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学校では教えられない大人の解釈ですね。とても興味深いお話ありがとうございました。車田さんのお話のうまさも相まって「虐待説」にも頷けます。
どうもありがとうございます!
先日うちの息子も真夜中に高熱を出して、熱せん妄による幻覚を見ながら「あれは何?!ママ!連れ出さなくていいの??!」などと叫んでおり、同じく「魔王」を思い出してこの動画に辿り着きました。しかし解説を聞くと車田さんの性虐待説もすごく納得がいき、個人的には「魔王=加害者=父親」なのかもしれない、と😢昨今の芸能事務所問題もあり、子を持つ親として、大人にとっては小さくしか響かないこともある子供のアラートにしっかり耳を傾けねばと自戒の念を新たにしました。これまでよりさらに背筋の凍るような魔王像でした...。詩の朗読も大変素晴らしかったです。いつも興味深いお話をありがとうございます!
毎回大変素晴らしい動画、感謝致します。。本編はもちろんなのですが、僕は最後のコーヒータイムをいつも楽しみにしてます。。若い頃、バックパッカーでドイツ巡りをしましたが、ユースホステルの朝食で出る、カチカチの白パンは、リュックに入れても全く崩れなかったのを懐かしく思い出しました。
どうもありがとうございます!確かにドイツのパンは元々固めですが、すぐに食べないとどんどん固くなってしまいますね😊😊
野薔薇の件は以前からほぼ知ってましたが、魔王の解釈には驚きました。半世紀以上前からクラシックを聴いきた者ですが車田さんの解説にはいつも新たな発見があり感謝しております。
ゲーテの詩の解釈ありがとうございます。シューベルトの曲の解釈の動画を見てから関連でこちらに辿り着きました。ゲーテにとっての魔王とシューベルトにとっての魔王は違うというのがとてもわかりました。分けて考えることで、それぞれの天才が何を重要なものとして表現に結びつけたのかを考えさせられる、深いお話だったと思います。それにしてもお父さんの傍観者役、刺さります。穿った見方ですが、ゲーテが虐待や暴力、レイプを暗示する作品を多く描いている点、ゲーテ自身の罪の意識ではないかと思いました。権威や、権力、高い能力や知性、恵まれた環境それ自体は間違ってないものの、時に人を傷つけ踏み躙る暴力のもとになることもあるのではないか…ゲーテはそのような自己省察をしたのかもしれません。ゲーテはわたしたちの多くと同じく傍観者であることを苦しく思っていたのかもしれません。
コメントありがとうございます‼️ゲーテは当時の社会において、かなり深い所まで見ていたと思います。罪の意識と言うのも興味深い視点ですね❗
虐待説のことは初めて知りました。個人的な印象では、この詩に登場する魔王とお父さんは同一人物だったという認識が昔から離れません。
こうゆう解釈もあるのですね。魔王の正体は疫病で、熱にうなされた子供が魔王の幻覚を見ていたものという解釈をしていました。
とても興味深い話をありがとうございます。考えさせられます👍
[魔王]は私が小学生の時に初めて買ったLPでした。忘れもしないヘルマン プライの歌でした。今でもはっきりと覚えています。車田さんの解説…いつもとても興味深いお話で、大変勉強になります。これからも、配信楽しみにしております。
魔王=子どもの心に育った抑えられない感情、などとも考えたりしています。
コメントありがとうございます。そのような解釈も興味深いですね!
