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ジオンを勝たせようとしてるのはギレンだけ、すごいしっくりくるな…。だからあの有名なゲームは「ギレンの野望」になるんだな。
キシリアもドズルもガルマもシャアもジオンを裏切ってるからなぁ…。デギンもだな。シャアなんかはザビ家を全員滅ぼした後で、結局ザビ家と言うかギレンのやったことの真似をしてるから、後でギレンが正しかったと気がついたんだろう。…まぁ、元々、シャアはギレンとは争ってなかったけどな。シャアが騙し討ちしたのはガルマとキシリアだけだ。ガルマに関しては後でその暗殺に関して引きずってるような描写もある事から、多少の罪悪感はあったっぽいのだが、その後でガルマにキシリアをプレゼントしたのを見るに、シャアが本当に嫌いだったのはガルマでもギレンでもデギンでも無くて、キシリアだったんだろうな。ハマーンもキシリアに似てるから、彼はやっぱり嫌っていた。ドズルの娘は保護しているし、シャアも元々は部下に慕われているドズルの部下だった。ガルマを暗殺したせいでドズルにも嫌われたけど、シャアが嫌いだったのはドズルでも無かったのだろうな。
そしてドズルは量産の暁には連邦なんぞあっと言う間に叩いてみせると豪語したビグ・ザムの量産化は机上の空論どころか妄想でしかない事を把握出来る素晴らしいゲーム🤣
いままさに死地にある軍人には、妄想しかすがるものがないんだよ。
キシリア→ジオンの最高権力者になりたいドズル→連邦撃滅(notジオンの勝利)ガルマ→軍人として戦うぞ!かな?
ギレン「戦いは質。」
ロボット物が特に好きな訳じゃないワイがガンダム大好きなのはこういう会話劇に痺れるからなんだよね戦闘シーンとかかっこいいメカとか無くてもキャラのやりとりだけで見ていられるすごい作品
主人公ってストーリーを成立させるためにやらなきゃいけない仕事が多すぎるから、作者が言いたいことを言わせるのは難しいんだよね。この発想めっちゃわかる。
ナレーション・デギン・殴られる老人を演じ分ける永井一郎さん。このころだと、当たり前だったのかもしれないけど、きれいに演じ分けられていてスゴイ
TV版ファーストガンダムは永井一郎さんがいなかったら成立してませんよね、塩のタムラさんとかギャラ3倍もらってもいいくらい仕事してますね。
@@tkmd5415 タムラさんも最高ですね。全部永井さんの声ってわかるのに、個性を持った別人に聞かせる技術。これぞ、プロという技。でも、何役やっても、長台詞あってもギャラは変らないという。そもそも、永井さんは声優の待遇向上にも尽力されてましたね。
@@tkmd5415 永井一郎さんによると「磯野波平ただいま年収164万円」とのこと(年間放映のサザエさんの年収が164万円)だから、3クールのガンダムでは年収120万円程度にしかならないので、3倍でも人並の生活が送れない・・・
@@ほえほえ-w3x声優だけでは喰っていけないんですね。なので女性声優は歌って踊るのか
殴られる老人……?
ヒトラーの件は、親父「ヒトラーみたいなことやってると破滅しかないぞ」長男「あんなんと一緒にするなうまくやるわ」ってシーンだと解釈してた。
私もそうでした…
浅いな。ヒトラーなんかより白人たちが世界でどれだけモンゴロイドや原住民絶滅させてきたか。オーストラリアやアメリカ、アフリカ大陸、様々な国の本当の歴史を調べてご覧よ。戦後洗脳教育に染まった日本人たち。
サムネの件は自分もこの解釈ですね”知らん”というのは飽くまでも皮肉であって、「俺は失敗した人間とは違うわ」という意味かと思っていました
子供だったから、このシーンは退屈で覚えて無かったw
同意。は?なんで今ヒトラーの名前が出てくる?全く脈絡ないやん。ってのをギデンに皮肉っぽく言いたかったんだと思う。
設定でデギン・ソド・ザビの子供は四男一女です。長男ギレン・長女キシリア・次男サスロ・三男ドズル・四男ガルマ。1stガンダム本編で次男サスロはすでに死亡になっていて、本編内では触れられませんでしたね。THE ORIGIN版では登場し暗殺されるシーンがありました。
ていうか、ドズルもあの位置なら死ぬよな。普通…
TV版の設定だと、次男は「交通事故死」だったような覚えが(設定だけで作中では語られてない)
@@相沢祐一-r6pオリジンではその事故も仕組まれてたんでしたっけ?
貴公はヒットラーの尻尾だな。この辺富野の両親か、スポンサーへの配慮か?
家族が出来てデギンの気持ちがわかるようになった ギレンもドズルもガルマも 小さい時はめっちゃ可愛かったんだろうと
そういうマンガありましたね。ニートのギレンが怖い姉貴に「真面目に働け!」ってぶん殴られるやつ
ガンダムさんの長屋暮らしの頃のサビ家が一番幸せな時代だったんだなぁ…。
アレ見せられるとなんか来るものがある…
ギレンが一番心優しいニートだったのにな…
富野由悠季は組織の中の人間を描くのが神がかり的に上手いよな。。
神がかり的、という形容だけが不要。概ね主に同意。
@@山田泰介-f2g神がかり的やろ何が不満なんや?
的をつければ何でもいいわけじゃないからね
神がかりっていうのは臨時、富野さんの人間描写力は常時。
主観的な感想なんだから何も問題ない他人に思考を押し付けないでください@@山田泰介-f2g
確かギレンのセリフは「ヒットラーは身内に殺されたのだぞ」だったから、あまり苛烈な手段ばかりとって、身内から恨まれるなよ、という親心のセリフかなと思ってた。
すみません、今更読み返して、グレートデギンのことをギレンと書いてしまっていました。猛省します🙇
劇場版で「身内に〜〜」に変わってた何故変えたのかは今でも疑問
@@わらわらわらし ヒトラーの敗北は賭けの結果、ではなく必然だった、というニュアンスにしたかったんでしょうか
@@わらわらわらしヒットラーがまずいんだと思う。
デギンさんはもう 戦争やめたかった んでしょ。
というか、ガルマが戦死した時点で全部諦めてた。
冨野さんが創造し、岡田さんの解説があるからガンダムがより好きになる!
時間を与えなかったのがゴップさんの優秀なところなんでしょう
デ「そなたは、中世の・・・あの・・・なんといったか~」ギ「チャップリン。ですかな。」デ「そうそう、そのチャップリンのシッポだな(ドャア)ギ「ああ、左様で・・・」
国家間戦争してるのに家族がーって言ってる親兄弟に足を引っ張られている苦労人の長男というわけか独立を目指した戦争として開戦してるんだからギレンの戦略が正しいのに
岡田先生、資料ありすぎて混乱なさってますが、冨野メモはラポートの「大事典」ではなく、サンライズが出した「記録全集」ですね。両方とも名著ですが、大事典の方はOUTらしく適度に紗に構えてて好きです。
ギレンが富野監督の暗黒面のキャラだから、それを止めるカウンターの心のキャラが必要だったのですね。だからアニメでも小説でもキリシアがギレンを撃つ構図は変わらないのですね。小説読んでいて、この展開ならシャアがギレンを倒せば絵柄的によくね?と思っていましたが、納得しました
富野メモ、打ち切りにならずに幻の53話まであれば、アムロがギレンを銃で撃って倒してますよ!ちなみに、キシリアはその前にシャアに刺されて倒れています!
「機動戦士ガンダムさん」内の「宇宙島のガルマくん」で泣いたのは自分だけではあるまい家族思いのデギンとザビ家のifのストーリーがギャグ仕立ながらも良くできてた
頭抜けて頭の良い人って、結構な割合でそうでない人に簡単に退場させられちゃうのよなあ。
元々デギンはジオン・ダイクンの地位を欲して居ただけで息子のギレンとは違い、地球権の制圧、征服まで望む様な野心家では無かったからですね本当に単なる独裁者なら息子に権限など与えずに豊臣秀吉の様に全て自分の野心や野望が優先するでしょうから
ありがとうございます!こんなにギレン総帥の心情を分かりやすく、高く評価してくれて👍ギレンシンパ長年やってて本当によかった ♪自信と誇りをもってギレンシンパ続けられます、本当に、本当にありがとうございました♪ジーク・ギレン!
