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「知性は勇気の僕である」‼️最初に草舟座右銘でこの言葉に触れた衝撃を今も覚えています🤔本日の動画でこれまでの執行社長を通しての小林秀雄に関する一片一片の知識が一気通貫に繋がった思いです😊嫌悪していたお母様の宗教に入信したエピソードがありましたが、これはまさに「愛という勇気」に知性が従ったとしか言えないことだと思います🤔やはり真実は愛・信・義に収斂しますね😲しかし何度お聴きしても読んでも、執行社長と小林秀雄との関係は凄い‼️驚愕です😲また『本居宣長』を紐解いてみようと思います😊ありがとうございました✨🫡💫吉村昌也
岡野康子です小林秀雄さんの、お母様に対する深い愛情は感動致しました。この純粋なる想いを、今の日本人は持って居るのか、もうほとんど居ないと思います。知性を持って居て、尚且つ人の欠点を評論しない、私が言うべき事ではありませんが、これ程までの知性の持ち主は、やはり愛を知って居る人だから、出来る事なのではないか、そう思うのです。そう思うと、社長もまた愛の人なのだな、とつくづく思うのです。
小林秀雄のお母様への愛についてのお話を聴いたときに、西田幾多郎の「愛は、知の極点である。」という言葉が脳裏に浮かびました。知識は、偉大な知性は、無条件の愛によって支えられ、交わっているのだと思い、小林秀雄の純粋な魂を想い、真に偉大な方とはこのような方なのだと思いました。そのような純粋な方だったからこそ、戦争中と戦後の大学教授たちの二枚舌に情けなさを感じ、知性は勇気のしもべなのだと想い至ったのではないかと思いました。道を極めた方はどこまでも純粋だと思いました。素晴らしい動画をありがとうございました。
執行社長の青春時代の著名人の方々のお付き合いは凄いですね古き良き時代の風が伝わって来ます。知性は勇気のしもべである!小林秀雄の愛に支えられた偉大な言葉ですね。感動的な名言です。
知性は勇気の僕である。勇気は不利益を被ること。その勇気は何処から来るか?勇気は愛の僕なんですね。知性を単なる自己弁護に使う方便にせず、生涯自分を戒め続けられる本当の知性を身につけるべく、またここぞという時にいつもよりほんの少し🤏でも多くの勇気を出せるよう、精進します。深いお話をありがとうございます。
皆川達夫のお声をラジオで40年近く聴き続けました。小林秀雄との関わりも含め、懐かしく伺いました。批評家としてではなく、当事者として全てを受け入れて書き続けた方という感じを受け続けます。
「知性は勇気の僕である」この言葉は日常生活の中で、此処ぞというときに繰り返され、戒めとなり憧れに向かわせてくれる金言です。教えていただきありがとうございます🙇♂
お母さまに対する敬愛の姿勢が小林秀雄氏の知性を育んだのですね。素敵な方です。有難うございます。
小林秀雄のあの優しさ溢れる文章、それは愛と事実に支えられていることがわかりました。ありがとうございました。
執行社長大変貴重なお話ありがとうございました。いつも惜しげもなく語っていただき感謝しております。小林さんの魂をまた深く強く掴めた気がしております。重ねてお礼申し上げます。
小林秀雄先生が仰る知性のように、何事においても勇気を持ち、貫くことが重要であると強く感じました。これからも挑戦と訓練を積み重ねます。素敵なお話をありがとうございます。
動画を見て清々しい気持ちになりました。この気持ちの良さは執行社長と小林秀雄さんの愛のエネルギーですね😊✨
小林秀雄については全く不勉強なのですが、社長の御父様であられる執行一平のエピソードがいつもとても強烈です。ありがとうございます!
小林秀雄さんの知性は、母親への深淵な愛が源泉なんですね。とても、感動します。その純粋な愛が日本で一番の知性人を育てたことに、深い感慨を覚えます。とても、ステキなお話ありがとうございます。
小林秀雄は好きで読んでいましたので、取り上げていただき感激です!社長は小林秀雄の本を読み込んでおられるので、小林秀雄との話も深みを感じます。パーカーの万年筆までいただくということは、小林秀雄にとっても社長は特別の存在だったのかもしれません。
学生時代に何の気無しに手に取ったCD、ラモーのクラブサン曲集1724年を初めて聴いた時の何とも言えない耽美な美しさにハマった30年以上前を思い出しました。私にとってフランスバロックといえば、クープランよりもラモーでした。
執行草舟先生🌱ありがとうございます🍀
こんにちは。小林秀雄さん最高ですね。次回以降、機会があれば谷崎潤一郎について特集して頂けたらとても嬉しいです!
