ピンインがない時代の中国人はどうやって漢字読んでた?1600年以上続いた方法とは⁈
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- เผยแพร่เมื่อ 23 พ.ค. 2021
- 漢字シリーズです!
中国語といえば一番最初に学ぶのがピンイン。
今日はピンインがなかった時代にどうやって漢字の発音を表していたかを解説してみました。今でもできる方法なのでやってみると面白いですよ〜!
#漢字 #中国語 #発音
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大家好!李姉妹です。
私たちは日本在住の中国人姉妹です。
姉⇨中国生まれ…その後中国、日本、ニュージーランドで生活
妹⇨日本生まれ…幼少期は中国で過ごし、6歳から日本在住
このチャンネルでは姉妹それぞれの生い立ちや実体験を生かして、中国語や中国の文化についての雑談と旅の動画をアップしていきます。皆様が中国文化に触れるきっかけになることができれば嬉しいです!
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漢字で漢字を読むと聞いた時の絶望....🤣(笑)米、有能ですね🤣しーちゃんナイスです🐼
今の中国漢字は略字の為、読みにくく成っているが、漢字の成り立ちさえ理解出来てれば、読み方、大体の意味は類推できる筈ですよ。
千年以上前の、留学に行った日本人もそうやって発音覚えたのかな…大変だ…そりゃひらがなカタカナ作りますね
それでも正確な発音が伝わらなかったからわざわざ音博士(ネイティブ講師)を呼んだりしたんだよね
空海は中国語も達者でしかも文章力は中国人学者より上だった。天才だった。
おそらく菅原道真とIQは拮抗していただろう。
文字教育は基本漢文なのだから、書物を読んで、意味読みを丸暗記していくしかはないでしょう。
最初は口伝で、師匠が読むのを真似していくわけですから。
李姉妹は本当にめちゃくちゃ気になる話題を持ってきてくれる・・・! いつも動画楽しみにしてます!!
投稿お疲れ様です!最近中国に興味を持って中国語を勉強し始めました!中国語の勉強すごく楽しいですが、発音が結構難しいです!学と写の発音の違いとかほぼ分かりません(笑)
学生時代、広韻、切韻とかで漢字の発音調べて、反切法で書かれている漢字をさらに反切法で調べていくと元に戻る現象を何度か体験したことがある。
懐かしい。
反切は日本での読み方(漢音)にもそのまま使えるのがすごいですよね
これ、耳の不自由な過去の方は相当な苦労をされただろうな、と思うと拼音のように視覚的にも理解できる第二の表現方法の発明は画期的ですね。
発音記号が発明される前だと、どこの言語も基礎となる語の発音を口頭で伝承して、それを組み合わせて新しい語の発音を伝えるのね〜。英語でも"ChopinはShow-Panの様に発音します"みたいな伝え方よくするよね。面白いですね。
漢字をきちんと教育受ければ、漢字に使われている文字自体に、読みと意味が含まれている訳で、なんの問題があろうか。
今のck漢字は、漢字を崩してしまったのだから、どうしようもなかろうが。
そう、英英辞典と一緒で、説明文を書かれた辞書があるのでは。
とても興味深いお話が聴けました
這種傳統文化真的很有意思 我一些日本朋友對元素週期表也挺感興趣的 什麼時候也可以做一期視頻講一下😂
非常〜に面白かったです
「反切法」...!大学で学びました...!
いまの今まで忘れてたけど(笑)
康熙字典のような資料を解読していたのが懐かしいです(笑)
とても興味深い視点のご紹介を、ありがとうございました。とても勉強になりました。
確かに私も疑問🤔には思っていました。これで分かりました。ありがとうございます。🙏
中国を理解するために地上波の報道ではなく、おふたりの動画を楽しく観ています。中国語にも興味を持ち学び始めました。(日本は中国や韓国などの情報が偏っていると個人的には思っておりますので、お二人の動画は貴重です。頑張ってください!)
そう言われたら疑問でした!
流石は李姉妹さん……!