ここの台詞。TVアニメ版と映画版「めぐりあい宇宙」で違うのですよね。会談が終わった後のつぶやきにしても、忖度して考えれば意味合いがちがってくる。「ヒトラーは死んだ(負けたやったか?)のだぞ」と「ヒトラーは身内に殺されたのだぞ」やったかな。かなり違う思惑に見える。
結局ジオンに勝ち目があったのか疑問だけど、ギレン以外にザビ家で真剣に勝つ事考えてたのは同意。
ルウム海戦で大将取ってあとは条約だけやったのにどっかの親父の性でそれもおじゃんよ。あとは場当たり戦略
レビル将軍が捕虜になった時がピーク。脱走を許し、演説された時点で泥沼化、後は国力の差ですね。
武力による勝利に拘ったからジオンは負けたと私は思ってるルウム戦役から地球降下作戦での優位性を保ったまま早期講和に持ち込めば、スペースノイドの独立は叶ったかもしれない戦争なんだから、目的を果たせば勝ちなんだよそれなのに勝ちに乗じて攻めた結果、連邦のV作戦から成る圧倒的物量に為す術なく負けたこれ、第二次世界大戦で日本が犯した失敗と同じなんだよね真珠湾攻撃で連合の主力艦隊を壊滅させてから日本優位のまま早期講和が唯一の勝ち筋だったのに、アメリカ艦隊の中核とも言える空母機動艦隊は真珠湾にいなかったその後はアメリカの驚異的な工業力と圧倒的な物量に…「戦争は数だ」とはドズルの言葉だけど、それは真理なんだよな高性能な兵器を開発して、それを練度の高い兵で運用しても、数を揃える事ができなければ勝てないのよ(。・ω・)y-゚゚゚
ギレンは天才ではあるが、親父や妹の心情を理解しないというか考えもしないのが後の惨劇に繋がった。ギレンからしたら取るに足らない事のように思ってたかもしれないが いつの時代も凡人の想定外の行動で計画が終わる。
軍人になりきることで家族に貢献しようっていうことだったのかも知れませんね。ある意味で鉄仮面と同じ人種なのかもしれません。
ギレンって軍政全てに権限が及んでたキャラなのか、ア・バオア・クー戦闘の時だけ最高司令官やってたのかよくわかんないんですよね。三国志における孔明とかもそうだし……いやイメージであって性格うんぬんはべつにして……。
@@なんかまるくてゆるい キシリアとドズルも絡んでそれぞれの軍閥があった感じっぽいですね。ア・バオア・クー攻防戦においては直前にデギンを殺しているので事実上軍事権を全て掌握しています。階級上はキシリアも部下ですね
確かにヒットラーを「中世期の人物」とギレンが言ったセリフは印象的だった!宇宙世紀からしたら1945年頃は中世期になるくらい大昔の話しなんだと思いました。
それも印象的だったけど、その後ギレンの背中に呟いた「ヒットラーは身内に殺されたんだぞ」。「え?そんな説あったっけ?」と当時中学生の自分でも変に思った。その後の展開で「老いた父」の歴史曖昧知識とみせかけて、後のデギンとギレンの末路を暗示したい無理矢理演出と解釈した。
ギレンにしろザビ家にしろ内外に敵は多かった、戦争目的が一段落するなりしても遠からず誰かに暗殺されてた可能性ってのはつい考えちまうんよな。
@@koi506 あれ、テレビ版だと「敗北したのだぞ」で劇場版だと「身内に~」になってたんよな無理矢理演出も考えたけど身内ってのは親族の事じゃなくて部下の事なんかな?とは思ったヒトラーは最後の方は優秀で忠誠心もそれなりにあるが故に意見する将軍を遠ざけたり粛清してイエスマンで固めて敗北に突入したからね
このセリフに似てると思うのが、銀英伝の中の「卿は地球を知っているか?」「地球ですか?……確か、人類発祥の地でしたね」です。地球のことを忘れかけるくらい、人類が生活圏を広げた遠未来の話なのだと思い起こさせます。田中御大もガンダムみてたんでしょうかね
あれ中世期って言ってるの?旧世紀と思ってたんだけど、意味としても通ると思うんだけどなそれに中世期ってなんやねん
ヲタなもさんがこの解釈を聞いたら凄いリアクションしてくれそう
スペースコロニーをビーム砲として使う設定演出はすごい発想だなあ。
直径6kmのレーザーだよ 北極と南極をの氷を溶かせばジャブローが水没して勝てるのに
@@RX78004 大陸の上に氷が乗ってる状態の南極なら海水面上がりそうですね。北極はそこまで影響しないカモ。まぁ海水面上げるくらいの出力でビーム砲使うなら気候とかメッチャ影響出るでしょうがWW
@@RX78004をの → の
@@RX78004 そこまでしなくても、大西洋に小惑星かコロニーを落とせばジャブローどころかアンデス山脈の麓付近まで水没する。アマゾンは平らで河口から1500km離れたマナウスでも標高92mしかない。
@@ほえほえ-w3x 南極条約ェェ…
まさかギレン総帥が此処まで評価される日が来るなんて…😊
ジオン兵も見てます、と
日露戦争で秋山が侵攻ルートを当てたのは小説「坂の上の雲」からと思われますが、実際は「太平洋側から関門海峡を通ってくるだろう」と会議で決まりかけてたところに遅れてきた別の将校が猛反発して「対馬海峡からだ」と譲らすそれに決まったようです。
その将校って、たしか第2戦隊の参謀長の藤井大佐じゃなかったかな?
艦隊は疲弊しきっていたので最短コースで来てウラジオストクへ行きたかった。
いくらなんでも関門海峡を通るのは無理でしゅ。
関門海峡ではなく津軽海峡では?
対馬・津軽両海峡か太平洋をグルッと回って、樺太と北海道の間を迂回するルートが予想されてたようです。関門海峡は幅が600mしかなくS字に蛇行してる狭っ苦しい海峡ですし、平均で8ノットの海流が流れており、単陣形で行くしかなく海峡を抜けたところで狙い打ちされるのがオチですよ。
ホワイト化社会と一番遠い世界を熱く語る斗司夫
「中世期の人物ですな」というのは、なかなか印象深いセリフだったなぁ。いまは第二次世界大戦なんて歴史上のことという位置づけだけど、私が子どもの頃は、祖父母は第二次世界大戦を経験していたし、ヒットラーはマジで凄まじく恐ろしい独裁者という意味で印象が深かった。だから、このセリフは1979年に作られたファーストガンダムならではのセリフだと思う。
22:45 さらに「ヒットラーは身内に殺されたのだぞ」と、のちにキシリアによって銃殺される伏線を張っていましたね。
それは言ってませんね
史実ではヒトラーは自決してるけど、「身内」というのは都合の良い情報しか上げて来ない取り巻き(イエスマン)を指してるのかな。知らんけど。
@@hanjuk-tamagoo ゲッベルスのことでしょう
@@kei1kato549 妻子道連れでヒトラーと運命を共にしてるから、ある意味部下の鑑かも。
@@hanjuk-tamagoo 自殺に見せかけた他殺もありますしね。あれ、なんか最近そんな話がありましたなぁ。
ギレンは頭いいけど優しさが致命的なまでに無かった
ギレンの台詞の「ヒットラー……中世期の人物ですな」のシーン、中世期じゃなくて旧世紀に聞こえる。宇宙世紀に対して西暦は旧世紀と言えるし。
私も旧世紀だと思ってた。
ギレンは極悪人なりに苦労人だし誤解されやすい男だよなあってのはよく感じる。ドズルとか指揮官としてはともかく司令官としてはおかしな基準でばっか判断してるのに、情将ってだけで擁護的に見られるし。そもそもソーラレイだってギレンはソロモン戦に間に合わせようとしてたのに、デギンのせいでなかなか着工できなかっただけなのに…。
極悪人ではなく、ワンマン社長のステロタイプだと思う。そして、ギレンに対する視聴者の誤解があるとすればそれはまさに仕事人間が極悪人と誤解される世にありがちなこの点なのであって、性格に関するものではないのでは?
