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製鉄所勤務でバイクや車が好きなオッサンです、鉄の技術は日々進化してただの”鉄板”じゃ無くなってますwボディーの外板には錆に強く塗装の乗りが良い鋼板を使います、メンバーやピラー、インパクトバーなどにはハイテンション鋼板(硬くて加工が難しい)、燃料タンクには樹脂をラミネートした制震鋼板、一番驚くのがハイブリッド車のモーターなどに使われる電磁鋼板(なんでも磁性の関係でモーターの性能が向上するらしいw)もう鉄板自体が先進技術!
😂😂😂🎉🎉🎉😢😢🎉 0:02 🎉😢
「誰が望みますかそれを」という斉藤さんの言葉は重い。
当時のイタリアはソビエトとの結び付きが強かったため、材質は二の次で政治的な理由でソビエトから鋼材を輸入していました。更に陸揚げされてからずっと港に野積みされてたそうで80年代位までのイタ車はよく錆びますね。パテは下手な盛り方だと経年で退けたり割れるのでハンダ板金の方がいいですね。チリが会わないのは「何かあった」証拠かもしれず何があったかは塗装を剥がしてみないと分かりません。
最期の『新品のボディに乗せ換えるのが一番早いけど、誰がそれを望みますか?』名言です。
25年前に私が鉄関係で働いていた時も、ユーザーさんから「日鉄指定」「住金指定」「山特(さんとく)指定」なんていうメーカー指定がきてました。同じ規格の鉄でもメーカーメーカーによって使い勝手が違うんだっていうはなしでしたね、鉄って不思議な材料ですよね。
やっぱ斉藤さんの話は面白い。ずっと聞いていたい
時の流れとともに、防錆処理の技術も飛躍的に発展しましたもんね。日本は湿気が多い、島国で海風の当たる場所が多い、など錆を呼ぶ要素が多いだけに、技術屋さんが頑張った。
私、昔のイタリア車はなぜよく錆びたかについて謎解きする海外ユーチューバーの動画を観たばかりです。いわく、イタリアのタラントの製鉄所の鉄が余ってたとか、労働者の質が悪くて錆が広がったとか言ってました。そこのコメント欄には「昔のホンダも錆がひどいぞ」という書き込みもありました。今回の動画の内容と一致していて、実に興味深かったです。斎藤さんの経験されたことを聴かせてもらってラッキーとしか言いようがありません。すごいです。
昔この頃のアルファスッドやアルフェッタに乗ってました。wikiにもありますが当時のイタ車はソ連産の低品質な鉄が使われていたので、錆でトランクの床が抜けて大穴空いたりボディーの至る所に点錆ができたりしました。雨や洗車の後は少し走らせたあと業務用の扇風機に一晩当てたりと別な意味で維持に多少手がかかりました。でも走らせれば楽しい車なのでそれはそれで良かった思い出があります。
1970年代後半のフィアットは、オイルショックと労働問題で経営的に一番厳しい時期で、製造車にもその影響が表れてましたね。
鉄は国なりとかいう言葉があったような覚えがある製鉄技術は基礎技術として重要なんだね
錆びない=製鉄技術?なわけないよね。コーティングとかの問題でしょ・
@@dark6c159 えぇ...
斎藤さんが体感したことはまさに正しくて車に限らずケーブルに至るまで年々良質の金属が減りつつあるそうでアメリカの古いものが一番質が良いと言われてますね。近年のものは日本の製鉄技術(韓国に情報が漏れた秘策など)によって質が上がりましたがそれでも本来金属が持っている質に優劣はあります。東京タワーがアメリカの戦車で作られたのもいい例です。
オーディオのケーブルなんかアメリカの古いのがイイと言われてますね🤔
実際の経験と感覚ってすごいな…
絶対大変なことになるのにイタ車乗ってみたいと思っちゃうのよねぇ…
他人の車ながら、ここまで直すと見ててスッキリさっぱり♪
される側としては大変な作業なんでしょうが、見てる側は延々と見ていられます😅
ありがとうございます!