いつも素晴らしいお話ありがとうございます!そんな解釈があったとは知りませんでしたが、なるほど!と思ってしまいました。ペド説はあらためて聞いてみるととすごくしっくりくるような。このようなお話が聞けるチャンネルは他にないと思います。車田先生のチャンネルを見つけられて幸せです♪ パン美味しそうです(^^)
ご説明ありがとうございます。なるほど~。。。と思わされました。確かに子供の頃、「このお父さん、馬は駆っているけれど子供の訴えに対する真剣み」については気になった記憶がありました。「ぞっとした」の表現から最後の方ではようやく少し真剣になったものの、まだ不十分、かつ結果的に子供が死去したことに至りかなりショックを受けた記憶があります。私は本日ご説明頂いた解釈から、当初「まさかそこまではされないだろう」と思っていたが最後の方で父親も「ぞっとした」ことから結果的に守るべき対象が想像以上のことをされ手遅れになったような感じを受けました。即ち、そもそもひたすら馬を駆けるという行為がリスクへの対処として本来最も妥当であったのか、、父親が本格的には手を出せない相手(偉い人、強い人等)が行う不条理に対して時間稼ぎ以外に効果のない対抗策、ある意味「事なかれ主義」でやり過ごそうとした結果、想像以上の悲劇に見舞われた演劇であるようにも感じられました。
コメントありがとうございます😊😊😊
性的虐待にしちゃうと、父親の立場が違う気がします。うなされる我が子を連れて、夜中に危険な森を馬で駆け抜けてるのに、見て見ぬ振りをするというのは、父親として悲しいです😥ごく普通に髄膜炎などのせん妄を来たす熱性疾患にかかった子供を連れて行く父親の歌だと思いました。せめて魔王の娘たちと幸せな死後を過ごせることを祈ります。夜中に幼子を連れて救急病院に車で向かったときに頭の中にこの曲が流れていました。
なるほどなぁ🤔とにかく詩に関して、『この親父何なの?!』と、ハラハラする曲です。今ふうに言うなら【子供のヘルプを既読スルーし続ける父親】が、曲を聞く度に腹立たしく、実は魔王なんかよりよほど恐ろしくてなりません。やはり真の【魔王】は父親なのかもしれないですね。
非常に興味深い解釈に驚きました。😮でも目前で、悲劇が起こっているのに傍観者‥納得出来ますよね。実際の未成年者への虐待(性的含む)でも周りの大人たちが見ているだけの傍観者‥ぞっとしました。
朗読感動しました魔王のBLショタコン解釈完全同意です
強烈な解釈過ぎますが、凄くしっくりきます!!シューベルトの方は、お父さんは色々息子を安心させるようなこと言ってますが、根底はずっと重い感じがするので、言いながら息子は大丈夫だと自分を安心させてるんじゃないかなと思ってます。
コメントありがとうございます!父親が自分を安心させるためというのは、なるほどと思いました!
とても勉強になりました。詩の作者、ゲーテが何を表現したくて書いたのか、もっと知りたくなりました。「虐待説」はとても怖くなりました・・・ゲーテよ。こんな危険なのことを書いていいの⁈って思ってしまいました。ベートーヴェンもシューベルトと同じゲーテの詩(魔王、野ばら)に書こうとしてました。だけど、未完成に終わりました。もしかして、ベートーヴェンは危険なにおいを感じてしまったのかしれませんね。
コメントありがとうございます!ベートーベンが未完に終わらせたのは興味深いですよね!最後まで作曲していたらどんな伴奏を付けたのか気になります!
