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日曜に光る君へを見て月曜にこのチャンネルを見るのがルーティンになってきてる
最期に自分の不運を呪うのではなく道長の身を案じて遠ざけようとする道兼と激しく咳き込む道兼に耐えかねて彼の背を抱きしめる道長にホロリときてしまいました
道兼の最期は、個人的にはかなり好きでした。わかりやすく対外的な罰による報いではなく、我欲から脱却して明るい道を歩み始めたからこそ罰となるような最期だったなと。自虐と自罰と道長への恩返しと、穢れを引き受ける覚悟をしながらそれでも浄土にいきたいという身勝手な悔いが己の中にあることに気づいて逝くというのが非常に人間的で胸にきました。『赦されるわけがない』と『赦されたい』が同じところにあり、そんな都合の良いことを思う自分を嘲笑うっていう多層的な感情表現の脚本を演じきられた玉置さんの演技が痺れましたね…。影の中からようやく光の中へ踏み出した途端に倒れるという映像上の演出も良かったです。心の未熟故に取り返しのつかない過ちをし、人生のほとんどを利用され続け、ようやく自らの足で踏み出したところで終わるというその人生全てが因果応報の罰としての報いであり、道長へバトンを繋いだことが改心し努力したことへの(ポジティブな)報いだったのかなと思います。それと今回は定子と対比して、明子女王の兄妹も「道長様に俺を褒めておいてくれ」という話が入ってきたことでハッとしました。女の人生が男に左右されるように、男の出世も女にかかっているところがあるんですよね。まひろたちを通じて女の苦労も描かれますが男も男で「男として生まれたからには、この家に産まれたからにはこうあらねばならない」という重圧があり、どちらの生きづらさも描いているのがなかなかフェアな脚本だなと思います。今回の解説で、『伊周の母方が中流貴族だったために排除された可能性もある』って話で更に納得しました。真相はわかりませんが、伊周の人望のなさばかりに目がいってそういう視点で考えたことがなかったので。毎回新しい知見が貰えて本当に楽しいです。今回もありがとうございました。
玉置さん最高でしたね〜✨✨✨🥹道長に抱きしめてもらって良かった🥹いや〜どの役者さんも良かった〜!そしてどのシーンも美しい✨✨帝も品があって素敵すぎる✨
道兼の死に方は、私はあれで私の心が救われました。不器用で不運な人だったけど、だんだん思いやりを見せるようになり、最後は儚く身まかる姿が涙を誘いました。若い頃無茶をしていた自分と重なりました。とてもいい描かれ方であったと、私は思いました。こうした感情移入が大河ドラマの醍醐味です。
今日もありがとうございます!まひろが琵琶を弾い て道兼の霊を弔った姿に感動しました。もう、見られないと思うと寂しいです😢
道兼の最期については消化不良な側面もありますが、役者さんの演技は素晴らしかった。解説も本当に深いですね。毎週の楽しみです。
道兼が死ぬ間際に、自分が浄土に行きたいと思っていることに気づいて、こんな悪人が浄土に行こうと思ってると言っていたのは泣けました
贖罪はしなくて良かったと思いました。そこは許せないから。まひろは慈悲の精神を言葉にしたんじゃないかなと。自分はすべてを許せる人はいないと思うから。しかし良い俳優さんでしたね
道兼は人生全体を通して報いを受けて罪を自ら悔い、苦悩し、そして改めて亡くなったという風に受け取りました。おっしゃる通り、道兼がこれだけ感情移入させる人物になるとは思わなかったです。脚本と、演じられた玉置さんの力よ……
道兼さまを毎週とりあげてくださり、ありがとうございました玉置玲央さんのド熱いファンなので、そもそもかなり贔屓目に見てしまうのですが、自分の熱量を差し引いてもなお魅力ある道兼さまだったのだと、こちらのチャンネルを拝見して噛み締めておりましたこれからも何かと時代劇には登場されることと思いますので、取り上げていただけたら嬉しいです今後も、大河オンエア後は武士道さんの解説を楽しみにしています!
父からも兄からも「子どもを産め!産め!」と言われる定子の気持ち…辛いなぁ
解説ありがとうございます、道兼は悪役として登場したので改心して死を惜しまれるようなキャラになるとは思いませんでした。彼を許すことができたのはここまで色んな経験をしたまひろ自身の成長もあるのでしょう。
個人的にファーストサマーウィカ少納言の演技が光っていた気がする。伊周が押し入ってきた際の推しの定子様を気遣う様がとても上品で。こんなに演技上手い人だっけと再確認したw
道長が道兼を抱きしめるシーンは柄本の提案らしいですね感動しました
光る君へのヒール役が道兼から伊周に変わったと思えた回でした伊周君も史実上かなりやばいやつみたいなのでどうなるか楽しみです
道兼が関白奏上後に倒れ、道長が駆け寄った際無音になっていたのが気になります。玉置玲央さんの演技が素晴らしく、退場してしまい寂しいです。怨霊として再登場して「今週の道兼ェ…」が復活しないかな?
