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「科挙で栄光を掴んだ曽国藩と科挙で挫折して絶望を味わった洪秀全」この二人が中心の太平天国の乱って物凄い運命的でエモいよね。
史上科挙は本当ヤバいやつを色々引きこんでいるよな
また曽国藩が太平天国の将軍だった李秀成の証言をちゃんと保存し、そして台湾に渡った曽国藩の子孫がそれを編纂して「李秀成自述」として刊行したというのもエモいですよね!
今週も一気の鑑賞でとても面白かったです!権力欲や出世欲ではなく、後進のための出世や人材登用を推し進めた「師匠」といった印象を強く受けました。平和な時代に生まれていたら、漢奸という批判とは無縁の優れた文人として評価されていたんでしょうね。余談ですが、RIPにはよくお世話になったので懐かい気分にさせてもらいました。
良い上司だったんだろうなぁ笑戦に負ける度に自殺未遂するような人なのに部下から見捨てられず、逆に支えられて勝ち切っているところに人望の厚さが伺えるわ。
なんか、なんでワシがこんな目に!?って感じで人間味があって凄く良いなこの人…笑歴史を動かす様な器じゃないのに、真面目に頑張ったりくよくよしたりしながら結果的に歴史を動かすという、個人的にフィクションの主人公に据えたい人物
毛色は違えど、「ダイ・ハード」シリーズの「ジョン・マクレーン」をイメージしました。
望んでいないのに、やたらとトラブルに巻き込まれ、立場が人を作るようなことってありますよね。
作者さんから漏れ出る清王朝に対する熱い想い。
曽国藩、文官で軍事も政治的才略もそれほどではなく、自殺未遂もしながら結局諦めず、目的を達成しているし、後進を育ててもいるし、良臣良官という印象ですね。そしてなんだかんだで中国史の中では私兵が強い。
でかすぎてまとまるの難しいから、総帥の個人的カリスマや地縁が大事なんですかねえ
@@tillc8092 そうですね、戦いは数なのは間違いないのですが、地縁や血縁等に基づいた私的集団の方が、団結力や意思疎通、がしっかりしてるのと、やはり即応性や機動力があるという印象です。
ほぼ同時代の林則徐が掛け値なしの民族的英雄と称えられる一方、曽国藩は太平天国を弾圧して清朝を助けたことから毀誉褒貶が激しいですね。ただ、彼の弟子である李鴻章が中国の軍事の近代化の先鞭をつけたし、本人も立派な人だったと思います。
科挙は家柄に関係なく高官に上れる本当に平等な制度だったんだな・・・。腐敗や不正が横行することもあっただろうが、下層階級にチャンスすら与えられなかった国が大半だった時代である。隋の時代から継続した点も評価に値する。
でも、科挙を受ける事が出来る学力をつける為には、それなりの資産がないと無理なので……やっぱり、最低限の生活水準の人たちに門戸は開かれないというか、門戸にたどり着く力さえ無いんだよなぁ。
確かに一介の農民から一代で成り上がるには向かない制度。何代もかけて少しずつ社会的地位を高めて、財力や人脈を築いていかないといけない制度ですよね。親が商人になって子供に科挙を受けさせるとか、身体能力が高ければ武挙を受けて武人になり、家族に科挙を受けてもらうとか。隋唐時代の他の地域別と比べると遥かに進歩的な制度なんですけどね。
ずっと学習する時間を確保出来る富裕層子弟しか事実上受験資格が無いけどな。試験内容も形骸化していき皇帝が直臣を選抜するという科挙が時代が下がるにつれて機能不全になっていく…
コメントが伸びている!!有難うございます!唐代くらいまでは色々な人材の為の試験があったそうですが後代は武科と進士科のみになり、特に高官用の進士科は儒家の経典や詩作を重視するために及第する人材が文系学者肌の者ばかりに偏りました。彼らは高官になってから経済や土木農政を文学よりも軽んじて使い物にならなかったそうです。西洋で科挙官僚をマンダリンと呼ぶそうですが、政策処理能力の低い官吏を意味する言葉だとか・・・。
科挙の面白いエピソードは色々あります。ある女にだらしなかった受験生が浮気かなんかで恋人にひどく恨まれてその女性が自殺。その後の試験中にその受験性が発狂して死亡、彼の試験室には女の靴が落ちていたそうです。試験会場は鉄格子の無い牢獄みたいな半個室が並んだ平屋です。試験期間中そのエリアは完全封鎖されて部外者は立ち入れないのです。カンニング対策で荷物検査も厳重なので女の靴を持ち込むことは不可能。科挙にはこの様な怪談もあったりします。
軍司令官としての才能は絶望的だが、組織者としては極め付けに優秀な人ですな。
太平天国の乱の鎮圧で活躍したから、戦に強いイメージがあったけど、今回の動画で戦闘は不得手で自殺未遂を繰り返したりとこれまで知らなかった意外な一面を見れて印象がいくらか変わりました。エリート官僚やけど、庶民出身者らしい生活感覚を失わずに、私腹を肥やしたりしないで人材育成や近代化に必要な政策を実行して形にしていったりかなり立派な人やなと思いました。今の日本にもこういう勤勉で実務能力のある官僚や政治家がいたらなあ‥
天京(南京)を落とした湘軍はリアル南京大虐殺を行ったそうで、本当に太平天国は最初から最後まで救いがない。李秀成もその死に様は凌遅刑で悲惨極まりなかったそうだし。(李秀成の残した膨大な供述調書は、どうも供述すれば命だけは助けられるものと思い込まされたためだとか)
長髪賊に散々故郷を荒らされた報復だから何とも言えない。それに籠城し抵抗した都市は陥落すれば屠城されるのはユーラシア大陸では不文律。
その辺も曽国藩の評価を下げてる一因かもね当時の価値観でも残虐極まる所業だし
某チャンネルでこの人の軍を「正規軍より強いトモダチコレクション軍」って称した所で興味を持ちました。軍才は無かったけど人の上に立つ能力に長けた人だったんですね
こいつ負け戦になるといっつも自決しようとしてんな
曽国藩のお墓、文革のときに破壊されてるんだよね…
鳥人間殿は、ラテン語の件からは西洋の知識にも長けていると感じました。一体、中身の人はどんな人なのだろうか…曽国藩は平和な時代に活躍できていれば、有能な文人として評価されていただろうな。官職を望んだのは自分の弟子を官界に推挙させるための手段として望んでいた可能性が高いと思う。
私も歴史を専攻していたわけではないので詳しくはわかりませんが、院生レベル以上の歴史学の知識がある可能性ありますよ。だとしたら、東洋史だけではなく、西洋史、日本史にも精通しているでしょうね。
そういや昔の動画の投稿で、日本人の中国史動画の中ではレベルがずば抜けていると在日中国人から評価されたことがあったなあ
歴史を本気で勉強・研究するとなったら世界史全体知識理解が前提だから鳥人間さん専攻研究畑の人だったりしてね・・・
歴史学を専攻してもなかなか専門家の職は得にくい。博士号も常人からは信じられないくらいの取りにくさ。歴史好きなのに理系に逃げ出した私からすると、ここまで極めて世に分かりやすく出してくれてる人には敬意と感謝しつくせない気持ちです。
初コメ失礼します自分は高校では日本史を選択したので、全く中国史は知りませんでしたが鳥人間さんの動画を視聴して楽しく中国史について勉強させていただいております。これからもお体にお気をつけて動画をアップして頂けると嬉しいです!
