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父は支那事変の際に衛生兵として出征していました。 で、いざ戦闘状態になると前線から一歩下がった処に臨時の野戦救護所を設け、前線から負傷兵が続々と運び込まれて、大忙しだったそうです。 しかし衛生兵は直接に医療行為は出来ず専ら軍医が行う事となっていたそうです。で、敵のライフル弾に当たった兵士は弾が侵入した傷口は小さかったものの、仰向けからうつ伏せにすると背中側は茶碗の直径くらいの傷となっており、こうなってると内臓はぐちゃぐちゃになっておりほぼ絶望だったそうです。 正にこの動画のジェル打ちそのものの状態だったようですね。このような傷を負った兵士は例外なく「水を飲ませてくれ」と言って来たそうですが、軍医が「飲ませてやれ」とゆうと、それはもう救いようのない状態であり絶命する前に本人の願いを叶えてやれとゆう意味だったそうです。
38式実包はパワーが無いとか不殺銃弾などと言われておりますが実際は人体に当たったら恐ろしい致命傷を負うでしょうね。
まぁ、殺す為じゃなくて負傷させて人員不足にさせる銃だからね
@@たけのこの王 負傷させる為に作られたなんて初めて聞きました。
@@たけのこの王 5.56mmでも言われてる事だけどその情報は全部デマ
@@MrNingenbakudan ※普通に死にます。威力不足と言われたのは、当時の中国の建築物の土壁などの物体に対してで、人体に対してではありません。
@@1919833 陸自なんて先輩が思いつきで言った事がろくに情報の正確さなんて確かめもせずに広まるような組織だからな。5.56×45mmNATO弾が元々開発された経緯は歩兵の平均交戦距離である300mにおいて充分な殺傷力を発揮して7.62×51mmNATO弾より多い弾を携行する事により更に数多く火力発揮が出来る元々は殺傷力マシマシを目指して開発した弾だからな。その結果、従来の大口径の弾より遥かに多い弾が飛び交って300mが死の間合いになったから更に距離を取るようになり防弾チョッキも普及した事によって威力不足が指摘された。つまりは300m以内での総合的な殺傷力が強すぎた為に対策されて威力不足になっただけだから負傷させる為に作られたは完全なデマ。だから近年は7.62mmも再注目されている。だから7.62mmを狙撃や機甲科だけに絞った陸自は世界各国の陸軍の中でも異例であり正直時代遅れ。まぁ89はM4より初速はあるし、5.56mmもM855A1等の新型弾薬によってその威力不足に対応してる。
射撃の腕前あってこその実権ですね。昔から知りたかったことが、お陰様で実感できました。歩兵銃に何を求めるのか、単に追随するのではなく、結局は目的達成への信念が勝利の源ですね。これからも独創的な追及を期待します。ありがとう!
四四式ってなんかいい発砲音しますよね〜😄旧日本軍シリーズいいっすね貴重な検証ありがとうございました!めちゃ楽しめました〜
ありがとうございます😊
面白い検証結果でした、ありがとうございます。70年前の事を現代で実証実験出来るなんて素晴らしい
ご視聴ありがとうございました😊検証できてよかったです
大戦当時の弾薬が問題なく使用できたのは驚きです。距離を取らないとボディーアーマーもほとんど役に立ちそうにないですね。ジェルの中で空洞ができる瞬間に発光する現象は初めて知りました。
第一次のも使えたりしますよー。中東だと2000年代までイギリスやドイツが第一次大戦で供与した在庫が使われてました。
保存状態によってはかなり古い弾でも問題なく撃てます
日本で備蓄している弾も一週間というけど、あれは訓練用に備蓄した弾薬量であって、実戦備蓄用の弾薬は沢山備蓄されていて、なんと戦時中の弾薬もいまだに備蓄されているそうな・・
戦時中の弾薬あったところで自衛隊じゃ使えない……
大日本帝国陸軍の7.7㎜への移行の理由は有名な三つと有名じゃないのを1つ1・機関銃と弾薬の共通化を図りたかったから2・6.5㎜では曳光弾を作るる事が出来なかったから3・中華での打ち合いでドイツ製ライフルに撃ち負けるから(住宅の土壁遮蔽時)1は反動絡みで結局完全共通にする事が出来ず7.7㎜機関銃と7.7㎜歩兵銃用の弾を、準備する羽目となり兵站への負荷と混乱を招いた。2については結局諦めたのかな?3はいかんともしがたく有名じゃない話の伏線で、有名じゃない説としては機関銃(7.7㎜)では中華で銃身膨張は起きなかったが、38式(6.5㎜)では銃身膨張が散見されたとの事この話は別のChでの報告だけど重要視され機密扱いに成ったらしい。大日本帝国陸軍としては6.5㎜→7.7㎜への移行で、小銃主力での交戦で撃ち負ける事は無くなり機関銃弾との共通化が得られ曳光弾も造れて懸案の銃身膨張も解消できると言う一石4鳥を狙ったが結果はご存じの通りでとにかく主力小銃更新なんて言うビックなプロジェクトは対英米戦の直前にやる様な事じゃなかった。
参考になります。ありがとうございます😊
苦渋の決断でしょうが、現場を知らない頭だけの判断。
偶然とかあるとは思いますが、ようやっと「アメリカ軍」もこの口径に近い銃弾に落ち着きそうですね(*´ω`*)昔のソ連が38式の弾薬使った銃もあるらしいですね ^^) _旦~~
フェデロフ・アブトマット。ロシア帝国からソビエト連邦にかけての自動小銃でした
ソ連は有坂銃大好きだったみたいですね
第二次世界大戦では第一次世界大戦に比べて短銃身化がトレンドだったから、バレル短くしても初速を落としたくないから弾の威力を上げようというのが理由だと思っていた。
パンチ力強化以外にも機関銃との共有など色々事情はあったみたいですね。タイミングが最悪でしたね
@@SatoHunt 後、三八はどうしても大陸での戦闘を想定してたからなぁジャングルなどで戦うことは想定してない
貴重な当時の実弾を使った検証実験をしていただき感謝しております。光人社の戦記を読んでも前線の兵士の方が特段三八式が威力不足だと思っていないので陸軍中枢が何を考えて7.7mmを選択したか不思議に思っていました。今回の実験で、その感をさらに強くしました。当時の兵士の方々にしてみれば弾の威力云々より「銃弾を砲弾を食料を医薬品をもっと送ってくれ」の要求が切実だったので、弾薬の補給に混乱を生じる7,7mmへの切り替えは日本の国力を更に疲弊させたとしか思えませんでした。
タイミングが最悪でしたね。どちらか一つに統一してあればまた違ったかもしれんません
日本が7.7mm弾を使用したのは威力不足と世界が7.7mm弾を主力にしていたので日本も世界に合わせて7.7mm弾を使用しました本当は第二次世界大戦前には三八式の6.5mm弾から九九式の7.7mm弾に完全移行する予定でしたが間に合わず三八式と九九式が使われたんですよね!、戦争の後半になると三八式の6.5mm弾の部隊と九九式の7.7mm弾の部隊が混ざってしまい弾薬の補給に手こずったそうです!
7,7mm実包は九二式重機との互換性がなかったとなると兵站は混乱の極みですネ!持たざる国のすることではないです。
中国軍の土塀を打ち抜けないトラックのエンジンを打ち抜けないいう前線の不満から7.7mmだったそうです人や馬相手なら6.5㎜で十分すぎなんですね勉強になります
@@泉谷尚宏一応九二式で九九式実包は使えるぞ、ただ弾道が変わるので照尺を合わせなおさんといかんかったから手間だっただけで当の陸軍も歩兵銃と機関銃の弾薬共用化自体考えてたそもそも重機関銃中隊は大隊隷下だったので然程問題は無かったけど中隊基軸に変化した戦闘に対して、機関銃分配すると火力が下がるって事になり、中隊にも機関銃隊を新規創設する際に弾薬共用できる一式重機関銃ってのを作ってるまぁ結局太平洋戦争が始まっちゃって九二式優先になったから少数生産で終わっちゃったんだが...
興味深い実験動画有難うございました。射距離を300メートルや400メートルで実験するとまた違いが出てくるのかも知れないなと思いました。
そうですね。場所がないですが
ソノルミネッサンスって初めて知りました!人体に当たった場合も体内でぴかっと発光しているということでしょうか?昔、弾道試験から6.5ミリを採用する国が多かったけど、威力不足で口径拡大したのに現在また6.5〜6.8ミリに回帰しているのがおもしろいと思います😊
人体でも起きる現象ですね。実際のところ6.5あたりがいいんでしょうね。ただ556でも当たったら重症か死にますからね
面白過ぎです、70年前の実弾があるとはびっくりです!
ありがとうございます😊意外と手に入るんですよ
@@SatoHunt そもそも、歴史捏造がされてるので、我々の思う第二次世界大戦像は多くが間違ってる。
@@SatoHunt 20年で百万倍の性能コンピューター、中身が金銀銅おカネ。メートリック法はコンピューター無しでは創れない。
四四式が格好よすぎてヤバい
エアガンで出て欲しい
@@ChosenSeibatsu1592 タナカがモデルガン版は出してますね。リロード音やコッキング音がかなり良いです。
ガスガンもありますよ
これはなにげに貴重映像なのでは!?当時の弾丸で撃てるものが残っているというのも驚きだけど、それを実際に撃って検証するというのがまた。それにしても、恐ろしい威力だ。
以前の動画で当時の弾丸は危険だと言っていたような?薬莢と弾丸は当時モノでパウダーは現代のモノですか?😮
たった今、爺さん(父親)に確認したら関東軍時代は三八式を持って戦闘に行っていたとのことです。何回かの戦闘でソビエト兵の軽機関銃(PPSh-41)を大腿部に被弾して戦線離脱を余儀なくされたそうです。今も弾頭は残ったままです。
満州侵攻時かな?
