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すごく共感できる内容でした。「人に説明できるくらいじゃないとあらすじは役に立たない」は真実ですね。でも「あらすじなんか知らなくても構わない」ということは決してないとも思えます。「音楽を楽しめればいい」と考えたら、例えば『フィガロの結婚』のアリアは楽しめても大切な“心”の理解は難しいでしょうし、あの素晴らしい重唱の数々は退屈なだけでしょう。オペラはあらすじを憶えて、曲を聴き、またあらすじを確認しながら曲の周辺の知識も学ぶ。その繰り返しだと思います。素晴らしいオペラは何度聴いても新たな発見があります。いつまでも答えには到達しない、そこがオペラの魅力ですね。
私は若い頃からオペラを観賞する際はまず音楽、舞台装置や衣装を楽しみながら観るようにしていました。観賞して感動した作品などは観賞した後にあらすじを調べたり対訳を読んでどんな内容を歌っていたのかなどを知るようにしていました。そうすることで、同じ演目でも2度目3度目に観る時により深く理解しながら観賞できるようになりますし、演目に対する愛着のような物が湧いてきますね。そんな観賞の仕方をして最初に大好きになったのがトゥーランドットでした。そうすると今度は同じ作曲家の他の作品、トスカや蝶々夫人などにも興味を持つようになって、同じように2度3度観賞して楽しむようになりました。振り返ってみるとまんまとオペラの沼にハマッた気がします(笑)同じように音楽と踊りで表現されるバレエもまた違った面白さがありますね。いつかバレエ音楽も特集してもらえると嬉しいです。
私も字幕を追って音楽が何だったか記憶が残らなかったことあります。これからはこの動画を参考にします!
目から鱗…です。なんてオペラの本質を教えてくれる動画でしょう。目が覚めました。素晴らしいです。
本当にオペラだけでなく、オーケストラも独奏、独唱も生と録音は全く別物だと思います。問題は、今の日本で「生」を体験できる機会が少なすぎることです!「百聞は一見に如かず」。マイセンとは超高価ですネ!バブル期には日本にもあふれていましたが・・・
ほとんど何も知識なく数ヶ月前にオペラを初鑑賞しました。車田さんの解説を拝見していたら、観るポイントも変わっていたかも!と、残念に思いつつ、けど、次にオペラを鑑賞する時の意欲が沸き立ちました。ありがとうございます!!オペラが大好きになっています😊😊😊
私はバレエを観ることが多いのですが、「ロミオとジュリエット」は特に繰り返し観ています。プロコフィエフの音楽はもちろん素晴らしく、シェークスピアの物語は何度も映画になり、ミュージカルもありますよね。それに各バレエ団で演出が違うし、振り付けも違います。それを観比べるのも楽しいです。オペラは3作品しか生で観たことはありませんが、楽しかったです。なんと言ってもチケット代が高いので簡単には踏み込めない世界ですが、総合芸術だけにお金がかかるのはしかたのないこと。車田さんが以前おっしゃっていたように、もう少し芸術に補助をもらって、チケット代がもう少し安くなったらいいな…と、思っています。
今回も面白く拝聴いたしました。「あきらめが肝心」とは、目から鱗のお話でした。確かに、細かいストーリーを知らなくとも、オーケストラの演奏や歌手の歌は十分に楽しむことができますね。下手に中途半端にストーリーを追うよりは、きっぱりとあきらめて音楽に没頭するほうが楽しめそうです。
神回ですね。数年前にオペラを集中的に聴き始める前に拝見できれば良かったなと思うくらいです(笑)。音楽に集中すれば良いのだ、というのは本当ですね。私はオペラに限らず小説などのストーリーもアタマに入りづらいので苦労していました。で、準備に時間をかけてもあらすじがアタマに入らなくて苦行でした。昨年東京・初台の新国立劇場でドビュッシーのペレアスとメリザンドが上演され行ったのですが、そもそもフランス語で演出も翻案されたもので正直混乱しまくりましたが、始まって割とすぐ、もうストーリーを忘れて音楽に集中しよう!と思ったらその後は綺麗なドビュッシーサウンドを堪能出来ました。コロナ禍前2019年のゴールデンウィークはベルリン、ドレスデン、ライプチヒと巡り、ライプチヒでは指環を一気に観ました。またチャンスがありましたらこのへん回ってみたいですね。