まずあの人相が誤解を生むw,仮にギレンの顔が弟のガルマだったなら、全く同じセリフを言わせても見え方は大分変わっているはず。分かりやすく言えば、ガルマの顔にギレンのセリフを言わせれば仕事優先、人軽視の冷徹なトップ、例えるならアップルの創業者みたいな見え方になると思う。
@@waltermodel9039 そのエピソードは知らないけど、聖人と思ってる人は世界レベルで少数派だと思うよ。
ガンダムって副官がいるよね。シャアにドレン、ラルにハモン、そして……秘書だろうけどギレンにセシリアか。あの人って階級とか関係あったんだろうか?。有用な人間なら庶民からだろうとヘッドハンティングで割と登用してそうなイメージはある。ギレンには。コロニー落とし、毒ガス作戦などについてはどういうつもりだったのかは疑問だけどね……知らないわけはないし、責任者としてそしりは免れられないのだろうけど。強いて言うなら、自分のやった事は悪人と言われても仕方ないと分かってたって言葉は聞きたいくらいかな。まあ、分かってたならやらないのが普通だろけどな……。
そうやって上手に説明していただくと、あのギレンもなんとなく憎めなくなってくるから不思議ですねww
「ヒットラーは敗北したのだぞ」の台詞、劇場版では「ヒットラーは身内に殺されたのだぞ」に代わってる。つまり「お前のそのやり方じゃ内側にも敵を作るぞ」と言ってるわけですね。この場合の「身内」とは家族の事だけではない
確かに妹の父への優しさがジオンを滅ぼしたよなw
「独裁者でな、世界を読み切れなかった男だ」ほんと、当人にとっては、正義なんだろうけど、付き合わされる国民は大迷惑
ジオンを勝たせたいと真面目に思っているのはギレンだけ。なるほど。
完璧主義者だから終わりがないんだな。それが問題で。現在のプーみたいになってるんだな。
ギレンは生真面目ではあるんだけど幼稚なのよね
凄い。何も言うことありません。あなたの解説のとおりです。
中世紀の人物ですな、ってあっさり言う辺り、ヒットラーを知ってて、知らないフリをしてると思ってた。
戦争エンジョイ勢を自称する地雷集団の中に一人だけエンジョイ勢を自称するガチ勢が居たみたいなのがザビ家。
中世紀なんだ。ずっと旧世紀だと思ってた。宇宙世紀の前の人物、ってことかと。
現実の江戸時代辺りが中世期と表現する様に、今の時代が後世の人間から中世期と呼ばれる日が来るのかもしれない…と考えると、旧でも中でも間違いではないのかもしれませんね。
デギンがレビルを信じて、敢えて逃したという話もあるから、本当にアカン国王やで。これがなきゃ、多分勝てたんじゃないか。
実は南極条約締結によりジオンの独立は達成したのでこの時点でジオンの戦略的勝利なのだが講和条約のはずがジオンに兵なし演説のせいで停戦合意出来なくなり予定していた以上に戦力の地球投入を余儀なくされたと考えれば…😅
つーかね、シャアも気付いてなかったけど、ガルマ死んだ時点でジオン詰んでたんですよね。ザビ家の他の誰が倒れても、ガルマがいればまとまるのに、真っ先に戦死しちゃったから
でもよく言われるのは「ガルマを真っ先にヤったせいで左遷されてザビ家に復讐するの遅くなった。あのままガルマの友達ポジでのし上がった方が早いやろ」っていう
@@掠風竊塵 それよりも、後に同じ事をやるようなら、ガルマを補佐してジオンを勝たせろよってことの方が。その場合なら、アムロと存分に戦えるしね。
そういう戦術分析って当時 富野監督は緻密に考えていたのか?行き当たりばったりで考えていたのか?知りたいですが、富野監督当人が忘れるパターンかも
小説だとガルマはシャアに謀られるまでもなく特攻して死んでるから、富野監督的には別にそんなにだったんじゃないかと思う富野監督のザビ兄弟の評価はたぶんギレン>>キシリア>ドズル>>ガルマくらいで、世間的に人気ある後ろの2人はあんまり重要視してなかったんじゃないかな
17:33富野はすごいな70年代末期あたりからNWOを理解してたなんて末恐ろしい
いやこの発想自体は大昔からあるよ。少数精鋭のエリート(貴族)が統治すべきって思想は紀元前からあるし、ダーウィンの進化論の誤解(社会ダーウィニズム、優生思想)を伴う少数指導主義も19世紀から存在してる。
デギンの言葉ってたしかTV版と映画版で違ったよね?TV版は「ヒトラーは敗北したんだぞ…」で映画版だと「ヒトラーは身内に殺されたんだぞ…」でしたっけ?どちらにせよ末路はそういうことなんだとデギンは言いたかったのか?
選民思想の強い男だけど美大落ちオジサンと違って最後まで狂っては無かったな。軍政家としてはドゥーチェや東条より遥かに有能。だが身内も含め人心を軽視していたのが駄目だった。最も警戒していた筈のキシリアを傍に近付けた時点でアウトだよ。
最後のではでは、またね、にゃ~❗️がいいですね、御話の中身も不可解で面白かったです、
服はな…連邦の青、ピンク制服も実際に質の良いもの作ってもコスプレ感満載だろうな。
色合いは多少は変わるであろう
富野さんの、岡田さんの解説を聞いての感想が知りたいな。
「旧世紀の」だと思ってた。宇宙世紀の定義は当時乱立していて、アポロ11号の月面着陸を紀元とする説もあったからそうするとそこから79年、21世紀半ばの出来事となる。
富野さんは実写映画の勉強をしてきてますからね。著者やインタビューの端々にアニメーター上がりの演出家と自分は違うというプライドが見え隠れしますね。踊る大捜査線の監督に、イデオンが評価されたら実写映画のオファーが来るかもしれないと期待していたと述べてました。
たしか、NHK少年ドラマシリーズ「タイムトラベラー」にも似た台詞があった記憶が…応用効きますね。「毛沢東?中世の皇帝ですな…」とか
ギレンがなんだか好きになった。ただ実際に人口半分にされて、有能な人間とNTだけにされたら、確実に笑ってられないな俺は入ってないだろうからw
子供心にこのシーンは記憶に残ったガンダムと言えばこのシーンだと思う国力的に再降下は難しいと思う
一撃講和というべきか、敵主力を撃滅して敵軍の継戦手段と意思は奪った上で「よい負け方」をするのが現実的でしょうね
この話を踏まえて見るガンダムSEEDの味わい深いことよ令和に至ってようやくガンダムファンは選民思想に震えることができるってワケ
ギレンめっちゃカッコイイやん!とーちゃんポンコツ過ぎて、クソ笑えるけどwwwガルマの国葬演説もっかい見に行こっ💨
「コロニー・レーザー」を考えたのはシャアだった。というのは初めて知りました。“地球に無理やり落すくらいなら、こっちの使い方がマシ”という考えなら有りかも。
ジャブローへの逃避行の最中の戦闘中の何気ないドラマ演出にも細かな気配り演出芸が見て取れた。それは(リアルタイム世代じゃないからビデオだが)視聴していた未成年の自分でも感じた。子供向けじみたものではない事を。それからガンダムの政治的な部分を主眼に置いて見るようになった。政治性の一見無さそうな場面でも何かしらの意図強度がある。意図の強さが。そこから政治性に着目するようにもなった。◇キシリアがギレンを撃つ前にキシリアはデギンから同じ話を持ちかけられたのではないか?と。つまり「兄のギレン、あいつはヒトラーの尻尾だ」と。デギンも恐らくはギレンに謀殺される可能性も知ってたんじゃないか、とか。それらを知っていたうえで結局起きてしまう一連の、事態。止めようのない歴史というやつなのか。と。
(追記) シャアがアクシズ落としに至るまでにフラフラしたガバガバメンタルムーブおじさん化していた。部下殺しのシャア、上官殺しのシャア、だが彼は物心ついた時には肉親はセイラしかいなかった。身内殺しには至らなかった。そんなシャアの立場上、ザビ家の内の二人、ガルマとキシリアを暗殺した事になっている。キシリアがギレンを葬らなかったらシャアがその役回りを担ったのか?。デギンの講和が成ってればデギン誅殺に動いたのか?(その前にデギンは歳で老衰のような気はするが)。シャアの政治性・政治的キャラとしての立ち位置はどうだったのか?そこも気になるところですな。
そのあと「ヒットラーは身内に殺されたんだぞ」というセリフが後になって、効いてくるわけですね。
デギン公王のもの寂しいお父さんぶり、やっぱりグッとくるね。
「ヒットラー?おっぱいプルンプルンの人物ですな?」
当時、ロボットアニメでヒトラーの名が出てくることに驚きましたよ。
富野さん健在なうちにジオン勝った場合の世界線アニメでやってほしい、すごい政治劇の果てに連邦の復興とかでもいいから。
ドズルとデギンは司令官、政治家としては私情で動きすぎて一貫性や合理性を著しく欠いた判断が多いし永井一郎のナレーションでも暗にそれを指摘されてるんだけど、同じようにお気持ちでしか物事判断できない人からは持ち上げられて、逆にギレンに擦り付けられるんだよな…
ガンダムのストーリーを宇宙とかSFではなくリアルな世界観で見てみたい。でもそうなるとモビルスーツという超兵器を現実に存在するどの兵器で表現するのか?が問題なんだよね💦やっぱり戦車かなぁ?
