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おすすめ本「ヒトは食べられて進化した」www.kagakudojin.co.jp/smp/book/b50173.html
きちんと情報源を提示しておられる姿勢、感心しました。まるで自分が発案者のように発信しているユーチューバーが多いので。
動画を観た後にさらに調べたくなることがあるので、ちゃんとこういう本を載せてくれるのありがたい。
カマキリ、ザリガニ
動画の中盤と最後でツノ?を持って叫ぶ類人猿の絵から受ける印象全然違うのスゴい
咆哮から威嚇に見え方が変わった
逆に人類に「いつも何かの敵を必要する、ないの場合自分のグループから分割する」のマゾ属性があるなら怖すぎワロタ
このコメ読んだらまた進撃の巨人読みたくなってきた
それでパリピが陰キャを攻撃するんだ。
人類は誰かに「あいつは俺達の安全を脅かしに来る悪魔だ」と扇動されると殺戮のスイッチが入るので、そうやって脅威を排除する性質がずっと残って行ったんじゃないかなと
昭和の小説に、平井和正氏の「死霊狩り(ゾンビハンター)」というのがあります。この一部に、仰る内容とほぼ同じ感じの描写があります。(あいつはゾンビだ、と誰かが言うとみんながその標的を攻撃し、血が飛び散ってゾンビじゃなかったことを証明してその人生が終わる)
キラーエイプ仮説を聞いたら絶対そうに違いないという説得力がありますねそれが真逆だったらしいとかほんと分からんもんです
まるで一冊の論文を読み切ったかのような満足感
議論なんてそんな野蛮な・・・ ここは穏便に暴力で・・・
霊夢の言葉通り。同じ物から真逆の結果が導き出されたのが面白いですね。どちらもそっちの話しか聞かなかったら説得力がある。
SF映画「2001年宇宙の旅」(1968)の冒頭のシーンでは、「ある霊長類が宇宙からの干渉(?)で『武器という概念』を獲得して、他の霊長類の群を駆逐した。これが人類の祖先だ」という描かれ方をしていて、「私の知っている人類史とは(宇宙は云々はともかく)かなり違うな……」と思ってはいた。この解説を見て納得しました。キラーエイプ仮説が信じられていた頃の価値観なんですね。
その「冒頭の冒頭」のシーンでは人間はまずヒョウに襲われていたという描写があったことを忘れちゃいけない。そもそもフィクションだしね、そのまま受け取る必要はない。それにあの映画を現在でも最も高く評価すべき点はそこじゃない。でもまあ「キラーエイプ仮説が信じられていた頃の価値観」というのは確かにそうだね。
SF映画「猿の惑星」(1968年)こちらも影響を受けていなければ作れなかったでしょう
@@GUMi-mq8bz さん私は「猿の惑星」は人種差別の根深さ(色の白いチンパンジーが、色の黒いチンパンジーを差別している)を描いたと見ました。人種差別があることも、キラーエイプ仮説に説得力を与えたと思います。
つまり人類を進化させたのは恐怖
恐怖を知らぬのはノミと同然ってどっかのおじさんが言ってた
@@lollipop_lime1241 波紋使えそうな人だなあ
人間がここまで激しく争うようになったのは、農耕開始以降って話もありますね。
農耕によって土地に農業生産性という価値と差別化が起きたからですかねぇ
農業が人を暴力的にしたとは限らない。確かに富の蓄積が可能になった事で権力や欲は大きくなったでしょうが、狩猟採集民族だってサルの頃から殺し合いや共食いくらいはしてる。その原始的な生活形態してる集団の戦争ってすごく小規模なんです。せいぜい10人同士とか。それもその生活形態で構成できる兵力の限度がそのくらいだったのと、戦力的に近隣敵部族に勝てるタイミングがありさえすれば戦争仕掛けないと自分たちがやられる危険が大きかったからです。100人の集団の労働人口は50人くらい、兵力は5人くらい。古代から孫氏の兵法とかにも戦争が起きたらな何軒の家庭の生活に影響が及ぶとか語られてるし、日本の二次大戦時の兵の割合は人口の1/18くらいだったり。100人の原住民部族に男が55人いるとして更にその中で子供と老人を除くとまともに戦えるのは20人くらい。でもその20人が出払うハイリスク全面戦争なんてそんなになくて、普段は男子の成人通過儀礼として首狩ってこないと結婚が許されないとか、或いは既にそれを達成していても敵部族に恐怖心を植え付けたり自部族内で権威を示すために機会さえあれば1人でも多く敵を殺してくるみたいな掟・習慣の上での小規模な殺し合いで、場合によってはサシ勝負だっり、必ずしも正々堂々とではなく2~3人で敵部族の女子供を弓で不意打ちして襲っても良かったりで、結果的にはそうして日々人口を間引く事で人口飽和状態を小規模に回避する事にも繋がってたけど、現代先進国人はそのミクロ規模戦争を「そんなの戦争って言わない」って軽視してしまう。彼らにとっては10人規模同士の殺し合いでも立派に部族の命運を賭けた人生最大の大戦争です。そういう原始的生活集団でも首狩りは必ずしも必要性が高くない不合理気味な状況下でも行われたし、食料環境が極端に厳しい環境ならば殺した相手も立派な食料資源なので食べました。言葉が通じない相手は敵とみなすべきというそれこそ今の価値観ならば差別以下の習慣もありました。でもそれら話は・原住民の多くは文字を持たなかったし記録するという発想も必要もなかったから文献にろくに残ってない、文献に残ってなければ史実として認めないという現代先進国の理屈・現代先進国にとってそれら戦争の直接的影響がゼロに等しい・そのくせこういう風に古代生物には関心を持つというアンバランスさによって無視されがちなんです。小規模集団が日常的に人を自部族内でも他部族に対しても間引き合ってた時には戦争は大規模にはならなかった。人が飽和状態になると農業する事を覚えた集団が出て来て集団規模が大きくなって戦争も大規模になった。集団が大きくなれば貧富格差も大きくなるので庶民的には必要の無い戦争もリーダー都合次第では行われる事になった。それも必ずしも権力者がいつも野心的なのではなく、集団構成員自身が強いリーダーを求めるために権力者を世論的に野心家化させてしまう作用もあります。戦争の規模や形や欲の度合いなどの表面が変わっただけで人の本質は狩猟採集も農業もテレワークも変わらないと思います。
農耕で食料を保存できるようになる前は、獲物がたくさん獲れたら皆んなで分け合わないと腐らせるだけだから富の概念は生まれなかった。食料の保存ができるようになってから貧富の差が生まれ、争いが始まった。という説ですね。
@@mubon 少なくとも昔人間を脅かしていた病気に(先進国は)ある程度対抗できるようになったしハーバーボッシュ法によってそれなりに餓死を遠ざけたのは事実
