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センセーショナルなタイトルですが、内容は真面目です。このチャンネルでは、真言宗を中心に仏教仏事の解説をしています。面白いと思われたら高評価、興味を持たれたらチャンネル登録お願いいたします。
ゆうき和尚さま、おはようございます。弘法大師伝説は沢山の逸話を生んだことは確かでしょうね。民衆の憧れが、各地での伝承や中には本当に有ったことと弘法大師さまの様々な能力と結び付くことはあり得ますね。
いつもありがとうございます。おっしゃる通りと思います。
ありがとうございました。合掌
こちらこそ、コメントありがとうございました。
ゆうきさま今回も大変興味深い御法話をお布施くださり、感謝申し上げます私も利他の行いを常に意識し、精進してまいります平等利益南無大師遍照金剛🙏
いつもありがとうございます。こちらこそ、いつもコメントいただくことが、お布施となっております。深く感謝申し上げます。
幸も不幸も自分次第ですよね「苦労は買ってでもしろ」と言いますし、終わりよければと思って生きて行ってます。
コメントありがとうございます。おっしゃる通りです。私は人生今の時点で良しと思っています(*^_^*)
ゆうき和尚様こんにちは😌私も食事の有り難さを知るため1週間粗食を時々行いますが、最終日位に体が軽く神経が研ぎ澄まされる感じになります😊本来の野生の能力と思います。欲のままに生きることが如何に人を駄目にするか最近更に感じます🙏今後もご教示宜しくお願い致します🙏南無大師遍照金剛🙏
いつもありがとうございます。一週間粗食を行われるとは凄いですね。やはり、空腹と言うのが感覚を研ぎ澄ますのかもしれません。こちらこそよろしくお願いいたします。
片岡鶴太郎さんが思い浮かびました。余り凄過ぎたので、奥さまは付いていけません。と、別れられたと話されていました。しかし、研ぎ澄まされた感覚が、以前より性欲が強くなったともおっしゃられていました。
スポーツでのパフォーマンスや職人の技も超能力そのものですね?
コメントありがとうございます。おっしゃる通りです。その人に合った能力があると思います。私も気功をしばらくやっておりましたが、ある時、全く経験が無い人が、見よう見まねで私と同じくらいの気を作ったことで、才能が無いと止めました(*^_^*)
天台宗では慈覚大師円仁も多くの超能力的な事績や建立したお寺も多くありますが、お弟子さんが師僧の名前でお寺を建てたので数が多いようですね。その方がお布施も集まって協力者も多かったのでしょう。超能力は私は常能力なんだと思います。だだ、我々が使わないから失われてしまっているだけで、修行などで極限的状態になると失われていた能力が目を覚ますのだと思います。
和尚様 いつもありがとうございます。お寺の縁起は、真言宗の場合、まずお大師様、それを上回るために、行基菩薩や聖徳太子を持ちだすケースが多いようです(*^_^*)おっしゃる通り、天台宗では十二年籠山行や、千日回峰行がありますから、能力に目覚めることが多そうですね。
こんばんは🌠 宇宙の生成化育のチカラ即ち、地球の磁場の流れが関係していると思われます。魂然り、脳はこれを現世肉体生活を支える為のアンテナみたいな役割をしていないでしょうか?私は迷信などではなく、未来科学の領域だと考えます。
もちろん、自助努力、精進は大前提だと思います。だからこそ神仏さまのご助力が頂けると思います🙏人事を尽くして天命を待つ、です🌸
一瞬には成し遂げる無くても、同じく心して続ける事こそ、思い返せば、長い歴史の中では1250年すら一瞬であるかと思われます。続けることで一つの力と成ります。嘘偽りでなく、大きな視点と世界観が奇跡を生み出します。山を毎日削ればいつか、平地に成ります。何億年後から見れば、それすら一瞬で御座います。😊
コメントありがとうございます。何のお話でしょうか?
空海様の超能力の話しで御座います。御大師を実際に目にした者は今は、存在しておりません。御大師が素晴らしいという事は間違い御座いません。土木事業も、奇跡の表現に成って折りますが、御大師様が学ばれて、其れを、皆が御心を同じくして力を一つにして成し遂げる事が出来たと言う話しで御座います。
@@アキコ-i6v 様お返事ありがとうございました。おっしゃる通りかもしれません。
ゆうき和尚様興味深いお話ありがとうございました。禅では「仏法に不思議無し」と言いますが、修行中感性や感覚が鋭くなったことは実感しております。これは確かに有ると思います。
和尚様 いつもありがとうございます。禅宗は肉体的にかなり修行者を追い込むように感じますので、不思議はあるようにも思います。ただ、真言の場合には、そこまでに肉体的に追い込まないので、感性や感覚が鋭くなるということは無いです。ただ、現在の生活でも、日によって感覚が違う気がします。
私は見た事の在る場所は、記憶の中では立体空間でその場所に居る様に思い出す事がで来ます。能力者さまの様に今を覗いて来る事は出来ません。
すいません。再びですが、何をおっしゃられているのかわかりません。
寝袋で野宿されて方向感覚が研ぎ澄まされたと、書かれて居られましたので、私も記憶の中の映像は立体で保管されて、思い出せば立体イメージでその場所に居て、体にではなく気でその記憶の中を移動出来ると言う話しです。皆が同じで無いと言う事が、良くわかりました。
超能力者の方は、その場所でそのタイミングで、和尚様の部屋の中迄、見る事が出来る方が居られます。タンスの上に、本が3冊有るとか全てを見れるのでございます。それは、御大師様が五鈷杵を投げられるが如く、気を空間に飛ばすのだそうです。理解でき無いから、超能力です。そして、私には超能力が無いなぁ。と言う表現です。分かりづらいですね😅。
@@アキコ-i6v 様すいません。わかりました。私もそのような方の話は聞いたことがあります。
まもなく、剣山祭司がありますね‼️ youtubeにありましたが、脈々と受け継がれているのにビックリ。7/17(?)。
コメントありがとうございます。それについては、存じません。申し訳ありません。
宮坂さんちの照光寺さんは良く行きます^ ^
コメントありがとうございます。それは何よりです(*^_^*)
確かにセンセーショナルな題名ですよね(笑)でも内容は非常に濃くて、大変勉強になりました。ありがとうございます。感謝します。昔は大師講があちこちにあって、21日の大師会に婆さん方達が集まり、御詠歌を歌い、お菓子を呉れて、怪しげな弘法大師の利生記の絵本みたいなのを読んでくれました。子供心にお大師様のスーパーマンぶりに感心したものです。しかしながら、ああいう存在が弘法大師をスーパーサイキッカーに仕立て上げたのではなかろうか?と(笑)まあ、それだけお大師様は民衆に慕われてるわけですが。南無大師遍照金剛 合掌
