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集英社インターナショナル様『ことばの番人』のPR動画です。書籍のお求めはこちらから VB ⇨ www.valuebooks.jp/bp/VS0090976333 Amazon ⇨ amzn.to/4ftvFof2024年11月13日、著者の髙橋秀実先生が亡くなられました。心よりお悔やみ申し上げ、髙橋先生のご冥福をお祈り申し上げます。【話に出た本】◯語学の天才まで1億光年www.valuebooks.jp/bp/VS0084661227◯ムラブリamzn.to/3CrVOVN
ゆる言語学ラジオで堀元さんから話し始めたら案件だ!ってなってる
ほんとだー
面白過ぎるw
故・西村京太郎が「『ここ間違ってるぞー!』という指摘したがり鉄オタに話題にさせるために、型式やら経路やらどこか1か所は間違えておいてくれと社に言われている」と言ってたな
誤植見つけるの得意です。子どもの図鑑に間違いを見つけて指摘したら2刷り目の締め切り直前で大変なことになってるようでした。
普段はカタログなど販促物の校正を仕事にしている者です。ときどき読み物や社用の外部向け資料などを校正(校閲も)することがあります。「この表現、なんかしっくりこないな」と思ったときは、ある程度合理的な理由が考えつくかどうかで指摘の要否を判断しています。それっぽい理由が思いつかないときは、単に自分の好みであるかもしれないので……。
「直観」のテロップも、いつもこだわってるなぁと思いながら見ていました。
名簿を見るのが好きなのは共感です。漢字が並んでいるのを見るのが好きです。カタカナが覚えにくい。数字を覚えるのも苦手なので、世界史がダメでした。中国史しか覚えられないんですよね。漢字にしてくれと憤っていた高校生の頃を思い出しました。
石川啄󠄁木の「啄󠄁」をちゃんと点画がある字にしていて細かい…
幼少といえば「幼少のみぎり」でワンセットだと思っていました。徳川家康は幼少のみぎり竹千代と呼ばれていた、のように。ただ、幼少期という言葉があって、幼少期に受けたトラウマ、みたいな感じで使われるようになったことで一般的な語彙に変遷していったのかなと思います。私がここ数年気になっているのは普通の人に対して「懐妊」という言葉を使うことです。これは高貴な人にのみ使われていたはずです。妃殿下がご懐妊された、みたいに。それがいつからか芸能人のニュースで使われるようになり今は日常会話でも「うちの嫁が懐妊して」とか使われるようになって違和感ばりばりです(苦笑)
そのうち「うちのばあさんが薨去して」とか言うようになるのかねえ
34:14 「思い上がり」をわざわざ「思いあがり」と平仮名にしている以上、そこは「ガリ」はなくて「あがり」(お茶を指す)だと思います
ダブルミーニングかもしれない
ライトノベルは校正が入ってないイメージがあります。それも動画で紹介されたような難しいものではなく、単純な漢字の変換ミスだったり、いないはずの登場人物の名前が出てきたり等、素人でも分かる間違いが散見しています(難しい間違いは素人は気づけないから当然か)。一度ちゃんと数えてみようと思って一冊分メモを取ってみたところ、約300Pの中に間違いが6か所ありました。
高橋さん好きな作家さんなので、ご紹介の本もきっと読みます。 ── 合掌
最近でも「勿論!」のルビを作者さん→編集者さん→校正さんのトリプルチェックを経て「もろちん!」になっていましたね99%のフィルターでは何枚重ねても100%にはならないのだなぁと悲しい気持ちになった
義捐・義援、掩護・援護のような表記搖れは、捐(すてる)や掩(おおう)が常用外とされた爲に全く意味の異なる援(たすける)という別の字で代用されたことによる。從って正字體主義者にとっては援の方が明らかに誤りで、國の指針としては捐や掩を使わないのが標準。軍事用語としては掩が正しいというより特定の分野では代用字でない表記が生き殘ったという方が正確だろう。
舊字體使うのやめてもらっていいすか?
すげぇ全然読めない
かっこいいな、書き方真似しようかな
誤󠄁、援󠄁。。?
あと全󠄁
つい先日修学旅行で新潮社様に訪れた際に「何年何月何日、満天の星空が…」などの文章があったら校正さんは実際のその日の天気を調べると仰られていました。友達と「校正やべぇー…!」と盛り上がりました
見る、観る、診る聞く、聴く、訊くこれめっちゃ拘っちゃう
聞く:hear、聴く:Listen、訊く:ask と対応させて覚えて使い分けています。
あなた、憑いてますよ私には視えるんです
あなた、ツイてますよ私には見えるるんです
@@mesa293たしかに見えると見えるると見えるるるの使い分けも大事やな
白鵬(ねきべい)の誤植の話出ると思ったのに
勝手にずっとソワソワして終わった
それはもうトラウマなので。。
27:06
原因が別だからかなあ?
この誤植のせいで、頭の片隅に「ねきべい」とかいう一生使わないであろう存在しない単語が保存される弊害
水野さんの名簿見るのが好きエピソード聞いて、QuizKnockの架空の友達100人覚えられるかな企画を思い出しました。水野さん得意そう〜〜
タイタニックのクライマックスのシーンで、天文学者から星の位置が違うという指摘があったらしいですね。正確な位置を天文学者が送りつけてきたので後から修正されたとか。
言葉に違和感はなくても万が一「なんで見逃したんだ」って言われると嫌だから、けっきょく辞書通りに指摘出しがち
「このラジオでも誤植まみれの本出して、死にそうな顔の動画出してたな」と思ってたら、終盤に「ブラックボックス」って単語が出てきたので「ブラックボックスなのはお前だー」が脳裏に浮かんで、完全にポップなラジオに侵食されてる。
教師は成績を文章で書くことがあるのですが、教務→教頭→校長の順で校正されることがあると、それぞれの「慣用」が違うせいで、直したものを元に戻せ、と言われたり、直したものをさらに直すように言われたりするので、成績処理で頭痛がします。ちなみに、異動で新しい管理職がついた場合にはそのような基準を職員側が把握するために、特攻隊のように若手が早めに作って提出し、帰って来たものを元にしながら先輩がこっちで考慮してから提出する、という仕事が生まれていました。そのような特攻隊のような若手のことを「ファーストペンギン」とも呼んでいます。他職種でも同じこと起きてませんかね?笑
少し前にTwitterで流れて来たのですが、バッハの「羊は安らかに草を食み」という楽曲が「羊は安らかに草をハム太郎」と誤植されてしまったツイートを見て腹よじれました
楽しみに待ってました
たのまち!
