大阪市歌

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  • เผยแพร่เมื่อ 20 พ.ย. 2024
  • 大阪港は慶応4年に開港。大阪市は明治22年に誕生。「高津の宮の昔より……」で始まる大阪市歌は大正10年4月に制定されました。中之島の市庁舎建設を機に行われた公募には、全国から2398編もの応募があり、森鴎外、 幸田露伴ら5氏が審査して、香川県三豊中学校長の堀沢周安氏の作詞が入選しました。賞金は500円だったそうです。

    高津の宮の昔より、よよの栄を重ねきて、民のかまどに立つ煙
    にぎわいまさる 大阪市、 にぎわいまさる 大阪市

    なにわの春のあさぼらけ、生気ちまたにみなぎりて、物みな動くなりわいの
    力ぞ強き 大阪市、 力ぞ強き 大阪市

    東洋一の商工地、咲くやこの花さきがけて、よもに香りを送るべき
    務ぞ重き 大阪市、 務ぞ重き 大阪市

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