ヨハネ/重音テト

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  • เผยแพร่เมื่อ 1 ธ.ค. 2024

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  • @天誅-n3e
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    ヨハネ
    作詞、作曲:天誅
    満天の星空の下君が僕にくれた南十字
    あの子は指で線を描いた夜に光を残して
    終末世界0と1の錯綜
    皆消えて80某年
    覚えた言葉愛と最期
    ひどく爛れた目蓋
    ああ、今君と僕の歌を書く
    いつか消える音の羅列を聴け
    笑う顔によく似合う本を
    いつか君に届けるね
    お願い神様どうかこの手を離さないで
    あの真っ赤な未来を映さないで
    たとえあの子の未来が僕の今を
    無下に塗り潰そうとも
    ヨハネ、君と僕と過去
    今日は君と僕の歌
    劇場の外雨は上がり
    まるでお伽話の国のよう
    君のノンフィクションは既に
    クライマックスのようだ
    更に遠く先に何があるの
    聞いた少女にヨハネは告げた
    その子は膝から崩れ落ちた
    それもまた覚悟だよ
    お願い神様今もこの手を繋いでいて
    間違ったなら最後許さないで
    もしも僕の言葉が君の青春を
    不意に塗り潰すのなら
    今も夢にまで見るの
    僕を殺してよヨハネ
    そうだ幼い頃に見た映画の終わりはいつも同じだったんだよ
    皆がこうして手を繋ぎ青い空を後ろに微笑みあっているんだよ
    お願い神様そっとこの子を掬い上げて
    無理だとさ、分かっているんだよそんな事
    この旅はここで終幕だ灯りを消そう
    「またね」嘘をついてみた
    いつかは神様こんな歌も君に届くかな
    臆病で孤独な僕は声も出ず
    まもなく僕が触れた禁忌より僕は死ぬのだろう
    「これで終わりだよ、ヨハネ」
    「最期まで繋いでいて」
    そして僕は目を閉じた