道兼は本当に作中で成長していったのが描かれていて好きになっていったから最後悲しかったよ…
死そのものが報いなのですよ…。死んで花実が咲くものかとも言います。贖罪が出来るのはその罪が現世で贖えるものなのでしょう…。『今週の道兼ェ』本当に素敵なコーナーでした。ありがとうございます😊
最近の大河ドラマではかなり秀逸で面白いドラマです毎回お決まりのように推しの女優コーナーみたいなのにウンザリしてましたがそういうのもなくて改めて大石静さんの脚本の素晴らしさを実感してます。このチャンネルで史実を解説してくれる動画を見てさらに面白さが広がってドラマに引き込まれていきます。最後まで解説楽しみにしてます
道兼は只のヒール役ではなく、父への複雑な愛憎心や人間の醜いところや哀しい部分を感じる深みのある役柄になりましたね。それと対比すると伊周などは、かなり自己中な小物感が
伊周の屑っぷりが半端なかったですね。定子の遠い目で唇を嚙み締めた表情が何とも言えなかった
今回も面白かったです。
栄花物語ですね。その中で道長は毎日道兼のお見舞いに行ったようですね。
詮子:迫力満点道兼:倒れなければ、名関白予感伊周:『皇子を、皇子を』哀れ道長:無欲で頂点に、いずれ闇堕ち?今回は、こんな感じですね。それと、今回で退場しそうな『さわ』の父親は桓武平氏の平惟将のようですが、そうなると、7代子孫が、鎌倉北条氏の初代執権、北条時政ですね。
兼家の策謀家・野心家な面を一番受け継いでるのが詮子なのがなんとも皮肉で面白い
いつも解説ありがとうございます。位の説明も 再び丁寧にお話ししてくださって ありがとうございました❤
母と妻、道長と伊周との間で次期最高権力者を決めねばならない一条天皇の苦悩が、心に響いた。一条天皇にとっては、中関白家が擬似家族だったように感じる。常に近くにいて自分を盛り立ててくれる道隆、貴子、伊周そして最愛の定子こそが、実際には父、母、兄姉代わりだったのだろう。もともと縁の薄い円融法皇はもちろん詮子でさえ、円満な家庭的雰囲気を彼に与えられず、彼は幼少から寂しい思いをしていたと思う。母の愛が強ければ強いほど、父への当てつけのようにも感じられ、決して幸せな幼少期ではなかったはずだ。そこに現れた定子の存在は、愛しい以上に彼にとって根源的な支柱になったとしても不思議ではない。一条天皇としては心情的には伊周を押したいが、年齢経験人望の点でも不適格であり、母詮子の強い道長押しも相まって苦しかったろう。定子との寝所での彼の言葉”そなたがいなければ生きられぬ。許してくれ!”が、強烈に心を打った。伊周の執拗な皇子誕生要求に、無言だが毅然として接する定子の姿と共に、印象深い場面だった。その他にも、最期に悪行を悔い改めてもそれが消えることがないのを知りつつも救われたいと願う己自身を嘲笑する道兼、道長擁立のためにはあれほど嫌悪していた円融天皇を持ち出し説得しようとする詮子の兼家譲りの賢さ、自身のことばかり考え権力に妄執する伊周など、それぞれのキャラが上手く表現されていた。
いつも楽しく観させていただいています!勉強になりますし、光る君へがより深く理解できるようになりました。ありがとうございます😊
道兼退場で寂しくなるなぁ…なんだかんだ最期にはいいお兄ちゃんだった
はじめまして😊光る君へがきっかけで毎回楽しみに拝見してます😌今回の動画で「歴史上の人物にもう一度命を吹き込む」という武士道さんの言葉に心震えました✨主役ではない人物にも様々なドラマがあり…改めて全ての人が各々の人生では主人公なのだと感じました✨怨霊になった道兼…今後登場するに一票です😆
百人一首 紫式部の歌「めぐりあひて 見しやそれともわかぬまに 雲隠れにし 夜半の月影」は、久しぶりの友人との再会に話が弾み、時も忘れるほどだった、という意訳で、「次もまた会えるのだろうか」、というニュアンスを感じるのですが、さわのことを言っているように思います。さわは実在の人物をモデルにしている、ということなので、あり得る話ですよね
吉田羊さんの詮子最初は違和感しかなかったけど最近は吉田羊じゃないとあの役は無理ですね。あの当日30日間喪に服すのは伝染病の防止なんでしょうね。定子さんも気を付けてね
解説、面白いです❤
このドラマの前半を大いに盛り上げてくれた立役者なので、お疲れ様でした的な、道兼の退場劇だったのでは?玉置さんの熱演で、とても魅力的に見えましたね
解説ありがとうございます😊
藤原道兼、関白に就任すると、荘園を整理して民の負担を減らすと言う意味のことを言って聖君みたいになっていました。
科挙の評価は難しいですね、時代下って、明治維新から日清戦争の時、科挙エリートは国を守りきれませんでしたからね。リーダーの選び方はどこの国でも大きなテーマ課題だと思います。
科挙の試験官が受験生の答案を全部書き写していたという話は、大学の東洋史の授業で教授から聞いたことがあります。こういうことを書いた本はあまりないと思いますので、武士道さんの知識は東洋史の教授レベルですね!
