まずはサヨナラ×3にブラボー! ミュージカル、私は専らミュージカル映画DVDで楽しんでます。マイフェアレディーとウエストサイドはDVD持ってるけどまだまだこれからの学び。サウンドオブミュージックは音楽もさることながら英語の台詞ひとつひとつが文法&文脈はを教えるネタになるし、歴史背景、子どもをとりまく環境、大人の怒るポイント、年とるにしたがって共感する瞬間も増える名作ですね。個人的には、雨に唄えばSingin' in the Rainも、ミュージカル云々通り越して映画の中でもマイベストのひとつです。
楽しく観させていただいています。マイクを通さない以外はオペラとミュージカルの境目がはっきりしなくなっている気がします。Fire Shut Up In The Boneなどはものすごくジャズだし、Anthony Roth ConstanzoのAkhnatenはニューヨークで観ましたが、彼の見た目が本当に重要な演出でしたし。これから娯楽性も芸術性もあるオペラをたくさん観たいです。ミュージカルは嫌いではないですが、増幅されている声がどうも苦手です。
May I ask you to explain the differences between musical and operetta? I have been always impressed with your delightful Explanations. I have been enjoying your excellent channel. Thank you so much !
在米50年になろうかと言う元ミュージカル役者です(もちろん英語で)。
私が初めてこちらでミュージカルに出演した頃(1980代後半)には主演の有名役者で
発声の訓練を受けて来なかった人以外殆どはマイク無しで劇場全体に声が通る人が
キャスティングされてました。
基本ミュージカルの演者はベルカントを基にしたTheatre Vocalと言う発声を勉強していましたし今でもそれが主流です。もちろん私も7年近くベルカントトレーニングしてたし
プロデビュー後もレッスンは欠かせませんでした。
だからブロードウェイの出演者に凄い声の持ち主が多いのです。
確かに主演に有名な人が出ていれば観客を引き付けてくれるので実際まるで歌えない人でも主役は張れます。ボデイマイクを付けて音は拾えるから。
ダンスが主体のミュージカルだとその割合は高くなりますが、本来ミュージカルスターとはトリプルスレット(Triple Threat)といって歌って踊って演技できてという人でなければ
成らなかったのですが、今はマイクを付けてするのが主流になっていて残念です。
そうです増音なしで歌っている私の隣に自声では客に届かぬ人がマイク使って歌っていて
その差すら分からない観客はあの人凄く良い声してたねーとかいうの聞くと大変複雑な
思いもします。しかしそれがショウビジネスです。
動画内に登場したミュージカル
ガーシュウィン:パリのアメリカ人 th-cam.com/video/mM-K2xVFyk0/w-d-xo.html
ハロルド・アーレン:虹のかなたに th-cam.com/video/Oksq0fUosm8/w-d-xo.html
ポーター:So in love th-cam.com/video/Vyzxc1o9BoI/w-d-xo.html
フレデリック・ロウ:マイ・フェア・レディより踊り明かそう th-cam.com/video/T9ieW9v4k_s/w-d-xo.html
淀川さんのさよならさよならは懐かしいです!ミュージカルが出来たのは最近なんですね!テレビでミュージカルを歌っていた人がいたので、ミュージカルはいつ出来たのか調べていたらこの動画がヒット!
オペラは主にクラシック、マイクなしでの音量出せる技術が必要!
ミュージカルはジャズ、ポップス、庶民で流行っている音楽、口ずさめるような旋律。見た目重心!
ちがいがよくわかる動画でした!
日本だとミュージカルにあたるものは歌舞伎になるのかなぁ?歌舞伎は見たことがないが、日本で大人気アニメ、ワンピースの歌舞伎が存在する。一度みてみたい歌舞伎ですね。
劇団四季のオペラ座の怪人、仙台で見たことがあり、舞台の仕掛け、台詞回し、歌が凄いと思いました。
オペラ、バレエ、ミュージカルと言った音楽劇が大好きです。
ビデオの時代になって、たくさんのミュージカル映画が見られるようになった時は嬉しかった!
「雨に唄えば」もあの歌とシーンだけは有名だったけど、こういう話だったのか、と知ったのはビデオでした。
今見ても面白い!
