【ゆっくり兵器解説】連合軍最強の対戦車砲、17ポンド砲
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- เผยแพร่เมื่อ 7 ก.พ. 2025
- #兵器解説 #ゆっくり解説 #17ポンド砲
みなさんこんにちは。
今回は17ポンド砲についてお話していきます。
チャンネル: / @ゆっくり兵器解説ミリタリーアカシ
twitter: / miritaryakasick
引用画像
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参考文献
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シャーマンファイアフライにも使われた優秀な砲だ
高射砲を急遽戦車砲に改造した他国と違い、大戦初期から純粋な対戦車砲として開発を始めていたのは、
やはり自軍でマチルダなどの重装甲戦車を運用していたおかげだろうか。
この砲が投入されたのは連合軍が絶対的な航空優勢下で圧倒的攻勢をかけていた時期だったので、17ポンド砲の欠点である大重量による貧弱な機動力と強烈なマズルフラッシュによる生存性の低さという欠点は表面化しなかった。ナチスの8.8cm対戦車砲と比べると一回り軽いがAPCBCの威力は一段低く、マズルフラッシュ問題と長距離射撃精度が劣ることから、ナチスが生産できたとしても、性能の面から8.8cm対戦車砲の後継にもならなかっただろうし、重量の点から7.5cm対戦車砲の後継にはならないだろう。
シャーマンファイアーフライは好きな戦車の1つです😊
この丸っこいマズルブレーキが特徴的。
この頃の対戦車兵器と比べると今の現代の兵器は軽くて命中率も高い。
技術の進化は怖いですね
この頃の戦車砲って、野砲や山砲の運用も兼ねていたから、面白いです。
ただこの砲は砲弾の設計上の問題なのか、跳弾しやすかったようだな。
タイガー1型のような切り立った砲塔には有効だがパンターのような避彈径始を活用した戦車には跳弾する事も多かった。
ドイツ軍からも脅威を認められていてファイアフライなどのヘイトがかなり高かったようです。また、命中精度はあまり高くなく1000メートルより近くから砲撃をしたという話を聞いたことがありますね
こんなもの大戦中だけで1万門以上も作れちまうんだから大英帝国も凄いよな。
日本じゃ千門も作れねぇし、砲を作っても弾を作れねぇ(´・ω・`)
日本では戦争中手作りで弾を作っていたんだよね 写真で見たこと有るけどお母さんが前掛けして手作りで20mm機関砲弾を並べていた(その本はまだ田舎に有ります) 山砲や野砲の75mm砲弾や150mm榴弾砲の砲弾でも手作りはどうかと思うが20mm機関砲弾手作りだと戦争には勝てないなと思った (50年前の戦時写真集)
@@ケンイチ-g6k しかも材料の中には鍋や御釜や鐘などの鉄製品まで使われたとか。戦時中のリサイクル。
何とか作れても配達できない
17ポンド砲が強力だったのは、砲弾が拳銃でいう所のいわゆる「マグナム弾」と同じように、薬莢を大きくして炸薬を目いっぱい増やすことで威力を増やしたものです。欠点として動画でも挙げている通り、発射時の爆風が大きくなったり、砲尾が大きくせざるを得なくなり重量増につながるというものがあります。
強力なものの扱いづらかったのか、大戦後期の巡航戦車「コメット」には17ポンド砲の砲弾の炸薬量を減らし、薬莢を小さくした「77㎜砲」が開発されました。
コメットの主砲は75mm L/50 HVがベースでこれを76.2mmにして17ポンド砲と弾頭を共有にしたものであり、17ポンド砲とは別ですよ。
ヤード・ポンド法滅ぶべし、この動画でやっと76.2mm砲だと分かった
55口径17ポンド砲は優秀な野砲だよな。
こんなので撃たれたらひとたまりも
ないですね
APDS使うのにノズルブレーキついてるのか。
え‥?関係ある?
@@secondgoto6739
APDSとAPFSDSは砲弾が砲身から飛び出した直後に装弾筒を分離するがノズルブレーキがあると引っ掛かる事がある。
だから、APDSが一般的になった戦後第2世代以降の戦車にノズルブレーキは付いていない。
@@ryuumiya8343 調べた、なるほどね〜
前期型と後期型で違うみたいね
@@secondgoto6739
こっちも調べた。初めてAPDSを運用した砲なら今では常識な事も全て手探りの初体験だった筈。逆に設計段階から問題点が分かってたら逆にビックリだった。
ノズルブレーキってなんだ?
そうなんですよね。ゆっくり解説で当時の日本は防弾不足って言ってました。それに輸送船に防弾運ぼうとしても敵潜水艦に撃沈されてます。悲しい限りです。
すみません。防弾ではなく、砲弾です。
輸送船が無事着いても、砲兵が戦場まで背負って運ばなければならん
ミヒャエルを!!コイツは
連合軍の神だ!!
アーチャー以外は国産の車両、戦車に搭載して活躍することが無かったのが残念か。
成功と言えるファイアフライも防御力はドイツ軍には負けていることが多いし、1分隊だか1小隊に1両kらの運用だったから、何とも歯がゆい。アキリーズに至っては駆逐戦車だから、はなから防御は諦めていたし、最強の矛を持ちながらも最強の盾は貰えなかったのは、兵士はどう思ったのだろうか。
数値上の装甲貫徹力は高いが、77mm口径でどうして諸外国の1ランク上の性能を発揮したのか?答えは、無理やり装薬を多くしたからで、副反応は弾道不安定で遠距離での命中率は下がってしまう。ドイツ側はそのマイナス面を知るよしもないから遠距離から抜かれる可能性のある脅威目標として最優先で攻撃されることになるけど。
ガルパンのファイアフライの遠距離狙撃は嘘ってことよ!
虎狩り蛍
虎を射殺す長弓。
ヤードポンド法は分からん
ポンドじゃ解りにくいぞ
と各国からのご意見おいただきましたので
10年ほどを目安に口径に変えていければと思っております
我が国の戦車砲をよろしくお願いいたします!
ドイツの48口径75mm砲は1.5tと言われている 3tは重過ぎる タイガー1は傾斜がついていないから現在言われているほど大した防御力じゃなかった 側面などは6ポンド砲やT34初期型の3インチ砲でも充分に打ち抜けた ただそれを言ってしまうと駄作だったことになるのであまり言わない(^^) この砲は過度に強力で余計過ぎたと思う ただアメリカを中心とした連合国が制空権や輸送車輌に優れていたので問題にならなかった 武器などは結果がすべてのところがあるのでラッキーな兵器だがかなり大雑把な大味な兵器たと思う 1944年のドイツ東部戦線でドイツに使われていたら劣勢で制空権もなく移動も大きな負担になったろうからほとんど活躍することなくソ連に鹵獲されソ連軍の戦力を大きくすることになったろう まぁ~武器は大砲でも戦車でも航空機でも結果だよね
側面なら抜けるって遠距離で正面から抜けるってすごい価値あるでしょ、それとも砲火にさらされながら抜ける距離まで戦車で突撃しろってこと?
@@猫の缶詰-c3d もちろん威力が大きいことは良いことです
カタログスペックだけで語るな