ちょうどドイツを旅行中で、一昨日はベルリンドイツオペラでLa Boheme、そして昨晩はドレスデンでLa Sonnambulaを鑑賞しました。 La Sonnambulaははじめてでしたが、単純なお話しということもあり、音楽に没頭できました。劇場全体が振動するかのような迫力の歌声に圧倒され、心が震えました!今後も楽しく勉強になるお話しを楽しみにしております。
スコーン美味しそうですね! おっしゃる通りです。文学作品と同じで、あらすじだけでは細部にある重要な部分が完全に抜け落ちてしまいます。生の舞台で聴くと、まるで室内楽のような声と楽器の繊細な掛け合いに気づいて、感動することがよくあります。特にヴァーグナーでは背景に流れるオーケストラの奏でるライトモティーフが重要なことを語っているのでいつも神経を集中させています(で疲れて時々眠くなります)。あのなが〜〜いモノローグなどでは、台本を知っていてもつい字幕に眼をやりたくなりますけれど。
どうしてオペラに沼るかといえば、一度くらいでわかるものかと思わせる魅力を目の当たりにするからかも。上演に必要なあれこれは明らかにそれを促します。音楽最優先と割り切るにも高度なトレーニングが必要に思いいます。「フィガロの結婚」の展開が人間関係の組み合わせの変化と相俟っているのは、音楽に加えてその視覚化がないとなかなかわかりません(第二幕終りの怒涛の展開を思い出しているところ)。広く深く楽しむには、少しずつ前進ってことでしょうか。全体に接していると、思わぬことに気づきます。たとえば「ドン・ジョヴァンニ」にドンナ・アンナとドン・オッターヴィオの愛の成就が仕組まれているのは新国立劇場で目撃しました、ドンナ・エルヴィーラが脇園彩であったのに。
にわかオペラ好きとしては、気になる動画でした。あらすじに囚われるなというのはもっともですが、素人としては筋がわかるのはうれしいことです。予習用?に挙げてくれた動画は何回も見ました。聞いているだけで楽しかった。それと、邪道かもしれませんが、一つの作品に演出の仕方がたくさんあるのも楽しくてあれこれ見てます。今はフィガロの結婚に夢中。教科書にのっていた事もあり、なんといってもモーツアルトなので親しみやすいし。何よりモーツアルトという人が興味深いですから。いつかは生体験したいです。
いつも、素晴らしいオペラの解説ありがとうございます!車田さんに触発されて、先週のGWにベルリンに行って、Rシュトラウス、ヴェルディ、ワーグナーのオペラを聴いてきました。初めて本場のオペラを聴き、オケも歌も素晴らしく、、こんな世界があったのか!と深い感動を味わえました🥺まだ感動の余韻が消えず、またすぐ聴きに行こうと考えています😁仰る通り、生のオペラはこの上なく素晴らしいです!オペラに限らず、一流の音楽を色んな街で、いつでも聴けるドイツの環境が羨ましいです。ドイツの宝ですね!😊
車田さん今回のオペラ鑑賞のお話とても役立ちました。筋が理解できてだからそのオペラがわかったっていうのは何かおかしいなと思っています。とてもためになりました。とりわけ声楽家からのご意見にとても説得力がありました。
なにも反論するきはないですが、オペラはわかるものはわかり鳥肌がたつ、名のあるのが必ずしもすべて良いオペラとは限らない、名もないものにもわぁっと感動する、上から目線かもしれないが、わからないものは知らないお経にしか聞こえない、退屈極まりない、わかる方法はないと思う(自説)、子供のころからわからくてもクラシックはよいものだと思って聞き続けた、それである時期からわかるようになった、一度身につけば一生の宝ものです、ので子供には聞ける環境だけは与えてあげるのは大事と思う、強制は×です、私の場合、モーツアルトのレクイエムが入口ですぐバッハにびっくりした、バッハがわかればすべてに通じる、学問に王道なしと同様で、子供のころから知らずともわからずとも聞き続けた賜物と思っている、こればかりは譲ってあげることもできない、世間でのオペラは死んでいるかもしれないが、私の中ではオペラは息吹をもって生きています。筋書き、聞きどころなど説明聞いても、安易なメロディキャッチャーになっているだけの人が多い。言いたい放題お許しを、、