思い出深いのは、「サウンドオブミュージック」でコンテストでお父さんが一人で歌う「エーデルワイス」。
「故郷を守っておくれ」と歌いながら、これから亡命して国を捨てていくことを思い、声を詰まらせるところ、
切なさが伝わりました。
劇団四季の舞台も何度か見ました。「美女と野獣」「オペラ座の怪人」などなど。
うまいし、楽しいんだけど、なぜか胸に響かないんですよねえ。
☺️☺️
今晩は。
初めまして。
先ず、クラシック音楽に疎い状態の私は、ご投稿下さいました数々の動画を視聴させて頂いております。
とても興味深い上に、とても勉強になっております。
この度は、オペラとミュージカルとの相違を的確に指摘して下さいまして、本当に有難うございます。
そして、既にご存知でしょうが、今現在の日本国内に於いては、アメリカ発やイギリス発のミュージカル作品の上演よりも、オーストリアのウィーン発やフランス発のミュージカル作品の上演が主流となって参りました。
例えばウィーン発のミュージカル作品である『エリザベート』や『モーツァルト!』が、その典型的な例です。
上記の2つの作品は、数年置きにキャストを一部変更しつつ何度も上演されております。
因みに、両作品の作曲を担当されたシルヴェスター・リーヴァイ氏が手掛けられたミュージカル作品には、例えば『マリー・アントワネット』,『レディ・ベス』,『レベッカ』等がございます。
或いは、フランス発のロックミュージカル作品である『1789ーバスティーユの恋人達』や『ロメオとジュリエット』も、大変人気を博しております。
つまり、ミュージカル作品への嗜好性が変化して、娯楽性が高い楽しさよりも、人間の内面性や生き様等を鋭く深く描き出す様な内容のミュージカル作品が主流になっております様に見受けられます。
因みに、東京都内にございます『帝国劇場』は、今やミュージカルの聖地と称されております。
それから、音楽大学の声楽科ご出身のミュージカル俳優さんも増えております。
尚、勿論オペラ歌手の皆様とは、歌手としてのレベル格差は未だ未だ大きいと思いますが...。
以上の様な次第で、観客のミュージカル作品に求められる要素が、近年変化しております様に見受けられます。
長々と好き勝手な事ばかり申し上げまして、どうもすみません。
取り急ぎ乱文にて失礼致します。
ミュージカル大好き人間です。地方に住んでますので舞台はあまり観てませんが、映画は沢山見ました。メロディーが
流れてくると映画の情景を思い出します。何時も楽しいお話し有り難うございます。
こちらこそどうもありがとうございます😊😊
歌劇とミュージカルの違いをこれほど明瞭に区別して説明された動画は無かった。歌劇とミュージカルは似て非なるもの。音楽の分野が違う事。何処までも明瞭明確でとても勉強になりました。もっと沢山の作曲家、もっと沢山の音楽分野に就いて先生の説明を乞いたいと思います。
嬉しいお言葉ありがとうございます😊😊
楽しそうに話されますね、車田さん😄見ている方も気分が明るくなってきます✨
ありがとうございます☺️
まずはサヨナラ×3にブラボー! ミュージカル、私は専らミュージカル映画DVDで楽しんでます。マイフェアレディーとウエストサイドはDVD持ってるけどまだまだこれからの学び。サウンドオブミュージックは音楽もさることながら英語の台詞ひとつひとつが文法&文脈はを教えるネタになるし、歴史背景、子どもをとりまく環境、大人の怒るポイント、年とるにしたがって共感する瞬間も増える名作ですね。個人的には、雨に唄えばSingin' in the Rainも、ミュージカル云々通り越して映画の中でもマイベストのひとつです。
さよなら、さよなら、さよならが凄い懐かしい😆私は楽しいお話がすきなので、ミュージカルが好きです。ノリがいいですよね~体が自然と揺れちゃいます。
コメントありがとうございます。ミュージカルもいい曲いっぱいありますね‼️
ミュージカルは、何回か、行ったことがあります。
生演奏ではなく、カラオケ演奏だし(日本では)、歌手も、俳優に近いかたが多いようですね。
以前、佐渡裕さんが、ロンドン・ウエストエンドのミュージカルを日本に連れてきて、生のオーケストラで、
演奏されました。料金は、やや高め。 でも、ホンモノのミュージカルは、素晴らしいですね。
カラオケ演奏ではないミュージカルの方が多いです。
劇団四季の東京の演目はカラオケが多いですが、その他東宝や梅芸主催の作品は基本生オケです。
レミゼラブルやミスサイゴンなど、名作が海外と同じ編成で上演されています。
ミュージカル大大大好きです!