きたーーーー♡♡待ってました!!!!
曽国ハーン、凄い人だったんですね!!。
曽国藩、待ってました〜。ありがとう!そして、ありがとう!!
流石うp主入魂の大作、感服いたしました。自殺未遂3回… 天が死ぬなと言っているようなもんだなぁ。
元々の清の正規軍(八旗)が役に立たず、結局、新編成の軍じゃないと使えないのは、幕府軍の旗本八万騎が長州軍に惨敗。後に、幕府が民間徴募の新編成軍を作った事と良く似てる。太平が続くと、昔は鍛えられていた常備軍でも官僚化して、新しい時代に対応できなくなるんよね。成功して平定した後、その後、その軍をどう使えるままにしていくのかが、どの国も難しい問題だった事が分かる。
官僚化の悪癖や平和ボケの影響もあるのでしょうが、当時の西洋の軍事技術は東洋から見たら理解し難いチートみたいな物だけど、それを幕府成立後、(一応)負けたことがない「徳川家の武士」達が素直に受け入れることが出来るか?と言われれば微妙なところですわね。「今までこれで負けたことないから、このままでいいじゃん」となるのが、人の性。今まで上手くいったものを変えるのは並大抵のことではありません。長州も第一次長州征伐と下関戦争でコテンパンに打ちのめされた反省で新編成の軍隊を作った訳で。。。
どちらかと言うと武力や戦略に優れた人物ではなく文人や研究者気質の人だったんですね…そりゃ戦争苦手で仕方ないかも…
自らの軍事的な能力の無さを早い時点で悟って後方支援に徹していれば、もっと早くに太平天国の乱を鎮圧できたかもしれないですね。
拝見しました。「ハン」ネタがそう使われるとは…思いませんでした笑茶次々と番を思いつく事が素晴らしい!
「黎明即起、醒めて後霑恋するなかれ」の言葉で昔から名前だけは知っていたのですが、どういう人か知らなかったので大変面白かったです。
うぽつです。曽国藩の紹介動画待ってたので嬉しいです!
余談だけどオープニングと40:37〜の流れ好きです
曾国藩・戦の素人だった文人肌の官僚が太平天国に何度も打ちのめされながらよくぞここまで戦い抜いたと思いますわ。40:38『歴史は出来るだけフラットに見て楽しむのが良いと私は思うぜ』自分もこう有りたいものです。
蘇ったあ!がツボでしたw
図抜けたものを持っていないけどコツコツ派であり、誠Up主が好きそうなタイプであるなあ、と思った。
女真族の将官タイプじゃない人間を活用せざるを得ない状況と科挙によって人材プールがかなり豊富という状況がおもしろいよねぇ。これが貴族制なら湘軍は出てこないんだよね。曽国藩がどんなに苦労しても、それでもそういう人材をひねりだせる底力よ……。
曽国藩の動画、ありがとうございます。「歴史はできるだけフラットな目で」。完全に同意。個人的な考えだけど、どう考えても張献忠の乱なんかはどう考えても「起義」とは思えませんからね。歴史の解釈に自由が与えられていることってとても大切なこと。だって別の視点や考え方をしてみることでより多くのことが学べたり、楽しみが増えますからね。
負けても負けても復活して最終的に勝利するというのは、やはり時の利があったんでしょうねえ。いつしか民意は太平天国から離れていたんでしょう。
曽国藩は改革解放以後は大陸では再評価されている。門下生である李鴻章は対外勢力に屈した事で今でも厳しめの評価。
動画面白かったです。曽国藩は知らなかったです。太平天国を高く評価すると、陰が薄くなってしまいますが、洋務運動の先駆者とみると凄いと思います。明治維新がそうであった様に、国を近代化するという先進的な視点を持たれてたんですね。残念なのは、仕えていた清自体が既に近代化を導入するには、疲弊し過ぎてその余地が無かったんでしょうか。長文すみません。
曽国藩は軍人というより大学教授のような人物ですね。石田三成も戦が苦手で文人な印象があります。
弱い政府軍の代わりに義勇軍が奮戦というと南宋の岳飛が有名ですが、曽国藩の湘軍も一進一退の激戦ですね。命知らずの宗教組織を相手に、何度も大損害を受けながらもしぶとく再起。戦死者続出でも、縁故を原則とした応募兵の補充が、終始継続可能だったのは驚きですが、人口増加で農村が人余りだったことと、曽国藩が儒教的な説得力を駆使して、異教徒から故郷を守ろうと愛郷精神に訴えたことが大きかったんでしょうか。
一瞬サムネのオッサン全員が曽国藩に見えて「曽国藩を量産化して太平天国に…」とあらぬ妄想をしてしまった
曽国藩シリーズ…完成していたの?