キリストがいみじくも言っている、豚には真珠の価値がわからない、豚に真珠、豚に真珠を与えてはいけない、その価値もみいだせないどころかあなたに噛みついてくる。
イエスがいみじくも言われている、豚に真珠、豚には真珠の価値がわからない、豚に真珠を与えてはいけない、その価値もわからないだけでなく、あなたにかみついてくるだろう、と。
今迄、序曲集等をCDで聴くだけだったり、TV放送をチラ見するだけだったオペラの世界、車田さんの動画で、覗き見ることが出来て感謝しています。本場のオペラを鑑賞するには言葉が理解出来ない為、雰囲気しか楽しめず、字幕が無いと楽しめず…日本語のを観ると、その本場とのギャップを感じて(特に音と言葉のミスマッチを感じた時)、ちょっぴり気恥ずかしくなってしまい、魅力を余り感じなかった為、いつかまた…と、興味を持つ事から遠ざかっていました。楽しみ方を教えて頂き、これから少しずつ、触れて行こうと思います。♪ヘンゼルとグレーテルは昨年楽しみましたので、次はDVDになりますが、♪魔笛を鑑賞してみる予定です😊
このお話10年前に聞きたかったです!もう3回もオペラの醍醐味を台無しにしてしまいました、、、。これからはもっと楽しめそうでワクワクしています❤スコーン美味しそうですね🥰
最後、美味しそうでした❤
車田さんの仰って見えること、御尤もと存じ、動画視聴致しました。私もオペラ鑑賞へ行く前に、予習や復習をします。車田さんの動画を拝見させて頂くのは勿論、手に届く限りのいくつかの映像や解説、原作を見聞したり、歌手の方や演出家様のチェックも致します。しかし、それらは公演当日に向けての心の準備に過ぎないことがわかりました。いざオペラが開幕し、第一声もしくは第一音が耳に届いた途端に、それに全集中しており、3時間などあっという間です。(映画の2時間は耐えられない性分ですが…笑)生音は本当に素晴らしいですよね。お気に入りのアリアでは涙し、鳥肌が止まらなかったり…。その瞬間、素敵な歌手の方に出会えた喜びを感じます。結局、閉演後はストーリーがどうのこうの、というよりは、素敵な声や音に浸る、心地良い余韻に包まれます♪
グッド アドバイス ありがとうございます😊今晩 ヘンデルの オペラ Jephtha を聴きに行くのですが、何も調べてないので、じっくり音楽を堪能してきたいと思います。ヘンデルのオペラあまり聴いたことがないので楽しみです🎼🎶🎵😊
確かに、自分はDVDでオペラを見るとき、ストーリーを追うのに精一杯で、音楽を楽しめていませんでした。ストーリーを諦めて音楽を楽しむか、あらかじめ時間をかけてストーリーを叩き込むのが良いのですね。ありがとうございました。
ありがとうございます😊😊
オペラの楽しみ方、とても納得できました。歌の魅力にひたる、ですね。
生の歌声は本当に凄いですね!あれは実際に体験してみないとわからないですね。😊二階席で舞台の細かなところはわからなくても、歌声は十二分に堪能できました♡今のシーズン佐賀県で有田焼の陶器市が開催されてます。(好きだからよく行くのですよ😊)有田焼はマイセンと深く、長い交流があります。有田焼にもマイセンをモチーフにしたデザインがあってとても綺麗です。
陶器市は僕も行ったことがあります。結構距離が長いですよね😊😊
オペラはとてもハードルが高くて。生だとアマチュアとプロ混ざった、イタリアオペラを一度聴いています。安かったので予備知識なしで、それなりの楽しめました。歌の熱量というと数倍の料金が必要そうですね。とりあえず、未聴のベームの魔笛のLPを聴いてみます。お陰で入りやすくなりました。
目からうろこです。あらすじを知ることがオペラへの入口だと思っていました、だからなかなか聴く気になれませんでした。 いつもの音楽を聴くように聴いてみようと思います。 勉強になりました、ありがとうございました。
変ですよね、映画とかだとネタバレ禁止とかなるのに
@@wienerkaffee327 さん、映画でも、何回見ても面白い作品もありますね、チャップリンの喜劇など10回以上見てます。サスペンスは、1度見ればいいかな・・・。多分オペラの場合は日本の歌舞伎と同様、あらすじを知ってた方が分かり易いのかなと思っていました。