父が終始、子供の恐怖や訴えに一切耳を貸さなかった事が本当に淋しい。作者が何を思ってこの作品を作ったのかは分からないけど、これを聞くたびに父が少しでも子供の意見や考えに寄り添ってあげていればあのようなラストにはならなかったのではないか、と考えてしまう。子供にも自我がある1人の人間なのに・・・。魔王は子供を甘い言葉で誘ったりするなど、交渉をするような素振りも見せた。むしろ魔王の方が子供を1人の人間として見ている。
なかなか興味深いご意見ありがとうございます😊😊😊
「魔王って台詞だけだとショタコンの変態みたい」とネタ的に捉えていましたが、性的虐待の暗示と解釈されていたのは初耳でした。
確かに。以前から、この魔王を聴くたびに、恐ろしくも不気味だなあと思っていました。病気の息子を夜中に馬に乗せてというのも、重篤な人に少し手荒いなあという印象で、息子を思う父親の愛情よりも、恐ろしさの方が胸にせまり、これが西洋人の感性なのかあとちょっと違和感がありました。これが狂った性欲を持つ父親の感情の昂りと見ると、不気味なほどに激しい曲想にぴったりします。息子を心配する父の愛情は感じられないなあと私は思います。
ピアノを40年以上ぶりに再開したアラ還女性です。中学での「病気の子供と父親」説には、どこか奥歯に物が挟まった感が拭いきれなかったです。私はこの曲は好きでしたが、親ピアノの先生を含めた訳知り顔の大人からはいい顔をされませんでした。2年前にこちらの動画を拝聴し、最近又拝聴して、とても腑に落ちました。私はシューペルトが一番好きです。謎が解けてスッキリしました。
中学の授業で初めて聴かされた時から この曲が大嫌いでした。クラス全員が こども 父親 魔王 ナレーターに振り分けられ、4人一組で歌詞の朗読劇をやらされたことは 40数年経った今でも苦々しい思い出です。でも、そんなことより一番ひっかかっていたのは ”なんか だまされてる感じ” が ずーっとしていたからです。死神が襲いかかってきてる、だから必死で助けを求めてるのに イライラするほど父親はのんきな受け答え、ああ やっぱり死んじゃった・・・・・こんな救いようのない状況!こんな曲のいったいどこがいいの?なんで名曲って言われるの?わたしには さっぱりかっぱり理解できませんでした。ですから、この動画で 魔王=児童性的加害者説を知り ”そうだったのか!やっぱりな・・・”と 長年の霧が晴れました。ドイツだけでなく日本でもきっと 多くの中学生が、熱にうかされて見た死神説に 心の底から納得してないはず、とわたしは思います。シューベルトの器楽曲は大好きなのに、歌曲は歌詞が邪魔して好きになれないのは残念なことでした。が、魔王に関する2つの動画で ゲーテとシューベルトを切り離して考える、という視点を与えていただきました。不吉な緊急アラートを4分間も鳴らし続けるということは、そうするにあたいするほどの すさまじい叫びのエネルギーをシューベルトは詩から受け取ったということであり、彼自身も その恐怖の対象を 単なる死神とは捉えていなかっただろうと考えます。そしてさらに これは何の根拠もない ただの勘ですが、魔王=加害者=父親 と推測します。何故この曲が半世紀にもわたって 大手をふるって中学生に紹介されるのか?R18指定だ!などと つまらないことをわたしはつい考えてしまうのです。でも、若いシューベルトは 尋常でない場面に遭遇する者の恐怖 、救われない者の魂の叫び、心の奥底に潜んでいる 道徳や倫理を超えた暴力的な闇すら 愛おしいものとしてすくいあげ 音楽に昇華したい衝動にかられたのでしょうか。思い出しましたが、わたしの娘は中学生のころ この曲が好きだと言ってました。わたしのように 詩があらわす状況 わけわからんとか そんなことはどうでもいいようでした。ものごころつかないうちから怖い話が大好きだった彼女には 不吉で恐怖が切迫しながらも時に妖しい音楽は ゾクゾクしてクールで快感だったようです。やっぱり シューベルトの緊急アラートは本物だと思います!
今回も面白い話をありがとうございます! 児童性的虐待説にはとても驚きました.でも,異常な性的嗜好を持つ人間は昔からいたはずなので,あり得る説なのかも知れませんね.でも,個人的には,あの冒頭のピアノの三連符からは児童性的虐待よりもっと激しい恐怖を感じます.
恐怖というのはまさにキーワードです。冒頭の三連符についてはもう一つの魔王解釈の方で触れていますので、宜しければそちらもご覧ください!