公爵様、右端にスーツ姿の曾国藩がいるのですが(困惑
@@daikon_yakusha よ…洋務運動(物理)だから…(´・ω・`)
ワロタ、乙です。
歴史が繋がるときの気持ち良さよ
地味に最も近代の人物更新しましたね
梁啓超は曽国藩を「聖人」と評している程、人間的に高潔で優れた人物。その彼を慕い、曽国藩に生涯師事していたのが李鴻章。彼も儒学においてはスターだけど、曽国藩と違い儒学を究めるのではなく実務を重んじたのが師である曽国藩との違い。ただ、二人共儒学の大家であったが故に、西洋文化を「物質的利益の最大化を求めるもの」であり「低俗である」と断じて根本の変革に手をつけられなかった。いや、この考え方が許せなかったのだろうね。西洋に追いつくという意味での富国強兵を彼らに求めるのは酷だったのでしょう。
この人が軍事に出張らなきゃいけない時代だったのが惜しいなァと、思われた
政治と軍事両面に明るい人材が不足しているということでしょう。国家の創業時には大勢いるけど、時代が下ると何故かいなくなるタイプですね。
@@daikon_yakusha 片方でも持った人材を持てれば幸せだと思ってしまいます…。確かに建国時は英雄がいますね。というより、政治ができない覇者は早めに退場するので歴史を振り返ると政治ができる覇者がいるのが当たり前に見えるのかもしれません(出てくるまでひたすら乱世が続く)。政府側にもうちょいマシな指揮官がいれば、この人はプレ洋務運動をもっと加速させただろうなと…(どのみち西太后みたいなやつがいると厳しいかもしれません)。北方異民族みたいな経験値用ダンジョンでもない限り、確かに天下泰平の世の途中で有能な将軍が出てくるのは難しい気がします。軍事やったこともないし勉強もしてないしなんならニートがいきなりできるみたいなことは…いや韓信がいるか
@@まさに-f8k 洋務運動を成功させるには王安石レベルの改革者が主導しないと難しいでしょうね。国家システムの一部は確実に弄り倒さないといけないので。韓信(というか張良や陳平もだけど)はニートの頃に兵法を学んでた様だから、微妙。軍人経験皆無な上に兵法の知識も無いのに大活躍した将軍なんて、、、うん?対匈奴戦争で活躍した前漢の衛青は縁故人事で将軍に抜擢される前に軍事の経験あったっけ?彼は出自の関係で兵法の知識は無かった様な。
@@daikon_yakusha ああ、韓信はやってましたか。失礼しました。軍事センスは存在はしますね。生涯全勝とかもいますしね翻って、そういう天才でもないなら実践経験がない人ばっかりにもなるだろうなぁ…という思いを馳せていました必要な改革のレベルは確かに「王安石レベル」でしたね。彼では力不足でも、集中させてれば少し歴史が変わったかもしれないとは思います。腐ってなくて視野が広いだけでもう偉大だったり…。例が悪いですが、ITに明るいやり手社長が政治家やってたら、大偉人レベルじゃなくても有難いことも多いだろうなぁ…のような感覚。その人が下手な軍事に出張ってるのがなんとも
オープニングで視聴者を震撼させるスタイル。またまた度肝を抜かれますた
職業軍人達が戦わないなら、お友達軍団でも信用出来る人達で固めた方が理にかなってそう
「叩き上げのお友達軍団」だからね。良く想像される「お坊ちゃん」と「お山の大将」の団体じゃないから。似たケースだと、古代ローマの小スキピオかな?既存のレギオの練度が信用できないと、自身の郎党や親類縁者で私兵集団(強い)を編成してたし。
洋務運動が妖夢運動に聞こえてきてこの動画もみょん色に染めなければ・・・というゆっくり解説革命家たちの運動と脳内変換されてしまった
それでヨシ!
〆の言葉通り非常に珍しいタイプの英雄にして偉人ですね。個人的に近代寄りになり興味がなくなってくる時代なのですが、とても面白かったです。尚、猛将タチブをタブチに空目したので私にだけ端っこの方にがんばれタブチくんの画像が見えました事を報告させて頂きますw
李鴻章や左宗棠の動画が待ち遠しいです!
19世紀の清帝国が西洋を学んで日本のように成功しなかった理由は、明治維新が西洋人の武器装備と生産技術を学ぶだけでなく、西洋の制度を導入して現代化を徹底させたからです。明らかに清帝国は西洋の制度を勉強していません,トルコ帝国改革も同じです。近代アジアの近代化に成功した国は日本とタイだけです。他の国は伝統制度の束縛によって失敗しました。
タイは成功したのか?それは置いておいたとしても、個人的には中国、エジプト、トルコ、イランには西郷隆盛や伊藤博文はいても、大久保利通や福澤諭吉はいなかったのが失敗だったと思う
京極はん「なんちゅう指揮を取ってくれたんや……なんちゅう指揮を……」
冒頭の茶番のセンス大好き。こんな面白い知識人の講義をタダで聞けるんだから良い時代だよあと12:42の皇族の台頭による混乱は晋の八王の乱を思わせるね。(西太后と賈南風では役者が違うけどね)歴史は繰り返すか…
ワイもそう思う。中国史三昧で寝落ちとか既に天国なんじゃね?
皇族でも優秀なら救いはあるけど、大抵はそうではないからね。清朝末期は西太后が話題(ネタ)を殆ど掻っ攫っているけど。
圧倒的自殺未遂率!戦下手だったのは知らなかった
同じく。この時代の中国史の本には「地元湖南の子弟を鍛え上げ湘軍とし、太平天国を見事打ち破った。」ぐらいの事しか書かれてへんからな。すっかり軍事的才能がある人やばかり思うてたわ。。。
軍事的な才能はないけど、組織力や軍経営の能力はありますよね。能力としては漢の蕭何や宋の趙普のような官僚タイプなのに、国から求められている役目は諸葛孔明や岳飛と同じ、という…。生まれ持った能力と求められている役割との乖離に悩みながら戦う姿が目に浮かびますね。
むかし見た中国の歴史マンガの印象では軍人っていう印象があったけど、ガチガチの文人だったのね
魯肉飯、鶏肉飯、曽国潘🍚🍚🍚
「これは…何ですか?」「これ?これは清の太祖、ヌルハチ。いいだろ?作って貰ったんだ🎵山田クンのも作っといてあげたから。ほら…ホンタイジ🎵」までがセット(笑)
るーろーはん!