元自動車メーカーエンジニアです。鉄板の厚さですが外板で1ミリは聞いた事ないですね現行の車なら0.8〜0.65が多いです。
昔の人の技術とかが発見出来て楽しそうですね
鉄といえば、包丁とか刃物界隈でも一昔前の一時期スウェーデン鋼は日本鋼より良くて、いまでもすごい高額になってるものがあります。なので未だにスウェーデン鋼は根強い人気があったりする製鉄技術だったり鉄自体の質によって同じ鉄でも全然違うのは面白い
徹底した成分調整なんて出来ない時代は場所場所で含まれる不純物の割合に差が在ったので鉄の質の違いが大きかったでしょうね。当時は単なる鉄であっても今見るとセミステンかっ!てくらいニッケルやクロムが含まれていたりしますからね。
何十年も寝かすとか、なので砲身向きとか
あれだけムシってもちゃんと残すところはきれいに残ってる。鉄板の重ね方を把握してないとできない。きれいになるのが楽しみ。
自分の記憶だと500はドア開けて閉めるともうチリが変わってました確かに軟鉄感ありましたネ
車の知識ゼロだけど、とても面白く観れた。良い職人なのが存分に伝わった。
ホントにアメ車は良い錆び方すると思います
分厚い鉄で作れば、乾燥した気候も相まって50年代のクルマでも大丈夫! 車重が重くなる? なら大馬力のエンジン積めばええやん! というおおらかな作りが、結果長持ちするクルマに仕上げてますよね、オイルショックまでは…
米国は良質な鉄鉱石が採れるからです、今はわかりませんが
いつも動画アップ❗ありがとうございます‼️斎藤さのいろんな話、勉強になります。楽しいです😆🎵🎵
鉄知識考えさせられる。レストアの時意識できるいい動画👏参考になります
続き、というか、Zと同じく完成まで見守りたい車体。
鈑金塗装屋20年くらいやってますがアストロとかが流行ったあたりはアメ車は鉄板の「厚み」が厚いから硬い、錆びても余白があるというイメージでしたね。ハンダ修理いわゆるロウ付けとかができる職人は自分らのだいぶ上の世代の先輩方ですら経験してるしてないがあるくらい古い手法ですが、個人・本職問わずホームセンターで鈑金用フラックスと専用ハンダとコテ買ってくれば“正しい使い方”すれば容易にできます。昔はガストーチとロウ棒で鉛を盛って作業していたようですが、パテの進化により廃れていった技術です(が、500円玉くらいの面積なら基本鈑金屋は必履修科目でできてアタリマエです)
日産は、R30スカイラインまでは、サイドシルにすぐ穴が開きました…。R31スカイラインからは、穴開き錆は、ほとんどなくなりましたね…。
初コメントです。二十年前まで自動車整備に携わっていたので 毎回楽しく拝見しています😊大型トラックのキャビン載せ替えとかもたまにしてましたが ボディーワークは手間仕事ですね😅尊敬します👍次回も楽しみにしています😃
毎回めちゃめちゃ面白いです早く後半が見たい‼
こ、これは、指がつるほど痛くなる作業。。尊敬
斉藤さんのぼやきが多くて最高です
有能な職人は正直に困ったとか難しいとかいいながら最後には最適解を見つけてくれる。なんか共通してるな。
知り合いの機構系エンジニアさんが以前、「素材の規格は一緒でも中国の鉄板と日本の鉄板は違う」って言ってましたね最近はどうだか知りませんけど
昔、自分が聞いた事が有るロールスロイス、ベントレーの逸話エンジンのパワーは "必要にして十分" と格好良いなぁ〜(笑)
八十年代以前の自動車は 乗ってる方の住環境が如実に表れてました海岸近く 鉄路の近く 湿気の大小 護謨類も低質でした 塗装も一部を除いて低かった半田の板金 久しぶりに聞きました 六十年代に見たことあります自動車歴六十有余年の婆でした ごきげんよう
12:42 コンビーフの缶の開封のように巻き取りながら取るのがイイと思います
車の職人さんに支えられての旧車ブームですね。車の鉄の知識、勉強になった。
高張力化(高強度化)は重要な鋼板の進歩のひとつです。強度が高い=変形しにくいと言って大外しでは無いです。つまり進歩する前の鋼板は低強度で変形し易く、修理で叩くと手応えなく変形してしまったかもしれません。もうひとつの重要な進歩は耐腐食性の向上です。20年前と今は比べるべくもない、そんな感覚です。すぐ凹む、すぐ腐る、は過去の話のようですが、逆に高張力鋼板は叩いての修正が困難な場合もあるようですね。
5:36 アイキャッチっていうのかな?絵は新しいけど なんか こう 表現が昔のアニメみたいで好き(ボキャ貧)
昔20年落ちでダイハツフェロー>>床の鉄板薄くて20cm穴だけどあるある案件でそのまま乗ってました。。その頃イタ車とフランス車は柔らかい言ってましたフィアット500はほんまに可愛らしいですね~斉藤さんに綺麗にしてもらって幸せな車ですね
鉄板の説明、スッゴク勉強になりますね。アメ車がいいんですね。
見てて本当に楽しい
JDM Legendっていう日本の旧車の復元を主に扱ってるアメリカの修理工場の番組でも日本車の鉄板はアメ車の鉄板に比べて薄いから、溶接で歪みやすいって言ってた。湿気によって朽ち落ちるまでの時間もアメ車よりは短いのでしょうね。但し、薄い鉄板は油圧プレスなどで冷間加工を施すとスプリングバックと言って加工前の形に戻ろうとする性質が顕著に現れる為、薄い鉄板を思い通りの形状に加工するには厚い鉄板を加工するより高い技術力が求められるので、「アメリカの技術は低いw」って大学の講義(塑性加工学)で教授が言ってた。
父も私が中学生の頃、70年代中盤修理に入ってきたアルファロメオに同じ感想を言ってました。あと、水抜きもうまくないとも漏らしていたのを記憶しています。
鉄板をむしり取るのに平気で普通に素手でやってる斉藤さんはかっこいい手痛くないのかな
工具の種類が、半端ないですね。(板金屋さんでは無いと言いつつも・・・・・)古いドライバーを曲げての引っかき棒・・私も作りましたw。
国によって鉄板の質が違うってのは興味深い
輸出する国によって、作りや鉄板を変えてる場合もありますよ…。手間が掛かると思うけど…。
鉄板の違いという話を目の当たりにすると考え導き出る答えがある。鉄にも純度があるんじゃないですか?