若い頃の傍若無人ぶりから親に利用される汚れ役時代を経て過去を反省し国のため庶民のための政治を目指した途端に死んでしまうのだから非常に残酷な運命だなと思いました過去の贖罪の機会さえ奪われてしまった道兼、非常に気の毒に感じました
道兼のコーナーはどうなるんだろうか?道兼はまさか家族には喜ばれて 為時達が惜しむとは思わなかった
就職もそうだけど、有能で大企業に入社したはずが十数年後には大赤字で倒産したり、かと思えば成績が良くなく行くところがなくて地元の小さな無名会社に入社たら定年する頃には地元でトップの優良企業に大発展して偉い役付きになったり。有名高、有名大学出て有名企業に入っても人との付き合いが全く駄目で喧嘩して辞めた後、プー太郎で貧乏暮らしになってしまったり。色々な人を見てきました。本当に人生て籤引きみたいな事も多くありますね。
鎌倉殿の13人の承久の乱前御家人を前にした北条政子の演説を思いださせる女院詮子演じる吉田羊さん一条天皇へ直訴の演技には圧倒されました😊。
今週の道兼が今回で最後と思うと悲しい😢
悪行を重ねた道兼が死を目前に気弱になる様はシェイクスピアの芝居を観るようで、人間らしかったです。
従三位の偉さがわかりますね。鎌倉殿で北条政子がすごい位階を持っていたと実感します
平安貴族の権力闘争はある意味、鎌倉殿の13人以上にエグいですね😑
倫子が言っていた道長の内覧への重圧が道長を病に追い込むことになるのかなのと思うと倫子の予感は的中しますね。
道兼がいなくなり寂しいですが、ほめるとこない源俊賢やロビンフット隆家など今後も楽しめそうなキャラが育っているので大丈夫。あとキラキラ俳優がでてこないのが今回の「光る君へ」の良いところ。
光る君へだいえすと観てました、みちかねさんが、退場へ少し苦手だったけど、格好いいところも、あったのに、退場なって私は、みちかねさんロスなりました
こんにちわ!!、兼家や道隆のように道兼ノ和歌かでてくルカナと思つたけど、最後はあがいて苦しんで死んてた道兼らしいと思いました。道兼の和歌ききたかった
道兼はもう1人の主人公
今回の解説本当にスッキリしました! 特に最後のシーンの解釈、納得です!まひろも道長も大人になった…なってしまったんですね。ちょっと胸が痛いです。
直秀ロスの次は道兼ロスです
現代でもそうだけど、例えば東大に入ること自体は誰にでも門戸が開かれているように機会自体は平等でも結局そこに人が集中して身分や投資(もちろん努力や才能でひっくり返せないこともない)がモノを言いますよねとは言え結果を平等にしてしまうとそれはそれで本当に努力した人が割りを食うっていう…
「身分を越えるチャンスが与えられる、ただある程度の身分がある人の中に限り」という抜け穴が見えない時点で、まひろもやっぱり貴族だなと思いました。せめてタネちゃんのことでそのような必死に働かなければ食べていけない人は勉強の余裕すら無いっていうことをわかってほしいですが、生まれ育ちの環境から築かれた価値観と考え方はそんなに簡単に変えないもんね…
(7月は数回、ドラマのお休みがあると思いますので)道兼の最期がもう来てしまいました。月岡芳年の絵では30代?!という人物像ですが、玉置玲央さんのお陰で悲哀のイケメン道兼でした😢武士道先生の解説は本当にわかりやすく、とても有り難いです!再来年はまた戦国時代ですが、しばらくは雅な解説とサムネ?!楽しみにしております💃
道長を呪詛してそうな三浦伊周の眼力も良きでした👁️道兼ェ…倒れっぷりも見事、演技力が演技力を呼んでとてもドラマティックでした。解説みてからコメントみてまた録画を見るのが楽しい最近です。
いつも分かりやすい解説有り難うございます!藤原隆家の人生めっちゃ面白い。ミスター武士道さま是非隆家の生涯動画を作って欲しいです。どうぞ宜しくお願い致します!
今週の道兼コーナー好きでした。今度は今週の清少納言コーナーお願いします草
徒然草の中での伊周が貴公子として申し分のない描かれ方だったので、ドラマでの伊周が生々しくて驚きました。生身の人間として伊周をより身近に感じますね~古典文学を現代にとらえる珍しいよいチャンス🎉
道兼が内裏で倒れたシーン、あれってスタントマン使ってた?受け身無しで、顔から倒れるって危な過ぎるし、俳優本人がやったのであればスゴすぎやろ
素朴な疑問なんですが、冒頭でまひろが「時間」と言ったんですが、あれって平安時代からありましたか?