そうそうって頷きなから観ました。ギレンは確かにどうしようもない悪人でジェノサイダーなんだけど、だからドズルやデギンの方が大局見えてるってのはあまりに幼稚で短絡的な見方なんよね。というか劇場版だと本来ソーラレイはソロモン会戦に間に合わせる予定だったのに、デギンが渋ったせいで間に合わなかったと明確に描かれててそのくせダルシアの調整が終わる前に独断で和平に赴いてるからデギンは一貫した政略性なくお気持ちで動いてる。なのに和平に赴いたデギンは状況が読めてて悪いことはなんでもかんでもギレンになすりけられがちだからそりゃ違うだろってずっと思ってた
男組の神竜剛次の「大衆はブタだ!」も原作者のホンネらしいです。
マハル…シーマ様…うっ…
大人になって気がつくって深よね見てたのは小さい時なのに
そうか、今、ディープステートとかグレートリセットとかユダヤ人の優生思想とか陰謀論を面白がれるのは、ガンダムでジオンの野望を知ってたからかも
時をかける少女でケンソゴルがナポレオンをそう呼んでいたようね記憶があります。
ギレンのやることの足を引っ張る他の家族がよくわかる目的か家族かだよね
その後の話だとアルマゲドンの始まりになるんだけど、ザビ家は歴史からは消えたんだ
なんだろう非の打ち所がないwギレン見直したわwww
ソーラレイが1発限りで使用不可にならなければブライトやアムロ、ハサウェイまでいない後世になってたかも知れないなんて・・・想像がつかない(^-^;
デギンは和平交渉をしようとしていて、ギレンは戦争継続を主張していた。ということは例えソーラレイのような超兵器で一時的に大勝利を収めてもヒトラーのように戦闘は勝利、戦争は敗北という結末を予感していたのではないかとも思える。
たしかに逆シャアでシャアがやろうとしてるのも、ギレンのやろうとしてた事と根っこは一緒なんだなあ
なるほど、ギレンがぶちギレるわけだ。解説ありがとうございます。かわいそうなギレン(涙)
てかまぁ、ギレンからしてみたらコロニー落とした時点でジオンが勝つかジオンが滅ぶかの2つしか道はなかった狡猾な連邦に下手に和平申し込んだら時間的にも兵力的にも圧倒的な不利になるに決まってるのが見えてたから、和平交渉などもってのほかだったなのに今更デギンが勝手に和平交渉しようとしたデギンはジオンの敵になってしまったので、最後に連邦を巻き添えにするためのソーラーレイの試射の目標に使ったらレビルと主力艦隊も巻き添えにできたのでこれでソーラーレイを使わなくても勝てると判断ギレンがキシリアによって殺されるまではジオン優勢だったのを見れば、ギレンの最大の敵がよりにもよって身内だったのは明白だよなぁ
悪役が本人の本音を語るというのは、荒木飛呂彦が典型だと思う。
ギレンはヒットラーのことを知っているはず。表情やセリフから見て、負け犬と同じように例えられたことに腹が立ったのだと思う。中世期と言ったのは、宇宙世紀から逆算すると第二次世界大戦の有った時代はそれほどに過去のものということを示すため。負け戦となりそうな一年戦争末期の状況をギレンはきちんと把握していて、形勢逆転の一手としてソーラ・レイを準備していた。それには、ソロモンが落ちる場合も想定済で、実際に落ちたから、ソロモンからア・バオア・クーへと向かう連邦艦隊の3方向からの分散進攻のどれかを選択しなければならなくなった。しかし、耄碌したデギンの和平交渉の行動をキャッチ出来たので、ティアンム提督もいない状況でレビル将軍と接触する、グレート・デギンの位置…ゲルドルバ照準を選択した。
16:15あたりに出て来た本は、資料集じゃなく記録全集、ラポートじゃなくサンライズ自身が出してる。岡田さんの解説は面白いんだけどところどころ異議があったが、今回はそれが大きい。基礎はともかく今回の記録全集のような周辺の知識にアラが見えるんだよな。元々一つ前の世代のヲタで生粋のガンヲタとは言えんからなあ。
こう見るとザビ家のモデルは源平の平家一族なのでは?
3:38 「アニメーションの哀しさ」分かるよ、ホンマに。
ガンダム記録全集って有ったなぁ。友人が持ってて見た😄
「神輿は軽くてバカが良い!」とは誰が言った言葉だったか。
もうこの頃はデギンは戦争に疲れてしまっている事を現しているんだと思うな。
『ギレンの心労』ていう外伝出しても良さそうな苦労人
0:42の直後あたりにある娘っ子と駆け落ちすることばっかり考えてますしが気になって仕方がない
マハルはフィリピン語では「愛」とか「高い」とか意味します。
シャアの解釈は違うと思います。最近も富野監督が口にしてますが、シャアは人類全体をニュータイプへ変えていこう、切り捨てるのではなく世代交代を広く進めよう、って考え方ですね。だから「ザビ家は許せんようだ」なんです。
宇宙世紀ガンダムはとりあえず全部観てますが、ニュータイプなんてものは主役級のキャラに特別感を与える為のものに過ぎないとしか思えないですね落合陽一と富野監督の対談でもニュータイプという概念は苦し紛れで出したものだとシレッと言ってますし、初代以降のシリーズも人類全体がニュータイプ化するなんて夢のまた夢という印象しかないです
@@user-otsu-one そういう論ではないのですが・・・、設定されたニュータイプに対して、各キャラがどんな志向持たされてるかって話ですよ?
@@オリー-u4b あ、読み違えてしまい申し訳ない😣
どう聴いたらギレンがヒトラーを知らないって解釈になるのか疑問。いきなりヒトラーの名前が出たからヒトラー?って聞き返してるだけで中世期の人物ですなって即座に答えてるし知らなかったらそんな返しできないかと。
別に生きてた時代だけ知ってたって解釈も可能だと思うが...?本当にヒトラーのしたこと,その末路を知っていたらヒトラーの尻尾の戦いぶりを見ろなんて言わないだろ.
ギレンはヒトラーの末路を知っていて自分と重ねてた所があるのかなと。んでデギンにヒトラーの尻尾と揶揄された時に図星を突かれちゃったんでとぼけたのかなーと。
我々なら、ナポレオンあたりが中世の人物ですな。まあ名前ぐらいは知ってるけど詳しくは知らないて感じか。
デギンは国王の器ではなかった家族のいい父ちゃんポジ
ガンダムさんのデギンさんが実は地だったりして・・・。そんな人がジオン・ダイクンを消したのは、果たして自分の意思か?派閥によるものなのか?こういうところも面白い。
オリジンを観てるとダイクンを殺したのがデギンに見えない。。ダイクンはストレスからくる病死にみえるよ……デギンがダイクンを毒殺したってのはジンバラルによるキャスバルへの洗脳教育に見えるよ………ここってオリジンの内容からコメントしちゃダメ?