同じメーカーでも製造国が違うと同じ純度で同じ成分の鉄板を作っても違うものができるそうです。国によって湿度や気温が違うからだそうで、ヨーロッパの乾燥した地域で作る鉄板はやはり質が良いらしい。
スイフトスポーツ(ZC31)の鋼板は高張力鋼板をあまり使用していません(海外で作れない)が、強度確保の為に少し厚い鋼板を使うことで剛性面ではプラスになっているらしいです。(ホイールの鍛造、鋳造の違いみたいな)
一番分かり易いのはアメリカの砂漠地帯出すね。あそこは一年中乾燥してて戦闘機などもそこで保管しているので現役復帰させることも可能です。
ちょうど自分の車の錆ついたサイドシルのインナーパネルのスポットを剥がしたところでして、やっぱりハツリはこうやるんだ同じだなー楽な方法ってないかなーと同じ感想を抱いていたので非常にタイムリーな動画でした
昔アルジェリアの製鉄所で工事をしたときに、製品がイタリアに輸出されて一部はフィアットの車に使われると言われましたよ
60〜70年代のマッスルカーは改造・改修されて今も使われていてまるでトラックの様なその頑丈さは印象的ですね。これも鉄板の違いなのでしょうね。
筋肉の出方とか現場一筋って感じの腕ですね車より腕に見入ってしまいました
今の車はわかりませんが、高校の地理の授業で聞いたのは、元々イタリアは概ね乾燥しているので、防錆性はあまり気にする必要がなかった。一方アメリカは多様な気候があり、そもそもビッグ3のあるミシガン州なんて雪深いところですから、丈夫になりがち。あと北欧は硬質な鉱山が多く、北欧メーカーは丈夫な車に仕上がった、メルセデスも北欧の鉄を使って丈夫さを謳ってたって聞きました。ただ、、、今ミシガン住んでて現行モデルのアメ車とトヨタ車乗ってますが、加工含め鉄板はトヨタ車の方がいい気がします(両方北米生産)。
コレ乗ってたわwめっちゃ面白かった。電装系がダメダメで数時間の駐車でもバッテリーが上がるのは日常茶飯事。でも大丈夫。一人で「押し掛け」ができる!!www
うちのはブレーキを踏むとブレーキランプに電流を持っていかれてオーディオが止まりますよ。CDは交差点のたびに最初から再生です。エンジン回転数感応速度調整式ワイパーや光量調整ヘッドライトも装備されててけっこうハイテクです。
@@RYOZs ダメな方の自動調整!wwwポンコツで一生懸命でダメダメで可愛くてw諸事情で手放しましたが今でも一緒に居たいと思わせるヤツwそして5人乗りという驚愕の逆オーバースペック!!無理だから!www
@@tikif5031 雨の日は室内も洗える車速感応式自動オープンキャンバストップやドライバーの安全ために定期的に休憩を促すプリセーフティエンジン、健康のためのフィットネスブレーキペダルと機能豊富ですよね。車検証では5人(大人とは言ってない)乗りですね;;ちなみにうちは2台目です(おかしい前のは地球と自然同化しました。
これは大変キリが無いなーどこまでやるかオーナーさんとご相談ですね。ご苦労様です。
いつものはんなりチャンネルに戻ってよかった😌
鉄の違い…ブレーキローターもわかりやすい、アメ車・日本車・ドイツ車こんなに違うのかってなりますね。
イタリア車は90年代のランチアとアルファ、フィアットを乗ってた事があるけど防錆処理が甘くて排水の設計も悪いから直ぐに錆る。それと塗装が薄くて飛び石ですぐ欠けるし退色が早い。赤色なんてすぐにオレンジ色みたいになる。後は樹脂素材が日本の湿度に合わないのか溶けてベタベタになる。でも大衆車や普通のコンパクトカーでも何故かエンジンはオールアルミ製とかでビンビンでレスポンス良くてやたら元気(高性能とか早い訳では無い)な感じだった
バブル期以降の車は、鉄板を亜鉛メッキ加工し始めたので、急に腐りにくくなりましたね。マークⅡでいうと、GX81あたりから。
イタリアの鉄板と言えばランチァボロボロに錆びることで有名でしたね
なんか懐かしい。しっかりやってる業者さんの仕事や話は聞いててスッキリする。日本も同じ防錆鋼板が使われて錆なくなりましたよね。
一応旧チンクも部品今もイタリアで作ってるからありがたいですよね。
古いイタ車は溶ける…というのを実感できるお話でした♪