0:29 こ↑こ↓の語呂良すぎ
清末の忠臣達の礎になった人で、清朝存続に苦心したのが良く分かる動画でした。歴史上には戦下手な大将は数多くいますが、何度も自○未遂したのは彼以外に何人いるんですかね?(足利尊氏も戦で形成不利だと自刃したがっていたらしいけど)しかし、清朝の腐敗っぷりが彼の努力を木っ端微塵にするのは皮肉としか言えませんね。清朝腐敗の権化扱いされる西太后は「清朝滅亡は西太后の所為。西太后が悪い」とよく言われますが、この人の悪行ネタのいくつかは冤罪なので、実態が見えづらいところがありますよね。小ネタ:後半でチラッと出てきたイギリス人のゴードン将軍、この戦争で英雄になった彼はアフリカで非業の最期を遂げますが、その原因を作ったのは林則徐回でイギリスの善玉政治家役だったグラッドストン。そのせいであだ名が「MOG(ゴードンを○した奴)」になったそうな。
戦下手過ぎなのもあるけど相手も相当ヤバいよね…清朝の家康かよ!ってくらい死ぬ死ぬ詐欺しまくってるこの人好きかも…
曽国藩、ありがとうございました❗
初コメ失礼します。曽国藩面白かったです。出来ればですが、38:30の両江総督 暗殺事件について取り上げて頂ければ幸いです。確か映画化されていたと思います。
クライフが出てくるあたり、うぷ主はサッカーかなり好きな人かな。
イルハン(トルコ代表。
李鴻章の動画が楽しみすぎる。
岸部露伴と幸田露伴が並んでるの好き
母ちゃん「あんた、また中国史を持ってきて。」うp主「違うんだよ、母ちゃん!」この投稿は歴史の真実とロマンを教養と娯楽にしたい、鳥人戦隊ジェットマンの提供でお送りしました。
それどこぞの玩具野郎やんけ・・・。
天津飯 フビライ・ハン 曽国藩
曹国藩をありがとうございます。後、ヨハン·クライフが出て嬉しかった(  ̄▽ ̄)
冒頭から面白いのずるい
人脈が豊かで組織作りの上手い優秀な官僚ですね。湘軍も4度の大敗北を喫しながら軍組織として再編して最終的には勝利しましたし。3度も自殺未遂してその都度部下に助けられたのも波乱万丈なエピソード。0:40、清朝の高級官僚のキョンシー服欲しいなぁ。どこかで仕立ててもらえる?
太平天国の乱は本当に凄まじかったのですね。曽国藩らがいなかったら清は滅亡していたかもしれませんね。
直接的な戦の才能は皆無でしたが、根本となる強固な土台を作り上げ、最後は大任を果たす、鳥人間さんが言うように、珍しいタイプの英雄だと感じました!😆
動画ありがとうございます。文人に反乱の指揮をさせるという辺りどう考えてもムリがあると思うのですが、それをやってのけるだけ責任感が強かったとは言えるかもしれません。
次回も清朝後半の人物が紹介されますかね。李コウ章や西太后あたりが候補だと思います。
よければ、お時間がある時に中国近現代の人物紹介もよろしくお願い致します❤️ex) 袁世凱とか袁世凱とか袁世凱とか et...
張学良とか張学良とか張学良とか
何故、孫文の名を出さない?(困惑
@@daikon_yakusha 国父孫中山先生...
孫文と孫文と孫文と孫文と孫文と孫文と孫文と孫文と孫文と孫文と孫文と蒋介石
なんか最近は晩清シリーズになっていますね。この勢いだと次は李鴻章になりそうな流れですが、大いなる文人というカテゴリーで晩明の張居正なども取り上げてほしいです。わたしは張居正ファンですよ!清は比較的に最近の時代で日本とも関わるので、清の人物は目立っているのかもしれませんが、曽国藩や李鴻章クラスの名臣は中国歴代に存在するので(わたし激推しの張居正に限らず)、ぜひどんどん取り上げてほしいと思います。
bgmの落差がすごい
ビール飲みながら楽しく見させていただきました。次回は誰がくるのか楽しみにしています\( 'ω')/
曽国藩、謹厳実直でありながら軍の指揮官にしてはメンタルが弱そうでくよくよしてしまうあたり、足利尊氏に似ているような……
安岡正篤氏が人物では誰を推すかと聞かれて答えたのが曽国藩でどんな人が気になってたのでありがとうございます!曽国藩の本少ないので誰か本を出してほしいです。
アンケートで選んだから嬉しい(笑)一般的には李鴻章の方が圧倒的に有名だけど、私は曽国藩派です✨
某チャンネルではトモダチコレクションと言われてましたね。曽国藩
20:20 みなもと太郎先生「わあ関根勤だ関根勤だ」
おお今回は最後まで破滅せず終わった
太平でもなく天国でもない乱
部下になった左宗棠とは仲が悪かったんだよね
清朝メインになっているので香姫を取り上げてほしいです
龍造寺四天王(五人)
ラフカディオ・ハンってたしか大正時代の人だっけ?義経オタクが日本の公家の服着て彼に会いに行った話があったような…。
曽国藩の肖像画を見ていたら、オッス!と言い出しそうに見えて来た。
しょっちゅうバックミュージック変わってて草www
パイクーハンおけいはん曽国藩
あした死ぬかも 僕死ぬ覚悟あるのかなあて時に いや君を知れたじゃん!どんな人を知ったかが人生じゃん!て思わせてくれる赤の 他人の中の一人
道光帝、お前に会いたかった・・
人格者としても有名で、毛沢東と蒋中正どちらからも評価されている珍しい人物ですね。なんか、孔子と並べて評価してるのを見たことがあります。ただ、軍事下手ってイメージはなかったなあ。どっちかというと太平天国があまりに強大で、かろうじて対抗できたのが彼らだけだった、の方が近い感じ。確かに軍事知識も経験も足りてないけど、政府軍はそれ以下ですよ。
天津甘栗の乱
サムネ、曽国藩がいっぱいいると思ったら違った
茶番面白いってか、魔理沙復活早いw
妖夢運動?「みょん」
曽国藩連呼wそれほど、曽国藩の動画を上げたかったんすね?w
世界三大ハン・・・范文雀、潘恵子、曽国藩
まてまて、ララァが混じってるゾ!
ジュン・サンダース、ララア・スン、曽国藩いずれも類まれな才能を持ちながら夢半ばに命を落とした方々です
というか太平天国が強すぎね
まさかサッカー好き?
ま、まりさー!
実戦には弱かったが人徳は有り余るほどあったということかな?