凄い!難しいのに、二人がやると楽しくクイズのようで面白く勉強できます。今日も素敵な動画ありがとうございます。
ビンインが一般化するまでは大変だったことがよく分かりました。
その一方でピンインを使うために縦書きが出来なくなって、出版物の殆どが横書きだけになったんですよね。
以前、日本語を習ってる中国人が「縦書きは読みにくくて苦手…」と言ってたのでビックリしました。それまで、中国ではまだ縦書きが主流だと思いこんでいたのです。
たしかに!!ずっと気になってたけど、
納得!!!笑笑
古代の人達はすごいなぁ
平仮名を作ってくれた昔の人、ありがとう!
まずはカタカナ作った坊さんからですね
マイケルジャクソン
パオ!!
拼音はフランス語のアクサン記号に似てると
思ってましたが、ラテン語由来と聞いて納得😊
外国語学習は面白いです。
6:00~6.15くらい、7:10~7:17くらいのゆんちゃんの笑い方がすきw 低音の「フッフフフフw」w
全く知らない内容だったので勉強になりました。
日本語でも、平仮名や片仮名が普及するまでは万葉仮名といって、漢字で漢字を読む方式を使っていて、古事記や日本書紀もこの書き方を使っていますね。
後は、そもそも文字表記を導入する前の口承伝授。
古事記も、この口承(合わせて情感を表現する舞がセットになっている)から万葉仮名へ文字起こしして、さらに校正をして出来上がったのです。
日本語で言うと、カタカナに平仮名でルビを振るという奴かなと思った。
50年前に、津に住んでいました。リーさんの
言葉が懐かしい。
方法が進化していくところに、工夫の歴史が見られて面白いですね。
ピンインになって初めて、読み仮名のように各漢字に発音を付記することが可能になったのですかね?そうなら、ピンインがいかに革命的な発明であるかが実感できますね。
やっぱ表意文字ってめちゃ難しいですよね、、、
昔の中国の識字率がどのくらいだったかわかりませんが、表音文字以上に超エリートにしか使いこなせない高等技術っていうイメージあります。
そのかわりに方言がひどい地域どうしでも漢字の意味が共通していれば同じ文書を読めることで意思疎通ができる。
大学の授業でお二人のフレーズ動画がよく出てきます!中国語楽しいです!来月中検受けるので頑張ります🥺
ハングルの反切表の大元はここなんですね!全く知りませんでした!ありがとうございます!
四声音痴で拼音も苦手な自分にとって凄く勉強になります。
中国語教室でこんなに楽しく分かりやすく教えてくれる先生がいたら毎日通います^^
とんでもなく勉強になる内容です。中古漢語を読む必要があったので、復習に良かったです。ありがとうございます。
いつも楽しみにしています。
めちゃくちゃ勉強になる!
大学の中国語の授業の二回目くらいにやる一般教養の時間みたい!
映画🎥レッド・クリフでは、「論語」を読んで教えていましたね!。
やはり!学校に行くことは、大切ですね。
おもしろ~い!たまにこれやってください。米多用(笑)
なぜか“渐渐”のピンインを毎回間違えたり忘れちゃったりしたてた時に中国人の友達に“见”と一緒だよ!って言われて一撃で覚えました、てか忘れられなくなりました。
スッと覚えられるのとそうじゃ無いのって有りますよね!?
私も拼音知らなかった頃どうやってパソコンで入力するんだろうな〜と不思議に思ってたなぁ
台湾ではいまでも注音使った入力法多用するみたいですよね
日本に漢字がもたらされた頃は中国でも声調って今ほど明確な形では存在してなかったから日本にきたときに声調の概念が抜け落ちて伝わったんですかねー
日本語に声調がないから中国人は声調ありで発音してても日本人が聞き取れなかったって可能性もありますね
古代中国語の四声(平声、上声、去声、入声の4種類で、現代中国語の声調とは異なる)の一つである「入声」が、日本語の音として残っているんです。
現代中国語には残っていない古代中国語の声調の痕跡が、日本語の音に残っているということにロマンを感じてしまいます。
@@user-qy5gr3oo6z なるほどー.考えが至りませんでしたが中国語のほうでも今と古代では声調の概念も変化しているのは当然なのかもしれませんね.勉強になりました.そういえば昔漢文の授業で平仄の概念を少し学んだのを思い出しました.
ピンインが無い時代は大変でしたね!
