ペット・サウンズもヴェルヴェッツもビーフハートも当時は評価されなくて、後に再評価され「これを聴かないとダメだよ」みたいな反動で過剰になっているように思います。 スライやマイルスにしてもジャンルをクロスオーバーした事でロック関係の名盤の中に入れられることが多いですが、個人的にはこれらのアルバムをロック耳で評価するのはどうかな~?と思ってしまいます。むしろ「 jack johnson]」とか「stand」の方がロック耳には分かりやすいように思います。バンドはドアーズと共に「良さが分からない」とは言いにくい程、評価が高く固まっている感じですが、両方とも死ぬほど好きなバンドですが、たまに聴くくらいがちょうど良いバンドです。こういう話になると私が引き合いに出すのが、たけしの映画です。当時はボロクソの評価でしたが、海外の高い評価の受け売りで日本でも評価が高くなりました。基本的には「自分に合わない」と思えば、無理して聴くこともないと思いますが、無理をして聴いている内に良さに気が付くこともあるのかもしれない、と思うと、なんとも言えませんが。体験から言うと「気が付かなかった良さに気が付く」のは「無理して聴くよりも」、色々な音楽を聴いてきて良さに気が付くことの方が多いです。JAPANはブラックミュージックを長年、聴き続けたことで20年越しで良さに気が付きました。
レディオヘッドは1st、2nd、3rdまでは好きで良く聴きましたが、その後は買っても難しくて、数回聴いて棚に収まってしまいました。2ndのザ・ベンズは大好き❤
面白かったです。ただ、名盤を選ぶのが人である限り、難しい企画ですね🤔
名盤の定義は「自分が好きなアルバム」だと思っていますが、それも私感ですね😊
トーキングヘッズ、ヴァン・ダイク・パークス、
ビーチ・ボーイズ、ビートルズ、ベルベット・アンダーグラウンド、レディオヘッド、ディアンジェロ、ザ ・バンドどれも大好きです。
キャプテンビーフハートはちょっと苦痛が走ります。笑、あと、ピンクフロイドは殆ど聴いて居ないので、これから聴いてみたいと思います。
苦痛…笑
ピンク・フロイド聴いてないの意外です!
ザ・バンドのファーストはピーター・バラカンがリアルタイムで聴いて謎だったと書籍で書いてる
基本的に米国音楽への憧れが強いイギリス人でもそうだったらしい
60年代から70年代が青春期でなかった若い人には、サージャントや、狂気は、理解できないかもね。
狂気はテーマが普遍的なので多くの人に聴かれたし今後も残るんじゃないかなあ
ビーチボーイズはペット・サウンズから入るのは厳禁ですよね。シングルコレクション的なやつから入るべきだとおもいます。マイルスはモード時代ならカインド・オブ・ブルーよりソーサラーのほうが入りやすかったです。70年代なら圧倒的にオン・ザ・コーナーが親しみやすかったです。
スライの暴動良いですよ。聴いてくれたら嬉しいです。ニルヴァーナのネバーマインドは捨て曲がないです。ディアンジェロは確かに難解。凄さは感じますが。パープルレインは最高じゃないですか!まあ人それぞれですが。
ペット・サウンズもヴェルヴェッツもビーフハートも当時は評価されなくて、後に再評価され「これを聴かないとダメだよ」みたいな反動で過剰になっているように思います。
スライやマイルスにしてもジャンルをクロスオーバーした事でロック関係の名盤の中に入れられることが多いですが、個人的にはこれらのアルバムをロック耳で評価するのはどうかな~?と思ってしまいます。むしろ「 jack johnson]」とか「stand」の方がロック耳には分かりやすいように思います。バンドはドアーズと共に「良さが分からない」とは言いにくい程、評価が高く固まっている感じですが、両方とも死ぬほど好きなバンドですが、たまに聴くくらいがちょうど良いバンドです。こういう話になると私が引き合いに出すのが、たけしの映画です。当時はボロクソの評価でしたが、海外の高い評価の受け売りで日本でも評価が高くなりました。基本的には「自分に合わない」と思えば、無理して聴くこともないと思いますが、無理をして聴いている内に良さに気が付くこともあるのかもしれない、と思うと、なんとも言えませんが。体験から言うと「気が付かなかった良さに気が付く」のは「無理して聴くよりも」、色々な音楽を聴いてきて良さに気が付くことの方が多いです。JAPANはブラックミュージックを長年、聴き続けたことで20年越しで良さに気が付きました。
少々変化球ですが個人的に評価に違和感あるのはスーパートランプの「ブレックファーストインアメリカ」ですね。
どう考えてもどう聴いても前作「クライムオブザセンチュリー」こそ名盤と思うのに、評価は逆。
もちろんどちらが売れたかでは圧倒的な差があるので、要は一般的に言われる名盤の要件とは内容より売れたか売れなかったかという事なのかなと思うのです。
その意味で、私はフリートウッドマックはよく知りませんが、「噂」はヒットしたから名盤って事にしとけって話であって、全アルバム聴いてみると「え、この時期にこの音出してたの?」って名盤と呼べるアルバムが実は別にあるかもしれません。
「代表作」と「名盤」は違うという話をしてみました。
狂気は苦手でした
でも大好きになりました
アルバムが出た当時の時代背景や独創性、創造性などを加味して名盤とされるのですかね。
それまで誰もその視点に気づかなかったとか。
今当然のように皆が行っているスタイルは、このアルバムが最初だったとか。
そういうこと少し頭のスミに入れて聞いてみるとか。でも結局実感としてふ~~~んくらいにしかならないよねって思いました。
道具で例えれば、ハサミを最初に作ったのは誰々でスゲー人なんだぞ!