ホンダS600、800では米国製鉄板を使ったそうで、あの頃は日本製自動車用プレス鋼板まだダメだった、現在では高張力鋼板では完全に日本製がリードして、米国メーカーだけで無くドイツ車にも使われている、頑なにベンツは日本製を使わなかったらCクラスの安全テストで最低ランクのC評価になった、そこで日本製高張力鋼鋼板を採用したら最高クラスの評価に変わった。サビは電着塗装や亜鉛メッキ鋼板が使われ画期的に耐蝕性が向上した。さらにフェンダーに樹脂製のライナーが使われフェンダー内に泥が詰まることも無くなったことも大きい。
鉄と一言に言っても色々ですからね。最近になればなるほど自動車のボディ用の鉄板は粘りを出すためにレアメタルが含有されています。しかも複雑な形状のボディは鉄を引き伸ばしたり曲げたりする事で無理をさせますからね。さもありなんだと思います。
年代によってはイタリアどころかソ連の鉄板だったりしますからね。
コスト度外視であれば新品フロアパネルが存在するチンク古い車を大事に乗る文化がしっかりある海外がただただ羨ましい
丁度イタリアで鉄が不足していた時期の車ですし、しょうが無いのかもしれませんね。屋根が布なのも、鉄の使用量を減らすためと共振対策ですし。
フィアット500。。。カワイイ外観で憧れますが、当時物をレストアして乗るのは覚悟が要りそうですね。レストアなさる方には同情するしかありません。これならば、最近に生産された国産車を買いたいですね。更に言えば、現時点の国産車の新車を選ぶのが一番に苦労が無さそうです。そういう中で、どうしても乗り続けたい車が有ったら...修理屋さんを捜したいと思いました。
鉄が違うということは、グラインダーかけるとスパーク違いそうですね(炭素量)
老舗の銃砲店の店主さんが米国は鉄の国で欧州の銃に比べると格段に良いと言ってました。今の銃は鉄と非鉄金属や樹脂と組み合わせたものが主流で欧州が勝っているとのことです。
イタ車はその当時から0.6ミリの鉄板を駆使して車作りができていたのが、さすが欧州車ですね。クルマの捉え方の違いから作りこみが始まっていますね。
アメリカの鉄は良い。日本の鉄鋼業もいいけど鉄の国アメリカの鉄って硬くて朽ちにくいイメージあります。ハーレー触ってたときにタンクの硬さと張りに驚きました。なんというか均質な鋼って感じ。日本のタンクは普通に柔らかい(でもスズキはなぜか硬め)、イタリアはそもそもFRPが多くて新品時から漏れてるw
綺麗に直すんでしょう、いつものように簡単に技術があるから簡単に見えるけど54年前の大衆車フイアットしかしよく持ってたと思う
あの頃のイタリア車は、新車が船で運ばれて辿り着いた時点で錆が出ていたなんて話も聞きました。製鉄技術(強度だけでなく、不純物量とか)もそうですが、塗装、防錆処理なんかも違ってたりするんでしょうか?
現行のフィアット500も鉄が良くないですよね気候が違うせいかも知れませんが下回りの錆が酷かったです
妥協点をどこにするか、一番難しいですよね。妥協し過ぎたら手抜き修理と思われるし、やり過ぎたら、こんどは費用高くなりますしね。
1:51アメリカ車っていうと1960年代のキャデラックのイメージまさに動く鉄板って感じ
この車の屋根にルーフがついているのはもしルーフが無いと閉めたときの圧力でボディーが歪むほど強度が無いから圧力を逃がすためにルーフを付けていると以前斎藤商会さんに伺った時に聞いたので今回この動画で鉄の質の話や鉄板の厚さがコンマ6ミリくらいしかないと聞いて納得しました笑
新車の時から、パテ盛り盛りって話聞いたことあるなぁ!イタリア人、ワイン飲みながら仕事してるから!ってその話を聞かせてくれた人言ってたなぁ!
相変わらずの最強フリーハンド
外科手術に使う器械類ですが、スウェーデンやドイツの鋼材、中東の鋼材、米国や日本の鋼材、地域ごとの違いは感じます。
確かにこんなになるまで大事に乗り続けてるなんて作った人は思って無いでしょうね😂🎉
実家にあったs33年式初代クラウン屋内保管25年でもぼろぼろだったモンなぁ…叔父から新車の頃は小さい家が買えたって話を昔は信じられなかった。
子供の頃(70年代終わり)に家にあった軽トラは、サビてドアの辺の下、道路が見えてたなぁ。
どこのメーカーでも工場では斉藤さんと同じようにタガネとハンマーでスポットを削り取りますね。検査の時ですけどね。
「お客様の欲しいがままに」かっこいい!
