SP復刻・捨ての文化〜何が忘れられ、何が残ったのか?【ヒストリカル音楽解説 Vol.49】Furtwängler お話:徳岡直樹 Naoki Tokuoka

แชร์
ฝัง
  • เผยแพร่เมื่อ 19 ก.ย. 2022
  • 録音の歴史が始まって以来、蝋(ろう)管、機械式吹き込み、電気吹き込みというSPレコード、LP、モノラル、ステレオ、デジタル、とメディアは進化を続けたが、新しいフォーマットが現れるたびに前の時代のメディアで記録された音楽演奏が復刻されてきた。しかしその録音の歴史の中で「何が復刻され、何が忘れられ、何が語り継がれたのか」を検証【解説:徳岡直樹】
    《徳岡直樹 Naoki Tokuoka》 台湾在住20年の日本人指揮者・作曲家・文筆とニコ生で音楽解説をしています。ネーメ・ヤルヴィ、パーヴォ・ヤルヴィ父子に師事。台南市名誉市民として、現在5つのオーケストラを主に指揮しています。このチャンネルでは「音楽演奏・作曲作品紹介・カミさんのバイオリン演奏・音楽解説/談義」と、自分のすべてのファクターをATM『(A)明るく(T)楽しく(M)マニアックに』紹介しています。特にヒストリカル演奏解説に重点置いてます。作品集CDが昨年リリース、HMV・タワー・アリアCDなどの大手ショップで販売されています。
    www.hmv.co.jp/product/detail/...  tower.jp/item/5265530
    Tunecore、各種音楽アプリでもCD化されていない徳岡作品、配信中です。
    www.tunecore.co.jp/artists/Na...
    有本香Chゲスト出演回  • [チラ見せ]【ゲスト:徳岡直樹】【第131回...
    百田尚樹Ch・乗っ取り回  • 気まぐれライブ「有本香チャンネルを乗っ取り!」
    ツイッター: / tokuokanaoki
    フェイスブック 徳岡直樹 Naoki Tokuoka :
    / naoki-tokuoka-conducto...
    フェイスブック- Historical & Modern : / historical-modern-1244...
  • เพลง

ความคิดเห็น • 8

  • @theyobo4613
    @theyobo4613 4 หลายเดือนก่อน +2

    オレ、管理人さんより少し年上だけど、わかるなあ。
    お小遣いを貯めて、1枚のSPレコードを買ってきて、何回も繰り返し聴いた。裏面にあった小さな傷の位置まで覚えている。スクラッチノイズなどは気にならなかった。オレは本当にこの曲、この演奏が好きなのだなと思った。
    (エトヴィンフィッシャーさんによるモーツァルトさんの幻想曲ハ短調、K396です。)

  • @user-jd2nm8sm7l
    @user-jd2nm8sm7l ปีที่แล้ว +2

    いつも楽しく拝聴させていただいています🎵。2枚とも購入させていただきます。

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  ปีที่แล้ว

      ありがとうございます。オーダー、お待ちしております。

  • @mmkk539
    @mmkk539 ปีที่แล้ว +1

    え、今は442Hzなんですか!
    じゃ今私が持っている真鍮製の音叉は時代遅れ?

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  ปีที่แล้ว +2

      いえ、今でも440Hzを使っているところはあります。ピアノでもそうですし、オーケストラでも。台湾・台南で数年前モスクワ・バレエがオーケストラともどもやって来て「白鳥の湖」を上演しましたが、この時のオケが440で、実に落ち着いた雰囲気の暖かなサウンドを醸し出していました。そしてバロック時代には432Hzというのは弦楽器が最も美しく聞こえる必殺のチューニング技、とN響コンマスのマロさんから伺ったことがあります。逆にいうとほとんどの音叉は440だと思います。

    • @mmkk539
      @mmkk539 ปีที่แล้ว

      @@atm-naokimusic
      ご返信有難う御座います。

  • @mmkk539
    @mmkk539 ปีที่แล้ว +2

    画像を拝見するとCDだけでも相当有るかと思ってましてがアナログ盤3000枚ですか…副業で名曲喫茶が出来る…?ジョーク失礼致しました。
    ブラームスの自作自演の録音が有ったんですか…。でもノイズが多くて良く分かりませんでした。でも昨今ビートルズのゲットバックで使われたデミックス技術を使えば将来的に楽音とノイズを分離できるかも…。1937年のフルトヴェングラーの演奏、早い!その後のカラヤン、アバドとそんなに変わらない。
    若い頃ってテンポ早かったんだ…

    • @atm-naokimusic
      @atm-naokimusic  ปีที่แล้ว

      ブラームスの自作自演は1990年台から時々テレビ番組でネタになっていました。蝋管・シリンダーの録音で、音としては実に頼りないものですが、とにかくブラームスの演奏ぶりを捉えたものです。あとMarstonレーベルのCDではチャイコフスキーの肉声も聞くことができます。フルトヴェングラーも30年台、40年台、と演奏スタイルやテンポ感覚に色々違いがあって、同じ曲でも聴き比べが面白いですよ。