すごいですね!小林秀夫さんとの会話は。ダンディーな感じは、社長のお父さんにも似ている気がします!
素晴らしい完全保存版ですね。この事は、活字にはなさらないでしょうか?高二で、小林秀雄氏に恋に落ちて以来、その様子を見た父が、まあ、大学時代、猫も杓子も皆卒論は小林だったよ。😮父の時代の流行作家なのかと、かなり心理的ハードルを下げて、濫読しました。モーツァルトの産みの親でもあるわけですね。ありがとうございます😊😭
小林秀雄について、生き生きとした人物像が浮かび上がりました。知性は勇気のしもべである、素晴らしい言葉をいただきました。
執行草舟先生と、小林秀雄の「人生」論を書かれた文芸評論家の浜崎洋介さんとの対談が実現してくれたらと願います。政治でもメディアでも教育現場でも、専門家ですら!!今の日本には知性が足りないですね。(自分も含めてです。。)
また新しい方を知る事ができました!!ありがとうございます😊
凄い
社長~小林秀雄先生と親交があったなんて⁉️知らなかった~もう憧れなのです✨もちろん社長の美しい美しい世界観も大好きですが小林秀雄先生も凄い✨この二人の対談見てみたかったなぁ~✨
自分の仕事の具体例を顧ると、批評文としてよく書かれてゐるものは、皆他人への賛辞であつて、他人への悪口で文を成したものはない事に、はつきりと気附く。そこから率直に発言してみると、批評とは人をほめる特殊の技術だ、と言へさうだ。小林秀雄さんが批評について語られていましたが、これを読むと先生が読書論のなかで言っていました「讃嘆は精神の輝きである」のアランの引用に続いて、自分自身が讃嘆できる良書を読むべきだ、と同じことを言ってるなと思います。
執行先生の身近に、皆川達夫氏や小林秀雄氏がおられる事にクラクラします…😆小林秀雄の作品は好きですが、GHQ支配の時代に吉田満氏の『戦艦大和ノ最期』を発刊された偉業を本当に凄いと思う…😔
そもそも皆川達夫の名前が直接の知人として出る時点で凄いんですけどね💧
師匠様に橋本でございます。「憧れの◯◯さんに会いたい」という人に、わたくしはいつも次のように言います。「あなたが、憧れの人から『会いたい』と言われる人間になれば、いつでも会える」と。世の中は、超一流は超一流と、一流は一流と、二流は二流と、三流は三流としかつき合えないようになっている。わたくしはそのように思います。したがいまして、師匠は、ハタチの時から、超一流であったからこそ、超一流人と交流できた。あきれるほどにシンプルですが、これが真理なのだと思うのであります。不肖には、何もありません。超一流人や一流人とは接点すらありません。しかし、万に一つ、接点を生むことができるとしたら、わたくしにあるものは「勇気」だけであります。知性は勇気のしもべであることを、我が人生で証明できるように死ぬまで自己研鑽に励みたいと決めております。大好きです!