PPShー41は、軽機関銃じゃなくて短機関銃もしくはサブマシンガンですよ。7.62mmトカレフ弾で機関銃用の7.62mm×56Rだったら、もっと思い傷を負っていたかもしれませんね。
他の方も書いておられますがPPSh-41は短機関銃なので使用弾薬は拳銃弾(7.62x25mmトカレフ弾)です。軽機関銃の弾丸だと銃創は肉をえぐり下手すれば骨の大部分が砕けていたかもしれません。
凄い腕前ですね!自分の父親が17才で志願。陸軍特幹通信兵長として従軍。父親は銃身の曲がりなどで、個々の癖が有り馴れるのに苦労したと言っているのを思い出しました。
6.5mm、7.7mm、5.56mm。それぞれそんなに大きな差は無く人体に対するダメージは変わらなかったと解りました。実射で検証は貴重な映像だったと思います。
ありがとうございます😊三八の6.5ミリも侮れないですね
5.56mmを比較対象に持ってくる英断現行の5.56mmと7.7mm、その中間の6.5mm米軍の次世代の制式弾薬に関する示唆も匂わせる
何度となく脳内検証していた比較を実際に視聴することができ、感動しています。しかも当時の小銃弾が未だアメリカで入手できることに驚きです。めっちゃ保存状態が良好で普通に撃てる!二度と増えることのない銃弾。九九式の挿弾子同様、お高かったのでは…。今回の動画で、九五式軽戦車の装甲が12ミリだった理由がわかったような気がしました。ギリ小銃弾を防げる厚さなんですね。それと同時に、小銃弾の前では鉄兜は無力ということもよくわかりました。機会があれば、機関銃弾である九二式実包と九九式実包の比較動画を見てみたいです!ありがとうございました。
高かったですね。1発$6ぐらいしました
@@SatoHunt 5発で30ドル!鹵獲品のくせに…保管料ですかね。因みに普通に流通してる量産品の7.7ミリ弾はいくらなんでしょうか。
クオーターインチでも抜けないと思ってたらきれいに抜けるもんだ!!95式軽戦車の装甲が12㎜なのでギリ抜けないようになってたんだな。でも10mで撃ったら抜けるかも、、、
半世紀以上のライフルの威力凄い!南部14年式はあまり評価ないみたい😅機会あれば南部動画観たいです😊
銃は時々出てるんですけど弾がないんですよ
9:07えげつないパワーが見える見える...こんなもんで撃たれるのは想像しただけで最悪だな...
今回も楽しい動画をありがとうございました。6.5mm三八式実包の好結果で、益々コレが好きになれました。7.7mmへの移行の理由…、飛行機を撃つ/撃ち落とす為。曳光弾が使える為。とか聞いたような?
変更のタイミングが悪すぎましたね
弾道ゼラチンに当たって光るのは何故なのでしょうか?と書いている内に解説していただいて嬉しかったです!(笑)
貴重なリポートをありがとうございます。(^^)
戦時中の装備がどうしてこうなったのかって検証はなかなか興味深い内容でした🤔やっぱり航空用として使える様に統一したかったのかなぁ?
6.5は騎兵の突撃を止める為馬の脚の骨を貫通できるように貫通性を上げた設計で、主に騎兵対策を考えた銃ですね7.7は反動が大きくて扱いにくいなど悪評もあったようですが変えたのですから何か狙いがあったのでしょう
コメントありがとうございます😊
专业评论,👍。
当時の日本軍はライフルの対人性能としては6.5mmで良いと判断してたみたいなんですが、対空用曳光弾の必要性に迫られたのが最大の理由のようです。
それは納得ですね
@@SatoHunt 人体に見立てた杉板を貫通する事が条件で、6.5mmでも1km先の杉板は抜けたようです。
大変興味深い動画で面白かったです。中国戦線での土壁に対する破壊力不足が、口径変更の動機の一つと聞いたことがあります。土嚢を撃って何か違いが出たら面白そうですね。
いつか銃が撃てる私有地が購入できたらやりますね
これですね中国軍の装備は確か漢陽八八式歩槍?(ドイツのGew88のコピーかな、7.92mm弾)で、こっちの6.5mm弾では撃ち負けてしまう場面もしばしば列強各国もイタリア軍のカルカノ(6.5mm)くらいで、.303ブリティッシュ(7.7mm)や30-06など大抵の国は7mm台が中心旧日本陸軍も、W.W.Ⅰあたりですでに7mm台は意識してたかもしれません
待ってました!当時の弾で検証は初めてで大変興味深かったです。6・5mmでも38式の長い銃身から発射される弾は、必要十分ですね。7.7mmに移行した理由に、中国戦線で、7.92mmは土壁を抜けるけど、6.5mmでは抜けないという話も聞いたことありますが、この実験で十分に土壁も抜けていたのではないでしょうか?特にFMJなら十分そうですね。
200メートル内ではあり得る話だと思います
ライフル弾は恐ろしいですね。1発でも当たれば、人体内部へすごい損傷を与える。50M離れて鉄板を打ち抜くなら、近接して撃たれた場合は防弾チョッキを着ていても無駄ではないでしょうか。でも、この方はどこでこの動画を撮ったのでしょうか。アメリカですか。
ひみつです
構成といい、語り口といい、わかりやすくて好きです。
このような検証は貴重だ思うし、好きです。大口径によるストッピングパワーの増大は当然だが、それに伴う携行弾数の低下、反動による連射速度の低下などで小口径の思考が好き。ただし、9mmより45口径が好きと言う矛盾。笑
ライフルの大口径とピストル弾ではまたちょっと違ってきますからね
機会があれば、38式の性能記録に90cmの土守を貫通していたのに漢陽88式小銃(Gew88)に土塀などの貫通力で打ち負けていたという説を検証して頂ければと思います。または、実射経験の豊富なSato_Huntさんのご意見を聞かせて頂ければありがたいです。
弾が軽い(口径が小さい)ほど遠距離でエネルギーが失われやすいはずです。中国での戦闘では遠距離戦が多そうですし、そこで苦戦したのではないでしょうか。
検証は難しそうですね。私有地があれば再現可能かもしれないですがね
@@SatoHunt ご返事ありがとうございます。私見ですが、おそらく航空機銃と重機関銃との弾薬共通から始まった合理化の流れが拡大したものと思われます。戦後の証言でも99式に対して38式の評価が高いのを見てもわかります。また無理なく機会があるようでしたらモンドラゴンM1908やZH-29半自動小銃などの命中率の比較調査が出来れば陸軍の不採用理由が検証できればと思います。
38式の6.5㎜は威力が無いから99式の7.7㎜に移行したと言うのは説得力が無いと言うのが理解出来ました。それと、44式と38式で格段に初速が落ちる物でも無いと言う事も理解出来ました。米軍も6.8㎜弾に移行するそうですが、あながち6.5㎜弾を使用すると言う判断に間違いは無かったのかなぁ・・と思います。世界の趨勢が7.7㎜クラスの小銃弾なので、7.7㎜弾に変更したと言うのが実態なのでは無いでしょうか?小銃弾で装甲を貫通させる、土塀を貫通させる、と言う発想は違うんじゃ無いか?と思います。当時は、そう言う発想が有ったんでしょうねぇ・・一つの物に、多種多様な役割を求め過ぎると言う事なんでしょうか・・割り切りも必要なんじゃ無いか?とも思います。騎兵銃が一番適してたんじゃ無いのかなぁ・・当時の実相として・・
自分もそう思いますね。三八カービンをの方が材料も少なく効果的だったのではないかと思います
現在と比べるとパウダーの性能が低かった100年前に小口径で威力を稼ぐには、弾頭長を長くし弾頭重量を増す必要があり、その影響で銃口付近のライフリング磨耗の影響が大きく砂塵の影響がある砂漠地帯が主戦場だった中国戦線で横転弾が多発したことで口径変更の必要に迫られたとの説が濃厚みたいです。7.7mm口径の機関銃では、横転弾の発生がほぼ出ておらず小銃の口径変更を急いだらしいです。
戦時中陸軍に徴兵された親父が言ってました、陸軍の戦闘機の多くは7.7mmを機首に装備していた関係で、物資が少なくなってきた昭和18年頃には機銃弾と同じ物を使えるようにしたとか所謂互換性といったところでしょうか、また、後半には7.7mmから12.7mmに変わった事で7.7mmが余ってきた事も関係しているのでしょうか
父が歩兵で38歩兵銃で200m先の敵を倒しました
弾丸の長さ自体はそんなに大きな差はないんだ…
毎回良い資料、ありがとうございます
日本は弾丸を十分に生産供給する能力が無いので、小銃はボルトアクションのままだったとか。それなら、明治時代から備蓄がある6,5mmでまだ軽い38騎銃を持たせも良かったのかも知れません。勿論、ボルトアクションからの脱却も必要で6,5を継承しても良かったと思う。殺傷能力は大して変わらなかったのでは。かえって、反動が少ないので日本人向けだったのでは。
自分はそう思いますね。99にするにはタイミングが悪すぎました
素晴らしい動画でした。自分が読んだことのある書籍では、装甲板や家の壁などの遮蔽物がある場合、38式歩兵銃では打ち抜けないが99式では抜ける為、より強い威力を求めた、という記述ばかりでした。しかし、今回の動画では、鉄板に対しての貫通力では大差ないように感じます。実際にやって比較してみたのは、とても興味深いです。
旧軍の小銃については口径云々より自動化半自動化が遅れたことが問題だったと思う。口径の変更は旧銃が要廃されない限り複数の銃弾を生産せざるを得ず、逆に軽機関銃を38式実包使用するようにしたほうが工業力の乏しい居我が国向きだったんじゃないかな。どうせ何万丁と軽機関銃作る余裕はないんだから38式の実包を使えるものを作ったほうがと思ってしまう。陸海軍で航空機銃の弾薬に互換性がないとか阿呆の極みやっているんだから99式でその時の思い込みだけで口径変更したとしても何ら不思議ではない。普通に兵站を意識していたら戦中に日本の国力で歩兵の小銃で弾薬の口径変更?馬鹿なの?私ぬの?と言われても仕方がない愚行なんじゃないかな?