以前ライプチヒを拠点に旅行した時、ドレスデンの日の後、ツヴィッカウに行きました。当時シューマンが大好きで訪れました。楽しかったです。その翌日にはトマス教会でクリスマスオラトリオも聴けましたし。ケーテンやハレに行かなかったのは後悔です。
今年は来日公演も多いので、秋まで6公演観に行く予定です🥰先日ラボエームとアイーダを観るのに完全対訳ノートを作りました! 2週間ずつかかりましたが、苦労しながら訳すうちに自然と歌詞を覚えて口ずさめるようになりました🎼 数人が同時に歌うシーンなどは大変でしたが、字幕は文字数の関係で端折る事が多いので😅一字一句把握するのも面白いです🖋️当日は美しいアリアに心打たれたり、豪華な衣裳に見惚れたりでした✨これからリゴレットとサロメに取りかかるところですが、サロメはドイツ語なので…どうなるでしょう😭
というか自分が追い求めるオペラが上演されない、、。
😊😊
オペラの楽しみ方は、人それぞれで面白いですね。昔、ミラノ・スカラのトラヴィアータを、出演者を全く知らないで見に行った時、ヴィオレッタとアルフレードは若い歌手であまり上手くねえなぁと思ってたら、ジェルモンのバリトンが一人だけ素晴らしい。誰かなと思って調べたら、ファン・ポンス。そりゃ上手いはずだ。思いがけず大物の生歌が聴けて、凄く得した気分でした。オペラは自分だけのサプライズを楽しむのも一興だと思います。つまらない思い出話、失礼しました。
もうちょっと肩の力抜いて楽しもう、ほんと、もったいないですよね😯と思いました。ありがとうございました!
原作か対訳、せめてボーカルスコア。。。は壁が高すぎるかな。あるいは、仕方がないから映像か録音を通して聴いて「慣れる」。うーむ。愛好家以外には険路か。。。長年の中毒患者としては、マイスタージンガー全曲の長丁場も、慣れ親しんでいたこともあって十分、公演を愉しむことができました(体力は必要ですね)!
ピアノで曲を初見でも弾けるようになるには、どうすれば良いのでしょうか?初見についての解説動画も見てみたいです!
ともかく、住んでいる地元とその付近で、オペラの公演が行われるのであれば、あらすじのインプットは、いい加減にして、有名なアリアなどを動画で視聴して、チケットを購入して実際の生の舞台を鑑賞することです。今年初めて、ラ・ボエームを生鑑賞してそう思いました。字幕もついていますし、公演があるのであれば、DVDやCDを聴くより生の公演に出かけることをおすすめします。
オペラと同じように日本の歌舞伎もドラマツルギーにのっとったものではありません。おっしゃる通り、いわゆる演劇やドラマのあり方とも違うと思います。日本では、鑑賞ではなく、見物と言う捉え方があります。オペラ鑑賞ではなく、オペラ見物と言う感じがあれば良いのではと思います。今は芸術と呼ばれるものも始まりは大衆芸能です。鑑賞などと言わず、まず見物。
オペラの筋立てって陳腐なのが多いから… 予習してもしょうがないと言うのは確かに有る けれど、どの様な状況でどの様な心情で歌っているのか?をあらかじめ知っていた方が良いと言う事はあって、程度問題でしょうね あらすじは把握しておいて、後はそれは頭の片隅に置いておいて音楽を聴く、で良いんじゃ無いかと
オペラは、一番困ることは、外国語ですね。意味がわからないと、あらすじが、わかりにくいですね。だから、私は、オペラ鑑賞用の解説を見ながら、鑑賞することが、多いですね。私は、魔笛を、字幕スーパー付きの舞台を観に行ったことがありますが、字幕の方は、ほとんど見ていませんでした。とにかく、音楽そのものが素晴らしく、舞台の方に集中していました。魔笛の場合は、かなり、全曲盤を聴き通していましたので、面白く鑑賞できました。しかし、まだまだ、オペラに関しては、自分は、未熟だと思います。
せっかく舞台を見に来ているのに字幕を見ていたらもったいないですねって思っていました。それにたいていハチャメチャな筋で理解不能です。私は推しの歌手のご尊顔を眺めれればゴキゲンでなぜか目が合ったような気がします。
ネタバレ禁止問題
わたしは基本、あらすじを調べていきますがそれは、音楽や演出に集中するためです。すじを知らないとそっちに気が取られ、集中できないもんですから。
オペラの物語なんてどーでもいい。音楽が素晴らしくて後世に残っている。それを人に説明しても理解されない。