@@meroppa1 人の本質は悪だと決めつけるのは尚早だぞ。争いについてだがむしろ狩猟社会では人口が少なすぎて他の部族と出会うことすら少なかったから争いはほとんど起きなかったらしい。また、セックスというのは一種のコミュニケーション手段であって子供はその副産物的なものであり、その部族の食糧の供給のキャパを超えそうなら子供を見捨てることにしていた可能性が高いらしい。それも人口の増加を防いだ要因でもあった。また基本的に人間の脳はやられたことをやり返すという思考回路をしてる。相手が協力しようとしてくれば協力しようとするし、裏切られれば相手に害を与える方向に行くらしい。このような思考回路であってあなたがさっき言ったように小規模な集団で少しの人の死が部族に大きな影響を与え、尚且つ食糧なども限られた状況なら、どう人は動くと思う?正解はなるべく協力する方向に動く、だ。農耕牧畜社会で人間が裏切る、敵を攻撃するようになったことはさっき言った人の思考回路の仕組みを用いれば説明が付く。人口が増えたことによって誰が裏切って誰が協力してくれるなどわかりにくくなって(人が一括りに人物を記憶できるのは150人くらい)、協力が不可欠な狩りではなく人を裏切って協力できる人が減ろうと自分だけでできる農業に移行すれば裏切ることが利益につながりうる。結局何が言いたいのかというと、人の思考の方向性は環境によって異なるし、そもそも本質が存在するかと言われるとそうでもないのではということ。
狩られる時に目掴まれるの痛ましすぎだろ…
人類の祖先は、コロニーのうちの数名が木に登ったり岩に登ったりして見張り役を努め、肉食獣の接近を音声で警告していたんだろうな。そしていざ戦闘となれば、屈強なオスを前に立てて棍棒や木槍で武装して立ち向かう。もちろん一定の割合で負けて食われることもあっただろうけど、こういう連携を取ることで、もっとも狙われやすい子供の生存率を上げることができる。ライオンですら幼獣が2年以内に死亡する確率は80%らしいので、子供の生存率を数%上げるだけでも生存競争において圧倒的に有利になったはず。
全ての生物にとって逆境こそが進化への道標かと思われます。
狩る側になったのは、投擲能力が十分に発達してからだろうな。
人類の祖先は森から出て長いこと食糧難だったんでよそ者に対し攻撃的なグループが残って進化していった、っていうネット記事をちょうど読んでましたそっちはボノボとの比較だけど
まあ戦争とかの要因も相手を攻撃したいからというより、相手を排除して安全を確保したいという事前防衛的な思考回路で行っている面が強そうですからね。
子どもの猿人がデカい猛禽に襲われてる絵面強すぎて笑う
先史時代、狩猟採集期の人類では死因の15%が仲間による邪魔者排除の殺人であった(足手まといの間引き等)。これが農耕期になると邪魔者殺人による死因が20%に増える。という事を読んだ記憶がありますが、こうした知識もいつ時代遅れになって別の説に取って代わられるか分かったものでは無いですね。
鹿の頭のイラストの禍々しさよw微笑んでるから余計に狂気を感じるw
非常に興味深い動画でした。自然界における進化の過程では『Predator-Prey Role Reversal』(捕食者-被食者の役割の逆転)という現象は10%程度の割合で発生するそうです。人間はホモ・エレクトス(180万年前ごろに出現)以降は石器の武器や火を使うようになり、捕食者になったそうですが(完全ではないようです)、その前は被食者の可能性が大きようですね。「人類は出現と同時に強者であった」というのはいかにも人類の奢りに聞こえます。今後の更なる研究の進展に期待します。
人間の目には白目部分と黒目部分があります。これは狩りをするとき「目で合図する」ためにそうなった説を聞いた事があります。他にも、人種差別が無くならないことなども、キラーエイプ仮説の論拠になったと思います。私も、仰る通り「武器を持ってからキラーエイプになった」という所ではないかな、という気がします。
神隠しも鷹に狩られた説って小学校の図書館で読んだ記憶
ビーストウォーズメタルスにも人類の祖先が蛇に襲われるところから始まり、ダイノボットが作った武器で後の祖先が蛇を倒すシーンがあるんだけど、この動画見ると生き残るために進化したっていうのがより濃く強調されてて人の考えることすげーって感動してた
最後に勝利するのは人類だからな
ビーストウォーズが好きとか上手い酒が飲めそうだ
たしか、ビーストダイノボットが歴史を改変しようとするメガトロン達と戦って祖先たちを守ったんだな
生物学の研究をしてる長沼毅教授が(出演したANOTHER SKYで)「穏やかな性格とされるネアンデルタール人が絶滅し、凶暴なホモ・サピエンスが人類として残ったことは興味深い」と語っていたな
サピエンスは7万年前絶滅しかけて、全世界の人口が1万人くらいまで減ったとみられています。動物園の動物は近親交配になることが多く、野生種に比較して性格が乱暴であるとのことです。つまりサピエンスが狂暴なのは近親交配だから、という可能性もあるかと思います。
学問は日進月歩で覆ることもあるとはしても、やっぱり先入観って怖いな…
邪馬台国論議でそれを感じてます。
なるほど☺️勉強になりました👍️
再調査って大事なんですね
とても面白かったです。
こういう動画気持ちよすぎる
動物は不要な殺生をしないとか動物に感情は無いとか良くも悪くも人類は特別という考えは根深い
戦時中は、防御・逃避として身についた社会性や言語を「強い攻撃性によるもの」と考えてたの皮肉すぎるというのか正当化したかったというのか
防御逃避のために身についた能力を攻撃に使って、ここまで進化したたかもですね。
@@北島正隆-d5x 多分そうですよねキラーエイプ仮説は順序が違っただけで、狩猟など攻撃するうえで社会性や声でのコミュニケーションはいい能力ですもんね
@@uz1877 さん人間には犬歯があります。これは多少なりとも肉を食べるようにできてるということでもあります。(前歯は野菜を食いちぎり奥歯は穀物をすりつぶすらしい)また人間の眼球は外から見て白目と黒目がありますが、これは狩りの時に目で合図する必要性があったとのこと。で、多少なりとも狩りをしていたはずだと思います。
ま、普通に考えれば防御・逃避だった事は人間の体の特徴を見ればわかりますよね。大型の猿と比較して人間は明らかに腕力が無く、頑丈さも無く敏捷さもありません。犬歯も短く退化しており、攻撃とか肉食とは逆方向に進化していますからね。もともと戦闘大好き生物ならプロパガンダとか宗教とかで正当化しなくても戦争出来るはずですから。
人類は常に攻撃的であったというキラーエイプ説は人間の傲慢さが表れていて面白いです。文明の発展や戦争が全てを解決すると思っていたのでしょうが待っていたのは混迷と退化でした。そして人類が進化した有力説が防御することにあったというのもいいですね。止まらない温暖化や自然災害などが皮肉なことに人類を進歩させるのかもしれません。
ただ争いを遠ざけて守りに入るってスタンスも種の存続って観点だと結局正しいのかは後の時代になってみないとわからんのよな現代人がキラーエイプ説を一蹴するように未来では今ある価値観が否定されてるのかも知れん
あれはヨーロッパ人(ヨーロッパ系)が殖民地で平常にやっていた行いを「いや俺たちだけじゃない、人類はみなキラーエイプだから俺たち以外も全員やってるはずだ、俺たちは普通だし正しい事をして来た、残虐行為は当たり前なんだ」と主張したのがキラーエイプ仮説です。(あるいはそう主張する根拠にするために立てた説)それまで大っぴらに言ってた物が、キラーエイプ仮説が否定されて以降はだんだん触れずに黙っておく、隠しておく方向に変化しました。
また面白いチャンネルを見つけてしまった
説が紆余曲折あるの面白いよね
動画投稿ありがとうございます✨
8:11 この絵って何で調べたら出てきますか?