たのまち✌️😊
ぼくもたのまち❤❤❤
奇遇ですね、僕もです😄
たのまち
校閲者の話といえば校閲ガール!って思ったら、誰もコメント欄に書いてなかった…どこまで実際の校閲者に近い描かれ方だったのかは分かりませんが、「何でも知ってる人」というよりは「どんなことでもとことん調べる人」という描かれた方をしていましたね
校閲ガール観てました~一般的な校閲者さんはあんな風に作者さんに直談判はしないんだろうなぁと思いつつ😂ちょっとミステリー仕立て?なところが面白いドラマでした✨
校閲ガール良かったですよね!まああれはドラマなので物言いの描写がドラスティックですが、多分実際の現場では「疑問出し」はするかもです。
「✕✕クラゲ」を「メメクラゲ」とした名誤植もあった。
規範的な言葉のつかい方とその時代の一般的な言葉のつかい方の境界線が曖昧だから悩む。言葉選びの他にも、ラ抜き言葉などの口語的なものに対する判断も悩む。とはいえ赤ちゃんなどの学習者に日本語という言語を正しく(その"正しい"が曖昧なんだけど)学んでもらうにはしっかりと"間違い"を設定しなければいけないからやっぱり悩む。
観光旅行のチラシで「下呂温泉」が「下品温泉」になっていたのを見たことがあります。まだ写植全盛時代で、写植の文字盤は部首ごとに並んでいるので「口」の部首の一つ隣を打っちゃったんだろうなあと思います。
聴覚優位でした😲考えてみれば、本を読むときは脳内で音読し、文章を書くときは脳内でしゃべったことを文字起こししていました。ポッドキャストが好きなのも、聴覚優位だからかもしれません。思いがけず自分の特性が知れて面白かったです。ありがとうございました
「幼少」って言葉は、62歳の私にとって、「陛下御幼少のみぎり」という表現でしか耳にしたことがありませんでした。この番組で、お二人が「幼少の頃の僕は~」と言っているのを聞いて、違和感を感じていました。
56歳の私も「幼少」といえば世間一般的に敬わられる方のエピソードに限ると思っていました。
結構小説で出てくる気がする。ソースないけど
自分のことを指すなら小さい頃、ですかねえそもそも「幼い」と言う言葉を自分に対して使うのがなんか違和感あります
@@太陽寿司の節句 「子供のころ」でいいと思います。
ピンクモンキーで浮かんだのは、2018年に販売終了したピンキーというお菓子のキャラクターがピンクのサルだったということでした。
僕もピンキーでした
完全にこれ
草この猿なんだっけ…?って想像してたのピンキーだわ
福井県にはピンクのおさるというラブホがあります
02:31 水野さんの 「燃える〜」が『萌える』なんだよなぁ〜ホントに楽しそう😁
誤植とは違う気もしますが、カシオの電子辞書の間違いを発見したことがあります。ラフカディオ・ハーンの説明文の中にある「こころ」という単語のリンクが、「定年退職」にリンクされていました。カシオに連絡したところ、ミスであり修正されるそうです。
Twitterの誤字だったら「久しぶりにマフィア焼いてます」ってやつ腹捩れるほど笑った😂
一文字違うだけで一気にサイコパス😂
生徒手帳で「人格の陶冶」が「人格の陶治」になってたのを見つけて担任(国語科)に言ったことがあります。
「44マグナム」が「チチマグナム」、「ハンドルを右に」が「インド人を右に」。私が読んだ中では、とある人物の「生年」「享年」が同じってのが趣深くて好きです。
11:37 「辞書が全てじゃない」この考え方好きだわぁ
ピンクモンキーでピンクのサルが浮かびました。それでふと思ったけど、小説とか読んで頭の中に映像が浮かぶのって普通じゃないの?堀元さんとか水野さんは文字で受け取ってるのかな?
Through Tシャツだったので、throughに515通りの綴りがあって、正書法がどうのと言う話になるかと思いきや、聖書の話で始まった。
12:15 「要注意単語」を「幼虫いたンゴ」に脳内で誤植してしまいました。
かわいい
幼少は、「御幼少のみぎり」がかつては定番だったような気もする。誤植では、直截にわざわざ「ちょくさい」とルビがふられているのを見たことがある。
12:57 ここの「ぎゃくせつかん」も「逆説感」と「逆接感」で意見が分かれそうだと思いました。
校正者さんが他の校正者の誤植も見れない…のところで、同時期に私も夫も秘書の仕事をしていた時、2人ともが「プラダを着た悪魔」を観れなくなってしまったのを思い出した。
「文字渦」 円城塔 著。これの校正想像したくないです。
酉島伝法の校正も大変そう
名簿好きなのわかりみ前職で、支店の人全員漢字で名前書けるよーって言ったら新入社員の女の子に「え、きも…」って言われたのはいい思い出。文字で見たらすぐ覚えられる笑
10:48 からの流れ好き
読んでないけど「編集者は偏執者になってはなりません。」って書いてる。
誤植というと、クリシェだけど「インド人を右に!」が一番印象に残ってるなぁ
ゆる言語学ラジオ見すぎて堀元さん顔が良い〜!!!になっている
フェチの世界にようこそ!!