相変わらず2人共めっちゃ可愛い😍
ピンインを使っているの初めて知りました。漢字だけなら昔のインディアンの日本語訳とおんなじだよね😃いつも楽しく観ています。因みに今纓珞にはまっています
今の声調は女真族(清朝)という北方民族が中国語を習った結果簡略化されたもので、
その前の烏桓族や鮮卑族が習った結果の唐朝では6声あり、さらにその前の曹魏漢では9声あったそうです。
漢族(華夏族)の中国語は今の雲南省から数千年前に広がった喋り方で、それは広東語・福建語に残っています。
紹介された発音習得法はそれらを裏付ける貴重な資料ですね。面白いっす。
福建語用のピンインであるウェード式とか覚えるのメンド過ぎるし、注音字母の歴史はわかんないな~。
いいえ、そんなことはない。唐宋の中国語(中古漢語)は平上去入の4声だったというのは一般の学説です。
広東語の声調が9つになったのは大体濁音から変化した結果です。
平仮名が発音記号も兼ねてるってことか..
合理的すぎる..
哇!好有意思!勉強になりました
反切方は大学で中国文学を学んでいた時に、漢文の本の注によく出ていたのを思い出しました。
興味深いテーマですね。有難うございました。
中国語(漢語)は、方言もあり(そして、仮に、同じ文字で同じ語順であつても、地方により同じ文字でも発音が違ってることもあつたと思います)、それは昔からだつたと思います。春秋時代、戦国時代は、どうしていたんでしようか? 春秋時代は覇者となつた諸侯を中心に会盟を催したり、また、戦国時代は諸子百家が各国を渡り歩きました。そのとき、言葉はどうしたのでしよう。いまでも、広東語や上海語や福建語や客家語で話すと、北京生まれの人は理解が大変だと思います。
大昔はどうしていたのか、たとえば、周の宮廷の発音が共通語として使われていたとか、いつたいどうしていたのだろうとずっと疑問に思っています。
反切法は中国文学や中国史を専攻していたものとして馴染みありますね。ただ、一般の高校生は知らないでしょうね。
こりゃ教養になる!!
漢字で漢字を読む・・・・
漢字が肝心なんだよ、〜!!
「〜」は何を延ばしてるんだ(((
山田くん、焼売一個取りなさい
何も感じんなぁ
マグロみたいに,何も,感じない.
@@はっぷ 自販機の
あったか~い、つめた~い❤
勉強になりました。
中国の人にとっても米が生活の
中心なのが良く解りました。
100年後はpinyinも無いかも。
今回も面白いテーマで興味深かったです
見ていて2つ気になったことがあったので、もし機会があったら取り上げていただけると幸いです
1. 明朝頃から始まったピンインが、なぜ台湾では広まらずボフォモフォが採用されたのか?
2. 漢民族以外が支配した時代、元や清の時代の中国大陸の公用語や文字は?
明の時代からピンインがあったわけではなく、明の時代から西洋の宣教師たちによりアルファベットで中国語を記録することがあって、それで現代のピンインの発想に繋がったのです。でも最もの理由は20世紀に世界各国で文字をアルファベット化する風潮があったからです。日本で福沢諭吉さんたちが、漢字・仮名を廃止して、ローマ字を国字にすると提唱したように、中国でも漢字を改革・廃止する声が多くて、ピンインを漢字の代わりとして作られたのです。でも結局中国も日本も廃止まで至らなかったのです。
元の時代の公用語はモンゴル語で、文字はパスパ文字です。清の時代は満州語と中国語で、文字も満州文字と漢字。でもどの時代にしても、漢民族の人口が圧倒的に多数派なので、中国語がかなり通用性の高い言語でした。
漢字は一つの漢字だけで壮大な物語を教えてくれる。
でも、中国語の漢字は難しいな。
ネイティブもローマ字と声調記号を使って音を考えていることに驚きました。ピンインは外国人向けだと思っていたからです。
今日の動画面白かったー:)
動画を拝見して「あ~」と思わず納得してしまいました。「漢字で漢字を読む」。それが日本に伝わって、日本人の聞いた音がそのまま日本の「音読み」になったんだなと。その後、日本は「漢字いっぱいありすぎへん?みんな覚えられへんかもしれんから、もっと簡単にしようや」ってひらがなが生まれて訓読みもはじまっていく、というストーリーなわけですが。ちなみに日本の昔の文書(もんじょ)は濁点を使わずに書いてたんですけど、口に出して読むときは濁点も発音してました。
これは考えたことなかった!