と言われてもふ~~~んとしか… 今のハサミのほうが性能いいよねとかなっちゃうような(ちょっと違うか😅)
あとは、「アルバムが出た当時」よりも実は「その評論/紹介文が書かれた当時」の方が名盤認定を左右すると思います
古本で70〜80年代のその手の本を入手して読むと現代とだいぶ違うなあと思う事が多いし
90年代以降はついて行けないほどマニアックな作品の紹介も普通になってしまってもうキリがねえなと思ったw
良さがわからないって、逆に言えば今の人も色々未知の音楽に挑戦してるんだなとちょっと嬉しくなります。
所謂名盤の中には、リアルタイムでのリリース時のインパクトという評価がどこまでも残るので、
その後普遍的な音像になるような波及性のある音楽は、のちの世代にとってはどこが?だったりしますよね。
そしてこういうことをうだうだ言ってるのが音楽好きの醍醐味のような。
個人的には2000年代以降の音楽は大概良さがわからなくなりました、残念ながら。
良さが分からない名盤が駄目なアルバムと言う事では無いと思っています。
以前自分もサージェントやペットサウンズは名盤とは思わないと配信の時にコメントしましたが好きなアルバムではあります。
後、ちょうどこの数ヶ月ずっと続いているレコード・コレクターズの何年代の200枚みたいなランキング記事。あれ私は全く参考にしていません。というかランキング記事大っ嫌いです。そんなの各々の好みでいいじゃんと思っています。
コメントの内容全て同感です。敢えて付け足すならレコードコレクターズは値段が高過ぎます。
個人的な感想、サージェントペパーズ ペット・サウンズ ビッチェズ・ブリューはそこまで良いとは思わない。(ファンの方、御免なさい)
トラウト・マスク・レプリカは、演奏がバラバラで聞きづらい感じがするが何度も聞いてると理解出来るかもしれない、難易度が高いと思う。
JAZZはあまり聞かないがカインド・オブ・ブルーはすんなり入ってきました。
自分の世代的にMorning GloryとNevermindがそういう括りに入るのが意外すぎます。一発で万人受けするのでは?としか思えないのですが。
僕もそう思います。
万人受けするアルバムだと思います
ビッチズブリューはドロドロって感じ
普通に入れる日本人がいるわけない
自分はこの中ではラブレスですね。まあこのアルバムのことを名盤と言う人の気持ちも分かりますけど個人的には響きませんでた。
youtubeの時代になってからマイブラの初期のサウンド・映像に触れ、ラヴレスはシューゲイザーサウンドとしては一級品だがバンドとしては死に体なんだなあと分かった
スピーカーで超大音量で聴いたら良さがわかりますよ
ビーチボーイズ、どの時期も好きですが、ペットサウンズが取り立てていいとは思わないのでwどうでしょうかw
わたしもその、噂とパープルレインもなぜ彼らの中でそれらが特に高評価なのかが理解できません。
そうなんです…
気が合いますねw
私にはあなたの感想が理解できませんw
パープルレインが高評価なのだとしたら、それは世界中があの男を発見するきっかけになったという事においてのみ
あのアルバムはサントラの様なものだから、作品としては映画の方が主、アルバムは従
かなり濃いファンであのアルバムを名盤と言う人はあまり居ないですw
グランジ世代です。ニルヴァーナ、もちろん好きですが、敢えて言います。「NEVERMIND」ってそんなに名盤ですか?そもそもカートコバーンの作曲能力ってそれ程高くなかったのでは?私は彼の自殺の本当の理由は、曲がもう書けなくなったことが世間にバレたくなかったからだと思います。
確かに若くして亡くなったんで神格化された感はありますよね…
不謹慎ですけどガンズのアクセルも全盛期に亡くなってたら神格化されていただろうなぁって思う今日この頃