魔王の虐待説に納得しました。それにしても、クラシック音楽には他にもっと素敵な曲がたくさんあるのに、よりにもよって、どうしてこんな曲を中学生に教え続けるのでしょうね。私が中学生だった40年以上前も教科書に載っていました。
虐待説、初めて伺って驚きました。解釈は確かにそのように納得出来るほどぴったり合うのですが、たまたまそうも解釈出来る、というに過ぎないのではないかと思いました。昔から児童虐待があったとしても、ゲーテの詩がそうだとは思いたくない、というのが正直な感想です。それよりも、車田さんのドイツ語が素晴らしくて、流石です!😉👍
ゲーテが何を考えていたかは本人にしかわかりませんが、そこが分からない所が逆に良い所でもありますね。ありがとうございます😄😄
中1の息子が音楽大好きで学校で魔王を学ぶらしく二人で見てました………が、途中からは私一人で………😃💦自分も同じように授業を受けた記憶がありますが、多感な時期に子供を守れない親の示唆………((⛄))しかしシューベルトにとっての解釈が何かを探求、すばらしいですね。解説も歌声もファンになりました。ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます😊😊
中学生の息子が「今音楽で魔王をやってる。こわいんだよ」と話していたのがきっかけで観させていただきました。色々な解釈…興味深いです!物語、音楽等の芸術の比喩表現にはそそられます😆私が何となく感じたのは、「魔王(=神)」「父親」「子供」全てが自分の中にあるものをあらわしているようにも捉えられるように思いました。ありがとうございます~✨
いつもとても楽しく拝見・拝聴しております。臨場感あるドイツ語朗読が素晴らしい!ゲーテ の『魔王』における性的虐待の解釈は以前から知っていましたが、この解釈について、これほど明確に日本で聞いた経験はあまりありません。ゲーテは一般的には女性遍歴の詩人と言われてますが、色んな作品を読むと、なかなか一筋縄ではいかない曲者だと思います。解説の背後に流れているGanymedも、ギリシア神話におけるゼウスの美少年略奪を連想してあえて選ばれたのだと思います(うまいなあ〜)。『西東詩集』でもペルシアの詩人の姿を借りて少年愛が扱われていますけど、伝説や神話、他の作家に隠れて本心を見せないというのが、いかにもゲーテらしいですね。できれば、美味しそうなドイツパンのレシピ公開、お願いします🙏
😊😊
仮に性的虐待が事実であれば性的な虐待を加える加害者(大人)は被害者(女子ども)から見れば『魔王』其の者で有り貶める其の相手が実父ならば『古今東西』共通事項と成り得るのでしょうね。否、寧ろ遥か遠い昔の時代だから濾そ非人道的な行為(虐待)は『善』なのだと信じられていたのかもしれませんね。
ゲーテに対して校長先生の様な真面目人間のイメージを持っていた自分には、この解釈はショックですね。真面目人間の仮面を被った精神異常者というのもありそうなお話です。魔王ってゲーテの内面の象徴だったのかもしれませんね。公的役職を担っていたゲーテは立場上、本当の解釈は覆い隠したのかもしれませんね。大変面白いお話、ありがとうございました。
私も、お父さんが随分呑気だな〜と思っていました。
11分28秒のところ、話し方が変質者みたいで本当に気持ち悪いです💦歌っていないのに声楽家としてのプロフェッショナルを感じました。
ありがとうございます😊😊
野薔薇は初めて詩を読んだ時に、少年が少女を傷つけたんだなと思いました。
中学一年のときに授業で聞いたな。凄く良かったのだけど、買ったのは、最近しかもヴァイオリン ソロ演奏がギドン・クレーメル。ダイワハウスのCMを見てこれは買うしかないと思いましたね。ヒラリー・ハーン版のCDが有るのなら誰か教えて下さい。
ええーーっ!そんな解釈もあるのですか、驚きです。父親がなんとなく冷淡…と言われればそうかな〜とも感じますが。私は、父親は息子の危機を感じて早く馬を走らせ暖かい家に連れて帰りたいのだと思い込んでましたけど。言われてみれば虐待説が腑に落ちなくもない…^^;困ったな〜、野ばらまで?!
私は、ルロイアンダーソンの演奏を、父親から教えられました。名演だと思います。
練習したいと思いますけど、ピアニストさんがなかなか良い顔してくれません!
😊😊😊
時代背景を考慮してもそんな所だと思います
『野薔薇』が素朴な村の乙女の事で、ゲーテが青少年期に手をつけて捨てた話、という話は訊いてましたが。 胸くそ悪い話ですね。
学校では教えられない大人の解釈ですね。とても興味深いお話ありがとうございました。車田さんのお話のうまさも相まって「虐待説」にも頷けます。
どうもありがとうございます!