ぜひともベルグソンの解説動画も作成して欲しい!社長さんお願いします!🥺
執行草舟先生、ありがとうございます。モーツァルトは、先生のご自宅から帰宅される時に、きっかけがあって生まれたのでしょうか?小林秀雄氏の内面に迫る素晴らしい回だと思います。嬉しいです。当時の回顧録とかありますか?小林秀雄と私とか是非読みたいです。
小林秀雄のモーツァルトは、私との話がきっかけで生まれたわけではありません。
恐縮です。大変失礼しました。氏が無常といふ事を書かれた時代は、様々な意匠から学生にもてはやされた父の時代であって、先生のサロンにお伺いされたのは、ずっと後の事ですね。久しぶりに小林秀雄氏の話題にふれて、感激してよく検証せずに、投稿してしまいました。敗戦後の西洋かぶれではなくて、
戦前の欧州の文化的な、また江戸時代からの日本の暮らしが薫る素晴らしい環境であったと拝察します。今後もよろしくご教示下さい。
執行社長のお話を聴いていて、もし小林先生が軍人だったら「勇気は知性の僕である」って言っていたんだろうなって思いました。僕の好きな文筆家の池田晶子氏は小林秀雄にぞっこんだったことを著書の中で繰り返し述べているのですが、その中のエピソードで戦後に寿司屋でお酒を飲んでいると、知り合いの評論家や大学教授達が入店してきて小林先生を揶揄するようなことを言ったそうなのですが、小林先生は「俺はお前らとは覚悟が違う!」「俺は馬鹿だから反省しない!」と言い返したそうです。そんじょそこらの評論家とは気概が違いますねw
ウヒヒヒヒで笑いました
小林秀雄のお母さんは、結核を長く患っておられた。小林が一高か東大生のときに、すでにお母さんは、結核で吐血をされていた。それを知った近所の天理教の人が、お母さんに信仰をすすめた。お母さんは、それを信仰しとても満足されていた。*小林は、処女作「蛸の自殺」で、その当時の鎌倉での生活を描きながら、それについて語っている。結核のお母さんと、妹と、小林の3人の、おそらく、鎌倉の扇ガ谷での生活だろうか。すでに小林は、浪人の一高受験当日の朝に、父親を、牡蠣の食中毒で亡くしていた。泣きながら、受験場に向かったと、語っている。父親のいない家庭。結核で寝たきりがちな母と、妹との、3人の家庭だった。*後日、小林は、お母さんのために、自分は、天理教に入信しその儀式を真面目に行ったんだ、と述懐する。そして、戦後、お母さんが亡くなられた後は、その宗教からすっぱり抜けた、と。もう、お母さんはいなくなったからだ、と。*小林秀雄が、埴谷雄高や吉本隆明について語った内容が知りたい。
先生、小室直樹氏はどうですか?
😮
社長は、大久保喬樹はお好きですか? 私は『パリの静かな時』『クリュニーの天使』を読んで、とても好きです。特にランボオが好きなので、そこで気が合ったのかもしれません。私は大学3年生で、『パリの静かな時』の大久保喬樹は25〜27歳と、私と年齢が近いですが、ものすごく透徹した知性だと感じました。
大好きです!本は全部読んでいます!
「知性は勇気の僕である」‼️
最初に草舟座右銘でこの言葉に触れた衝撃を今も覚えています🤔
本日の動画でこれまでの執行社長を通しての小林秀雄に関する一片一片の知識が一気通貫に繋がった思いです😊
嫌悪していたお母様の宗教に入信したエピソードがありましたが、これはまさに「愛という勇気」に知性が従ったとしか言えないことだと思います🤔
やはり真実は愛・信・義に収斂しますね😲
しかし何度お聴きしても読んでも、執行社長と小林秀雄との関係は凄い‼️驚愕です😲
また『本居宣長』を紐解いてみようと思います😊ありがとうございました✨🫡💫吉村昌也
岡野康子です
小林秀雄さんの、お母様に対する深い愛情は感動致しました。
この純粋なる想いを、今の日本人は持って居るのか、もうほとんど居ないと思います。
知性を持って居て、尚且つ人の欠点を評論しない、私が言うべき事ではありませんが、これ程までの知性の持ち主は、やはり愛を知って居る人だから、出来る事なのではないか、そう思うのです。
そう思うと、社長もまた愛の人なのだな、とつくづく思うのです。
小林秀雄のお母様への愛についてのお話を聴いたときに、西田幾多郎の「愛は、知の極点である。」という言葉が脳裏に浮かびました。知識は、偉大な知性は、無条件の愛によって支えられ、交わっているのだと思い、小林秀雄の純粋な魂を想い、真に偉大な方とはこのような方なのだと思いました。そのような純粋な方だったからこそ、戦争中と戦後の大学教授たちの二枚舌に情けなさを感じ、知性は勇気のしもべなのだと想い至ったのではないかと思いました。
道を極めた方はどこまでも純粋だと思いました。素晴らしい動画をありがとうございました。
執行社長の青春時代の著名人の方々のお付き合いは凄いですね
古き良き時代の風が伝わって来ます。
知性は勇気のしもべである!