いい動画ですね!本質的には防御も攻撃も対面する敵によってどちらがより進化しやすいのかは変わるでしょうしどっちがどっちでもなく進化したでしょうがね。あまりにも無力なが故に大きく進化でき他者を攻撃する……って生物界ではごく稀なバランスを保ってきたのかなとか考えちゃいますねw
攻撃は最大の防御なり岸田様のお言葉です
他の方も書かれていると思いますが“2001年宇宙の旅”の冒頭のシーンも、「キラーエイプ仮説」を元にしたものであると、考えられますね。現人類「ホモサピエンス」の闘争性については、むしろ、一般的な動物の持つ、縄張り争い、いわゆる、縄張りを守る行動の、エスカレートしたものと考える事も出来ます。まあ、太平洋戦争の大日本帝国側の主たる開戦理由も、経済的要因によるものでしたし、中国の内戦に不用意にコミットした、という遠因は有りますが。多くの戦争の要因も、経済的側面による事が多いですし、十字軍の様な宗教的理由、ベトナム戦争の様な、イデオロギー上の要因、等が理由とするのは、過去の戦争を俯瞰してむしろ希、と言えます。まあ、最近は、少し様相も変わっている様ですが。経済的要因と言うのは、結局は、縄張り争いの事であり、まだまだ、人類は、「万物の霊長」等と驕ってみても、動物の本能に突き動かされている。という事だと思います。その点においては、「キラーエイプ仮説」は、あながち、大ファールという程、外れではないのではないでしょうか。
弱くないとあんま進化しなくなるからねあんま進化しなくなるとゴキブリみたいな例外除いて絶滅か良くても先細りになる
ゴキブリくんすげえよな。あれで集団で襲ってくるアリみたいな性質あったら地獄やった
昆虫系は世代交代が早いから、進化しようと思えばいつでも進化できる。 いつの時代も、先細りになるのは大型動物ばかり。
その上で「例外」を挙げるなら、サメ、ワニあたりは、身体の大きさの割に殆ど変化せずに生き残ってるよね。
@@阿部高和-w4s 意図的と見える程に汚染する癖があっても家を建ててそこに住む文化には絶望的だったと思う
@@プロテインヒムラ 大型化はマジで絶滅フラグだよね。長い間繁栄してる大型種はだいたい近縁種に小型のやつもいるからそこからの突き上げがあるんだろうし
攻撃は最大の防御……臆病者こそが他者を攻撃する者……初めは弱者だったが故に、逆に攻撃性が高くなっていったんだなぁ……人類。
そもそも爬虫類全盛時代の哺乳類は、捕食関係においては弱者でしかなかった。一部哺乳類は恐竜を狩っていたらしいが、おそらく日和見的捕食だったと思う。食物連鎖の頂点にいた爬虫類の目をかいくぐり、逃げ隠れしながら生き延びた哺乳類は、頂点捕食者として現代を生きている。
@@めかぶ-m9l 恐竜登場以前は哺乳類の祖先である単弓類の方が爬虫類より優位だったらしいけど。
カンムリクマタカ調べに行ったらきちんと野生動物保護されてて、人類の奢りを感じて満足した
人類進化はざっくり700万年前 チンパン祖先と枝分かれ500万年前 直立二足歩行200万年前 脳の巨大化なので「なぜ直立二足歩行になったのか」と「なぜ脳を巨大化させたのか」の問題は別物であるはずです前者については時期的にも地理的にもメッシニアン塩分危機が関係してる可能性を疑いますよねえ
同じ化石を見ても、同じ事実を見ても、人間が客観的に判断するのは難しいことなんですね😅
色即是空色=あなたが思ったことは条件反射に過ぎない、で説明できることも多いと思います。
ネアンデルタール人「やっぱりホモサピエンスは凶暴だよな」
質問です。この動画で使われているBGMの名前はなんですか?
はえ~。2001年宇宙の旅みたいな古典SFは大抵キラーエイプ仮説を採用してたけど、いつの間にかまるっと変わってたんですねえ
人間の有袋類verがカンガルーって聞いた事ある
サムネがロック鳥に襲われる犯沢さんみたいで笑った
進化には様々な要因があると思います。ひとつだけではなく。
ヒトが二足歩行で長時間走れるのは逃げることが起源なのか。後に道具を持ち長時間追い続けて狩りが出来るようになったのかな?
野生では被捕食者が長く走れるケースが多いよね。捕食者からより遠くまで逃げなきゃならないし
@@ふろ-w1g さん他の動物は得てして短距離走者です。長距離走れる人間が追いかけると、最初は楽に逃げられるのですがだんだんと逃げられなり、狩られてしまう。という話を聞いた事があります。
捕食者からしたら、樹上生活をやめ、翼や牙、脚など特徴的な身体を持たず、耳や鼻などが著しく弱い人間は絶好のごちそうだったんだろうなあ
???「狩るのは楽なんだけど、数が少なくてなぁ・・・」多分。。。
遺伝多様性が明らかにすくねぇから総個体数100体程度まで追い込まれた説とか聞いたことあるなだとしたら盛んに狩られていたように思える(環境適応は強いので)
もはやそれ人類じゃねーよwww
人間の進化については以前から不思議に思っていることが有ってそれは頭髪です、なぜ頭髪だけが伸び続けるのかどんな必要性がそこには有るのか、また大人になると髭は伸び続けて頭髪は減少していくのか不思議です。
髪の毛は、頭を太陽の熱から守るためだと思います。
ただホモ・サピエンスが他の人類を圧倒したのは社会性と勇敢さや無謀さ、好奇心とも言われてる人類は陽キャだった…?
面白い仮説だなぁ😮
古来より最強かと思いきや、ただのエサだったの草
みんなが想像するような原始人(槍持ってマンモス狩ってる)くらいになる辺りまでは狩られる側やったんやと思う
マンモスも確かに狩っていたことは狩っていたみたいですが、積極的にやってたわけじゃないって説が最近だと主流みたいです。人類はマンモスの骨を色々利用していたみたいですが、実際は川を伝って流れてきたものを拾ったってケースが多いみたいで。まぁ、そもそも現代人も銃がなければまともにゾウを狩れないのに、原始人が石斧やら牙槍でマンモスを安定して狩るっていうのも考えづらい。ライオンですらゾウを狩るのはよっぽど腹が減っているか、弱った個体じゃないとできないって話ですし。いくら数の有利があるとしても人間がそれほど精度の高い狩りができていたかというと、まぁ難しいのが実際なんじゃないでしょうか。
昔も今もネコ科に心身共に捧げ続けるヒト科
不謹慎なんだよ!オラッ😮
かなり説得力がある
それは仕方なかったろう食われたことも多かったろうそれに伴い進化していったのでは環境適応していったと思えます。
ヒトは不味くなる事、捕食者にとって毒をもつ事で生き延びたとも言われてるね喰われてる間は賢くなれない、カラスなんかも不味くなる事で賢くなる為、進化よく「ヒトの味を覚えた」なんていうが、好んで食べられていない、仕方なく食べられてる襲いやすいけど旨くない、脂肪も多いし、食っちゃいけない草とか食べててお腹壊すかもしれない、だから咀嚼されず丸呑みパターン、空腹を抑える胃の重しとして喰う
ニュースで聞いた程度ですが、人間以外に現状唯一言語を扱うことがわかっているシジュウカラも、(わかっている限りで)ヘビ・タカ・警戒・集合など、個人的には防御に役立ちそうな単語が目立っていた印象があります。逆に現生人類の軍隊でだったり猫などの攻撃者は音などの予兆を消すことに注力している印象がありますね。
結局、闘う相手が野生動物から同族に変化しただけってことか
面白い話なんだけどみんなこれを見た後に「人の本質は攻撃じゃなくて防御なんだ!」って短絡的二極的に漠然と決めつけかねないのが危険。原始人は石器で戦争もしたし首狩り族は前世紀まで家の周囲に狩った動物や人間の首を並べて強さを誇る事で他人から舐められないようにした。その際に頭蓋骨に穴を開けて紐でぶら下げる事もあったので、骨に穴があったからといってそれは素人には野生動物にやられたのか人間同士のケンカの際に出来たのか負けた後に飾られるために開けられたのかなんてわからない。動画のような貫通してない凹みも勝者が穴を開けるのを途中で辞めた事もあったでしょう。それら可能性のうちこの動画は「アウストラロピテクスが」「動物にやられた」ケースを紹介しているだけである事を視聴者には気にかけて欲しい。1化石人類が化石人類を殺した2化石人類が他の動物を殺した3他の動物が化石人類を殺した4他の動物が他の動物を殺したの4パターンのうちこれまで意識され難かった3が唱えられただけで、1が無くなった訳でも無いんです。数万年前まで、人類個体数が少なかった時は食料が足りなくなれば食いっぱぐれた層は集団から都落ちして新天地開拓に行けば良かった、でもアフリカからパタゴニアまで辿り着くともう空白地は無いから以後は開拓ではなく食料生産方法を向上させるか人間同士で奪い合うしかなくなった。状況によって戦う相手と戦い方が変わる。それら豊富なパターンの一つを見ただけでまるでそれが全てかのようなアンカリング思考もしないで欲しい。今のアメリカは他国を怖がっているから自ら他国に戦争仕掛けるんだみたいな説に対してこういう生物学的な角度から検証するのは良い、でも検証結果がどうであれやはりその結果を見た人は性善説とか性悪説みたいに二極的に決めつけたがってしまいます。
狩る側の攻撃能力獲得のための進化か、狩られる側の防御能力獲得のための進化か。現代人はなんとなく狩られる側の防御能力を伸ばしたという見解に与し易いだろうし、俺自身もどちらかといえばそう思いたい。けれど「攻撃は最大の防御」という言葉もある通り防御と攻撃は常に表裏一体、当初は狩られる側だったとしても守勢から攻勢に回るタイミングもあったはずで、一概には言えない。むしろ両方が場面場面に応じて発現していたと見るべきじゃないかねえ。いずれにしても色々と考えさせられる良い動画でした。
汪楠うれしそうやな
人類は捕食に向かなかったて説もあるですよ他の同じ大きさの動物より300%食べる部分が少ないから肉食動物の補食の候補に入らなかったと言う説
でも捕まえやすかったのでは?