よく知ってるね
「科挙で栄光を掴んだ曽国藩と科挙で挫折して絶望を味わった洪秀全」この二人が
中心の太平天国の乱って物凄い運命的でエモいよね。
史上科挙は本当ヤバいやつを色々引きこんでいるよな
また曽国藩が太平天国の将軍だった李秀成の証言をちゃんと保存し、そして台湾に渡った曽国藩の子孫がそれを編纂して「李秀成自述」として刊行したというのもエモいですよね!
今週も一気の鑑賞でとても面白かったです!
権力欲や出世欲ではなく、後進のための出世や人材登用を推し進めた「師匠」といった印象を強く受けました。平和な時代に生まれていたら、漢奸という批判とは無縁の優れた文人として評価されていたんでしょうね。
余談ですが、RIPにはよくお世話になったので懐かい気分にさせてもらいました。
良い上司だったんだろうなぁ笑
戦に負ける度に自殺未遂するような人なのに部下から見捨てられず、逆に支えられて勝ち切っているところに人望の厚さが伺えるわ。
なんか、なんでワシがこんな目に!?って感じで人間味があって凄く良いなこの人…笑
歴史を動かす様な器じゃないのに、真面目に頑張ったりくよくよしたりしながら結果的に歴史を動かすという、
個人的にフィクションの主人公に据えたい人物
毛色は違えど、「ダイ・ハード」シリーズの「ジョン・マクレーン」をイメージしました。
望んでいないのに、やたらとトラブルに巻き込まれ、立場が人を作るようなことってありますよね。
作者さんから漏れ出る清王朝に対する熱い想い。
曽国藩、文官で軍事も政治的才略もそれほどではなく、自殺未遂もしながら結局諦めず、目的を達成しているし、後進を育ててもいるし、良臣良官という印象ですね。そしてなんだかんだで中国史の中では私兵が強い。
でかすぎてまとまるの難しいから、総帥の個人的カリスマや地縁が大事なんですかねえ
@@tillc8092 そうですね、戦いは数なのは間違いないのですが、地縁や血縁等に基づいた私的集団の方が、団結力や意思疎通、がしっかりしてるのと、やはり即応性や機動力があるという印象です。
ほぼ同時代の林則徐が掛け値なしの民族的英雄と称えられる一方、曽国藩は太平天国を弾圧して清朝を助けたことから毀誉褒貶が激しいですね。ただ、彼の弟子である李鴻章が中国の軍事の近代化の先鞭をつけたし、本人も立派な人だったと思います。
科挙は家柄に関係なく高官に上れる本当に平等な制度だったんだな・・・。
腐敗や不正が横行することもあっただろうが、下層階級にチャンスすら与えられなかった国が大半だった時代である。
隋の時代から継続した点も評価に値する。
でも、科挙を受ける事が出来る学力をつける為には、それなりの資産がないと無理なので……
やっぱり、最低限の生活水準の人たちに門戸は開かれないというか、門戸にたどり着く力さえ無いんだよなぁ。
確かに一介の農民から一代で成り上がるには向かない制度。
何代もかけて少しずつ社会的地位を高めて、財力や人脈を築いていかないといけない制度ですよね。親が商人になって子供に科挙を受けさせるとか、身体能力が高ければ武挙を受けて武人になり、家族に科挙を受けてもらうとか。
隋唐時代の他の地域別と比べると遥かに進歩的な制度なんですけどね。
ずっと学習する時間を確保出来る富裕層子弟しか事実上受験資格が無いけどな。
試験内容も形骸化していき皇帝が直臣を選抜するという科挙が時代が下がるにつれて機能不全になっていく…
コメントが伸びている!!有難うございます!
唐代くらいまでは色々な人材の為の試験があったそうですが後代は武科と進士科のみになり、特に高官用の進士科は
儒家の経典や詩作を重視するために及第する人材が文系学者肌の者ばかりに偏りました。
彼らは高官になってから経済や土木農政を文学よりも軽んじて使い物にならなかったそうです。
西洋で科挙官僚をマンダリンと呼ぶそうですが、政策処理能力の低い官吏を意味する言葉だとか・・・。
科挙の面白いエピソードは色々あります。
ある女にだらしなかった受験生が浮気かなんかで恋人にひどく恨まれてその女性が自殺。
その後の試験中にその受験性が発狂して死亡、彼の試験室には女の靴が落ちていたそうです。
試験会場は鉄格子の無い牢獄みたいな半個室が並んだ平屋です。
試験期間中そのエリアは完全封鎖されて部外者は立ち入れないのです。
カンニング対策で荷物検査も厳重なので女の靴を持ち込むことは不可能。
科挙にはこの様な怪談もあったりします。
軍司令官としての才能は絶望的だが、組織者としては極め付けに優秀な人ですな。
太平天国の乱の鎮圧で活躍したから、戦に強いイメージがあったけど、今回の動画で戦闘は不得手で自殺未遂を繰り返したりとこれまで知らなかった意外な一面を見れて印象がいくらか変わりました。
エリート官僚やけど、庶民出身者らしい生活感覚を失わずに、私腹を肥やしたりしないで人材育成や近代化に必要な政策を実行して形にしていったりかなり立派な人やなと思いました。
今の日本にもこういう勤勉で実務能力のある官僚や政治家がいたらなあ‥
天京(南京)を落とした湘軍はリアル南京大虐殺を行ったそうで、本当に太平天国は最初から最後まで救いがない。李秀成もその死に様は凌遅刑で悲惨極まりなかったそうだし。(李秀成の残した膨大な供述調書は、どうも供述すれば命だけは助けられるものと思い込まされたためだとか)
長髪賊に散々故郷を荒らされた報復だから何とも言えない。
それに籠城し抵抗した都市は陥落すれば屠城されるのはユーラシア大陸では不文律。
その辺も曽国藩の評価を下げてる一因かもね
当時の価値観でも残虐極まる所業だし
某チャンネルでこの人の軍を「正規軍より強いトモダチコレクション軍」って称した所で興味を持ちました。
軍才は無かったけど人の上に立つ能力に長けた人だったんですね
こいつ負け戦になるといっつも自決しようとしてんな
曽国藩のお墓、文革のときに破壊されてるんだよね…
鳥人間殿は、ラテン語の件からは西洋の知識にも長けていると感じました。一体、中身の人はどんな人なのだろうか…
曽国藩は平和な時代に活躍できていれば、有能な文人として評価されていただろうな。官職を望んだのは自分の弟子を官界に推挙させるための手段として望んでいた可能性が高いと思う。
私も歴史を専攻していたわけではないので詳しくはわかりませんが、院生レベル以上の歴史学の知識がある可能性ありますよ。だとしたら、東洋史だけではなく、西洋史、日本史にも精通しているでしょうね。
そういや昔の動画の投稿で、日本人の中国史動画の中ではレベルがずば抜けていると在日中国人から評価されたことがあったなあ
歴史を本気で勉強・研究するとなったら世界史全体知識理解が前提だから鳥人間さん専攻研究畑の人だったりしてね・・・
歴史学を専攻してもなかなか専門家の職は得にくい。博士号も常人からは信じられないくらいの取りにくさ。歴史好きなのに理系に逃げ出した私からすると、ここまで極めて世に分かりやすく出してくれてる人には敬意と感謝しつくせない気持ちです。
初コメ失礼します
自分は高校では日本史を選択したので、全く中国史は知りませんでしたが鳥人間さんの動画を視聴して楽しく中国史について勉強させていただいております。
これからもお体にお気をつけて動画をアップして頂けると嬉しいです!