私もです! でも顔を褒めると堀元さんに「寒いな〜」って言われそうで我慢している
「それはロバート・ザイオンスの単純接触効果によるもので〜」とかうんちく垂れながら照れてる堀元さんが想像できる
水野「(僕は?)」
高橋秀実さんの遺作となってしまった作品がゆる言語学ラジオで紹介されてうれしい
最終話は「人体の校正」、DNAポリメラーゼによるコピーミス防止機構と、それでも防げないがんのお話。そして後書きには、パートナーのエミさんが子宮体がんと卵巣がんで緊急手術なさった、と…まさか、ご自身の方ががんで急逝なさるとは。心から、ご冥福をお祈りします
ちっちゃい頃漢字めっちゃ好きで板書の誤字見つけて先生から嫌われてたし変な空気になってたから共感しちゃった…ウチの親も校正してました。
ワードを聞くと図像が浮かぶビジュアルシンカーですが、こと名前においては文字が(ただしあくまで図像として)浮かぶことがありますね〜。例えば「名前を正しい表記で書かなきゃ!」ってときには、ふりがな付きの名簿の一部として図像が立ち上がったり、LINEやメールの文面など本名を知ったその時の画像記憶が引っ張り出されたりします。スタイルが正しく当たっているか否かで全然テキスト情報の記憶定着度合いが変わっちゃうんですけど、これもそのまま画像として引き出して日々利用してるからなのかも。
・・・「無理」な金額を張っているか、別の何らかの理由で・・・の「か」が「が」になったまま拙著が出版されてしまいました。私も校正で見落としたらしい。「が」でもかろうじて意味が通じるので厄介です。校正を仕事にしていたのに、自著でミスするとは…(ちなみに2003年の話です)
そういえば幼いころ、読んでた本で誤植を見つけると、巻末のアンケートハガキで誤植をよく指摘してたのを思い出した。。胸がギュッてなりました
校正と校閲は別の仕事と認識してます。「校正者」というのは両方を含んでるようですが、一応説明してほしかったですね。
一瞬だけ校正の仕事をしていたのですごく共感できます。私が教わった定義としては校正=ゲラが原稿通り上がってきているかの確認であり、原稿の内容が事実と異なっているかどうかは見ない。むしろ原稿は神なので原稿のミスは追求してはいけない。校閲=原稿が客観的事実に正しい内容かの検証を業務に含む。原稿にミスがあったら指摘するのも仕事である。でした。
1:49 「書いて欲しいのはですね、二字熟語の「ねぎぺい」です」
掩体、掩蔽の掩ですね。しかし掩体を作るのに必須な円匙は掩じゃなくて円なのがトラップです。丸いシャベルなんて見たことないけど、なんで円なんだろう。
「ピンクモンキー」か「ピンク・モンキー」かどっちかな?て頭に浮かびました。ぜひこの本買わねば!仕事ではスーパーのチラシを毎日校正。曜日や税込価格の計算間違い、中身のグラムや写真の間違いをチェックする日々です。通勤電車での読書は自分に戻る時間。誤植を見つけるとうずうずする^_^
21:20 校正者さんをアイドルと勘違いしていそうな水野氏
「ピンクモンキー」を聞いたときはキャラクターのピンキーモンキーがカタカナの「ピンクモンキー」の上で踊っているイメージが浮かびました。ちなみに書体はDFP太丸ゴシックでした
堀元さんが先に辞書を持ち出すのジワルw
18:35 「おぼわる」って実は愛知県の方言(三河弁/名古屋弁)なんですよね〜
2:58 直掩機か
小説の校閲で月の満ち欠け(下弦の月?)が地域と年月から天文に当たって「合ってます」とコメント入ってた話好きです。
好きな誤植はやっぱりアルゼンチン国債ですかね
堀元さん進行だから一瞬ゆるコンピューター科学ラジオかと思ったこれはきっともしや水野さん進行のゆるコンピューター科学ラジオも近いか!?
18:36 水野さんの「憶わる」って表現に違和感があったから調べてみたら"愛知県西部(尾張国)の方言で「教えてもらったものが身に付いた様子」を意味します" って出てきて納得した
百人一首書き写すのが楽しい気持ち、非常にわかります!私は漢字の方が好きなので、般若心経書くのが好き。その文脈で中国語が好き。
積読チャンネル始まったかと思った
ゆる〇〇はいい音質でテロップ読むの楽しい。ドラマも字幕にするかな。電話帳は読み物です。
つまり誤用が常態化すればそれは慣用だと
「細め」のエピソードは今回にドンピシャだと思った。文脈に違和感なかったら普通に読んじゃうな。
「ほそめ」としか読めないな…この字面で「こまめ」を推測するのは難易度高い気がする
若い頃憧れていたクイズ王の水津康夫さんのお仕事も校正だったかな。山川丸暗記した経験(そんな経験は私にはない)からすると棄捐令の捐ですね。概要欄、驚きました。追悼の意もこめて、購入いたします。
1:53 It's a piece of cakeって書いてあるけど、発音としてはaが欠けてますね
歴史学の研究室で文献を読む機会がたくさんあるのですが「満洲の〇〇」(〇〇委員会編)のようなおそらく公的機関だろうなという所が出してる本で盛大な誤植を見つけて当時の担当者怒られなかったんかなーとか思ったの思い出しました
ピンクモンキーは、ピンク色のミュージシャンが思い浮かびました
20:35 BRUTUSの特集がちょうど『理想の本棚』で境田さんの本棚の写真が載ってました!!!(2024年12月15日号)それによると「エアコンの修理はおろか、天井の蛍光灯交換も諦めさせる、言葉のための空間」とのことです😂
校正に興味が出ました。ピンキーモンキーについては、本の話しているという先入観があったせいか、本に書いてあるピンクモンキーという文字(縦書き)が浮かびました。
高橋秀実さんの著書「不明解日本語辞典」も面白いのでおすすめです
誤字脱字をよく見つける身としては結構おもしろい内容でしたちなみに誤植の宝庫(?)は、数式の多い教科書ですw自然言語の誤字は読む途中に気づけますが、数式は確認しないとそのままになりがち...特に指数表記がプラスマイナス逆だったり間違っていたりと様々です