先日うちの息子も真夜中に高熱を出して、熱せん妄による幻覚を見ながら「あれは何?!ママ!連れ出さなくていいの??!」などと叫んでおり、同じく「魔王」を思い出してこの動画に辿り着きました。
しかし解説を聞くと車田さんの性虐待説もすごく納得がいき、個人的には「魔王=加害者=父親」なのかもしれない、と😢
昨今の芸能事務所問題もあり、子を持つ親として、大人にとっては小さくしか響かないこともある子供のアラートにしっかり耳を傾けねばと自戒の念を新たにしました。
これまでよりさらに背筋の凍るような魔王像でした...。
詩の朗読も大変素晴らしかったです。いつも興味深いお話をありがとうございます!
毎回大変素晴らしい動画、感謝致します。。
本編はもちろんなのですが、僕は最後のコーヒータイムをいつも楽しみにしてます。。
若い頃、バックパッカーでドイツ巡りをしましたが、ユースホステルの朝食で出る、カチカチの白パンは、リュックに入れても全く崩れなかったのを懐かしく思い出しました。
どうもありがとうございます!確かにドイツのパンは元々固めですが、すぐに食べないとどんどん固くなってしまいますね😊😊
野薔薇の件は以前からほぼ知ってましたが、魔王の解釈には驚きました。半世紀以上前からクラシックを聴いきた者ですが車田さんの解説にはいつも新たな発見があり感謝しております。
ゲーテの詩の解釈ありがとうございます。シューベルトの曲の解釈の動画を見てから関連でこちらに辿り着きました。ゲーテにとっての魔王とシューベルトにとっての魔王は違うというのがとてもわかりました。分けて考えることで、それぞれの天才が何を重要なものとして表現に結びつけたのかを考えさせられる、深いお話だったと思います。
それにしてもお父さんの傍観者役、刺さります。
穿った見方ですが、ゲーテが虐待や暴力、レイプを暗示する作品を多く描いている点、ゲーテ自身の罪の意識ではないかと思いました。権威や、権力、高い能力や知性、恵まれた環境それ自体は間違ってないものの、時に人を傷つけ踏み躙る暴力のもとになることもあるのではないか…ゲーテはそのような自己省察をしたのかもしれません。ゲーテはわたしたちの多くと同じく傍観者であることを苦しく思っていたのかもしれません。
コメントありがとうございます‼️ゲーテは当時の社会において、かなり深い所まで見ていたと思います。罪の意識と言うのも興味深い視点ですね❗
虐待説のことは初めて知りました。個人的な印象では、この詩に登場する魔王とお父さんは同一人物だったという認識が昔から離れません。
こうゆう解釈もあるのですね。
魔王の正体は疫病で、熱にうなされた子供が魔王の幻覚を見ていたものという解釈をしていました。
とても興味深い話をありがとうございます。考えさせられます👍
[魔王]は私が小学生の時に初めて買ったLPでした。忘れもしないヘルマン プライの歌でした。今でもはっきりと覚えています。車田さんの解説…いつもとても興味深いお話で、大変勉強になります。これからも、配信楽しみにしております。
魔王=子どもの心に育った抑えられない感情、などとも考えたりしています。
コメントありがとうございます。そのような解釈も興味深いですね!