いつもありがとうございます。大師講ではありませんが、私のお寺でも、人を集めていましたが、だんだん少なくなっています。高野聖が江戸時代に高野山への供養を集めて回った時に、そういう不思議な話が作られていったという説もあります。
@@ゆうき和尚仏教仏事解説 小生こそ、ありがとうございます。本当に内容が非常に濃くて、大変勉強になりました。感謝いたします。私が大学時代の頃まで、故郷の集落には「大師講」「十九夜講」「八幡講」「春日講」「荒神講」「稲荷講」など集落の有志の集まりがありましたが、今は「春日講」以外は失くなりました。夏の「大峰講」や冬の「三輪講」も有志が少なくて失くなりました。南無大師遍照金剛 合掌
@@ゆうき和尚仏教仏事解説 コメントに補足と訂正です。「大師講」は縮小(正御影供のみ開催)。「十九夜講」は「おはなしさろん」と名前を替えて継続中。公民館に新暦19日に集まり茶話会をするそうです。「八幡講」「荒神講」「稲荷講」は合併して、シニアの料理会・昼食会だそうです。「三輪講」は秋のバスツアーに変更。登拝は数年前からしてないそうです。南無大師遍照金剛 合掌
@@st_tec-122 様昔は女性が出歩く機会が少なかったので、こういう講に集まるぐらいしか無かったのでしょうが、今はどこでも出かけられるので、なかなか難しいところです( 一一)
弘法大師十住心論のある段階に達すれば超能力は自然に発現するとさる阿闍梨様はおっしゃっておりました。言葉/お経を越えた世界 10番目秘密荘厳心へ至るまでの道なのだろうと心得ます。そもそもこの究極の境地は言語化できないから座禅しなさいとする道元禅師にも通じていて面白いです。
コメントありがとうございます。動画の内容を理解されていないようですが、真言密教にとって超能力などあまり意味がないと述べております。>究極の境地は言語化できないから座禅しなさいとする道元禅師道元禅師は日本の祖師の中で最も長い著作ともいえる『正法眼蔵』を書かれております。弘法大師よりもむしろわかりやすく悟りの世界を説かれています。
人間が持つ最高の感性度数【21感】空海さんはその 21感を得ていたと聞いた事があります。霊能者は最低でも10感性は無いと霊能者とは認められないとも聞いた事があります。
コメントありがとうございます。初めて聞きました。興味深いお話です。
@@ゆうき和尚仏教仏事解説 信じて頂いて感謝致しますm(_ _)m。霊的な力は不思議な力では無く 感性の度数で決まります。例えば五感を鋭なくするなど!そして1点の曇りもない健全で必ず目的を果たすメンタル力です。昔の超人方々に恥じない様に生きたいと私は気をつけています余談宜保愛子さんは感性第8感でした。信じて頂いてありがとうございました🍀 ̖́-
今日は。今回はちょっと相談が合ってコメントさせて頂きました。これはゆうけん様にも相談したのですが、我が家の鬼門、裏鬼門に関する相談です。私は方位に関しても結構気にするタイプなのですが、母の亡くなった日から少し経って、仏具関係の仕事をしている次男の商いから、安く仏壇を購入し、そこへ両親の合同位牌と、本尊大日如来をお祀りしました。そしてこの機会に鬼門封じの為にAmazonで、良さそうな仏像を買って鬼門封じをしようと考えました。しかし、龍神像も名前の付いていない龍神像が沢山あり、私はよくその辺よく判らぬまま、値段と、見た目の神々しいデザインとサイズを基準に、二万円程度の〈風水黄金龍神像、本物の水晶玉付〉と〈開運招福、曙龍神〉と言う、二体のよく似たデザインの龍神像、そして兼ねてから大好きだった〈摩利支天像〉の三体をAmazonより購入しました。本物の水晶玉〈鑑定書付き〉を右手に持つ〈風水黄金龍神〉は鬼門の下駄箱から上がりかまちにちょっとしたお洒落な物置スペースがあり、そこへお祀りし、〈開運招福、曙龍神〉〈摩利支天像〉は仏間の裏鬼門側へお祀りしております。そして、それら正式名称の分からないご龍神に対し、摩利支天と共に三具足を供え、毎日夕、ふらいの礼~開経偈~般若心経~〈南無風水金龍神〉と七篇唱え、最後に回向、悪鬼降伏怨敵退散七難即滅七福即生秘、人差し指と中指の二本指で作った手刀で五芒星のばん、うん、たらーく、きりーく、あく!と、虚空に線を切り、エイ!と気合いを込め、最後に願わくば、我らと衆生と皆共に、仏道を行ぜん。と締めます。これを、仏間の裏鬼門にお祀りしている〈開運招福、曙龍神〉と〈摩利支天〉に向けても同じく行じます。問題なのは、この名前も正体もよく分からない三本指の龍神様二体です。このまま鬼門封じの行を続けていても、問題無いのでしょうか?ご回答下さるととても安心できます故、どうぞ宜しくお願い致します。合掌
いつもありがとうございます。結論から申しますと、判らないです。鬼門・裏鬼門と言うのは、私自身も重視しておりまして、それをお祀りされることは良いとは思うのですが、気になる点としては、ご自宅の中でお祀りされているところが一つ、手刀で五芒星というのも意味がよくわからないです。このご相談は、多分現地へ赴いた上で判断するお話だと思います。ちょっとお力になれずに申し訳ないです。
@@ゆうき和尚仏教仏事解説 家内にお祀りするものでは無い、とのご指摘ですね。有り難うございます。 この辺は、盛り塩等のアドバイスは開運TH-camrの見解で、すぐ汚れてしまう盛り塩は、家の中に安置しても問題ない、とのご指摘ともあり、龍神像も家内に安置しました。五芒星の作法の方は、九字護身法の作法とセットで行うというのが〈念力の護摩、星祭り〉で有名な桐山請雄氏の著作から参考にしたものです。本来ならぼ。五芒星の作法後に九字護身法までする処ですが、そこは省いてやって折りません。やはりやるべきでしょうか。合掌
@@vajrasttva金剛薩埵チャンネル 様申し訳ないですが、なんとも言えません。私は祈祷僧ではないので、ネットで相談をされても、具体的にどうしたらよいか判りません。ただ、密教僧として違和感がある部分をお伝えしました。なお、祈祷をよくされる方も知っておりますが、その方と判断が違う場合はあります。「人差し指と中指の二本指で作った手刀で五芒星のばん、うん、たらーく、きりーく、あく!と、虚空に線を切り」率直に申しますと、これは密教的には、あまり意味がないように思います。ただ、桐山氏は実践で効果があったから、そう書かれていると思うのですが、誰でもできる訳ではないように思います。