この「校正」動画を見ていて思い出したのは、水野さんがご担当された『動物たちは何をしゃべっているのか?』で発言者名と発言内容の間のスペースが、書籍全体を通して全角スペースで統一されている中、p.139の9行目頭のところだけ全角スペース+半角スペースになっている点に気づいて、内心ニヤニヤしていたことです。これが本当に誤植かはわかりませんが、校正者は文字(誤字脱字衍字)以外をも校正対象となり得るのかなーと思ったりしました。
15:38 「僕が今から言うことを聞いてください」が文字通り喋ることを聞いてねって意味なのか、指示に従えという意味なのか気になって、これは校正者に向いてるかのテストなんだよねって構えずに聞いた結果、ただ単にピンクの猿が浮かんだんだけど、それがなくてこれは校正者に向いてるかのテストなんだよねって構えてたら、校正者になった自分が校閲していて、原稿に「ピンクモンキー」と縦書きで書かれている光景が浮かんだと思う。
文書を書いた本人は気づかないというところもあると思うので、手軽にチェックをしたい需要はあると思うが…日本語の校正ソフト(機能)て、使えるものというか使ったものは WORD で f7 キーを押すぐらいしかない。(他、適当なものが見当たらない)
翻訳本(英語から日本語へ)で、多分、同じことを「構文」と言ってみたり「語順」と言ってみたりとややこしいのものがあった。(英語の段階で2つの表現(語)が混ざっていたのか… かもしれない。)字幕や吹き替えだと「調子」を優先しないとだめらしい(結果、調子優先という指針ができる)が、書籍だと、言語の違い、「訳注」を入れるか…とか悩ましいのだろうなぁ。
ピンクモンキーはpinkMonkeyでした。vscode上でした。
ピンクモンキーのくだり、心の中で「ピンクモンキー」と復唱しながら頭の中に「ピ ン ク モ ン キ ー」のようにカタカナで一文字ずつ並べました。その後で「ピンクモンキー……?ピンク色した猿ってこと……?」と考えてそういう猿をイメージし始め、「いやイエローモンキーのもじりか?」となりかけたところで答え合わせになりました。特にフォントとかはないので、心的イメージとしてのカタカナみたいな感じでしょうか🤔自分は考え事をしている時にもまず心の中で喋っていてそれを頭の中に文字起こししている感覚なので、それと同じだなあと自分自身に対する面白みも感じられました。楽しい。親が、昔からPTAの広報や職場で作るお知らせ、規則の改訂文などのチェックをよく依頼してくれます。誤字脱字衍字に加えて、表記揺れの統一や文法的におかしなところはないか、読点の箇所や数はどうするか……色々見つけたり考えたりできる、あの時間はめちゃくちゃ楽しいですね。ただ、既に世に出てるネット記事の誤字には腹が立ちます😂これ誰も気づかなかったの?それとも誰もチェックしてないのか?それでいいのか???と日々プチギレしてます😕
サクナヒメのアニメ観てて、重用を「じゅうよう」って言っててアニメならちょうようでええんちゃうか?って思ったけど古い言い回しが多いからじゅうようのが良いのかな~とか制作サイドは迷ったのかなって思ったらニヤニヤした記憶なろう系の漫画読んでても、誤植なのか拘りなのか迷う場面が多い。特に貴族が出てきて言い回しが難しいとこの熟語は別の意味もあるのかなとか、誤植かな?それともナーロッパだからどっちが正しいのか分からないけど校正者はどう迷ってそれを選んだのかなとか考えるのも楽しいとあるらーめん屋さんに行った時に「社員募集」の張り紙があって、4文中2文字間違ってて面白かった
この本は校正さんだけでなく校閲さんについても書かれているのでしょうか?
「金田一少年の事件簿」のノベライズ版の表紙や背表紙等全てが「金田一少年の事件薄」になってて、お詫びの紙が挟まれてたのを思い出しました。
最後まで例の本の事件の話が出てこなくて横転
ピンクモンキーと聞いてルパン三世 パート3を思い浮かべた。
ワイも😊きっと一人はいてくれると信じてコメ欄見ました😂
初めて学習雑誌の詩壇に投稿したとき、甚だしい誤解で一席になったときは、半分嬉しく半分怒った。「時間」という隠しテーマが選者には分からなかったらしい。
本のPRだからラストの言語沼の宣伝は無しなんですね…(気遣い!)旧バージョン懐かしいです
誤植といえば雑誌ゲーメストの「ザンギュラのスーパーウリアッ上」が頭に浮かびますね。「インド人を右に」も有名。
数年ぶりにこのチャンネルを見ましたが、校正と校閲が混用されていて、悲しくなりました
before after 的な比較が好きなので無校正版の本とかだしてくれないかなぁ
Xでタバコをのむ、弁当をつかうを校正する人がいるって話がバズってたな
落語聴いてると当然の様に出てくる使い回しですね!私も最初聴いたときは「ぬん??」ってなりました。
『呑(の)む』じゃなくて『喫(の)む』じゃないかな?むかしそう習ったけど。
@@ajikky ありがとうございます軽く調べた限りでは、どっちでも良さそうな気はしましたひらがなに変えておきますねー
#5:17 この文章、「たり」は本来、2回使用して2つの状況を並列するものなのに、慣用的に1回しか使わないことがあることを、「違和がなかったり」と示唆してそう。
専門が建築系なのでちょっと違うかもしれませんが、「これについてはこの本のこの辺りを見ればわかる」ってのは、どの分野の方にもありそうですね。
集英社インターナショナル様『ことばの番人』のPR動画です。
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2024年11月13日、著者の髙橋秀実先生が亡くなられました。心よりお悔やみ申し上げ、髙橋先生のご冥福をお祈り申し上げます。
【話に出た本】
◯語学の天才まで1億光年
www.valuebooks.jp/bp/VS0084661227
◯ムラブリ
amzn.to/3CrVOVN
ゆる言語学ラジオで堀元さんから話し始めたら案件だ!ってなってる