いつも素晴らしいお話ありがとうございます!そんな解釈があったとは知りませんでしたが、なるほど!と思ってしまいました。ペド説はあらためて聞いてみるととすごくしっくりくるような。このようなお話が聞けるチャンネルは他にないと思います。車田先生のチャンネルを見つけられて幸せです♪ パン美味しそうです(^^)
ご説明ありがとうございます。なるほど~。。。と思わされました。
確かに子供の頃、「このお父さん、馬は駆っているけれど子供の訴えに対する真剣み」については気になった記憶がありました。「ぞっとした」の表現から最後の方ではようやく少し真剣になったものの、まだ不十分、かつ結果的に子供が死去したことに至りかなりショックを受けた記憶があります。
私は本日ご説明頂いた解釈から、当初「まさかそこまではされないだろう」と思っていたが最後の方で父親も「ぞっとした」ことから結果的に守るべき対象が想像以上のことをされ手遅れになったような感じを受けました。即ち、そもそもひたすら馬を駆けるという行為がリスクへの対処として本来最も妥当であったのか、、父親が本格的には手を出せない相手(偉い人、強い人等)が行う不条理に対して時間稼ぎ以外に効果のない対抗策、ある意味「事なかれ主義」でやり過ごそうとした結果、想像以上の悲劇に見舞われた演劇であるようにも感じられました。
コメントありがとうございます😊😊😊
性的虐待にしちゃうと、父親の立場が違う気がします。
うなされる我が子を連れて、夜中に危険な森を馬で駆け抜けてるのに、見て見ぬ振りをするというのは、父親として悲しいです😥
ごく普通に髄膜炎などのせん妄を来たす熱性疾患にかかった子供を連れて行く父親の歌だと思いました。
せめて魔王の娘たちと幸せな死後を過ごせることを祈ります。
夜中に幼子を連れて救急病院に車で向かったときに頭の中にこの曲が流れていました。
なるほどなぁ🤔
とにかく詩に関して、『この親父何なの?!』と、ハラハラする曲です。
今ふうに言うなら【子供のヘルプを既読スルーし続ける父親】が、曲を聞く度に腹立たしく、実は魔王なんかよりよほど恐ろしくてなりません。
やはり真の【魔王】は父親なのかもしれないですね。
非常に興味深い解釈に驚きました。😮でも目前で、悲劇が起こっているのに傍観者‥納得出来ますよね。実際の未成年者への虐待(性的含む)でも周りの大人たちが見ているだけの傍観者‥ぞっとしました。
朗読感動しました
魔王のBLショタコン解釈完全同意です
強烈な解釈過ぎますが、凄くしっくりきます!!
シューベルトの方は、お父さんは色々息子を安心させるようなこと言ってますが、根底はずっと重い感じがするので、言いながら息子は大丈夫だと自分を安心させてるんじゃないかなと思ってます。
コメントありがとうございます!父親が自分を安心させるためというのは、なるほどと思いました!
とても勉強になりました。詩の作者、ゲーテが何を表現したくて書いたのか、もっと知りたくなりました。「虐待説」はとても怖くなりました・・・ゲーテよ。こんな危険なのことを書いていいの⁈って思ってしまいました。
ベートーヴェンもシューベルトと同じゲーテの詩(魔王、野ばら)に書こうとしてました。だけど、未完成に終わりました。もしかして、ベートーヴェンは危険なにおいを感じてしまったのかしれませんね。
コメントありがとうございます!ベートーベンが未完に終わらせたのは興味深いですよね!最後まで作曲していたらどんな伴奏を付けたのか気になります!
父が終始、子供の恐怖や訴えに一切耳を貸さなかった事が本当に淋しい。
作者が何を思ってこの作品を作ったのかは分からないけど、
これを聞くたびに父が少しでも子供の意見や考えに寄り添ってあげていればあのようなラストにはならなかったのではないか、と考えてしまう。
子供にも自我がある1人の人間なのに・・・。
魔王は子供を甘い言葉で誘ったりするなど、交渉をするような素振りも見せた。
むしろ魔王の方が子供を1人の人間として見ている。
なかなか興味深いご意見ありがとうございます😊😊😊
「魔王って台詞だけだとショタコンの変態みたい」とネタ的に捉えていましたが、性的虐待の暗示と解釈されていたのは初耳でした。
確かに。以前から、この魔王を聴くたびに、恐ろしくも不気味だなあと思っていました。病気の息子を夜中に馬に乗せてというのも、重篤な人に少し手荒いなあという印象で、息子を思う父親の愛情よりも、恐ろしさの方が胸にせまり、これが西洋人の感性なのかあとちょっと違和感がありました。これが狂った性欲を持つ父親の感情の昂りと見ると、不気味なほどに激しい曲想にぴったりします。息子を心配する父の愛情は感じられないなあと私は思います。
ピアノを40年以上ぶりに再開したアラ還女性です。中学での「病気の子供と父親」説には、どこか奥歯に物が挟まった感が拭いきれなかったです。私はこの曲は好きでしたが、親ピアノの先生を含めた訳知り顔の大人からはいい顔をされませんでした。
2年前にこちらの動画を拝聴し、最近又拝聴して、とても腑に落ちました。私はシューペルトが一番好きです。
謎が解けてスッキリしました。
中学の授業で初めて聴かされた時から この曲が大嫌いでした。
クラス全員が こども 父親 魔王 ナレーターに振り分けられ、4人一組で歌詞の朗読劇をやらされたことは 40数年経った今でも苦々しい思い出です。
でも、そんなことより一番ひっかかっていたのは ”なんか だまされてる感じ” が ずーっとしていたからです。
死神が襲いかかってきてる、だから必死で助けを求めてるのに イライラするほど父親はのんきな受け答え、ああ やっぱり死んじゃった・・・・・こんな救いようのない状況!