@@ゆうき和尚仏教仏事解説 成る程、要は代表行者によってその経験値によって、アレンジを加えていく様相の様ですね。効果が得られないものを何時までやっていても意味が無い様に。因みに私は〈ばん、うん、たらーく、、きりーく、あく〉にはとても大切な意味が込められていると思ってこれを行事じています。はれは、地、水、火、風、空と言う、言うなれば宇宙の五大要素、大日如来様をそこにお迎えし、その威厳により、悪霊を祓うと考えれば合点がいきます。そして九次護身法により、二度とこの聖域に近付く事無かれ!!と、結界のような作法をと捉えれば、全てに合点がいくと思った次第です。考えてみれば、この世の悪霊、御法善神、不動明王、彼等は全て大日如来の化身です。ま。仏道に帰依していなくともそれは変わらぬい真理ですので、私もこの正体の分からない二体の龍神像を、〈風水黄金龍神王〉〈開運胸福、曙竜王〉と呼び、善神が宿る様に大切に供養していこうと思います。本日は、お忙しい処お時間をさき、有り難うございました。合掌
真言宗のお坊さんで御大師さんのように奇跡を起こせる人いないのはなぜでしょうか。即身成仏儀にこれを行じれば自分のようになれる御大師さんは書かれていますが即身成仏儀を行じている真言宗のお坊さんは見たことがありません。知っていたら教えて下さい。
いえいえ、私も昔は知らなかったのですが、一般に知らされていないだけで、結構いらっしゃるようなんですよ。例えば、少し前のお話ですが、1976年9月6日、ソビエト連邦軍現役中尉ヴィクトル・ベレンコ氏が、MiG-25(ミグ25)迎撃戦闘機で日本の函館市に着陸し亡命を求めた事件(ミグ25事件)というのがありました。これ実は、ベレンコ中尉本人は全く亡命する気はなく、どうにもあらがえない力のようなものを受けていつの間にか函館上空にまできていたのだそうで、その後、ミグ25は残して本人はソビエトに帰ったのですが、これを加持祈祷の力で実現させたのが、当時神戸の鏑射寺で住職をされていた真言宗の山本公隆阿闍梨なのだそうです。(もっとも、保江邦夫先生の本「祈りが護る國 アラヒトガミの霊力をふたたび」によると、この山本阿闍梨の加持祈祷に昭和天皇の力も加わり、両方の力が合わさって実現したということになっています)その他にも、もう30年くらい前に亡くなってしまわれましたが、高野山真言宗大僧正織田隆弘氏も、加持祈祷による病気平癒にはかなりの力をお持ちのようでしたし、天台宗の僧侶の方の中にも、同様に病気平癒に力をお持ちの羽田守快氏という方もおられます(羽田氏は現在もご存命のはずですが、今は檀家の方以外の方からの依頼はお受けになっておられないようです)。さらに、瞑想の修行中に自分の周り半径1メートルくらいに結界ができて蚊がそこから入ってこれなくなっていたようで沢山死んでいたとか、その結界のようなものを空を飛ぶ鳥に向けて投げつけると飛んでいた鳥が落ちてきたとかいう方の話もあります。また、私がよく行くマッサージの先生が、子供の頃、近くの真言宗のお寺に遊びに行った際、日時を指定して高野山にいる僧侶の方が、その先生が遊びに行った神奈川にあるお寺の備品のいくつかを遠隔で移動させて見せてくれたそうです。誰も何も触っていないのに、その時間になったらみんなが見ている前でハッキリと動いたので見ていた皆がビックリしたとおっしゃってました。ただ、ゆうき和尚様もおっしゃられていましたが、瞑想が深くなって得る超能力というものは、それに囚われていたのでは究極の悟りには至らないとお釈迦様もおっしゃられていますし、そもそも、自分の欲望を満たすために超能力を得たいと考えているような人には身につかないようです。そして、これらの力はあくまでも、悟りを得る途中に付随的に身につくものというだけのことのようで、仮に身についてもそれに振り回されているようでは究極の悟りを得ることもできないようです。だからこそ、何らかの超能力的な力が身についたとしても、それを僧侶の方も周りに言いふらすようなことをしないので一般には知られないことが多いのかもしれません。
@@kotobuki75 ご回答ありがとうございます。隆弘先生会いたかった。先生の何度もお墓訪ねてます。いつか隆弘先生ようになりたいと精進してます。鬼神に取り憑かれ隆弘先生の本や御大師さん救われました。本当に感謝しかないです。隆弘先生のような師匠会えること願ってます。
@@kotobuki75 様お返事ありがとうございます。お書きになった事実については存じませんが、私の師匠がある人の話として、不思議な力を身につけたが、それで人を集めようとしたときに、全部失った話を思い出しました。
@@ゆうき和尚仏教仏事解説 それはお大師さんや隆弘先生を目指すのはやめた方がいいと言うことでしょうか?その話は、弁財天などの高級霊がついていて力を貸してくれていたが、当の本人が儲けに走りすぎて力をかしてくれなくなったと推測します。目の前に病や鬼神にとりつかれ苦しむ人がいるのに救うことが出来なければ真言僧として失格だと私は思います。
@@kukai-bv5zx 様隆弘先生と言う方は存じませんが、お大師様を目指されるのは結構です。ただ、お大師様は不思議な力で人を救うのではなく、教えで人を救われました。お釈迦様も同じです。不思議な力だけでは、人は救えないと動画でお話しております。
ゆうき和尚さんは大変勉強されているので、心から尊敬しているのですが、残念ながら、このビデオを見て未だ高いレベルの悟りの境地には達していないのだなと思いました。超能力は大日如来との関わりで理解するべきかと思われるからです。もっと幅広に世界の宗教、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教や、より原始的なスピリチュアリズムなども含め学ぶべき課題が多々ある感じを受けました。なぜキリストがキリストであったのか、釈迦が釈迦であったのか、弘法大師が弘法大師であったのか。なぜ多くの人の心を捉えることができたのか。人間として彼らに共通するものは何かに気付くことが悟るということだと思っています。 仏教はその方法をものすごく科学的な手法で分析し教えている数少ない宗教だと思っております。 答えは教えの通り、自ら考え見つけ出し理解しなければならない非常に密教的なものであることも事実だと思います。金剛・胎蔵と曼荼羅を二つに分けたことから始まり、じつは同時に一つであるという教え。それが大日如来のような高級仏霊にとってどういうことなのか相手の立場に立って理解できる悟りの境地、にまで達すれば、それは超能力を得たのと紙一重だと言っても良いと海外の文献で読んだことがあります。そういった境地に達した人物は古代の聖人に限らず、現代においても少なからず現れております。それがある意味、誰にでも仏心がある証だと思っております。気を付けなけれいけないのは、例えば占い師の江原啓之みたいに、多くの良い文献を読んで、あたかも自ら悟ったようにしている金儲目的のタイプもいますので、見極めは必要です。 それに反してゆうき和尚様は仏教を真摯につたえようとしているので、心打たれます。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。また、過分なお言葉をいただき、感謝申し上げます。>残念ながら、未だ高いレベルの悟りの境地には達していないおっしゃる通りです。私はスポーツで言えば、センスはともかく、フィジカルが足りないようなタイプなので、厳しい修行を続けていく体力も精神力もありませんし、結果をはっきり出せるタイプでもありません。>学ぶべき課題が多々あるこれも自覚しておりますが、上記の理由から十分にできないところです。真言僧でも修学を積んでいく行者タイプの方は少なからずいらっしゃいます。私はそういう方のようには成れませんが、少なくとも、本当の仏教の世界を一般の人に伝えることはできると思っており、努力しているところです。