今回の動画の内容は特に関心を引きました。
ためになる動画をありがとうございました。
この方法見てると、中国語の漢字が基本的に1文字1音節なのもなんか納得いくなあ。2音節以上だともっと複雑になるかもしれん
空海とか唐に行って勉強した人は発音を覚えるの大変でしたでしょうね。
音声ファイルないし、きちんとした師匠に付かないと学べないし。どう学んでたのか気になる!
発音は学んでないのでは?
昔の日本人は、漢文は平気で読めたけど音読はできなかったと思います。
@@user-xq4ux7ob1m 日本語として漢文を読む技術を開発したのは空海だったらしいですよ。
それ以前は中国語の文献を読む必要がある人は中国語勉強してたけど、中国留学してない日本人にも伝える方法として漢文を日本語として読んでしまうという荒技を開発したようです。
子音+母音なので、ka,ki,ku,ke,koと同じ。日本語では50音表ができたように中国語でも切音に使う漢字の組み合わせを一つに決めることになると思います。万葉仮名ではkaだけで【可、加、香、謌、歌、日、鹿、賀、河、哥、歟、迦、哉、得、蚊、川、勝、下、花、彼、乎、且、家、漢、夏、嘉、霞、疑、耶、箇、梶、珂、敢、閑、芳、有、架、左、右、佳、化、荷、汗、堅、甲、金、■】こんなにあった。安可、安加、安歌、安鹿、、、、これがどれもあかと発音して赤の和語なんでしょうから万葉集を読むのも大変だったでしょう。
ここから加を選んで、扁からカタカナの「カ」が出来て、扁とつくりをまるくし簡略化してひらがなの「か」ができた。中国では各地方や王朝ごとに漢字の発音が全く違うから、日本と条件は同じだったと思います。赤という漢字は和語の発音はあかでした。北京語で切音表作られても広東人には役に立たない。
なるほど。改めて、ピンインはやはり、凄い発明ですね。
見やすいサイズの楽しい動画をいつもありがとうございます!発音がとても聞き取りやすくて助かります💖
リクエストです😭「长城」の発音・聞き取りが鬼門なんです……同様の単語はいっぱいあるとは思うのですが、これが代表格で。うまい方法があればアドバイスお願いしたいです。
あと実は、後ろに一声や四声があるときの二声三声の聞き分けに困ることが多いです。ネイティブのかた的には、「きちんと聞き取れないとヤバいよ!」というものでしょうか。それとも、「まあ、なんとかなるなる」なものでしょうか。
昔、戦前の帝国大学を出た漢文の先生が、反切法で漢文、中国語を学んできたので、ピンインが広く用いられてきたことに憤慨していました。中国語を専門にしていない学生にとっては、どっちも難しいだけでしたが。
えっ、なぜ憤慨しますか
もしかして当時の学生さんですか!?
詳しくは分からないのですが、北京方言の音と語彙を「普通話」として共通語に位置づけ、漢語ピンインの普及を推し進めると、多くの中国方言(上海や台湾など)が漢語ピンインでは発音・表現にもれが生じるから、のようなことを話されていたような気がします。中国語を学ぶ外国人にとってはあまり関係ない話だとは思います。
私は戦後の新制高校で、戦地帰りの帝大出の先生に教わっただけです。今にして思えば、ものすごい博学の先生でした。
@@nipperkun1 僕もものすごい先生だと共感します、いろいろ教えてくれて、ありがとうございます
勉強になりました!ありがとうございます。
良く中国の方は苗字を伝える時に木子李とか、口天呉 とかいうのはまた別の由来があるのですかね?
中国人の私も知らなかった。勉強になりました😃
反切法ってどっかで聞いたことあるなーと思ったらハングルの反切表だった
反切法は、広韻では、ピンインよりも細かく母音が分かれていて、それが今の声調の違いを表しているんだったと思います。
広韻(切韻なども同じく)では、まず「平・上・去・入」四つの声調で分けてから、一つの声調の中に、漢字を子音・母音の違いで纏めたので、声調の違いで母音を細かく分けたことはないでしょう。今より細かいのは、単に今より複雑だったからです。しかも子音も実は今よりずっと多かったです。
さっきちょうど文言文の動画見てたとこなの😂
四声を発音できるが聞き取れなくて中国語の勉強に挫折した者です。三つの方法というのは大変勉強になりました。三つの方法のそれぞれでカンマの右側に出現する漢字の基本的なセット(集合)というのは標準化されたりしないものなのでしょうか?