すごく共感できる内容でした。「人に説明できるくらいじゃないとあらすじは役に立たない」は真実ですね。でも「あらすじなんか知らなくても構わない」ということは決してないとも思えます。「音楽を楽しめればいい」と考えたら、例えば『フィガロの結婚』のアリアは楽しめても大切な“心”の理解は難しいでしょうし、あの素晴らしい重唱の数々は退屈なだけでしょう。
オペラはあらすじを憶えて、曲を聴き、またあらすじを確認しながら曲の周辺の知識も学ぶ。その繰り返しだと思います。
素晴らしいオペラは何度聴いても新たな発見があります。いつまでも答えには到達しない、そこがオペラの魅力ですね。
私は若い頃からオペラを観賞する際はまず音楽、舞台装置や衣装を楽しみながら観るようにしていました。
観賞して感動した作品などは観賞した後にあらすじを調べたり対訳を読んでどんな内容を歌っていたのかなどを知るようにしていました。
そうすることで、同じ演目でも2度目3度目に観る時により深く理解しながら観賞できるようになりますし、演目に対する愛着のような物が湧いてきますね。
そんな観賞の仕方をして最初に大好きになったのがトゥーランドットでした。
そうすると今度は同じ作曲家の他の作品、トスカや蝶々夫人などにも興味を持つようになって、同じように2度3度観賞して楽しむようになりました。
振り返ってみるとまんまとオペラの沼にハマッた気がします(笑)
同じように音楽と踊りで表現されるバレエもまた違った面白さがありますね。
いつかバレエ音楽も特集してもらえると嬉しいです。
私も字幕を追って音楽が何だったか記憶が残らなかったことあります。
これからはこの動画を参考にします!
目から鱗…です。なんてオペラの本質を教えてくれる動画でしょう。目が覚めました。素晴らしいです。
本当にオペラだけでなく、オーケストラも独奏、独唱も生と録音は全く別物だと思います。問題は、今の日本で「生」を体験できる機会が少なすぎることです!「百聞は一見に如かず」。マイセンとは超高価ですネ!バブル期には日本にもあふれていましたが・・・
ほとんど何も知識なく数ヶ月前にオペラを初鑑賞しました。
車田さんの解説を拝見していたら、観るポイントも変わっていたかも!
と、残念に思いつつ、けど、次にオペラを鑑賞する時の意欲が沸き立ちました。
ありがとうございます!!
オペラが大好きになっています😊😊😊
私はバレエを観ることが多いのですが、「ロミオとジュリエット」は特に繰り返し観ています。プロコフィエフの音楽はもちろん素晴らしく、シェークスピアの物語は何度も映画になり、ミュージカルもありますよね。それに各バレエ団で演出が違うし、振り付けも違います。それを観比べるのも楽しいです。オペラは3作品しか生で観たことはありませんが、楽しかったです。なんと言ってもチケット代が高いので簡単には踏み込めない世界ですが、総合芸術だけにお金がかかるのはしかたのないこと。車田さんが以前おっしゃっていたように、もう少し芸術に補助をもらって、チケット代がもう少し安くなったらいいな…と、思っています。
今回も面白く拝聴いたしました。「あきらめが肝心」とは、目から鱗のお話でした。確かに、細かいストーリーを知らなくとも、オーケストラの演奏や歌手の歌は十分に楽しむことができますね。下手に中途半端にストーリーを追うよりは、きっぱりとあきらめて音楽に没頭するほうが楽しめそうです。
神回ですね。数年前にオペラを集中的に聴き始める前に拝見できれば良かったなと思うくらいです(笑)。音楽に集中すれば良いのだ、というのは本当ですね。私はオペラに限らず小説などのストーリーもアタマに入りづらいので苦労していました。で、準備に時間をかけてもあらすじがアタマに入らなくて苦行でした。昨年東京・初台の新国立劇場でドビュッシーのペレアスとメリザンドが上演され行ったのですが、そもそもフランス語で演出も翻案されたもので正直混乱しまくりましたが、始まって割とすぐ、もうストーリーを忘れて音楽に集中しよう!と思ったらその後は綺麗なドビュッシーサウンドを堪能出来ました。
コロナ禍前2019年のゴールデンウィークはベルリン、ドレスデン、ライプチヒと巡り、ライプチヒでは指環を一気に観ました。またチャンスがありましたらこのへん回ってみたいですね。