小林秀雄の愛に支えられた偉大な言葉ですね。
感動的な名言です。
知性は勇気の僕である。勇気は不利益を被ること。その勇気は何処から来るか?勇気は愛の僕なんですね。知性を単なる自己弁護に使う方便にせず、生涯自分を戒め続けられる本当の知性を身につけるべく、またここぞという時にいつもよりほんの少し🤏でも多くの勇気を出せるよう、精進します。深いお話をありがとうございます。
皆川達夫のお声をラジオで40年近く聴き続けました。
小林秀雄との関わりも含め、懐かしく伺いました。
批評家としてではなく、当事者として全てを受け入れて書き続けた方という感じを受け続けます。
「知性は勇気の僕である」この言葉は日常生活の中で、此処ぞというときに繰り返され、戒めとなり憧れに向かわせてくれる金言です。教えていただきありがとうございます🙇♂
お母さまに対する敬愛の姿勢が小林秀雄氏の知性を育んだのですね。素敵な方です。有難うございます。
小林秀雄のあの優しさ溢れる文章、それは愛と事実に支えられていることがわかりました。ありがとうございました。
執行社長
大変貴重なお話ありがとうございました。いつも惜しげもなく語っていただき感謝しております。
小林さんの魂をまた深く強く掴めた気がしております。
重ねてお礼申し上げます。
小林秀雄先生が仰る知性のように、何事においても勇気を持ち、貫くことが重要であると強く感じました。
これからも挑戦と訓練を積み重ねます。
素敵なお話をありがとうございます。
動画を見て清々しい気持ちになりました。この気持ちの良さは執行社長と小林秀雄さんの愛のエネルギーですね😊✨
小林秀雄については全く不勉強なのですが、社長の御父様であられる執行一平のエピソードがいつもとても強烈です。ありがとうございます!
小林秀雄さんの知性は、母親への深淵な愛が源泉なんですね。とても、感動します。
その純粋な愛が日本で一番の知性人を育てたことに、深い感慨を覚えます。
とても、ステキなお話ありがとうございます。
小林秀雄は好きで読んでいましたので、取り上げていただき感激です!社長は小林秀雄の本を読み込んでおられるので、小林秀雄との話も深みを感じます。パーカーの万年筆までいただくということは、小林秀雄にとっても社長は特別の存在だったのかもしれません。
学生時代に何の気無しに手に取ったCD、ラモーのクラブサン曲集1724年を初めて聴いた時の何とも言えない耽美な美しさにハマった30年以上前を思い出しました。
私にとってフランスバロックといえば、クープランよりもラモーでした。
執行草舟先生🌱
ありがとうございます🍀
こんにちは。
小林秀雄さん最高ですね。
次回以降、機会があれば谷崎潤一郎について特集して頂けたらとても嬉しいです!
すごいですね!小林秀夫さんとの会話は。
ダンディーな感じは、社長のお父さんにも似ている気がします!
素晴らしい完全保存版ですね。この事は、活字にはなさらないでしょうか?高二で、小林秀雄氏に恋に落ちて以来、その様子を見た父が、まあ、大学時代、猫も杓子も皆卒論は小林だったよ。😮父の時代の流行作家なのかと、かなり心理的ハードルを下げて、濫読しました。モーツァルトの産みの親でもあるわけですね。ありがとうございます😊😭
小林秀雄について、生き生きとした人物像が浮かび上がりました。知性は勇気のしもべである、素晴らしい言葉をいただきました。
執行草舟先生と、小林秀雄の「人生」論を書かれた文芸評論家の浜崎洋介さんとの対談が実現してくれたらと願います。
政治でもメディアでも教育現場でも、専門家ですら!!今の日本には知性が足りないですね。
(自分も含めてです。。)
また新しい方を知る事ができました!!ありがとうございます😊
凄い
社長~小林秀雄先生と親交があったなんて⁉️知らなかった~もう憧れなのです✨もちろん社長の美しい美しい世界観も大好きですが小林秀雄先生も凄い✨この二人の対談見てみたかったなぁ~✨
自分の仕事の具体例を顧ると、批評文としてよく書かれてゐるものは、皆他人への賛辞であつて、他人への悪口で文を成したものはない事に、はつきりと気附く。そこから率直に発言してみると、批評とは人をほめる特殊の技術だ、と言へさうだ。
小林秀雄さんが批評について語られていましたが、これを読むと先生が読書論のなかで言っていました「讃嘆は精神の輝きである」のアランの引用に続いて、自分自身が讃嘆できる良書を読むべきだ、と同じことを言ってるなと思います。
執行先生の身近に、皆川達夫氏や小林秀雄氏がおられる事にクラクラします…😆小林秀雄の作品は好きですが、GHQ支配の時代に吉田満氏の『戦艦大和ノ最期』を発刊された偉業を本当に凄いと思う…😔
そもそも皆川達夫の名前が直接の知人として出る時点で凄いんですけどね💧
師匠様に
橋本でございます。
「憧れの◯◯さんに会いたい」
という人に、わたくしはいつ
も次のように言います。
「あなたが、憧れの人から『会
いたい』と言われる人間にな
れば、いつでも会える」と。
世の中は、超一流は超一流
と、一流は一流と、二流は
二流と、三流は三流としか
つき合えないようになって
いる。わたくしはそのよう
に思います。
したがいまして、師匠は、
ハタチの時から、超一流で
あったからこそ、超一流人
と交流できた。あきれるほ
どにシンプルですが、これ
が真理なのだと思うのであ
ります。
不肖には、何もありません。
超一流人や一流人とは接点す
らありません。
しかし、万に一つ、接点を生
むことができるとしたら、わ
たくしにあるものは「勇気」
だけであります。
知性は勇気のしもべであるこ
とを、我が人生で証明できる
ように死ぬまで自己研鑽に励
みたいと決めております。
大好きです!