ゆうき和尚様のお話はわかりやすく、多くの方々が仏教に理解を深めることは間違いありませんし、多くの仏さまが求めていることであると思います。既に亡くなっている山村幸夫さんという心霊治療師がいて、数多くの人を救うという奇跡を起こした方なのですが、その著書の中でキリストや釈迦という世界宗教の始祖は高級霊・神(大日如来も同一と思っています)と会話が出来たと書いています。真に価値のある超能力は人の為になる奇跡を起こすことであり、高い志を持った医者の高級霊にお願いすることで、超能力が発揮できたと述べています。スプーン曲げなどは低級霊の成す技です。そのような技がつかえたかどうか議論すること自体、弘法大師に対して失礼であると思います。私の専門分野では、アルバート アインシュタインや二コラ テスラなどがそういった奇跡的能力を持った人物なのですが、仏教とは無縁の人たちであっても、指導霊や神とつながる、閃きやメッセージを受け取る為になすべきだと彼らがいっている考え方は、仏教の教えと一致しています。驚くべきことである一方でそれこそ真言なので人類共通なのだとおもいます。曼荼羅が胎蔵と金剛の二大原理にわけられること、単純にいうと、慈悲・愛の心を持ちそして利他的行動することです。行動する為には、恩恵を受ける他人に受け入れられなけばならす、施す側には自ずから仏法・戒律や正義感が自然な形で求められることになります。悟る為、上とつながる為には集中が必要です。集中する為の瞑想や修行によるクライマーズ・ハイ(絶頂登頂快楽感)を得ることは手段であり、本質的ではないと思います。人類共通の真言という観点から整理しなおすと、人を救い助け、感謝される喜びに生き甲斐を見出すことだと思われます。夢中になれば自然に集中できるからです。フィジカルな厳しい修行よりも、仏教の本質を見極めること、和尚の知識は豊富なので理解を深めて頂きたいとの願いでコメントしております。山村氏によると、胎蔵と金剛に象徴される二点に心身を投じると、レベルの高い仏霊からコンタクトしてくるようになると言います。神社仏閣でむやみにお願いしても願いがかなわないように、あちらもこちらが見えないようです。個人的な経験からも、ひらめきという点で、専門知識をもった霊の力を何度も借りて来ているので、法華経と普賢菩薩に感謝しきれない気持ちでいっぱいです。最後にこれはあくまでも個人的な見解であり、全て否定されてもかまいません。あくまでも各自がそれまでの縁やレベルに応じて理解し、悟っていくものだからです。 ゆうき和尚のように正しい道を歩まれている方は、必ずや素晴らしい悟りに達するものと信じております。
日々精進で御座いますね。
誇れる(ほるれる) 呪ける(あるける) 泳げる(おるげる) 歩ける(ありける)或いわ(ほるいわ) 呪岩(あるいわ) 或いわ(おるいわ) もしくわ ないしわ或(ほる)テイド 或(おる)テイド 呪(ある)テイド おるおるるるるるるるるおるおるおるるるるるるる
超能力(サイキック)と、神仏より授かる霊能力は別物ですよ。確かに似ていますけど。
鬼神超能力があるの注意必要です。鬼神取り憑かれ自分の力がある思い込んでいる人何人も見てます。御大師さんの力は鬼神の超能力超えてます。
いつもありがとうございます。確かにおっしゃる通り、確かにその違いはありますね。私の場合には、何故か他者に何かする霊能力はありませんが、自分を守る不思議な力を感じています。
@@kukai-bv5zx 様コメントありがとうございます。その話もよく聞きますし、そう感じる人います。
@@kukai-bv5zx 南無大師遍照金剛🙏
@@ゆうき和尚仏教仏事解説 不思議なお知らせや、お力は確かにあるんですよ。マジで。本当にあります🙏
ゆうき和尚さま 超能力というより 弘法大師さまは記憶力?超能力こだわりたくない。能力少しづつ↑☝に。
コメントありがとうございます。お大師様は、大学時代の成績も抜群だったので元々記憶力はよかったと思います。超能力が使えたところで、それを生かせる人間でないと、手品師と同じです。おっしゃる通り、少しずつ人間力を上げることが必要かと思います。
センセーショナルなタイトルですが、内容は真面目です。
このチャンネルでは、真言宗を中心に仏教仏事の解説をしています。
面白いと思われたら高評価、興味を持たれたらチャンネル登録お願いいたします。
ゆうき和尚さま、おはようございます。
弘法大師伝説は沢山の逸話を生んだことは確かでしょうね。
民衆の憧れが、各地での伝承や中には本当に有ったことと弘法大師さまの様々な能力と結び付くことはあり得ますね。
いつもありがとうございます。
おっしゃる通りと思います。
ありがとうございました。
合掌
こちらこそ、コメントありがとうございました。
ゆうきさま
今回も大変興味深い御法話をお布施くださり、感謝申し上げます
私も利他の行いを常に意識し、精進してまいります
平等利益
南無大師遍照金剛🙏
いつもありがとうございます。
こちらこそ、いつもコメントいただくことが、お布施となっております。
深く感謝申し上げます。
幸も不幸も自分次第ですよね「苦労は買ってでもしろ」と言いますし、終わりよければと思って生きて行ってます。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りです。
私は人生今の時点で良しと思っています(*^_^*)
ゆうき和尚様こんにちは😌
私も食事の有り難さを知るため1週間粗食を時々行いますが、最終日位に体が軽く神経が研ぎ澄まされる感じになります😊本来の野生の能力と思います。
欲のままに生きることが如何に人を駄目にするか最近更に感じます🙏
今後もご教示宜しくお願い致します🙏
南無大師遍照金剛🙏
いつもありがとうございます。
一週間粗食を行われるとは凄いですね。
やはり、空腹と言うのが感覚を研ぎ澄ますのかもしれません。
こちらこそよろしくお願いいたします。
片岡鶴太郎さんが思い浮かびました。
余り凄過ぎたので、奥さまは付いていけません。と、別れられたと話されていました。
しかし、研ぎ澄まされた感覚が、
以前より性欲が強くなったとも
おっしゃられていました。
スポーツでのパフォーマンスや職人の技も超能力そのものですね?