ほんとだー
面白過ぎるw
故・西村京太郎が「『ここ間違ってるぞー!』という指摘したがり鉄オタに話題にさせるために、型式やら経路やらどこか1か所は間違えておいてくれと社に言われている」と言ってたな
誤植見つけるの得意です。
子どもの図鑑に間違いを見つけて指摘したら2刷り目の締め切り直前で大変なことになってるようでした。
普段はカタログなど販促物の校正を仕事にしている者です。
ときどき読み物や社用の外部向け資料などを校正(校閲も)することがあります。「この表現、なんかしっくりこないな」と思ったときは、ある程度合理的な理由が考えつくかどうかで指摘の要否を判断しています。それっぽい理由が思いつかないときは、単に自分の好みであるかもしれないので……。
「直観」のテロップも、いつもこだわってるなぁと思いながら見ていました。
名簿を見るのが好きなのは共感です。漢字が並んでいるのを見るのが好きです。カタカナが覚えにくい。数字を覚えるのも苦手なので、世界史がダメでした。中国史しか覚えられないんですよね。漢字にしてくれと憤っていた高校生の頃を思い出しました。
石川啄󠄁木の「啄󠄁」をちゃんと点画がある字にしていて細かい…
幼少といえば「幼少のみぎり」でワンセットだと思っていました。徳川家康は幼少のみぎり竹千代と呼ばれていた、のように。
ただ、幼少期という言葉があって、幼少期に受けたトラウマ、みたいな感じで使われるようになったことで一般的な語彙に変遷していったのかなと思います。
私がここ数年気になっているのは普通の人に対して「懐妊」という言葉を使うことです。これは高貴な人にのみ使われていたはずです。妃殿下がご懐妊された、みたいに。
それがいつからか芸能人のニュースで使われるようになり今は日常会話でも「うちの嫁が懐妊して」とか使われるようになって違和感ばりばりです(苦笑)
そのうち「うちのばあさんが薨去して」とか言うようになるのかねえ
34:14 「思い上がり」をわざわざ「思いあがり」と平仮名にしている以上、
そこは「ガリ」はなくて「あがり」(お茶を指す)だと思います
ダブルミーニングかもしれない
ライトノベルは校正が入ってないイメージがあります。それも動画で紹介されたような難しいものではなく、単純な漢字の変換ミスだったり、いないはずの登場人物の名前が出てきたり等、素人でも分かる間違いが散見しています(難しい間違いは素人は気づけないから当然か)。一度ちゃんと数えてみようと思って一冊分メモを取ってみたところ、約300Pの中に間違いが6か所ありました。
高橋さん好きな作家さんなので、ご紹介の本もきっと読みます。
── 合掌
最近でも「勿論!」のルビを作者さん→編集者さん→校正さんのトリプルチェックを経て「もろちん!」になっていましたね
99%のフィルターでは何枚重ねても100%にはならないのだなぁと悲しい気持ちになった
義捐・義援、掩護・援護のような表記搖れは、捐(すてる)や掩(おおう)が常用外とされた爲に全く意味の異なる援(たすける)という別の字で代用されたことによる。
從って正字體主義者にとっては援の方が明らかに誤りで、國の指針としては捐や掩を使わないのが標準。
軍事用語としては掩が正しいというより特定の分野では代用字でない表記が生き殘ったという方が正確だろう。
舊字體使うのやめてもらっていいすか?
すげぇ全然読めない
かっこいいな、書き方真似しようかな
誤󠄁、援󠄁。。?
あと全󠄁
つい先日修学旅行で新潮社様に訪れた際に「何年何月何日、満天の星空が…」などの文章があったら校正さんは実際のその日の天気を調べると仰られていました。友達と「校正やべぇー…!」と盛り上がりました
見る、観る、診る
聞く、聴く、訊く
これめっちゃ拘っちゃう
聞く:hear、聴く:Listen、訊く:ask と対応させて覚えて使い分けています。
あなた、憑いてますよ
私には視えるんです
あなた、ツイてますよ
私には見えるるんです
@@mesa293たしかに見えると見えるると見えるるるの使い分けも大事やな
白鵬(ねきべい)の誤植の話出ると思ったのに
勝手にずっとソワソワして終わった
それはもうトラウマなので。。
27:06
原因が別だからかなあ?
この誤植のせいで、頭の片隅に「ねきべい」とかいう一生使わないであろう存在しない単語が保存される弊害
水野さんの名簿見るのが好きエピソード聞いて、QuizKnockの架空の友達100人覚えられるかな企画を思い出しました。水野さん得意そう〜〜
タイタニックのクライマックスのシーンで、天文学者から星の位置が違うという指摘があったらしいですね。
正確な位置を天文学者が送りつけてきたので後から修正されたとか。
言葉に違和感はなくても万が一「なんで見逃したんだ」って言われると嫌だから、けっきょく辞書通りに指摘出しがち
「このラジオでも誤植まみれの本出して、死にそうな顔の動画出してたな」と思ってたら、終盤に「ブラックボックス」って単語が出てきたので「ブラックボックスなのはお前だー」が脳裏に浮かんで、完全にポップなラジオに侵食されてる。
教師は成績を文章で書くことがあるのですが、教務→教頭→校長の順で校正されることがあると、それぞれの「慣用」が違うせいで、直したものを元に戻せ、と言われたり、直したものをさらに直すように言われたりするので、成績処理で頭痛がします。ちなみに、異動で新しい管理職がついた場合にはそのような基準を職員側が把握するために、特攻隊のように若手が早めに作って提出し、帰って来たものを元にしながら先輩がこっちで考慮してから提出する、という仕事が生まれていました。そのような特攻隊のような若手のことを「ファーストペンギン」とも呼んでいます。他職種でも同じこと起きてませんかね?笑
少し前にTwitterで流れて来たのですが、
バッハの「羊は安らかに草を食み」という楽曲が「羊は安らかに草をハム太郎」と誤植されてしまったツイートを見て腹よじれました
楽しみに待ってました
たのまち!
