BCL初級編~その3~ 簡単ループアンテナで中波感度アップ(PL-380を使って評価)
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- เผยแพร่เมื่อ 8 ก.พ. 2025
- TECSUNのPL-380を使って、初級者でも簡単に自作できるループアンテナを
利用して、中波受信の感度アップをする方法を説明しています。
劇的な感度アップではないですが、お手軽お気軽な製作とお遊びで受信感度
アップができます。
製作時間もせいぜい30分くらいかな・・・。
材料も比較的入手しやすくて費用もあまり掛からないものを使っています。
段ボールの板と細めの電線だけですからね・・・。
段ボールの板の外周に電線をグルグルと巻いて、四角いループアンテナを作ります。
共振回路はありません。
もう一つは、ラジオの周りに巻き付けるコイルを作ります。
この二つを接続して、ループアンテナを放送局の感度が上がる方向に
回して受信するだけです。
初級者でも製作できますね。
理論などが分かってくれば、電線の長さを長くしたり、ループの面積を
大きくしたり、場合によっては共振回路を追加してみたり、いろいろと
チャレンジできますね。(共振回路:バリコンなどの追加は難しいので
無理しなくていいですよ。)
とにかく簡単ですから、遊び半分でまずはやってみましょう!
やらないことには始まらない、ですね。
折角の(?)「STAY!HOME」のときにできることをやってみる、
が大切です。
うまくいかないときは考えてみて、ネットで調べてみて、
場合によってはコメントください。
続きの動画では、市販のループや私が作ったループアンテナの比較や
感度アップの様子をお見せします。そんなに感度が上がらないかも?
ですが。
もう少しBCL初級編の動画を作りつつ、中級編~上級編も作成してきます。
再び、「BCL昔ばなし」の動画も継続制作します。
(あまり好評ではないようですが・・・、涙。)
●参考サイトURL
• アンテナの仕組みとは?
●関連動画
• アンテナの仕組みとは?
ラジオによっては、ラジオ本体に巻きつける回数を多くしないと効果がわからないのが在るのが意外。(巻き過ぎても感度が落ちるけど)
wataruさん、コメントありがとうございます。
ラジオに巻きつけるループは基本的に多いほうがいいです。
もちろん物理的に限度がありますが、それなりに多い方が信号を
多く送り込めますので。
巻き数を多くしすぎると、内蔵バーアンテナや周辺回路のバランスが
崩れたり、ラジオ全体を覆いすぎてしまうことで、感度が下がるなどの
弊害があると思っています。
10ターン程度のコイルを感度が上がる位置を確認しながら、ラジオの左右(?)
で移動させるといいと思います。
@@まっとさんのラヂオ部屋 今使ってる自作ループは何処かしくじってるんでしょうけど気まぐれなんですよね・・。
同軸直径80cmループ(形状維持に使ってるフラフープがこの直径)
ピックアップコイルはラジオに7回巻き(別のラジオでは10回~からが最大感度)ですが感度に不可解なムラが出るのがちょっと。
計算して作ったわけじゃないんでしかたないですが。
wataruさん、こんにちは。
同軸ケーブルで作ったループなんですね。3m弱の長さになりますね。
マグネチックループ(同軸の芯線と網線をショートしたタイプのループ)ですと、
ピックアップループを使ってもうまくいかないかな?と思います。
また、動画内でも触れましたが、ピックアップループの巻く方向と内蔵バーアンテナコイル
の巻いてある方向が逆になると感度がガタ落ちになります。
さらに内蔵バーアンテナとの位置関係も影響するので、お互いのコイルが重なる場所が
いいと思います。
難しいことなので、私も適切に説明できませんが…。申し訳ないです。
@@まっとさんのラヂオ部屋 もうちょっとイジってみてイマイチなら作り直してみます。
色々ありがとうございました。