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りです。
その人に合った能力があると思います。
私も気功をしばらくやっておりましたが、ある時、全く経験が無い人が、見よう見まねで私と同じくらいの気を作ったことで、才能が無いと止めました(*^_^*)
天台宗では慈覚大師円仁も多くの超能力的な事績や建立したお寺も多くありますが、お弟子さんが師僧の名前でお寺を建てたので数が多いようですね。その方がお布施も集まって協力者も多かったのでしょう。
超能力は私は常能力なんだと思います。だだ、我々が使わないから失われてしまっているだけで、修行などで極限的状態になると失われていた能力が目を覚ますのだと思います。
和尚様 いつもありがとうございます。
お寺の縁起は、真言宗の場合、まずお大師様、それを上回るために、行基菩薩や聖徳太子を持ちだすケースが多いようです(*^_^*)
おっしゃる通り、天台宗では十二年籠山行や、千日回峰行がありますから、能力に目覚めることが多そうですね。
こんばんは🌠 宇宙の生成化育のチカラ即ち、地球の磁場の流れが関係していると思われます。
魂然り、脳はこれを現世肉体生活を支える為のアンテナみたいな役割をしていないでしょうか?
私は迷信などではなく、未来科学の領域だと考えます。
もちろん、自助努力、精進は大前提だと思います。だからこそ神仏さまのご助力が頂けると思います
🙏
人事を尽くして天命を待つ、です🌸
一瞬には成し遂げる無くても、同じく心して続ける事こそ、
思い返せば、長い歴史の中では1250年すら一瞬であるかと思われます。続けることで一つの力と成ります。
嘘偽りでなく、大きな視点と世界観が奇跡を生み出します。
山を毎日削ればいつか、平地に成ります。何億年後から見れば、それすら一瞬で御座います。😊
コメントありがとうございます。
何のお話でしょうか?
空海様の超能力の話しで御座います。御大師を実際に目にした者は今は、存在しておりません。
御大師が素晴らしいという事は間違い御座いません。
土木事業も、奇跡の表現に成って折りますが、御大師様が学ばれて、其れを、皆が御心を同じくして力を一つにして成し遂げる事が出来たと言う話しで御座います。
@@アキコ-i6v 様
お返事ありがとうございました。
おっしゃる通りかもしれません。
ゆうき和尚様
興味深いお話ありがとうございました。禅では「仏法に不思議無し」と言いますが、修行中感性や感覚が鋭くなったことは実感しております。これは確かに有ると思います。
和尚様 いつもありがとうございます。
禅宗は肉体的にかなり修行者を追い込むように感じますので、不思議はあるようにも思います。
ただ、真言の場合には、そこまでに肉体的に追い込まないので、感性や感覚が鋭くなるということは無いです。
ただ、現在の生活でも、日によって感覚が違う気がします。
私は見た事の在る場所は、記憶の中では立体空間でその場所に居る様に思い出す事がで来ます。
能力者さまの様に今を覗いて来る事は出来ません。
すいません。
再びですが、何をおっしゃられているのかわかりません。
寝袋で野宿されて方向感覚が研ぎ澄まされたと、書かれて居られましたので、私も記憶の中の映像は立体で保管されて、思い出せば立体イメージでその場所に居て、体にではなく気でその記憶の中を移動出来ると言う話しです。皆が同じで無いと言う事が、良くわかりました。
超能力者の方は、その場所でそのタイミングで、和尚様の部屋の中迄、見る事が出来る方が居られます。
タンスの上に、本が3冊有るとか
全てを見れるのでございます。
それは、御大師様が五鈷杵を投げられるが如く、気を空間に飛ばすのだそうです。
理解でき無いから、超能力です。
そして、私には超能力が無いなぁ。と言う表現です。
分かりづらいですね😅。
@@アキコ-i6v 様
すいません。わかりました。
私もそのような方の話は聞いたことがあります。
まもなく、剣山祭司がありますね‼️ youtubeにありましたが、脈々と受け継がれているのにビックリ。7/17(?)。
コメントありがとうございます。
それについては、存じません。
申し訳ありません。
宮坂さんちの照光寺さんは良く行きます^ ^
コメントありがとうございます。
それは何よりです(*^_^*)
確かにセンセーショナルな題名ですよね(笑)
でも内容は非常に濃くて、大変勉強になりました。ありがとうございます。感謝します。
昔は大師講があちこちにあって、21日の大師会に婆さん方達が集まり、御詠歌を歌い、お菓子を呉れて、怪しげな弘法大師の利生記の絵本みたいなのを読んでくれました。子供心にお大師様のスーパーマンぶりに感心したものです。
しかしながら、ああいう存在が弘法大師をスーパーサイキッカーに仕立て上げたのではなかろうか?と(笑)
