ソビエト赤軍の革命戦車「T-34中戦車」はこうして生まれた【戦車 戦車解説 ミリタリー 兵器解説】
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.ย. 2024
- ソビエト赤軍の中戦車「T-34」は避弾経始を
ふんだんに採用した、画期的な戦車でした。
それまでのソビエト戦車とは打って変わって
装甲の厚さを重視した戦車でした。
「T-34」はその後の独ソ戦で初めてドイツ軍
戦車と戦うことになります。
「T-34」はどのような経緯で開発されたので
しょうか?この動画で探ってみました。
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第2次世界大戦で最も多く生産された戦車。そして第2次世界大戦で最も撃破された戦車でもある。合掌
ある意味「戦いは数だよ」を体現した戦車だな。
T-34も初期生産型は色々不具合や欠陥もあったけど、生産工程管理の専門家の意見を取り入れて作業工数の削減や改良などをしてT-34/85になってからT-34/76に比べて性能アップしたにも関わらず一台あたりのコストがT-34/76より劇的に安くなったのも傑作戦車の一因かと。
しかし、T-34の産まれたモロトフ設計事務所があるハリコフ(ウクライナ)とロシアが現在ガチの戦争中ってことを見るとなんか複雑な胸中を感じる。
ほんの十数年前にウクライナのTVでコーシキン生誕百周年特集で放送していた観たことあるだけになんか複雑。(スカパーで放送してました)
スターリングラードですぐ近くで闘ってるってのに死に物狂いで生産を継続とか、色々物語がある戦車だよな。
ドイツ「これが1941年型、これが1942年型、こちらが1943年型…」
ソ連「全部T-34なんだが」
両さん「これだから素人は困る」
T-34搭載のV-2-34ディ-ゼルエンジンは、派生型が未だ各分野で現役の怪物エンジンという事実。ドイツでも再現を諦めたくらいだから、少なくともソ連の冶金技術は当時世界最高峰だったんでしょうね。
ドイツが戦車にディーゼルエンジンを搭載しなかったのは、ディーゼル用の燃料はUボートに優先的に回されて陸軍向けの配分が無かったから。
アメリカはレンドリースで色々物資を送る代わりにソ連の兵器のサンプルを譲ってもらっており、T-34も受け取って分析研究しているが、開戦当初の冶金技術は明確に劣っていたが戦争末期になると米国戦車と同レベルになったと報告が残っている。
冶金や流体力学分野はずば抜けたレベルですね。
何故そうなのか不可解に思えます。
ソ連はアメリカからレンドリースを受ける代わりに自軍の兵器のサンプルをアメリカに提供している。
その中にT-34もあり、毎年送られていた。
そのT-34を分析した米軍のレポートによると、戦争初期のソ連の冶金技術レベルは低かったが、戦争末期になると米国に追いついてきているというものだった。
冶金技術は製造インフラの性能に依存するから、古い設備を使い続けていると冶金学そのものは発展していても製品に反映されないというギャップが生じる。
ソ連は戦争のために生産設備を疎開させたから、その際に製造設備が最新のものに更新されて、国全体の冶金技術が最新レベルに強制的にブラッシュアップされたんじゃないかと思っている。
ドイツがディーゼルエンジンを諦めたのは海軍のUボートにディーゼル燃料を割り当てていてドイツ陸軍の戦車に回す分がなかったからという話がある。
ソ連がT-34をあれだけ賄えた背景に、T-34を作るために限られたアルミ資源をT-34へ優先的に回し、代わりに航空機の割り当てを減らすという思い切った施策をとったから。他国ではそんな決断は出来なかったと思う。
T34は悪くないけど、今のロスケ戦車はドローン部隊の生贄部隊体。(笑)
まぁ、T-34とM-4シャーマンが、連合軍側の二大傑作戦車かな…。っていうか、『要は数だぜ兄貴❤!!』なんですよね。しかし、コーシキンさんが、T-34の活躍を見ずに亡くなられたのが、何だか無念だったろうな、と思います。
7:20 4万4千両のT34が喪失か。膨大な数だ。
M4よりT3485型好き❤
T34よりシャーマン戦車が好きです。
狭くて乗りにくい。
また、拡張性がない。
シャーマン戦車はイスラエルがスーパーシャーマン戦車を作ったのに、T34にはないです。
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人間工学的な配慮や考察など無沈着なのがあの国の兵器設計思想ですから。
T34のエンジンってイギリスの飛行船用アルミ製ディーゼルエンジンをコピーして改良した物か航空機用イスパノ系エンジンをベースにディーゼル化した物と思う
コピー出来たけど材料のアルミを惜しんだんじゃないかな
俺はイタリアのエンジンがベースって説を聞いた
諸説あるようですね。
ドイツの技術を諜報機関を使ってパクったとの説もあるようで。
当時も今もあの国は諜報機関を使って外国の優秀な技術をパクる事を熱心に行っていますからね。
諸説あるようですがドイツのディーゼルエンジンデータを諜報機関を使って盗みだし開発に役立てたとの説もあるようで。
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幾つかの説があるみたいですね。
ドイツディーゼル機関のデータを諜報機関が入手しそれを元に開発したとの説もあるようで。
昔も今もあの国の諜報機関は外国の優秀な技術を掻っ払う事に特化した部門がありますからあり得る逸話かなと思われますよ。