チャンネルの音がうごメモだ!?!
デカい猛禽類がいたら、共に空を駆け巡りたいな。
結局、他の霊長類と人間を分けた要因は、「沢山食われてたかどうか」ってことでしょうか?アフリカの猿は沢山食われてて、ヨーロッパやアジアの猿は比較的に安全だったということです…?確かに山や森の猿より、広大なサバンナの方が猿にとっては厳しい環境で進化が促されそうな感じはありますが。
その手の環境決定論的解釈はチンパンジーとボノボの話でよくされる事だけど、食料環境が豊かな地域でも個体数がそこで飽和状態になって結局個体同士で戦う激しさはどこもさほど変わらないと思います。食料環境が一定の極端なレベル以上に豊かだったら話は変わります。寿命が延びると繁殖しようとしなくなって個体数が減って食料が結果的に足りやすくなります。少子化言われるけどそれも出生率は一人当たりGDPと人口密度に反比例するから。産業革命以降富が増えて栄養と衛生が良くなって寿命が延びて子供作らなくなった。でも産業革命ほどの極端な生産性向上が行われていなかったら人類はそれによって増えた食料をより大勢の子供を作る事で食いつくすだけで、一人当たりの分け前も増えず寿命も延びず出生率も減ってなかったかと。実際紀元前も1850年頃も世界の平均寿命は35歳くらいで変わらず、寿命が延び始め少子化も目立ち始めたのは産業革命の影響が現れ始めたそれ以降です。アフリカのサルってコンゴあたりを連想するけど、東南アジアとかアマゾンのような熱帯雨林の方が他の生物も多い、つまり天敵も多い、それらに勝つためにむしろそれら地域のサルの方が狂暴になる可能性も考えられます。
学生の頃この本読んだわ懐かしい
「暴食」「虚構創造」が進化の要因だと思う「暴食」何でも食べれるように 弱いから「虚構創造」進化する上で知識や経験を伝達・蓄積する為に絵を書いたり文字や言葉の想像
人類は未来に起こりうる事態に備える事で進化したと思ってます漠然とした未来予測と未来に備えた行動はどの生物も行なっていると思いますが、その未来が世代単位だった事で強く進化したはず未来に備える為に衣食住を発展させ、出来事を伝える為に言語を口伝にし、絵にし、文字にして、物語を付け加え、フィクションを生み出した時が現代人の始まりだったと思います
お、思ったとおりレイモンドおじさんのオステオドントケラティック文化がwww
映画のプレデターが頭蓋骨集めてたなキラーエイプというか、チンパンジーやゴリラも子殺しとかしてなかったっけ?人類というか、類人猿からなのかな?
ゴリラの子殺しはTVで見たことがあります。他にもクマやライオンのオスも、他のオスの子供を殺すことがあります。類人猿以外の子殺しも一部あるようです。
レイモンド「わしらのご先祖様がこんなに弱いわけない! せや! 同士討ちしとったってコトにすれば…😮」猛獣🤷♂️⚡️🦅「🐯ざぁ〜こ❤ざぁ〜こ❤🦁」
逆に考えるんだ、進化して強者に成ったと!
弱者は、道を探るなるほど、言い得て妙だ
死んだ個体と生き残った個体の差が進化させるわけだからな攻撃性があるから進化は意味不明
鳥恐怖症の友達はこの遺伝がまだあったのか
映画のプレデターは完全にキラーエイプの影響を受けて作られてるよね。
防御と逃避から成長し、次第に攻撃こそ最大の防御と成ったと考えます。暴力性は動物にもあり知性でそれを抑える事はできるが知性が低いとか性格の問題か様々な理由があるのだろうが、暴力性は人類が動物である証拠でもあるんだろうな。
絶滅を危惧して救済しょうとする行動も人類特有から性善説も有ると判断出来そうですが。獰猛な肉食獣も食欲旺盛な草食獣も生存最優先で食糧とする種の保存を考慮しませんからね。
やはり直立二足歩行で両手が自由になった事が大きいですね。道具が使えるようになる→火を起こせるようになる→食べられるものが増えて栄養を効率よく摂取できるようになる→脳を巨大化できた。
道具が使える所で死肉の骨髄を採取出来たのは成果です。骨髄は栄養価が豊富で更なる脳の肥大化を促進させた。
今でも狩られる側の動物と何が違ったのか気になる。
なぁ悪魔👿🎉 0:14 😢
完全に主観だけど、キラーエイプ仮説が真っ先に欧米で唱えられたこと自体が欧米っぽいなあと思ってしまうある種を邪悪な存在とみたてて過剰に警戒する姿勢というか
戦争も縄張り争いの延長だと思う
大好物な話題💖
単純で極端で扇情的なスローガンが政治家によって流布されるのは世の常ながら、学者も自分の研究分野においてそういうものに盲従することがあるのだということを自戒してほしいものです。
臆病かつ凶暴な個体が進化していったと。
キラーエイプ仮説の絵おもしろいな。
他の霊長類が人類にならなかったのは、防御性を上げる必要がなかったから、もしくは人類と同じ方法で取らなかったからという論理になるのでしょうか?他の霊長類と人類の比較があると興味深いですね。
他の霊長類も多少は同じ進化をしたかも知れません。が、そもそも捕食される動物の化石は残りにくい。滅びて化石が残ってないだけかもしれません。
この時代に生まれて良かった☺️
ほんとうにね
動物を最も強烈に動かす情動は、恐怖だ。恐怖により攻撃的になる存在は、確率的に滅びやすい。
素人の感想だけど人類にどんな傾向があったにせよ、個体としては猟奇的な性格のやつからすぐ狩られてしまう弱いやつまで幅広くいるのが自然で、たかが数例偏った個体が見つかったからって種全体の性質について断言するっていう発想が分からない
単に初期人類には獲物を狩る力も同族を殺す力もなかっただけということしか分からない後に武器を持つようになると、その力を振るい、獲物を、そして同族をも殺すようになった力を持てばそれを使いたがるのは現代も変わらない
サピエンス全史という書物によると、7万年前に人間はウソをつくことを発明したらしいです。で、7万年前に人間の数が激減しているとみられます。(遺伝子の類似性からそう推測されている)ひょっとしたら、ウソをつくことを覚えた一群がそれを武器にして他のホモ・サピエンスを頃しまくってそれで「遺伝子の類似性から人間は7万年前に激減した」と解釈できるパターンになったかもです。
???「強くなりたければ喰らえェ!」
すごいね、なんか弱かった奴が急に最強になる感じが
貧弱で欲深さが強かったんだと思う。
小賢しいしな
いずれにせよ恐ろしい思いをして痛い思いをして、食い殺された者たちが大勢いたということ。それが人間だろうが異種族だろうが。自然の摂理だけれども、胸が痛い。
おすすめ本「ヒトは食べられて進化した」
www.kagakudojin.co.jp/smp/book/b50173.html
きちんと情報源を提示しておられる姿勢、感心しました。まるで自分が発案者のように発信しているユーチューバーが多いので。
動画を観た後にさらに調べたくなることがあるので、ちゃんとこういう本を載せてくれるのありがたい。
カマキリ、ザリガニ
動画の中盤と最後でツノ?を持って叫ぶ類人猿の絵から受ける印象全然違うのスゴい