まあ、それだけお大師様は民衆に慕われてるわけですが。
南無大師遍照金剛 合掌
いつもありがとうございます。
大師講ではありませんが、私のお寺でも、人を集めていましたが、だんだん少なくなっています。
高野聖が江戸時代に高野山への供養を集めて回った時に、そういう不思議な話が作られていったという説もあります。
@@ゆうき和尚仏教仏事解説
小生こそ、ありがとうございます。本当に内容が非常に濃くて、大変勉強になりました。感謝いたします。
私が大学時代の頃まで、故郷の集落には「大師講」「十九夜講」「八幡講」「春日講」「荒神講」「稲荷講」など集落の有志の集まりがありましたが、今は「春日講」以外は失くなりました。夏の「大峰講」や冬の「三輪講」も有志が少なくて失くなりました。
南無大師遍照金剛 合掌
@@ゆうき和尚仏教仏事解説
コメントに補足と訂正です。
「大師講」は縮小(正御影供のみ開催)。
「十九夜講」は「おはなしさろん」と名前を替えて継続中。公民館に新暦19日に集まり茶話会をするそうです。
「八幡講」「荒神講」「稲荷講」は合併して、シニアの料理会・昼食会だそうです。「三輪講」は秋のバスツアーに変更。登拝は数年前からしてないそうです。
南無大師遍照金剛 合掌
@@st_tec-122 様
昔は女性が出歩く機会が少なかったので、こういう講に集まるぐらいしか無かったのでしょうが、今はどこでも出かけられるので、なかなか難しいところです( 一一)
弘法大師十住心論のある段階に達すれば超能力は自然に発現すると
さる阿闍梨様はおっしゃっておりました。
言葉/お経を越えた世界 10番目秘密荘厳心へ至るまでの
道なのだろうと心得ます。
そもそもこの究極の境地は言語化できないから座禅しなさいとする
道元禅師にも通じていて面白いです。
コメントありがとうございます。
動画の内容を理解されていないようですが、真言密教にとって超能力などあまり意味がないと述べております。
>究極の境地は言語化できないから座禅しなさいとする道元禅師
道元禅師は日本の祖師の中で最も長い著作ともいえる『正法眼蔵』を書かれております。
弘法大師よりもむしろわかりやすく悟りの世界を説かれています。
人間が持つ最高の感性度数【21感】
空海さんはその 21感を得ていたと聞いた事があります。
霊能者は最低でも10感性は無いと霊能者とは認められないとも聞いた事があります。
コメントありがとうございます。
初めて聞きました。
興味深いお話です。
@@ゆうき和尚仏教仏事解説 信じて頂いて感謝致しますm(_ _)m。霊的な力は不思議な力では無く
感性の度数で決まります。例えば五感を鋭なくするなど!そして1点の曇りもない健全で必ず目的を果たすメンタル力です。昔の超人方々に恥じない様に生きたいと私は気をつけています
余談
宜保愛子さんは感性第8感でした。信じて頂いてありがとうございました🍀 ̖́-
今日は。
今回はちょっと相談が合ってコメントさせて頂きました。
これはゆうけん様にも相談したのですが、我が家の鬼門、裏鬼門に関する相談です。私は方位に関しても結構気にするタイプなのですが、母の亡くなった日から少し経って、仏具関係の仕事をしている次男の商いから、安く仏壇を購入し、そこへ両親の合同位牌と、本尊大日如来をお祀りしました。そしてこの機会に鬼門封じの為にAmazonで、良さそうな仏像を買って鬼門封じをしようと考えました。しかし、龍神像も名前の付いていない龍神像が沢山あり、私はよくその辺よく判らぬまま、値段と、見た目の神々しいデザインとサイズを基準に、二万円程度の〈風水黄金龍神像、本物の水晶玉付〉と〈開運招福、曙龍神〉と言う、二体のよく似たデザインの龍神像、そして兼ねてから大好きだった〈摩利支天像〉の三体をAmazonより購入しました。本物の水晶玉〈鑑定書付き〉を右手に持つ〈風水黄金龍神〉は鬼門の下駄箱から上がりかまちにちょっとしたお洒落な物置スペースがあり、そこへお祀りし、〈開運招福、曙龍神〉〈摩利支天像〉は仏間の裏鬼門側へお祀りしております。そして、それら正式名称の分からないご龍神に対し、摩利支天と共に三具足を供え、毎日夕、ふらいの礼~開経偈~般若心経~〈南無風水金龍神〉と七篇唱え、最後に回向、悪鬼降伏怨敵退散七難即滅七福即生秘、人差し指と中指の二本指で作った手刀で五芒星のばん、うん、たらーく、きりーく、あく!と、虚空に線を切り、エイ!と気合いを込め、最後に願わくば、我らと衆生と皆共に、仏道を行ぜん。と締めます。
これを、仏間の裏鬼門にお祀りしている〈開運招福、曙龍神〉と〈摩利支天〉に向けても同じく行じます。問題なのは、この名前も正体もよく分からない三本指の龍神様二体です。このまま鬼門封じの行を続けていても、問題無いのでしょうか?