私もチンクエチェントを休みの日使ってチマチマとレストアしました。そちらの車よりもっと酷かったですが同じ場所が腐っていました。確かに鉄板の質が悪いですw ただ本国では未だに大切にされている文化車なので純正では無いにしろ新品パネルが出ることには驚きました。
こんな根気のいる作業で「思っている以上に簡単に取れるなぁ」、普段の作業の難易度が想像できますね・・・
スーパードライが待ってる。頑張って下さい。
フィアットを見るとルパンを思い出してしまう。
アメリカは合金の技術が進んでたんですね〜。純粋な鉄は柔らかくて伸びます
鉄か。大事な視点ですね。70年代半ばのケンメリスカイライン、海沿いに住んでいたこともあってか初回車検の前、2年くらいでサビが出たと父が言っていました。当時は5年で価値がなくなると言われていたので、2年ごとに新車に買い替えていました。
家にある家電とか道具とか車もそうだけど、気になる錆を見かける度に斉藤さんの顔を思い浮かべるようになってしまった。
ディスカバリーチャンネルの名車再生のマイクとエドやアントも同じことを言っていました。鉄板のことを。
お疲れ様でした。
斎藤さん、素手で作業されていますが、手の汚れ(特に油汚れ)はどうやって落とされていますか?知り合いのバイク屋さんは、直接パーツクリーナーつかわれてますが・・。
昔はおが粉せっけん今は呉のシトラスクリーンみたいなやつ使っていると思う。
話が面白過ぎ🙆👍😀😄
統一規格なんて無かった頃だろうしなぁ鉄板焼に使う鉄板は古いスカスカの鉄板の方が良いらしい♪
製鉄所勤務でバイクや車が好きなオッサンです、鉄の技術は日々進化してただの”鉄板”じゃ無くなってますwボディーの外板には錆に強く塗装の乗りが良い鋼板を使います、メンバーやピラー、インパクトバーなどにはハイテンション鋼板(硬くて加工が難しい)、燃料タンクには樹脂をラミネートした制震鋼板、一番驚くのがハイブリッド車のモーターなどに使われる電磁鋼板(なんでも磁性の関係でモーターの性能が向上するらしいw)もう鉄板自体が先進技術!
😂😂😂🎉🎉🎉😢😢🎉 0:02 🎉😢
「誰が望みますかそれを」という斉藤さんの言葉は重い。
当時のイタリアはソビエトとの結び付きが強かったため、材質は二の次で政治的な理由でソビエトから鋼材を輸入していました。
更に陸揚げされてからずっと港に野積みされてたそうで80年代位までのイタ車はよく錆びますね。
パテは下手な盛り方だと経年で退けたり割れるのでハンダ板金の方がいいですね。
チリが会わないのは「何かあった」証拠かもしれず何があったかは塗装を剥がしてみないと分かりません。
最期の『新品のボディに乗せ換えるのが一番早いけど、誰がそれを望みますか?』名言です。
25年前に私が鉄関係で働いていた時も、ユーザーさんから「日鉄指定」「住金指定」「山特(さんとく)指定」なんていうメーカー指定がきてました。
同じ規格の鉄でもメーカーメーカーによって使い勝手が違うんだっていうはなしでしたね、鉄って不思議な材料ですよね。
やっぱ斉藤さんの話は面白い。ずっと聞いていたい
時の流れとともに、防錆処理の技術も飛躍的に発展しましたもんね。日本は湿気が多い、島国で海風の当たる場所が多い、など錆を呼ぶ要素が多いだけに、技術屋さんが頑張った。
私、昔のイタリア車はなぜよく錆びたかについて謎解きする海外ユーチューバーの動画を観たばかりです。いわく、イタリアのタラントの製鉄所の鉄が余ってたとか、労働者の質が悪くて錆が広がったとか言ってました。そこのコメント欄には「昔のホンダも錆がひどいぞ」という書き込みもありました。今回の動画の内容と一致していて、実に興味深かったです。斎藤さんの経験されたことを聴かせてもらってラッキーとしか言いようがありません。すごいです。
昔この頃のアルファスッドやアルフェッタに乗ってました。
wikiにもありますが当時のイタ車はソ連産の低品質な鉄が使われていたので、錆でトランクの床が抜けて大穴空いたりボディーの至る所に点錆ができたりしました。
雨や洗車の後は少し走らせたあと業務用の扇風機に一晩当てたりと別な意味で維持に多少手がかかりました。
でも走らせれば楽しい車なのでそれはそれで良かった思い出があります。
1970年代後半のフィアットは、オイルショックと労働問題で経営的に一番厳しい時期で、製造車にもその影響が表れてましたね。
鉄は国なりとかいう言葉があったような覚えがある
製鉄技術は基礎技術として重要なんだね
錆びない=製鉄技術?