咆哮から威嚇に見え方が変わった
逆に人類に「いつも何かの敵を必要する、ないの場合自分のグループから分割する」のマゾ属性があるなら怖すぎワロタ
このコメ読んだらまた進撃の巨人読みたくなってきた
それでパリピが陰キャを攻撃するんだ。
人類は誰かに「あいつは俺達の安全を脅かしに来る悪魔だ」と扇動されると殺戮のスイッチが入るので、そうやって脅威を排除する性質がずっと残って行ったんじゃないかなと
昭和の小説に、平井和正氏の「死霊狩り(ゾンビハンター)」というのがあります。
この一部に、仰る内容とほぼ同じ感じの描写があります。
(あいつはゾンビだ、と誰かが言うとみんながその標的を攻撃し、血が飛び散ってゾンビじゃなかったことを証明してその人生が終わる)
キラーエイプ仮説を聞いたら絶対そうに違いないという説得力がありますね
それが真逆だったらしいとかほんと分からんもんです
まるで一冊の論文を読み切ったかのような満足感
議論なんてそんな野蛮な・・・ ここは穏便に暴力で・・・
霊夢の言葉通り。
同じ物から真逆の結果が導き出されたのが面白いですね。
どちらもそっちの話しか聞かなかったら説得力がある。
SF映画「2001年宇宙の旅」(1968)の冒頭のシーンでは、「ある霊長類が宇宙からの干渉(?)で『武器という概念』を獲得して、他の霊長類の群を駆逐した。これが人類の祖先だ」という描かれ方をしていて、「私の知っている人類史とは(宇宙は云々はともかく)かなり違うな……」と思ってはいた。
この解説を見て納得しました。キラーエイプ仮説が信じられていた頃の価値観なんですね。
その「冒頭の冒頭」のシーンでは人間はまずヒョウに襲われていたという描写があったことを忘れちゃいけない。そもそもフィクションだしね、そのまま受け取る必要はない。それにあの映画を現在でも最も高く評価すべき点はそこじゃない。でもまあ「キラーエイプ仮説が信じられていた頃の価値観」というのは確かにそうだね。
SF映画「猿の惑星」(1968年)こちらも影響を受けていなければ作れなかったでしょう
@@GUMi-mq8bz さん
私は「猿の惑星」は人種差別の根深さ(色の白いチンパンジーが、色の黒いチンパンジーを差別している)を描いたと見ました。
人種差別があることも、キラーエイプ仮説に説得力を与えたと思います。
つまり人類を進化させたのは恐怖
恐怖を知らぬのはノミと同然ってどっかのおじさんが言ってた
@@lollipop_lime1241 波紋使えそうな人だなあ
人間がここまで激しく争うようになったのは、農耕開始以降って話もありますね。
農耕によって土地に農業生産性という価値と差別化が起きたからですかねぇ
農業が人を暴力的にしたとは限らない。確かに富の蓄積が可能になった事で権力や欲は大きくなったでしょうが、狩猟採集民族だってサルの頃から殺し合いや共食いくらいはしてる。その原始的な生活形態してる集団の戦争ってすごく小規模なんです。せいぜい10人同士とか。それもその生活形態で構成できる兵力の限度がそのくらいだったのと、戦力的に近隣敵部族に勝てるタイミングがありさえすれば戦争仕掛けないと自分たちがやられる危険が大きかったからです。
100人の集団の労働人口は50人くらい、兵力は5人くらい。古代から孫氏の兵法とかにも戦争が起きたらな何軒の家庭の生活に影響が及ぶとか語られてるし、日本の二次大戦時の兵の割合は人口の1/18くらいだったり。100人の原住民部族に男が55人いるとして更にその中で子供と老人を除くとまともに戦えるのは20人くらい。でもその20人が出払うハイリスク全面戦争なんてそんなになくて、普段は男子の成人通過儀礼として首狩ってこないと結婚が許されないとか、或いは既にそれを達成していても敵部族に恐怖心を植え付けたり自部族内で権威を示すために機会さえあれば1人でも多く敵を殺してくるみたいな掟・習慣の上での小規模な殺し合いで、場合によってはサシ勝負だっり、必ずしも正々堂々とではなく2~3人で敵部族の女子供を弓で不意打ちして襲っても良かったりで、結果的にはそうして日々人口を間引く事で人口飽和状態を小規模に回避する事にも繋がってたけど、現代先進国人はそのミクロ規模戦争を「そんなの戦争って言わない」って軽視してしまう。彼らにとっては10人規模同士の殺し合いでも立派に部族の命運を賭けた人生最大の大戦争です。
そういう原始的生活集団でも首狩りは必ずしも必要性が高くない不合理気味な状況下でも行われたし、食料環境が極端に厳しい環境ならば殺した相手も立派な食料資源なので食べました。言葉が通じない相手は敵とみなすべきというそれこそ今の価値観ならば差別以下の習慣もありました。でもそれら話は
・原住民の多くは文字を持たなかったし記録するという発想も必要もなかったから文献にろくに残ってない、文献に残ってなければ史実として認めないという現代先進国の理屈
・現代先進国にとってそれら戦争の直接的影響がゼロに等しい
・そのくせこういう風に古代生物には関心を持つというアンバランスさ
によって無視されがちなんです。
小規模集団が日常的に人を自部族内でも他部族に対しても間引き合ってた時には戦争は大規模にはならなかった。人が飽和状態になると農業する事を覚えた集団が出て来て集団規模が大きくなって戦争も大規模になった。集団が大きくなれば貧富格差も大きくなるので庶民的には必要の無い戦争もリーダー都合次第では行われる事になった。それも必ずしも権力者がいつも野心的なのではなく、集団構成員自身が強いリーダーを求めるために権力者を世論的に野心家化させてしまう作用もあります。戦争の規模や形や欲の度合いなどの表面が変わっただけで人の本質は狩猟採集も農業もテレワークも変わらないと思います。
農耕で食料を保存できるようになる前は、獲物がたくさん獲れたら皆んなで分け合わないと腐らせるだけだから富の概念は生まれなかった。食料の保存ができるようになってから貧富の差が生まれ、争いが始まった。という説ですね。
@@mubon
少なくとも昔人間を脅かしていた病気に(先進国は)ある程度対抗できるようになったしハーバーボッシュ法によってそれなりに餓死を遠ざけたのは事実
@@meroppa1 人の本質は悪だと決めつけるのは尚早だぞ。争いについてだがむしろ狩猟社会では人口が少なすぎて他の部族と出会うことすら少なかったから争いはほとんど起きなかったらしい。また、セックスというのは一種のコミュニケーション手段であって子供はその副産物的なものであり、その部族の食糧の供給のキャパを超えそうなら子供を見捨てることにしていた可能性が高いらしい。それも人口の増加を防いだ要因でもあった。
また基本的に人間の脳はやられたことをやり返すという思考回路をしてる。相手が協力しようとしてくれば協力しようとするし、裏切られれば相手に害を与える方向に行くらしい。
このような思考回路であってあなたがさっき言ったように小規模な集団で少しの人の死が部族に大きな影響を与え、尚且つ食糧なども限られた状況なら、どう人は動くと思う?