たのまち✌️😊
ぼくもたのまち❤❤❤
奇遇ですね、僕もです😄
たのまち
校閲者の話といえば校閲ガール!って思ったら、誰もコメント欄に書いてなかった…
どこまで実際の校閲者に近い描かれ方だったのかは分かりませんが、「何でも知ってる人」というよりは「どんなことでもとことん調べる人」という描かれた方をしていましたね
校閲ガール観てました~
一般的な校閲者さんはあんな風に作者さんに直談判はしないんだろうなぁと思いつつ😂
ちょっとミステリー仕立て?なところが面白いドラマでした✨
校閲ガール良かったですよね!
まああれはドラマなので物言いの描写がドラスティックですが、多分実際の現場では「疑問出し」はするかもです。
「✕✕クラゲ」を「メメクラゲ」とした名誤植もあった。
規範的な言葉のつかい方とその時代の一般的な言葉のつかい方の境界線が曖昧だから悩む。
言葉選びの他にも、ラ抜き言葉などの口語的なものに対する判断も悩む。
とはいえ赤ちゃんなどの学習者に日本語という言語を正しく(その"正しい"が曖昧なんだけど)学んでもらうにはしっかりと"間違い"を設定しなければいけないからやっぱり悩む。
観光旅行のチラシで「下呂温泉」が「下品温泉」になっていたのを見たことがあります。まだ写植全盛時代で、写植の文字盤は部首ごとに並んでいるので「口」の部首の一つ隣を打っちゃったんだろうなあと思います。
聴覚優位でした😲
考えてみれば、本を読むときは脳内で音読し、文章を書くときは脳内でしゃべったことを文字起こししていました。
ポッドキャストが好きなのも、聴覚優位だからかもしれません。
思いがけず自分の特性が知れて面白かったです。
ありがとうございました
「幼少」って言葉は、62歳の私にとって、「陛下御幼少のみぎり」という表現でしか耳にしたことがありませんでした。この番組で、お二人が「幼少の頃の僕は~」と言っているのを聞いて、違和感を感じていました。
56歳の私も「幼少」といえば世間一般的に敬わられる方のエピソードに限ると思っていました。
結構小説で出てくる気がする。ソースないけど
自分のことを指すなら小さい頃、ですかねえ
そもそも「幼い」と言う言葉を自分に対して使うのがなんか違和感あります
@@太陽寿司の節句 「子供のころ」でいいと思います。
ピンクモンキーで浮かんだのは、2018年に販売終了したピンキーというお菓子のキャラクターがピンクのサルだったということでした。
僕もピンキーでした
完全にこれ
草
この猿なんだっけ…?って想像してたのピンキーだわ
福井県にはピンクのおさるというラブホがあります
02:31 水野さんの 「燃える〜」が『萌える』なんだよなぁ〜
ホントに楽しそう😁
誤植とは違う気もしますが、カシオの電子辞書の間違いを発見したことがあります。ラフカディオ・ハーンの説明文の中にある「こころ」という単語のリンクが、「定年退職」にリンクされていました。カシオに連絡したところ、ミスであり修正されるそうです。
Twitterの誤字だったら「久しぶりにマフィア焼いてます」ってやつ腹捩れるほど笑った😂
一文字違うだけで一気にサイコパス😂
生徒手帳で「人格の陶冶」が「人格の陶治」になってたのを見つけて担任(国語科)に言ったことがあります。
「44マグナム」が「チチマグナム」、「ハンドルを右に」が「インド人を右に」。私が読んだ中では、とある人物の「生年」「享年」が同じってのが趣深くて好きです。
11:37 「辞書が全てじゃない」この考え方好きだわぁ
ピンクモンキーでピンクのサルが浮かびました。
それでふと思ったけど、小説とか読んで頭の中に映像が浮かぶのって普通じゃないの?
堀元さんとか水野さんは文字で受け取ってるのかな?
Through Tシャツだったので、throughに515通りの綴りがあって、正書法がどうのと言う話になるかと思いきや、聖書の話で始まった。
12:15 「要注意単語」を「幼虫いたンゴ」に脳内で誤植してしまいました。
かわいい
幼少は、「御幼少のみぎり」がかつては定番だったような気もする。
誤植では、直截にわざわざ「ちょくさい」とルビがふられているのを見たことがある。
12:57 ここの「ぎゃくせつかん」も「逆説感」と「逆接感」で意見が分かれそうだと思いました。
校正者さんが他の校正者の誤植も見れない…のところで、同時期に私も夫も秘書の仕事をしていた時、2人ともが「プラダを着た悪魔」を観れなくなってしまったのを思い出した。
「文字渦」 円城塔 著。これの校正想像したくないです。
酉島伝法の校正も大変そう
名簿好きなのわかりみ
前職で、支店の人全員漢字で名前書けるよーって言ったら新入社員の女の子に「え、きも…」って言われたのはいい思い出。
文字で見たらすぐ覚えられる笑
10:48 からの流れ好き
読んでないけど「編集者は偏執者になってはなりません。」って書いてる。
誤植というと、クリシェだけど「インド人を右に!」が一番印象に残ってるなぁ
ゆる言語学ラジオ見すぎて堀元さん顔が良い〜!!!になっている
フェチの世界にようこそ!!