松本零士先生の作品「戦場漫画シリーズ」(ザ・コックピット)のお話を思い出しました。あー タイトル忘れた。38式と十四年式拳銃を愛する狙撃兵と墜落した戦闘機操縦士の友情の話。
SR兵器廠というyoutuberが当時の資料を元に7.7mmへの移行は「6.5mm口径では銃身が膨張して廃銃になる事が以前より判明していたから・交戦距離が短くなった為」の2つであると考察しています。「なぜ九九式短小銃を7 7㎜口径にしたのか」と検索していただけたらその動画が見れます。よろしければ是非御覧ください。
銃剣付の三八式は世界一美しい銃ですね!エアーガンでもいいから欲しい😊
貴重な実験動画ですね。日本に居ては決してできない実験です。日本軍の6.5mm,7.7mmの威力について、戦後何十年も経過してこの目で見れるのも感動です。その上で、日本軍が小銃の弾丸の口径を変更した理由が確かに謎だと思いました。
何より撃ち抜いても壊れない弾速計が凄すぎるw
やっぱり38式って長過ぎるんだなぁって思いました44式と弾の速さがそんなに変わらないので44式と同じ長さは無いにしても もう10センチ15センチ程は短くしても良かったのかぁ~って思いました🤔
それはそうですね。個人的には三八カービンで良かったと思います
むっちゃ楽しみです😊実際の所、補給面で混乱をきたしたのではとか思うのですが。
タイミングが最悪でしたね
聞いた話で確信が持てませんが中国戦線に従軍されていた方の話しですと6.5ミリだと土壁の裏から攻撃してくる八路軍に苦戦したそうです7.7ミリだと土壁の裏にいた八路軍の兵士に致命傷を与えられたそうです(7.7だと土壁を6.5より貫通しやすい)
それは納得ですね。7.7のほが破壊力が高いのは明らかです
7,7mmは弾頭の形状と全長が長いので九二式重機用の弾ではないでしょうか?
リムの形状が異なるので、互換性が無いです。リムを削って薄くし(排莢子が挟めるように)、また溝を深くしないと99に重機ようの実包は使用できません。私は加工して威力ある実包として小数使用してました。
リムに加工した形跡がありましたので92で正解だと思います
@@SatoHunt やっぱりそうでしたか。(笑) 九二式用でもオリジナルは貴重ですからこの動画自体貴重で面白いです!三八式用のオリジナル実包で是非ともお願いします!
装甲にもある程度の威力を発揮し、各国と肩を並べる口径の弾を使うことで威力・射程で劣ってないとして士気を上げたり交戦距離で同レベルまで上げたかった。また一番は日本軍の中で機関銃を含めて歩兵が使う銃弾を共有化したかったそうですが、更新が間に合わず大戦中に歩兵のボルトアクションの銃だけでも2種類あり、結果として脆弱な兵站線に加え弾の補給が混乱したそうですね。
日本軍の鉄砲も 優秀だったんですねえ!当時のVTRを観ると 何か華奢に見えてこれじゃあ 米軍に…と思っていましたが目から鱗です!
ライフルから発射される弾の速度は非常に早いので、かなりのダメージを与えます。
物理、力学の基礎運動エネルギーは、速さ×速さ×重さって事ですよねぇ。弾を大きく重くするよりも、被弾時の弾速を速くした方が破壊力を期待できる。しかし同じ銃口初速でも、弾を大きく重くすると、重さは体積なんで(相似形なら)口径の3条で重くなるのに対して、表面積(≒空気抵抗)口径の2条にしか鳴らない。つまり遠距離での被弾時弾速の減速が緩やか。なので遠距離の敵には大きく重い弾の方が有利なのも自明。銃器の設計も難しいモノだと思います。
7.7mmは対物能力高めるために採用された認識でしたがこれ見ると大して変わらなそうですね土嚢とか木製とか柔らかい障害物に対してはまた違う結果になるのか気になります
語り口の歯切れの良さ、明快な言葉使い、よどみのない装填操作。順を踏まえた実証と説明のクオリティに好感です。この距離では、どの銃もストッピング・パワーに有意な差が見られないのですが、発射時の銃の座りでは特に四四式において着剣の有無で違いが見られたのは収穫でした。TH-camは娯楽的な場ですが、動画の内容はこれをこえており評価できると思います。ありがとうございました。
暖かいお言葉ありがとうございます😊
ボリスチックジェルを使った実験は興味深かったです。人体に銃弾が及ぼす影響が良く分かりました。結論は銃には撃たれないこと!ですね。怖い怖い😰
実際の交戦距離からすれば四四式が妥当だった気がする。三八式は無駄に長すぎる(小柄だった志願兵は担いだ時、地面に銃床が着いてしまったらしい)。38式実包に比べても威力の低い5.56mが7.62や6.8mmに移換されているのが判る。
44か38カービンの方がよかったですよね
44か38カービンの方が良かったですね
アメリカドラマCSIでよく見ましたが、日本軍の実包ではこの様になるとは驚きですよく日本軍の装備はお粗末とか流布してる輩がいますが、これを見て言えるのですかね
銃弾はどんだけ小さくても侮れないものです
皆さんのコメント参考に成ります。有り難うございます! 6,5mmから7.7mmへの変更は当時の日中戦争で中華軍のZB26の射程が長く自軍の弾が敵迄届かなかった事から大陸戦争の為にも開発したようですねぇ~。結果 陸軍と海軍で小銃と機関銃で二種類の口径 七種類の弾薬と兵站が混乱したよね~😂その他にもエリコン系やボフォース系ラインメタルやビッカースの規格など破茶滅茶でしょう 現在でも海自とそれぞれの自衛隊使用口径バラバラだしね!運用の都合難だけど! 因みに小生は陸自で64式の回転不良に悩まされました。
もう少しで共通化できるのが楽しみだね
九九式小銃と比較すると、当時日本はボルトアクション式小銃を新たに造るのではなく、半自動小銃を開発すべきであった。日本語をうまく話せなくてごめんなさい……
すっごい楽しみ〜〜!!期待してます😊
中国大陸でドイツ軍装備の国民党軍と戦った時に三八式の6.5ミリでは7.92ミリのマウザー弾の破壊力には威力不足なので前線より7.7ミリ弾の要望が強かったと聞いてます
99式変更理由の1つとして 日露戦争から第一次大戦にかけて 飛行機や飛行船等の航空戦力等の対抗処置だったとも言われています。当時の飛行機は複葉機で低速(時速180km程度)低空しかも布や木で機体製造されていたので 対抗出来る予定だったのでしょう。ただその後世界は第2次 太平洋戦争まで延々と戦争し 兵器も凄い勢いで進化してしまい 新しく完成した兵器も時代遅れになっているという 異常な時期だったので 何故99式を作ったのかとなってしまうのでしょうね。
全くの同感ですね。四四式を大量生産した方が良かったかなと思います😂
発光現象はディーゼルエンジンの様に瞬間的な高圧縮による温度上昇(~500℃位)なのかなと思いました。実際に戦時中に弾を食らったことのある元兵隊さんの話で、「撃たれた所が熱くなった」という話しも思い出しました。そのときは単に(熱く感じた?)のかと思ってたんですが、今回でかなり納得しました。少し話は違いますが、潜水艦が大深度で「圧壊」するとその乗員は水死するのではなく先ず高圧縮による高温で「焼け死ぬ」のだそうです。(ガクブル
よは撃たれたくないってことです
日本国内だと両方とも実銃は所有不可能だけど、欲しいんだよなぁ
90年代の初め頃レストアして2発しか撃てなくした銃が狩猟用として売ってだけど今はどうかなぁ?都道府県によって違うかも
@@Ranmaru_tenka 1・カツラで我慢する2・増毛・植毛する3・育毛を図る。個人的には3を採用したいw
ガチで答えると…①銃剣の取り付け金具。②長距離照尺③ハンドガード(上部被筒)この三つを撤去したら日本でも猟銃として所持可能らしいよ。
@@黒樹仔山羊 マジですか・・・所持までの道のりは長いだろうけど、考えてみるかなあ(10年以上かかりそうだけど)
あと、登録名を38式とかじゃなくて有坂式とかにすることで通るらしいですよ。その気になればモシン、kar98も行けそうですね笑笑
確三八式実包は構造的に余裕がなく焼夷弾、曳光弾などの特殊用途弾種が存在しなかったそうです。
would love to see this and the M1 Garand comparison
Yea would love to do that. Need to save up cash next year
@@SatoHunt looking forward Sato-san!