なわけないよね。コーティングとかの問題でしょ・
@@dark6c159 えぇ...
斎藤さんが体感したことはまさに正しくて車に限らずケーブルに至るまで年々良質の金属が減りつつあるそうでアメリカの古いものが一番質が良いと言われてますね。近年のものは日本の製鉄技術(韓国に情報が漏れた秘策など)によって質が上がりましたがそれでも本来金属が持っている質に優劣はあります。東京タワーがアメリカの戦車で作られたのもいい例です。
オーディオのケーブルなんかアメリカの古いのがイイと言われてますね🤔
実際の経験と感覚ってすごいな…
絶対大変なことになるのにイタ車乗ってみたいと思っちゃうのよねぇ…
他人の車ながら、ここまで直すと見ててスッキリさっぱり♪
される側としては大変な作業なんでしょうが、見てる側は延々と見ていられます😅
ありがとうございます!
元自動車メーカーエンジニアです。鉄板の厚さですが外板で1ミリは聞いた事ないですね現行の車なら0.8〜0.65が多いです。
昔の人の技術とかが発見出来て楽しそうですね
鉄といえば、包丁とか刃物界隈でも一昔前の一時期スウェーデン鋼は日本鋼より良くて、いまでもすごい高額になってるものがあります。なので未だにスウェーデン鋼は根強い人気があったりする
製鉄技術だったり鉄自体の質によって同じ鉄でも全然違うのは面白い
徹底した成分調整なんて出来ない時代は場所場所で含まれる不純物の割合に差が在ったので鉄の質の違いが大きかったでしょうね。
当時は単なる鉄であっても今見るとセミステンかっ!てくらいニッケルやクロムが含まれていたりしますからね。
何十年も寝かすとか、なので砲身向きとか
あれだけムシってもちゃんと残すところはきれいに残ってる。鉄板の重ね方を把握してないとできない。きれいになるのが楽しみ。
自分の記憶だと500はドア開けて閉めるともうチリが変わってました
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ホントにアメ車は良い錆び方すると思います
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鈑金塗装屋20年くらいやってますがアストロとかが流行ったあたりはアメ車は鉄板の「厚み」が厚いから硬い、錆びても余白があるというイメージでしたね。
ハンダ修理いわゆるロウ付けとかができる職人は自分らのだいぶ上の世代の先輩方ですら経験してるしてないがあるくらい古い手法ですが、個人・本職問わずホームセンターで鈑金用フラックスと専用ハンダとコテ買ってくれば“正しい使い方”すれば容易にできます。
昔はガストーチとロウ棒で鉛を盛って作業していたようですが、パテの進化により廃れていった技術です(が、500円玉くらいの面積なら基本鈑金屋は必履修科目でできてアタリマエです)
日産は、R30スカイラインまでは、サイドシルにすぐ穴が開きました…。
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初コメントです。
二十年前まで自動車整備に携わっていたので 毎回楽しく拝見しています😊
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有能な職人は正直に困ったとか難しいとかいいながら最後には最適解を見つけてくれる。なんか共通してるな。
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って言ってましたね
最近はどうだか知りませんけど
昔、自分が聞いた事が有るロールスロイス、ベントレーの逸話
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海岸近く 鉄路の近く 湿気の大小 護謨類も低質でした 塗装も一部を除いて低かった
半田の板金 久しぶりに聞きました 六十年代に見たことあります
自動車歴六十有余年の婆でした ごきげんよう
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車の職人さんに支えられての旧車ブームですね。
車の鉄の知識、勉強になった。
高張力化(高強度化)は重要な鋼板の進歩のひとつです。強度が高い=変形しにくいと言って大外しでは無いです。
つまり進歩する前の鋼板は低強度で変形し易く、修理で叩くと手応えなく変形してしまったかもしれません。
もうひとつの重要な進歩は耐腐食性の向上です。20年前と今は比べるべくもない、そんな感覚です。
すぐ凹む、すぐ腐る、は過去の話のようですが、逆に高張力鋼板は叩いての修正が困難な場合もあるようですね。
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昔20年落ちでダイハツフェロー>>床の鉄板薄くて20cm穴だけどあるある案件でそのまま乗ってました。。その頃イタ車とフランス車は柔らかい言ってました
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鉄板の説明、スッゴク勉強になりますね。アメ車がいいんですね。
見てて本当に楽しい