正解はなるべく協力する方向に動く、だ。農耕牧畜社会で人間が裏切る、敵を攻撃するようになったことはさっき言った人の思考回路の仕組みを用いれば説明が付く。人口が増えたことによって誰が裏切って誰が協力してくれるなどわかりにくくなって(人が一括りに人物を記憶できるのは150人くらい)、協力が不可欠な狩りではなく人を裏切って協力できる人が減ろうと自分だけでできる農業に移行すれば裏切ることが利益につながりうる。
結局何が言いたいのかというと、人の思考の方向性は環境によって異なるし、そもそも本質が存在するかと言われるとそうでもないのではということ。
狩られる時に目掴まれるの痛ましすぎだろ…
人類の祖先は、コロニーのうちの数名が木に登ったり岩に登ったりして見張り役を努め、肉食獣の接近を音声で警告していたんだろうな。そしていざ戦闘となれば、屈強なオスを前に立てて棍棒や木槍で武装して立ち向かう。もちろん一定の割合で負けて食われることもあっただろうけど、こういう連携を取ることで、もっとも狙われやすい子供の生存率を上げることができる。ライオンですら幼獣が2年以内に死亡する確率は80%らしいので、子供の生存率を数%上げるだけでも生存競争において圧倒的に有利になったはず。
全ての生物にとって逆境こそが進化への道標かと思われます。
狩る側になったのは、
投擲能力が十分に発達してからだろうな。
人類の祖先は森から出て長いこと食糧難だったんでよそ者に対し攻撃的なグループが残って進化していった、っていうネット記事をちょうど読んでました
そっちはボノボとの比較だけど
まあ戦争とかの要因も相手を攻撃したいからというより、相手を排除して安全を確保したいという事前防衛的な思考回路で行っている面が強そうですからね。
子どもの猿人がデカい猛禽に襲われてる絵面強すぎて笑う
先史時代、狩猟採集期の人類では死因の15%が仲間による邪魔者排除の殺人であった(足手まといの間引き等)。これが農耕期になると邪魔者殺人による死因が20%に増える。
という事を読んだ記憶がありますが、こうした知識もいつ時代遅れになって別の説に取って代わられるか分かったものでは無いですね。
鹿の頭のイラストの禍々しさよw
微笑んでるから余計に狂気を感じるw
非常に興味深い動画でした。
自然界における進化の過程では『Predator-Prey Role Reversal』(捕食者-被食者の役割の逆転)という現象は10%程度の割合で発生するそうです。人間はホモ・エレクトス(180万年前ごろに出現)以降は石器の武器や火を使うようになり、捕食者になったそうですが(完全ではないようです)、その前は被食者の可能性が大きようですね。
「人類は出現と同時に強者であった」というのはいかにも人類の奢りに聞こえます。今後の更なる研究の進展に期待します。
人間の目には白目部分と黒目部分があります。これは狩りをするとき「目で合図する」ためにそうなった説を聞いた事があります。
他にも、人種差別が無くならないことなども、キラーエイプ仮説の論拠になったと思います。
私も、仰る通り「武器を持ってからキラーエイプになった」という所ではないかな、という気がします。
神隠しも鷹に狩られた説って小学校の図書館で読んだ記憶
ビーストウォーズメタルスにも人類の祖先が蛇に襲われるところから始まり、ダイノボットが作った武器で後の祖先が蛇を倒すシーンがあるんだけど、この動画見ると生き残るために進化したっていうのがより濃く強調されてて人の考えることすげーって感動してた
最後に勝利するのは人類だからな
ビーストウォーズが好きとか上手い酒が飲めそうだ
たしか、ビーストダイノボットが歴史を改変しようとするメガトロン達と戦って祖先たちを守ったんだな
生物学の研究をしてる長沼毅教授が(出演したANOTHER SKYで)「穏やかな性格とされるネアンデルタール人が絶滅し、凶暴なホモ・サピエンスが人類として残ったことは興味深い」と語っていたな
サピエンスは7万年前絶滅しかけて、全世界の人口が1万人くらいまで減ったとみられています。
動物園の動物は近親交配になることが多く、野生種に比較して性格が乱暴であるとのことです。
つまりサピエンスが狂暴なのは近親交配だから、という可能性もあるかと思います。
学問は日進月歩で覆ることもあるとはしても、やっぱり先入観って怖いな…
邪馬台国論議でそれを感じてます。
なるほど☺️
勉強になりました👍️
再調査って大事なんですね
とても面白かったです。
こういう動画気持ちよすぎる
動物は不要な殺生をしないとか動物に感情は無いとか
良くも悪くも人類は特別という考えは根深い
戦時中は、防御・逃避として身についた社会性や言語を「強い攻撃性によるもの」と考えてたの皮肉すぎるというのか正当化したかったというのか
防御逃避のために身についた能力を攻撃に使って、ここまで進化したたかもですね。
@@北島正隆-d5x 多分そうですよね
キラーエイプ仮説は順序が違っただけで、狩猟など攻撃するうえで社会性や声でのコミュニケーションはいい能力ですもんね
@@uz1877 さん
人間には犬歯があります。これは多少なりとも肉を食べるようにできてるということでもあります。
(前歯は野菜を食いちぎり奥歯は穀物をすりつぶすらしい)
また人間の眼球は外から見て白目と黒目がありますが、これは狩りの時に
目で合図する必要性があったとのこと。
で、多少なりとも狩りをしていたはずだと思います。
ま、普通に考えれば防御・逃避だった事は人間の体の特徴を見ればわかりますよね。
大型の猿と比較して人間は明らかに腕力が無く、頑丈さも無く敏捷さもありません。犬歯も短く退化しており、攻撃とか肉食とは逆方向に進化していますからね。
もともと戦闘大好き生物ならプロパガンダとか宗教とかで正当化しなくても戦争出来るはずですから。
人類は常に攻撃的であったというキラーエイプ説は人間の傲慢さが表れていて面白いです。
文明の発展や戦争が全てを解決すると思っていたのでしょうが待っていたのは混迷と退化でした。
そして人類が進化した有力説が防御することにあったというのもいいですね。
止まらない温暖化や自然災害などが皮肉なことに人類を進歩させるのかもしれません。
ただ争いを遠ざけて守りに入るってスタンスも種の存続って観点だと結局正しいのかは後の時代になってみないとわからんのよな
現代人がキラーエイプ説を一蹴するように未来では今ある価値観が否定されてるのかも知れん
あれはヨーロッパ人(ヨーロッパ系)が殖民地で平常にやっていた行いを「いや俺たちだけじゃない、人類はみなキラーエイプだから俺たち以外も全員やってるはずだ、俺たちは普通だし正しい事をして来た、残虐行為は当たり前なんだ」と主張したのがキラーエイプ仮説です。(あるいはそう主張する根拠にするために立てた説)それまで大っぴらに言ってた物が、キラーエイプ仮説が否定されて以降はだんだん触れずに黙っておく、隠しておく方向に変化しました。
また面白いチャンネルを見つけてしまった
説が紆余曲折あるの面白いよね
動画投稿ありがとうございます✨
8:11 この絵って何で調べたら出てきますか?
いい動画ですね!