さらば今週の道兼ェーー。😂
まひろが身分差を超える手段としての科挙に感動するシーンは、坂本龍馬が入れ札で大統領を決める合衆国の制度に感動するシーンに比しているように感じました。
いつも武士道様の解説動画を楽しませて頂いており、ありがとうございます。科挙の問題点を列挙されていらっしゃいますが、それぞれの内容は事実でも、科挙が当時の世界では先進的な人材登用法であり、中国、韓国、ベトナムにおいて近代まで文化・学問の普及に大きく貢献したことも紹介しなければ公平さを欠くかと存じます。特に宋の時代は、多くの皇帝が熱心に科挙を実施(科挙の本質は皇帝の補佐役を試験で登用するもの)し、科挙制度が理想的に運用され、宋の文化的発展に大きく寄与しました。特に、藤原為時の様な漢学者の家族の間では、ドラマの通り、素直に素晴らしい制度だと感心するのが自然な流れだと思いますので、科挙のメリット・デメリットを並べてご紹介いただきたかったです。
「今週の道兼」に代わって来週からは「今週の小麻呂」をお願いします。
道隆の「皇子を生め」は残された時間の少なさと子供たちへの思いが暴走させたと同情もできたけど、伊周のはこらえ性のない子供の我儘にしか見えなかった……
来週からは今週の乙丸でお願いします
いやあ、科挙の闇を正確に解説しているの、ここだけですね!お見事です。NHK的には、又は左寄り文芸界では「科挙と言う素晴らしい制度を愚かな日本は取り入れなかった」と言いたいのでしょうが、取り入れなかったのには訳があるんですよね。そもそも我が国には必要もなかったし馴染まなかったものですからね。史実においては、紫式部もそんなこと考えてなかったでしょうし(存在自体は知っていたようですが)ね。戦国BANASHIさん、国士ですね。他の解説してる方々とは格が違うと思いました。引き続き、解説、楽しみに視聴いたします(__)
科挙なんて制度をなぜドラマにぶち込んできたのか判りません。宦官と並び最悪の制度でしょう。浅田次郎氏の「蒼穹の昴」に詳しく書かれていますが、こんな悍ましい制度を取り入れなかった先人に感謝します。
@@広島のエリック様、おっしゃる通りだと思います。比較的大河ドラマは良い方ですが、反日NHKですから、必ず大陸優位の内容を、さらりと入れてきますよね。まあ、地上波はみんなそうですが(;^_^A
道長が関白にならなかったのは、この時点での年齢や役職では、無理だったからではないでしょうか。この後のならない理由については、今後の解説を楽しみにしています。話は変わりますが、雪山の話、大変面白かったです。しかし、この話、奥が深いようで、大河ドラマを見ていると、今後出てくるような気がします。(色々伏線があるような)
まひろほど学識があるのに科挙を知らないはずはないと少々違和感を抱きました
あの時代、科挙ってそこまで有名じゃないだろうし、日本の物語とせいぜい漢詩を読むくらいでは中国のたかが官吏採用試験のシステムまで網羅するのは難しいのでは?
@@ポンコツまる男 お言葉ながらそうかなぁ。白居易の帰去来辞の背景を知る上で彼の来歴は不可欠だと思うし、為時は酒を呑むたびに「ああ唐の国のように我が朝廷にも科挙の制度があれば官職に就けてもっと出世できたのになぁ」とまひろや惟規にたびたび愚痴ってそうなのだが。
私も科挙をまひろが知らないのはおかしいと思いました。確か律令制が入ってきた時に科挙も入ってきたと聞いたのでウィキで調べると、これより百年くらい前に庶民で科挙に受かって活躍した人がいたそうです。
悪い人物が改心して良いキャラになって、善い行いをしていく・・・と思った矢先に(罪が許されずに)ぽっくりと亡くなる・・・というのは、ガンダムシリーズの富野由悠季監督っぽいと思いました
道兼は最初は気の荒い怖い人でした道長によって立ち直って凄くいい人になったと思ったらすぐになくなってしまう残念な人ですがもう少し関白職 どのように政をしたのかみたかった気がします
間違い。宣孝が筑前守に赴任した時は太宰の長官は藤原佐里ですよ。なんかいろいろ間違ってます。大宰府符で大宰府から宣孝に命令が出てますし。
道兼の最期が悪人らしくなかったのは、貴族でありながらまひろの母親を自らの手で殺したという、あり得ない脚本のせいで悪人のイメージが作られたからです。たしかに道兼は花山天皇をだまして出家させた張本人ではありますが、「悪人」というほどの人物ではありません。
回心しているし、自分が極楽往生なんてありえないと思っている事から極楽行けると思います。自分は何も悪い事してないし、寄付も沢山して素晴らしい人として生きてる事に感謝しますって人より、自分は全然駄目ですと泣きながら言う人の方が神様は好きって聖書にも書いてありますし。ドラマですけど、こんなに惜しまれながら退場するキャラになるとは思いませんでした。
さわちゃんの子孫が北条家になるんですか?平維将の娘ですもんね。
もう18回なのに主人公がなにもしてない…基本的に宮中の中で何かが起きてるだけ。
14:29 おもな公卿一覧
いつもながら、詳しい解説ありがとうございます。武士道さんの豊富な知識にはいつも脱帽です。病気のことについても教えて頂きとてもためになりました。鎌倉殿の時は、毎回人が切られていなくなりましたが、光る君へでは、毎回病で人がどんどんいなくなりますね。それにしても、定子に「御子を産め」と激しく迫る伊周、父親道隆と全く同じでした。現代ならセクハラで大問題ですね。
まひろが道兼を許さなければ、明子女王のように道兼の身内を呪詛した可能性😅今週の伊周がはじまるかな⁉️道綱もアリだな。