ちょうどドイツを旅行中で、一昨日はベルリンドイツオペラでLa Boheme、そして昨晩はドレスデンでLa Sonnambulaを鑑賞しました。 La Sonnambulaははじめてでしたが、単純なお話しということもあり、音楽に没頭できました。劇場全体が振動するかのような迫力の歌声に圧倒され、心が震えました!今後も楽しく勉強になるお話しを楽しみにしております。
スコーン美味しそうですね! おっしゃる通りです。文学作品と同じで、あらすじだけでは細部にある重要な部分が完全に抜け落ちてしまいます。生の舞台で聴くと、まるで室内楽のような声と楽器の繊細な掛け合いに気づいて、感動することがよくあります。特にヴァーグナーでは背景に流れるオーケストラの奏でるライトモティーフが重要なことを語っているのでいつも神経を集中させています(で疲れて時々眠くなります)。あのなが〜〜いモノローグなどでは、台本を知っていてもつい字幕に眼をやりたくなりますけれど。
どうしてオペラに沼るかといえば、一度くらいでわかるものかと思わせる魅力を目の当たりにするからかも。上演に必要なあれこれは明らかにそれを促します。音楽最優先と割り切るにも高度なトレーニングが必要に思いいます。
「フィガロの結婚」の展開が人間関係の組み合わせの変化と相俟っているのは、音楽に加えてその視覚化がないとなかなかわかりません(第二幕終りの怒涛の展開を思い出しているところ)。
広く深く楽しむには、少しずつ前進ってことでしょうか。
全体に接していると、思わぬことに気づきます。たとえば「ドン・ジョヴァンニ」にドンナ・アンナとドン・オッターヴィオの愛の成就が仕組まれているのは新国立劇場で目撃しました、ドンナ・エルヴィーラが脇園彩であったのに。
にわかオペラ好きとしては、気になる動画でした。あらすじに囚われるなというのはもっともですが、素人としては筋がわかるのはうれしいことです。予習用?に挙げてくれた動画は何回も見ました。聞いているだけで楽しかった。それと、邪道かもしれませんが、一つの作品に演出の仕方がたくさんあるのも楽しくてあれこれ見てます。今はフィガロの結婚に夢中。教科書にのっていた事もあり、なんといってもモーツアルトなので親しみやすいし。何よりモーツアルトという人が興味深いですから。いつかは生体験したいです。
いつも、素晴らしいオペラの解説ありがとうございます!車田さんに触発されて、先週のGWにベルリンに行って、Rシュトラウス、ヴェルディ、ワーグナーのオペラを聴いてきました。初めて本場のオペラを聴き、オケも歌も素晴らしく、、こんな世界があったのか!と深い感動を味わえました🥺まだ感動の余韻が消えず、またすぐ聴きに行こうと考えています😁
仰る通り、生のオペラはこの上なく素晴らしいです!
オペラに限らず、一流の音楽を色んな街で、いつでも聴けるドイツの環境が羨ましいです。ドイツの宝ですね!😊
車田さん
今回のオペラ鑑賞のお話とても役立ちました。筋が理解できてだからそのオペラがわかったっていうのは何かおかしいなと思っています。とてもためになりました。とりわけ
声楽家からのご意見にとても説得力がありました。
なにも反論するきはないですが、オペラはわかるものはわかり鳥肌がたつ、名のあるのが必ずしもすべて良いオペラとは限らない、名もないものにもわぁっと感動する、上から目線かもしれないが、わからないものは知らないお経にしか聞こえない、退屈極まりない、わかる方法はないと思う(自説)、子供のころからわからくてもクラシックはよいものだと思って聞き続けた、それである時期からわかるようになった、一度身につけば一生の宝ものです、ので子供には聞ける環境だけは与えてあげるのは大事と思う、強制は×です、私の場合、モーツアルトのレクイエムが入口ですぐバッハにびっくりした、バッハがわかればすべてに通じる、
学問に王道なしと同様で、子供のころから知らずともわからずとも聞き続けた賜物と思っている、こればかりは譲ってあげることもできない、世間でのオペラは死んでいるかもしれないが、私の中ではオペラは息吹をもって生きています。
筋書き、聞きどころなど説明聞いても、安易なメロディキャッチャーになっているだけの人が多い。
言いたい放題お許しを、、
キリストがいみじくも言っている、豚には真珠の価値がわからない、豚に真珠、豚に真珠を与えてはいけない、その価値もみいだせないどころかあなたに噛みついてくる。