これだけのドラマなのに、シャアの生涯からすれば踏み台の一段目でしかないのか
・・・デギンは金持ち大家族の親父としては優秀だったんだけど、一国の国王としては足らなかった。・・・ギレンは政治家と戦略家としては優秀だったんだけれども、その頭脳の図抜けた明晰さ故、全てが平均より少し上なだけの家族には、自身の全てを合わせられなかった。・・・そう受け取ってます。
この回、岡田が急にギレンを持ち上げ出すもんでギレンを叩きたがってたニワカが戸惑ってるのが面白い
富野さんが右ってイメージはないけど白富野の人間讃歌が右って事なら右なのかな黒富野時代も別に右って感じは受けないけど、自分が右寄りだから気づかないって事なのかな?パヤオさんは左だよね
私はヒトラーについてギレンがああ言ったのは、デギンがヒトラーを例えに出して自分を揶揄するだろうというのを感じたから、「なぜ今その名前がでてくるの?的外れな」という意味で、知っているけどとぼけた様に言ったのだと感じた。実際中世期の人物ですな、って直ぐに出てきてる訳だし。
ジオンを勝たせようとしてるのはギレンだけ、すごいしっくりくるな…。だからあの有名なゲームは「ギレンの野望」になるんだな。
キシリアもドズルもガルマもシャアもジオンを裏切ってるからなぁ…。デギンもだな。
シャアなんかはザビ家を全員滅ぼした後で、結局ザビ家と言うかギレンのやったことの真似をしてるから、後でギレンが正しかったと気がついたんだろう。
…まぁ、元々、シャアはギレンとは争ってなかったけどな。
シャアが騙し討ちしたのはガルマとキシリアだけだ。
ガルマに関しては後でその暗殺に関して引きずってるような描写もある事から、多少の罪悪感はあったっぽいのだが、その後でガルマにキシリアをプレゼントしたのを見るに、シャアが本当に嫌いだったのはガルマでもギレンでもデギンでも無くて、キシリアだったんだろうな。
ハマーンもキシリアに似てるから、彼はやっぱり嫌っていた。
ドズルの娘は保護しているし、シャアも元々は部下に慕われているドズルの部下だった。
ガルマを暗殺したせいでドズルにも嫌われたけど、シャアが嫌いだったのはドズルでも無かったのだろうな。
そしてドズルは量産の暁には
連邦なんぞあっと言う間に
叩いてみせると豪語した
ビグ・ザムの量産化は
机上の空論どころか妄想で
しかない事を把握出来る
素晴らしいゲーム🤣
いままさに死地にある軍人には、
妄想しかすがるものがないんだよ。
キシリア→ジオンの最高権力者になりたい
ドズル→連邦撃滅(notジオンの勝利)
ガルマ→軍人として戦うぞ!
かな?
ギレン「戦いは質。」
ロボット物が特に好きな訳じゃないワイがガンダム大好きなのはこういう会話劇に痺れるからなんだよね
戦闘シーンとかかっこいいメカとか無くてもキャラのやりとりだけで見ていられるすごい作品
主人公ってストーリーを成立させるためにやらなきゃいけない仕事が多すぎるから、作者が言いたいことを言わせるのは難しいんだよね。この発想めっちゃわかる。
ナレーション・デギン・殴られる老人を演じ分ける永井一郎さん。このころだと、当たり前だったのかもしれないけど、きれいに演じ分けられていてスゴイ
TV版ファーストガンダムは永井一郎さんがいなかったら成立してませんよね、塩のタムラさんとか
ギャラ3倍もらってもいいくらい仕事してますね。
@@tkmd5415 タムラさんも最高ですね。全部永井さんの声ってわかるのに、個性を持った別人に聞かせる技術。これぞ、プロという技。
でも、何役やっても、長台詞あってもギャラは変らないという。そもそも、永井さんは声優の待遇向上にも尽力されてましたね。
@@tkmd5415 永井一郎さんによると「磯野波平ただいま年収164万円」とのこと(年間放映のサザエさんの年収が164万円)だから、3クールのガンダムでは年収120万円程度にしかならないので、3倍でも人並の生活が送れない・・・
@@ほえほえ-w3x声優だけでは喰っていけないんですね。なので女性声優は歌って踊るのか
殴られる老人……?
ヒトラーの件は、親父「ヒトラーみたいなことやってると破滅しかないぞ」長男「あんなんと一緒にするなうまくやるわ」ってシーンだと解釈してた。
私もそうでした…
浅いな。ヒトラーなんかより白人たちが世界でどれだけモンゴロイドや原住民絶滅させてきたか。オーストラリアやアメリカ、アフリカ大陸、様々な国の本当の歴史を調べてご覧よ。戦後洗脳教育に染まった日本人たち。
サムネの件は自分もこの解釈ですね
”知らん”というのは飽くまでも皮肉であって、「俺は失敗した人間とは違うわ」という意味かと思っていました
子供だったから、このシーンは退屈で覚えて無かったw
同意。
は?なんで今ヒトラーの名前が出てくる?全く脈絡ないやん。ってのをギデンに皮肉っぽく言いたかったんだと思う。
設定でデギン・ソド・ザビの子供は四男一女です。
長男ギレン・長女キシリア・次男サスロ・三男ドズル・四男ガルマ。1stガンダム本編で次男サスロはすでに死亡になっていて、本編内では触れられませんでしたね。THE ORIGIN版では登場し暗殺されるシーンがありました。
ていうか、ドズルもあの位置なら死ぬよな。普通…
TV版の設定だと、次男は「交通事故死」だったような覚えが(設定だけで作中では語られてない)
@@相沢祐一-r6pオリジンではその事故も仕組まれてたんでしたっけ?
貴公はヒットラーの尻尾だな。
この辺富野の両親か、スポンサーへの配慮か?
家族が出来てデギンの気持ちがわかるようになった ギレンもドズルもガルマも 小さい時はめっちゃ可愛かったんだろうと
そういうマンガありましたね。
ニートのギレンが怖い姉貴に「真面目に働け!」ってぶん殴られるやつ
ガンダムさんの長屋暮らしの頃のサビ家が一番幸せな時代だったんだなぁ…。
アレ見せられるとなんか来るものがある…
ギレンが一番心優しい
ニートだったのにな…
富野由悠季は組織の中の人間を描くのが神がかり的に上手いよな。。
神がかり的、という形容だけが不要。概ね主に同意。
@@山田泰介-f2g神がかり的やろ
何が不満なんや?
的をつければ何でもいいわけじゃないからね
神がかりっていうのは臨時、富野さんの人間描写力は常時。
主観的な感想なんだから何も問題ない
他人に思考を押し付けないでください@@山田泰介-f2g
確かギレンのセリフは「ヒットラーは身内に殺されたのだぞ」だったから、あまり苛烈な手段ばかりとって、身内から恨まれるなよ、という親心のセリフかなと思ってた。
すみません、今更読み返して、グレートデギンのことをギレンと書いてしまっていました。猛省します🙇
劇場版で「身内に〜〜」に変わってた
何故変えたのかは今でも疑問
@@わらわらわらし ヒトラーの敗北は賭けの結果、ではなく必然だった、というニュアンスにしたかったんでしょうか
@@わらわらわらしヒットラーがまずいんだと思う。
デギンさんはもう 戦争やめたかった んでしょ。
というか、ガルマが戦死した時点で全部諦めてた。
冨野さんが創造し、岡田さんの解説があるから
ガンダムがより好きになる!
時間を与えなかったのがゴップさんの優秀なところなんでしょう
デ「そなたは、中世の・・・あの・・・なんといったか~」
ギ「チャップリン。ですかな。」
デ「そうそう、そのチャップリンのシッポだな(ドャア)
ギ「ああ、左様で・・・」
国家間戦争してるのに家族がーって言ってる親兄弟に足を引っ張られている苦労人の長男というわけか
独立を目指した戦争として開戦してるんだからギレンの戦略が正しいのに
岡田先生、資料ありすぎて混乱なさってますが、冨野メモはラポートの「大事典」ではなく、サンライズが出した「記録全集」ですね。両方とも名著ですが、大事典の方はOUTらしく適度に紗に構えてて好きです。
ギレンが富野監督の暗黒面のキャラだから、それを止めるカウンターの心のキャラが必要だったのですね。
だからアニメでも小説でもキリシアがギレンを撃つ構図は変わらないのですね。
小説読んでいて、この展開ならシャアがギレンを倒せば絵柄的によくね?と思っていましたが、納得しました
富野メモ、打ち切りにならずに幻の53話まであれば、アムロがギレンを銃で撃って倒してますよ!
ちなみに、キシリアはその前にシャアに刺されて倒れています!
「機動戦士ガンダムさん」内の「宇宙島のガルマくん」で泣いたのは自分だけではあるまい
家族思いのデギンとザビ家のifのストーリーがギャグ仕立ながらも良くできてた
頭抜けて頭の良い人って、結構な割合でそうでない人に簡単に退場させられちゃうのよなあ。
元々デギンはジオン・ダイクンの地位を欲して居ただけで息子のギレンとは違い、地球権の制圧、征服まで望む様な野心家では無かったからですね
本当に単なる独裁者なら息子に権限など与えずに豊臣秀吉の様に全て自分の野心や野望が優先するでしょうから
ありがとうございます!こんなにギレン総帥の心情を分かりやすく、高く評価してくれて👍ギレンシンパ長年やってて本当によかった ♪自信と誇りをもってギレンシンパ続けられます、本当に、本当にありがとうございました♪ジーク・ギレン!
