDFをセパレートできたと想定している) ↓ジャンプシュート
唐突なTH-camr煽り(´^д^`)ワロタ
ま、デュラントはチートすぎて参考にならないがw
ステップだけでなくDFとの距離感(間合い)も重要だと思う。
2:45の細かいドリブルをついてる人も、よく見ると微妙に左右には動いているけど、間合いを詰める動作がないのでDFは相手の動き出しを観察して間に合う間合いで冷静に対処されてしまっている。
タイラー・ラルフの教えているディグステップには前方に移動する動作が含まれているので、自然と「DFが反応せざるを得ない間合い」に詰めていく要素が内包されている。これによりディグステップを踏む→DFが反応する→クロスオーバーで逆をつけるという流れになるので、DFとの間合いが広すぎる状況でディグステップを繰り出してもDFは引っかかってくれないと思われるので注意が必要だろう。
同じ人でも、1:43 のドライブは止められそうだけど、2:11 のドライブは止められなそうに見える。
1:43 の方は確かに言われた動きをしているけど、上体・腕が伸びきっていてクロス方向への加速はできても、ストレート方向への加速は出来ないように見えてしまう。
これはポケットドリブルなどのスキルを用いて、一度 "ボールごと" 左方向に加速する仕草が有るか無いかだと思う。
ディグステップと呼んでいるが実際にはステップ単品では抜けないと思う。
ドンチッチもKDも全部ポケットドリブルをしている。
ポケットドリブルは腕を畳むような仕草をするドリブルなので、パーシャルステップ(半歩の重心の加速)と相まってDFは反応せざるを得ない。
さらに、クロスオーバーの後のドリブルはハングして、セパレートムーブ後のDFの反応を見られるだけのボールコントロールをしている
ポケットドリブル + パーシャルステップ
↓
(DFの反応を見る:ここでは大きく下がったことを想定している)
↓
セパレートムーブとしてのクロスオーバー
↓
ハング
↓
(再びDFの反応を見る:ここではしっかりDFをセパレートできたと想定している)
↓
ジャンプシュート
唐突なTH-camr煽り(´^д^`)ワロタ
ま、デュラントはチートすぎて参考にならないがw