イエスがいみじくも言われている、豚に真珠、豚には真珠の価値がわからない、
豚に真珠を与えてはいけない、その価値もわからないだけでなく、あなたにかみついてくるだろう、と。
今迄、序曲集等をCDで聴くだけだったり、TV放送をチラ見するだけだったオペラの世界、車田さんの動画で、覗き見ることが出来て感謝しています。
本場のオペラを鑑賞するには言葉が理解出来ない為、雰囲気しか楽しめず、字幕が無いと楽しめず…
日本語のを観ると、その本場とのギャップを感じて(特に音と言葉のミスマッチを感じた時)、ちょっぴり気恥ずかしくなってしまい、魅力を余り感じなかった為、いつかまた…と、興味を持つ事から遠ざかっていました。
楽しみ方を教えて頂き、これから少しずつ、触れて行こうと思います。
♪ヘンゼルとグレーテルは昨年楽しみましたので、次はDVDになりますが、♪魔笛を鑑賞してみる予定です😊
このお話10年前に聞きたかったです!もう3回もオペラの醍醐味を台無しにしてしまいました、、、。これからはもっと楽しめそうでワクワクしています❤スコーン美味しそうですね🥰
最後、美味しそうでした❤
車田さんの仰って見えること、御尤もと存じ、動画視聴致しました。
私もオペラ鑑賞へ行く前に、予習や復習をします。車田さんの動画を拝見させて頂くのは勿論、手に届く限りのいくつかの映像や解説、原作を見聞したり、歌手の方や演出家様のチェックも致します。
しかし、それらは公演当日に向けての心の準備に過ぎないことがわかりました。
いざオペラが開幕し、第一声もしくは第一音が耳に届いた途端に、それに全集中しており、3時間などあっという間です。(映画の2時間は耐えられない性分ですが…笑)
生音は本当に素晴らしいですよね。
お気に入りのアリアでは涙し、鳥肌が止まらなかったり…。その瞬間、素敵な歌手の方に出会えた喜びを感じます。
結局、閉演後はストーリーがどうのこうの、というよりは、素敵な声や音に浸る、心地良い余韻に包まれます♪
グッド アドバイス ありがとうございます😊
今晩 ヘンデルの オペラ Jephtha を聴きに行くのですが、何も調べてないので、じっくり音楽を堪能してきたいと思います。ヘンデルのオペラあまり聴いたことがないので楽しみです🎼🎶🎵😊
確かに、自分はDVDでオペラを見るとき、ストーリーを追うのに精一杯で、音楽を楽しめていませんでした。ストーリーを諦めて音楽を楽しむか、あらかじめ時間をかけてストーリーを叩き込むのが良いのですね。ありがとうございました。
ありがとうございます😊😊
オペラの楽しみ方、とても納得できました。歌の魅力にひたる、ですね。
生の歌声は本当に凄いですね!あれは実際に体験してみないとわからないですね。😊二階席で舞台の細かなところはわからなくても、歌声は十二分に堪能できました♡
今のシーズン佐賀県で有田焼の陶器市が開催されてます。(好きだからよく行くのですよ😊)有田焼はマイセンと深く、長い交流があります。有田焼にもマイセンをモチーフにしたデザインがあってとても綺麗です。
陶器市は僕も行ったことがあります。結構距離が長いですよね😊😊
オペラはとてもハードルが高くて。
生だとアマチュアとプロ混ざった、イタリアオペラを一度聴いています。
安かったので予備知識なしで、それなりの楽しめました。
歌の熱量というと数倍の料金が必要そうですね。
とりあえず、未聴のベームの魔笛のLPを聴いてみます。
お陰で入りやすくなりました。
目からうろこです。あらすじを知ることがオペラへの入口だと思っていました、だからなかなか聴く気になれませんでした。 いつもの音楽を聴くように聴いてみようと思います。 勉強になりました、ありがとうございました。
変ですよね、映画とかだとネタバレ禁止とかなるのに
@@wienerkaffee327 さん、映画でも、何回見ても面白い作品もありますね、チャップリンの喜劇など10回以上見てます。サスペンスは、1度見ればいいかな・・・。多分オペラの場合は日本の歌舞伎と同様、あらすじを知ってた方が分かり易いのかなと思っていました。
以前ライプチヒを拠点に旅行した時、ドレスデンの日の後、ツヴィッカウに行きました。当時シューマンが大好きで訪れました。