こんな曲のいったいどこがいいの?なんで名曲って言われるの?わたしには さっぱりかっぱり理解できませんでした。
ですから、この動画で 魔王=児童性的加害者説を知り ”そうだったのか!やっぱりな・・・”と 長年の霧が晴れました。
ドイツだけでなく日本でもきっと 多くの中学生が、熱にうかされて見た死神説に 心の底から納得してないはず、とわたしは思います。
シューベルトの器楽曲は大好きなのに、歌曲は歌詞が邪魔して好きになれないのは残念なことでした。が、魔王に関する2つの動画で ゲーテとシューベルトを切り離して考える、という視点を与えていただきました。
不吉な緊急アラートを4分間も鳴らし続けるということは、そうするにあたいするほどの すさまじい叫びのエネルギーをシューベルトは詩から受け取ったということであり、彼自身も その恐怖の対象を 単なる死神とは捉えていなかっただろうと考えます。
そしてさらに これは何の根拠もない ただの勘ですが、魔王=加害者=父親 と推測します。
何故この曲が半世紀にもわたって 大手をふるって中学生に紹介されるのか?R18指定だ!などと つまらないことをわたしはつい考えてしまうのです。
でも、若いシューベルトは 尋常でない場面に遭遇する者の恐怖 、救われない者の魂の叫び、心の奥底に潜んでいる 道徳や倫理を超えた暴力的な闇すら 愛おしいものとしてすくいあげ 音楽に昇華したい衝動にかられたのでしょうか。
思い出しましたが、わたしの娘は中学生のころ この曲が好きだと言ってました。
わたしのように 詩があらわす状況 わけわからんとか そんなことはどうでもいいようでした。
ものごころつかないうちから怖い話が大好きだった彼女には 不吉で恐怖が切迫しながらも時に妖しい音楽は ゾクゾクしてクールで快感だったようです。
やっぱり シューベルトの緊急アラートは本物だと思います!
今回も面白い話をありがとうございます! 児童性的虐待説にはとても驚きました.でも,異常な性的嗜好を持つ人間は昔からいたはずなので,あり得る説なのかも知れませんね.でも,個人的には,あの冒頭のピアノの三連符からは児童性的虐待よりもっと激しい恐怖を感じます.
恐怖というのはまさにキーワードです。冒頭の三連符についてはもう一つの魔王解釈の方で触れていますので、宜しければそちらもご覧ください!