この動画見て良かった~!用意する鉄板の厚み気をつけなきゃ😅
アメリカ軍が6.8㎜に移行 日本軍に先見の明あり
これって、アメリカの市場で入手されたのでしょうか?戦争に行っていた父が生きて居て、この動画を見たらなんて思うか?何故か心に響きます。
はい、小生アメリカに住んでおります。
動画の12分20秒で回収された弾頭は画頭半径(弾頭のカーブの形と弾尾がボートテールから92式重機の普通弾の弾頭の様に見えます。99式小銃の普通弾は弾頭のカーブが鈍く弾尾はボートテールではなかったです。
ご指摘の通り99式実包ではないですね。弾頭はフラットボトムのはずなので。リムを見ると無理やりリム無しにした形跡があります
92式重機の実包だと、装薬量も小銃弾用に減装したのではないのでしょうか、。いずれにしても、コロシブプライマーの旧軍オリジナル実包を、80年近くも健在なコンディションで保存していた人の努力と、それを入手して皆さんに貴重な実射データを記録公開された Sato さんの功績は素晴らしいです。当方も99式小銃と各種のミリタリーライフルとリロードに長年勤しんでおりますが、オリジナル実包は手が出せませんね、というか撃てるコンディションなんて見かけません。
@@shiori357 私は1976年くらいから日本軍の弾薬を集めましたが完全な38・99・92式の弾薬が1発¥500くらいでした。その中で99式の弾薬で弾頭形状が違う物が有り分解しましたら92式重機と同じ弾頭で発射薬量も同じで小橋良夫先生に問い合わせましたら97式車載重機の弾薬と教えて頂きました。97式車載機銃の弾薬は99式小銃の薬夾に92式重機の弾頭と装薬が填薬された物です。また99式小銃弾薬は昭和14年の初期の製品から19年後半の鉄製薬夾まで弾頭形状は同じですが薬夾のリムの放底面の外周にロシア軍のモシンナガンの薬夾の様に少しテーパーが付いているのが特徴です。あと99式の装弾子は30・38式と違い真鍮製の物は中心に約0.5ミリ後期の鉄製装弾子には約1.5ミリの穴が開いていいます。機能は同じでどちらも38式99式にも使用出来ます。
@@shiori357 下記追伸です。日本軍の弾薬は保管状態が良ければ80年経過していても問題なく使用出来ます。
更新楽しみにしてます‼️これからも頑張って下さい🙏
ありがとうございます😭
鬼太郎「弾切れだ!」 猫娘「あたしも弾切れよ!」 BotWリンク「俺のを使え!」鬼太郎「リンクさんの小銃の弾、全部九九式の弾だ! 三八式じゃ使えないよ!」 猫娘「そんな!? じゃ、逃げるしか無いわね!」BotWリンク「俺の九九式だけで妖怪から護るのか!? おい!?」 鬼太郎を使ったネタだが、水木しげるさんが元軍人だったからね。
水木しげるさんの部隊で小銃弾の共用ができなった不便があったことを伺わせるネタですね。ルバング島の小野田少尉も99式なのに一緒の戦友は38式の混在。
変更のタイミングが最悪でしたね
こんにちは撃ち比べリポート大変興味深い内容で感激いたしました。それにしても、よく当時の弾が入手できましたね。また、70年以上経っても弾が使用出来たのには大変驚きました。(賞味期限切れは無いのか?)鉄板、ポリスティックジェルで貫通力テスト5.56mm弾との撃ち比べととても気になる内容ばかりで良かったです。引き続きよろしくお願いいたします。
弾は保存状態が良ければ撃てます。密閉されているんでね
「三八式は銃口が広がって廃銃になる個体がまぁまぁな数あったけど、欧米の大口径小銃にはそれが見られない。なので九九式で大口径化した」みたいな文を読んだ事がある。
なるほどね。それははよく聞きますね
銃の発射地点が近すぎ。これでは差は出てこないだろう。薬莢の差は距離で効いてくる。
この時代のライフルって口径大きいから破壊力ありますね~。比較的口径の小さく破壊力も控えめな三八実包でも人を殺めるには十二分な威力がある。
556でも十分なので6.5は申し分ありません
銃身の長いのはマズルフラッシュも少なくて狙撃に向いていますね。実際に皇軍将兵もそのような運用をしていたらしいですし。有害駆除用に九九式が欲しいです。長銃身でSatoさんが御所持の九九式クラスの保存状態だと幾らくらいするんでしょうかね?因みに私の知っている7.7mmへ移行の経緯は,支那事変で便衣兵が厚着していると6.5mmでは命中しても行動不能にできなかったという報告が多数あったかららしいです。あと,機関銃が7.7mmであったことから,口径を統一したかったらしいです。
自分の九九式は$800ぐらいでしたね
中華系の映画で撃たれても死なない人が多いので調べてみたら矢や鉄炮には革や鉄より綿入りの服が有効だったそうでモンゴル兵とかも矢ではなかなか死ななかったみたいですね、日本の大鎧も糸で絡めて止めてしまうので落武者は矢が何本も刺さったイメージができたみたいですね、逆に西洋では刺さったら死んでしまうイメージが有るって事になりますが
検証お疲れ様です。ライフル弾の貫通力、威力の高さに正直ビビりました!弾頭が中で回転するとは!?
とても解りやすい解説でした。兵頭二十八の『有坂銃』を思い出しました。鉄板に残る回転模様が螺旋を描くライフル弾を理解させますね~。
綺麗に残りましたね
これ、コンパウンドボウは土嚢の間をすり抜けているだけのように見えます。
こ、これは!楽しみです!
うちのじいちゃんも撃ったであろう三八式…当時モノの弾薬ってそれなりにプレミアついてるんじゃないでしょうか?
安くはないですね
70年以上の歴史がある武器がこれほど強く、精度が良いのはいかに技術力が良かったかが物語ってますねやはり武器開発者の人達は天才的な発明しかしないですね
有坂系の銃は日本より海外での評価が高いような気がします。この銃の素晴らしさが伝えられたならこの動画の価値がありました👍ありがとうございます
@@SatoHunt まぁ大戦中も日本は凄い力を見せつけたと思いましたからね海外からの評価がなぜかいいんですよねw
非常に有意義な検証でした。7.7mm弾への移行は性能面や運用面などの様々な説がありますが。少なくとも装甲車両に対応する点に関しては消えたようです。ガーデンロイドクラスの装甲鋼板6-9mmでも貫通できなかったでしょう。 下記の記述SR兵器廠の銃口膨張も満州やシナ(おそらく北支)で多発していたそうですが。なら7.7を北支で運用せず対米方面で運用したのかも疑問です。アメリカの治療能力を見て命中より殺傷性を優先したか。(日露戦時のドイツの報告により。)アメリカの評価としては6.5mmの方が厄介なように感じられます。 私見ですが満州事変の報告により扱いやすい44式騎兵銃や自動小銃化、口径の拡大を提案していることから遠距離命中射撃より制圧射撃を優先するような記述があります。ゆえに過去に語られていた性能や運用面以外に戦術面の変化があるように考えます。(報告者は関東軍の石原莞爾が関与しているなら合理的で先見性があるように思われますが個人的には戦後の陸自でさえ7.62mm減装薬を使用していたことから7.7は日本人の体格から時期尚早と考えています。
ご丁寧にありがとうございます。タイミングも悪かったですよね。個人的には部品数も少ない三八カービンを大量生産知ればよかったかもと思っております
@@SatoHunt 忙しい中返信をありがとうございます。軽機関銃の絡みは問題としても同意見です。生産や補給面での混乱はなかったでしょうしその浮いたエネルギーを別なものに回せたと思います。1937年頃から試作された6.5mm減装薬を使用した短機関銃や機関小銃を実用化し将校や一部下士官用にでも生産していたらばと考えます。対米戦に勝てたと豪語する石原が陸軍中枢に居てたならどうなったことでしょう。 追伸。海外版の検証コンテンツをみたことがありますがここまでの細部に渡り深いコンテンツはありがたいです感謝を申し上げます。
70年前の実弾って凄いですね!!一生に一度は三八式か九九式の実銃を撃ってみたいものです...😊
アメリカにお越しください🇺🇸
発光はテッポウエビの衝撃波でも出ています。
7.7mmのほうが大和民族精神にグッときたから...冗談です。今回も楽しく拝見しました!ありがとうございました!
米国は工業先進国なのに、インチキ・ヤード法がやめられないので実感がわきにくいですね。SI 単位系が恋しい。**ルミネッセンスを初めて知りました。発熱は分かるけど、発光はさらに大きなエネルギーと想像されます。速度計は、中を開けて金属片を回収してください。ショートが心配されます。たくさん実験したついでに、AK47の弾の威力も見たいところ。今後に期待します。
私の父親は機関銃中隊に所属していました。重機関銃で7.7mを使用していたそうですが、もともと歩兵ですから38式、99式も使っていたそうです。99式は7.7mでしたので、重機関銃の弾が使えるという利点があったといっていました。弾の汎用性が高くなるということではないでしょうか。 銃創については他の方がおっしゃっているように弾丸は回転しながら体内に入りますので肉を巻き込みながら外にでますから入った傷口は小さいけれど出たあとの傷口はとても大きくなるといっていました。腹部は下腹部よりは上腹部の方が致命的だそうです。上腹部は小腸があり弾丸によりもっていかれるのでまず助からないと言っていました。一晩中苦しんで死んでゆく戦友を見守ったそうです。
二枚目の分厚い鉄板は装甲厚でいうと95式軽戦車の一番分厚いところくらいの厚さかな。7.7ミリだと裏にまで盛り上がりが出きてていくら装甲に守られてもこんなのを機関銃で滅茶苦茶撃たれたら気が狂ってしまいそう。しかも中国軍のより強力な7.92ミリ弾とかしかし日本軍の小銃弾は7.7ミリでさえ反動が少なくて驚かされるこれ7.62NATOよりも反動が少ないのかな。6.5ミリは明らかに7.62NATOより反動が少ない
戦時中の実包が撃てる状態で残ってるのがすごいですね!
そうですよね。おまけにそれが撃てるんですから驚きです
興味深い実験でしたねぇ。でも、今回の実験でわざわざ日本軍が三八式から九九式に移行した意味がよく分からなかったですねぇ。兵站の事を考えたら、三八式のままで良かったんじゃって思っちゃいますねぇ。まぁ、、、もっと長距離からの威力実験をしたら違いが出たかも知れませんが、今回の実験ではそこまでの確認は出来ませんでしたねぇ。
うちの曽祖父が陸軍軍人として満州へ→帰国の後退役から軍属へ。その帰国の際に6.5mmの空薬莢を土産に持ち帰ってきたそうで、今も家にあります。こんな小さい弾が人体に致命傷を与えるのかと、今見ても驚きます。そんな曽祖父も、1944年のフィリピンのリンガエン湾にて戦死したと記録が残っています。そんな銃がこれから先も人に向けて撃たれることがありませんように。
この動画を見てると、挙句の三八なんて言ってたのは、思いっきり罰当たりだっと思います。銃としては世界基準だったのに、補給や火力支援が余りにも不足したため、白兵戦に頼らざるを得なかった現状の為に、過小評価され過ぎですね。この銃こそ低伸弾道で、狙われたら回避は難しいかと思います。
祖父は三八式をかかえて満州に二回戦争に行きました外国で戦争をしていると一年が何年か分にカウントされる(ググってみましたが正確な数字はわかりませんでした)ので祖父は一番下の歩兵だったのですけど軍人恩給をもらっていました三八式は命中率を上げるために火薬の量を少なめにしてあったそうです沖縄戦で最前線に視察に来たアメリカ軍の司令官の胸を三八式で打ち抜いてしまいアメリカ軍もそうとう怒ったようです
動画を見ていたら初めて四四式がカッコいいと思ったのと、改めて「撃たれたくないなあ」と……w
破片でもごめんです😂
南方戦線で下手に短機関銃とか配備するより四四式使った方が良さそう…
そう思います。四四か三八カービンですね
まだ、販売されてましたか、自衛隊の銃は或るらしいけど、
初めて観ました。説明もわかりやすく、とても聞きやすですね。 チャンネル登録させてもらいました。日本軍の小銃は反動が少なく、扱いやすそうですね。ボルトの位置はナンセンス極まりないですが。 外国では銃が身近にあり、羨ましく思い、危険もそばにあるのだとおもいました。配信楽しみにしております。
ご丁寧にありがとうございます😊銃は扱う人によって変わってきますのでね
@@SatoHunt さんの言う通りです。人が人を殺すのです!