大学の中国語の先生(50〜60代の中国人)に、つい最近似たようなことを聞いたな。
「大陸の人も台湾の拼音を読めるんですか?」って。
(私の"注音"って発音じゃ伝わらんかった笑)
「昔は拼音が無かったから読めるよ。」とのことでした。
李姉妹さんの親世代とか祖父母世代も注音符号で読めるのかもしれませんね。
台湾のピンインは大陸のと微妙に違う
祐人是好
私が先生に聞きたかったのは注音符号を読めるのかってことで、上記の表現(「注音符号」と伝えてからの「台湾の拼音」の発言)に対して「カタカナみたいなやつだよね」と返答いただいておりました。なので、意図は伝わってるかと思います。
去(qu)は注音符号でㄑㄩとなる、みたいなのは存じておりますよ。
@@user-jb1jf1bj5v もちろんおっしゃりたいことは分かりますが、台湾には独自のアルファベットを使ったピンインがあるよ、それは大陸のと同じではないよと言いたかっただけです。ちなみに本来は注音も大陸由来で台湾オリジナルという訳ではありません。
全て承知の上ということなら失礼しました。
反切は韻鏡に示された方法ですね☺️🎵
ちなみに反切の切は4声ですね。
中華民国時代に発明された注音字母は台湾でも使用しています。私はピンインも勉強しましたが、たとえば熊猫の場合xiongmaoだとu音が表せないないので、ピンインにも少し問題があると思います。海江田万里はピンインで中国語を覚えたから、熊猫をションマオと発音していますね。
やっぱり大陸でも注音符合を使ってた時代があったんですね!
ちなみに注音符号の書き方は
ㄌㄧˇㄐㄧㄝˇㄇㄟˋ(李姐妹)
このようになります!
背景がいつもと違う!
中国感すごい!
6:41 例えば唐詩で言うと「平仄(ひょうそく)」というものがあり、詩文を書く時に必ずこの平仄のルールを守らないといけませんでした。平仄は現代語でいう声調のことで一声とニ声は「平」、三声、四声、入声(日本語で小さい「つ」がつく音)が「仄」になります。恐らくですが、かなり古くから漢字の読みには声調があったのではないでしょうか。
漢詩を学ぶとき、「平仄」には苦労しました!
ただ、古代中国語の声調「入声」の痕跡が、日本語の音に残っていることを知った時は、ロマンを感じました。
現代中国語には残っていない声調なので。(広東語とかには残っているのかもしれませんが)
いつ頃から、「声調」が意識されるようになったのか気になったので、簡単にWikipediaで調べたら、『四声という名称は、六朝時代、南斉・梁の沈約(441年~513年)らが中国語に声調があることに気づき、平・上・去・入と名づけたことに始まるとされる。』と書いてありました。
台湾来て1年目に「その単語分からないから打って」ってスマホ差し出したらほとんどの同學に、拼音分からん!!!って言われた笑
台湾ではㄅㄆㄇㄈ(ボポモフォ)いわゆる注音符號を使うから、注音法が出てきた時に、お?と思ったのに思ってたのと違った🥲でも何か関連があるのかな???
ないですね。逆にㄅㄆㄇㄈの発想は仮名から由来したと一般的に思われています。
最後は台湾式の発音記号が来ると予想してたら、違いました!
ピンインは共產政權になってから使い始める、それまでは注音符號(台灣が今でも使用している)、李姊妹は知らないのかも…
後ろの棚にある左側のコミックはもしかして、横山光輝の史記じゃないですか?
2:37 台湾で今も使ってる注音のことかと思ったら全然違った
楽しいそう👏
台湾の注音,ボボモフォ(ㄅㄆㄇㄈㄉㄊㄋㄌ…)も日本留学経験者が作ったらしいね
自分も忘れないように繁体中文打つとき今でも使ってる
日本でも「はし」とか「はち」とか同音異義語色々あるけど、発音適当でも案外文脈からなんとなく分かるし、昔の中国でもそんなもんだったのかもね
身为中国人 我居然一个都不知道 有点惭愧
勉強になりました!