魔王の虐待説に納得しました。
それにしても、クラシック音楽には他にもっと素敵な曲がたくさんあるのに、よりにもよって、どうしてこんな曲を中学生に教え続けるのでしょうね。私が中学生だった40年以上前も教科書に載っていました。
コメントありがとうございます😊😊😊
虐待説、初めて伺って驚きました。
解釈は確かにそのように納得出来るほどぴったり合うのですが、たまたまそうも解釈出来る、というに過ぎないのではないかと思いました。昔から児童虐待があったとしても、ゲーテの詩がそうだとは思いたくない、というのが正直な感想です。
それよりも、車田さんのドイツ語が素晴らしくて、流石です!😉👍
ゲーテが何を考えていたかは本人にしかわかりませんが、そこが分からない所が逆に良い所でもありますね。ありがとうございます😄😄
中1の息子が音楽大好きで学校で魔王を学ぶらしく二人で見てました………が、途中からは私一人で………😃💦
自分も同じように授業を受けた記憶がありますが、多感な時期に子供を守れない親の示唆………((⛄))
しかしシューベルトにとっての解釈が何かを探求、すばらしいですね。解説も歌声もファンになりました。ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます😊😊
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色々な解釈…興味深いです!
物語、音楽等の芸術の比喩表現にはそそられます😆
私が何となく感じたのは、「魔王(=神)」「父親」「子供」全てが自分の中にあるものをあらわしているようにも捉えられるように思いました。
ありがとうございます~✨
こちらこそありがとうございます😊😊
いつもとても楽しく拝見・拝聴しております。臨場感あるドイツ語朗読が素晴らしい!ゲーテ の『魔王』における性的虐待の解釈は以前から知っていましたが、この解釈について、これほど明確に日本で聞いた経験はあまりありません。ゲーテは一般的には女性遍歴の詩人と言われてますが、色んな作品を読むと、なかなか一筋縄ではいかない曲者だと思います。解説の背後に流れているGanymedも、ギリシア神話におけるゼウスの美少年略奪を連想してあえて選ばれたのだと思います(うまいなあ〜)。『西東詩集』でもペルシアの詩人の姿を借りて少年愛が扱われていますけど、伝説や神話、他の作家に隠れて本心を見せないというのが、いかにもゲーテらしいですね。できれば、美味しそうなドイツパンのレシピ公開、お願いします🙏
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仮に性的虐待が事実であれば
性的な虐待を加える加害者(大人)は被害者(女子ども)から見れば『魔王』其の者で有り貶める其の相手が実父ならば『古今東西』共通事項と成り得るのでしょうね。否、寧ろ遥か遠い昔の時代だから濾そ非人道的な行為(虐待)は『善』なのだと信じられていたのかもしれませんね。
ゲーテに対して校長先生の様な真面目人間のイメージを持っていた自分には、この解釈はショックですね。真面目人間の仮面を被った精神異常者というのもありそうなお話です。魔王ってゲーテの内面の象徴だったのかもしれませんね。公的役職を担っていたゲーテは立場上、本当の解釈は覆い隠したのかもしれませんね。
大変面白いお話、ありがとうございました。
コメントありがとうございます😊😊😊
私も、お父さんが随分呑気だな〜
と思っていました。
11分28秒のところ、話し方が変質者みたいで本当に気持ち悪いです💦
歌っていないのに声楽家としてのプロフェッショナルを感じました。
ありがとうございます😊😊
野薔薇は初めて詩を読んだ時に、少年が少女を傷つけたんだなと思いました。
中学一年のときに授業で聞いたな。凄く良かったのだけど、
買ったのは、最近しかもヴァイオリン ソロ演奏がギドン・クレーメル。ダイワハウスのCMを見てこれは買うしかないと思いましたね。ヒラリー・ハーン版のCDが有るのなら誰か教えて下さい。
ええーーっ!
そんな解釈もあるのですか、驚きです。父親がなんとなく冷淡…と言われればそうかな〜とも感じますが。
私は、父親は息子の危機を感じて早く馬を走らせ暖かい家に連れて帰りたいのだと思い込んでましたけど。
言われてみれば虐待説が腑に落ちなくもない…^^;
困ったな〜、野ばらまで?!
私は、ルロイアンダーソンの演奏を、父親から教えられました。名演だと思います。
練習したいと思いますけど、ピアニストさんがなかなか良い顔してくれません!
😊😊😊
時代背景を考慮してもそんな所だと思います
『野薔薇』が素朴な村の乙女の事で、ゲーテが青少年期に手をつけて捨てた話、という話は訊いてましたが。
胸くそ悪い話ですね。
😊😊