父は支那事変の際に衛生兵として出征していました。 で、いざ戦闘状態になると前線から一歩下がった処に臨時の野戦救護所を設け、前線から負傷兵が続々と運び込まれて、大忙しだったそうです。 しかし衛生兵は直接に医療行為は出来ず専ら軍医が行う事となっていたそうです。
で、敵のライフル弾に当たった兵士は弾が侵入した傷口は小さかったものの、仰向けからうつ伏せにすると背中側は茶碗の直径くらいの傷となっており、こうなってると内臓はぐちゃぐちゃになっておりほぼ絶望だったそうです。 正にこの動画のジェル打ちそのものの状態だったようですね。
このような傷を負った兵士は例外なく「水を飲ませてくれ」と言って来たそうですが、軍医が「飲ませてやれ」とゆうと、それはもう救いようのない状態であり絶命する前に本人の願いを叶えてやれとゆう意味だったそうです。
38式実包はパワーが無いとか不殺銃弾などと言われておりますが実際は人体に当たったら恐ろしい致命傷を負うでしょうね。
まぁ、殺す為じゃなくて負傷させて人員不足にさせる銃だからね
@@たけのこの王
負傷させる為に作られたなんて初めて聞きました。
@@たけのこの王
5.56mmでも言われてる事だけどその情報は全部デマ
@@MrNingenbakudan
※普通に死にます。
威力不足と言われたのは、当時の中国の建築物の土壁などの物体に対してで、人体に対してではありません。
@@1919833
陸自なんて先輩が思いつきで言った事がろくに情報の正確さなんて確かめもせずに広まるような組織だからな。
5.56×45mmNATO弾が元々開発された経緯は歩兵の平均交戦距離である300mにおいて充分な殺傷力を発揮して7.62×51mmNATO弾より多い弾を携行する事により更に数多く火力発揮が出来る元々は殺傷力マシマシを目指して開発した弾だからな。
その結果、従来の大口径の弾より遥かに多い弾が飛び交って300mが死の間合いになったから更に距離を取るようになり防弾チョッキも普及した事によって威力不足が指摘された。
つまりは300m以内での総合的な殺傷力が強すぎた為に対策されて威力不足になっただけだから負傷させる為に作られたは完全なデマ。
だから近年は7.62mmも再注目されている。だから7.62mmを狙撃や機甲科だけに絞った陸自は世界各国の陸軍の中でも異例であり正直時代遅れ。
まぁ89はM4より初速はあるし、5.56mmもM855A1等の新型弾薬によってその威力不足に対応してる。
射撃の腕前あってこその実権ですね。昔から知りたかったことが、お陰様で実感できました。歩兵銃に何を求めるのか、単に追随するのではなく、結局は目的達成への信念が勝利の源ですね。これからも独創的な追及を期待します。ありがとう!
四四式ってなんかいい発砲音しますよね〜😄旧日本軍シリーズいいっすね
貴重な検証ありがとうございました!めちゃ楽しめました〜
ありがとうございます😊
面白い検証結果でした、ありがとうございます。70年前の事を現代で実証実験出来るなんて素晴らしい
ご視聴ありがとうございました😊検証できてよかったです
大戦当時の弾薬が問題なく使用できたのは驚きです。距離を取らないとボディーアーマーもほとんど役に立ちそうにないですね。ジェルの中で空洞ができる瞬間に発光する現象は初めて知りました。
第一次のも使えたりしますよー。
中東だと2000年代までイギリスやドイツが第一次大戦で供与した在庫が使われてました。
保存状態によってはかなり古い弾でも問題なく撃てます
日本で備蓄している弾も一週間というけど、あれは訓練用に備蓄した弾薬量であって、実戦備蓄用の弾薬は沢山備蓄されていて、なんと戦時中の弾薬もいまだに備蓄されているそうな・・
戦時中の弾薬あったところで自衛隊じゃ使えない……
大日本帝国陸軍の7.7㎜への移行の理由は有名な三つと有名じゃないのを1つ
1・機関銃と弾薬の共通化を図りたかったから
2・6.5㎜では曳光弾を作るる事が出来なかったから
3・中華での打ち合いでドイツ製ライフルに撃ち負けるから
(住宅の土壁遮蔽時)
1は反動絡みで結局完全共通にする事が出来ず7.7㎜機関銃と7.7㎜歩兵銃用の弾を、
準備する羽目となり兵站への負荷と混乱を招いた。
2については結局諦めたのかな?
3はいかんともしがたく有名じゃない話の伏線
で、有名じゃない説としては機関銃(7.7㎜)では中華で銃身膨張は起きなかったが、
38式(6.5㎜)では銃身膨張が散見されたとの事
この話は別のChでの報告だけど重要視され機密扱いに成ったらしい。
大日本帝国陸軍としては6.5㎜→7.7㎜への移行で、
小銃主力での交戦で撃ち負ける事は無くなり機関銃弾との共通化が得られ曳光弾も造れて懸案の銃身膨張も
解消できると言う一石4鳥を狙ったが結果はご存じの通りでとにかく主力小銃更新なんて言う
ビックなプロジェクトは対英米戦の直前にやる様な事じゃなかった。
参考になります。ありがとうございます😊
苦渋の決断でしょうが、現場を知らない頭だけの判断。
偶然とかあるとは思いますが、ようやっと「アメリカ軍」もこの口径に近い銃弾に落ち着きそうですね(*´ω`*)
昔のソ連が38式の弾薬使った銃もあるらしいですね ^^) _旦~~
フェデロフ・アブトマット。ロシア帝国からソビエト連邦にかけての自動小銃でした
ソ連は有坂銃大好きだったみたいですね
第二次世界大戦では第一次世界大戦に比べて短銃身化がトレンドだったから、バレル短くしても初速を落としたくないから弾の威力を上げようというのが理由だと思っていた。
パンチ力強化以外にも機関銃との共有など色々事情はあったみたいですね。タイミングが最悪でしたね
@@SatoHunt 後、三八はどうしても大陸での戦闘を想定してたからなぁ
ジャングルなどで戦うことは想定してない
貴重な当時の実弾を使った検証実験をしていただき感謝しております。
光人社の戦記を読んでも前線の兵士の方が特段三八式が威力不足だと思っていないので
陸軍中枢が何を考えて7.7mmを選択したか不思議に思っていました。
今回の実験で、その感をさらに強くしました。当時の兵士の方々にしてみれば弾の威力
云々より「銃弾を砲弾を食料を医薬品をもっと送ってくれ」の要求が切実だったので、
弾薬の補給に混乱を生じる7,7mmへの切り替えは日本の国力を更に疲弊させたとしか
思えませんでした。
タイミングが最悪でしたね。どちらか一つに統一してあればまた違ったかもしれんません
日本が7.7mm弾を使用したのは威力不足と世界が7.7mm弾を主力にしていたので日本も世界に合わせて7.7mm弾を使用しました本当は第二次世界大戦前には三八式の6.5mm弾から九九式の7.7mm弾に完全移行する予定でしたが間に合わず三八式と九九式が使われたんですよね!、戦争の後半になると三八式の6.5mm弾の部隊と九九式の7.7mm弾の部隊が混ざってしまい弾薬の補給に手こずったそうです!
7,7mm実包は九二式重機との互換性がなかったとなると兵站は混乱の極みですネ!持たざる国のすることではないです。
中国軍の土塀を打ち抜けない
トラックのエンジンを打ち抜けない
いう前線の不満から7.7mmだったそうです
人や馬相手なら6.5㎜で十分すぎなんですね
勉強になります
@@泉谷尚宏一応九二式で九九式実包は使えるぞ、ただ弾道が変わるので照尺を合わせなおさんといかんかったから手間だっただけで
当の陸軍も歩兵銃と機関銃の弾薬共用化自体考えてた
そもそも重機関銃中隊は大隊隷下だったので然程問題は無かったけど
中隊基軸に変化した戦闘に対して、機関銃分配すると火力が下がるって事になり、中隊にも機関銃隊を新規創設する際に弾薬共用できる一式重機関銃ってのを作ってる
まぁ結局太平洋戦争が始まっちゃって九二式優先になったから少数生産で終わっちゃったんだが...
興味深い実験動画有難うございました。
射距離を300メートルや400メートルで実験するとまた違いが出てくるのかも知れないなと思いました。
そうですね。場所がないですが
ソノルミネッサンスって初めて知りました!
人体に当たった場合も体内でぴかっと発光しているということでしょうか?
昔、弾道試験から6.5ミリを採用する国が多かったけど、威力不足で口径拡大したのに現在また6.5〜6.8ミリに回帰しているのがおもしろいと思います😊
人体でも起きる現象ですね。実際のところ6.5あたりがいいんでしょうね。ただ556でも当たったら重症か死にますからね
面白過ぎです、70年前の実弾があるとはびっくりです!
ありがとうございます😊意外と手に入るんですよ
@@SatoHunt
そもそも、
歴史捏造がされてるので、
我々の思う第二次世界大戦像は多くが間違ってる。
@@SatoHunt 20年で百万倍の性能コンピューター、中身が金銀銅おカネ。
メートリック法はコンピューター無しでは創れない。
四四式が格好よすぎてヤバい
エアガンで出て欲しい
@@ChosenSeibatsu1592
タナカがモデルガン版は出してますね。リロード音やコッキング音がかなり良いです。
ガスガンもありますよ
これはなにげに貴重映像なのでは!?
当時の弾丸で撃てるものが残っているというのも驚きだけど、それを実際に撃って検証するというのがまた。
それにしても、恐ろしい威力だ。
ありがとうございます😊
以前の動画で当時の弾丸は危険だと言っていたような?薬莢と弾丸は当時モノでパウダーは現代のモノですか?😮
たった今、爺さん(父親)に確認したら関東軍時代は三八式を持って戦闘に行っていたとのことです。何回かの戦闘でソビエト兵の軽機関銃(PPSh-41)を大腿部に被弾して戦線離脱を余儀なくされたそうです。今も弾頭は残ったままです。
満州侵攻時かな?