ご回答下さるととても安心できます故、どうぞ宜しくお願い致します。合掌
いつもありがとうございます。
結論から申しますと、判らないです。
鬼門・裏鬼門と言うのは、私自身も重視しておりまして、それをお祀りされることは良いとは思うのですが、気になる点としては、ご自宅の中でお祀りされているところが一つ、手刀で五芒星というのも意味がよくわからないです。
このご相談は、多分現地へ赴いた上で判断するお話だと思います。
ちょっとお力になれずに申し訳ないです。
@@ゆうき和尚仏教仏事解説
家内にお祀りするものでは無い、とのご指摘ですね。有り難うございます。 この辺は、盛り塩等のアドバイスは開運TH-camrの見解で、すぐ汚れてしまう盛り塩は、家の中に安置しても問題ない、とのご指摘ともあり、龍神像も家内に安置しました。五芒星の作法の方は、九字護身法の作法とセットで行うというのが〈念力の護摩、星祭り〉で有名な桐山請雄氏の著作から参考にしたものです。本来ならぼ。五芒星の作法後に九字護身法までする処ですが、そこは省いてやって折りません。やはりやるべきでしょうか。合掌
@@vajrasttva金剛薩埵チャンネル 様
申し訳ないですが、なんとも言えません。
私は祈祷僧ではないので、ネットで相談をされても、具体的にどうしたらよいか判りません。
ただ、密教僧として違和感がある部分をお伝えしました。
なお、祈祷をよくされる方も知っておりますが、その方と判断が違う場合はあります。
「人差し指と中指の二本指で作った手刀で五芒星のばん、うん、たらーく、きりーく、あく!と、虚空に線を切り」
率直に申しますと、これは密教的には、あまり意味がないように思います。
ただ、桐山氏は実践で効果があったから、そう書かれていると思うのですが、誰でもできる訳ではないように思います。
@@ゆうき和尚仏教仏事解説
成る程、要は代表行者によってその経験値によって、アレンジを加えていく様相の様ですね。効果が得られないものを何時までやっていても意味が無い様に。因みに私は〈ばん、うん、たらーく、、きりーく、あく〉にはとても大切な意味が込められていると思ってこれを行事じています。はれは、地、水、火、風、空と言う、言うなれば宇宙の五大要素、大日如来様をそこにお迎えし、その威厳により、悪霊を祓うと考えれば合点がいきます。そして九次護身法により、二度とこの聖域に近付く事無かれ!!と、結界のような作法をと捉えれば、全てに合点がいくと思った次第です。考えてみれば、この世の悪霊、御法善神、不動明王、彼等は全て大日如来の化身です。ま。仏道に帰依していなくともそれは変わらぬい真理ですので、私もこの正体の分からない二体の龍神像を、〈風水黄金龍神王〉〈開運胸福、曙竜王〉と呼び、善神が宿る様に大切に供養していこうと思います。本日は、お忙しい処お時間をさき、有り難うございました。合掌
真言宗のお坊さんで御大師さんのように奇跡を起こせる人いないのはなぜでしょうか。即身成仏儀にこれを行じれば自分のようになれる御大師さんは書かれていますが即身成仏儀を行じている真言宗のお坊さんは見たことがありません。知っていたら教えて下さい。
いえいえ、私も昔は知らなかったのですが、一般に知らされていないだけで、結構いらっしゃるようなんですよ。
例えば、少し前のお話ですが、1976年9月6日、ソビエト連邦軍現役中尉ヴィクトル・ベレンコ氏が、MiG-25(ミグ25)迎撃戦闘機で日本の函館市に着陸し亡命を求めた事件(ミグ25事件)というのがありました。
これ実は、ベレンコ中尉本人は全く亡命する気はなく、どうにもあらがえない力のようなものを受けていつの間にか函館上空にまできていたのだそうで、その後、ミグ25は残して本人はソビエトに帰ったのですが、これを加持祈祷の力で実現させたのが、当時神戸の鏑射寺で住職をされていた真言宗の山本公隆阿闍梨なのだそうです。
(もっとも、保江邦夫先生の本「祈りが護る國 アラヒトガミの霊力をふたたび」によると、この山本阿闍梨の加持祈祷に昭和天皇の力も加わり、両方の力が合わさって実現したということになっています)
その他にも、もう30年くらい前に亡くなってしまわれましたが、高野山真言宗大僧正織田隆弘氏も、加持祈祷による病気平癒にはかなりの力をお持ちのようでしたし、天台宗の僧侶の方の中にも、同様に病気平癒に力をお持ちの羽田守快氏という方もおられます(羽田氏は現在もご存命のはずですが、今は檀家の方以外の方からの依頼はお受けになっておられないようです)。
さらに、瞑想の修行中に自分の周り半径1メートルくらいに結界ができて蚊がそこから入ってこれなくなっていたようで沢山死んでいたとか、その結界のようなものを空を飛ぶ鳥に向けて投げつけると飛んでいた鳥が落ちてきたとかいう方の話もあります。
また、私がよく行くマッサージの先生が、子供の頃、近くの真言宗のお寺に遊びに行った際、日時を指定して高野山にいる僧侶の方が、その先生が遊びに行った神奈川にあるお寺の備品のいくつかを遠隔で移動させて見せてくれたそうです。誰も何も触っていないのに、その時間になったらみんなが見ている前でハッキリと動いたので見ていた皆がビックリしたとおっしゃってました。
ただ、ゆうき和尚様もおっしゃられていましたが、瞑想が深くなって得る超能力というものは、それに囚われていたのでは究極の悟りには至らないとお釈迦様もおっしゃられていますし、そもそも、自分の欲望を満たすために超能力を得たいと考えているような人には身につかないようです。そして、これらの力はあくまでも、悟りを得る途中に付随的に身につくものというだけのことのようで、仮に身についてもそれに振り回されているようでは究極の悟りを得ることもできないようです。だからこそ、何らかの超能力的な力が身についたとしても、それを僧侶の方も周りに言いふらすようなことをしないので一般には知られないことが多いのかもしれません。
@@kotobuki75 ご回答ありがとうございます。隆弘先生会いたかった。先生の何度もお墓訪ねてます。いつか隆弘先生ようになりたいと精進してます。鬼神に取り憑かれ隆弘先生の本や御大師さん救われました。本当に感謝しかないです。隆弘先生のような師匠会えること願ってます。
@@kotobuki75 様
お返事ありがとうございます。
お書きになった事実については存じませんが、私の師匠がある人の話として、不思議な力を身につけたが、それで人を集めようとしたときに、全部失った話を思い出しました。
@@ゆうき和尚仏教仏事解説 それはお大師さんや隆弘先生を目指すのはやめた方がいいと言うことでしょうか?その話は、弁財天などの高級霊がついていて力を貸してくれていたが、当の本人が儲けに走りすぎて力をかしてくれなくなったと推測します。目の前に病や鬼神にとりつかれ苦しむ人がいるのに救うことが出来なければ真言僧として失格だと私は思います。
@@kukai-bv5zx 様
隆弘先生と言う方は存じませんが、お大師様を目指されるのは結構です。