ぜひともベルグソンの解説動画も作成して欲しい!
社長さんお願いします!🥺
執行草舟先生、ありがとうございます。モーツァルトは、先生のご自宅から帰宅される時に、きっかけがあって生まれたのでしょうか?小林秀雄氏の内面に迫る素晴らしい回だと思います。嬉しいです。当時の回顧録とかありますか?小林秀雄と私とか是非読みたいです。
小林秀雄のモーツァルトは、私との話がきっかけで生まれたわけではありません。
恐縮です。大変失礼しました。氏が無常といふ事を書かれた時代は、様々な意匠から学生にもてはやされた父の時代であって、先生のサロンにお伺いされたのは、ずっと後の事ですね。久しぶりに小林秀雄氏の話題にふれて、感激してよく検証せずに、投稿してしまいました。敗戦後の西洋かぶれではなくて、
戦前の欧州の文化的な、また江戸時代からの日本の暮らしが薫る素晴らしい環境であったと拝察します。今後もよろしくご教示下さい。
執行社長のお話を聴いていて、もし小林先生が軍人だったら「勇気は知性の僕である」って言っていたんだろうなって思いました。
僕の好きな文筆家の池田晶子氏は小林秀雄にぞっこんだったことを著書の中で繰り返し述べているのですが、その中のエピソードで戦後に寿司屋でお酒を飲んでいると、知り合いの評論家や大学教授達が入店してきて小林先生を揶揄するようなことを言ったそうなのですが、小林先生は「俺はお前らとは覚悟が違う!」「俺は馬鹿だから反省しない!」と言い返したそうです。そんじょそこらの評論家とは気概が違いますねw
ウヒヒヒヒで笑いました
小林秀雄のお母さんは、結核を長く患っておられた。小林が一高か東大生のときに、すでにお母さんは、結核で吐血をされていた。
それを知った近所の天理教の人が、お母さんに信仰をすすめた。お母さんは、それを信仰しとても満足されていた。
*
小林は、処女作「蛸の自殺」で、その当時の鎌倉での生活を描きながら、それについて語っている。結核のお母さんと、妹と、小林の3人の、おそらく、鎌倉の扇ガ谷での生活だろうか。
すでに小林は、浪人の一高受験当日の朝に、父親を、牡蠣の食中毒で亡くしていた。泣きながら、受験場に向かったと、語っている。父親のいない家庭。結核で寝たきりがちな母と、妹との、3人の家庭だった。
*
後日、小林は、お母さんのために、自分は、天理教に入信しその儀式を真面目に行ったんだ、と述懐する。そして、戦後、お母さんが亡くなられた後は、その宗教からすっぱり抜けた、と。もう、お母さんはいなくなったからだ、と。
*
小林秀雄が、埴谷雄高や吉本隆明について語った内容が知りたい。
先生、小室直樹氏はどうですか?
😮
社長は、大久保喬樹はお好きですか? 私は『パリの静かな時』『クリュニーの天使』を読んで、とても好きです。特にランボオが好きなので、そこで気が合ったのかもしれません。私は大学3年生で、『パリの静かな時』の大久保喬樹は25〜27歳と、私と年齢が近いですが、ものすごく透徹した知性だと感じました。
大好きです!本は全部読んでいます!