PPShー41は、軽機関銃じゃなくて短機関銃もしくはサブマシンガンですよ。7.62mmトカレフ弾で機関銃用の7.62mm×56Rだったら、もっと思い傷を負っていたかもしれませんね。
他の方も書いておられますがPPSh-41は短機関銃なので使用弾薬は拳銃弾(7.62x25mmトカレフ弾)です。
軽機関銃の弾丸だと銃創は肉をえぐり下手すれば骨の大部分が砕けていたかもしれません。
凄い腕前ですね!自分の父親が17才で志願。陸軍特幹通信兵長として従軍。父親は銃身の曲がりなどで、個々の癖が有り馴れるのに苦労したと言っているのを思い出しました。
ありがとうございます😊
6.5mm、7.7mm、5.56mm。それぞれそんなに大きな差は無く人体に対するダメージは変わらなかったと解りました。実射で検証は貴重な映像だったと思います。
ありがとうございます😊三八の6.5ミリも侮れないですね
5.56mmを比較対象に持ってくる英断
現行の5.56mmと7.7mm、その中間の6.5mm
米軍の次世代の制式弾薬に関する示唆も匂わせる
何度となく脳内検証していた比較を実際に視聴することができ、感動しています。しかも当時の小銃弾が未だアメリカで入手できることに驚きです。めっちゃ保存状態が良好で普通に撃てる!二度と増えることのない銃弾。九九式の挿弾子同様、お高かったのでは…。今回の動画で、九五式軽戦車の装甲が12ミリだった理由がわかったような気がしました。ギリ小銃弾を防げる厚さなんですね。それと同時に、小銃弾の前では鉄兜は無力ということもよくわかりました。機会があれば、機関銃弾である九二式実包と九九式実包の比較動画を見てみたいです!ありがとうございました。
高かったですね。1発$6ぐらいしました
@@SatoHunt
5発で30ドル!鹵獲品のくせに…保管料ですかね。因みに普通に流通してる量産品の7.7ミリ弾はいくらなんでしょうか。
クオーターインチでも抜けないと思ってたらきれいに抜けるもんだ!!95式軽戦車の装甲が12㎜なのでギリ抜けないようになってたんだな。でも10mで撃ったら抜けるかも、、、
半世紀以上のライフルの威力凄い!
南部14年式はあまり評価ないみたい😅
機会あれば南部動画観たいです😊
銃は時々出てるんですけど弾がないんですよ
9:07
えげつないパワーが見える見える...
こんなもんで撃たれるのは想像しただけで最悪だな...
今回も楽しい動画をありがとうございました。6.5mm三八式実包の好結果で、益々コレが好きになれました。
7.7mmへの移行の理由…、飛行機を撃つ/撃ち落とす為。曳光弾が使える為。とか聞いたような?
変更のタイミングが悪すぎましたね
弾道ゼラチンに当たって光るのは何故なのでしょうか?
と書いている内に解説していただいて嬉しかったです!(笑)
貴重なリポートをありがとうございます。(^^)
戦時中の装備がどうしてこうなったのかって検証はなかなか興味深い内容でした🤔
やっぱり航空用として使える様に統一したかったのかなぁ?
6.5は騎兵の突撃を止める為馬の脚の骨を貫通できるように貫通性を上げた設計で、主に騎兵対策を考えた銃ですね
7.7は反動が大きくて扱いにくいなど悪評もあったようですが変えたのですから何か狙いがあったのでしょう
コメントありがとうございます😊
专业评论,👍。
当時の日本軍はライフルの対人性能としては6.5mmで良いと判断してたみたいなんですが、
対空用曳光弾の必要性に迫られたのが最大の理由のようです。
それは納得ですね
@@SatoHunt 人体に見立てた杉板を貫通する事が条件で、6.5mmでも1km先の杉板は抜けたようです。
大変興味深い動画で面白かったです。
中国戦線での土壁に対する破壊力不足が、口径変更の動機の一つと聞いたことがあります。土嚢を撃って何か違いが出たら面白そうですね。
いつか銃が撃てる私有地が購入できたらやりますね
これですね
中国軍の装備は確か漢陽八八式歩槍?(ドイツのGew88のコピーかな、7.92mm弾)で、こっちの6.5mm弾では撃ち負けてしまう場面もしばしば
列強各国もイタリア軍のカルカノ(6.5mm)くらいで、.303ブリティッシュ(7.7mm)や30-06など大抵の国は7mm台が中心
旧日本陸軍も、W.W.Ⅰあたりですでに7mm台は意識してたかもしれません
待ってました!
当時の弾で検証は初めてで大変興味深かったです。
6・5mmでも38式の長い銃身から発射される弾は、必要十分ですね。
7.7mmに移行した理由に、中国戦線で、7.92mmは土壁を抜けるけど、
6.5mmでは抜けないという話も聞いたことありますが、この実験で
十分に土壁も抜けていたのではないでしょうか?
特にFMJなら十分そうですね。
200メートル内ではあり得る話だと思います
ライフル弾は恐ろしいですね。1発でも当たれば、人体内部へすごい損傷を与える。50M離れて鉄板を打ち抜くなら、近接して撃たれた場合は防弾チョッキを着ていても無駄ではないでしょうか。でも、この方はどこでこの動画を撮ったのでしょうか。アメリカですか。
ひみつです
構成といい、語り口といい、わかりやすくて好きです。
ありがとうございます😊
このような検証は貴重だ思うし、好きです。
大口径によるストッピングパワーの増大は当然だが、それに伴う携行弾数の低下、反動による連射速度の低下などで小口径の思考が好き。
ただし、9mmより45口径が好きと言う矛盾。笑
ライフルの大口径とピストル弾ではまたちょっと違ってきますからね
機会があれば、38式の性能記録に90cmの土守を貫通していたのに漢陽88式小銃(Gew88)に土塀などの貫通力で打ち負けていたという説を検証して頂ければと思います。または、実射経験の豊富なSato_Huntさんのご意見を聞かせて頂ければありがたいです。
弾が軽い(口径が小さい)ほど遠距離でエネルギーが失われやすいはずです。
中国での戦闘では遠距離戦が多そうですし、そこで苦戦したのではないでしょうか。
検証は難しそうですね。私有地があれば再現可能かもしれないですがね
@@SatoHunt ご返事ありがとうございます。私見ですが、おそらく航空機銃と重機関銃との弾薬共通から始まった合理化の流れが拡大したものと思われます。戦後の証言でも99式に対して38式の評価が高いのを見てもわかります。また無理なく機会があるようでしたらモンドラゴンM1908やZH-29半自動小銃などの命中率の比較調査が出来れば陸軍の不採用理由が検証できればと思います。
38式の6.5㎜は威力が無いから99式の7.7㎜に移行したと言うのは説得力が無い
と言うのが理解出来ました。それと、44式と38式で格段に初速が落ちる物でも
無いと言う事も理解出来ました。米軍も6.8㎜弾に移行するそうですが、あながち
6.5㎜弾を使用すると言う判断に間違いは無かったのかなぁ・・と思います。
世界の趨勢が7.7㎜クラスの小銃弾なので、7.7㎜弾に変更したと言うのが
実態なのでは無いでしょうか?
小銃弾で装甲を貫通させる、土塀を貫通させる、と言う発想は違うんじゃ無いか?
と思います。当時は、そう言う発想が有ったんでしょうねぇ・・
一つの物に、多種多様な役割を求め過ぎると言う事なんでしょうか・・
割り切りも必要なんじゃ無いか?とも思います。
騎兵銃が一番適してたんじゃ無いのかなぁ・・当時の実相として・・
自分もそう思いますね。三八カービンをの方が材料も少なく効果的だったのではないかと思います
現在と比べるとパウダーの性能が低かった100年前に小口径で威力を稼ぐには、
弾頭長を長くし弾頭重量を増す必要があり、その影響で銃口付近のライフリング磨耗の影響が大きく
砂塵の影響がある砂漠地帯が主戦場だった中国戦線で横転弾が多発したことで
口径変更の必要に迫られたとの説が濃厚みたいです。
7.7mm口径の機関銃では、横転弾の発生がほぼ出ておらず小銃の口径変更を急いだらしいです。
戦時中陸軍に徴兵された親父が言ってました、陸軍の戦闘機の多くは7.7mmを機首に装備していた関係で、物資が少なくなってきた昭和18年頃には機銃弾と同じ物を使えるようにしたとか所謂互換性といったところでしょうか、
また、後半には7.7mmから12.7mmに変わった事で7.7mmが余ってきた事も関係しているのでしょうか
父が歩兵で38歩兵銃で200m先の敵を倒しました
弾丸の長さ自体はそんなに大きな差はないんだ…
毎回良い資料、ありがとうございます
日本は弾丸を十分に生産供給する能力が無いので、小銃はボルトアクションのままだったとか。
それなら、明治時代から備蓄がある6,5mmでまだ軽い38騎銃を持たせも良かったのかも知れません。
勿論、ボルトアクションからの脱却も必要で6,5を継承しても良かったと思う。
殺傷能力は大して変わらなかったのでは。
かえって、反動が少ないので日本人向けだったのでは。
自分はそう思いますね。99にするにはタイミングが悪すぎました
素晴らしい動画でした。
自分が読んだことのある書籍では、装甲板や家の壁などの遮蔽物がある場合、38式歩兵銃では打ち抜けないが99式では抜ける為、より強い威力を求めた、という記述ばかりでした。
しかし、今回の動画では、鉄板に対しての貫通力では大差ないように感じます。
実際にやって比較してみたのは、とても興味深いです。
旧軍の小銃については口径云々より自動化半自動化が遅れたことが問題だったと思う。
口径の変更は旧銃が要廃されない限り複数の銃弾を生産せざるを得ず、逆に軽機関銃を38式実包使用するようにしたほうが工業力の乏しい居我が国向きだったんじゃないかな。
どうせ何万丁と軽機関銃作る余裕はないんだから38式の実包を使えるものを作ったほうがと思ってしまう。
陸海軍で航空機銃の弾薬に互換性がないとか阿呆の極みやっているんだから99式でその時の思い込みだけで口径変更したとしても何ら不思議ではない。
普通に兵站を意識していたら戦中に日本の国力で歩兵の小銃で弾薬の口径変更?馬鹿なの?私ぬの?と言われても仕方がない愚行なんじゃないかな?
松本零士先生の作品
「戦場漫画シリーズ」(ザ・コックピット)のお話を思い出しました。あー タイトル忘れた。
38式と十四年式拳銃を愛する狙撃兵と墜落した戦闘機操縦士の友情の話。
SR兵器廠というyoutuberが当時の資料を元に7.7mmへの移行は
「6.5mm口径では銃身が膨張して廃銃になる事が以前より判明していたから・交戦距離が短くなった為」の2つであると考察しています。
「なぜ九九式短小銃を7 7㎜口径にしたのか」と検索していただけたらその動画が見れます。
よろしければ是非御覧ください。
ありがとうございます😊
銃剣付の三八式は世界一美しい銃ですね!