ミュージカルの中でも、ポップで楽しいWICKEDと、きっちり感慨に浸れるThe Phantom of the operaではかなり歌い方が違って楽しかったです。
ミュージカルも良いですよね!僕は子供のころに見たミュージカル映画が強く印象に残っています!
さよなら さよなら さよなら 🤣
懐かしい🤣
楽しく観させていただいています。マイクを通さない以外はオペラとミュージカルの境目がはっきりしなくなっている気がします。Fire Shut Up In The Boneなどはものすごくジャズだし、Anthony Roth ConstanzoのAkhnatenはニューヨークで観ましたが、彼の見た目が本当に重要な演出でしたし。これから娯楽性も芸術性もあるオペラをたくさん観たいです。ミュージカルは嫌いではないですが、増幅されている声がどうも苦手です。
とても楽しいお話でした。
ありがとうございます☺️
オペラにエンタテイメント性や商業音楽としての性格がなかったとは思いませんが、最大の違いはマイクを使うことだと思います、マイクを使うということは単に音を大きくするということではなく、音楽の性格が全く変わってしまいます、理由は聞こえない音が聞こえる、音のバランスが自由にできる、別音源が使える、極端な場合歌う必要すらないので、リソースを身体の動きに思いっきり使えることだと思います、なので観客動員では負けるにきまってます、なのでオペラ歌手の皆さんに期待することは、声と表現力を磨きに磨いて、仮にポピュラーを歌うことになった時でも、マイクを持ったミュージカル歌手よりも、マイクを待たないオペラ歌手のほうがはるかに上だと聴衆を納得させる力だと思います、本人よりオペラ歌手のほうが聴衆を感動させる力があれば、聴衆は必ず増えていくと思います。頑張れオペラ歌手
😊😊😊
May I ask you to explain the differences between musical and operetta?
I have been always impressed with your delightful
Explanations. I have been enjoying your excellent channel.
Thank you so much !
😊😊😊
ミュージカル最初期のオペラ? ガーシュインの「ポーギーとベス」、全編台詞なしのルグランの「シェルブールの雨傘」、同じく台詞なしのミシェル=シェーンベルクの「レ・ミゼラブル」。こういったミュージカルとオペラの狭間にあるような作品をどう区別するのか、意地悪く解説を聞きましたが、とても納得のできる説明で感服しました。
すみません質問です。なぜ歌ったり踊ったりするんですか?
全編演技するだけじゃダメなんですか?最近で言うと、るろうに剣心のミュージカルなどありますが、
明治時代の維新志士が命のやり取りしてるときに歌ったりしないと思うんです。
原作中で歌っているシーンならば歌うべきだと思うんですけど、原作で歌っていないシーンがなぜ歌になるんですか?
音楽劇そのものの存在理由についてになってしまうので恐縮ですがお答えいただきたいです。
音楽では言葉で表せない感情まで表現する事が出来るからです!これはどちらかというとミュージカルよりはオペラに当てはまりますが・・
オペラ、歌舞伎、バレエと同じくすでにミュージカルも様式化されています。割と新しいジャンルなので様式といってもしっくりこないかもしれませんが、もうすでに様式といっても良い時間が流れています。
その様式がどう成立していったかというところについては長くなりますので端折ってしまいますが、例えば子供がダダとこねるとき身をよじらせたり地団駄踏んだりしますよね。楽しい時には大人でもついフフンって時に世の中にないような節を歌ってしまったりしませんか?それが踊りや歌となっていったと考えたりもできます。
少しお答えになってますでしょうか。車田さんはどうお答えになるかなー
随分アスペルガー的な質問ですね。ご自分で気が付いていないからこのような
質問というか疑問が出て来るのでしょうね。舞台芸術とは何かそしてその出現
の歴史など全く考えたことも無いのでしょうね。
舞台芸術そうです芸術です。オペラもミュージカル、能楽、狂言、バレー
舞踊さらに楽器演奏など人間が生きる為に必須ですか?
お考え下さい。舞台芸術を楽しむ為に必要なものは観客、聴衆のイマジネーションの豊富さに関わっています。Suspension of disbelief =疑惑(不信)の保留と
英語では説明されますがひと時たとえ娯楽が目的で有れど人間の言動、行動を
非日常の表現でプレゼンする者の事を言います。それが舞台芸術と言うジャンル
なのです。