本質的には防御も攻撃も対面する敵によってどちらがより進化しやすいのかは変わるでしょうしどっちがどっちでもなく進化したでしょうがね。
あまりにも無力なが故に大きく進化でき他者を攻撃する……って生物界ではごく稀なバランスを保ってきたのかなとか考えちゃいますねw
攻撃は最大の防御なり岸田様のお言葉です
他の方も書かれていると思いますが
“2001年宇宙の旅”の冒頭のシーンも、「キラーエイプ仮説」を元にしたものであると、考えられますね。
現人類「ホモサピエンス」の闘争性については、むしろ、一般的な動物の持つ、縄張り争い、いわゆる、縄張りを守る行動の、エスカレートしたものと考える事も出来ます。
まあ、太平洋戦争の大日本帝国側の主たる開戦理由も、経済的要因によるものでしたし、中国の内戦に不用意にコミットした、という遠因は有りますが。
多くの戦争の要因も、経済的側面による事が多いですし、十字軍の様な宗教的理由、ベトナム戦争の様な、イデオロギー上の要因、等が理由とするのは、過去の戦争を俯瞰して
むしろ希、と言えます。
まあ、最近は、少し様相も変わっている様ですが。
経済的要因と言うのは、結局は、縄張り争いの事であり、まだまだ、人類は、「万物の霊長」等と驕ってみても、動物の本能に突き動かされている。という事だと思います。
その点においては、「キラーエイプ仮説」は、あながち、大ファールという程、外れではないのではないでしょうか。
弱くないとあんま進化しなくなるからね
あんま進化しなくなるとゴキブリみたいな例外除いて絶滅か良くても先細りになる
ゴキブリくんすげえよな。あれで集団で襲ってくるアリみたいな性質あったら地獄やった
昆虫系は世代交代が早いから、進化しようと思えばいつでも進化できる。
いつの時代も、先細りになるのは大型動物ばかり。
その上で「例外」を挙げるなら、サメ、ワニあたりは、身体の大きさの割に殆ど変化せずに生き残ってるよね。
@@阿部高和-w4s 意図的と見える程に汚染する癖があっても家を建ててそこに住む文化には絶望的だったと思う
@@プロテインヒムラ 大型化はマジで絶滅フラグだよね。長い間繁栄してる大型種はだいたい近縁種に小型のやつもいるからそこからの突き上げがあるんだろうし
攻撃は最大の防御……
臆病者こそが他者を攻撃する者……
初めは弱者だったが故に、逆に攻撃性が高くなっていったんだなぁ……人類。
そもそも爬虫類全盛時代の哺乳類は、捕食関係においては弱者でしかなかった。一部哺乳類は恐竜を狩っていたらしいが、おそらく日和見的捕食だったと思う。食物連鎖の頂点にいた爬虫類の目をかいくぐり、逃げ隠れしながら生き延びた哺乳類は、頂点捕食者として現代を生きている。
@@めかぶ-m9l 恐竜登場以前は哺乳類の祖先である単弓類の方が爬虫類より優位だったらしいけど。
カンムリクマタカ調べに行ったらきちんと野生動物保護されてて、人類の奢りを感じて満足した
人類進化はざっくり
700万年前 チンパン祖先と枝分かれ
500万年前 直立二足歩行
200万年前 脳の巨大化
なので「なぜ直立二足歩行になったのか」と「なぜ脳を巨大化させたのか」の問題は別物であるはずです
前者については時期的にも地理的にもメッシニアン塩分危機が関係してる可能性を疑いますよねえ
同じ化石を見ても、
同じ事実を見ても、
人間が客観的に判断するのは難しいことなんですね😅
色即是空
色=あなたが思ったことは条件反射に過ぎない、で説明できることも多いと思います。
ネアンデルタール人「やっぱりホモサピエンスは凶暴だよな」
質問です。この動画で使われているBGMの名前はなんですか?
はえ~。2001年宇宙の旅みたいな古典SFは大抵キラーエイプ仮説を採用してたけど、いつの間にかまるっと変わってたんですねえ
人間の有袋類verがカンガルーって聞いた事ある
サムネがロック鳥に襲われる犯沢さんみたいで笑った
進化には様々な要因があると思います。ひとつだけではなく。
ヒトが二足歩行で長時間走れるのは逃げることが起源なのか。後に道具を持ち長時間追い続けて狩りが出来るようになったのかな?
野生では被捕食者が長く走れるケースが多いよね。捕食者からより遠くまで逃げなきゃならないし
@@ふろ-w1g さん
他の動物は得てして短距離走者です。長距離走れる人間が追いかけると、最初は楽に逃げられるのですが
だんだんと逃げられなり、狩られてしまう。という話を聞いた事があります。
捕食者からしたら、樹上生活をやめ、翼や牙、脚など特徴的な身体を持たず、耳や鼻などが著しく弱い人間は絶好のごちそうだったんだろうなあ
???「狩るのは楽なんだけど、数が少なくてなぁ・・・」
多分。。。
遺伝多様性が明らかにすくねぇから総個体数100体程度まで追い込まれた説とか聞いたことあるな
だとしたら盛んに狩られていたように思える(環境適応は強いので)
もはやそれ人類じゃねーよwww
人間の進化については以前から不思議に思っていることが有ってそれは頭髪です、なぜ頭髪だけが伸び続けるのかどんな必要性がそこには有るのか、また大人になると髭は伸び続けて頭髪は減少していくのか不思議です。
髪の毛は、頭を太陽の熱から守るためだと思います。
ただホモ・サピエンスが他の人類を圧倒したのは社会性と勇敢さや無謀さ、好奇心とも言われてる
人類は陽キャだった…?
面白い仮説だなぁ😮
古来より最強かと思いきや、ただのエサだったの草
みんなが想像するような原始人(槍持ってマンモス狩ってる)くらいになる辺りまでは狩られる側やったんやと思う
マンモスも確かに狩っていたことは狩っていたみたいですが、積極的にやってたわけじゃないって説が最近だと主流みたいです。
人類はマンモスの骨を色々利用していたみたいですが、実際は川を伝って流れてきたものを拾ったってケースが多いみたいで。
まぁ、そもそも現代人も銃がなければまともにゾウを狩れないのに、原始人が石斧やら牙槍でマンモスを安定して狩るっていうのも考えづらい。
ライオンですらゾウを狩るのはよっぽど腹が減っているか、弱った個体じゃないとできないって話ですし。
いくら数の有利があるとしても人間がそれほど精度の高い狩りができていたかというと、まぁ難しいのが実際なんじゃないでしょうか。
昔も今もネコ科に心身共に捧げ続けるヒト科
不謹慎なんだよ!オラッ😮
かなり説得力がある
それは仕方なかったろう食われたことも多かったろうそれに伴い進化していったのでは環境適応していったと思えます。
ヒトは不味くなる事、捕食者にとって毒をもつ事で生き延びたとも言われてるね
喰われてる間は賢くなれない、カラスなんかも不味くなる事で賢くなる為、進化
よく「ヒトの味を覚えた」なんていうが、好んで食べられていない、仕方なく食べられてる
襲いやすいけど旨くない、脂肪も多いし、食っちゃいけない草とか食べてて
お腹壊すかもしれない、だから咀嚼されず丸呑みパターン、空腹を抑える胃の重しとして喰う
ニュースで聞いた程度ですが、人間以外に現状唯一言語を扱うことがわかっているシジュウカラも、(わかっている限りで)ヘビ・タカ・警戒・集合など、個人的には防御に役立ちそうな単語が目立っていた印象があります。
逆に現生人類の軍隊でだったり猫などの攻撃者は音などの予兆を消すことに注力している印象がありますね。
結局、闘う相手が野生動物から同族に変化しただけってことか
面白い話なんだけどみんなこれを見た後に「人の本質は攻撃じゃなくて防御なんだ!」って短絡的二極的に漠然と決めつけかねないのが危険。原始人は石器で戦争もしたし首狩り族は前世紀まで家の周囲に狩った動物や人間の首を並べて強さを誇る事で他人から舐められないようにした。その際に頭蓋骨に穴を開けて紐でぶら下げる事もあったので、骨に穴があったからといってそれは素人には野生動物にやられたのか人間同士のケンカの際に出来たのか負けた後に飾られるために開けられたのかなんてわからない。動画のような貫通してない凹みも勝者が穴を開けるのを途中で辞めた事もあったでしょう。それら可能性のうちこの動画は「アウストラロピテクスが」「動物にやられた」ケースを紹介しているだけである事を視聴者には気にかけて欲しい。
1化石人類が化石人類を殺した
2化石人類が他の動物を殺した
3他の動物が化石人類を殺した
4他の動物が他の動物を殺した
の4パターンのうちこれまで意識され難かった3が唱えられただけで、1が無くなった訳でも無いんです。数万年前まで、人類個体数が少なかった時は食料が足りなくなれば食いっぱぐれた層は集団から都落ちして新天地開拓に行けば良かった、でもアフリカからパタゴニアまで辿り着くともう空白地は無いから以後は開拓ではなく食料生産方法を向上させるか人間同士で奪い合うしかなくなった。状況によって戦う相手と戦い方が変わる。それら豊富なパターンの一つを見ただけでまるでそれが全てかのようなアンカリング思考もしないで欲しい。
今のアメリカは他国を怖がっているから自ら他国に戦争仕掛けるんだみたいな説に対してこういう生物学的な角度から検証するのは良い、でも検証結果がどうであれやはりその結果を見た人は性善説とか性悪説みたいに二極的に決めつけたがってしまいます。
狩る側の攻撃能力獲得のための進化か、狩られる側の防御能力獲得のための進化か。現代人はなんとなく狩られる側の防御能力を伸ばしたという見解に与し易いだろうし、俺自身もどちらかといえばそう思いたい。けれど「攻撃は最大の防御」という言葉もある通り防御と攻撃は常に表裏一体、当初は狩られる側だったとしても守勢から攻勢に回るタイミングもあったはずで、一概には言えない。むしろ両方が場面場面に応じて発現していたと見るべきじゃないかねえ。
いずれにしても色々と考えさせられる良い動画でした。
汪楠うれしそうやな
人類は捕食に向かなかったて説もあるですよ他の同じ大きさの動物より300%食べる部分が少ないから肉食動物の補食の候補に入らなかったと言う説
でも捕まえやすかったのでは?