きたーーーー♡♡
待ってました!!!!
曽国ハーン、凄い人だったんですね!!。
曽国藩、待ってました〜。
ありがとう!そして、ありがとう!!
流石うp主入魂の大作、感服いたしました。
自殺未遂3回… 天が死ぬなと言っているようなもんだなぁ。
元々の清の正規軍(八旗)が役に立たず、結局、新編成の軍じゃないと使えないのは、
幕府軍の旗本八万騎が長州軍に惨敗。
後に、幕府が民間徴募の新編成軍を作った事と良く似てる。
太平が続くと、昔は鍛えられていた常備軍でも官僚化して、新しい時代に対応できなくなるんよね。
成功して平定した後、その後、その軍をどう使えるままにしていくのかが、どの国も難しい問題だった事が分かる。
官僚化の悪癖や平和ボケの影響もあるのでしょうが、
当時の西洋の軍事技術は東洋から見たら理解し難いチートみたいな物だけど、それを幕府成立後、(一応)負けたことがない「徳川家の武士」達が素直に受け入れることが出来るか?と言われれば微妙なところですわね。
「今までこれで負けたことないから、このままでいいじゃん」となるのが、人の性。
今まで上手くいったものを変えるのは並大抵のことではありません。
長州も第一次長州征伐と下関戦争でコテンパンに打ちのめされた反省で新編成の軍隊を作った訳で。。。
どちらかと言うと武力や戦略に優れた人物ではなく文人や研究者気質の人だったんですね…そりゃ戦争苦手で仕方ないかも…
自らの軍事的な能力の無さを早い時点で悟って後方支援に徹していれば、もっと早くに太平天国の乱を鎮圧できたかもしれないですね。
拝見しました。
「ハン」ネタがそう使われるとは…思いませんでした笑
茶次々と番を思いつく事が素晴らしい!
「黎明即起、醒めて後霑恋するなかれ」の言葉で昔から名前だけは知っていたのですが、どういう人か知らなかったので大変面白かったです。
うぽつです。
曽国藩の紹介動画待ってたので嬉しいです!
余談だけどオープニングと40:37〜の流れ好きです
曾国藩・戦の素人だった文人肌の官僚が太平天国に何度も打ちのめされながらよくぞここまで戦い抜いたと思いますわ。
40:38『歴史は出来るだけフラットに見て楽しむのが良いと私は思うぜ』
自分もこう有りたいものです。
蘇ったあ!がツボでしたw
図抜けたものを持っていないけどコツコツ派であり、誠Up主が好きそうなタイプであるなあ、と思った。
女真族の将官タイプじゃない人間を活用せざるを得ない状況と科挙によって人材プールがかなり豊富という状況がおもしろいよねぇ。これが貴族制なら湘軍は出てこないんだよね。曽国藩がどんなに苦労しても、それでもそういう人材をひねりだせる底力よ……。
曽国藩の動画、ありがとうございます。
「歴史はできるだけフラットな目で」。完全に同意。個人的な考えだけど、どう考えても張献忠の乱なんかはどう考えても「起義」とは思えませんからね。
歴史の解釈に自由が与えられていることってとても大切なこと。だって別の視点や考え方をしてみることでより多くのことが学べたり、楽しみが増えますからね。
負けても負けても復活して最終的に勝利するというのは、やはり時の利があったんでしょうねえ。いつしか民意は太平天国から離れていたんでしょう。
曽国藩は改革解放以後は大陸では再評価されている。
門下生である李鴻章は対外勢力に屈した事で今でも厳しめの評価。
動画面白かったです。曽国藩は知らなかったです。太平天国を高く評価すると、陰が薄くなってしまいますが、洋務運動の先駆者とみると凄いと思います。明治維新がそうであった様に、国を近代化するという先進的な視点を持たれてたんですね。残念なのは、仕えていた清自体が既に近代化を導入するには、疲弊し過ぎてその余地が無かったんでしょうか。長文すみません。
曽国藩は軍人というより大学教授のような人物ですね。
石田三成も戦が苦手で文人な印象があります。
弱い政府軍の代わりに義勇軍が奮戦というと南宋の岳飛が有名ですが、曽国藩の湘軍も一進一退の激戦ですね。
命知らずの宗教組織を相手に、何度も大損害を受けながらもしぶとく再起。戦死者続出でも、縁故を原則とした応募兵の補充が、終始継続可能だったのは驚きですが、人口増加で農村が人余りだったことと、曽国藩が儒教的な説得力を駆使して、異教徒から故郷を守ろうと愛郷精神に訴えたことが大きかったんでしょうか。
一瞬サムネのオッサン全員が曽国藩に見えて「曽国藩を量産化して太平天国に…」とあらぬ妄想をしてしまった
曽国藩シリーズ…完成していたの?