ここの台詞。TVアニメ版と映画版「めぐりあい宇宙」で違うのですよね。
会談が終わった後のつぶやきにしても、忖度して考えれば意味合いがちがってくる。「ヒトラーは死んだ(負けたやったか?)のだぞ」と「ヒトラーは身内に殺されたのだぞ」やったかな。かなり違う思惑に見える。
結局ジオンに勝ち目があったのか疑問だけど、
ギレン以外にザビ家で真剣に勝つ事考えてたのは同意。
ルウム海戦で大将取ってあとは条約だけやったのにどっかの親父の性でそれもおじゃんよ。あとは場当たり戦略
レビル将軍が捕虜になった時がピーク。脱走を許し、演説された時点で泥沼化、後は国力の差ですね。
武力による勝利に拘ったからジオンは負けた
と私は思ってる
ルウム戦役から地球降下作戦での優位性を保ったまま早期講和に持ち込めば、スペースノイドの独立は叶ったかもしれない
戦争なんだから、目的を果たせば勝ちなんだよ
それなのに勝ちに乗じて攻めた結果、連邦のV作戦から成る圧倒的物量に為す術なく負けた
これ、第二次世界大戦で日本が犯した失敗と同じなんだよね
真珠湾攻撃で連合の主力艦隊を壊滅させてから日本優位のまま早期講和が唯一の勝ち筋だったのに、アメリカ艦隊の中核とも言える空母機動艦隊は真珠湾にいなかった
その後はアメリカの驚異的な工業力と圧倒的な物量に…
「戦争は数だ」とはドズルの言葉だけど、それは真理なんだよな
高性能な兵器を開発して、それを練度の高い兵で運用しても、数を揃える事ができなければ勝てないのよ(。・ω・)y-゚゚゚
ギレンは天才ではあるが、親父や妹の心情を理解しないというか考えもしないのが後の惨劇に繋がった。
ギレンからしたら取るに足らない事のように思ってたかもしれないが いつの時代も凡人の想定外の行動で計画が終わる。
軍人になりきることで家族に貢献しようっていうことだったのかも知れませんね。
ある意味で鉄仮面と同じ人種なのかもしれません。
ギレンって軍政全てに権限が及んでたキャラなのか、ア・バオア・クー戦闘の時だけ最高司令官やってたのかよくわかんないんですよね。
三国志における孔明とかもそうだし……いやイメージであって性格うんぬんはべつにして……。
@@なんかまるくてゆるい キシリアとドズルも絡んでそれぞれの軍閥があった感じっぽいですね。ア・バオア・クー攻防戦においては直前にデギンを殺しているので事実上軍事権を全て掌握しています。階級上はキシリアも部下ですね
確かにヒットラーを「中世期の人物」とギレンが言ったセリフは印象的だった!宇宙世紀からしたら1945年頃は中世期になるくらい大昔の話しなんだと思いました。
それも印象的だったけど、その後ギレンの背中に呟いた「ヒットラーは身内に殺されたんだぞ」。
「え?そんな説あったっけ?」と当時中学生の自分でも変に思った。
その後の展開で「老いた父」の歴史曖昧知識とみせかけて、後のデギンとギレンの末路を暗示したい無理矢理演出と解釈した。
ギレンにしろザビ家にしろ内外に敵は多かった、戦争目的が一段落するなりしても遠からず誰かに暗殺されてた可能性ってのはつい考えちまうんよな。
@@koi506 あれ、テレビ版だと「敗北したのだぞ」で劇場版だと「身内に~」になってたんよな
無理矢理演出も考えたけど
身内ってのは親族の事じゃなくて部下の事なんかな?とは思った
ヒトラーは最後の方は優秀で忠誠心もそれなりにあるが故に意見する将軍を遠ざけたり粛清してイエスマンで固めて敗北に突入したからね
このセリフに似てると思うのが、
銀英伝の中の
「卿は地球を知っているか?」
「地球ですか?……確か、人類発祥の地でしたね」です。
地球のことを忘れかけるくらい、人類が生活圏を広げた遠未来の話なのだと思い起こさせます。
田中御大もガンダムみてたんでしょうかね
あれ中世期って言ってるの?旧世紀と思ってたんだけど、意味としても通ると思うんだけどな
それに中世期ってなんやねん
ヲタなもさんがこの解釈を聞いたら凄いリアクションしてくれそう
スペースコロニーをビーム砲として使う設定演出はすごい発想だなあ。
直径6kmのレーザーだよ
北極と南極をの氷を溶かせばジャブローが水没して勝てるのに
@@RX78004 大陸の上に氷が乗ってる状態の南極なら海水面上がりそうですね。北極はそこまで影響しないカモ。まぁ海水面上げるくらいの出力でビーム砲使うなら気候とかメッチャ影響出るでしょうがWW
@@RX78004をの → の
@@RX78004 そこまでしなくても、大西洋に小惑星かコロニーを落とせばジャブローどころかアンデス山脈の麓付近まで水没する。
アマゾンは平らで河口から1500km離れたマナウスでも標高92mしかない。
@@ほえほえ-w3x
南極条約ェェ…
まさかギレン総帥が此処まで評価される日が来るなんて…😊
ジオン兵も見てます、と
日露戦争で秋山が侵攻ルートを当てたのは小説「坂の上の雲」からと思われますが、実際は「太平洋側から関門海峡を通ってくるだろう」と会議で決まりかけてたところに遅れてきた別の将校が猛反発して「対馬海峡からだ」と譲らすそれに決まったようです。
その将校って、たしか第2戦隊の参謀長の藤井大佐じゃなかったかな?
艦隊は疲弊しきっていたので最短コースで来てウラジオストクへ行きたかった。
いくらなんでも関門海峡を通るのは無理でしゅ。
関門海峡ではなく津軽海峡では?
対馬・津軽両海峡か太平洋をグルッと回って、樺太と北海道の間を迂回するルートが予想されてたようです。
関門海峡は幅が600mしかなくS字に蛇行してる狭っ苦しい海峡ですし、平均で8ノットの海流が流れており、単陣形で行くしかなく海峡を抜けたところで狙い打ちされるのがオチですよ。
ホワイト化社会と一番遠い世界を熱く語る斗司夫
「中世期の人物ですな」というのは、なかなか印象深いセリフだったなぁ。
いまは第二次世界大戦なんて歴史上のことという位置づけだけど、私が子どもの頃は、祖父母は第二次世界大戦を経験していたし、ヒットラーはマジで凄まじく恐ろしい独裁者という意味で印象が深かった。
だから、このセリフは1979年に作られたファーストガンダムならではのセリフだと思う。
22:45 さらに「ヒットラーは身内に殺されたのだぞ」と、のちにキシリアによって銃殺される伏線を張っていましたね。
それは言ってませんね
史実ではヒトラーは自決してるけど、「身内」というのは都合の良い情報しか上げて来ない取り巻き(イエスマン)を指してるのかな。知らんけど。
@@hanjuk-tamagoo ゲッベルスのことでしょう
@@kei1kato549 妻子道連れでヒトラーと運命を共にしてるから、ある意味部下の鑑かも。
@@hanjuk-tamagoo 自殺に見せかけた他殺もありますしね。あれ、なんか最近そんな話がありましたなぁ。
ギレンは頭いいけど優しさが致命的なまでに無かった
ギレンの台詞の「ヒットラー……中世期の人物ですな」のシーン、中世期じゃなくて旧世紀に聞こえる。
宇宙世紀に対して西暦は旧世紀と言えるし。
私も旧世紀だと思ってた。
ギレンは極悪人なりに苦労人だし誤解されやすい男だよなあってのはよく感じる。
ドズルとか指揮官としてはともかく司令官としてはおかしな基準でばっか判断してるのに、情将ってだけで擁護的に見られるし。
そもそもソーラレイだってギレンはソロモン戦に間に合わせようとしてたのに、デギンのせいでなかなか着工できなかっただけなのに…。
極悪人ではなく、ワンマン社長のステロタイプだと思う。そして、ギレンに対する視聴者の誤解があるとすればそれはまさに仕事人間が極悪人と誤解される世にありがちなこの点なのであって、性格に関するものではないのでは?
