Jホラーの原点『ねじの回転』文壇の幽霊論争の結論は如何に
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- เผยแพร่เมื่อ 7 ก.ย. 2024
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アサヒ(木石岳)
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【プロフィール】
アサヒ(木石岳)
文筆家、作曲家。
文学・中国武術・先端科学をドッキングするエレクトロ・ポップユニット「macaroom」代表。歌詞の音響的機能を独自に体系化し、ポップ作品として発表している。macaroomのリリースに関わる推薦人は小説家の高橋源一郎、イラストレーターの中村佑介など。
慣例化されたジョン・ケージ演奏に疑問を呈する試み『cage out』のリリース。
現代音楽の理論を初めて初学者向けに解説した『はじめての〈脱〉音楽 やさしい現代音楽の作曲法』(自由現代社)などを刊行。
新垣隆、渋谷慶一郎らの推薦をへてAmazon、紀伊国屋など各所の音楽書で1位に。
ゲンロンカフェ「現音カフェ」レギュラー、クローバーメディア・アイドル発掘プロジェクト音楽プロデューサー。Kiishi Bros. Entertainment編集長。
他に、音楽家の知久寿焼と共同でのまかちくプロジェクト、アルバム『kodomono odoriko』など。
NHKドラマ『星とレモンの部屋』オリジナル・サウンドトラック/主題歌提供(知久寿焼と共同)
『はじめての〈脱〉音楽 やさしい現代音楽の作曲法』(自由現代社)
www.amazon.co....
ご紹介ありがとうございます。数日前から読みはじめました!
夏のホラー!満喫しました。
読んでみます!
名前は聞いたことある様な気がしますが、読んだことありませんでした
自分も読んでみます、紹介ありがとうございます😄😄
しかし、結局何が「ねじの回転」だったのか、よくわかりませんでした。
私はやっぱり頭が悪いんです。
核心に触れることができずに、上下方向にずれながらぐるぐるとその周りを巡るような動きが、ねじの回転の比喩だと、ブランショの本で読んだような記憶が蘇りましたが、おそらく、私の記憶違いが濃厚のような気もします。
でも、城の測量士Kのようにぐるぐると中心を回る運動のことだと解釈しました。
こ、小中理論だ!
自分は初めて読んで見た時は、そこまで怖いと思えなかった作品でした。やはりそれは、結局幽霊は実在したのか?という疑問が最後まで付き纏っていたからだと思います。それゆえに、語り手の恐怖体験にイマイチ感情移入できなかったというか。これと同じ感覚を憶えた作品だと、鈴木先生の「仄暗い水の底から」の第一話(映画化もされたエピソードですね)もあります。リングの中田監督による映画版はもちろんガッツリ幽霊が出てきて大暴れしますが、原作小説だと、もしかすると全部主人公の妄想だったんじゃないか、とも解釈できてしまうので、そのモヤモヤが最後まで消えなかったわけで…
こんにちは!
最近、読書の配信が多くて、毎回楽しく拝見してます。
YOASOBIのも「全然興味ない」とのことが面白く。
さて、ビクトリア時代の背景に絡めての考察、思わせぶりな小説です。主人公の執拗な行動にも、結婚を狙ってるとすれば、納得できますし、性的欲求不満の象徴としての小説だったら、つまらないと思いました。メアリポピンズを思い出しました。
次回の配信もよろしくお願いします。
確かに変ですよね、、、