私もです! でも顔を褒めると堀元さんに「寒いな〜」って言われそうで我慢している
「それはロバート・ザイオンスの単純接触効果によるもので〜」とかうんちく垂れながら照れてる堀元さんが想像できる
水野「(僕は?)」
高橋秀実さんの遺作となってしまった作品がゆる言語学ラジオで紹介されてうれしい
最終話は「人体の校正」、DNAポリメラーゼによるコピーミス防止機構と、それでも防げないがんのお話。そして後書きには、パートナーのエミさんが子宮体がんと卵巣がんで緊急手術なさった、と…
まさか、ご自身の方ががんで急逝なさるとは。
心から、ご冥福をお祈りします
ちっちゃい頃漢字めっちゃ好きで板書の誤字見つけて先生から嫌われてたし変な空気になってたから共感しちゃった…ウチの親も校正してました。
ワードを聞くと図像が浮かぶビジュアルシンカーですが、こと名前においては文字が(ただしあくまで図像として)浮かぶことがありますね〜。
例えば「名前を正しい表記で書かなきゃ!」ってときには、ふりがな付きの名簿の一部として図像が立ち上がったり、LINEやメールの文面など本名を知ったその時の画像記憶が引っ張り出されたりします。
スタイルが正しく当たっているか否かで全然テキスト情報の記憶定着度合いが変わっちゃうんですけど、これもそのまま画像として引き出して日々利用してるからなのかも。
・・・「無理」な金額を張っているか、別の何らかの理由で・・・の「か」が「が」になったまま拙著が出版されてしまいました。私も校正で見落としたらしい。「が」でもかろうじて意味が通じるので厄介です。校正を仕事にしていたのに、自著でミスするとは…(ちなみに2003年の話です)
そういえば幼いころ、読んでた本で誤植を見つけると、巻末のアンケートハガキで誤植をよく指摘してたのを思い出した。。胸がギュッてなりました
校正と校閲は別の仕事と認識してます。「校正者」というのは両方を含んでるようですが、一応説明してほしかったですね。
一瞬だけ校正の仕事をしていたのですごく共感できます。
私が教わった定義としては
校正=ゲラが原稿通り上がってきているかの確認であり、原稿の内容が事実と異なっているかどうかは見ない。むしろ原稿は神なので原稿のミスは追求してはいけない。
校閲=原稿が客観的事実に正しい内容かの検証を業務に含む。原稿にミスがあったら指摘するのも仕事である。
でした。
1:49 「書いて欲しいのはですね、二字熟語の「ねぎぺい」です」
掩体、掩蔽の掩ですね。
しかし掩体を作るのに必須な円匙は掩じゃなくて円なのがトラップです。丸いシャベルなんて見たことないけど、なんで円なんだろう。
「ピンクモンキー」か「ピンク・モンキー」かどっちかな?て頭に浮かびました。
ぜひこの本買わねば!
仕事ではスーパーのチラシを毎日校正。曜日や税込価格の計算間違い、中身のグラムや写真の間違いをチェックする日々です。通勤電車での読書は自分に戻る時間。誤植を見つけるとうずうずする^_^
21:20 校正者さんをアイドルと勘違いしていそうな水野氏
「ピンクモンキー」を聞いたときはキャラクターのピンキーモンキーがカタカナの「ピンクモンキー」の上で踊っているイメージが浮かびました。ちなみに書体はDFP太丸ゴシックでした
堀元さんが先に辞書を持ち出すのジワルw
18:35 「おぼわる」って実は愛知県の方言(三河弁/名古屋弁)なんですよね〜
2:58 直掩機か
小説の校閲で月の満ち欠け(下弦の月?)が地域と年月から天文に当たって「合ってます」とコメント入ってた話好きです。
好きな誤植はやっぱりアルゼンチン国債ですかね
堀元さん進行だから一瞬ゆるコンピューター科学ラジオかと思った
これはきっともしや水野さん進行のゆるコンピューター科学ラジオも近いか!?
18:36 水野さんの「憶わる」って表現に違和感があったから調べてみたら
"愛知県西部(尾張国)の方言で「教えてもらったものが身に付いた様子」を意味します" って出てきて納得した
百人一首書き写すのが楽しい気持ち、非常にわかります!
私は漢字の方が好きなので、般若心経書くのが好き。
その文脈で中国語が好き。
積読チャンネル始まったかと思った
ゆる〇〇はいい音質でテロップ読むの楽しい。ドラマも字幕にするかな。電話帳は読み物です。
つまり誤用が常態化すればそれは慣用だと
「細め」のエピソードは今回にドンピシャだと思った。文脈に違和感なかったら普通に読んじゃうな。
「ほそめ」としか読めないな…
この字面で「こまめ」を推測するのは難易度高い気がする
若い頃憧れていたクイズ王の水津康夫さんのお仕事も校正だったかな。
山川丸暗記した経験(そんな経験は私にはない)からすると棄捐令の捐ですね。
概要欄、驚きました。追悼の意もこめて、購入いたします。
1:53 It's a piece of cakeって書いてあるけど、発音としてはaが欠けてますね
歴史学の研究室で文献を読む機会がたくさんあるのですが「満洲の〇〇」(〇〇委員会編)のようなおそらく公的機関だろうなという所が出してる本で盛大な誤植を見つけて当時の担当者怒られなかったんかなーとか思ったの思い出しました
ピンクモンキーは、ピンク色のミュージシャンが思い浮かびました
20:35 BRUTUSの特集がちょうど『理想の本棚』で境田さんの本棚の写真が載ってました!!!(2024年12月15日号)
それによると「エアコンの修理はおろか、天井の蛍光灯交換も諦めさせる、言葉のための空間」とのことです😂
校正に興味が出ました。ピンキーモンキーについては、本の話しているという先入観があったせいか、本に書いてあるピンクモンキーという文字(縦書き)が浮かびました。
高橋秀実さんの著書「不明解日本語辞典」も面白いのでおすすめです
誤字脱字をよく見つける身としては結構おもしろい内容でした
ちなみに誤植の宝庫(?)は、数式の多い教科書ですw
自然言語の誤字は読む途中に気づけますが、数式は確認しないとそのままになりがち...