まずあの人相が誤解を生むw,仮にギレンの顔が弟のガルマだったなら、全く同じセリフを言わせても見え方は大分変わっているはず。分かりやすく言えば、ガルマの顔にギレンのセリフを言わせれば仕事優先、人軽視の冷徹なトップ、例えるならアップルの創業者みたいな見え方になると思う。
@@waltermodel9039 そのエピソードは知らないけど、聖人と思ってる人は世界レベルで少数派だと思うよ。
ガンダムって副官がいるよね。シャアにドレン、ラルにハモン、そして……秘書だろうけどギレンにセシリアか。あの人って階級とか関係あったんだろうか?。
有用な人間なら庶民からだろうとヘッドハンティングで割と登用してそうなイメージはある。ギレンには。
コロニー落とし、毒ガス作戦などについてはどういうつもりだったのかは疑問だけどね……知らないわけはないし、責任者としてそしりは免れられないのだろうけど。
強いて言うなら、自分のやった事は悪人と言われても仕方ないと分かってたって言葉は聞きたいくらいかな。まあ、分かってたならやらないのが普通だろけどな……。
そうやって上手に説明していただくと、あのギレンもなんとなく憎めなくなってくるから不思議ですねww
「ヒットラーは敗北したのだぞ」の台詞、劇場版では
「ヒットラーは身内に殺されたのだぞ」に代わってる。
つまり「お前のそのやり方じゃ内側にも敵を作るぞ」と言ってるわけですね。
この場合の「身内」とは家族の事だけではない
確かに妹の父への優しさがジオンを滅ぼしたよなw
「独裁者でな、世界を読み切れなかった男だ」
ほんと、当人にとっては、正義なんだろうけど、付き合わされる国民は大迷惑
ジオンを勝たせたいと真面目に思っているのはギレンだけ。なるほど。
完璧主義者だから終わりがないんだな。それが問題で。現在のプーみたいになってるんだな。
ギレンは生真面目ではあるんだけど幼稚なのよね
凄い。何も言うことありません。あなたの解説のとおりです。
中世紀の人物ですな、ってあっさり言う辺り、ヒットラーを知ってて、知らないフリをしてると思ってた。
戦争エンジョイ勢を自称する地雷集団の中に一人だけエンジョイ勢を自称するガチ勢が居たみたいなのがザビ家。
中世紀なんだ。ずっと旧世紀だと思ってた。
宇宙世紀の前の人物、ってことかと。
現実の江戸時代辺りが中世期と表現する様に、今の時代が後世の人間から中世期と呼ばれる日が来るのかもしれない…と考えると、旧でも中でも間違いではないのかもしれませんね。
デギンがレビルを信じて、敢えて逃したという話もあるから、本当にアカン国王やで。
これがなきゃ、多分勝てたんじゃないか。
実は南極条約締結により
ジオンの独立は達成したので
この時点でジオンの戦略的
勝利なのだが講和条約のはず
がジオンに兵なし演説のせい
で停戦合意出来なくなり
予定していた以上に戦力の
地球投入を余儀なくされたと
考えれば…😅
つーかね、シャアも気付いてなかったけど、ガルマ死んだ時点でジオン詰んでたんですよね。ザビ家の他の誰が倒れても、ガルマがいればまとまるのに、真っ先に戦死しちゃったから
でもよく言われるのは「ガルマを真っ先にヤったせいで左遷されてザビ家に復讐するの遅くなった。あのままガルマの友達ポジでのし上がった方が早いやろ」っていう
@@掠風竊塵 それよりも、後に同じ事をやるようなら、ガルマを補佐してジオンを勝たせろよってことの方が。その場合なら、アムロと存分に戦えるしね。
そういう戦術分析って当時 富野監督は緻密に考えていたのか?行き当たりばったりで考えていたのか?知りたいですが、富野監督当人が忘れるパターンかも
小説だとガルマはシャアに謀られるまでもなく特攻して死んでるから、富野監督的には別にそんなにだったんじゃないかと思う
富野監督のザビ兄弟の評価はたぶん
ギレン>>キシリア>ドズル>>ガルマくらいで、世間的に人気ある後ろの2人はあんまり重要視してなかったんじゃないかな
17:33富野はすごいな70年代末期あたりからNWOを理解してたなんて末恐ろしい
いやこの発想自体は大昔からあるよ。
少数精鋭のエリート(貴族)が統治すべきって思想は紀元前からあるし、ダーウィンの進化論の誤解(社会ダーウィニズム、優生思想)を伴う少数指導主義も19世紀から存在してる。
デギンの言葉ってたしかTV版と映画版で違ったよね?TV版は「ヒトラーは敗北したんだぞ…」で映画版だと「ヒトラーは身内に殺されたんだぞ…」でしたっけ?どちらにせよ末路はそういうことなんだとデギンは言いたかったのか?
選民思想の強い男だけど美大落ちオジサンと違って最後まで狂っては無かったな。軍政家としてはドゥーチェや東条より遥かに有能。だが身内も含め人心を軽視していたのが駄目だった。最も警戒していた筈のキシリアを傍に近付けた時点でアウトだよ。
最後のではでは、またね、にゃ~❗️がいいですね、御話の中身も不可解で面白かったです、
服はな…
連邦の青、ピンク制服も実際に質の良いもの作ってもコスプレ感満載だろうな。
色合いは多少は変わるであろう
富野さんの、岡田さんの解説を聞いての感想が知りたいな。
「旧世紀の」だと思ってた。
宇宙世紀の定義は当時乱立していて、アポロ11号の月面着陸を紀元とする説もあったから
そうするとそこから79年、21世紀半ばの出来事となる。
富野さんは実写映画の勉強をしてきてますからね。
著者やインタビューの端々にアニメーター上がりの演出家と自分は違うというプライドが見え隠れしますね。
踊る大捜査線の監督に、イデオンが評価されたら実写映画のオファーが来るかもしれないと期待していたと述べてました。
たしか、NHK少年ドラマシリーズ「タイムトラベラー」にも似た台詞があった記憶が…応用効きますね。「毛沢東?中世の皇帝ですな…」とか
ギレンがなんだか好きになった。ただ実際に人口半分にされて、有能な人間とNTだけにされたら、
確実に笑ってられないな俺は入ってないだろうからw
子供心にこのシーンは記憶に残った
ガンダムと言えばこのシーンだと思う
国力的に再降下は難しいと思う
一撃講和というべきか、敵主力を撃滅して敵軍の継戦手段と意思は奪った上で「よい負け方」をするのが現実的でしょうね
この話を踏まえて見るガンダムSEEDの味わい深いことよ
令和に至ってようやくガンダムファンは選民思想に震えることができるってワケ
ギレンめっちゃカッコイイやん!
とーちゃんポンコツ過ぎて、クソ笑えるけどwww
ガルマの国葬演説もっかい見に行こっ💨
「コロニー・レーザー」を考えたのはシャアだった。というのは初めて知りました。
“地球に無理やり落すくらいなら、こっちの使い方がマシ”という考えなら有りかも。
ジャブローへの逃避行の最中の戦闘中の何気ないドラマ演出にも細かな気配り演出芸が見て取れた。それは(リアルタイム世代じゃないからビデオだが)視聴していた未成年の自分でも感じた。子供向けじみたものではない事を。
それからガンダムの政治的な部分を主眼に置いて見るようになった。政治性の一見無さそうな場面でも何かしらの意図強度がある。意図の強さが。そこから政治性に着目するようにもなった。
◇
キシリアがギレンを撃つ前にキシリアはデギンから同じ話を持ちかけられたのではないか?と。つまり「兄のギレン、あいつはヒトラーの尻尾だ」と。デギンも恐らくはギレンに謀殺される可能性も知ってたんじゃないか、とか。
それらを知っていたうえで結局起きてしまう一連の、事態。止めようのない歴史というやつなのか。と。
(追記) シャアがアクシズ落としに至るまでにフラフラしたガバガバメンタルムーブおじさん化していた。部下殺しのシャア、上官殺しのシャア、だが彼は物心ついた時には肉親はセイラしかいなかった。身内殺しには至らなかった。
そんなシャアの立場上、ザビ家の内の二人、ガルマとキシリアを暗殺した事になっている。キシリアがギレンを葬らなかったらシャアがその役回りを担ったのか?。
デギンの講和が成ってればデギン誅殺に動いたのか?(その前にデギンは歳で老衰のような気はするが)。
シャアの政治性・政治的キャラとしての立ち位置はどうだったのか?そこも気になるところですな。
そのあと「ヒットラーは身内に殺されたんだぞ」というセリフが後になって、効いてくるわけですね。
デギン公王のもの寂しいお父さんぶり、やっぱりグッとくるね。
「ヒットラー?おっぱいプルンプルンの人物ですな?」
当時、ロボットアニメでヒトラーの名が出てくることに驚きましたよ。
富野さん健在なうちにジオン勝った場合の世界線アニメでやってほしい、すごい政治劇の果てに連邦の復興とかでもいいから。
ドズルとデギンは司令官、政治家としては私情で動きすぎて一貫性や合理性を著しく欠いた判断が多いし
永井一郎のナレーションでも暗にそれを指摘されてるんだけど、
同じようにお気持ちでしか物事判断できない人からは持ち上げられて、逆にギレンに擦り付けられるんだよな…
ガンダムのストーリーを宇宙とかSFではなくリアルな世界観で見てみたい。
でもそうなるとモビルスーツという超兵器を現実に存在するどの兵器で表現するのか?が問題なんだよね💦
やっぱり戦車かなぁ?