公爵様、右端にスーツ姿の曾国藩がいるのですが(困惑
@@daikon_yakusha よ…洋務運動(物理)だから…(´・ω・`)
ワロタ、乙です。
歴史が繋がるときの気持ち良さよ
地味に最も近代の人物更新しましたね
梁啓超は曽国藩を「聖人」と評している程、人間的に高潔で優れた人物。
その彼を慕い、曽国藩に生涯師事していたのが李鴻章。彼も儒学においてはスターだけど、曽国藩と違い儒学を究めるのではなく実務を重んじたのが師である曽国藩との違い。
ただ、二人共儒学の大家であったが故に、西洋文化を「物質的利益の最大化を求めるもの」であり「低俗である」と断じて根本の変革に手をつけられなかった。いや、この考え方が許せなかったのだろうね。
西洋に追いつくという意味での富国強兵を彼らに求めるのは酷だったのでしょう。
この人が軍事に出張らなきゃいけない時代だったのが惜しいなァ
と、思われた
政治と軍事両面に明るい人材が不足しているということでしょう。
国家の創業時には大勢いるけど、時代が下ると何故かいなくなるタイプですね。
@@daikon_yakusha 片方でも持った人材を持てれば幸せだと思ってしまいます…。
確かに建国時は英雄がいますね。というより、政治ができない覇者は早めに退場するので歴史を振り返ると政治ができる覇者がいるのが当たり前に見えるのかもしれません(出てくるまでひたすら乱世が続く)。
政府側にもうちょいマシな指揮官がいれば、この人はプレ洋務運動をもっと加速させただろうなと…(どのみち西太后みたいなやつがいると厳しいかもしれません)。北方異民族みたいな経験値用ダンジョンでもない限り、確かに天下泰平の世の途中で有能な将軍が出てくるのは難しい気がします。
軍事やったこともないし勉強もしてないしなんならニートがいきなりできるみたいなことは…いや韓信がいるか
@@まさに-f8k 洋務運動を成功させるには王安石レベルの改革者が主導しないと難しいでしょうね。
国家システムの一部は確実に弄り倒さないといけないので。
韓信(というか張良や陳平もだけど)はニートの頃に兵法を学んでた様だから、微妙。
軍人経験皆無な上に兵法の知識も無いのに大活躍した将軍なんて、、、うん?
対匈奴戦争で活躍した前漢の衛青は縁故人事で将軍に抜擢される前に軍事の経験あったっけ?
彼は出自の関係で兵法の知識は無かった様な。
@@daikon_yakusha ああ、韓信はやってましたか。失礼しました。
軍事センスは存在はしますね。生涯全勝とかもいますしね
翻って、そういう天才でもないなら実践経験がない人ばっかりにもなるだろうなぁ…という思いを馳せていました
必要な改革のレベルは確かに「王安石レベル」でしたね。彼では力不足でも、集中させてれば少し歴史が変わったかもしれないとは思います。腐ってなくて視野が広いだけでもう偉大だったり…。例が悪いですが、ITに明るいやり手社長が政治家やってたら、大偉人レベルじゃなくても有難いことも多いだろうなぁ…のような感覚。その人が下手な軍事に出張ってるのがなんとも
オープニングで視聴者を震撼させる
スタイル。またまた度肝を抜かれますた
職業軍人達が戦わないなら、お友達軍団でも信用出来る人達で固めた方が理にかなってそう
「叩き上げのお友達軍団」だからね。
良く想像される「お坊ちゃん」と「お山の大将」の団体じゃないから。
似たケースだと、古代ローマの小スキピオかな?
既存のレギオの練度が信用できないと、自身の郎党や親類縁者で私兵集団(強い)を編成してたし。
洋務運動が妖夢運動に聞こえてきてこの動画もみょん色に染めなければ・・・というゆっくり解説革命家たちの運動と脳内変換されてしまった
それでヨシ!
〆の言葉通り非常に珍しいタイプの英雄にして偉人ですね。
個人的に近代寄りになり興味がなくなってくる時代なのですが、とても面白かったです。
尚、猛将タチブをタブチに空目したので私にだけ端っこの方にがんばれタブチくんの画像が見えました事を報告させて頂きますw
李鴻章や左宗棠の動画が待ち遠しいです!
19世紀の清帝国が西洋を学んで日本のように成功しなかった理由は、明治維新が西洋人の武器装備と生産技術を学ぶだけでなく、西洋の制度を導入して現代化を徹底させたからです。明らかに清帝国は西洋の制度を勉強していません,トルコ帝国改革も同じです。近代アジアの近代化に成功した国は日本とタイだけです。他の国は伝統制度の束縛によって失敗しました。
タイは成功したのか?
それは置いておいたとしても、個人的には中国、エジプト、トルコ、イランには西郷隆盛や伊藤博文はいても、大久保利通や福澤諭吉はいなかったのが失敗だったと思う
京極はん「なんちゅう指揮を取ってくれたんや……なんちゅう指揮を……」
冒頭の茶番のセンス大好き。
こんな面白い知識人の講義をタダで聞けるんだから良い時代だよ
あと12:42の皇族の台頭による混乱は晋の八王の乱を思わせるね。(西太后と賈南風では役者が違うけどね)
歴史は繰り返すか…
ワイもそう思う。
中国史三昧で寝落ちとか
既に天国なんじゃね?
皇族でも優秀なら救いはあるけど、大抵はそうではないからね。
清朝末期は西太后が話題(ネタ)を殆ど掻っ攫っているけど。
圧倒的自殺未遂率!戦下手だったのは知らなかった
同じく。この時代の中国史の本には「地元湖南の子弟を鍛え上げ湘軍とし、太平天国を見事打ち破った。」ぐらいの事しか書かれてへんからな。すっかり軍事的才能がある人やばかり思うてたわ。。。
軍事的な才能はないけど、組織力や軍経営の能力はありますよね。
能力としては漢の蕭何や宋の趙普のような官僚タイプなのに、国から求められている役目は諸葛孔明や岳飛と同じ、という…。
生まれ持った能力と求められている役割との乖離に悩みながら戦う姿が目に浮かびますね。
むかし見た中国の歴史マンガの印象では軍人っていう印象があったけど、ガチガチの文人だったのね
魯肉飯、鶏肉飯、曽国潘
🍚🍚🍚
「これは…何ですか?」
「これ?これは清の太祖、ヌルハチ。いいだろ?作って貰ったんだ🎵山田クンのも作っといてあげたから。ほら…ホンタイジ🎵」
までがセット(笑)
るーろーはん!
0:29 こ↑こ↓の語呂良すぎ
清末の忠臣達の礎になった人で、清朝存続に苦心したのが良く分かる動画でした。
歴史上には戦下手な大将は数多くいますが、何度も自○未遂したのは彼以外に何人いるんですかね?