今週の道兼ェ・・初回からずっと道兼の喜怒哀楽の心情を見せつけられて、今週の道兼はどうなる?と楽しみでしたやっと良い人になり民のために働こうとしていた矢先に、倒れてしまい最期に、悪人の自分が浄土へ行こうと思っていると笑い泣くシーンに涙が出ました兼家の次男に生まれた運命に翻弄されて自己承認欲求があり傲慢さもあったけど本当は人の為に動いて自己肯定感を得ていて道長に心を開き協力して良き政をしようとしていたのに無念でした
先日は夏の陣からのオフ会お疲れ様でした。歴史好きが集まり好き会でした。ありがとうございました。 死罪覚悟でワイロ送るってことは科挙は地位名誉何あり高収入だったんですかね??😅
板挟みの帝が気の毒。道長推しの母も私情混ざってるような…
武士道さんこそ、父親の呪縛を解いて、健やかにお過ごしください。
科挙はあかん。試験制度のいちばん悪い部分の弊害が余りに大きかった。
科挙は四書五経の知識と詩文作成ばっかりで広く才能を集めるにしては偏り過ぎ
道兼ェ・・・。
「藤原道兼」・・・あれだけ物語を引っ掻き回した存在なのに、えらくあっけなく逝ってしまいましたね・・・これで終わりとなると、なんか寂しいですね。でこれで自分にお鉢が回ってくると思った「藤原伊周」・・・結局そうならず、父親の「藤原道隆」と同様に「皇子を産め!!皇子を産め!!」と「定子」に迫ってましたね・・・これはもう一種の狂気ですね。
😮😮😮時間
😮
道兼は今からでは?怨霊説で。
まひろのお母さんを◯した罪は消えない
逆転のためには、科挙に合格するか、宦官になるかですね。
¥
自分の所業の業を病に伏すという事で背負って死んでいく、病とこれまでとは関係ないけどおそらく当時は因果応報なんて思った人もいるかもしれない。
日曜に光る君へを見て月曜にこのチャンネルを見るのがルーティンになってきてる
最期に自分の不運を呪うのではなく道長の身を案じて遠ざけようとする道兼と激しく咳き込む道兼に耐えかねて彼の背を抱きしめる道長にホロリときてしまいました
道兼の最期は、個人的にはかなり好きでした。
わかりやすく対外的な罰による報いではなく、我欲から脱却して明るい道を歩み始めたからこそ罰となるような最期だったなと。
自虐と自罰と道長への恩返しと、穢れを引き受ける覚悟をしながらそれでも浄土にいきたいという身勝手な悔いが己の中にあることに気づいて逝くというのが非常に人間的で胸にきました。
『赦されるわけがない』と『赦されたい』が同じところにあり、そんな都合の良いことを思う自分を嘲笑うっていう多層的な感情表現の脚本を演じきられた玉置さんの演技が痺れましたね…。
影の中からようやく光の中へ踏み出した途端に倒れるという映像上の演出も良かったです。
心の未熟故に取り返しのつかない過ちをし、人生のほとんどを利用され続け、ようやく自らの足で踏み出したところで終わるというその人生全てが因果応報の罰としての報いであり、道長へバトンを繋いだことが改心し努力したことへの(ポジティブな)報いだったのかなと思います。
それと今回は定子と対比して、明子女王の兄妹も「道長様に俺を褒めておいてくれ」という話が入ってきたことでハッとしました。
女の人生が男に左右されるように、男の出世も女にかかっているところがあるんですよね。
まひろたちを通じて女の苦労も描かれますが男も男で「男として生まれたからには、この家に産まれたからにはこうあらねばならない」という重圧があり、どちらの生きづらさも描いているのがなかなかフェアな脚本だなと思います。
今回の解説で、『伊周の母方が中流貴族だったために排除された可能性もある』って話で更に納得しました。真相はわかりませんが、伊周の人望のなさばかりに目がいってそういう視点で考えたことがなかったので。
毎回新しい知見が貰えて本当に楽しいです。
今回もありがとうございました。
玉置さん最高でしたね〜✨✨✨🥹道長に抱きしめてもらって良かった🥹
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道兼の死に方は、私はあれで私の心が救われました。不器用で不運な人だったけど、だんだん思いやりを見せるようになり、最後は儚く身まかる姿が涙を誘いました。
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とてもいい描かれ方であったと、私は思いました。こうした感情移入が大河ドラマの醍醐味です。
今日もありがとうございます!まひろが琵琶を弾い て道兼の霊を弔った姿に感動しました。もう、見られないと思うと寂しいです😢
道兼の最期については消化不良な側面もありますが、役者さんの演技は素晴らしかった。解説も本当に深いですね。毎週の楽しみです。
道兼が死ぬ間際に、自分が浄土に行きたいと思っていることに気づいて、こんな悪人が浄土に行こうと思ってると言っていたのは泣けました
贖罪はしなくて良かったと思いました。そこは許せないから。まひろは慈悲の精神を言葉にしたんじゃないかなと。自分はすべてを許せる人はいないと思うから。しかし良い俳優さんでしたね
道兼は人生全体を通して報いを受けて罪を自ら悔い、苦悩し、そして改めて亡くなったという風に受け取りました。
おっしゃる通り、道兼がこれだけ感情移入させる人物になるとは思わなかったです。脚本と、演じられた玉置さんの力よ……
道兼さまを毎週とりあげてくださり、ありがとうございました
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伊周君も史実上かなりやばいやつみたいなのでどうなるか楽しみです
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怨霊として再登場して「今週の道兼ェ…」が復活しないかな?