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父も私が中学生の頃、70年代中盤修理に入ってきたアルファロメオに同じ感想を言ってました。
あと、水抜きもうまくないとも漏らしていたのを記憶しています。
鉄板をむしり取るのに平気で普通に素手でやってる斉藤さんはかっこいい
手痛くないのかな
工具の種類が、半端ないですね。(板金屋さんでは無いと言いつつも・・・・・)
古いドライバーを曲げての引っかき棒・・私も作りましたw。
国によって鉄板の質が違うってのは興味深い
輸出する国によって、作りや鉄板を変えてる場合もありますよ…。
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同じメーカーでも製造国が違うと同じ純度で同じ成分の鉄板を作っても違うものができるそうです。
国によって湿度や気温が違うからだそうで、ヨーロッパの乾燥した地域で作る鉄板はやはり質が良いらしい。
スイフトスポーツ(ZC31)の鋼板は高張力鋼板をあまり使用していません(海外で作れない)が、強度確保の為に少し厚い鋼板を使うことで剛性面ではプラスになっているらしいです。(ホイールの鍛造、鋳造の違いみたいな)
一番分かり易いのはアメリカの砂漠地帯出すね。
あそこは一年中乾燥してて戦闘機などもそこで保管しているので現役復帰させることも可能です。
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一部はフィアットの車に使われると言われましたよ
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筋肉の出方とか現場一筋って感じの腕ですね
車より腕に見入ってしまいました
今の車はわかりませんが、高校の地理の授業で聞いたのは、元々イタリアは概ね乾燥しているので、防錆性はあまり気にする必要がなかった。一方アメリカは多様な気候があり、そもそもビッグ3のあるミシガン州なんて雪深いところですから、丈夫になりがち。あと北欧は硬質な鉱山が多く、北欧メーカーは丈夫な車に仕上がった、メルセデスも北欧の鉄を使って丈夫さを謳ってたって聞きました。
ただ、、、今ミシガン住んでて現行モデルのアメ車とトヨタ車乗ってますが、加工含め鉄板はトヨタ車の方がいい気がします(両方北米生産)。
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うちのはブレーキを踏むとブレーキランプに電流を持っていかれてオーディオが止まりますよ。
CDは交差点のたびに最初から再生です。
エンジン回転数感応速度調整式ワイパーや光量調整ヘッドライトも装備されててけっこうハイテクです。
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そして5人乗りという驚愕の逆オーバースペック!!
無理だから!www
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車検証では5人(大人とは言ってない)乗りですね;;
ちなみにうちは2台目です(おかしい
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これは大変キリが無いなー
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ご苦労様です。
いつものはんなりチャンネルに戻ってよかった😌
鉄の違い…ブレーキローターもわかりやすい、アメ車・日本車・ドイツ車こんなに違うのかってなりますね。
イタリア車は90年代のランチアとアルファ、フィアットを乗ってた事があるけど防錆処理が甘くて排水の設計も悪いから直ぐに錆る。それと塗装が薄くて飛び石ですぐ欠けるし退色が早い。赤色なんてすぐにオレンジ色みたいになる。後は樹脂素材が日本の湿度に合わないのか溶けてベタベタになる。でも大衆車や普通のコンパクトカーでも何故かエンジンはオールアルミ製とかでビンビンでレスポンス良くてやたら元気(高性能とか早い訳では無い)な感じだった
バブル期以降の車は、鉄板を亜鉛メッキ加工し始めたので、急に腐りにくくなりましたね。マークⅡでいうと、GX81あたりから。
イタリアの鉄板と言えばランチァ
ボロボロに錆びることで有名でしたね
なんか懐かしい。しっかりやってる業者さんの仕事や話は聞いててスッキリする。
日本も同じ防錆鋼板が使われて錆なくなりましたよね。
一応旧チンクも部品今もイタリアで作ってるからありがたいですよね。
古いイタ車は溶ける…というのを実感できるお話でした♪
ホンダS600、800では米国製鉄板を使ったそうで、あの頃は日本製自動車用プレス鋼板まだダメだった、現在では高張力鋼板では完全に日本製がリードして、米国メーカーだけで無くドイツ車にも使われている、頑なにベンツは日本製を使わなかったらCクラスの安全テストで最低ランクのC評価になった、そこで日本製高張力鋼鋼板を採用したら最高クラスの評価に変わった。サビは電着塗装や亜鉛メッキ鋼板が使われ画期的に耐蝕性が向上した。さらにフェンダーに樹脂製のライナーが使われフェンダー内に泥が詰まることも無くなったことも大きい。