ただ、お大師様は不思議な力で人を救うのではなく、教えで人を救われました。
お釈迦様も同じです。
不思議な力だけでは、人は救えないと動画でお話しております。
ゆうき和尚さんは大変勉強されているので、心から尊敬しているのですが、残念ながら、このビデオを見て未だ高いレベルの悟りの境地には達していないのだなと思いました。超能力は大日如来との関わりで理解するべきかと思われるからです。もっと幅広に世界の宗教、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教や、より原始的なスピリチュアリズムなども含め学ぶべき課題が多々ある感じを受けました。
なぜキリストがキリストであったのか、釈迦が釈迦であったのか、弘法大師が弘法大師であったのか。なぜ多くの人の心を捉えることができたのか。人間として彼らに共通するものは何かに気付くことが悟るということだと思っています。 仏教はその方法をものすごく科学的な手法で分析し教えている数少ない宗教だと思っております。 答えは教えの通り、自ら考え見つけ出し理解しなければならない非常に密教的なものであることも事実だと思います。金剛・胎蔵と曼荼羅を二つに分けたことから始まり、じつは同時に一つであるという教え。それが大日如来のような高級仏霊にとってどういうことなのか相手の立場に立って理解できる悟りの境地、にまで達すれば、それは超能力を得たのと紙一重だと言っても良いと海外の文献で読んだことがあります。そういった境地に達した人物は古代の聖人に限らず、現代においても少なからず現れております。それがある意味、誰にでも仏心がある証だと思っております。
気を付けなけれいけないのは、例えば占い師の江原啓之みたいに、多くの良い文献を読んで、あたかも自ら悟ったようにしている金儲目的のタイプもいますので、見極めは必要です。 それに反してゆうき和尚様は仏教を真摯につたえようとしているので、心打たれます。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
また、過分なお言葉をいただき、感謝申し上げます。
>残念ながら、未だ高いレベルの悟りの境地には達していない
おっしゃる通りです。
私はスポーツで言えば、センスはともかく、フィジカルが足りないようなタイプなので、厳しい修行を続けていく体力も精神力もありませんし、結果をはっきり出せるタイプでもありません。
>学ぶべき課題が多々ある
これも自覚しておりますが、上記の理由から十分にできないところです。
真言僧でも修学を積んでいく行者タイプの方は少なからずいらっしゃいます。私はそういう方のようには成れませんが、少なくとも、本当の仏教の世界を一般の人に伝えることはできると思っており、努力しているところです。
ゆうき和尚様のお話はわかりやすく、多くの方々が仏教に理解を深めることは間違いありませんし、多くの仏さまが求めていることであると思います。
既に亡くなっている山村幸夫さんという心霊治療師がいて、数多くの人を救うという奇跡を起こした方なのですが、その著書の中でキリストや釈迦という世界宗教の始祖は高級霊・神(大日如来も同一と思っています)と会話が出来たと書いています。真に価値のある超能力は人の為になる奇跡を起こすことであり、高い志を持った医者の高級霊にお願いすることで、超能力が発揮できたと述べています。スプーン曲げなどは低級霊の成す技です。そのような技がつかえたかどうか議論すること自体、弘法大師に対して失礼であると思います。
私の専門分野では、アルバート アインシュタインや二コラ テスラなどがそういった奇跡的能力を持った人物なのですが、仏教とは無縁の人たちであっても、指導霊や神とつながる、閃きやメッセージを受け取る為になすべきだと彼らがいっている考え方は、仏教の教えと一致しています。驚くべきことである一方でそれこそ真言なので人類共通なのだとおもいます。曼荼羅が胎蔵と金剛の二大原理にわけられること、単純にいうと、慈悲・愛の心を持ちそして利他的行動することです。行動する為には、恩恵を受ける他人に受け入れられなけばならす、施す側には自ずから仏法・戒律や正義感が自然な形で求められることになります。
悟る為、上とつながる為には集中が必要です。集中する為の瞑想や修行によるクライマーズ・ハイ(絶頂登頂快楽感)を得ることは手段であり、本質的ではないと思います。人類共通の真言という観点から整理しなおすと、人を救い助け、感謝される喜びに生き甲斐を見出すことだと思われます。夢中になれば自然に集中できるからです。フィジカルな厳しい修行よりも、仏教の本質を見極めること、和尚の知識は豊富なので理解を深めて頂きたいとの願いでコメントしております。
山村氏によると、胎蔵と金剛に象徴される二点に心身を投じると、レベルの高い仏霊からコンタクトしてくるようになると言います。神社仏閣でむやみにお願いしても願いがかなわないように、あちらもこちらが見えないようです。個人的な経験からも、ひらめきという点で、専門知識をもった霊の力を何度も借りて来ているので、法華経と普賢菩薩に感謝しきれない気持ちでいっぱいです。
最後にこれはあくまでも個人的な見解であり、全て否定されてもかまいません。あくまでも各自がそれまでの縁やレベルに応じて理解し、悟っていくものだからです。 ゆうき和尚のように正しい道を歩まれている方は、必ずや素晴らしい悟りに達するものと信じております。
日々精進で御座いますね。
誇れる(ほるれる) 呪ける(あるける) 泳げる(おるげる) 歩ける(ありける)
或いわ(ほるいわ) 呪岩(あるいわ) 或いわ(おるいわ) もしくわ ないしわ
或(ほる)テイド 或(おる)テイド 呪(ある)テイド おるおるるるるるるるるおるおるおるるるるるるる
超能力(サイキック)と、神仏より授かる霊能力は別物ですよ。
確かに似ていますけど。
鬼神超能力があるの注意必要です。鬼神取り憑かれ自分の力がある思い込んでいる人何人も見てます。御大師さんの力は鬼神の超能力超えてます。
いつもありがとうございます。
確かにおっしゃる通り、確かにその違いはありますね。私の場合には、何故か他者に何かする霊能力はありませんが、自分を守る不思議な力を感じています。
@@kukai-bv5zx 様
コメントありがとうございます。
その話もよく聞きますし、そう感じる人います。
@@kukai-bv5zx 南無大師遍照金剛🙏
@@ゆうき和尚仏教仏事解説 不思議なお知らせや、お力は確かにあるんですよ。マジで。本当にあります🙏
ゆうき和尚さま 超能力というより 弘法大師さまは記憶力?
超能力こだわりたくない。能力少しづつ↑☝に。
コメントありがとうございます。
お大師様は、大学時代の成績も抜群だったので元々記憶力はよかったと思います。
超能力が使えたところで、それを生かせる人間でないと、手品師と同じです。
おっしゃる通り、少しずつ人間力を上げることが必要かと思います。