道兼は本当に作中で成長していったのが描かれていて好きになっていったから最後悲しかったよ…
死そのものが報いなのですよ…。死んで花実が咲くものかとも言います。贖罪が出来るのはその罪が現世で贖えるものなのでしょう…。
『今週の道兼ェ』本当に素敵なコーナーでした。ありがとうございます😊
最近の大河ドラマではかなり秀逸で面白いドラマです毎回お決まりのように推しの女優コーナーみたいなのにウンザリしてましたがそういうのもなくて改めて大石静さんの脚本の素晴らしさを実感してます。このチャンネルで史実を解説してくれる動画を見てさらに面白さが広がってドラマに引き込まれていきます。最後まで解説楽しみにしてます
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伊周の屑っぷりが半端なかったですね。定子の遠い目で唇を嚙み締めた表情が何とも言えなかった
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栄花物語ですね。その中で道長は毎日道兼のお見舞いに行ったようですね。
詮子:迫力満点
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そうなると、7代子孫が、鎌倉北条氏の初代執権、北条時政ですね。
兼家の策謀家・野心家な面を一番受け継いでるのが詮子なのがなんとも皮肉で面白い
いつも解説ありがとうございます。
位の説明も 再び丁寧にお話ししてくださって ありがとうございました❤
母と妻、道長と伊周との間で次期最高権力者を決めねばならない一条天皇の苦悩が、心に響いた。一条天皇にとっては、中関白家が擬似家族だったように感じる。常に近くにいて自分を盛り立ててくれる道隆、貴子、伊周そして最愛の定子こそが、実際には父、母、兄姉代わりだったのだろう。もともと縁の薄い円融法皇はもちろん詮子でさえ、円満な家庭的雰囲気を彼に与えられず、彼は幼少から寂しい思いをしていたと思う。母の愛が強ければ強いほど、父への当てつけのようにも感じられ、決して幸せな幼少期ではなかったはずだ。そこに現れた定子の存在は、愛しい以上に彼にとって根源的な支柱になったとしても不思議ではない。一条天皇としては心情的には伊周を押したいが、年齢経験人望の点でも不適格であり、母詮子の強い道長押しも相まって苦しかったろう。定子との寝所での彼の言葉”そなたがいなければ生きられぬ。許してくれ!”が、強烈に心を打った。伊周の執拗な皇子誕生要求に、無言だが毅然として接する定子の姿と共に、印象深い場面だった。
その他にも、最期に悪行を悔い改めてもそれが消えることがないのを知りつつも救われたいと願う己自身を嘲笑する道兼、道長擁立のためにはあれほど嫌悪していた円融天皇を持ち出し説得しようとする詮子の兼家譲りの賢さ、自身のことばかり考え権力に妄執する伊周など、それぞれのキャラが上手く表現されていた。
いつも楽しく観させていただいています!勉強になりますし、光る君へがより深く理解できるようになりました。ありがとうございます😊
道兼退場で寂しくなるなぁ…なんだかんだ最期にはいいお兄ちゃんだった
はじめまして😊
光る君へがきっかけで毎回楽しみに
拝見してます😌
今回の動画で「歴史上の人物にもう一度命を吹き込む」という武士道さんの言葉に心震えました✨
主役ではない人物にも様々なドラマがあり…改めて全ての人が各々の人生では主人公なのだと感じました✨
怨霊になった道兼…今後登場するに一票です😆
百人一首 紫式部の歌「めぐりあひて 見しやそれともわかぬまに 雲隠れにし 夜半の月影」は、久しぶりの友人との再会に話が弾み、時も忘れるほどだった、という意訳で、「次もまた会えるのだろうか」、というニュアンスを感じるのですが、さわのことを言っているように思います。さわは実在の人物をモデルにしている、ということなので、あり得る話ですよね
吉田羊さんの詮子最初は違和感しかなかったけど最近は吉田羊じゃないとあの役は無理ですね。あの当日30日間喪に服すのは伝染病の防止なんでしょうね。定子さんも気を付けてね
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藤原道兼、関白に就任すると、荘園を整理して民の負担を減らすと言う意味のことを言って聖君みたいになっていました。
科挙の評価は難しいですね、時代下って、明治維新から日清戦争の時、科挙エリートは国を守りきれませんでしたからね。リーダーの選び方はどこの国でも大きなテーマ課題だと思います。
科挙の試験官が受験生の答案を全部書き写していたという話は、大学の東洋史の授業で教授から聞いたことがあります。こういうことを書いた本はあまりないと思いますので、武士道さんの知識は東洋史の教授レベルですね!
若い頃の傍若無人ぶりから親に利用される汚れ役時代を経て過去を反省し国のため庶民のための政治を目指した途端に死んでしまうのだから非常に残酷な運命だなと思いました
過去の贖罪の機会さえ奪われてしまった道兼、非常に気の毒に感じました
道兼のコーナーはどうなるんだろうか?
道兼はまさか家族には喜ばれて 為時達が惜しむとは思わなかった
就職もそうだけど、有能で大企業に入社したはずが十数年後には大赤字で倒産したり、かと思えば成績が良くなく行くところがなくて地元の小さな無名会社に入社たら定年する頃には地元でトップの優良企業に大発展して偉い役付きになったり。
有名高、有名大学出て有名企業に入っても人との付き合いが全く駄目で喧嘩して辞めた後、プー太郎で貧乏暮らしになってしまったり。
色々な人を見てきました。
本当に人生て籤引きみたいな事も多くありますね。
鎌倉殿の13人の承久の乱前御家人を前にした北条政子の演説を思いださせる女院詮子演じる吉田羊さん一条天皇へ直訴の演技には圧倒されました😊。
今週の道兼が今回で最後と思うと悲しい😢
悪行を重ねた道兼が死を目前に気弱になる様はシェイクスピアの芝居を観るようで、人間らしかったです。
従三位の偉さがわかりますね。鎌倉殿で北条政子がすごい位階を持っていたと実感します
平安貴族の権力闘争はある意味、鎌倉殿の13人以上にエグいですね😑
倫子が言っていた道長の内覧への重圧が道長を病に追い込むことになるのかなのと思うと倫子の予感は的中しますね。
道兼がいなくなり寂しいですが、ほめるとこない源俊賢やロビンフット隆家など今後も楽しめそうなキャラが育っているので大丈夫。あとキラキラ俳優がでてこないのが今回の「光る君へ」の良いところ。
光る君へだいえすと観てました、みちかねさんが、退場へ少し苦手だったけど、格好いいところも、あったのに、退場なって私は、みちかねさんロスなりました
こんにちわ!!、兼家や道隆のように道兼ノ和歌かでてくルカナと思つたけど、最後は
あがいて苦しんで死んてた道兼らしいと思いました。
道兼の和歌ききたかった
道兼はもう1人の主人公
今回の解説本当にスッキリしました! 特に最後のシーンの解釈、納得です!