特に指数表記がプラスマイナス逆だったり間違っていたりと様々です
この「校正」動画を見ていて思い出したのは、水野さんがご担当された『動物たちは何をしゃべっているのか?』で発言者名と発言内容の間のスペースが、書籍全体を通して全角スペースで統一されている中、p.139の9行目頭のところだけ全角スペース+半角スペースになっている点に気づいて、内心ニヤニヤしていたことです。
これが本当に誤植かはわかりませんが、校正者は文字(誤字脱字衍字)以外をも校正対象となり得るのかなーと思ったりしました。
15:38 「僕が今から言うことを聞いてください」が文字通り喋ることを聞いてねって意味なのか、指示に従えという意味なのか気になって、これは校正者に向いてるかのテストなんだよねって構えずに聞いた結果、ただ単にピンクの猿が浮かんだんだけど、それがなくてこれは校正者に向いてるかのテストなんだよねって構えてたら、校正者になった自分が校閲していて、原稿に「ピンクモンキー」と縦書きで書かれている光景が浮かんだと思う。
文書を書いた本人は気づかないというところもあると思うので、手軽にチェックをしたい需要はあると思うが…
日本語の校正ソフト(機能)て、使えるものというか使ったものは WORD で f7 キーを押すぐらいしかない。
(他、適当なものが見当たらない)
翻訳本(英語から日本語へ)で、多分、同じことを「構文」と言ってみたり「語順」と言ってみたりとややこしいのものがあった。
(英語の段階で2つの表現(語)が混ざっていたのか… かもしれない。)
字幕や吹き替えだと「調子」を優先しないとだめらしい(結果、調子優先という指針ができる)が、
書籍だと、言語の違い、「訳注」を入れるか…とか悩ましいのだろうなぁ。
ピンクモンキーはpinkMonkeyでした。vscode上でした。
ピンクモンキーのくだり、心の中で「ピンクモンキー」と復唱しながら頭の中に「ピ ン ク モ ン キ ー」のようにカタカナで一文字ずつ並べました。その後で「ピンクモンキー……?ピンク色した猿ってこと……?」と考えてそういう猿をイメージし始め、「いやイエローモンキーのもじりか?」となりかけたところで答え合わせになりました。特にフォントとかはないので、心的イメージとしてのカタカナみたいな感じでしょうか🤔
自分は考え事をしている時にもまず心の中で喋っていてそれを頭の中に文字起こししている感覚なので、それと同じだなあと自分自身に対する面白みも感じられました。楽しい。
親が、昔からPTAの広報や職場で作るお知らせ、規則の改訂文などのチェックをよく依頼してくれます。
誤字脱字衍字に加えて、表記揺れの統一や文法的におかしなところはないか、読点の箇所や数はどうするか……色々見つけたり考えたりできる、あの時間はめちゃくちゃ楽しいですね。
ただ、既に世に出てるネット記事の誤字には腹が立ちます😂
これ誰も気づかなかったの?それとも誰もチェックしてないのか?それでいいのか???と日々プチギレしてます😕
サクナヒメのアニメ観てて、重用を「じゅうよう」って言っててアニメならちょうようでええんちゃうか?って思ったけど古い言い回しが多いからじゅうようのが良いのかな~とか制作サイドは迷ったのかなって思ったらニヤニヤした記憶
なろう系の漫画読んでても、誤植なのか拘りなのか迷う場面が多い。
特に貴族が出てきて言い回しが難しいとこの熟語は別の意味もあるのかなとか、誤植かな?それともナーロッパだからどっちが正しいのか分からないけど校正者はどう迷ってそれを選んだのかなとか考えるのも楽しい
とあるらーめん屋さんに行った時に「社員募集」の張り紙があって、4文中2文字間違ってて面白かった
この本は校正さんだけでなく校閲さんについても書かれているのでしょうか?
「金田一少年の事件簿」のノベライズ版の表紙や背表紙等全てが「金田一少年の事件薄」になってて、お詫びの紙が挟まれてたのを思い出しました。
最後まで例の本の事件の話が出てこなくて横転
ピンクモンキーと聞いてルパン三世 パート3を思い浮かべた。
ワイも😊
きっと一人はいてくれると
信じてコメ欄見ました😂
初めて学習雑誌の詩壇に投稿したとき、甚だしい誤解で一席になったときは、半分嬉しく半分怒った。「時間」という隠しテーマが選者には分からなかったらしい。
本のPRだからラストの言語沼の宣伝は無しなんですね…(気遣い!)旧バージョン懐かしいです
誤植といえば雑誌ゲーメストの「ザンギュラのスーパーウリアッ上」が頭に浮かびますね。「インド人を右に」も有名。
数年ぶりにこのチャンネルを見ましたが、校正と校閲が混用されていて、悲しくなりました
before after 的な比較が好きなので無校正版の本とかだしてくれないかなぁ
Xでタバコをのむ、弁当をつかうを校正する人がいるって話がバズってたな
落語聴いてると当然の様に出てくる使い回しですね!私も最初聴いたときは「ぬん??」ってなりました。
『呑(の)む』じゃなくて『喫(の)む』じゃないかな?
むかしそう習ったけど。
@@ajikky
ありがとうございます
軽く調べた限りでは、どっちでも良さそうな気はしました
ひらがなに変えておきますねー
#5:17 この文章、「たり」は本来、2回使用して2つの状況を並列するものなのに、慣用的に1回しか使わないことがあることを、「違和がなかったり」と示唆してそう。
専門が建築系なのでちょっと違うかもしれませんが、「これについてはこの本のこの辺りを見ればわかる」ってのは、どの分野の方にもありそうですね。