エアーガンでもいいから欲しい😊
貴重な実験動画ですね。日本に居ては決してできない実験です。日本軍の6.5mm,7.7mmの威力について、戦後何十年も経過してこの目で見れるのも感動です。その上で、日本軍が小銃の弾丸の口径を変更した理由が確かに謎だと思いました。
ありがとうございます😊
何より撃ち抜いても壊れない弾速計が凄すぎるw
やっぱり38式って長過ぎるんだなぁって思いました44式と弾の速さがそんなに変わらないので44式と同じ長さは無いにしても もう10センチ15センチ程は短くしても良かったのかぁ~って思いました🤔
それはそうですね。個人的には三八カービンで良かったと思います
むっちゃ楽しみです😊
実際の所、補給面で混乱をきたしたのではとか思うのですが。
タイミングが最悪でしたね
聞いた話で確信が持てませんが中国戦線に従軍されていた方の話しですと
6.5ミリだと土壁の裏から攻撃してくる八路軍に苦戦したそうです7.7ミリだと
土壁の裏にいた八路軍の兵士に致命傷を与えられたそうです(7.7だと土壁を6.5より貫通しやすい)
それは納得ですね。7.7のほが破壊力が高いのは明らかです
7,7mmは弾頭の形状と全長が長いので九二式重機用の弾ではないでしょうか?
リムの形状が異なるので、互換性が無いです。
リムを削って薄くし(排莢子が挟めるように)、また溝を深くしないと99に重機ようの実包は使用できません。
私は加工して威力ある実包として小数使用してました。
リムに加工した形跡がありましたので92で正解だと思います
@@SatoHunt やっぱりそうでしたか。(笑) 九二式用でもオリジナルは貴重ですからこの動画自体貴重で面白いです!三八式用のオリジナル実包で是非ともお願いします!
装甲にもある程度の威力を発揮し、各国と肩を並べる口径の弾を使うことで威力・射程で劣ってないとして士気を上げたり交戦距離で同レベルまで上げたかった。
また一番は日本軍の中で機関銃を含めて歩兵が使う銃弾を共有化したかったそうですが、
更新が間に合わず大戦中に歩兵のボルトアクションの銃だけでも2種類あり、結果として脆弱な兵站線に加え弾の補給が混乱したそうですね。
日本軍の鉄砲も 優秀だったんですねえ!
当時のVTRを観ると 何か華奢に見えて
これじゃあ 米軍に…と思っていましたが
目から鱗です!
ライフルから発射される弾の速度は非常に早いので、かなりのダメージを与えます。
物理、力学の基礎
運動エネルギーは、速さ×速さ×重さ
って事ですよねぇ。
弾を大きく重くするよりも、被弾時の弾速を速くした方が破壊力を期待できる。
しかし同じ銃口初速でも、弾を大きく重くすると、重さは体積なんで(相似形なら)口径の3条で重くなるのに対して、表面積(≒空気抵抗)口径の2条にしか鳴らない。
つまり遠距離での被弾時弾速の減速が緩やか。
なので遠距離の敵には大きく重い弾の方が有利なのも自明。
銃器の設計も難しいモノだと思います。
7.7mmは対物能力高めるために採用された認識でしたがこれ見ると大して変わらなそうですね
土嚢とか木製とか柔らかい障害物に対してはまた違う結果になるのか気になります
語り口の歯切れの良さ、明快な言葉使い、よどみのない装填操作。順を踏まえた実証と説明のクオリティに好感です。
この距離では、どの銃もストッピング・パワーに有意な差が見られないのですが、発射時の銃の座りでは特に四四式において着剣の有無で違いが見られたのは収穫でした。TH-camは娯楽的な場ですが、動画の内容はこれをこえており評価できると思います。ありがとうございました。
暖かいお言葉ありがとうございます😊
ボリスチックジェルを使った実験は興味深かったです。人体に銃弾が及ぼす影響が良く分かりました。結論は銃には撃たれないこと!ですね。怖い怖い😰
ありがとうございます😊
実際の交戦距離からすれば四四式が妥当だった気がする。三八式は無駄に長すぎる(小柄だった志願兵は担いだ時、地面に銃床が着いてしまったらしい)。38式実包に比べても威力の低い5.56mが7.62や6.8mmに移換されているのが判る。
44か38カービンの方がよかったですよね
44か38カービンの方が良かったですね
アメリカドラマCSIでよく見ましたが、日本軍の実包ではこの様になるとは驚きです
よく日本軍の装備はお粗末とか流布してる輩がいますが、これを見て言えるのですかね
銃弾はどんだけ小さくても侮れないものです
皆さんのコメント参考に成ります。有り難うございます! 6,5mmから7.7mmへの変更は当時の日中戦争で中華軍のZB26の射程が長く自軍の弾が敵迄届かなかった事から大陸戦争の為にも開発したようですねぇ~。
結果 陸軍と海軍で
小銃と機関銃で二種類の口径 七種類の弾薬と兵站が混乱したよね~😂その他にも
エリコン系やボフォース系ラインメタルやビッカースの規格など破茶滅茶でしょう 現在でも海自とそれぞれの自衛隊使用口径バラバラだしね!運用の都合難だけど!
因みに小生は陸自で64式の回転不良に悩まされました。
もう少しで共通化できるのが楽しみだね
九九式小銃と比較すると、当時日本はボルトアクション式小銃を新たに造るのではなく、半自動小銃を開発すべきであった。
日本語をうまく話せなくてごめんなさい……
すっごい楽しみ〜〜!!期待してます😊
中国大陸でドイツ軍装備の国民党軍と戦った時に三八式の6.5ミリでは7.92ミリのマウザー弾の破壊力には威力不足なので前線より7.7ミリ弾の要望が強かったと聞いてます
99式変更理由の1つとして 日露戦争から第一次大戦にかけて 飛行機や飛行船等の航空戦力等の対抗処置だったとも言われています。当時の飛行機は複葉機で低速(時速180km程度)低空しかも布や木で機体製造されていたので 対抗出来る予定だったのでしょう。ただその後世界は第2次 太平洋戦争まで延々と戦争し 兵器も凄い勢いで進化してしまい 新しく完成した兵器も時代遅れになっているという 異常な時期だったので 何故99式を作ったのかとなってしまうのでしょうね。
全くの同感ですね。四四式を大量生産した方が良かったかなと思います😂
発光現象はディーゼルエンジンの様に瞬間的な高圧縮による温度上昇(~500℃位)なのかなと思いました。実際に戦時中に弾を食らったことのある元兵隊さんの話で、「撃たれた所が熱くなった」という話しも思い出しました。そのときは単に(熱く感じた?)のかと思ってたんですが、今回でかなり納得しました。少し話は違いますが、潜水艦が大深度で「圧壊」するとその乗員は水死するのではなく先ず高圧縮による高温で「焼け死ぬ」のだそうです。(ガクブル
よは撃たれたくないってことです
日本国内だと両方とも実銃は所有不可能だけど、
欲しいんだよなぁ
90年代の初め頃レストアして2発しか撃てなくした銃が狩猟用として売ってだけど今はどうかなぁ?都道府県によって違うかも
@@Ranmaru_tenka
1・カツラで我慢する
2・増毛・植毛する
3・育毛を図る。
個人的には3を採用したいw
ガチで答えると…
①銃剣の取り付け金具。
②長距離照尺
③ハンドガード(上部被筒)
この三つを撤去したら日本でも猟銃として所持可能らしいよ。
@@黒樹仔山羊
マジですか・・・
所持までの道のりは長いだろうけど、
考えてみるかなあ(10年以上かかりそうだけど)
あと、登録名を38式とかじゃなくて有坂式とかにすることで通るらしいですよ。
その気になればモシン、kar98も行けそうですね笑笑
確三八式実包は構造的に余裕がなく焼夷弾、曳光弾などの特殊用途弾種が存在しなかったそうです。
would love to see this and the M1 Garand comparison
Yea would love to do that. Need to save up cash next year
@@SatoHunt looking forward Sato-san!
この動画見て良かった~!
用意する鉄板の厚み気をつけなきゃ😅
アメリカ軍が6.8㎜に移行 日本軍に先見の明あり
これって、アメリカの市場で入手されたのでしょうか?戦争に行っていた父が生きて居て、この動画を見たらなんて思うか?何故か心に響きます。
はい、小生アメリカに住んでおります。
動画の12分20秒で回収された弾頭は画頭半径(弾頭のカーブの形と弾尾がボートテールから
92式重機の普通弾の弾頭の様に見えます。99式小銃の普通弾は弾頭のカーブが鈍く
弾尾はボートテールではなかったです。
ご指摘の通り99式実包ではないですね。弾頭はフラットボトムのはずなので。リムを見ると無理やりリム無しにした形跡があります
92式重機の実包だと、装薬量も小銃弾用に減装したのではないのでしょうか、。
いずれにしても、コロシブプライマーの旧軍オリジナル実包を、80年近くも健在なコンディションで保存していた人の努力と、それを入手して皆さんに貴重な実射データを記録公開された Sato さんの功績は素晴らしいです。当方も99式小銃と各種のミリタリーライフルとリロードに長年勤しんでおりますが、オリジナル実包は手が出せませんね、というか撃てるコンディションなんて見かけません。
@@shiori357 私は1976年くらいから日本軍の弾薬を集めましたが
完全な38・99・92式の弾薬が1発¥500くらいでした。その中で
99式の弾薬で弾頭形状が違う物が有り分解しましたら92式重機と同じ
弾頭で発射薬量も同じで小橋良夫先生に問い合わせましたら97式車載重機の
弾薬と教えて頂きました。97式車載機銃の弾薬は99式小銃の薬夾に92式重機の
弾頭と装薬が填薬された物です。
また99式小銃弾薬は昭和14年の初期の製品から19年後半の
鉄製薬夾まで弾頭形状は同じですが薬夾のリムの放底面の外周にロシア軍の
モシンナガンの薬夾の様に少しテーパーが付いているのが特徴です。あと
99式の装弾子は30・38式と違い真鍮製の物は中心に約0.5ミリ後期の
鉄製装弾子には約1.5ミリの穴が開いていいます。機能は同じで
どちらも38式99式にも使用出来ます。
@@shiori357 下記追伸です。
日本軍の弾薬は保管状態が良ければ80年経過していても
問題なく使用出来ます。
更新楽しみにしてます‼️これからも頑張って下さい🙏
ありがとうございます😭
鬼太郎「弾切れだ!」 猫娘「あたしも弾切れよ!」 BotWリンク「俺のを使え!」
鬼太郎「リンクさんの小銃の弾、全部九九式の弾だ! 三八式じゃ使えないよ!」 猫娘「そんな!? じゃ、逃げるしか無いわね!」
BotWリンク「俺の九九式だけで妖怪から護るのか!? おい!?」 鬼太郎を使ったネタだが、水木しげるさんが元軍人だったからね。
水木しげるさんの部隊で小銃弾の共用ができなった不便があったことを伺わせるネタですね。ルバング島の小野田少尉も99式なのに一緒の戦友は38式の混在。
変更のタイミングが最悪でしたね
こんにちは
撃ち比べリポート大変興味深い内容で感激いたしました。
それにしても、よく当時の弾が入手できましたね。
また、70年以上経っても弾が使用出来たのには大変驚きました。(賞味期限切れは無いのか?)