まひろも道長も大人になった…なってしまったんですね。ちょっと胸が痛いです。
直秀ロスの次は道兼ロスです
現代でもそうだけど、例えば東大に入ること自体は誰にでも門戸が開かれているように機会自体は平等でも結局そこに人が集中して身分や投資(もちろん努力や才能でひっくり返せないこともない)がモノを言いますよね
とは言え結果を平等にしてしまうとそれはそれで本当に努力した人が割りを食うっていう…
「身分を越えるチャンスが与えられる、ただある程度の身分がある人の中に限り」という抜け穴が見えない時点で、まひろもやっぱり貴族だなと思いました。せめてタネちゃんのことでそのような必死に働かなければ食べていけない人は勉強の余裕すら無いっていうことをわかってほしいですが、生まれ育ちの環境から築かれた価値観と考え方はそんなに簡単に変えないもんね…
(7月は数回、ドラマのお休みがあると思いますので)道兼の最期がもう来てしまいました。月岡芳年の絵では30代?!という人物像ですが、玉置玲央さんのお陰で悲哀のイケメン道兼でした😢
武士道先生の解説は本当にわかりやすく、とても有り難いです!再来年はまた戦国時代ですが、しばらくは雅な解説とサムネ?!楽しみにしております💃
道長を呪詛してそうな三浦伊周の眼力も良きでした👁️
道兼ェ…倒れっぷりも見事、演技力が演技力を呼んでとてもドラマティックでした。
解説みてからコメントみてまた録画を見るのが楽しい最近です。
いつも分かりやすい解説有り難うございます!藤原隆家の人生めっちゃ面白い。ミスター武士道さま是非隆家の生涯動画を作って欲しいです。どうぞ宜しくお願い致します!
今週の道兼コーナー好きでした。今度は今週の清少納言コーナーお願いします草
徒然草の中での伊周が貴公子として申し分のない描かれ方だったので、ドラマでの伊周が生々しくて驚きました。
生身の人間として伊周をより身近に感じますね~
古典文学を現代にとらえる珍しいよいチャンス🎉
道兼が内裏で倒れたシーン、あれってスタントマン使ってた?受け身無しで、顔から倒れるって危な過ぎるし、俳優本人がやったのであればスゴすぎやろ
素朴な疑問なんですが、冒頭でまひろが「時間」と言ったんですが、あれって平安時代からありましたか?
さらば今週の道兼ェーー。
😂
まひろが身分差を超える手段としての科挙に感動するシーンは、坂本龍馬が入れ札で大統領を決める合衆国の制度に感動するシーンに比しているように感じました。
いつも武士道様の解説動画を楽しませて頂いており、ありがとうございます。科挙の問題点を列挙されていらっしゃいますが、それぞれの内容は事実でも、科挙が当時の世界では先進的な人材登用法であり、中国、韓国、ベトナムにおいて近代まで文化・学問の普及に大きく貢献したことも紹介しなければ公平さを欠くかと存じます。特に宋の時代は、多くの皇帝が熱心に科挙を実施(科挙の本質は皇帝の補佐役を試験で登用するもの)し、科挙制度が理想的に運用され、宋の文化的発展に大きく寄与しました。特に、藤原為時の様な漢学者の家族の間では、ドラマの通り、素直に素晴らしい制度だと感心するのが自然な流れだと思いますので、科挙のメリット・デメリットを並べてご紹介いただきたかったです。
「今週の道兼」に代わって
来週からは「今週の小麻呂」をお願いします。
道隆の「皇子を生め」は残された時間の少なさと子供たちへの思いが暴走させたと同情もできたけど、伊周のはこらえ性のない子供の我儘にしか見えなかった……
来週からは今週の乙丸でお願いします
いやあ、科挙の闇を正確に解説しているの、ここだけですね!お見事です。NHK的には、又は左寄り文芸界では「科挙と言う素晴らしい制度を愚かな日本は取り入れなかった」と言いたいのでしょうが、取り入れなかったのには訳があるんですよね。そもそも我が国には必要もなかったし馴染まなかったものですからね。史実においては、紫式部もそんなこと考えてなかったでしょうし(存在自体は知っていたようですが)ね。戦国BANASHIさん、国士ですね。他の解説してる方々とは格が違うと思いました。引き続き、解説、楽しみに視聴いたします(__)
科挙なんて制度をなぜドラマにぶち込んできたのか判りません。宦官と並び最悪の制度でしょう。浅田次郎氏の「蒼穹の昴」に詳しく書かれていますが、こんな悍ましい制度を取り入れなかった先人に感謝します。
@@広島のエリック様、おっしゃる通りだと思います。比較的大河ドラマは良い方ですが、反日NHKですから、必ず大陸優位の内容を、さらりと入れてきますよね。まあ、地上波はみんなそうですが(;^_^A
道長が関白にならなかったのは、この時点での年齢や役職では、無理だったからではないでしょうか。この後のならない理由については、今後の解説を楽しみにしています。話は変わりますが、雪山の話、大変面白かったです。しかし、この話、奥が深いようで、大河ドラマを見ていると、今後出てくるような気がします。(色々伏線があるような)
まひろほど学識があるのに科挙を知らないはずはないと少々違和感を抱きました
あの時代、科挙ってそこまで有名じゃないだろうし、日本の物語とせいぜい漢詩を読むくらいでは中国のたかが官吏採用試験のシステムまで網羅するのは難しいのでは?