楽しかったです。その翌日にはトマス教会でクリスマスオラトリオも聴けましたし。ケーテンやハレに行かなかったのは後悔です。
今年は来日公演も多いので、秋まで6公演観に行く予定です🥰
先日ラボエームとアイーダを観るのに完全対訳ノートを作りました! 2週間ずつかかりましたが、苦労しながら訳すうちに自然と歌詞を覚えて口ずさめるようになりました🎼 数人が同時に歌うシーンなどは大変でしたが、字幕は文字数の関係で端折る事が多いので😅一字一句把握するのも面白いです🖋️
当日は美しいアリアに心打たれたり、豪華な衣裳に見惚れたりでした✨
これからリゴレットとサロメに取りかかるところですが、サロメはドイツ語なので…どうなるでしょう😭
というか自分が追い求めるオペラが上演されない、、。
😊😊
オペラの楽しみ方は、人それぞ
れで面白いですね。
昔、ミラノ・スカラのトラヴィ
アータを、出演者を全く知らな
いで見に行った時、ヴィオレッ
タとアルフレードは若い歌手で
あまり上手くねえなぁと思って
たら、ジェルモンのバリトンが
一人だけ素晴らしい。誰かなと
思って調べたら、ファン・ポン
ス。そりゃ上手いはずだ。思い
がけず大物の生歌が聴けて、凄
く得した気分でした。
オペラは自分だけのサプライズ
を楽しむのも一興だと思います。
つまらない思い出話、失礼しま
した。
もうちょっと肩の力抜いて楽しもう、ほんと、もったいないですよね😯
と思いました。ありがとうございました!
原作か対訳、せめてボーカルスコア。。。は壁が高すぎるかな。あるいは、仕方がないから映像か録音を通して聴いて「慣れる」。
うーむ。愛好家以外には険路か。。。
長年の中毒患者としては、マイスタージンガー全曲の長丁場も、慣れ親しんでいたこともあって十分、公演を愉しむことができました(体力は必要ですね)!
ピアノで曲を初見でも弾けるようになるには、どうすれば良いのでしょうか?
初見についての解説動画も見てみたいです!
ともかく、住んでいる地元とその付近で、オペラの公演が行われるのであれば、あらすじのインプットは、いい加減にして、有名なアリアなどを動画で視聴して、チケットを購入して実際の生の舞台を鑑賞することです。
今年初めて、ラ・ボエームを生鑑賞してそう思いました。
字幕もついていますし、公演があるのであれば、DVDやCDを聴くより生の公演に出かけることをおすすめします。
オペラと同じように日本の歌舞伎もドラマツルギーにのっとったものではありません。
おっしゃる通り、いわゆる演劇やドラマのあり方とも違うと思います。
日本では、鑑賞ではなく、見物と言う捉え方があります。
オペラ鑑賞ではなく、オペラ見物と言う感じがあれば良いのではと思います。
今は芸術と呼ばれるものも始まりは大衆芸能です。
鑑賞などと言わず、まず見物。
オペラの筋立てって陳腐なのが多いから… 予習してもしょうがないと言うのは確かに有る けれど、どの様な状況でどの様な心情で歌っているのか?をあらかじめ知っていた方が良いと言う事はあって、程度問題でしょうね あらすじは把握しておいて、後はそれは頭の片隅に置いておいて音楽を聴く、で良いんじゃ無いかと
オペラは、一番困ることは、外国語ですね。意味がわからないと、あらすじが、わかりにくいですね。だから、私は、オペラ鑑賞用の解説を見ながら、鑑賞することが、多いですね。私は、魔笛を、字幕スーパー付きの舞台を観に行ったことがありますが、字幕の方は、ほとんど見ていませんでした。とにかく、音楽そのものが素晴らしく、舞台の方に集中していました。魔笛の場合は、かなり、全曲盤を聴き通していましたので、面白く鑑賞できました。しかし、まだまだ、オペラに関しては、自分は、未熟だと思います。
せっかく舞台を見に来ているのに字幕を見ていたらもったいないですねって思っていました。それにたいていハチャメチャな筋で理解不能です。私は推しの歌手のご尊顔を眺めれればゴキゲンでなぜか目が合ったような気がします。
😊😊
ネタバレ禁止問題
わたしは基本、あらすじを調べていきますがそれは、音楽や演出に集中するためです。すじを知らないとそっちに気が取られ、集中できないもんですから。
オペラの物語なんてどーでもいい。音楽が素晴らしくて後世に残っている。
それを人に説明しても理解されない。