そうそうって頷きなから観ました。
ギレンは確かにどうしようもない悪人でジェノサイダーなんだけど、だからドズルやデギンの方が大局見えてるってのはあまりに幼稚で短絡的な見方なんよね。
というか劇場版だと本来ソーラレイはソロモン会戦に間に合わせる予定だったのに、デギンが渋ったせいで間に合わなかったと明確に描かれてて
そのくせダルシアの調整が終わる前に独断で和平に赴いてるから
デギンは一貫した政略性なくお気持ちで動いてる。
なのに和平に赴いたデギンは状況が読めてて悪いことはなんでもかんでもギレンになすりけられがちだから
そりゃ違うだろってずっと思ってた
男組の神竜剛次の「大衆はブタだ!」も原作者のホンネらしいです。
マハル…シーマ様…うっ…
大人になって気がつくって深よね
見てたのは小さい時なのに
そうか、今、ディープステートとかグレートリセットとかユダヤ人の優生思想とか陰謀論を面白がれるのは、ガンダムでジオンの野望を知ってたからかも
時をかける少女でケンソゴルがナポレオンをそう呼んでいたようね記憶があります。
ギレンのやることの足を引っ張る他の家族がよくわかる
目的か家族かだよね
その後の話だとアルマゲドンの始まりになるんだけど、ザビ家は歴史からは消えたんだ
なんだろう
非の打ち所がないw
ギレン見直したわwww
ソーラレイが1発限りで使用不可にならなければ
ブライトやアムロ、ハサウェイまでいない後世になってたかも知れないなんて・・・想像がつかない(^-^;
デギンは和平交渉をしようとしていて、ギレンは戦争継続を主張していた。ということは例えソーラレイのような超兵器で一時的に大勝利を収めてもヒトラーのように戦闘は勝利、戦争は敗北という結末を予感していたのではないかとも思える。
たしかに逆シャアでシャアがやろうとしてるのも、ギレンのやろうとしてた事と根っこは一緒なんだなあ
なるほど、ギレンがぶちギレるわけだ。
解説ありがとうございます。かわいそうなギレン(涙)
てかまぁ、ギレンからしてみたらコロニー落とした時点でジオンが勝つかジオンが滅ぶかの2つしか道はなかった
狡猾な連邦に下手に和平申し込んだら時間的にも兵力的にも圧倒的な不利になるに決まってるのが見えてたから、和平交渉などもってのほかだった
なのに今更デギンが勝手に和平交渉しようとした
デギンはジオンの敵になってしまったので、最後に連邦を巻き添えにするためのソーラーレイの試射の目標に使ったらレビルと主力艦隊も巻き添えにできたのでこれでソーラーレイを使わなくても勝てると判断
ギレンがキシリアによって殺されるまではジオン優勢だったのを見れば、ギレンの最大の敵がよりにもよって身内だったのは明白だよなぁ
悪役が本人の本音を語るというのは、荒木飛呂彦が典型だと思う。
ギレンはヒットラーのことを知っているはず。表情やセリフから見て、負け犬と同じように例えられたことに腹が立ったのだと思う。
中世期と言ったのは、宇宙世紀から逆算すると第二次世界大戦の有った時代はそれほどに過去のものということを示すため。
負け戦となりそうな一年戦争末期の状況をギレンはきちんと把握していて、形勢逆転の一手としてソーラ・レイを準備していた。それには、ソロモンが落ちる場合も想定済で、実際に落ちたから、ソロモンからア・バオア・クーへと向かう連邦艦隊の3方向からの分散進攻のどれかを選択しなければならなくなった。しかし、耄碌したデギンの和平交渉の行動をキャッチ出来たので、ティアンム提督もいない状況でレビル将軍と接触する、グレート・デギンの位置…ゲルドルバ照準を選択した。
16:15あたりに出て来た本は、資料集じゃなく記録全集、ラポートじゃなくサンライズ自身が出してる。岡田さんの解説は面白いんだけどところどころ異議があったが、今回はそれが大きい。基礎はともかく今回の記録全集のような周辺の知識にアラが見えるんだよな。元々一つ前の世代のヲタで生粋のガンヲタとは言えんからなあ。
こう見るとザビ家のモデルは源平の平家一族なのでは?
3:38 「アニメーションの哀しさ」
分かるよ、ホンマに。
ガンダム記録全集って有ったなぁ。
友人が持ってて見た😄
「神輿は軽くてバカが良い!」とは誰が言った言葉だったか。
もうこの頃はデギンは戦争に疲れてしまっている事を現しているんだと思うな。
『ギレンの心労』ていう外伝出しても良さそうな苦労人
0:42の直後あたりにある
娘っ子と駆け落ちすることばっかり考えてますし
が気になって仕方がない
マハルはフィリピン語では「愛」とか「高い」とか意味します。
シャアの解釈は違うと思います。最近も富野監督が口にしてますが、シャアは人類全体をニュータイプへ変えていこう、切り捨てるのではなく世代交代を広く進めよう、って考え方ですね。だから「ザビ家は許せんようだ」なんです。
宇宙世紀ガンダムはとりあえず全部観てますが、ニュータイプなんてものは主役級のキャラに特別感を与える為のものに過ぎないとしか思えないですね
落合陽一と富野監督の対談でもニュータイプという概念は苦し紛れで出したものだとシレッと言ってますし、初代以降のシリーズも人類全体がニュータイプ化するなんて夢のまた夢という印象しかないです
@@user-otsu-one そういう論ではないのですが・・・、設定されたニュータイプに対して、各キャラがどんな志向持たされてるかって話ですよ?
@@オリー-u4b あ、読み違えてしまい申し訳ない😣
どう聴いたらギレンがヒトラーを知らないって解釈になるのか疑問。
いきなりヒトラーの名前が出たからヒトラー?って聞き返してるだけで中世期の人物ですなって即座に答えてるし知らなかったらそんな返しできないかと。
別に生きてた時代だけ知ってたって解釈も可能だと思うが...?
本当にヒトラーのしたこと,その末路を知っていたらヒトラーの尻尾の戦いぶりを見ろなんて言わないだろ.
ギレンはヒトラーの末路を知っていて自分と重ねてた所があるのかなと。んでデギンにヒトラーの尻尾と揶揄された時に図星を突かれちゃったんでとぼけたのかなーと。
我々なら、ナポレオンあたりが中世の人物ですな。まあ名前ぐらいは知ってるけど詳しくは知らないて感じか。
デギンは国王の器ではなかった
家族のいい父ちゃんポジ
ガンダムさんのデギンさんが実は地だったりして・・・。そんな人がジオン・ダイクンを消したのは、果たして自分の意思か?派閥によるものなのか?こういうところも面白い。
オリジンを観てるとダイクンを殺したのがデギンに見えない。。ダイクンはストレスからくる病死にみえるよ……
デギンがダイクンを毒殺したってのはジンバラルによるキャスバルへの洗脳教育に見えるよ………ここってオリジンの内容からコメントしちゃダメ?
これだけのドラマなのに、シャアの生涯からすれば踏み台の一段目でしかないのか
・・・デギンは金持ち大家族の親父としては優秀だったんだけど、一国の国王としては足らなかった。
・・・ギレンは政治家と戦略家としては優秀だったんだけれども、その頭脳の図抜けた明晰さ故、
全てが平均より少し上なだけの家族には、自身の全てを合わせられなかった。
・・・そう受け取ってます。
この回、岡田が急にギレンを持ち上げ出すもんで
ギレンを叩きたがってたニワカが戸惑ってるのが面白い
富野さんが右ってイメージはないけど白富野の人間讃歌が右って事なら右なのかな
黒富野時代も別に右って感じは受けないけど、自分が右寄りだから気づかないって事なのかな?
パヤオさんは左だよね
私はヒトラーについてギレンがああ言ったのは、デギンがヒトラーを例えに出して自分を揶揄するだろうというのを感じたから、「なぜ今その名前がでてくるの?的外れな」という意味で、知っているけどとぼけた様に言ったのだと感じた。
実際中世期の人物ですな、って直ぐに出てきてる訳だし。