(足利尊氏も戦で形成不利だと自刃したがっていたらしいけど)
しかし、清朝の腐敗っぷりが彼の努力を木っ端微塵にするのは皮肉としか言えませんね。
清朝腐敗の権化扱いされる西太后は「清朝滅亡は西太后の所為。西太后が悪い」とよく言われますが、この人の悪行ネタのいくつかは冤罪なので、実態が見えづらいところがありますよね。
小ネタ:後半でチラッと出てきたイギリス人のゴードン将軍、この戦争で英雄になった彼はアフリカで非業の最期を遂げますが、その原因を作ったのは林則徐回でイギリスの善玉政治家役だったグラッドストン。そのせいであだ名が「MOG(ゴードンを○した奴)」になったそうな。
戦下手過ぎなのもあるけど相手も相当ヤバいよね…清朝の家康かよ!ってくらい死ぬ死ぬ詐欺しまくってるこの人好きかも…
曽国藩、ありがとうございました❗
初コメ失礼します。
曽国藩面白かったです。
出来ればですが、38:30の両江総督 暗殺事件について取り上げて頂ければ幸いです。
確か映画化されていたと思います。
クライフが出てくるあたり、うぷ主はサッカーかなり好きな人かな。
イルハン(トルコ代表。
李鴻章の動画が楽しみすぎる。
岸部露伴と幸田露伴が並んでるの好き
母ちゃん「あんた、また中国史を持ってきて。」
うp主「違うんだよ、母ちゃん!」
この投稿は歴史の真実とロマンを教養と娯楽にしたい、鳥人戦隊ジェットマンの提供でお送りしました。
それどこぞの玩具野郎やんけ・・・。
天津飯
フビライ・ハン
曽国藩
曹国藩をありがとうございます。
後、ヨハン·クライフが出て嬉しかった(  ̄▽ ̄)
冒頭から面白いのずるい
人脈が豊かで組織作りの上手い優秀な官僚ですね。湘軍も4度の大敗北を喫しながら軍組織として再編して最終的には勝利しましたし。3度も自殺未遂してその都度部下に助けられたのも波乱万丈なエピソード。
0:40、清朝の高級官僚のキョンシー服欲しいなぁ。どこかで仕立ててもらえる?
太平天国の乱は本当に凄まじかったのですね。曽国藩らがいなかったら清は滅亡していたかもしれませんね。
直接的な戦の才能は皆無でしたが、根本となる強固な土台を作り上げ、最後は大任を果たす、鳥人間さんが言うように、珍しいタイプの英雄だと感じました!😆
動画ありがとうございます。
文人に反乱の指揮をさせるという辺りどう考えてもムリがあると思うのですが、それをやってのけるだけ責任感が強かったとは言えるかもしれません。
次回も清朝後半の人物が紹介されますかね。李コウ章や西太后あたりが候補だと思います。
よければ、お時間がある時に中国近現代の人物紹介もよろしくお願い致します❤️
ex) 袁世凱とか袁世凱とか袁世凱とか et...
張学良とか張学良とか張学良とか
何故、孫文の名を出さない?(困惑
@@daikon_yakusha 国父孫中山先生...
孫文と孫文と孫文と孫文と孫文と孫文と孫文と孫文と孫文と孫文と孫文と蒋介石
なんか最近は晩清シリーズになっていますね。この勢いだと次は李鴻章になりそうな流れですが、大いなる文人というカテゴリーで晩明の張居正なども取り上げてほしいです。わたしは張居正ファンですよ!清は比較的に最近の時代で日本とも関わるので、清の人物は目立っているのかもしれませんが、曽国藩や李鴻章クラスの名臣は中国歴代に存在するので(わたし激推しの張居正に限らず)、ぜひどんどん取り上げてほしいと思います。
bgmの落差がすごい
ビール飲みながら楽しく見させていただきました。
次回は誰がくるのか楽しみにしています\( 'ω')/
曽国藩、謹厳実直でありながら軍の指揮官にしてはメンタルが弱そうでくよくよしてしまうあたり、足利尊氏に似ているような……
安岡正篤氏が人物では誰を推すかと聞かれて答えたのが曽国藩でどんな人が気になってたのでありがとうございます!曽国藩の本少ないので誰か本を出してほしいです。
アンケートで選んだから嬉しい(笑)
一般的には李鴻章の方が圧倒的に有名だけど、私は曽国藩派です✨
某チャンネルではトモダチコレクションと言われてましたね。曽国藩
20:20 みなもと太郎先生「わあ関根勤だ関根勤だ」
おお今回は最後まで破滅せず終わった
太平でもなく天国でもない乱
部下になった左宗棠とは仲が悪かったんだよね
清朝メインになっているので香姫を取り上げてほしいです
龍造寺四天王(五人)
ラフカディオ・ハンってたしか大正時代の人だっけ?
義経オタクが日本の公家の服着て彼に会いに行った話があったような…。
曽国藩の肖像画を見ていたら、オッス!と言い出しそうに見えて来た。
しょっちゅうバックミュージック変わってて草www
パイクーハン
おけいはん
曽国藩
あした死ぬかも 僕死ぬ覚悟あるのかなあ
て時に
いや君を知れたじゃん!どんな人を知ったかが人生じゃん!
て思わせてくれる赤の 他人の中の一人
道光帝、お前に会いたかった・・
人格者としても有名で、毛沢東と蒋中正どちらからも評価されている珍しい人物ですね。
なんか、孔子と並べて評価してるのを見たことがあります。
ただ、軍事下手ってイメージはなかったなあ。どっちかというと太平天国があまりに強大で、かろうじて対抗できたのが彼らだけだった、の方が近い感じ。
確かに軍事知識も経験も足りてないけど、政府軍はそれ以下ですよ。
天津甘栗の乱
サムネ、曽国藩がいっぱいいると思ったら違った
茶番面白いってか、魔理沙復活早いw
妖夢運動?「みょん」
曽国藩連呼w
それほど、曽国藩の動画を上げたかったんすね?w
世界三大ハン
・・・范文雀、潘恵子、曽国藩
まてまて、ララァが混じってるゾ!
ジュン・サンダース、ララア・スン、曽国藩
いずれも類まれな才能を持ちながら夢半ばに命を落とした方々です
というか太平天国が強すぎね
まさかサッカー好き?
ま、まりさー!
実戦には弱かったが人徳は有り余るほどあったということかな?
よく知ってるね