鉄と一言に言っても色々ですからね。最近になればなるほど自動車のボディ用の鉄板は粘りを出すためにレアメタルが含有されています。しかも複雑な形状のボディは鉄を引き伸ばしたり曲げたりする事で無理をさせますからね。さもありなんだと思います。
年代によってはイタリアどころかソ連の鉄板だったりしますからね。
コスト度外視であれば新品フロアパネルが存在するチンク
古い車を大事に乗る文化がしっかりある海外がただただ羨ましい
丁度イタリアで鉄が不足していた時期の車ですし、しょうが無いのかもしれませんね。
屋根が布なのも、鉄の使用量を減らすためと共振対策ですし。
フィアット500。。。カワイイ外観で憧れますが、当時物をレストアして乗るのは覚悟が要りそうですね。レストアなさる方には同情するしかありません。これならば、最近に生産された国産車を買いたいですね。更に言えば、現時点の国産車の新車を選ぶのが一番に苦労が無さそうです。そういう中で、どうしても乗り続けたい車が有ったら...修理屋さんを捜したいと思いました。
鉄が違うということは、グラインダーかけるとスパーク違いそうですね(炭素量)
老舗の銃砲店の店主さんが米国は鉄の国で欧州の銃に比べると格段に良いと言ってました。今の銃は鉄と非鉄金属や樹脂と組み合わせたものが主流で欧州が勝っているとのことです。
イタ車はその当時から0.6ミリの鉄板を駆使して車作りができていたのが、さすが欧州車ですね。
クルマの捉え方の違いから作りこみが始まっていますね。
アメリカの鉄は良い。日本の鉄鋼業もいいけど鉄の国アメリカの鉄って硬くて朽ちにくいイメージあります。
ハーレー触ってたときにタンクの硬さと張りに驚きました。なんというか均質な鋼って感じ。
日本のタンクは普通に柔らかい(でもスズキはなぜか硬め)、イタリアはそもそもFRPが多くて新品時から漏れてるw
綺麗に直すんでしょう、いつものように簡単に技術があるから簡単に見えるけど54年前の大衆車フイアットしかしよく持ってたと思う
あの頃のイタリア車は、新車が船で運ばれて辿り着いた時点で錆が出ていたなんて話も聞きました。製鉄技術(強度だけでなく、不純物量とか)もそうですが、塗装、防錆処理なんかも違ってたりするんでしょうか?
現行のフィアット500も鉄が良くないですよね
気候が違うせいかも知れませんが下回りの錆が酷かったです
妥協点をどこにするか、一番難しいですよね。妥協し過ぎたら手抜き修理と思われるし、やり過ぎたら、こんどは費用高くなりますしね。
1:51
アメリカ車っていうと
1960年代の
キャデラックのイメージ
まさに動く鉄板って感じ
この車の屋根にルーフがついているのはもしルーフが無いと閉めたときの圧力でボディーが歪むほど強度が無いから圧力を逃がすためにルーフを付けていると以前斎藤商会さんに伺った時に聞いたので今回この動画で鉄の質の話や鉄板の厚さがコンマ6ミリくらいしかないと聞いて納得しました笑
新車の時から、パテ盛り盛りって話聞いたことあるなぁ!イタリア人、ワイン飲みながら仕事してるから!ってその話を聞かせてくれた人言ってたなぁ!
相変わらずの最強フリーハンド
外科手術に使う器械類ですが、スウェーデンやドイツの鋼材、中東の鋼材、米国や日本の鋼材、地域ごとの違いは感じます。
確かにこんなになるまで大事に乗り続けてるなんて作った人は思って無いでしょうね😂🎉
実家にあったs33年式初代クラウン屋内保管25年でもぼろぼろだったモンなぁ…叔父から新車の頃は小さい家が買えたって話を昔は信じられなかった。
子供の頃(70年代終わり)に家にあった軽トラは、サビてドアの辺の下、道路が見えてたなぁ。
どこのメーカーでも工場では斉藤さんと同じようにタガネとハンマーでスポットを削り取りますね。検査の時ですけどね。
「お客様の欲しいがままに」かっこいい!
私もチンクエチェントを休みの日使ってチマチマとレストアしました。そちらの車よりもっと酷かったですが同じ場所が腐っていました。確かに鉄板の質が悪いですw ただ本国では未だに大切にされている文化車なので純正では無いにしろ新品パネルが出ることには驚きました。
こんな根気のいる作業で「思っている以上に簡単に取れるなぁ」、普段の作業の難易度が想像できますね・・・
スーパードライが待ってる。頑張って下さい。
フィアットを見るとルパンを思い出してしまう。
アメリカは合金の技術が進んでたんですね〜。純粋な鉄は柔らかくて伸びます
鉄か。大事な視点ですね。
70年代半ばのケンメリスカイライン、海沿いに住んでいたこともあってか初回車検の前、2年くらいでサビが出たと父が言っていました。当時は5年で価値がなくなると言われていたので、2年ごとに新車に買い替えていました。
家にある家電とか道具とか車もそうだけど、気になる錆を見かける度に斉藤さんの顔を思い浮かべるようになってしまった。
ディスカバリーチャンネルの名車再生のマイクとエドやアントも同じことを言っていました。鉄板のことを。
お疲れ様でした。
斎藤さん、素手で作業されていますが、手の汚れ(特に油汚れ)はどうやって落とされていますか?知り合いのバイク屋さんは、直接パーツクリーナーつかわれてますが・・。
昔はおが粉せっけん今は呉のシトラスクリーンみたいなやつ使っていると思う。
話が面白過ぎ
🙆👍😀😄
統一規格なんて無かった頃だろうしなぁ
鉄板焼に使う鉄板は古いスカスカの鉄板の方が良いらしい♪