今、魏志倭人伝を読み返しています。すごくためになります。
邪馬台国(魏志倭人伝には、邪馬壱国)は、当時どのように発音していたんでしょうね。
カナが生まれる前、日本でも漢文を訓読みするために振り仮名ならに振り漢字をした文書をテレビで見ました。
中国流を訓読みに活用したのでしょうね。
日本にある外国語の本は、入門くらいのレベルだとカタカナで読みをふったりしてありますが、
やっぱり中国の外国語のテキストはアルファベットやローマ字、発音記号だけで読み方を表してあるんでしょうか。
諸葛孔明は拾い読みで本を多く読んでいたと本に書かれていましたが、漢字で漢字の音をあてはめていくとは、アメリカの言語の成り立ちとはだいぶ違いますね。ある意味ウルトラクイズでも出されてるようで、国民性が出てくるのでしょうね。ピンインとはなにかも良く知りませんでしたが、最近できたものですか。本にルビふってあるのと同じ解りやすいでしょう。人間は忘れますから読み仮名ふるのは良いです。
注音符号が出てくるかと思ったら出てこなかった…
中国のドラマにハマって日本語字幕版買ってますが、歴史とかユーチューブ上げててるのを見るのですが、何を話してるかサッパリ解りませんが、漢字のタイトルで想像してますが、中国語難し過ぎます😂
漢字で漢字を読む。
経験上の話、難しい画数の多い読めない漢字の時に、その漢字の旁の音を読むと当たっていることが多い。
注音を紹介するかと思ったがまさかの反音!!
PS:後ろにある罗小黑战记に目がwwwww
パソコンのピンイン入力も日本のローマ字またはかな入力と同じなのでしょうか、漢字変換とかいろいろな候補でてくる日本語と比較するとどうなんでしょうか。
そうそう
これ気になってたんよ
古代は地方により今より漢字の音も様々だったのでしょうね。
表意文字の難しさやね
でも
覚えんのはピンインがいいと思います。
声調のこと言われてましたが、元朝の時代にモンゴル語、チベット語、漢語を全て表記出来る文字としてチベット文字をベースに縦書きにして新しい文字を補充したパスパ文字が人工的に作り出されましたが、パスパ文字は声調を表わせませんでした。それは、モンゴル語には声調がなく、中世チベット語は声調が未発達でチベット語ネイティブならば記号がなくても感覚的にわかったから声調を文字上で区別することは不要でした。漢語には当然声調がありますが長らく遼、金、モンゴルに支配された華北と江南では同じ漢字でも発音の際の声調に違いが多く過ぎて漢語用の統一的声調の記号を創るのが困難だったので異民族間で大体の発音が分かればいいということで折角の漢語の殆どの発音を表記出来るのに声調の区別手段を欠いた文字となってしまったそうです。
ボポモフォの話は中国のウェブサイトではでてこないのかな?
反切きたーーー❣️
私はよく说文解字(世界で1番古い漢字字典)を読むのですが、この反切はどの漢字を調べても最初に必ず出てきます。読めると「あー当時も同じ発音だったんだぁ…」としみじみ感じます(それだけですが😂
大学の時、同じようなことしてましたので、その感覚わかります!時を超えた発音のロマンを感じてるような、なんとも言えない感覚でした。
@@user-qy5gr3oo6z えーほんとですか❤️嬉しい…( ´ ▽ ` )そうなんですよ、数千年前の人もこの発音で話してたのかなぁと思うと、本当にロマンいっぱいですよね✨昔の発音を今にまで引き継げるなんて、文字って素晴らしい!
台湾の注音を思い出しました
こういう話って中国語使わないと調べられないからありがたい
今日も面白かったよ
これゲーム的にやると拼音覚えられるかもしれないですね。
昔なら竹に文章を書いたり紙も高価だろうに漢字読むために漢字を書くってすげーわ(;・∀・)
日本語は、フリガナ(ルビ)が振れるから便利だと思いますが、地名、人名は、フリガナを振らないと絶対に読めないものも多いですね。老者舞(おしゃまっぷ)、王余魚沢(かれいざわ)とか・・・
なるほど〜