鉄板、ポリスティックジェルで貫通力テスト
5.56mm弾との撃ち比べととても気になる内容ばかりで良かったです。
引き続きよろしくお願いいたします。
弾は保存状態が良ければ撃てます。密閉されているんでね
「三八式は銃口が広がって廃銃になる個体がまぁまぁな数あったけど、欧米の大口径小銃にはそれが見られない。なので九九式で大口径化した」みたいな文を読んだ事がある。
なるほどね。それははよく聞きますね
銃の発射地点が近すぎ。
これでは差は出てこないだろう。薬莢の差は距離で効いてくる。
この時代のライフルって口径大きいから破壊力ありますね~。比較的口径の小さく破壊力も控えめな三八実包でも人を殺めるには十二分な威力がある。
556でも十分なので6.5は申し分ありません
銃身の長いのはマズルフラッシュも少なくて狙撃に向いていますね。実際に皇軍将兵もそのような運用をしていたらしいですし。
有害駆除用に九九式が欲しいです。長銃身でSatoさんが御所持の九九式クラスの保存状態だと幾らくらいするんでしょうかね?
因みに私の知っている7.7mmへ移行の経緯は,支那事変で便衣兵が厚着していると6.5mmでは命中しても行動不能にできなかったという報告が多数あったかららしいです。
あと,機関銃が7.7mmであったことから,口径を統一したかったらしいです。
自分の九九式は$800ぐらいでしたね
中華系の映画で撃たれても死なない人が多いので調べてみたら矢や鉄炮には革や鉄より綿入りの服が有効だったそうでモンゴル兵とかも矢ではなかなか死ななかったみたいですね、日本の大鎧も糸で絡めて止めてしまうので落武者は矢が何本も刺さったイメージができたみたいですね、逆に西洋では刺さったら死んでしまうイメージが有るって事になりますが
検証お疲れ様です。ライフル弾の貫通力、威力の高さに正直ビビりました!弾頭が中で回転するとは!?
とても解りやすい解説でした。兵頭二十八の『有坂銃』を思い出しました。鉄板に残る回転模様が螺旋を描くライフル弾を理解させますね~。
綺麗に残りましたね
これ、コンパウンドボウは土嚢の間をすり抜けているだけのように見えます。
こ、これは!楽しみです!
うちのじいちゃんも撃ったであろう三八式…当時モノの弾薬ってそれなりにプレミアついてるんじゃないでしょうか?
安くはないですね
70年以上の歴史がある武器がこれほど強く、精度が良いのはいかに技術力が良かったかが物語ってますね
やはり武器開発者の人達は天才的な発明しかしないですね
有坂系の銃は日本より海外での評価が高いような気がします。この銃の素晴らしさが伝えられたならこの動画の価値がありました👍ありがとうございます
@@SatoHunt
まぁ大戦中も日本は凄い力を見せつけたと思いましたからね
海外からの評価がなぜかいいんですよねw
非常に有意義な検証でした。7.7mm弾への移行は性能面や運用面などの様々な説がありますが。少なくとも装甲車両に対応する点に関しては消えたようです。
ガーデンロイドクラスの装甲鋼板6-9mmでも貫通できなかったでしょう。
下記の記述SR兵器廠の銃口膨張も満州やシナ(おそらく北支)で多発していたそうですが。なら7.7を北支で運用せず対米方面で運用したのかも疑問です。
アメリカの治療能力を見て命中より殺傷性を優先したか。(日露戦時のドイツの報告により。)アメリカの評価としては6.5mmの方が厄介なように感じられます。
私見ですが満州事変の報告により扱いやすい44式騎兵銃や自動小銃化、口径の拡大を提案していることから遠距離命中射撃より制圧射撃を優先するような記述があります。
ゆえに過去に語られていた性能や運用面以外に戦術面の変化があるように考えます。(報告者は関東軍の石原莞爾が関与しているなら合理的で先見性があるように思われますが
個人的には戦後の陸自でさえ7.62mm減装薬を使用していたことから7.7は日本人の体格から時期尚早と考えています。
ご丁寧にありがとうございます。タイミングも悪かったですよね。個人的には部品数も少ない三八カービンを大量生産知ればよかったかもと思っております
@@SatoHunt
忙しい中返信をありがとうございます。
軽機関銃の絡みは問題としても同意見です。生産や補給面での混乱はなかったでしょうしその浮いたエネルギーを別なものに回せたと思います。1937年頃から試作された6.5mm減装薬を使用した短機関銃や機関小銃を実用化し将校や一部下士官用にでも生産していたらばと考えます。対米戦に勝てたと豪語する石原が陸軍中枢に居てたならどうなったことでしょう。
追伸。海外版の検証コンテンツをみたことがありますがここまでの細部に渡り深いコンテンツはありがたいです感謝を申し上げます。
70年前の実弾って凄いですね!!
一生に一度は三八式か九九式の実銃を撃ってみたいものです...😊
アメリカにお越しください🇺🇸
発光はテッポウエビの衝撃波でも出ています。
7.7mmのほうが大和民族精神にグッときたから...
冗談です。
今回も楽しく拝見しました!
ありがとうございました!
ありがとうございます😊
米国は工業先進国なのに、インチキ・ヤード法がやめられないので実感がわきにくいですね。SI 単位系が恋しい。**ルミネッセンスを初めて知りました。発熱は分かるけど、発光はさらに大きなエネルギーと想像されます。
速度計は、中を開けて金属片を回収してください。ショートが心配されます。
たくさん実験したついでに、AK47の弾の威力も見たいところ。今後に期待します。
私の父親は機関銃中隊に所属していました。重機関銃で7.7mを使用していたそうですが、もともと歩兵ですから38式、99式も使っていたそうです。99式は7.7mでしたので、重機関銃の弾が使えるという利点があったといっていました。弾の汎用性が高くなるということではないでしょうか。 銃創については他の方がおっしゃっているように弾丸は回転しながら体内に入りますので肉を巻き込みながら外にでますから入った傷口は小さいけれど出たあとの傷口はとても大きくなるといっていました。腹部は下腹部よりは上腹部の方が致命的だそうです。上腹部は小腸があり弾丸によりもっていかれるのでまず助からないと言っていました。一晩中苦しんで死んでゆく戦友を見守ったそうです。
二枚目の分厚い鉄板は装甲厚でいうと95式軽戦車の一番分厚いところくらいの厚さかな。
7.7ミリだと裏にまで盛り上がりが出きてていくら装甲に守られてもこんなのを機関銃で滅茶苦茶撃たれたら気が狂ってしまいそう。
しかも中国軍のより強力な7.92ミリ弾とか
しかし日本軍の小銃弾は7.7ミリでさえ反動が少なくて驚かされる
これ7.62NATOよりも反動が少ないのかな。6.5ミリは明らかに7.62NATOより反動が少ない
戦時中の実包が撃てる状態で残ってるのがすごいですね!
そうですよね。おまけにそれが撃てるんですから驚きです
興味深い実験でしたねぇ。でも、今回の実験でわざわざ日本軍が三八式から九九式に移行した意味がよく分からなかったですねぇ。兵站の事を考えたら、三八式のままで良かったんじゃって思っちゃいますねぇ。まぁ、、、もっと長距離からの威力実験をしたら違いが出たかも知れませんが、今回の実験ではそこまでの確認は出来ませんでしたねぇ。
うちの曽祖父が陸軍軍人として満州へ→帰国の後退役から軍属へ。
その帰国の際に6.5mmの空薬莢を土産に持ち帰ってきたそうで、今も家にあります。
こんな小さい弾が人体に致命傷を与えるのかと、今見ても驚きます。
そんな曽祖父も、1944年のフィリピンのリンガエン湾にて戦死したと記録が残っています。
そんな銃がこれから先も人に向けて撃たれることがありませんように。
この動画を見てると、挙句の三八なんて言ってたのは、思いっきり罰当たりだっと思います。銃としては世界基準だったのに、補給や火力支援が余りにも不足したため、白兵戦に頼らざるを得なかった現状の為に、過小評価され過ぎですね。この銃こそ低伸弾道で、狙われたら回避は難しいかと思います。
祖父は三八式をかかえて満州に二回戦争に行きました
外国で戦争をしていると一年が何年か分にカウントされる(ググってみましたが正確な数字はわかりませんでした)ので
祖父は一番下の歩兵だったのですけど軍人恩給をもらっていました
三八式は命中率を上げるために火薬の量を少なめにしてあったそうです
沖縄戦で最前線に視察に来たアメリカ軍の司令官の胸を三八式で打ち抜いてしまいアメリカ軍もそうとう怒ったようです
動画を見ていたら初めて四四式がカッコいいと思ったのと、改めて「撃たれたくないなあ」と……w
破片でもごめんです😂
南方戦線で下手に短機関銃とか配備するより四四式使った方が良さそう…
そう思います。四四か三八カービンですね
まだ、販売されてましたか、自衛隊の銃は或るらしいけど、
初めて観ました。説明もわかりやすく、とても聞きやすですね。
チャンネル登録させてもらいました。
日本軍の小銃は反動が少なく、扱いやすそうですね。ボルトの位置はナンセンス極まりないですが。 外国では銃が身近にあり、羨ましく思い、危険もそばにあるのだとおもいました。
配信楽しみにしております。
ご丁寧にありがとうございます😊銃は扱う人によって変わってきますのでね
@@SatoHunt さんの言う通りです。
人が人を殺すのです!