@@ポンコツまる男 お言葉ながらそうかなぁ。白居易の帰去来辞の背景を知る上で彼の来歴は不可欠だと思うし、為時は酒を呑むたびに「ああ唐の国のように我が朝廷にも科挙の制度があれば官職に就けてもっと出世できたのになぁ」とまひろや惟規にたびたび愚痴ってそうなのだが。
私も科挙をまひろが知らないのはおかしいと思いました。確か律令制が入ってきた時に科挙も入ってきたと聞いたのでウィキで調べると、これより百年くらい前に庶民で科挙に受かって活躍した人がいたそうです。
悪い人物が改心して良いキャラになって、善い行いをしていく・・・と思った矢先に(罪が許されずに)ぽっくりと亡くなる・・・
というのは、ガンダムシリーズの富野由悠季監督っぽいと思いました
道兼は最初は気の荒い怖い人でした
道長によって立ち直って凄くいい人になったと思ったらすぐになくなってしまう残念な人ですがもう少し関白職 どのように政をしたのか
みたかった気がします
間違い。宣孝が筑前守に赴任した時は太宰の長官は藤原佐里ですよ。なんかいろいろ間違ってます。大宰府符で大宰府から宣孝に命令が出てますし。
道兼の最期が悪人らしくなかったのは、貴族でありながらまひろの母親を自らの手で殺したという、あり得ない脚本のせいで悪人のイメージが作られたからです。たしかに道兼は花山天皇をだまして出家させた張本人ではありますが、「悪人」というほどの人物ではありません。
回心しているし、自分が極楽往生なんてありえないと思っている事から極楽行けると思います。
自分は何も悪い事してないし、寄付も沢山して素晴らしい人として生きてる事に感謝しますって人より、自分は全然駄目ですと泣きながら言う人の方が神様は好きって聖書にも書いてありますし。
ドラマですけど、こんなに惜しまれながら退場するキャラになるとは思いませんでした。
さわちゃんの子孫が北条家になるんですか?
平維将の娘ですもんね。
もう18回なのに主人公がなにもしてない…基本的に宮中の中で何かが起きてるだけ。
14:29 おもな公卿一覧
いつもながら、詳しい解説ありがとうございます。武士道さんの豊富な知識にはいつも脱帽です。病気のことについても教えて頂きとてもためになりました。鎌倉殿の時は、毎回人が切られていなくなりましたが、光る君へでは、毎回病で人がどんどんいなくなりますね。それにしても、定子に「御子を産め」と激しく迫る伊周、父親道隆と全く同じでした。現代ならセクハラで大問題ですね。
まひろが道兼を許さなければ、明子女王のように道兼の身内を呪詛した可能性😅
今週の伊周がはじまるかな⁉️
道綱もアリだな。
今週の道兼ェ・・
初回からずっと道兼の喜怒哀楽の心情を見せつけられて、今週の道兼はどうなる?と楽しみでした
やっと良い人になり民のために働こうとしていた矢先に、倒れてしまい
最期に、悪人の自分が浄土へ行こうと思っていると笑い泣くシーンに涙が出ました
兼家の次男に生まれた運命に翻弄されて
自己承認欲求があり傲慢さもあったけど
本当は人の為に動いて自己肯定感を得ていて
道長に心を開き協力して良き政をしようとしていたのに無念でした
先日は夏の陣からのオフ会お疲れ様でした。
歴史好きが集まり好き会でした。
ありがとうございました。
死罪覚悟でワイロ送るってことは科挙は地位名誉何あり高収入だったんですかね??😅
板挟みの帝が気の毒。道長推しの母も私情混ざってるような…
武士道さんこそ、父親の呪縛を解いて、健やかにお過ごしください。
科挙はあかん。試験制度のいちばん悪い部分の弊害が余りに大きかった。
科挙は四書五経の知識と詩文作成ばっかりで広く才能を集めるにしては偏り過ぎ
道兼ェ・・・。
「藤原道兼」・・・あれだけ物語を引っ掻き回した存在なのに、えらくあっけなく逝ってしま
いましたね・・・これで終わりとなると、なんか寂しいですね。でこれで自分にお鉢が回ってく
ると思った「藤原伊周」・・・結局そうならず、父親の「藤原道隆」と同様に「皇子を産め!!
皇子を産め!!」と「定子」に迫ってましたね・・・これはもう一種の狂気ですね。
😮😮😮時間
😮
道兼は今からでは?怨霊説で。
まひろのお母さんを◯した罪は消えない
逆転のためには、科挙に合格するか、宦官になるかですね。
¥
自分の所業の業を病に伏すという事で背負って死んでいく、病とこれまでとは関係ないけどおそらく当時は因果応報なんて思った人もいるかもしれない。