チャンネルの音がうごメモだ!?!
デカい猛禽類がいたら、共に空を駆け巡りたいな。
結局、他の霊長類と人間を分けた要因は、「沢山食われてたかどうか」ってことでしょうか?
アフリカの猿は沢山食われてて、ヨーロッパやアジアの猿は比較的に安全だったということです…?
確かに山や森の猿より、広大なサバンナの方が猿にとっては厳しい環境で進化が促されそうな感じはありますが。
その手の環境決定論的解釈はチンパンジーとボノボの話でよくされる事だけど、食料環境が豊かな地域でも個体数がそこで飽和状態になって結局個体同士で戦う激しさはどこもさほど変わらないと思います。
食料環境が一定の極端なレベル以上に豊かだったら話は変わります。寿命が延びると繁殖しようとしなくなって個体数が減って食料が結果的に足りやすくなります。少子化言われるけどそれも出生率は一人当たりGDPと人口密度に反比例するから。産業革命以降富が増えて栄養と衛生が良くなって寿命が延びて子供作らなくなった。でも産業革命ほどの極端な生産性向上が行われていなかったら人類はそれによって増えた食料をより大勢の子供を作る事で食いつくすだけで、一人当たりの分け前も増えず寿命も延びず出生率も減ってなかったかと。実際紀元前も1850年頃も世界の平均寿命は35歳くらいで変わらず、寿命が延び始め少子化も目立ち始めたのは産業革命の影響が現れ始めたそれ以降です。
アフリカのサルってコンゴあたりを連想するけど、東南アジアとかアマゾンのような熱帯雨林の方が他の生物も多い、つまり天敵も多い、それらに勝つためにむしろそれら地域のサルの方が狂暴になる可能性も考えられます。
学生の頃この本読んだわ
懐かしい
「暴食」「虚構創造」が進化の要因だと思う
「暴食」何でも食べれるように 弱いから
「虚構創造」進化する上で知識や経験を伝達・蓄積する為に絵を書いたり文字や言葉の想像
人類は未来に起こりうる事態に備える事で進化したと思ってます
漠然とした未来予測と未来に備えた行動はどの生物も行なっていると思いますが、その未来が世代単位だった事で強く進化したはず
未来に備える為に衣食住を発展させ、出来事を伝える為に言語を口伝にし、絵にし、文字にして、物語を付け加え、フィクションを生み出した時が現代人の始まりだったと思います
お、思ったとおりレイモンドおじさんのオステオドントケラティック文化がwww
映画のプレデターが頭蓋骨集めてたな
キラーエイプというか、チンパンジーやゴリラも子殺しとかしてなかったっけ?人類というか、類人猿からなのかな?
ゴリラの子殺しはTVで見たことがあります。
他にもクマやライオンのオスも、他のオスの子供を殺すことがあります。
類人猿以外の子殺しも一部あるようです。
レイモンド「わしらのご先祖様がこんなに弱いわけない! せや! 同士討ちしとったってコトにすれば…😮」
猛獣🤷♂️⚡️🦅「🐯ざぁ〜こ❤ざぁ〜こ❤🦁」
逆に考えるんだ、進化して強者に成ったと!
弱者は、道を探る
なるほど、言い得て妙だ
死んだ個体と生き残った個体の差が進化させるわけだからな
攻撃性があるから進化は意味不明
鳥恐怖症の友達はこの遺伝がまだあったのか
映画のプレデターは完全にキラーエイプの影響を受けて作られてるよね。
防御と逃避から成長し、次第に攻撃こそ最大の防御と成ったと考えます。
暴力性は動物にもあり知性でそれを抑える事はできるが知性が低いとか性格の問題か様々な理由があるのだろうが、暴力性は人類が動物である証拠でもあるんだろうな。
絶滅を危惧して救済しょうとする行動も人類特有から性善説も有ると判断出来そうですが。
獰猛な肉食獣も食欲旺盛な草食獣も生存最優先で食糧とする種の保存を考慮しませんからね。
やはり直立二足歩行で両手が自由になった事が大きいですね。道具が使えるようになる→火を起こせるようになる→食べられるものが増えて栄養を効率よく摂取できるようになる→脳を巨大化できた。
道具が使える所で死肉の骨髄を採取出来たのは成果です。
骨髄は栄養価が豊富で更なる脳の肥大化を促進させた。
今でも狩られる側の動物と何が違ったのか気になる。
なぁ悪魔👿🎉 0:14 😢
完全に主観だけど、キラーエイプ仮説が真っ先に欧米で唱えられたこと自体が欧米っぽいなあと思ってしまう
ある種を邪悪な存在とみたてて過剰に警戒する姿勢というか
戦争も縄張り争いの延長だと思う
大好物な話題💖
単純で極端で扇情的なスローガンが政治家によって流布されるのは世の常ながら、学者も自分の研究分野においてそういうものに盲従することがあるのだということを自戒してほしいものです。
臆病かつ凶暴な個体が進化していったと。
キラーエイプ仮説の絵おもしろいな。
他の霊長類が人類にならなかったのは、防御性を上げる必要がなかったから、もしくは人類と同じ方法で取らなかったからという論理になるのでしょうか?
他の霊長類と人類の比較があると興味深いですね。
他の霊長類も多少は同じ進化をしたかも知れません。
が、そもそも捕食される動物の化石は残りにくい。
滅びて化石が残ってないだけかもしれません。
この時代に生まれて良かった☺️
ほんとうにね
動物を最も強烈に動かす情動は、恐怖だ。恐怖により攻撃的になる存在は、確率的に滅びやすい。
素人の感想だけど人類にどんな傾向があったにせよ、個体としては猟奇的な性格のやつからすぐ狩られてしまう弱いやつまで幅広くいるのが自然で、たかが数例偏った個体が見つかったからって種全体の性質について断言するっていう発想が分からない
単に初期人類には獲物を狩る力も同族を殺す力もなかっただけということしか分からない
後に武器を持つようになると、その力を振るい、獲物を、そして同族をも殺すようになった
力を持てばそれを使いたがるのは現代も変わらない
サピエンス全史という書物によると、7万年前に人間はウソをつくことを発明したらしいです。
で、7万年前に人間の数が激減しているとみられます。(遺伝子の類似性からそう推測されている)
ひょっとしたら、ウソをつくことを覚えた一群がそれを武器にして他のホモ・サピエンスを頃しまくって
それで「遺伝子の類似性から人間は7万年前に激減した」と解釈できるパターンになったかもです。
???「強くなりたければ喰らえェ!」
すごいね、なんか弱かった奴が急に最強になる感じが
貧弱で欲深さが強かったんだと思う。
小賢しいしな
いずれにせよ恐ろしい思いをして痛い思いをして、食い殺された者たちが大勢いたということ。
それが人間だろうが異種族だろうが。
自然の摂理だけれども、胸が痛い。